キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ7
1 :
森崎名無しさん
:2010/12/07(火) 21:56:07 ID:rgpVVog+
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!
601 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 22:28:17 ID:???
出来れば判定結果を表す分岐も一緒にあった方が助かる
602 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/02/28(月) 22:40:26 ID:pWuA6aRg
★凡太 ドリブル ( ダイヤ4 ) 38+( 6 + 1 )+(ヒールリフト+4)=49
★石崎 タックル ( クラブ3 ) 37+( 6 + 3 )=46
凡太ドリブル突破成功!
石崎「貰った!」
新入りに対して張り切ったのか石崎のタックルはいつも以上にするどかった。
そのするどいタックルは凡太のボールを確実に捕らえたかに見えた。しかし……。
凡太「……ここだっ!」
ポーン
石崎「ありゃ!?」
一瞬捕らえたかに見えたボールは忽然と石崎の視界から消える。
石崎「ど、どこだボールは!?」
慌ててる石崎に翼の声が飛ぶ。
翼「石崎君!上だ!」
石崎「なにぃ!?」
上を向いた石崎の目に、凡太の頭上にふわりと浮き上がったボールが映る。
そしてそれは吸い込まれるように凡他の足下に落ちた。
凡太「そうだ!これ!これなんだ!」
>>601
そうでした。次から入れます。基本キャプ森と一緒。
603 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/02/28(月) 22:42:36 ID:pWuA6aRg
石崎「ば、馬鹿な」
呆然とする石崎。
翼「す、凄い」
石崎と翼の感歎を背に、凡太はそのまま無人のフィールドをゴール前まで疾走する。
凡太「そしてこのまま……シュート!」
バシッ!
同じく無人のゴールにボールが吸い込まれる。
翼「凄いじゃないか凡太君」
石崎「まいったなぁ……一対一じゃ翼以外に抜かれたこと無かったのに」
凡太「いやぁ……それほどでも」
記憶はなくともサッカーがあれば分かり合える。それは凡太に染みついた
考え方だった。
翼「君のようなプレーヤが加わってくれるのは心強い、改めて紹介するよ。
彼は、石崎了、うちのセンターバックだ」
石崎「ヨロシクな、凡太」
凡太「ああ、よろしく」
翼「そして僕は翼、翼太郎。このチームのキャプテンだ」
604 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 22:46:03 ID:???
誰だよw>翼太郎
605 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 22:50:42 ID:???
翼太郎知らない人もいるのか
これがジェネレーションギャップか……
606 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 22:52:02 ID:???
えっ翼って翼太郎の方なの?
なんというオチ
素晴らしいw
607 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 22:56:34 ID:???
翼太郎だったらキャプ森外伝じゃなくってキャプ翼外伝(異聞?)じゃないか
608 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/02/28(月) 22:59:23 ID:pWuA6aRg
いやー勘違いさせようと思っていたので、そうやって驚いてもらえると嬉しいですねw
>>607
それはもうちょっと秘密で。
609 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/02/28(月) 23:01:07 ID:pWuA6aRg
石崎「へへ、若林の奴驚くぜ、こんなすげえ奴が入ったなんて知ったらよ」
さっき凡太に抜かれたばかりの石崎はもうてのひらをかえしている。
凡太「若林……?」
翼「若林源三、聞いたことはあるだろ?全国大会優勝修哲のキーパー。
エリア外からのシュートは絶対に許さないSGGK」
凡太「聞いたことがあるような……ないような」
石崎「その若林の修哲とよ、今度試合すんだよ。
あの野郎、ちょっと全国優勝したからって調子に乗りって、俺のこと猿呼ばわりだ!、
一度たたきのめして遣らなきゃきがすまねぇ」
翼「おいおい、石崎。サッカーはスポーツだぞ、個人的な遺恨は持つなよ」
石崎「何言ってやがんだ、お前だってむかついてんだろ?
あいつこないだからアキちゃんにやたらなれなれしくしやがるしよ」
翼「アキちゃんのことは……まあいい。とにかく歓迎するよ凡太君」
石崎の言葉に動揺する翼。
凡太(なんだろうアキちゃんって……何かあるのかな?)
A:何も聞かない
B:翼にズバリと聞く
C:後で石崎に聞く
D:そんなことよりサッカーしようぜ
先に2票入った選択肢に決定されます。
610 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:03:19 ID:NjQ6XJWM
B
611 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:03:23 ID:isjZshMQ
C
早苗「出番オワタ\(^o^)/」
612 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:03:42 ID:dPrclssQ
C
613 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:05:14 ID:???
早苗も太郎の方はいらないだろw
614 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:07:32 ID:???
ググったらクソワロタwww見たサイトが面白おかしく書いてるのもあるけど
読み切りで一試合しか無いみたいだけどどうなるんだろ?
615 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:14:17 ID:???
源三「カベはどけろ」
↓
バサッ ビシャッ
爆笑したわwwwwwwwww
616 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/02/28(月) 23:15:48 ID:pWuA6aRg
C:後で石崎に聞く
凡太(まあいいか、後で石崎君に聞けば)
翼「ところで凡太君、うちのチームに入ってくれるって事でいいんだよね?」
凡太「うん、サッカーやりたいし」
翼「じゃあ、加入の手続きするから申請用紙渡すから住所、名前、電話番号
なんか書いてきてよ」
凡太「住所……わからないな。電話とかも……ないね」
凡太「(分からないんだけど……ここは)うん、わかった」
凡太には予感があった。ここには長くいられないと。
翼達には嘘を付くことになるが、自分には大きな使命があった気がする。
その為にはやむを得ない。
凡太(様な気がするんだけど……?)
翼「じゃあそう言うことで、早速練習を始めようか。
凡太君は入ったばかりだから、誰かについて貰った方が良いかな」
凡太「じゃあ……」
A:翼と練習
B:石崎と練習
C:キーパーがやりたいな
先に2票入った選択肢に決定されます。
617 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:16:05 ID:???
キャプ翼の原点ここにありって感じだw
618 :
森崎名無しさん
:2011/02/28(月) 23:32:26 ID:NjQ6XJWM
C
619 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 00:41:02 ID:6S4OqlaE
一応上げ。決まったら次のシーンを書いて今日(昨日か)は終。
620 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 00:43:10 ID:a4o0U4U+
A
621 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 00:49:31 ID:6pt+bT0c
A
622 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 00:54:14 ID:6S4OqlaE
A:翼と練習
凡太「翼君と練習するよ」
翼「OK、それじゃあ僕に付いてきて」
凡太は翼と一緒に練習した。その結果、自分は特にドリブルが優れ
ているという確信を得た。
選手 ガッツ ド パ シ タ カ ブ せ 高/低
凡太 600 38 37 37 36 36 35 37 4 4
その他
ヒールリフト:ダイヤでドリブル+4
翼「はぁはぁ……凄いな凡太君は、僕もそれなりに自信はあるけど、君には負ける」
凡太「そんな……翼君こそ凄いよ」
他の選手の事など知らない凡太だが、自分にも掘り起こせない深い所にある記憶が、
自分の実力は全国でも上位に入るものだと知らせる。
それは側で練習している他のチームメイトの動きを見ても分かる。
しかし、翼のテクニックはそんな凡太を時に凌いだ。
翼「いや……僕なんかまだまださ」
自嘲するように呟く翼。
凡太(これほどの実力があるのに……なにか理由があるのかな?)
その理由に思いを巡らすと、何故か凡太の胸は不吉に騒いだ。
623 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 00:55:33 ID:6S4OqlaE
〜練習終了〜
凡太(そういえば、後で石崎君にアキちゃんがどうとかってこと、
聞こうと思ってたんだっけ)
凡太「石崎君」
石崎「うん、なんだ?」
凡太「ああ、さっき君が言ってたアキちゃんって……」
石崎「あ、ああ、そのことか……
その話は長くなるし……翼の前じゃちょっとな……
そうだ、俺んち来いよ。詳しく話してやっからよ」
凡太「石崎君の家?(寝床も確保出来るかもしれないな)
うん、おじゃまさせて貰おうかな」
石崎「おっ、そうか。へへ、歓迎するぜ」
凡太(なんか……ちょっと怖いような……気が)
次回:石崎地獄変へ……
624 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 18:14:30 ID:6S4OqlaE
石崎「翼とアキちゃん、それから若林の奴は幼なじみなんだよ」
相当の実力を持ちながら妙に自信のない翼、凡太はその事がずっと胸に引っかかっている。
石崎の家に来た凡太は、その原因を探るべく石崎に翼のことを訊ねた。
凡太「幼なじみ」
石崎「ああ、俺も最近知ったんだがな。ああ、一応いっとくけどアキちゃんは女の子な」
凡太「ふーん」
石崎「気のない返事だな。お前は幼なじみの女の子という単語に何も感じないの?」
凡太「何もって……何を?」
石崎「何って……そりゃナニさ」
凡太「……わからないな、全く」
石崎「……お前、練習の時から思ってたけどえらくクールだな。
感情らしい感情がねぇみてえだ」
凡太「そんなこと……」
石崎「まあいいや、で、そのアキちゃんは、俺の見たところ翼に惚れてんだ」
凡太「惚れてる……」
石崎「そう、そんでもって翼の方もそうさ、つまり両想いって訳」
凡太「そうすると……」
石崎「おっと早合点するなよ。確かにあいつらは両想いだろうが、何をぐずぐずしてるのかいっこう
に進展しねぇ。お前が考えてるように恋人って訳じゃない」
凡太「いや、別にそこまでは考えてなかったけど」
ポンポンと話を進める石崎に、凡太は多少付いていけない思いがした。しかし石崎はそんなことお構
いなしに話し続ける。
石崎「さあ、そにで現れたのがデブ林、いやさ若林源三。全国大会二年連続優勝、ペナルティエリア
の外からはシュートを決められたことのない空飛ぶデブ(フライングファットマン)だ」
凡太「若林……源三」
625 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 18:16:03 ID:6S4OqlaE
この名もまた、凡太の心を強く揺さぶる。
石崎「……翼の奴はさ、小学校の頃からサッカーで若林に勝ったことがねーんだってよ。
一緒に受けた名門クラブチームの試験は若林だけ受かって翼は落ちる。試合をすればいつも大敗。
どころか、翼は若林からゴールを奪ったことすら一度もない」
凡太「あの翼君が?でも……」
例えどんなキーパーでも、絶対にゴールを割らないなどと言うことはない。まして翼の実力からす
れば、どれほど優れているとはいえ、同じ中学生のキーパーから全く点が取れないなどと言うこと
があり得るだろうか?
凡太が石崎にその考えを言うと、石崎も大きく頷きそれに同意した。
石崎「結局の所、コンプレックスって奴だろう。翼は若林に苦手意識をもっちまってるから、実力
を発揮出来ないんだよ」
凡太「なるほどね」
一通り話を聞いた凡太は考え込む。
凡太(翼、石崎、そして若林……どうもこの三人のことが気に掛かる)
石崎「まあ俺の話はこんな所だ……。さて、今度はお前のことを話してくれよ。南葛に来る前はど
こにいたんだ?やっぱクラブのチームにいたのか、それとも中学のチームか?)
凡太「え、僕?」
石崎「他に誰がいんだよ」
凡太(どうしよう、俺、自分の事何も知らないんだけど)
と、ここで凡太は自信の不自然さに気付く。
凡太(何故僕は、そのことを疑問に思わないんだ?)
不審に思ったその瞬間。激しい頭痛が凡太を襲った!
626 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 18:18:32 ID:6S4OqlaE
凡太「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
石崎「ど、どうしたんだ凡太!?」
いきなり苦しみだした凡太に石崎が慌てて近づく。
凡太(なんだ……頭が……割れるように……!)
石崎「凡太!?おい!しっかりしろ!」
凡太(石崎……くん……)
必死に叫ぶ石崎の声を聞きながら、凡太は意識を失った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
凡太「……」
気が付くと、凡太は混沌に浮かんでいた。
???「凡太」
そうしてただ浮かぶだけの凡太に、なにかが話しかける。
???「自分のことを知るのはお前の使命ではない。お前はこの世界でなすべきをなすのだ」
凡太「……君は?」
???「私が誰かなど、知る必要はない。自分が誰かすら分からぬものがな」
凡太「君は…僕が何者かを知ってるの?」
???「気にすんなよ、そんなこと禿げるぞ」
凡太「でも、おかしいじゃないか、自分が誰かも知らないってだけでもおかしいのに、そのことを疑
問にも思わないなんて……」
凡太の意識がはっきりしていくと共に、失われていた自我がよみがえってくる。
凡太「そうだ、僕は何故、そんな不自然なことを自然に受け入れていたんだ!?
そのことが一番おかしいだろ!?」
???「ちっ……うるせーな」
イラッとした様に呟く声。
凡太「いやいや、うるせーとかじゃねーから!当たり前だろ!?てかなんなんお前!?」
???「ちっ……わーったわーった!じゃあちょっとだけ手助けしてやる」
凡太「手助け?」
???「ああ、これを受け取れ」
凡太の目の前の空間が輝く。
凡太「な、なんだ?」
627 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 18:19:51 ID:6S4OqlaE
ふわり
その凡太の目の前に、サッカーボールが現れる。
凡太「これは、僕と一緒に現れたボール……サッカーボールで俺の何が分かるって言うんだ?」
???「それはお前の幸魂奇魂。お前のことはお前自身が見つけるほかないのだ」
凡太「訳が分からない……」
声の語る電波な内容に困惑する凡太。
???「そのボールをよく見ろ」
凡太「ボール?」
言われたとおりボールを見ると、普通のボールとは違う点があることに気付く。
凡太「ボールに長細い穴が?123……5つ?それにこれはトランプの……?」
ボールには何かを入れるような5つの穴が有り、その上にはトランプのジョーカーと4種のスートが
描かれている。
???「その通り、そしてもう一つ」
ヴンッ!
凡太「うわっ!?」
声に反応するようにボールが光る。
628 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 18:21:03 ID:???
凡太「な、なんだこれ?」
光が収まった後、ボールに空いた穴の内、ジョーカーの下の穴に黒いカード差し込まれていた。
???「そのカードには心の一つが込められている」
凡太「心……?」
???「闘争心だ。お前がこの先も心を求めるのなら、カードにはいずれ他の心も芽生える」
凡太「ちょっと待って、正直言ってる意味が……」
???「そしてもう一つ!」
声は話を聞かない。
???「お前が心を探す助けになる物を与えよう!」
ヴンッ!
凡太「うわっ!また!?」
一方的に話す声。そして凡太の前に4種類のカードが現れる。
???「選ぶが良い!そのカードがお前の行く先を照らす光となるはずだ!」
凡太「もー!訳わかんない!いいよ選ぶよ!選べばいいんだろ!」
超展開!カードを選んで下さい。
A:折角だから俺はこのダイヤのカードを選ぶぜ!
B:折角だから俺はこのハートのカードを選ぶぜ!
C:折角だから俺はこのスペードのカードを選ぶぜ!
D:折角だから俺はこのクラブのカードを選ぶぜ!
先に2票入った選択肢に決定されます。
629 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 18:22:51 ID:zKpDvboY
C
やっぱ剣だろ
630 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 18:25:47 ID:ag2FLttU
B
愛だろ常考
631 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 18:27:29 ID:1lkJCkUQ
D
マモノマモノマモノ
632 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 18:30:07 ID:sQJa1oO2
A
633 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 19:30:39 ID:JRVvWidA
C
634 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 20:14:17 ID:6S4OqlaE
C:折角だから俺はこのスペードのカードを選ぶぜ!
凡太「折角だから俺はこのスペードのカードを選ぶぜ!」
凡太は勢いよくスペードのカードを引いた!
日向のカードを手に入れた!
???「よろしい!どこでも良いからそれをボールにあいたスロットに入れろ!」
凡太「ス、スロット!?よくわからんが、スペードを引いたしスペードに入れるぜ!」
凡太はカードをスペードのスロットに入れた。
ぺーかん!
凡太の身体に新たな力がみなぎる!
凡太「こ、これは」
635 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 20:15:34 ID:6S4OqlaE
日向のカードの効果:シュート+1 パス-1 習得:タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
???「ボールに秘められた力!スートスロットだ!」
凡太「スートスロット!?」
●スートスロットの説明
スートスロットは4つスートスロットにカードを差し込むことによって能力値の変化や技の習得など、
特定の効果を発揮するシステムです。効果はカードを抜くまで継続。カードは何度でも抜き差し可能。
一つのスロットに入れられるカードは一枚まで。カードの効果はカードの種類によって異なります。
また、カードの効果によって技を習得する場合もあります。自動発動の技は挿入したスロットと同じ
スートで発動します。但しクローバーのスロットのみカードの効果に自動発動の技の習得があっても
技を習得することは出来ません。
また、カードで習得する技が既に持っている技と同じスート、同じカテゴリーで発現する場合、前の
技は上書きされ、そのカードを差している状態では使えなくなります(カードを抜けば再び使用可能)。
例:ダイヤでヒールリフトを発動するキャラクタの場合、ダイヤのスロットに華麗なドリブルを習得
出来るカードを差した場合、ヒールリフトは使用不可、代わりに華麗なドリブルが使用可能。カード
を抜けば再びヒールリフト使用可能。華麗なドリブルは使用出来なくなります。日向のカードの効果
シュート+1 パス-1 習得:タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
636 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 20:17:16 ID:6S4OqlaE
???「お前はそのボールと共に中道を行け!」
凡太「ま、待ってくれ!もう少しヒントを!」
???「とりあえず今度の修哲と南葛の試合に出場するのだ。そうすれば自ずとお前の道が見える
だろう!」
凡太「もう少し!」
???「甘えんな!もうないわい!あ、でも試合の日までの宿は心配しなくて良いぞ、ホテルとっと
いたから。葛南シティホテルな、お前の名前で予約しといた」
凡太「そんなとこだけ親切!?いや、待って下さい!」
???「いいや、待てん!さらばだ〜……」
声が遠のくのと同じように凡太の意識も混沌に沈んでゆく。
凡太「ああ〜!ちょっと〜……」
石崎「おい!大丈夫か凡太!しっかりしろ!」
凡太「ここは……?」
凡太の目に、心配そうに自分の顔をのぞき込む石崎の顔が映った。
凡太「僕は……一体?」
石崎「気が付いたか!どうしたんだ一体?急に倒れたからびっくりしたぞ」
凡太「あれは夢か……いや」
夢ではない。その証拠に凡太の手の中にはさっき貰ったボールが握られている。
凡太(僕は一体……?)
考え込む凡太。だが考えても分からないことは分からない。
石崎「おい、凡太?」
そんな凡太を、石崎は心配そうに見つめる。
凡太「あ、ああ、大丈夫だよ石崎君」
石崎「そうか?」
不安そうな石崎。そんな石崎に凡太は力強く言う。
凡太「大丈夫さ。そんなことより、次の試合、修哲の試合頑張ろうぜ!」
石崎「お、おう?もちろんだけど、お前、いきなりキャラ変わった?」
凡太「これが本当の僕……かどうかはまだ分からないけど、大丈夫」
自分に言い聞かせるように、石崎に言う凡太。
凡太(何にせよ、他に当てもないんだ。修哲との試合、必ず勝つ!)
637 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 20:18:33 ID:6S4OqlaE
一気に話は飛んで……
〜試合当日の試合会場〜
翼「おはよう凡太君、いよいよ試合だね」
凡太「おはよう翼君(なんだか元気がないような?)」
石崎「よう凡太!」
凡太「おはよう石崎君(石崎君は相変わらずだな)」
石崎「翼、監督が作戦決めるから来いって。凡太も来いよ」
翼「ああ、分かった」
凡太「そうか、じゃあ(ポジションについて監督に何か言おうかな?)」
監督に進言(却下されることもあります)。尚、翼、石崎、若林、以外はモブです。
A:FWで使って欲しい
B:OMFで使って欲しい
C:DMFで使って欲しい
D:CBで使って欲しい
E:SBで使って欲しい
F:GKで使って欲しい
先に2票入った選択肢に決定されます。
638 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 20:19:20 ID:a4o0U4U+
A
639 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 20:22:38 ID:1lkJCkUQ
A
640 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 20:32:11 ID:6S4OqlaE
A:FWで使って欲しい
凡太(よし、FWで使ってくれるよう頼もう)
監督「……と、まあ修哲の戦力はこんなもんだ。何か意見のある者はいるか」
凡太「はい、監督」
監督「なんだ凡太?」
凡太「この試合FWで使ってくれませんか?」
監督「FW?そうだな……」
★監督の決断 ! card
ダイヤ、スペード、ハートの場合 >監督「良いだろう、凡太と翼の2トップで行こう」
クラブの場合 >監督「いや、お前はトップ下で使う」
641 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 20:35:21 ID:???
★監督の決断
ハート8
ディケイドなのかブレイドなのか判断しかねるw
642 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 20:48:34 ID:6S4OqlaE
★監督の決断 ハート8>監督「良いだろう、凡太と翼の2トップで行こう」
監督「良いだろう、凡太と翼の2トップで行こう」
凡太「ありがとうございます」
監督「他の者は……」
FW:凡太 翼
OMF:モブ×3
DMF:モブ
CB:石崎、モブ×1
SB:モブ×2
GK:モブ×1
監督:言うまでもないが若林はこの世代最強のキーパーだ。生半可なことでは点は取れない。
他の修哲のメンバーも名門だけあって侮れない実力を持っている。だが、基本的には若林主体
の守りのチームだ。恐れずガンガン攻めろ!」
南葛イレブン「はい!」
凡太(さて僕は……カードを使おうか?)
カードを使いますか?
☆凡太の現在能力
選手 ガッツ ド パ シ タ カ ブ せ 高/低
凡太 600 38 37 37 36 36 35 37 4 4
所有カード
日向:シュート+1 パス-1 習得:タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
A:折角あるんだから使わないとな
B:カードとかずるい気がする……使わない
先に2票入った選択肢に決定されます。
643 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 20:50:46 ID:1lkJCkUQ
A
644 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 21:41:08 ID:pzui70rU
A
645 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 21:50:32 ID:esQjYfZ6
A:折角あるんだから使わないとな
凡太「折角あるんだから使わないとな」
凡太は日向のカードをダイヤのスロットに入れた。
ぺかーん☆
☆凡太の現在能力
選手 ガッツ ド パ シ タ カ ブ せ 高/低
凡太 600 38 37 37 36 36 35 37 4 4
↓
パス-1、シュート+1
↓
凡太 600 38 36 38 36 36 35 37 4 4
タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
ヒールリフト ダイヤでドリブル+4
凡太「よし、いくぞ!」
凡太は準備を終え、チームメイト共にピッチへ向かう。
翼「アキちゃん、行ってくるよ……」
アキ「タロちゃん……」
しかし、フィールドに向かう翼はどことなく元気がない。
凡太(翼君、やっぱり元気がないな)
石崎「翼の奴元気がないけど、どうしたんだろうな?」
凡太「うん(試合に響かないと良いけど……)」
実は昨晩翼は、若林がアキに「今日の試合に勝ったら自分と付き合ってくれ」と告白しているのを見
てしまっていた。しかしそのことは、石崎も凡太も知るよしはない。
翼(アキちゃん、若林…… 僕は……)
646 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 21:53:23 ID:esQjYfZ6
審判「試合時間は前後半30分ハーフ。悔いのないよう戦うように」
翼「はい……」
若林「はい!」
コイントス ! card
ダイヤorハート:南葛のキックオフ
スペードorクラブ:修哲のキックオフ
647 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 21:54:41 ID:???
コイントス
ダイヤQ
648 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 22:09:26 ID:esQjYfZ6
コイントス ダイヤQ >南葛のキックオフ
凡太(修哲の布陣も南葛と同じ442か……若林以外は大したことなさそうだ)
若林「おい、翼」
翼「若林君……」
若林「今日の試合、俺は絶対に勝つ。勝ってアキちゃんを奪う」
翼「源三……!」
若林「ふん、サッカーだけじゃない。お前は、何をやっても俺には勝てないんだよ」
翼「源三……俺は!」
若林「おっと、その続きは俺に勝ってから言うんだな。まあ無理だろうがな」
翼「……源三」
凡太「翼君、なにぼうっとしてるんだ」
翼「あ、ああ、そうだね」
凡太「頼んだよ」
翼「うん……」
凡太(ホントに大丈夫かな?)
ピーーーーッ!
そして様々な不安を抱えつつ試合が始まった。
翼「行くよ、凡太君!」
凡太「ああ!」
翼が凡太に軽くボールを蹴り出す。
凡太「さてと……」
A:男は度胸なんでも中央突破してみるものさ
B:右サイドのMFにパス
C:左サイドのMFにパス
D:石崎まで戻そう
先に2票入った選択肢に決定されます。
649 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 22:11:56 ID:???
>>641
どっちかって言うとディケイドw
ついでにもうバレバレだと思うんで言っちゃいますが、凡太は偽名です。
650 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:18:56 ID:1lkJCkUQ
A
651 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:22:40 ID:a4o0U4U+
B
652 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:29:25 ID:pzui70rU
A
653 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 22:38:02 ID:esQjYfZ6
A:男は度胸なんでも中央突破してみるものさ
凡太「男は度胸なんでも中央突破してみるものさ!」
デデデッ!
修哲FW1「な、なんだこいつ!突っ込んできやがった!」
修哲FW2「馬鹿が!全国大会二連覇の修哲を舐めやがって!」
凡太 ドリブル (! card) 38+(! dice + ! dice)=
修哲FW1 タックル (! card) 35+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
修哲FW2 タックル (! card) 35+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(翼がフォロー)(MF左がフォロー)(MF右がフォロー)
≦−2→修哲ボールに。
【備考】
凡太:ダイヤで「ヒールリフト(+4)」
654 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:38:49 ID:???
凡太 ドリブル (
ダイヤ10
) 38+(
5
+
3
)=
655 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:39:07 ID:???
凡太 ドリブル (
クラブ6
) 38+(
1
+
4
)=
先着何名様かわからないので一枚ずつ
656 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:39:56 ID:???
修哲FW1 タックル (
ハート5
) 35+(
2
+
5
)+(人数補正+1)=
657 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:40:28 ID:???
修哲FW2 タックル (
ハートQ
) 35+(
4
+
3
)+(人数補正+1)=
お、いきなりかw
658 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 22:52:32 ID:esQjYfZ6
>>655
すみません失念していました。次からは先着一名と表記します。
凡太 ドリブル ( ダイヤ10 ) 38+( 5 + 3 )+ (ヒールリフト+4) = 50
修哲FW1 タックル ( ハート5 ) 35+( 2 + 5 )+(人数補正+1)= 42
修哲FW2 タックル ( ハートQ ) 35+( 4 + 3 )+(人数補正+1)= 42
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太、ドリブル突破。
修哲FW1「貰った!」
修哲FW2「喰らえ!」
守備が専門ではないとはいえ、修哲FWのタックルは十分な鋭さで凡太のボールを襲った。しかし……
凡太「遅い!」
ボーン!
修哲FW1・2「なにぃ!?」
凡太の動きは全国レベルのFW二人でさえ相手にならない。
石崎「おお、あれは!俺を抜いた技!」
若林「な、なんだあいつは!あんな奴が居るなんて聞いてないぞ!」
凡太「こんなものか修哲!がっかりだぜ!」
A:こいつら弱い!ドリブルだ!
B:もうシュートしちゃえ!
C:いや、調子にのっちゃいかんな、翼にパスだ。
先に2票入った選択肢に決定されます。
659 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:54:23 ID:OqzvejNk
A
660 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 22:54:45 ID:1lkJCkUQ
A
661 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 23:04:35 ID:esQjYfZ6
A:こいつら弱い!ドリブルだ!
凡太「こいつら弱い!ドリブルだ!」
調子に乗った凡太はそのままドリブルで中央を突破する。
一方、修哲は凡他のプレーに動揺し、連携が乱れている。
若林「ええい!うろたえるな雑魚共!DFはエリア内を固めろボランチもだ!」
浮き足だったイレブンに若林の檄が飛んだ。
修哲イレブン「わ、分かりました!」
凡太「流石若林、簡単には動揺しないな、だが……中盤はがら空きだ!」
★各選手一回ずつ、順番通りに書き込んで下さい。
凡太 ドリブル (! card) 38+(! dice + ! dice)=
修哲MF1 タックル (! card) 36+(! dice + ! dice)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(翼がフォロー)(MF左がフォロー)(MF右がフォロー)
≦−2→修哲ボールに。
【備考】
凡太:ダイヤで「ヒールリフト(+4)
662 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 23:06:07 ID:esQjYfZ6
失敗してしまった。もう一度お願いします
A:こいつら弱い!ドリブルだ!
凡太「こいつら弱い!ドリブルだ!」
調子に乗った凡太はそのままドリブルで中央を突破する。
一方、修哲は凡他のプレーに動揺し、連携が乱れている。
若林「ええい!うろたえるな雑魚共!DFはエリア内を固めろボランチもだ!」
浮き足だったイレブンに若林の檄が飛んだ。
修哲イレブン「わ、分かりました!」
凡太「流石若林、簡単には動揺しないな、だが……中盤はがら空きだ!」
★各選手一回ずつ、順番通りに書き込んで下さい。
凡太 ドリブル (! card) 38+(! dice + ! dice)=
修哲MF1 タックル (! card) 36+(! dice + ! dice)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(翼がフォロー)(南葛スローイン)(修哲ボランチがフォロー)
≦−2→修哲ボールに。
【備考】
凡太:ダイヤで「ヒールリフト(+4)
663 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 23:09:30 ID:???
凡太 ドリブル (
ダイヤ9
) 38+(
5
+
3
)=
修哲MF1 タックル (
ダイヤK
) 36+(
2
+
3
)=
664 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 23:13:24 ID:esQjYfZ6
あっと、すいません。
各選手一回ずつというのは、1レス1選手と言うことで。
つまりキャプ森本編と同じ方式で。申し訳ありませんがもう一度お願いいたします。
665 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 23:15:47 ID:???
凡太 ドリブル (
ハートJ
) 38+(
1
+
6
)=
666 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 23:16:50 ID:???
修哲MF1 タックル (
ハート7
) 36+(
1
+
5
)=
667 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 23:24:23 ID:esQjYfZ6
凡太 ドリブル ( ハートJ ) 38+( 1 + 6 )= 45
修哲MF1 タックル ( ハート7 ) 36+( 1 + 5 )= 41
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太、ドリブル突破
ひょい
修哲MF1のタックルを凡太はあっさりとかわす。
修哲MF1「くっ!」
凡太「これが本当に全国大会優勝チームなのか?弱すぎる」
若林「馬鹿が……修哲の恐ろしさはこれからだDF共!がっちり固めろ!」
修哲DF「はい!」
凡太(前にはボランチだけ……ここは)
A:シュートだ!
B:エリア内にドリブルだ!
C:えっ、バックパスで翼に?
先に2票入った選択肢に決定されます。
668 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 23:25:15 ID:a4o0U4U+
C
669 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 23:29:41 ID:b9rhzOj6
C
670 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 23:40:42 ID:esQjYfZ6
凡太「(何か嫌な予感がする……ここはパスだ!)翼!」
バシッ!
それまで破竹の快進撃を見せていた凡太の突然のパスに若林は動揺した。
若林「なにぃ!?」
しかし動揺したのは若林だけではない。
翼「えっ!?」
急にボールが来た翼もそれは同様だった。
石崎「いけ!翼!今なら完全にフリーだ!お前の実力なら若林を抜ける!」
翼(源三を……!?」
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★翼の決断! ! card
!後のスペースを消して書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
ジョーカー:そうだ!俺は源三を超える!
ダイヤ:完全フリーなら……シュート!
ハート:いや、エリア外からじゃ無理だ!ドリブル!
スペード:ぼ、僕には無理だ!凡太へ折り返し!
クローバ:急にボールが来たので反応出来なかった>修哲ボール
671 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 23:41:44 ID:???
★翼の決断!
スペードK
672 :
森崎名無しさん
:2011/03/01(火) 23:42:27 ID:???
太郎ォ! その引きはシュートで出せ!
673 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 23:57:52 ID:esQjYfZ6
★翼の決断! スペードK>ぼ、僕には無理だ!凡太へ折り返し!
エリア前、ノーマーク、しかもDFは凡太に集中していてコースもがら空き。
にもかかわらず……
翼「ぼ、僕には無理だ!」
バシッ!
凡太「えっ?」
石崎「翼ー!なにやってんだ!」
翼は凡太にパスを折り返した。
若林「やはり翼だな!俺の敵じゃない!」
アキ「タロちゃん……!」
674 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/01(火) 23:59:25 ID:esQjYfZ6
凡太「くそっ!何でこんな……!」
エリア内に落下するボールに走り込む凡太。
若林「打ち落すぞ!こいつさえぶちのめせばあいつらもう何もできん!」
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
凡太 ヘディング (! card) 42+(! dice + ! dice)=
修哲DF1 クリア (! card) 37+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
修哲DF2 クリア (! card) 37+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
修哲DF3 クリア (! card) 37+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
修哲DF4 クリア (! card) 37+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
若林 飛び出し (! card) 43+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
!後のスペースを消して書き込んで下さい。
修哲DF
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太のシュートが修哲ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(翼がフォロー)(南葛コーナーキック)(修哲ボランチがフォロー)
≦−2→修哲右MFがフォロー。
若林
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太のシュートが修哲ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(翼がフォロー)(南葛コーナーキック)(修哲ボランチがフォロー)
≦−2→若林がキャッチ)
複数成功者がある場合は一番良い結果が優先されます。
675 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:05:52 ID:???
凡太 ヘディング (
スペードQ
) 42+(
4
+
4
)=
676 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:08:57 ID:???
修哲DF1 クリア (
スペードA
) 37+(
6
+
4
)+(人数補正+2)=
677 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:09:05 ID:???
修哲DF1 クリア (
クラブ2
) 37+(
2
+
1
)+(人数補正+2)=
678 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:09:42 ID:???
修哲DF2 クリア (
ハートJ
) 37+(
6
+
1
)+(人数補正+2)=
679 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:11:20 ID:???
修哲DF3 クリア (
ダイヤ8
) 37+(
3
+
3
)+(人数補正+2)=
680 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:31:43 ID:???
修哲DF4 クリア (
スペード9
) 37+(
5
+
4
)+(人数補正+2)=
681 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:32:46 ID:???
若林 飛び出し (
スペード2
) 43+(
1
+
4
)+(人数補正+2)=
682 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/02(水) 00:54:07 ID:zJ7xpH7w
凡太 ヘディング ( スペードQ ) 42+( 4 + 4 )= 50
修哲DF1 クリア ( スペードA ) 37+( 6 + 4 )+(人数補正+2)= 49
修哲DF2 クリア ( ハートJ ) 37+( 6 + 1 )+(人数補正+2)= 46
修哲DF3 クリア ( ダイヤ8 ) 37+( 3 + 3 )+(人数補正+2)= 45
修哲DF4 クリア ( スペード9 ) 37+( 5 + 4 )+(人数補正+2)= 48
若林 飛び出し ( スペード2 ) 43+( 1 + 4 )+(人数補正+2)= 50
凡太−若林=0→南葛コーナーキック!
凡太(こんなに囲まれていては……!)
若林「これだけの人数だ!敵うわけがない!」
思うように動けない凡他の姿に、若林は勝利を確信した。
凡太「人数が居るからなんだってんだ!俺は点を取りに来たんだ!」
DFが充満したエリア内で、凡太はボール目掛けて必死にジャンプする。
凡太「おおおおおおおおお!」
683 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/02(水) 00:57:00 ID:zJ7xpH7w
修哲DF1「な、なんだこいつの高さは!?」
修哲DF2「こんなプレーヤがまだ中学生にいたなんて!」
若林「信じられん……化け物め!」
バシィ!
凡太「くっ!」
若林「おりゃぁあ!」
しかし凡太の執念も、若林には一歩及ばなかった。
ポーン ポテッ コロコロ……
若林の手に弾かれ、ボールはゴールを揺らすことなくラインを割る。
修哲DF3「コ、コーナーキック……ゴール前必勝の陣形で若林さんが!?」
凡太「くそっ!後一歩の所で……!」
A:翼ァ!てめぇ何やってやがる!
B:俺に何が足りないってんだ?
C:若林も大したこと無いな、あれだけ人数を掛けてコーナーか。
と、いった所で今日(昨日)は中断。
皆様おつきあいいただきありがとうございました。
684 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 00:58:23 ID:TDn6Yks+
A
685 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/02(水) 01:01:40 ID:zJ7xpH7w
うわ、おおポカだ。
>>683
の最後に
>先に2票入った選択肢に決定されます。
を追加。
686 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 01:30:48 ID:mRKXl6es
B
687 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 01:45:39 ID:8ue+V5po
C
688 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 04:55:29 ID:aJjcUAUw
B
689 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/02(水) 18:07:58 ID:zJ7xpH7w
>B:俺に何が足りないってんだ?
凡太「俺に何が足りないってんだ?」
つい洩らした凡太の呟きを、若林は聞き逃さなかった。
若林「ふんっ……お前が何者かしらねぇが、俺は常勝修哲のスーパーグレイトゴールキーパー若林源三!
南葛如きとは鍛え方が違う! 精魂が違う! 理想が違う! 決意が違う!そして何より、お前には愛が足りない!」
凡太「あっ……愛ぃ?」
A:愛とか……バカジャネーノ?
B:あ、愛の力がそれほど偉大だったとは……
C:訳のわかんねぇ事言ってんじゃねぇ!次はお前の土手っ腹に風穴開けてやるぜ!
先に2票入った選択肢に決定します。
690 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 18:09:29 ID:mzyTdedU
B
691 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 18:10:07 ID:aJjcUAUw
C
692 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 18:13:59 ID:mRKXl6es
B
693 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 18:22:12 ID:???
┌┤´д`├┐<シュウネンガタリン
694 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 18:29:19 ID:???
愛っていうかお前のは横恋慕なんだけどなw
695 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/02(水) 19:10:11 ID:zJ7xpH7w
> B:あ、愛の力がそれほど偉大だったとは……
凡太「あ、愛の力がそれほど偉大だったとは……」
若林「分かったか小僧!愛もしらんひよっこにこの俺が負けるはずがない!」
翼「源三、それ程までアキちゃんのことを……!」
堂々と言い放つ若林に、凡太はもとより決定的チャンスにシュートを打つことすら出来なかった翼も
ショックを受ける。
翼「敵うわけがない……俺なんかが」
アキ「そんなこと無いわ翼君!!」
しかし、落ち込む翼の背にアキの声が飛ぶ!
翼「ア、アキちゃん?」
アキ「この試合例え負けても、私はタロちゃんのが好きだから……!」
ピシャーン!
翼「ア、アキちゃん……」
若林「ア、アキちゃん……?」
石崎「あーあ、ついにいっちまった」
凡太「そうか……そうだよな!若林の愛なんて所詮一方的に落ち着けるだけの愛だ!
そんな愛に俺は負けないぞ!」
若林「……」
沈黙する若林。その心中を表すかのように、空は重たく曇り始めていた。
696 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/02(水) 19:12:20 ID:zJ7xpH7w
凡太「さて、コーナキックだけど……」
凡太・残りガッツ 420
A:作戦を提案する。
B:何もいわなくていいか。ナルティエリアの中でボールを待つ。
697 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 19:42:14 ID:sHbZOi1c
A
若林は泣いて良いと思う
698 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 19:43:45 ID:TDn6Yks+
A
699 :
◆Dk7Hmjukqo
:2011/03/02(水) 19:58:19 ID:zJ7xpH7w
また最後の行忘れてたorz。
二票入ったら決定でした。
> A:作戦を提案する。
A:翼をエリア内でおとりにして自分が外からシュート
B:翼をエリア内でおとりにして自分もエリア内からシュート
C:エリア内で自分をおとりにして翼にシュートさせる
先に2票入った選択肢に決定します。
700 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 20:02:22 ID:mzyTdedU
A
701 :
森崎名無しさん
:2011/03/02(水) 20:03:40 ID:TDn6Yks+
C
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