キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【復学するのは】キャプテン岩見15【いつになる?】
1 :
キャプテン岩見
:2010/12/27(月) 14:34:00 ID:yEMg2Qio
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、岩見が南葛高進学を辞退し聖闘士高校で全国大会出場、制覇を目指すスレです
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。
前スレのあらすじ
魔物に占拠されたエルフの街を救い出すために、岩見たちは侵入を開始した。
囮部隊が敵を引きつけ、内部にいるレジスタンス組織と協力し
敵の司令官ルルシエの捕縛に成功した。
次の戦いに備えて休暇を取った岩見たちは、サッカーをやったり、麻雀をしたり
プールで遊んだりと満喫気分。
しかしいつになったらもとの世界に戻れるのか。
847 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 00:14:13 ID:KF73CKuA
ミスがありましたので訂正します。
フラワースパークブレード→9000× 4
マジカルバリアU→7500× 3
幽香に13500のダメージ
幽香「先ほどと同じと思わないでよね」
魔力を剣へと変換させるとその剣で幽香に向かって突進していく。
そのスピードはやはり速く、避ける気もない幽香と正面から激突する。
幽香「やらせるわけにはいかないわよ」
幽香はバリアを展開し、自分の身を守ることに専念する。
対してもう一人の幽香はそのバリアを破ろうと魔力を剣先に籠める。
バリアと剣が衝突する大きな音がした後、バリアが少しずつ裂かれていき、ついには攻撃が幽香に当たる。
幽香「ちぃ!!」
バリアを切り裂くのに出力を消費しすぎたせいか、ダメージは少ない。
かすり傷程度であるし、もう一人の幽香と比べると出血も少ない。
848 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 00:22:10 ID:KF73CKuA
幽香「あら、あなたの方も傷を負っているようじゃない。」
もう一人の幽香は距離を取りながら挑発をする。
手ごたえがあまりなかったが、ダメージを負わせたことは負わせた。
逆上させて、隙を突きたかったのだろう。
幽香「だから?あなたの方がよっぽど傷が深いわ。この程度で焦る必要もない。」
幽香は受け身を取ると、今度はこっちの番と攻撃の構えを取る。
相手の挑発に乗る必要はない。勝っているのはこちらなのだから。
焦る必要など皆無なのである。
幽香「来るんなら来なさいよ。返り討ちにしてあげるわ」
もう一人の幽香も引く気はない。今度こそ防いでみせると、魔力を高めて攻撃を待つ。
幽香「止められるものなら止めてみなさい」
849 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 00:23:22 ID:KF73CKuA
先着1名様で
フラワースパークプロミネンスブレード→10000×! dice
マジカルバリア→5500×! dice
補足マジカルバリアのdiceが5、6の場合レベルアップ
850 :
森崎名無しさん
:2011/03/03(木) 00:29:22 ID:???
フラワースパークプロミネンスブレード→10000×
2
マジカルバリア→5500×
1
851 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 00:59:06 ID:KF73CKuA
フラワースパークプロミネンスブレード→10000× 2
マジカルバリア→5500× 1
幽香に14500のダメージ
幽香「これで少しは体力は削れるでしょう?」
瞬間的に魔力を高め先ほどと同じように紅い燃えるような大剣を両手で持ち
もう一人の幽香へと突進していく。
幽香「させないわよ。そんなの」
もう一人の幽香も、魔力のバリアで防御をする。
またもバリアと大剣との衝突が起こるが、今回もバリアは切り裂かれ
もう一人の幽香まで攻撃は及ぶ。
しかし魔力の練りが足りなかったのか、ダメージは先の攻撃より少ない。
でもジワジワと削られてきている。
出血の方も少しずつ多くなってきていた
852 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 01:03:48 ID:KF73CKuA
幽香「ちっ……(このままじゃまずいわね)」
もう一人の幽香は、傷に耐えながら余裕の表情を浮かべる。
敵にペースを握られないためには弱みを見せられない。
幽香「ちょっとずつ痛くなってきてるんでしょ?
わかってるわ。ほら次はあなたが攻撃する番でしょ。」
大きな力を使い攻撃した分、反動が大きくすぐに再攻撃は幽香にはできない。
それならば防御に専念するしかないだろう
幽香「確かに今はあなたの方が少しばかり優勢みたいね。
でもこの攻撃で流れを変えるわ」
もう一人の幽香の魔力が一気に膨れ上がった。
これは攻撃が来るという証拠である
853 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 01:07:57 ID:KF73CKuA
先着1名様で
フラワースパークブレード→9000×! dice
マジカルバリアU→7500×! dice
補足マジカルバリアUのdiceが6の場合レベルアップします
854 :
森崎名無しさん
:2011/03/03(木) 03:58:30 ID:???
フラワースパークブレード→9000×
3
マジカルバリアU→7500×
3
855 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 12:11:51 ID:TAkdIRS+
フラワースパークブレード→9000× 3
マジカルバリアU→7500× 3
幽香に4500のダメージ
幽香「はぁッ!!」
膨大な魔力を一つに束ねた剣による剣閃が、幽香に迫る。
凄まじい音とともに、少しずつ近づいてきていた。
幽香「防いでみせるわ」
幽香はその攻撃に対し、バリアを張り抵抗する。
お互いの魔力が、ぶつかり合い火花が散っていた。
幽香「はぁッッ!!」
もう一人の幽香は、バリアを壊そうと力を籠める。
幽香の方も負けじとバリアに魔力を送り込む。
856 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 12:26:20 ID:PukuGQ8Q
バリアは徐々に裂けていきついには幽香に到着する。
しかし威力は大幅に減少していた
幽香「この程度の攻撃なら!」
幽香は両腕をクロスさせ身体への直撃はさせない。
腕に多少の傷は負ったがこの程度なら心配はない
幽香「ちっ!」
もう一人の幽香の攻撃はわずかなダメージを与えたが
幽香にとってかすり傷だ。
幽香「あらあら、その程度かしら?」
傷の具合では明らかにもう一人の幽香が押されているのがわかる。
幽香「まだよっ!」
もう一人の幽香は、幽香の攻撃に備える。
ここで防ぎきらねば押されるのは彼女もわかっていた。
857 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 12:28:53 ID:PukuGQ8Q
先着1名様で
フラワープロミネンスフィスト→8000×! dice
マジカルプロミネンスフィンガー→8000×! dice
マジカルバリア→5500×! dice
補足マジカルバリアのdiceが5、6の場合レベルアップ
858 :
森崎名無しさん
:2011/03/03(木) 12:50:35 ID:???
フラワープロミネンスフィスト→8000×
5
マジカルプロミネンスフィンガー→8000×
4
マジカルバリア→5500×
4
859 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 20:09:38 ID:PukuGQ8Q
フラワープロミネンスフィスト→8000× 5
マジカルプロミネンスフィンガー→8000× 4
マジカルバリア→5500× 4
幽香に28000のダメージ
幽香は今度は何も構えず無手のまま突っ込んでいく。
幽香「甘く見られたものねぇ」
もう一人の幽香は、それでも防御に専念する。
無手でも幽香の攻撃は破壊力を持つ。
それをもう一人の幽香も本人だから知っている。
幽香「燃え上がれ!プロミネンスフィスト!」
至近距離まで近づいてきた幽香の腕が真っ赤に燃える。
そしてもう一人の幽香のバリアを破壊し、攻撃を当てる
幽香「つぅ!」
先程の大剣よりは威力が少ないが、燃え盛る幽香の腕はとても熱い。
当たった瞬間火傷のような傷を負ってしまう。
860 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 20:18:38 ID:PukuGQ8Q
幽香「追撃のプロミネンスフィンガー!」
攻撃を当てた方とは逆の手を開いてもう一人の幽香の顔まで持っていき
そのまま顔を掴み、炎を与える。
大剣を持っていた時にはできない高速の2連撃。
ダメージは蓄積していっている。
もう一人の幽香の耐久力は並外れたものがあるが
少しずつ消耗してきている。
それでも妖怪の力は伊達ではなく、戦闘に支障はない。
幽香「やってくれるわね……」
もう一人の幽香は技の衝撃で吹き飛ばされるが受け身を取る。
幽香「傷が凄いわよ。泣いて命乞いするならこれまでにしてあげて良いけど」
幽香はもう一人の幽香に言葉で挑発する。
しかしこんな屈辱で黙っていられないのをも知っている。
こうやってなぶり苛めるのが彼女の楽しみ方だ。
言葉責めも得意としている
861 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 20:29:11 ID:PukuGQ8Q
幽香「言わせておけばっ!」
同一人物だからって相容れない。
これは戦いなのだ。
幽香「自分の身体を苛めるのも楽しいものなのねぇ
既に分かれた以上私とお前は別の存在よ
ぶざまな姿を晒してるお前とは格が違うのよ」
幽香は優雅に高笑いをし、さらにもう一人の幽香を攻める
幽香「殺すっ!」
もう一人の幽香の魔力が一気に膨れ上がった。
今度は先ほどとは比較にならないほど大きい。
後先を考えずに突っ込むということなのだろう
幽香「来なさい。私は以前の私とは違うっ!」
幽香は正面からその攻撃を受け止めようと構える
先着1名様で
フラワースパークブレードフルパワー→15000×
1
マジカルバリア→5500×
4
補足フラワースパークプレードフルパワーのdiceが6の場合幽香が進化する
マジカルバリアのdiceが5、6の場合レベルアップ
862 :
森崎名無しさん
:2011/03/03(木) 20:33:14 ID:???
フラワースパークブレードフルパワー→15000×
1
マジカルバリア→5500×
2
863 :
キャプテン岩見
:2011/03/03(木) 20:45:00 ID:???
ミスしてました。
マジカルバリアは7500なので後で修正します。
864 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 01:59:18 ID:uO9jZ/1I
フラワースパークブレードフルパワー→15000× 1
マジカルバリア→7500× 2
もう一人の幽香の全力の力を振り絞った一撃が幽香に向かっていく。
防御を捨て、特攻を仕掛けたのだ。
しかし逆を言えばこれを防ぎきれば幽香にチャンスが回ってくるのである。
幽香「良い攻撃だわ。でもね、その傷じゃ威力が落ちるのよ?」
幽香は冷静に魔力を構築し、前面にバリアを展開。
もう一人の幽香の突進からの斬撃を防ぎに行く。
彼女の予想通りもう一人の幽香の攻撃は傷のせいで少し威力が下がっていた。
痛みで踏み込みのタイミングを外し、力が剣に乗りきれなかった。
幽香の魔法のバリアと、もう一人の幽香の魔力の剣が衝突し大きな音を上げる。
しかしバリアを破壊するには至らず、少しずつ剣の出力が落ちていき、距離を取ることを余儀なくされた。
865 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 02:08:39 ID:uO9jZ/1I
幽香「ハァハァ……」
もう一人の幽香は今の攻撃の疲労のためか、立ち止まって身体を休める。
全力で攻撃したため、身体が悲鳴を上げているのだ。
幽香「勝機は今ね。チャンスを逃すほど私は甘くないわ」
ここがチャンスと見た幽香はすかさず追撃に移ることにした。
疲労が蓄積している以上防御に支障が出るはず。
大きな攻撃に出たその後はチャンスなのである。
先着1名様で
フラワープロミネンスフィスト→8000×! dice
マジカルプロミネンスフィンガー→8000×! dice
マジカルバリア→2750×! dice
補足マジカルバリアのdiceが5、6の場合レベルアップ
フルパワーで攻撃したため防御が半分になっています。
866 :
森崎名無しさん
:2011/03/04(金) 02:11:43 ID:???
フラワープロミネンスフィスト→8000×
2
マジカルプロミネンスフィンガー→8000×
1
マジカルバリア→2750×
4
滅殺といこうか
867 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 02:21:08 ID:uO9jZ/1I
>>866
そんなにジワジワと殺したいのかというぐらいの引きですね。
フラワープロミネンスフィスト→8000× 2
マジカルプロミネンスフィンガー→8000× 1
マジカルバリア→2750× 4
幽香に5000のダメージ。
幽香はこのチャンスにここぞとばかりに突進を仕掛ける。
しかしその気持ちが裏目に出たのか、踏み込みが弱く、スピードがさっきより遅い。
幽香「私にだって意地はあるのよ。」
攻撃が近づいてくると、もう一人の幽香が防御の体勢を取る。
疲れているせいか出力は先ほどの約半分。
しかしここで防いで少し休めれば魔力も回復するはずだ。
そうもう一人の幽香は考え、できるかぎりの魔力でバリアを展開する。
868 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 02:28:19 ID:uO9jZ/1I
幽香の紅蓮の腕と、バリアが衝突を始める。
踏み込みが弱かった分威力も減ってしまい、本来の威力とはほど遠かった。
それでも弱った幽香のバリアを何とか破壊することができた。
バリアを壊しながらもう一人の幽香に向けて腕を伸ばしていく。
伸びた腕はもう一人の幽香の胸元へ到着し、ダメージを与えた。
幽香「痛っ!!」
刺激的な痛みを受け、もう一人の幽香はとっさにその場を退いた。
本来なら追撃するはずが、バリアを壊すのにエネルギーを消費した分攻撃ができなかった。
幽香「まあ、ダメージを与えただけよしとするわ。」
攻撃に使った魔力を再度補充しもう一人の幽香の攻撃に備えるため、その場で待機する。
一方距離を取った幽香は攻撃するだけの魔力の蓄積を終え、反撃を企てる。
869 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 02:30:50 ID:uO9jZ/1I
先着1名様で
フラワースパークブレード→9000×! dice
マジカルバリアU→7500×! dice
補足マジカルバリアUのdiceが6の場合レベルアップします
870 :
森崎名無しさん
:2011/03/04(金) 02:34:57 ID:???
フラワースパークブレード→9000×
2
マジカルバリアU→7500×
3
唐突にFC版ドラゴンボールZの分身修行を思い出した
あれも強くなると時間かかるんだよなぁ
871 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 12:09:42 ID:/cZ0E9fU
>>870
FCドラゴンボール……今度やってみようかな。
フラワースパークブレード→9000× 2
マジカルバリアU→7500× 3
もう一人の幽香は魔力でできた剣を掴むと、そのまま幽香に向かっていった
幽香「はぁっ!」
もう一人の幽香の気合いを籠めた一撃が幽香に襲いかかる
幽香「させるかぁ!」
幽香は、魔力を高めてバリアを張る。
そのバリアが剣と衝突する。
幽香「くっ!」
もう一人の幽香の剣はバリアに阻まれ少しずつ威力が少なくなっていくが
バリアの方はまだ健在。
ダメージを与えることはできなかった
幽香「ふっ!そんな攻撃じゃやられないわよ」
872 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 12:16:28 ID:/cZ0E9fU
幽香「今度は私の番よ。せいぜい抗いなさい」
幽香は反撃に出る。 既にダメージ差が出ているし、ここでさらにダメージを与えれば
有利になる。
幽香「ちっ!」
ここでダメージを与えられなかったもう一人の幽香は厳しい状態になりつつある。
この攻撃を防げるかが大事になってくる
先着1名様で
フラワースパークプロミネンスブレード→10000×! dice
マジカルバリア→5500×! dice
補足マジカルバリアのdiceが5、6の場合レベルアップ
873 :
森崎名無しさん
:2011/03/04(金) 12:35:07 ID:???
フラワースパークプロミネンスブレード→10000×
2
マジカルバリア→5500×
2
今更ながら、幽香さん人気投票3位おめ!
874 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 18:34:48 ID:K5pjoPrM
>>873
まさか魔理沙を抜くとは思ってもいませんでした。
何かボーナスでも上げましょうかね。
人気投票3位記念ボーナスです。
どのボーナスにしますか?
A戦闘力をさらに強化する
Bサッカー能力を強化する(全能力+1)
C魔法少女の力の第二段階が発動する
先に2票入った選択肢で進行します
875 :
森崎名無しさん
:2011/03/04(金) 18:35:59 ID:ibDQp1UU
A
876 :
森崎名無しさん
:2011/03/04(金) 18:56:29 ID:MwxaGmIw
C
しかし、幽香はとことん自分をなぶるのが好きみたいだな。
岩見と禁則しているうちにMに目覚めたか?
877 :
森崎名無しさん
:2011/03/04(金) 20:17:43 ID:ijMvsFXY
C
878 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 23:36:13 ID:K5pjoPrM
>>876
まさか……心の中を読まれたッ!? 将来隠れM取得があるかもしれませんね。
C魔法少女の力の第二段階が発動する
フラワースパークプロミネンスブレード→10000× 2
マジカルバリア→5500× 2
幽香に9000のダメージ
幽香「早くやられれば、それだけ楽になるのに」
幽香は魔力の大剣を具現化させると、もう一人の幽香に向けて突進する。
ここでダメージを与えておけばさらに戦いは有利になる。
幽香「やらせるか!!」
もう一人の幽香も負けじとバリアを展開する。
しかし、火力は幽香の方が優れている。
みるみるうちにバリアは壊され、もう一人の幽香に攻撃が当たってしまう。
一撃のダメージはもう一人の幽香に取ってたいしたことはない。
だが、ダメージの蓄積が増してきていて小さなダメージがじわじわと効いてきている。
まるでなぶり殺しにでもするかのように微妙なさじ加減で削られてきている
流れる血の量も少しずつだが増えてきていた。
明らかに劣勢であるのは、傍目から見ても明らかだ。
879 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 23:41:55 ID:K5pjoPrM
幽香「力が……力が流れ込んでくる。」
攻撃を終えたはずの幽香なのだが、その魔力はさらに膨大になっていく。
先ほどとは明らかに様子が違う。
来ている紅のコスチュームが緑色へと変わっていき、手には先ほどの大きな剣とは違う
剣が携えられていた。
その力は幽香に活力を与えていた。
身体からは先ほどまでとは違う力を感じる。
どうやらこれがこの魔法少女モードの第2形態らしい。
幽香「……立ち止まっている今がチャンスね。」
劣勢のもう一人の幽香はこのチャンスを逃すまいと魔力を集中させる。
880 :
キャプテン岩見
:2011/03/04(金) 23:45:09 ID:K5pjoPrM
幽香「来るのね。せっかくの新しい力使わせてもらうわよ」
さらなる変身を遂げた幽香は、もう一人の幽香の攻撃に備えて構える。
先ほどとは違う威圧感をもう一人の幽香も感じ取っていたが
放たれた矢は止まらない。
先着1名様で
フラワースパークブレード→9000×! dice
マジカルフラワーバリアU→9000×! dice
補足マジカルフラワーバリアUのdiceが6の場合レベルアップします
881 :
森崎名無しさん
:2011/03/04(金) 23:45:58 ID:???
フラワースパークブレード→9000×
2
マジカルフラワーバリアU→9000×
1
882 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 00:10:57 ID:MOaw3FAo
フラワースパークブレード→9000× 2
マジカルフラワーバリアU→9000× 1
幽香に9000のダメージ
もう一人の幽香の剣が幽香に迫る。
すると、幽香のバリアから魔法で強化された花が剣に纏わりつき攻撃の妨害を始める。
幽香「邪魔よ!!」
幽香は、その花を剣で薙ぎ払うも余分な魔力を消費してしまい、威力が軽減してしまう。
バリアの方は何とか壊すことができる出力だったのだが、幽香に与えるダメージは少なかった。
幽香「ちッ……防ぎきれなかったわ」
幽香はとっさに後ろに引き、身体を休ませる。ダメージはたいしたことはない。
少し出血が増えたが、もう一人の幽香ほどではない。
883 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 00:16:37 ID:MOaw3FAo
幽香「これでおしまいにするわ!!」
体勢を整えた幽香は魔力を高めると反撃に転ずる。
一方、もう一人の幽香も防御に備えてバリアを展開する。
ダメージを喰らいすぎた方がこの戦いを制する。
今有利であるが、当たり所が悪ければ大ダメージも起こりうる。
先着2名様で
★マジカルフラワーマシンガン→12000×! dice
マジカルフラワーフィスト→10000×! dice★
★マジカルプロミネンスフィンガー→8000×! dice
マジカルバリア→5500×! dice★
補足マジカルバリアのdiceが5、6の場合レベルアップ
884 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 00:39:35 ID:???
★マジカルフラワーマシンガン→12000×
3
マジカルフラワーフィスト→10000×
4
★
885 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 00:41:48 ID:???
★マジカルプロミネンスフィンガー→8000×
1
マジカルバリア→5500×
2
★
886 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 01:15:09 ID:MOaw3FAo
★マジカルフラワーマシンガン→12000× 3
マジカルフラワーフィスト→10000× 4 ★
★マジカルプロミネンスフィンガー→8000× 1
マジカルバリア→5500× 2 ★
幽香に54000のダメージ
幽香「まずはこれを喰らいなさい」
幽香はヒマワリの種のように魔力を弾へと変換させ、マシンガンのように撃ちこむ。
そのマシンガンは、バリアをボロボロに破壊し、なおかつダメージを与える。
もちろんその攻撃で終わるわけもない。
そのまま前進しもう一人の幽香との距離を詰めた幽香は魔力で作り出した蔓を伸ばし
もう一人の幽香の腕に巻きつけると、引っ張って彼女を引きよせ、そのまま強烈なパンチを
身体に叩き込む。
そして蔓を離すと、もう一人の幽香を蹴飛ばし、吹き飛ばして距離を取る。
887 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 01:24:26 ID:MOaw3FAo
幽香が新しく取得した能力は魔法の力で花や植物を強化し攻撃や防御にと使いこなすものであった。
回復も花の力を利用し使いこなせる。
もともと幽香は花を操る程度の能力を所持していた。それが進化した形でもあるのだろう。
これが幽香の魔法少女モード第2形態、フラワーモード。
変幻自在なトリッキーな戦い方もできるように変わっていた。
幽香「まさか……その力は……」
もう一人の幽香も今の攻撃でやっとわかったのだった。
彼女が完璧に花や植物を使いこなしていることを。
しかもそれが魔力で強化されさらなる力を持つ。
普通ならあんな蔓は壊せるだろう。しかし魔力で強化されていて容易に壊せるものではなかった。
ダメージも今回の攻撃でかなり負ってしまった。血の量がさらに増していく
残りの体力は全体での半分ぐらいだろう
幽香「これが私の新たなる力よ。フラワーマスターの私にはふさわしい力」
888 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 01:31:41 ID:MOaw3FAo
幽香「つぅ……」
もう一人の幽香は何とか立ちあがり、幽香を見据える。
彼女はまだ戦いを続ける眼をしている。たとえボロボロになっても、戦うのだ。
幽香「私は、この戦いでも成長を遂げた。でもあなたはそうじゃない。
これが力の差。私は今この間も進化を続けている。
立ち向かってくるのなら、あなたも進化しなさい。今の力で喜んでいるのなら
私に勝てない」
幽香からは、先ほどから凄まじい威圧感と能力差を感じる。
戦いの中でも進化を続け、今や花と植物をも戦闘に転用させ使いこなせている。
幽香「私はあなたよ。同じ存在。あなたにできて私ができないはずがない。」
もう一人の幽香にもプライドがある。同じ存在にここまで戦闘中に進化されて
自分が成長しないということは自分に原因があるということだ。
ならばその殻を破り捨て、彼女と同じ高みに登る。
あいつができたのなら自分もできるはずだ。
そう強く心に決めて拳を握る。
889 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 01:32:56 ID:MOaw3FAo
先着1名様で
フラワースパークブレード→9000×! dice
マジカルフラワーバリアU→9000×! dice
補足フラワースパークブレードのdiceが6の場合(幽香が進化します)
マジカルフラワーバリアUのdiceが6の場合レベルアップします
890 :
TSUBASA DUNK
◆lZDB0C.cMg
:2011/03/05(土) 02:03:28 ID:???
フラワースパークブレード→9000×
1
マジカルフラワーバリアU→9000×
3
891 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 04:53:50 ID:MOaw3FAo
フラワースパークブレード→9000× 1
マジカルフラワーバリアU→9000× 3
幽香「これでどうよっ!!」
もう一人の幽香は魔力で構成した剣を携えて突撃する。
しかし傷が響くのか、動きに精彩を欠く。いつもの動きより遅かった。
幽香「効かないわ。そんな攻撃じゃ」
幽香はもう一人の幽香の攻撃に対して逃げもせず正面から受けて立つ。
バリアを展開しながら、両腕から植物の蔓を生えさせ準備は整った。
攻撃をしようと突撃してくるもう一人の幽香をバリアで受け止めると
植物の蔓を無数に生み出し、彼女の身動きを止める。
生み出された蔓によって磔状態にされたもう一人の幽香。
魔力で強化された蔓を破壊することができずじたばたともがく。
892 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 04:59:17 ID:MOaw3FAo
幽香「ほらほら、私はここよ。」
幽香は身動きも取れないもう一人の幽香に向けて挑発する。
彼女を縛りつける蔓は、もう一人の幽香の足、手を縛り行動を自由にさせない。
幽香「この蔓さえなければ……」
攻撃に行ったが精彩を欠いた攻撃であり、逆に拘束されてしまった。
このままでは攻撃をすることさえできない。
幽香(さて、勝敗は決したようよ。これからどうやって止めを刺そうかしら)
幽香はどうやって止めを刺そうか思案する。
既に身動きを奪った幽香の勝利はゆるぎない。後はその方法だけであった。
このまま攻撃を加えて消滅させるか、それともジワジワと痛めつけながら倒すか。
彼女は相手が自分でもワクワクしていた。
893 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 05:02:19 ID:MOaw3FAo
どうやって止めを刺しますか?
A今まで通り攻撃して消滅させる
B植物を使って身体を攻める。
C触手で身体を弄び精神的に攻撃する
D植物を使い陵辱してあげるわ
E好きな倒し方をお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
894 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 05:15:59 ID:FXEnUrqg
D
895 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 10:16:26 ID:NENoxyXg
A
896 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 10:37:51 ID:1bIfB3So
A
897 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 13:23:47 ID:MOaw3FAo
A今まで通り攻撃して消滅させる
幽香「これでおしまいよ。じゃあね」
幽香の手から無数の魔力の弾丸が現れ、もう一人の幽香に向けて射出される。
身動きが取れなくなったもう一人の幽香を徹底的に蹂躙し、最終的には消滅へと致らせた。
もう一人の幽香が声にならない叫びを上げながら消滅していった。
今回はこの幽香の勝ちなのである。
その瞬間幽香のいる場所は、試練の前にいた場所へと移る。
目の前では女神が立っていた。
??「試練突破であるな。そなたの試練は自分に打ち勝つこと。
まさかここまでの圧勝だとは思っても見てなかった。
あの者に力を授けた結果がそなたにも影響を与えていたようじゃ。」
幽香「余計なことは良いわ。早くご褒美とやらをよこしなさいよ」
幽香は女神の話が長くなる前に本題へと移るように誘導する。
もう他の人たちは、試練が終わってるかもしれない。
自分だけ遅れるわけにもいかない。
??「うむ。そうであるな。では早速始めるとしようか」
女神は幽香の言葉に頷き、手に力を籠める。
先ほど岩見や風佳たちに力を授けたように試練を乗り越えた報酬を彼女に与えるのである。
898 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 13:26:17 ID:MOaw3FAo
先着1名様で
幽香の新たなる力→! card
カードのマークが
ダイヤ→幽香の持ち味である攻撃力が上がる
ハート→スキル「サディスト」を取得
スペード、クラブ→スキル「隠れМ」を取得
JOKER→上の全部
899 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 13:29:14 ID:???
幽香の新たなる力→
スペード3
900 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 14:26:09 ID:MOaw3FAo
幽香の新たなる力→ スペード3
スペード、クラブ→スキル「隠れМ」を取得
光が収束し、幽香はその力とやらを試してみようとするが何も変わっていなかった。
幽香「なによ。何も変わっていないじゃない」
思わず憤慨し、女神に問い詰める。
試練とやらをやらされて何も貰えないとは約束が違うと
??「いや、既にそなたの中でその力は目覚めているよ。
そうじゃな、ピンチの時とかそなたの身体が痛めつけられた時にわかるであろう。」
女神はそういうと幽香を岩見たちがいるところまで飛ばす。
幽香「ちょっと!!待ちなさいよっ!!」
幽香の声はむなしく響き、気がつくと岩見たちのすぐそばに来ていた。
※幽香はスキル「隠れM」を取得しました。
901 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 14:34:00 ID:MOaw3FAo
岩見「次に終わったのは幽香か」
何もない空間から姿を現した幽香に岩見は駆け寄る。
隣にいたはずの風佳たちは少し疲れたので地面に座りながら眠っているようだ。
小学生だから仕方ないのだろう
幽香「ええ、褒美が不満だったけどもう良いわ」
幽香は少し不機嫌そうな顔をしていた。
先ほどの女神のご褒美が気に入らなかったようだ
岩見「まあ無事で何よりだ。」
幽香「そうね。(でも痛めつけられてる自分の姿を見て少しドキドキしてしまったのは何か私に変化があったということなのかしら)」
幽香は自分を痛めつけている時に高揚感があった。
それはいつも通り虐めるのが楽しかったのか、それとも痛めつけられてる自分の姿を想像して喜んでいたのか
どちらかわからなくなっていた。
902 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 14:38:49 ID:MOaw3FAo
岩見(さて残りは3人か。それまで何をしてるかな)
試練が終わるのを待っている岩見は暇だった。
何か時間潰しをすることはないか考え始める
どうしますか?
A地面に座り込んで休憩
B幽香と【禁則事項】
C幽香とSMプレイ
D寝る
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
903 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 14:54:02 ID:HFDBtJU+
C
904 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 15:13:01 ID:NENoxyXg
C
905 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 22:19:32 ID:MOaw3FAo
C幽香とSMプレイ
岩見はどこからともなく縄を取りだし幽香を縛り始めた。
幽香「縄って……まさか……」
幽香は岩見が取りだした縄を見て何をしたいのかが想像できた。
心の中が読まれていたのか?そう考えてしまう。
【禁則事項】
何が起こっているかは脳内で想像をお願いします。
※幽香の隠れMの経験値が+1されました(1/10)
岩見がよろしくやってる間にも他の人の試練は続いている。
先着1名様で
次は誰の試練へ?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→勇儀
スペード→紫
クラブ→獣神サンダーエルフ
JOKER→アリス(合流が早まります)
906 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 22:36:54 ID:???
次は誰の試練へ?→
ダイヤ10
隠れM経験値がたまり過ぎるとドMになってしまうとかあるんですか?
907 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 22:48:32 ID:MOaw3FAo
>>906
隠れM経験値が溜まると隠れMレベルが上がり補正が増えることになりますよ
ドМになるには相当な時間と労力がかかりますができることはできます。
次は誰の試練へ?→ ダイヤ10
ダイヤ、ハート→勇儀
勇儀「さすが萃香だねぇ。今の攻撃も効かないなんて」
勇儀の目の前には萃香がいた。
つまり彼女の相手は萃香ということなのだろう。
深層意識の中で彼女に勝ちたいという思いが眠っていたせいか。
萃香「そうだねぇ。簡単にはやられてあげないよ」
萃香も勇儀と同格の鬼である。
実力は伯仲しており、どちらが勝つかは正直戦ってみないとわからないレベルだ。
908 :
キャプテン岩見
:2011/03/05(土) 22:54:39 ID:MOaw3FAo
先着1名様で
★怪力ドラゴン殺し→7000×! dice×1.5
疎符「六里霧中」→8000×! dice★
909 :
森崎名無しさん
:2011/03/05(土) 22:56:14 ID:???
★怪力ドラゴン殺し→7000×
6
×1.5
疎符「六里霧中」→8000×
6
★
910 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 00:19:15 ID:???
素晴らしい勝負だ!
911 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 01:57:41 ID:qvxZQ53I
>>910
幽香の戦いは結構引きがしょっぱかったのに、今回は最初から凄いですね。
★怪力ドラゴン殺し→7000× 6 ×1.5
疎符「六里霧中」→8000× 6 ★
萃香に15000のダメージ。
勇儀「私からやらせてもらうよ」
勇儀は力強くドラゴン殺しを握り萃香に向かっていく。
怪力を利用したドラゴン殺しの一撃はとても重く破壊力のあるものである。
萃香「その剣まるで鉄塊じゃないか。しかしあたるわけにはいかないねぇ」
萃香は己の力を使い霧へと姿を変え、攻撃から逃れようとする。
霧には実体がなく、攻撃は当たらなくなってしまう。
勇儀「させないよ。そんなことはねぇ」
勇儀は萃香が霧に変わる前に攻撃を当てる。
912 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 02:06:34 ID:qvxZQ53I
萃香「痛いねぇ。さすが勇儀だよ」
痛みを我慢しながら攻撃の体勢に移る萃香。
ダメージはどうやらかすり傷程度らしく、まだまだピンピンしてる。
さすがに鬼であるので、生命力も高い。
勇儀「ちッ…かなり良い一撃だったのにねぇ」
勇儀は振り下ろしたドラゴン殺しを構えなおし防御の体勢に入る。
萃香の攻撃が来る。攻撃力は高いことは勇儀も知っている。
前もって対策するのが吉だろう。
先着1名様で
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×! dice
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×! dice★
補足最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺しのdiceが6の場合レベルアップします
913 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 02:07:56 ID:???
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×
2
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×
2
★
914 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 02:12:05 ID:???
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×
6
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×
6
★
そういえばメイド服のままだったな。
頭に角生やしたメイドさんが龍をも叩き斬るほどの巨大剣を振るう…
想像するとかなりシュールだw
915 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 02:15:34 ID:???
3連続ゾロ目とな
916 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 13:56:13 ID:qvxZQ53I
>>914
想像してみると確かにシュールですね
>>915
仲が良いのでしょうかね。ここまで揃うと
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000× 2
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000× 2 ★
勇儀に4000のダメージ
萃香の身体が一気に巨大化し、その身体のまま勇儀に攻撃を仕掛ける。
身体が大きい分破壊力は増す。普通の攻撃でもその威力は何倍にもなってしまう。
これは萃香の持つ密と疎を操る程度の能力を活用しているのである。
勇儀「ちッ……さすがに萃香だ。やることが豪快だねぇ」
その攻撃を勇儀はドラゴン殺しを盾代わりにして防ごうとする。
このドラゴン殺しは、耐久力に自信がある剣で勇儀の全力の力にも耐えている。
それならばこの攻撃にも耐えられるだろう
しかし勇儀に衝撃が来ないわけではない。
衝撃を受け止めきれなければ本人にも衝撃が伝わる
917 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 14:03:23 ID:qvxZQ53I
さすがに勇儀でも萃香の攻撃を全部受け止めきることはできず
少しのダメージを負う。
だがこの程度のダメージは勇儀にとっては蚊に刺された程度のダメージであり
動くのには支障はない。
萃香「その剣頑丈じゃないかぁ。今の攻撃にも耐えられるとはねぇ」
攻撃後、萃香の姿は元に戻る。
さすがにこれだけしかダメージを与えられないとは萃香も予想していなかった。
勇儀「頑丈だけが取り柄な剣だからねぇ。その代わり私との相性はバッチリさ」
切れ味のある剣と比べてほとんど鉄塊のこの巨大剣は、本来なら扱い難いだろう。
しかし勇儀の持つ怪力とは相性が良く、その力をいかんなく発揮してくれる。
重量と使用者の怪力で攻撃対象を叩きつぶすのがこの剣の使い方だ。
伊達にドラゴンを殺すために作られたわけではない。
勇儀「今度は私の番だねぇ。防げるかな?」
918 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 14:04:49 ID:qvxZQ53I
勇儀はまたドラゴン殺しを構え萃香に向かって突撃していく。
先着1名様で
★怪力ドラゴン殺し→7000×! dice×1.5
疎符「六里霧中」→8000×! dice★
919 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 14:17:47 ID:???
★怪力ドラゴン殺し→7000×
2
×1.5
疎符「六里霧中」→8000×
6
★
920 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 19:26:34 ID:SjDR5GHQ
★怪力ドラゴン殺し→7000× 2 ×1.5
疎符「六里霧中」→8000× 6 ★
萃香「今度はやらせないよ」
萃香の身体が霧へと変わっていく。
今度は勇儀の攻撃が届く前に
勇儀「ちっ!ちょっと遅かったねぇ」
勇儀の攻撃は宙を斬る。
霧となり実体がなくなった萃香は攻撃を受けないのだ。
勇儀が距離を取ると霧からもとに戻る萃香
彼女の能力は応用が効きやすく厄介な相手だ。
もちろん身体能力も高い。
萃香「次は傷を与えてみせるよ」
萃香の身体がまた巨大化していく
921 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 19:27:45 ID:SjDR5GHQ
先着1名様で
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×! dice
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×! dice★
補足最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺しのdiceが6の場合レベルアップします
922 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 19:30:07 ID:???
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×
2
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×
1
★
923 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 20:50:43 ID:SjDR5GHQ
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000× 2
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000× 1 ★
勇儀に12000のダメージ
萃香の巨体からの一撃が勇儀に襲いかかる。
もちろん勇儀は逃げるつもりもなく、受け止める
勇儀「さっきより重いねぇ」
剣越しに伝わる衝撃が勇儀にダメージを与える。
傷は萃香と同じくらいにまで広がっていた。
萃香「今のでも駄目とはねぇ」
距離を取り、構え直す萃香。
次に来る勇儀の攻撃に備える
924 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 20:54:51 ID:SjDR5GHQ
勇儀「なかなか効くねぇ。さすが萃香だよ。
これぐらいやってくれなきゃ楽しめないねぇ」
勇儀は同格である萃香の強さを肌で感じ喜びを示す。
強者との戦いを望む勇儀にとってはうれしい限りだ。
今の攻撃で崩れた体勢を元に戻すとまた剣を構える
先着1名様で
★怪力ドラゴン殺し→7000×! dice×1.5
疎符「六里霧中」→8000×! dice★
925 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 20:56:31 ID:???
★怪力ドラゴン殺し→7000×
5
×1.5
疎符「六里霧中」→8000×
3
★
926 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 23:27:52 ID:qvxZQ53I
★怪力ドラゴン殺し→7000× 5 ×1.5
疎符「六里霧中」→8000× 3 ★
萃香に28500のダメージ。
勇儀「今度は攻撃を当てさせてもらうよ」
勇儀はドラゴン殺しを構えると全力で突進していく。
先ほどは霧になられて逃げられてしまった。
今度こそ攻撃を当てると意気込み、先ほどより速いスピードで突っ込んでいく。
萃香「ちッ……これは避けきれないねぇ」
勇儀の速さに避けるのは難しいと判断した萃香はとっさに防御する。
破壊力のある勇儀の一撃を受けた萃香は吹き飛ばされていく。
ダメージは結構与えられたようで攻撃を受け止めた腕からは血が流れ始めていた。
勇儀「これで一歩リードということだねぇ」
ほぼ互角だった戦いに勇儀はこれで一歩リードとなる。
しかし萃香の攻撃は強烈だ。油断していると大ダメージもありえる
927 :
キャプテン岩見
:2011/03/06(日) 23:28:55 ID:qvxZQ53I
先着1名様で
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×! dice
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×! dice★
補足最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺しのdiceが6の場合レベルアップします
928 :
森崎名無しさん
:2011/03/06(日) 23:35:38 ID:???
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×
6
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×
5
★
929 :
キャプテン岩見
:2011/03/07(月) 01:39:02 ID:uuKJlmAI
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000× 6
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000× 5 ★
勇儀に20000のダメージ
巨大化した萃香が勇儀に襲いかかる。
ジャンプして放たれたその攻撃は、重量が加わり凄まじい威力を誇った。
萃香「こいつは防げるかねぇ?」
勇儀「ちッ……なんて威力だい」
萃香の攻撃をドラゴン殺しで受け止める勇儀。
剣は壊れないものの、受け止めきれなかった衝撃は彼女に襲いかかる。
そして勇儀の身体からも出血が始まった。
ダメージは萃香とほぼ同じくらいだろう。
萃香はそのまま身体を元に戻しながら距離を取る。
勇儀の反撃を受けるとまずいからだ。
930 :
キャプテン岩見
:2011/03/07(月) 01:41:47 ID:uuKJlmAI
腕からの出血をメイド服の端をちぎって巻きつけて包帯代わりにして止血する勇儀。
少し露出度が増してしまったがそんなことを気にしている余裕はない。
勇儀「つぅ……なんて馬鹿力だよ。でも今度は私の番だからね」
勇儀も負けじとドラゴン殺しを振り回し、萃香へと向かっていく。
先着1名様で
★怪力ドラゴン殺し→7000×! dice×1.5
疎符「六里霧中」→8000×! dice★
931 :
森崎名無しさん
:2011/03/07(月) 01:42:27 ID:???
★怪力ドラゴン殺し→7000×
5
×1.5
疎符「六里霧中」→8000×
1
★
932 :
森崎名無しさん
:2011/03/07(月) 01:55:53 ID:???
お、でかいの入った
933 :
キャプテン岩見
:2011/03/07(月) 13:06:02 ID:7tOzSBig
>>932
会心の一撃ですね。これで有利になりました
★怪力ドラゴン殺し→7000× 5 ×1.5
疎符「六里霧中」→8000× 1 ★
萃香に44500のダメージ
勇儀「これでどうだい!」
力強く地面を踏み、ドラゴン殺しを振るう。
その攻撃を避けようと霧化を狙う萃香であったが
勇儀の攻撃が当たる方が早い
萃香「ぐわっ!」
力の籠った勇儀の一撃はとても重く、萃香も吹き飛ばされる。
ドラゴン殺しが当たった場所から血がさらに吹き出している。
明らかにダメージは増えていた
それは勇儀の目からも見てとれる
934 :
キャプテン岩見
:2011/03/07(月) 13:08:00 ID:7tOzSBig
萃香が吹き飛ばされたことにより、2人の間に距離ができる
その間に勇儀は防御を固める
先着1名様で
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×! dice
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×! dice★
補足最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺しのdiceが6の場合レベルアップします
935 :
森崎名無しさん
:2011/03/07(月) 13:47:25 ID:???
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×
4
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×
3
★
936 :
キャプテン岩見
:2011/03/07(月) 15:13:04 ID:7tOzSBig
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000× 4
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000× 3 ★
勇儀に16000のダメージ
萃香「やるじゃないかぁ」
傷に耐えながらも萃香は攻撃に来る。
守ってばかりじゃ勝てない。
ダメージを与えなければ負けてしまうからだ
勇儀「来なよっ!受け止めてやるよ」
巨大化した萃香の強烈なキックが勇儀に迫る。
しかし、避けようともせず受け止める。
受け止めきれない衝撃が勇儀を襲い、傷が増していく。
勇儀「良いねぇ!これこそ待ち望んでた戦いだよ!」
勇儀の身体に痛みが走る。
だがそんな痛みなど辛くもない。
相手の強さを肌で感じ取れてむしろ嬉しいのだ
勇儀の顔には自然と笑みが溢れる。
彼女はこの戦いを楽しんでいたのだった
937 :
キャプテン岩見
:2011/03/07(月) 15:21:48 ID:7tOzSBig
萃香「今のでも駄目かい」
萃香の方が傷は深い。
でも萃香もこの戦いを楽しめていた。
本気でやりあえるのは、萃香としても本望らしい。
傷が痛いはずなのだが、今は痛みなど感じない。
彼女も勇儀の強さを身体で感じ取っていたのだ。
幻想郷にいた頃より強くなっている。
さらにあの剣は勇儀と相性が良いのだろう
普通の剣なら勇儀の怪力に耐えることができない。
それだけ力が凄いのだが、あの鉄塊のような巨大な剣は違う。
あれは勇儀や萃香のような怪力しか使えそうにないほど重いだろう
萃香「良い武器じゃないか。名前は何て言うんだい?」
938 :
キャプテン岩見
:2011/03/07(月) 15:28:15 ID:7tOzSBig
勇儀「ドラゴン殺し。ドラゴンを倒すぐらいの破壊力を産み出すために作られた物さ」
ほとんど鉄塊のような剣を片手で構える勇儀。
その姿は彼女に似合っていた。
萃香「ドラゴン殺しかい。良い名前だねぇ
今度はその剣を避けきってみせるよ」
距離をとった萃香は攻撃に備え構える。
先着1名様で
★怪力ドラゴン殺し→7000×! dice×1.5
疎符「六里霧中」→8000×! dice★
939 :
森崎名無しさん
:2011/03/07(月) 15:30:53 ID:???
★怪力ドラゴン殺し→7000×
1
×1.5
疎符「六里霧中」→8000×
2
★
鬼倒したら鬼殺しに改名だなw
940 :
キャプテン岩見
:2011/03/08(火) 00:02:37 ID:Hg4r4/Q2
>>930
鬼殺しも良いですねぇ。ただ鬼と竜ってどちらの方が強いんでしょうかね?
★怪力ドラゴン殺し→7000× 1 ×1.5
疎符「六里霧中」→8000× 2 ★
勇儀「くらいなぁ!!」
勇儀の振りかぶった一撃が萃香に向かっていく。
その攻撃は若干疲れたのか、先ほどよりは遅い。
萃香「もう疲れたのかい?」
萃香は霧状になり勇儀の攻撃を避ける。
どうやら今回は間に合ったようで萃香の身体に新たな傷はない。
攻撃をかわし距離を取ると萃香は元の姿へと戻る。
941 :
キャプテン岩見
:2011/03/08(火) 00:06:47 ID:Hg4r4/Q2
勇儀「ちッ…ちょっと攻撃が遅かったかな。」
攻撃を外した勇儀は、萃香の攻撃に備える。
新たなにダメージを与えられなかった以上、相手の攻撃も被害を最小に抑えなければいけない。
一方萃香にとってはこの攻撃でどれだけ差を縮めることができるかがカギとなってくるだろう。
萃香「ここでダメージ差を埋めておかないとねぇ」
萃香は巨大化しながら空中へと舞い上がり、勇儀に向かっていく。
先着1名様で
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×! dice
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×! dice★
補足最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺しのdiceが6の場合レベルアップします
942 :
森崎名無しさん
:2011/03/08(火) 00:10:50 ID:???
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000×
3
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000×
1
★
943 :
キャプテン岩見
:2011/03/08(火) 00:21:51 ID:Hg4r4/Q2
★鬼符「大江山悉皆殺し」→10000× 3
最高級のメイド服+鬼の肉体+ドラゴン殺し→8000× 1 ★
勢いをつけた萃香の攻撃。
勇儀はそれを正面から受け止める。
勇儀「つぅ!!」
萃香の一撃をとても重い。
さすがの勇儀でも衝撃を受け止めきれず、身体に傷が増えていく。
萃香と勇儀の身体の損傷具合もだいたい同じくらいになり
また互角の勝負となってきていた。
萃香「どうだい?これで互角じゃないか」
勇儀「だねぇ。ここからの戦いが勝敗を分ける。
そう簡単には負けてやらないよ」
2人はお互いに気合いを入れて次の行動へと移る。
勇儀はドラゴン殺しを構えなおし、攻撃に向かっていった。
944 :
キャプテン岩見
:2011/03/08(火) 00:27:41 ID:Hg4r4/Q2
萃香「せっかく五分に戻したんだ。ここで差をつけさせてもらうよ」
攻撃を受ける側の萃香は、いつでも力を使えるようにしながら勇儀の攻撃を見極めるようにじっと見つめる。
ここまでは五分。お互いに互角。
実力は伯仲しており、どちらが勝つかはまだわからない。
先着1名様で
★怪力ドラゴン殺し→7000×! dice×1.5
疎符「六里霧中」→8000×! dice★
945 :
森崎名無しさん
:2011/03/08(火) 00:29:22 ID:???
★怪力ドラゴン殺し→7000×
4
×1.5
疎符「六里霧中」→8000×
1
★
946 :
キャプテン岩見
:2011/03/08(火) 00:44:53 ID:Hg4r4/Q2
★怪力ドラゴン殺し→7000× 4 ×1.5
疎符「六里霧中」→8000× 1 ★
萃香に34000のダメージ
勇儀「今度こそ当てる!!」
勇儀は力強く前へと足を踏み出す。
加速して距離を詰め、萃香に霧になる余裕を与えない。
萃香「避けきれないねぇ」
萃香は腕を盾に身体を防御する。
その腕に勇儀のドラゴン殺しの一撃が衝突する。
遠心力も加わり、破壊力はとてつもない。
その攻撃は萃香のガードを崩しさらに数メートル吹き飛ばす威力を持っていた。
この空間が何もなくて助かった。
壁などがあったら壁にぶつかり余計に傷を負ったかもしれない。
947 :
キャプテン岩見
:2011/03/08(火) 00:51:49 ID:Hg4r4/Q2
萃香「痛ッ……合計で半分は削られたかな」
萃香の傷がドンドン深くなっていく。出血も酷くなり、ダメージはかなり蓄積している。
今の一撃はかなり効いたようだった。
勇儀「どうだい?今度は萃香。おまえの番だ。来いよっ!!」
勇儀は手を前に構えると挑発のポーズを取りながら言葉を発する。
まだまだ勇儀の方は余裕があるのだろう。
萃香「そうだねぇ。まだまだ戦いは終わったわけじゃない。
ここからが正念場だよっ!!」
起き上がると攻撃の構えを取る萃香。
まだ負けたわけではない。確かに今の状態は不利ではあるが先ほど五分まで戻したのだ。
萃香は次も勇儀にダメージを与えようと集中し、力を発現させる。
380KB
(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24