キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【森崎】ファイアーモリブレム23【覚醒】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/19(金) 23:33:03 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
ラーマン神殿に巣食う盗賊たちから無事に光と星のオーブを奪還した森崎たち。
さらに神殿を守る竜の女神、ナーガ族の末裔の少女チキをバヌトゥの説得により仲間にする。
森崎はガトー司祭と成長の止まってしまった体を改善してくれることを約束すると、
いよいよグルニア本国との決戦へと突入する。
ベルフ、ライデン、ロベルトのグルニア三羽烏をあっさりと捕虜にし、
大陸最強の聖騎士カミュ率いる黒騎士団も、森崎隊の結集した力の前に敗れ去る。
ミネルバ隊にはペガサス3姉妹の末妹エストと、三種の神器の一つ『氷剣メリクルソード』が、
マルス隊には母国を憂う義の重騎士ロレンス将軍という新たな力が加わった。
グルニアでの戦いもあと僅か。だがミシェイル王率いるマケドニアとの戦いも待っている。
はたして森崎は厳しい戦いを勝ち抜き、新たな力を手に入れることが出来るのか…?


☆前スレ
【カミュが】ファイアーモリブレム22【来る】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1288409348/l50

983 :森崎名無しさん:2010/12/09(木) 22:44:01 ID:HhLsBYQI


984 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/09(木) 22:50:23 ID:???
>E今夜は早めに休もう(ガッツ100回復)

オグマ「明日は大会前日。コンディションを最高潮にするために早めに休んでおくか」

※オグマのガッツ160→260/620
※就寝でガッツが200回復しました
※オグマのガッツ260→460/620


【天国カップまで残り1日…自由行動前半】

オグマ「いよいよ大会は明日か。さて、今の俺がすべきことは……」

オグマ 460/620

☆どうしますか?

A個人練習だ!(一人で練習します)【ガッツ100消費】
B誰かを誘って練習だ!(ランダムでチームの誰かを呼ばれます)【ガッツ100消費】
C誰かと親睦を深めよう(ランダムでチームの誰かが呼ばれます)【イベントにより増減】
D他のチームの様子を探りに行こう【イベントにより増減】
E二度寝だ!(ガッツ100回復)

1票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

985 :森崎名無しさん:2010/12/09(木) 22:54:19 ID:HhLsBYQI


986 :森崎名無しさん:2010/12/09(木) 22:56:12 ID:yPeMTyO6


987 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/09(木) 22:59:30 ID:???
>C誰かと親睦を深めよう(ランダムでチームの誰かが呼ばれます)【イベントにより増減】


オグマ「そういえば俺ってまだロストメンバー以外のチームの連中のことを名前ぐらいしか知らないな。
    長い大会を共にする仲だしな。仲良くしておくことに損は無いか」

オグマはヴェルダンの王宮内をぶらぶら練り歩く。そんな彼が目をつけ呼び止めたのは…


先着【1名】様で一気に判定をお願いします。

親睦→ ! num
深め→ ! num

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

0→ガンドルフ
1→キンボイス
2→ジャムカ
3→サンディマ
4→ゲラルド
5→デマジオ
6→サジ
7→ウェンデル
8→ラディ
9→エリオット

※被った場合は練習効果が向上します。

988 :森崎名無しさん:2010/12/09(木) 23:02:33 ID:HhLsBYQI
親睦→ 2
深め→ 0

989 :森崎名無しさん:2010/12/09(木) 23:02:47 ID:???
親睦→ 6
深め→ 4

990 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/09(木) 23:16:03 ID:???
親睦→ 2→ジャムカ
深め→ 0→ガンドルフ

オグマが呼び止めたのは、よく一緒に練習に参加してくれるジャムカ。
そして彼の兄でもあり、チームキャプテンでもあるガンドルフの二人である。

ジャムカ「…で、なんだよ話ってのは。たいした用事じゃないなら俺はいくぜ」

ジャムカのピリピリした態度が表すように、この兄弟はあまり仲がよくない。
過去になにか酷い争いがあったようなのだが、その事情を詳しく話そうと言うものは周囲にはいなかった。

ガンドルフ「あーあー弟のことは気にしないでくれ。で、なんの話しだいオグマの旦那。
      明日の試合の戦術相談だって言うんなら話にのってやるぜ」

オグマ「(チームの和を大事にするのなら、ジャムカと腹を割って話すべきだが…
    試合のことを考えるのなら、折角キャプテンと話せる機会ができたんだ。
    希望のポジションや戦術を指定するのなら今のうちというわけだが…?)」


☆どうする?

Aジャムカとガンドルフの不仲の原因を探ってみる
Bガンドルフと明日の大会のための戦術相談をしよう
Cその他の話題を出してみる(好きな話題をお書きください)

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991 :森崎名無しさん:2010/12/09(木) 23:23:41 ID:HhLsBYQI


992 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:05:01 ID:???
>Aジャムカとガンドルフの不仲の原因を探ってみる

オグマ「(サッカーはチームスポーツだ。こんなあからさまな不仲な連中の集まりでは
    とてもじゃないが良い結果を残せるとは思えん。ここは俺が一肌脱ぐか)」

オグマは意を決すると、ジャムカとガンドルフを隣に座らせて尋ねた。

オグマ「まず先に言わせてもらう。この大会で勝つにはチーム全員の力を併せなくちゃ駄目だ」

ガンドルフ「なにィ!俺様のチームが大会で勝てないってのか?」

オグマ「ああ、このままじゃ確実に途中でこけるだろうな。
    一昨日俺が偵察に出た『グランベル連合』の連中と戦ったら完膚なきまで叩きのめされるだろうな」

ジャムカ「そんなことは無い!俺たちだってあいつらに負けないくらい練習は積んできた!」

オグマ「練習量だけで実力が決まるって言うんならとんだ見当違いだぜジャムカの坊主。
    奴らには圧倒的な実力と共に強大なチームワークの技術も見て取れた。
    言葉で表現するって言うのなら…『支援』が優れているってことかな」

ガンドルフ「…支援…ねぇ」

オグマ「もう一度言わせてもらうぜ。今のままじゃ確実に途中でこける。
    だが、さっきお前が言ったように練習量ならひけはとっちゃいねぇ。
    なら俺たちもチームワークを磨いて磐石を整えるんだ。
    そのためには…アンタ達三兄弟の不仲をそのままにしておくわけにはいかん。
    …良かったら俺に話しちゃくれねぇか。相談事には昔から慣れてるんでね」

ジャムカ「…………」

ガンドルフ「…………」

993 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:07:19 ID:???
オグマの熱い説得の言葉を前にして、しばらく黙っていた二人だったが…


先着【1名】様で一気に判定をお願いします。

ジャムカの反応→ ! card
ガンドルフの反応→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

※どちらかがダイヤ・ハートでオグマの話を聞いてくれます。さらに数値が高いと…?

994 :森崎名無しさん:2010/12/10(金) 00:15:46 ID:???
ジャムカの反応→ スペード4
ガンドルフの反応→ スペード9

995 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:22:26 ID:???
ジャムカの反応→ スペード4
ガンドルフの反応→ スペード9
※どちらも話を聞いてはくれませんでした


ジャムカ「ふっ…ざけるな!余所者のアンタに何が分かる!」

ガンドルフ「…オグマの旦那。悪いが家族間の問題にはあんまり首を突っ込んで欲しくはないんでな…」

スッ…

オグマ「えっ、あ…ちょ…」

オグマが止める隙も無く、二人の王子はどこかに立ち去ってしまった。
どうやらオグマが思っている以上に、ヴェルダン兄弟の溝は深いらしい。

オグマ「ぬう…支援効果無くして有利な試合運びは難しいぞ…
    俺の見立てじゃ主戦力のあの王子三人が力を併せりゃあ
    そうそう他の連中には負けない力を出せると踏んでるんだがなァ…」

戦力増強の淡い期待も、戦術相談の貴重なチャンスも同時に潰え、オグマは無駄な時間を過ごしてしまうのだった。

996 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:23:49 ID:???
※一人でゆっくりできたのでガッツが50回復しました。

【天国カップまで残り1日…自由行動後半】

オグマ「ちっ…明日には試合だって言うのに、本当にこんなチームで大丈夫なのか…?」

オグマ 510/620

☆どうしますか?

A個人練習だ!(一人で練習します)【ガッツ100消費】
B誰かを誘って練習だ!(ランダムでチームの誰かを呼ばれます)【ガッツ100消費】
C誰かと親睦を深めよう(ランダムでチームの誰かが呼ばれます)【イベントにより増減】
D他のチームの様子を探りに行こう【イベントにより増減】
E早めに休もう(ガッツ100回復)

1票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

997 :森崎名無しさん:2010/12/10(金) 00:26:52 ID:EP/4la8U


998 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:44:01 ID:???
>E早めに休もう(ガッツ100回復)

オグマ「…もういい。初戦ぐらいなら今の状態でも何とかなる。いや、俺がしてみせるさ。
    そのためにも体力は万全にしておかないとな。今日も早めに休むか」

こうしてオグマは大会に万全に備えるため、日が高いうちから床に入るのだった。

※オグマのガッツ510→610/620
※さらに就寝したことで610→620/620となりました。


翌日。いよいよオグマたちロストメンバーの復活を賭けた
ユグドラル天国カップの開幕の日がやってきた。
対戦相手は試合当日に知らされることになっており、
キャプテンであるガンドルフがくじ引き会場へとやってきていた。

ガンドルフ「おーいみんな!俺達の初戦の相手が決まったぜ!」

オグマ「(おっ、いよいよか。確か優勝候補のグランベルはシードだから
    初戦では当たらない仕様になっていたんだよな)」

とりあえず初戦敗退の憂き目には遭うことは無いと考えるオグマたちの前に、
対戦相手が書かれた紙を持ったガンドルフが立つ。

ガンドルフ「コホン。それでは発表する。今回俺たちと戦い
      無様にも初戦敗退する哀れなチームの名前は……」

999 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 00:45:04 ID:???
一回戦の相手→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜9→守備に定評のあるキュアン率いるレンスター連合だ!
8〜4→速さに定評のあるレヴィン率いるシレジア連合だ!
3〜A→エリオットのライバル?エルトシャン率いるアグストリア連合だ!
JOKER→グランベル連合だ!え?グランベル?書き間違いじゃなくて!?
====================
このスレの更新はここまでとなります。ご参加いただき本当にありがとうございました!
次スレでも、どうかよろしくお願いいたしますね〜

次スレ↓
【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291904805/l50

1000 :森崎名無しさん:2010/12/10(金) 00:47:07 ID:???
一回戦の相手→ ダイヤ9

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