キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【読み合い競り合い】Another-C_3【騙しあい】

1 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/19(土) 19:22:55 ID:4GFE1H0M

この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。


そして……この物語はキャプテン森崎のフィクションであり…
  とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。





…恋愛は二の次の筈だったのに…おかしいなあ。




582 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 01:12:01 ID:???

三杉「ああ、どうやらローマは力押しでどうこう出来る相手ではないようだ。
    だからクロスオーバー、スルー、ワンツーのように搦め手をどんどん使っていく。
    …脚の速い新田が中盤に居れば、その攻撃も一段広がりが違うだろう。」

新田「なるほど、俺はいいっすよ!」
マルコ「ボクも賛成、今は攻撃の組み立てを見直すところだよね。」
バンビーノ「ああ、異存ない。」

三杉「うん…。 さて、それから守備だ…これは大きく変える。」
    まずはスペルマンとミュラーはポジションチェンジだ。」

ミュラー「えっ! ボクがSBですか!?」
スペルマン「ほ、本気?」

三杉「落ち着いて。 変えると言っても、2人の仕事は基本的にマンマークだ。
    ミュラーはランピオン、スペルマンはビアンキのね。 2人なら出来る筈だ。」

スペルマン(あっ…そういう事か。)

三杉「それからレントゥルスはヘルマーをマークだ、彼を好きにさせないでくれ。
    ダラピッコラは基本的に自分のゾーンを守って欲しいが、
    ヘルマーへの対処のためなら一時的に放棄することも辞さなくて良い。」

レントゥルス「ら、ラジャー。」
ダラピッコラ「ああ、判ったぜ。」


583 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 01:14:11 ID:???

三杉「まとめると…フォーメーションはこんな形になり得るかな。」

−−−−−−−  
−−−H−−− Hブンナーク 
−−−−−−− 
−−−J−−− Gマルコ J新田 I三杉
−FG−IE− Fバンビーノ Eレントゥルス  
−−−−−−−
−A−D−B− Aミュラー Dスペルマン Bダラピッコラ
−−−C−−− C中山
−−−@−−− @ラムカーネ


三杉「…判っていると思うが、フォーメーションは参考程度に考えてくれ。
    僕やバンビーノは攻め上がりがあるし、ミュラー、スペルマンはマーク。
    ダラピッコラのゾーンだって目安だからね。
    ハッキリ言って僕達の位置関係はこれまでになく混沌とするだろう。
    けれど目的があっての混沌であれば、秩序は失われずに保たれる。」

バンビーノ「その通りだな、オランダや西ドイツがそうだった筈だ。」

マルコ「うん、これで行こうよ。 相手は強いけれど、ボク達は工夫で対抗出来る。」

中山「よし、俺も機を見計らって上がって構わないな?」

三杉「頼む、中山のシュートはなんとか前半の内に見せつけておきたいんだ。」


584 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 01:15:33 ID:???

こうしてフィオレンティーナは大々的な戦術変更を行った。
これまで今一つ無軌道であった守備に明確な方向を持たせ…
そして攻撃を繋げる為に俊足の新田を中盤に下ろしたのである。
これが功を奏するか、それとも裏目に出るか…それはまだ誰にも判らない。
アンザーニは口を出す事なく三杉の采配を見守るのであった。

一方、ローマ陣営はと言うと…


先着で
 ★ローマに何か変更は?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 変更なし
《ハート、スペード》 基本戦術変更
《クラブ》 フォーメーションも少し変更
《JOKER》 クラブ+フィッツウォルタ「おめーの出番だ、英!」


585 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 01:15:54 ID:???
 ★ローマに何か変更は?→ クラブ2

586 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 01:59:06 ID:???

> ローマに何か変更は?→ クラブ2
> 《クラブ》 フォーメーションも少し変更
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

フィオレンティーナ同様、集まって何やら議論しているようだった。
その中心に居たのは、当然フィッツウォルタであったのだろう。
両チームの知恵比べが裏側で繰り広げられつつ、試合は再びキックオフを迎える。

実況「さあ試合再開となります。 先制点を奪われたフィオレンティーナ、厳しい展開ですが…
    選手達はよく話し合っていたのか、表情には強い戦意が見られます。
    そしてフォーメーションも若干変更か…っと、これはローマもフォーメーション変更?
    えぇ!? こ、これは……!」


ザワザワ…ザワ…

ミュラー「な、なんだって!?」
ブンナーク「ヤロウ……」ギリギリギリ

三杉「……そう来るか!」

フィオレンティーナの面々も少なからず目を疑う事になった。
この選手だけは動く筈が無いと思っていた、その心理の裏をかかれた気分である。


587 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 02:00:59 ID:???

フィッツウォルタ(フフ…悪いけど、どんな小細工をしても点差は縮めさせない。)

ランピオン(不本意だが仕方ねえ、この試合だけは必ず勝つ!)

最前線に位置する筈のランピオンがゴール前に居た。
そしてレビタンと2人でゴール前に強力な壁を打ち立てているのだ。
ランピオンの守備力がどれ程か判らないが、最後尾における守備は間違いなく堅くなったのだろう。

三杉(動揺するな…プレイを一つ一つ繋げていけば、必ずゴールに辿り着く。)

ピィィイイイイイイイイイイイイイイイ!


キックオフの笛が鳴った。
先程とは打って変わって慎重な両陣営の姿に観客が唾を飲み込む。
ボールを渡された三杉は改めて相手ゴールを睨みつけた。

三杉(行くぞ、三杉淳! このまま相手の思い通りになどさせてたまるか!)


588 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 02:02:06 ID:???

そしてフィオレンティーナの反撃が始まった。
三杉が手始めに選んだ攻撃は・・・


A サイドに持っていき、敵を誘き寄せて中央にパス。
B 今度こそマルコとのワンツーを決める。
C サイドに持っていくと見せかけて中央に反転、新田とクロスオーバー。
D マルコ、新田にフォローを任せつつドリブル突破。
E 新田に突破させつつ自分とマルコでフォロー。
F ここだ、ここでバンビーノだ。

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
3時までに決定しない場合は1票決早いもの順、0票ならばカード判定とします。


589 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 02:03:07 ID:WOYxtxGY


590 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 02:21:53 ID:SbOGush+
C

591 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 02:50:48 ID:???

>C サイドに持っていくと見せかけて中央に反転、新田とクロスオーバー。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(新田…!)

新田(三杉さん…やる気だ。 よし、俺だって大人しくしてられるか!)

視線を交わし、互いに狙いを確認し合う2人。
三杉は僅かに息を落とし、そして走り出した。


ダァッ!!

ヘルマー(来た…! さっきと同じかぁー?)

ヤルニとヘルマーがプレスの為に互いの位置を詰め出した。
突破するスペースを埋めようというのだ。
それを確認し、三杉はほくそ笑むとここで急反転した。

ヘルマー「反転!?」

三杉(さあ行くぞ!!)
新田(OK!)


592 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 02:51:50 ID:???

三杉の動きに呼応して新田が三杉の方向へ走り出した。
互いに斜めに走り出しており、その交差する点においてボールを受け渡す事になる。
ヘルマーもこれに反応し、急ぎ追い縋るが…?


先着で
 ★最初の関門ー→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 見事クロスオーバー成功、さらにヘルマーは三杉に釣られて新田を追えない。
《ハート》 クロスオーバー直前でヘルマーに捕捉されたが、新田が機転を利かせた。
《スペード》 クロスオーバー直前でヘルマーに捕捉された、ガチンコ勝負だ。
《クラブ》 クロスオーバー成功…! だが、ヘルマーは全て読みきってる!?
《Joker》 ダイヤ+?


593 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 02:52:00 ID:???
 ★最初の関門ー→ スペードQ

594 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 03:37:03 ID:???

> 最初の関門ー→ スペードQ
> 《スペード》 クロスオーバー直前でヘルマーに捕捉された、ガチンコ勝負だ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉の反転に対応して追うヘルマー。
彼はこの場においても確(しっか)りと視野が開けており、新田の姿も見えていた。
そしてその意図するところも、この抜け目のない男に対しては筒抜けだった。

ヘルマー(あんにゃろう…クロスオーバーか。 ちぇっ、小細工してくれるじゃねえか!)

透けて見えた意図の先、これを見過ごすつもりは更々無かった。
彼は自身の実力に自負があり、この程度の小細工は叩き潰せると思っていたのだ。
足を速め、新田が三杉と交差するよりも早く回り込むんだ。

ヘルマー「オラオラァッ! ヘルマー様のお通りだ!!」

三杉(追いつかれる…? 止むを得ない、ここは勝負だ。
    だがヘルマー、今度は君に目に物を見せる!)


595 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 03:38:07 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 ドリブル(! card)68+(! dice + ! dice)+(データサッカー-3)=★
 ★ヘルマー タックル(! card)65+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 三杉がドリブル突破!
=1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、レントゥルスがフォロー、ヤルニがフォロー)
≦-2 → ローマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+5)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」、
 スペードかクラブで「やや華麗なドリブル(+2)」が発動。
 またダイヤ、ハートでの勝利で「スキル・頭脳的ドリブル(次回判定+1)」が発動。


596 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 03:39:01 ID:???
 ★三杉 ドリブル( スペード10 )68+( 42 )+(データサッカー-3)=★

597 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 03:41:23 ID:???
★ヘルマー タックル( ダイヤ4 )65+( 41 )=★


598 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 04:20:31 ID:???

 三杉 ドリブル( スペード10 )68+( 4 + 2 )+(やや華麗なドリブル+2)+(解析済-3)=73
 ヘルマー タックル( ダイヤ4 )65+( 4 + 1 )=70

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 三杉がドリブル突破!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヘルマー「うおぉぉぉぉぉ!!」

三杉「速い…! だが、その程度なら!!」

回り込んだ先から、急転回しつつタックルを繰り出してくるヘルマー。
だが三杉は落ち着いてこれに対処する余裕があった。
大跨(また)ぎで左足をボールの前に…丁度かかとに当てるようにしてボールを停止させる。
…と同時に右足を軸足の裏に回し、進行方向とは90度異なる右斜め前方にボールを蹴り出した。
そのまま自身も重心をボールの方向にずらして走り出す。

ヘルマー「なにぃっ!? マジかよ!!」

三杉(クライフターンの応用だが…咄嗟の思いつきの割りに上手くいった!)

ヘルマーを置き去りにして三杉は走り出す。 クロスオーバーこそ成し遂げられなかったが、
結果的に見れば、囲まれる事なく相手を出し抜けたので満足するべき所だろう。

599 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 04:22:46 ID:???
ドリブルを続けながら三杉は周囲をルックアップした。
新田はやや右辺を並走しながら上がり、マルコも斜め後方をフォローしながら上がっているのが見えた。
これに満足すると、再び相手の後陣を見やる。

三杉(まだまだ相手は動かないか…堅いな。 仕方ない、次の一手は……)


A 新田にパス、突破させて自分はフォロー
B マルコにパス、突破させて自分はフォロー
C もう少し自分でドリブルし、相手が崩したところで新田にパス
D ここは一発ブンナークに高い浮き球。 ポストプレイとか出来るだろうか?(パス下手だけど…)
E バンビーノと大きくワンツーするか
F マルコとワンツーしたリターンボールを何となくスルーとかしてみようか

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
4時30分までに決定しない場合は1票決早いもの順、0票ならばカード判定とします。


600 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 04:33:11 ID:3sAma7n6


601 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 04:33:23 ID:???


602 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 04:34:46 ID:/sN3xIdE
>>601はミス
C

603 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 04:35:01 ID:XPJa8Xds


604 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 04:49:55 ID:???
ランピオンDF正直なところ予想外ですハイ
中山が上がりやすくなったはずだけど−3のブンブンじゃクリアーされるだろうな
でも必殺ブンナークスルーなら…!

605 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 04:55:44 ID:???
>>599の4時30分締切は5時30分の間違いでした。 皆さん判って下さってたようですが一応。

>>604 フィッツウォルタさんは試合の展開によって戦術を決めてきてます。
    今のところ結構彼の予定通りに進んでいますね。 だがブンナークなら、ブンナークなら何とかしてムニャムニャ
=============================================

>C もう少し自分でドリブルし、相手が崩したところで新田にパス
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(決まっている、ここまで突破したならば敵を引き付けてラストパスだ!)

考えるまでもないとばかりに三杉は拳を握り締めた。
恐らく次は厳しい勝負に成るが、今すぐ新田にパスするよりも遥かにゴールまで到達し得る。
そのレイアウトが朧げながら見えているからこそ、三杉はこの場で覚悟を決められた。

三杉(どっちだ、どっちが来る?)

三杉がそれを思った時、ついにローマの守備陣が動きを見せた。


先着で
 ★嫌な敵がくる予感→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 ミルチビッチが来た!
《スペード》 ミルチビッチとフィッツウォルタが同時に動いた!
《クラブ》 ミルチビッチが突然新田の陰から飛び込んできた!
《Joker》 その時三杉には見えた、フィニッシュに到るまでの1本の道筋が。



606 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 04:56:54 ID:???
 ★嫌な敵がくる予感→ スペードQ

607 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 05:39:54 ID:???

> 嫌な敵がくる予感→ スペードQ
> 《スペード》 ミルチビッチとフィッツウォルタが同時に動いた!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ミルチビッチ「ようやく来たか…精々楽しませて貰おう。」

三杉が突破してきたのを見て、最終ラインにて留まっていた男が舌なめずりをする。
この時を待っていたかと言うように、その鋭い目は雄弁に語っていた。
だがミルチビッチの戦意に水を差すようにフィッツウォルタが話しかける。

フィッツウォルタ「待てミルチビッチ、ボクも迎え撃つ。」

ミルチビッチ「なにっ!? 貴様、私の狩りを邪魔するつもりか!?」


ダッ!!

フィッツウォルタ「文句があるならボクよりも先に奪う事だね。」


ダダッ!

ミルチビッチ「クッ! 言われるまでもないっ!!」


608 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 05:41:43 ID:???

先にフィッツウォルタが動き、それを追うようにミルチビッチも動き出した。
2人は連携というよりも、競い合うような形で三杉に迫ってくる。

三杉(連携がない…? これはフィッツウォルタにとって狙った形なのか、それとも…
    いずれにせよ、この僅かな隙を活かせるかが鍵か。)

ミルチビッチ「ワンショットワンキル…見せてやるさ!」

フィッツウォルタ「……」


先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 ドリブル(! card)68+(! dice + ! dice)+(解析済-3)=★
 ★ミルチビッチ タックル(! card)68+(! dice + ! dice)=★
 ★フィッツウォルタ タックル(! card)66+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 三杉がドリブル突破!
=1〜-1 → 左から順に(マルコがフォロー、ブンナークとレビタンの競合、ムッシがフォロー)
≦-2 → ローマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+5)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」、
 スペードかクラブで「やや華麗なドリブル(+2)」が発動。
 またダイヤ、ハートでの勝利で「スキル・頭脳的ドリブル(次回判定+1)」が発動。
ミルチビッチのマークがダイヤかハートで「ナナハンタックル(+5吹飛2)」が発動。
フィッツウォルタのマークがダイヤかハートで「ADF(+3)」が発動。


609 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 05:42:15 ID:???
 ★三杉 ドリブル( ダイヤA )68+( 16 )+(解析済-3)=★

610 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 06:10:58 ID:???
 ★ミルチビッチ タックル( ダイヤ6 )68+( 53 )=★

611 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 06:12:24 ID:???
 ★フィッツウォルタ タックル( ダイヤ5 )66+( 21 )=★

612 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 06:17:57 ID:???
なんだこいつは滅茶苦茶強すぎる…三杉の貴重なガッツが吹っ飛んだ

613 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 07:11:07 ID:???

>>612 Wで最強のタックル使いが牙を剥いた形になりますね。
     三杉も相変わらず敵の解析に泣かされ続きですが…
=============================================

 三杉 ドリブル( ダイヤA )68+( 1 + 6 )+(芸術的ドリブル+5)+(解析済-3)=77
 ミルチビッチ タックル( ダイヤ6 )68+( 5 + 3 )+(ナナハンタックル+5)=81
 フィッツウォルタ タックル( ダイヤ5 )66+( 2 + 1 )+(ADF+3)=72

【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → ローマボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ワンショット、ワンキル。
その言葉が示す通り、一回のチャンスを見逃さず一撃で必ず仕留めるという意味だ。
スナイパーやハンターの間では信仰と言ってよいほど深く浸透している言葉だが、
彼等は標的が現れるのを何時間でも何日でもじっと待ち続ける。
そしてようやく訪れたチャンスに全神経を集中させ、全てを賭けて一発の弾丸を放つ。
彼らにとって2発目は無い、『外したら次は無い』と自らを追い込む事で極限の集中力を生み出す。


ゾゾッ…

三杉(背筋が逆立つこの感じ…!? クッ、出し惜しみは出来ないっ!!)

身に迫る危険を肌で感じながら、しかし三杉は飛び込んだ。
今できる全身全霊、自らのテクニックの極みをボールへと込める。
高速のフェイント、そして繊細なリズム変化が敵を惑わせる芸術的ドリブル。
大抵の者は足を出すタイミングすら掴めず、棒立ちになってしまうところだが…

614 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 07:12:09 ID:???

ミルチビッチ「(実に見事な体裁きだ…)だが、オレに見切れぬ物はない!!」


ザシュッ…
  ズザアァァァァァァッッ!!!

思い切りの良い、という表現は適切ではないかも知れない。
だが、まるで三杉の芸術的ドリブルを100%完璧に見透かしたかのように、
完璧なタイミングかつ危険なタックルが飛び出したのだった。

三杉「!!」

ミルチビッチ「終わりだ!!」


ドシャアッ!!

完全にボールごしに足を取られ、しかも力負けして三杉は宙を舞っていた。
芸術的ドリブルがこのような止められ方をしたのは、彼の記憶の中にない。
だが三杉はそんな事を気に病んでいなかった。
それよりも彼は叫んでいた…いち早く、地面に叩きつけられるよりも早く。


615 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 07:13:09 ID:???

三杉「頼むマルコ!!」

マルコ「……!!(そ、そうだ! フォローだ!)」

ミルチビッチ「ムッ!!」

ミルチビッチがクリアの体勢を整えるより早く、マルコがチェックに入る。
ここですぐにボールを奪い返せば、三杉が頭に描いたフィニッシュには辿り着ける筈、と…。


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★ミルチビッチ ドリブル(! card)63+(! dice + ! dice)=★
 ★マルコ タックル(! card)64+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ミルチビッチが振り切ってクリア!
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがフォロー、ランダム、ムッシがフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
マルコにはスキル・データサッカーキャンセラーが発動しています。
マルコのマークがダイヤで「鋭いタックル(+1)」が発動。


616 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 07:14:46 ID:???
 ★ミルチビッチ ドリブル( ハート6 )63+( 42 )=★

617 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 07:16:58 ID:???
 ★マルコ タックル( ハート3 )64+( 12 )=★
頼むぞマルコ!!

618 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 07:19:11 ID:???
なんでヘルマーのカットで9+2やってここ3出しちゃうだー

619 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 07:30:56 ID:???
引きが悪いのは仕方ない
でもこれはきっついなぁ
後半になると更にやばくなるし追加点取られる未来しか見えない

このスレってゲームオーバーでリセットあるんだろうか?

620 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 08:28:32 ID:???

>>618 ローマの流れは根強い感がありますねー。
>>619 リセット不可試合とリセット可試合がありますよ。
=============================================

 ミルチビッチ ドリブル( ハート6 )63+( 4 + 2 )=69
 マルコ タックル( ハート3 )64+( 1 + 2 )=67

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ミルチビッチが振り切ってクリア!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

しかしマルコは三杉がボールを奪われた瞬間、集中が一時的に切れてしまっていた。
何とかミルチビッチへのチェックは間断なく実施できたが、その動きは鈍い。
対照的にミルチビッチはボール奪取からの残身も見事であった。


ダダァッ!!

マルコ「く、クソッ!」

ミルチビッチ「温い、温いぞフィオレンティーナ!!」


バコォッ!!

素早くマルコを振り切ると、ミルチビッチは大きくクリア。
バイタルエリア直前まで運んだボールが一気に戻される結果となってしまった。


621 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 08:29:47 ID:???

先着で
 ★クリアボールは…→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 バンビーノがフォローした。
《ハート》 レントゥルスがフォローした。
《スペード》 誰も居ないデッドポイントにポトンと落ちた。
《クラブ》 ヘルマーがフォローした。
《JOKER》 なんと新田が顔面でクリアボールをカット!?


622 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 08:34:07 ID:???
 ★クリアボールは…→ ハート6

623 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/25(金) 08:59:21 ID:???
それではこんな所で。
どうもありがとうございました。
次回更新までまた時間が開くかも知れません。

624 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 12:34:47 ID:???
新田+石崎

625 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 17:42:01 ID:???
乙でしたー
GMさん達が安心して執筆できる世の中にはやく戻ってほしいね

626 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 12:19:28 ID:???
>>624
この作品の新田はなんだか無闇に泥くさ熱血キャラになってきて…
目指すは原作のRoad To 2002! なんちて。

>>625
ありがとうございます!
いや本当に、重苦しいニュースばかり見てるのでしんどいです。
胃腸もちょっぴりやられましたしね。
被災地でも避難場所でもまだまだ苦しんでいる人がいると思うと。
台湾やニュージランドやらの支援の話に涙出まくりんぐです。

627 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 12:20:55 ID:???

> クリアボールは…→ ハート6
> 《ハート》 レントゥルスがフォローした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヒュルルルルr……

ボールはハーフウェイラインを越え、フィオレンティーナ陣地まで飛ばされた。
慌てて追いかけたレントゥルスが1バウンド後にそれを拾う。

レントゥルス「おぃっしょ! えっとぉ…。」

ヘルマー「ヤルニ、縦に出させるな! オレも回り込む!」
ヤルニ「了解だ、ここで奪う!」

レントゥルス「ヴぇ! ど、ど、ど、ど、どうしよう〜。」


先着で
 ★どうする?レントゥル?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 一旦バックパス、安全にボール回し。
《スペード》 右前方に蹴り出した。 ハーフウェイを越えた所でラインを割る。
《クラブ》 ダラピッコラ「クソッ…こっちだ! ワンツーで突破するぞ!」
《クラブA》 レントゥルス「や、破れかぶれだー!」 単独突破とかやめて! 
《JOKER》 中山「こっちだ!」 空いたスペースに中山が走ってる。


628 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 12:21:54 ID:???
 ★どうする?レントゥル?→ JOKER

629 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 12:23:43 ID:???
JOKERひけるとは思わんかった
流石レントゥルスだw

630 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 12:44:12 ID:???

>>629
お、お見事ww
いや本気で予想外です、レントゥルスがらみの引きはおかしいw
=============================================

中山「こっちだ!」

戸惑うレントゥルスの耳に、左からパスを要求する声が聞こえた。
ゴール前から上がってきた中山である。

レントゥルス「あ! な、ナカヤマ!」


ポーン!

ヘルマー「いい!? そりゃないんじゃない!?」

思わぬ伏兵の登場に、ヘルマーの方が逆に慌てる事となった。
しかし対応を考える間もなくレントゥルスは完全に空いたスペースへとボールを流し…
それを悠々と中山がトラップするのを恨みがましく睨むしかなかった。


631 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 12:46:58 ID:???

取り敢えずセーフティーにボールを保持した中山。
そしてバンビーノと中山の間に位置するシニーシャ。

中山「さてと…」
シニーシャ「ど、どうする!?」

先着2名様で
 ★中山の選択→! card
 ★シニーシャの対応→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 中山「このまま上がる!」/シニーシャ「奪いにいく!」
《スペード》 中山「バンビーノにパスだ!」/シニーシャ「パスに警戒だ!」
《クラブ》 中山「取り敢えず一旦落ち着かせるか。」/シニーシャ「くそ、下がる!」
《JOKER》 中山「あれ? 右サイドで新田がフリーだ。」/シニーシャ「どうしようどうしようあわわ」


632 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 12:47:19 ID:???
 ★中山の選択→ ダイヤ4

633 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 12:51:44 ID:???
 ★シニーシャの対応→ ハートQ


634 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 12:52:45 ID:???
そろそろ中山のゴンゴールが見たいなー

635 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 13:41:20 ID:???

>>634 29日のJ選抜ではゴンゴール見れますかね?ww
=============================================

> 中山の選択→ ダイヤ4 《ダイヤ》 中山「このまま上がる!」
> シニーシャの対応→ ハートQ 《ハート》 シニーシャ「奪いにいく!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

中山「今は…攻めるしかない、上がるぞ!」

シニーシャ「チェックしなきゃ仕方ないか、奪いに行く!」

互いの思惑が行き交う中、それぞれが行動に移した。
中山はそのままボールをキープしたまま上がっていき、シニーシャは真っ向から阻止。
だが中山がドリブルを見せるのはこの大会で初めての事。
シニーシャはデータのない真っ白な状態での対応を余儀なくされた。(Jokerだし)


先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★中山 ドリブル(! card)65+(! dice + ! dice)=★
 ★シニーシャ タックル(! card)64+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 中山がドリブル突破!
=1〜-1 → 左から順に(バンビーノがフォロー、スペルマンがフォロー、ラインを割った)
≦-2 → ローマボールに。


636 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 13:42:07 ID:???
 ★中山 ドリブル( ダイヤA )65+( 62 )=★


637 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 13:45:55 ID:???
 ★シニーシャ タックル( スペード8 )64+( 14 )=★

638 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 13:54:26 ID:???
よし、抜けた
でも必殺技も無しじゃこの先は無謀だな

639 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 13:58:37 ID:???
流れ的にスクリューショット決まるでえ

640 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 14:21:39 ID:???

 中山 ドリブル( ダイヤA )65+( 6 + 2 )=73
 シニーシャ タックル( スペード8 )64+( 1 + 4 )=69

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 中山がドリブル突破!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ダダァ!!

中山「遅いぞ!」

シニーシャ「チッ!(けど、オレを抜いたところで…!)」

中山の突破は見事成功、後手の選択となったシニーシャは対処しきれなかった。
そのままズンズンと上がっていく中山だが、ローマの櫓(やぐら)は彼の目からも堅固そのものだった。

中山(半ばリトリートか…強いチームがこれをやるのは反則じゃないか?)

フィッツウォルタ「おっと、それ以上進むのは許さないよ。」

中山「ええい、身も蓋もないな!」


先着で
 ★中山の決断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 中山(むっ、あれは…三杉からサインが出てる!)
《スペード》 中山「一か八かここからシュートだ!」
《クラブ》 中山「ここでコイツを抜いたら一気に乗れる!」
《JOKER》 中山「あれ? 右サイドで新田がフリーだ。 パスを通せれば…。」


641 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 14:22:07 ID:???
 ★中山の決断→ ダイヤJ


642 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 14:55:55 ID:???

> 中山の決断→ ダイヤJ
> 《ダイヤ、ハート》 中山(むっ、あれは…三杉からサインが出てる!)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

やや離れた場所で付かず離れずの状態で纏わるフィッツウォルタ。
ドリブル突破とブンナークへのパスはほぼ不可能と中山の直感は告げていた。

中山(クソッ! 一か八かここから撃つしかないのか!?)

半ば腹を据えかねた中山が行動に移そうとしたその時、中山の視線の端に三杉の姿が見えた。
いつのまにか右サイドに移動していた彼は何やらサインを出している。

三杉(中山、気付け!)

中山(三杉……よし、頼む!)


スパアァァ!!

フィッツウォルタ「サイド!? …だが無駄だ、お前達にミルチビッチを抜けるものか!」

中山「お前こそ三杉を舐めるな!!」


643 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 14:57:25 ID:???

ダッ!!

パスを出した直後に走る中山。
直前に見た三杉のサインを信じ、彼は指示の場所に走った。

三杉(中山……待っていろ!)

ミルチビッチ「どんな小細工をしようが無駄だ!!」

浮き球のパスが右サイドの三杉の元に飛んでくる。
だがミルチビッチが近付いて来るのも見えた。
こちらがトラップすると同時に先程のようなタックルを仕掛けてくるつもりだろう。

三杉(トラップしていたら間に合わない…それなら!) キッ!


ザシュッ!

ミルチビッチ「なにっ!?」

戦術での圧倒的不利、早い時間帯でのビハインド、敵の堅い最終ライン…
極限に追い詰められた状況は、三杉に新たなプレイを目覚めさせる。


644 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 14:58:54 ID:???

先着で
 ★三杉の新たなプレイ?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ10以下、ハート》 オーバーヘッドポスト(ポストプレイ+2) 80消費 取得
《スペード、クラブ》 ただの高いポストプレイ
《ダイヤJ以上、JOKER》  オーバーヘッドポスト(ポストプレイ+2) 80消費 取得+??


645 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 14:59:07 ID:???
★三杉の新たなプレイ?→ ハートA


646 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 15:12:28 ID:???

> 三杉の新たなプレイ?→ ハートA
> 《ハート》 オーバーヘッドポスト(ポストプレイ+2) 80消費 取得
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

身体を捻りながらの跳躍はボールとのタイミングがしっかりと合っていた。
彼の代名詞とも言われるオーバーヘッドの構えである。
トラップ後にミルチビッチを抜く成算が取れぬなら…
今迄の自分のプレイが見切られているばらば、相手の予想していないプレイで出し抜くしかないのだ。

三杉「中山…ボールは必ず繋ぐぞ!」

ミルチビッチ「チィッ…! 苦し紛れを!!」


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 オーバーヘッドポスト(! card)71+(! dice + ! dice)=★
 ★ミルチビッチ 高い競り合い(! card)66+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ポストプレイ成功! ボールは…
=1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、ランダム判定、レビタンがクリア―)
≦-2 → ローマボールに。


647 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:12:47 ID:???
 ★三杉 オーバーヘッドポスト( クラブK )71+( 35 )=★

648 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:15:42 ID:???
★ミルチビッチ 高い競り合い( クラブ7 )66+( 11 )=★


649 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:17:18 ID:???
こいつら、絶好のチャンスに限ってきっちりファールで潰して来やがる……。

650 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:17:49 ID:???
いくら不意を突かれたからってミルチビッチさん酷過ぎるプレイよ…

651 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:19:03 ID:???
まあ2度目だしさっきより高確率で審判さん流してくれるはず

652 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 15:40:14 ID:???

>>649 いやはや…下手するとナポリよりえげつねぇーかも知れませんね。
>>650 悪魔や、悪魔が乗り移っておる!!
>>651 ここの審判の空気の読め無さっぷりは異常です、期待は…
=============================================

 三杉 オーバーヘッドポスト( クラブK )71+( 3 + 5 )=79 ※覚醒ポイント+1(累計1.5)
 ミルチビッチ 高い競り合い( クラブ7 )66+( 1 + 1 )=68 ※反則発生

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ポストプレイ成功! ボールは…
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

当然ながら三杉のこのプレイは苦し紛れなどではなかった。
長年に渡り研鑽を積んできた彼のオーバーヘッド。
そのフォーム、高さなどは、あのミハエルも嫉妬する程である。
そのオーバヘッドをシュートからパスに置き換えること…応用力を働かせれば不可能な業ではなかった。

三杉「いけえぇぇぇぇぇぇ!!!」

ミルチビッチ「た、高く…しかも速い!!! (まるでアルバトロスの滑空…)
        えぇい! だが私はハンターだ、一度だってやらせるかっ!」

シュパァァァァ!
    ドカァッ!!!

三杉「グウッ!?」

審判「むっ!?」キュピーン!


653 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 15:43:25 ID:???

先着で
 ★審判の判断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ハート、スペード、クラブJ以上》 ここは流した
《クラブ10以下》 笛が鳴った
《ダイヤ、JOKER》 取り敢えずアドバンテージ。 後でプレイが切れたら警告かイエロー。


654 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:43:39 ID:???
 ★審判の判断→ ハートK

655 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:43:47 ID:???
★審判の判断→ JOKER

656 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 15:44:09 ID:???
さあゴンゴールの時間じゃい!

657 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 15:59:21 ID:???

> 審判の判断→ ハートK
> 《ハート》 ここは流した
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ボールが三杉の狙い通りの場所に蹴り出されるのと、
ミルチビッチの強引すぎる体当たりが炸裂したのはほぼ同時であった。
三杉の身体は敢え無く吹き飛ばされるが…審判はその眼力でしっかり見抜いていた。

審判(あやつ…衝撃を受け流しおったな。
    派手に吹き飛んでいるが怪我は無い…何処の流派かは知らぬがなかなかやりおる。
    そのプレイに免じてここはチャンスをくれてやる、さあ行け!!)

思い切り私心が入っている気がするが、そこはヌル―である。
ともかくこの反則は流され、ボールは…


トンッ

中山「確かに受け取ったぞ三杉!!」

フィッツウォルタ「なっ…!?」

ローマにとっては思いも寄らぬプレイ、予想出来ない展開の連続。
CBのオーバーラップに初めて見せられるポストプレイ…
それによって、中山はバイタルエリアでボールを受け取っていた。
またムッシは新田に付いてサイド寄り、アンノーニも中央に寄れていない状態。
ブロッカーが少ない今、フィオレンティーナにとってはこれ以上期待できないシュートチャンスだ。


658 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 16:00:39 ID:???

ブワァァァァッ!!

中山(このチャンス、逃すわけにはいかない!! 見せてやるぞ、オレのウイニングショット!!)


先着4名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★中山 スクリューショット(! card)72+(! dice + ! dice)=★
 ★フィッツウォルタ ブロック(! card)65+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
 ★ランピオン ブロック(! card)66+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  レビタン ブロック(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
 ★ジョバンニ パンチング(! card)67+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(ブンナークに浮き球、新田とムッシが競り合い)
≦-2→ローマボールに。

【シュート】−【セービング】
≧2 → ゴールに突き刺さった!
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがねじ込み、マルコのフォロー、アンノーニがクリア)
≦-2 → ボールは大きく弾かれランダム勝負(ローマ有利)

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
フィッツウォルタのマークがクラブ以外で「A.D.F(+3)」が発動。
レビタンのマークがダイヤかハートで「パワーブロック(+4)」が発動。


659 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:00:58 ID:???
 ★中山 スクリューショット( スペードQ )72+( 12 )=★


660 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:01:03 ID:???
★中山 スクリューショット( ダイヤK )72+( 64 )=★

661 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:02:01 ID:???
ノォウ!

662 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:09:50 ID:???
★フィッツウォルタ ブロック( ハートK )65+( 23 )+(人数補正+1)=★


663 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:11:04 ID:???
★ランピオン ブロック( スペードJ )66+( 52 )+(人数補正+1)=
  レビタン ブロック( ハート9 )68+( 66 )+(人数補正+1)=★


664 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:13:28 ID:???
もうだめだぁ…おしまいだぁ…!

665 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:19:13 ID:???
 ★ジョバンニ パンチング( ハート10 )67+( 41 )=★

666 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 16:38:46 ID:???

『中山 スクリューショット( スペードQ )72+( 1 + 2 )= 75』
 フィッツウォルタ ブロック( ハートK )65+( 2 + 3 )+(ADF+3)+(人数補正+1)=74 
 ランピオン ブロック( スペードJ )66+( 5 + 2 )+(人数補正+1)=74
『レビタン ブロック( ハート9 )68+( 6 + 6 )+(パワーブロック+4)+(人数補正+1)=85』

【シュート】−【クリアorブロックMax】≦-2→ローマボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

バシュッ!!!

中山(!?)

満を持して放たれた中山のスクリューショットは…
しかして撃ち損ないの部類と言わざるを得なかった。
公式戦で撃つのはこれが初めて…大ピンチな現状…その中でのこれ以上ないチャンス…
どうあっても失敗するわけにはいかない、という重圧が中山を呑みこんでいた。
だがそんな言い訳は意味を為さない…結果だけが全てである。


ピシッ!
 カスッ!!

フィッツウォルタとランピオンが続けざまにシュートの威力を減じた。
そして最後尾に陣取っていたレビタンが止めを刺す。


667 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 16:40:57 ID:???

レビタン「うおぉぉぉぉぉっ!!」

その巨大な体格に破格の馬力を回して、レビタンのパワーブロックが飛び出した。
何でもないと言わんばかりに軽々と胸にボールを収めたのである。

中山「あああ…俺はなんてミスを……」

バンビーノ「クッ……ダメなのか!」

思わず膝を折りそうになるフィオレンティーナ。
だが中山が撃った位置は2列目、ゴール前にはまだ希望が残っていた。

ブンナーク「安心した顔してんじゃねえ!!」
新田「もともと点を取るのは俺達の仕事だ!!」

レビタン「むむ!?」

レビタンの着地際をブンナークが狙いに行った。
駿足の新田もあわよくばを狙って走る。
だがフィッツウォルタも冷静に指示を出していた。

フィッツウォルタ「慌てるな! 何も考えずに蹴りだせばいい!!」

レビタン「リョ、了解!」


668 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 16:42:08 ID:???

先着で
 ★クリアか、勝負か?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 新田とブンナークが間に合った
《ハート》 ブンナークが間に合った
《スペード、クラブ》 レビタンが慌てずにクリアした
《JOKER》 ビシッ! クリアボールをブンナークが身体に当てて…これが新田に!?


669 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:42:27 ID:???
 ★クリアか、勝負か?→ クラブA


670 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:45:02 ID:???

|\_/ ̄ ̄\_/|
\_|  ▼ ▼ |__/ 大好きなフィオレンティーナの判定に
   \  皿 /    ガンガン参加するつもりなのでよろしく
   /  A  \

671 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 16:45:16 ID:???
ニャメロン!

672 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:07:49 ID:???

>>670
ひぃぃぃぃぃぃっ!! も、もう勘弁したげて!?
三杉が泣いちゃう! あと間接的に弥生ちゃんが泣いちゃう!
=============================================

> クリアか、勝負か?→ クラブA
> 《クラブ》 レビタンが慌てずにクリアした
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ブンナーク達が勝負に『あや』をつけるために足を動かしたが…
しかしローマはどこまでも冷静であり続けた。
レビタンは慌てる事なくボールを蹴り出し、それは軽く蹴ったように見えて大きな距離を稼いだ。


トンッ

ヘルマー「よっとっと…ナイスナイス。」

このボールをキープしたのはヘルマーだった。
まるでシナリオで決められていたかのように、事態はフィオレンティーナにとって残酷な方向に進んでいる。


673 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:08:59 ID:???

〜少し時間をさかのぼりつつスタンド席〜

赤井「三杉さん達…苦戦してますね。 オレ達の時と同じだ…。」

岸田「そうだな…。 しかしローマも予選時とはメンバーがかなり変わっている。
    多分、今の方が俺達とやった時よりもチーム力は高いぞ。」

赤井「それ考えると、イイとこまで攻められているフィオレンティーナはたいしたもの…っすか。」

岸田「…慰めにもなんねぇけどな。」



シューマッハ「意外に脆かったな、フィオレンティーナも。」

クスタ「…止むを得ないでしょう、動きの癖が完全に捕捉されています。
     あれだけのパフォーマンスを出してくるようなら我々だって危ない。」

シューマッハ「そうは言っても…最後に勝っているのはオレ達だ。
        俗っぽい言い方だがこちらには秘密兵器がいるからな。」

クスタ「まあ、そうですね。 …で、その秘密兵器は何処に?」

シューマッハ「知らん、キャプテンは保護者じゃねえ!」ドーン

クスタ「ああ…とうとう開き直ったわけですか。」


674 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:11:06 ID:???

クオーレ「あ、いたいた!」

カステッリーニ「よう、やっぱ来てたのかアンドレア。」

ファルコーニ「ムッ…?」

シューマッハの保護を脱してスタンドを歩き回っていたパルマの2人。
その2人が声をかけたのはACミランのアンドレア・ファルコーニであった。
先の試合でローマに敗れているファルコーニだが、それでもミランは善戦したと言って良い。
そしてその原動力となったのは間違いなくこのファルコーニであろう。

ファルコーニ「マルコにファビオか…。 いいのか? この後お前達も試合だろう。」

クオーレ「ハハ、まあボクは出ないと思うけど…。 ファビオはいいの?」

カステッリーニ「アホ、お前を1人で歩きまわらせられっか!」

漫才のようなやり取りの二人の様子にファルコーニの顔がほころぶ。
呆れるところではあるが、散々と見せられてきたこの光景は何故か安心するのだ。

ファルコーニ「呆れた奴らだな。 …それで?
        まさかここで一緒に観戦し続けるつもりじゃないのだろう?」

カステッリーニ「まあ…そりゃ、ゆっくりはしてられねーけどな。
         おいマルコ、そもそもアンドレアに用があるのはお前だろ?」

ファルコーニ「マルコが…?」

675 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:15:53 ID:???

ファルコーニの目元がやや怪訝とした。
感覚だけで行動するマルコ・クオーレだが、その感覚には何らかの意味がある。
ファルコーニはクオーレとの信頼関係からその事を理解していた。

クオーレ「あ…ううーん、別にたいした事じゃないんだけどね。」

ファルコーニ「たいした事じゃないにしても…何事だ?」

クオーレ「うん…アンドレアはフィオレンティーナの10番をどう思う?」

カステッリーニ「ガクッ! ちょっ、ローマじゃなくてそっちを聞くのかよ!」

ここまでの試合展開から、てっきり次の相手はローマだと予想していたカステッリーニ。
クオーレがファルコーニに聞くとしたらローマの情報だと思い込んでいた彼は思わずこけそうになった。
そんなカステッリーニを無視してファルコーニは顎に指を添えて思案した。

ファルコーニ「あの10番は…そうだな、いいセンスをしている。 日本人とは思えないくらいにな。
        攻守ともに隙が無く、しかも得点力まである…まあ2列目としては理想的だ。」

クオーレ「うーんと…そういう事じゃなくってさ。
      アンドレアみたいな力があるんじゃないかってボクは思うんだけど…。」

カステッリーニ「まぁたその話か……ったく、言ってやれよアンドレア。」

ファルコーニ(オレのような力…即ち“レジスタ”としての適性を言っているのか。)


676 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:16:55 ID:???

ここまでのプレイをファルコーニは回想した。
最初のドリブルは論外、その後のコーチングも良くなかったと記憶している。
だがその後は動きが変わっていた…得点を許してからは更にである。

実況「おっと中山くん、ここでサイドに流した!
    これは…三杉くんだ! だがミルチビッチくんがすぐそこに来ているぞ!?
    またすぐにボールを奪われてしまうのでは…おおっと!」

クオーレ「あっ!!」
カステッリーニ「マジか!?」

ファルコーニ(!!)

普通にトラップすると思われた三杉の次のプレイはポストプレイであった。
しかもダイレクトでオーバーヘッドにて落とすという離れ技である。
この華麗なプレイに観客が驚きと賞賛にざわめいた。
そして体当たりをしたミルチビッチにたいしてはブーイングが飛ぶ。

ファルコーニ「あるかも知れないな。」

カステッリーニ「えっ!?」
クオーレ「それって?」


677 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:18:15 ID:???

ファルコーニ「ミスもあるが、総じて10番はロジカルで先を読んだプレイをしている。
        ゲームメイカーとしては十分だと言って良いだろう……。
        だが、それでもこのローマに対してはまだ足りない。」

クオーレ「それは…?」

ファルコーニ「感覚を計算に取り入れる力だ…本能と理性の融合と言うべきか。
        ロジックだけでは相手に読まれる、特にローマのような相手ではな。
        そういうパスを使い出すとしたら…奴もオレと同じ力があると認める。」

カステッリーニ「なんっか難しいこと言うなぁーお前って奴は。
         そんな風に生きてて疲れないか? 今度一緒にナンパ行くか?」

ファルコーニ「結構だ……っと、シュートミスか。」

中山のスクリューショットが不発に終わり、ボールはレビタンの胸に落ち着いた場面だ。
決定的な場面と思われただけに、フィオレンティーナにとっは手痛いミスと言えた。
それ以上にレビタンの動きが鋭かった事を差し引いてもである。

ファルコーニ「残念だったなマルコ。」

クオーレ「えっ…何で?」


678 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:20:35 ID:???

ファルコーニ「フィオレンティーナの方がお前のお気に入りなんだろう?
        そうだな、お前があのチームにいたら、こうはなっていなかっただろう。
        しかし現実は残酷だ、後半になればフィオレンティーナも戦意が折れる。」

クオーレ「うーん…そうかなあ。 でもなんか、次の相手はフィオレのような気がするうだよね。」

カステッリーニ「おま…オレ達まだレッチェにも勝っていないんですけど?」

ファルコーニ「放っておけ、マルコの考えを理解なんて出来る筈がない。
        (しかし…そうだな、オレがこのチームを率いるとしてもまだ勝機はある。)」

レビタンのクリアボールの行方を追いながら、ファルコーニは再び思案に入った。
そして…場面はフィールドに戻る。
クリアボールをキープしたヘルマーが、絶好のカウンターチャンスに臨もうとしていた。
だがレントゥルスもそう簡単に抜かせはしまいと素早く彼に付く。

ヘルマー「さあこちらヘルマー! 抜いて抜いて抜きまくるぜ!」

レントゥルス「だ、ダメさぁー!!」


679 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/26(土) 18:21:50 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★ヘルマー ドリブル(! card)67+(! dice + ! dice)=★
 ★レントゥルス チャオ・ベッラ(! card)68+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧0 → ヘルマーがドリブル突破! カウンターやべー!
≦-1 → ここはマークで通さない! マルコが追い付きつきヘルマーは苦渋の2択に。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ヘルマーのマークがダイヤで「シザースコンビネーション(+4)」、
 ハートかスペードで「俊足ドリブル(+2)」が発動。


680 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 18:22:12 ID:???
 ★ヘルマー ドリブル( スペード4 )67+( 31 )=★


681 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 18:22:44 ID:???
 ★レントゥルス チャオ・ベッラ( クラブJ )68+( 16 )=★

682 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 18:22:47 ID:???
★レントゥルス チャオ・ベッラ( スペード9 )68+( 51 )=★

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