キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/03/04(金) 21:51:36 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
前スレ
【そして猫は】キャプテン松山26【途方にくれる】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1280592193
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
820 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/16(土) 23:38:54 ID:???
松山「(外部から参加して、結果を出せなかったからか? 元から地霊殿のペット達とは折り合い悪かったらしいし)
勇儀さん、その格好のままだと冷えるだろ? そろそろ……」
勇儀「くっ、くっくっあはははっ! いや負けた負けた!!! 綺麗さっぱりぐうの音も出ないほど完敗だよ!」
松山「!?」
突然笑い出す勇儀には、孤立してる陰など微塵もなかった。 閉口する松山に気付くと、穏やかな口調に変わった。
勇儀「坊主にはさ。
怒ったり、呆れたり、腹たてたりで―――きっと私が言ったことで坊主も似た気持ちだったんだろう?」
松山「……」
勇儀「でも、最後まで腐らず、手を抜かず、否定しないで……確かな決着つけてくれて……ありがとう」
豪放であっても気位の高い勇儀が、僅かにだが頭を下げて、詫びの言葉を口にした。
二の句が告げず視線を泳がした松山は、ゴールポストにもたれてこちらの様子を見守る様にしてる萃香に気付く。
勇儀も、松山の視線を追って同じく萃香を見て、呟いた。
勇儀「萃香はこの試合、私よりも強かった。 本当に……強かった。
この試合に賭ける気持ちの差だとしたら……坊主の影響であることは間違いない……見直したよ」
敗北を語りながらも清清しい笑みを浮かべて、更に驚くべきことに、勇儀は自ら右手をさしだし握手を求めてきた。
821 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/16(土) 23:39:59 ID:???
松山「勇儀……さん!?」
勇儀「ん? あ、ああ……先に言っとくが、これで負けを認めるとか、兜を脱いだわけじゃない!?
言ってみれば……あー、これはその……区切り、気持ちに区切りをつけるみたいなもんなんだ」
松山「区切り……?」
勇儀「萃香の件で片意地張ってさ。こうやって完全な負けくらって……今やっとお前さんと向き合えた気するよ。
この握手は、濁った目を向けて不愉快にさせた詫びと、目を覚ましてくれた感謝の印さ。 それと……」
勇儀は、松山が手を握るまで待つことはしなかった。
ぐいっと乱暴に力技で、松山の腰の辺りを泳いでいた手を掴んでしまう。
思ったよりずっと柔らかいしっとりとした手のひらが、松山の手を包み込んだ。
勇儀「……虫の良い話だが、再戦の誓いだ。
今度は負けない。
坊主……松山と、松山の好きなサッカーを認めて、堂々と戦うことを鬼の誇りにかけて誓う!!」
勇儀の言葉は、前の試合の後で萃香がたてた誓いとよく似ていた。
松山にとっては味方のGKと、敵のFW。 真逆の立ち位置でも、やはり鬼として通じ合うものを感じさせた。
松山「そう、か……(勇儀さんは、もう気持ちを固めてるんだな。
こんな風にすれ違ったこと沢山あった……けど勇儀さんは、好敵手としてなら俺のことを認めてくれてる。
なら、ここで俺からは何を言うべきだろう……)」
822 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/16(土) 23:41:33 ID:???
どうしますか?
A またこのフィールドで戦おう!
B これから一体どうする気なんだ?
C さとりさんは……何て言ってるんだ?
D 萃香さんは何て言ってるんだ?
E 世界の反逆者! プリンス・オブ・コキュートスが命じる! 勇儀よ我に従え!
F 嘘……だよね? そんなこと言って腹の底じゃ俺蔑んでるんだぁー!!
こんな不幸な荒鷲なんかライバル認定しなきゃよかったと考えてるんだろ知ってるんだぞコンチキショー!?
G その他
*先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。 お疲れ様でした。
823 :
森崎名無しさん
:2011/04/16(土) 23:44:30 ID:SACnmTPU
G いつかでいいから一緒のチームで戦いたい、と言って手を握り返す
824 :
森崎名無しさん
:2011/04/16(土) 23:45:41 ID:zLWpTYqs
G
>>823
前の試合で勝てなかったのがきつかったなあ……
825 :
森崎名無しさん
:2011/04/16(土) 23:46:07 ID:WFccQAT2
G アームロックをかける
826 :
森崎名無しさん
:2011/04/16(土) 23:46:21 ID:2hi7cnek
A
827 :
森崎名無しさん
:2011/04/16(土) 23:46:23 ID:Cu1uS8tA
G
>>823
お疲れ様ー
828 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 01:06:35 ID:???
G いつかでいいから一緒のチームで戦いたい、と言って手を握り返す
松山「そうか……わかった。
勇儀さんがサッカーを続けるんなら、そう遠くない未来でまた試合することになるな。
けど……一つ俺からいいか?」
勇儀「何だい?」
松山「答えもいらないし、欲張りな俺のたわごとと聞き流したっていい。
いつかでいいから俺は――勇儀さんと一緒のチームで戦いたい!」
ガシッ!
勇儀に掴まれるままだった手を力を込めて握り返す。 一緒に本心まで伝わるようにと。
勇儀「っほ、本気で言ってんのかいそりゃあ……」
松山「こんなときに、まして萃香さんや勇儀さん……鬼に嘘吐く筈がないだろ!?」
勇儀「……」
しばらく視線を交わしながら……
勇儀は、いつの間にか綻んでいた口を空いてた方の手で押さえると、するりと握手を解いた。
勇儀「ほんと万華鏡みたいにわけわかんない坊主だね……その言葉に頷き返すことはできない」
松山「そうか……いや、そうだよな」
勇儀「だけど鬼の好むことや、不文律は知ってるだろう?
機会が巡る日を待つとするさ。 その時までくたばったり辿りつけなかったなんて承知しないからね」
積もった雪が、暖かな日差しに雪解けを迎えるように。
鬱積した気持ちを解消し合った松山と勇儀は、こうして地底での最後の会話を終え、別の道へと進んでいった。
筈だったが――――
829 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 01:09:50 ID:???
〜地霊殿・控え室〜
勇儀「悪いさとり。 耳の穴の通りよくするから、もういっぺん言ってくれ」
さとり「わかりました」
だがそれで万事丸く収まってくれるほど……盛大に敗戦を喫したばかりな地霊殿の主は易しくなかった。
戦い終えて戻ったチームメンバーを、(二名除いて)温かく出迎えたさとりの膝上には一枚の紙が置かれていた。
見慣れた筆跡と名前が自己主張しているその紙は、売り言葉に買い言葉で勇儀がサインをした用紙だ。
さとり「ハーフタイムで勇儀さん自らが署名した文書の実効期限は〜(以下省略)〜」
勇儀「……」
さとり「作成にあたり四季映姫・ヤマザナドゥ様の筆添えもあり不履行の罪科には〜(以下禁則)〜」
勇儀「……」
さとり「焼却処理ならびに不当な所業により文書が損傷した場合その補填と賠償には〜(以下割愛)〜」
勇儀「……」
さとり「斯様な内容ですが、ご理解及びましたか?」
契約内容と、注意事項と、破った際の罰則をすらすら淀みなく言い切ったさとりの口元には笑みが浮かんでいる。
さとりの頭や腰に、黒っぽくてツンと尖った小角や尾っぽが錯覚で見えたとは、後の証言だった。
さとり「凄まないでください。一緒に試合した仲じゃないですか」
さとり「いいえ? まさか。 松山さん達と轡を並べる前の、地霊殿と鬼の四天王・星熊勇儀さん個人の契約です。
松山さんにも、萃香さんにも迷惑かけないばかりか、勇儀さんにも悪い話でもありませんよ?
契約を履行した暁には、勇儀さんの望むチームに、私から紹介状も用意します。
全く心が痛む事ですが……っくすす、失礼。 勇儀さんにして頂きたいことは……」
830 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 01:12:12 ID:???
先着で
星熊☆とらばーゆ → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ さとり「トラウム・アドラーズの臨時コーチをしてください」
ハート・スペード→ さとり「大会まで私の特訓に付き合ってください」
クラブ→ さとり「私達が不在の間、地霊殿の管理を代行できるメイド長が必要なんです」
クラブA→ さとり「雑用下働きですね」
JOKER→ さとり「時に……Dーグルという選手をご存知かしら?」
*勇儀の好感度と評価値が大きく上がりました。
>>827
ありがとうございますー。
消えてた一行です
勇儀「一緒に試合した……まさか、坊主や萃香に……」
今度こそ、ここまで。
頭痛もあっていつにもまして稚拙な文でしたが、お付き合い有難うございました。
831 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 01:12:37 ID:???
星熊☆とらばーゆ →
クラブQ
832 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 01:13:00 ID:???
星熊☆とらばーゆ →
ダイヤ8
JOKERを出してもかまわんのだろう?w
833 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 02:23:50 ID:???
メイド勇儀姐さんとか俺得すぎる
834 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 10:44:51 ID:???
言葉使いからメイドかまずそこからだ
しかし鬼さんフェードアウト?
835 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 12:11:31 ID:???
幽香チームにすっぱ抜かれたりしてな・・・
836 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 12:34:57 ID:???
引き抜きがあるとしたら守矢の大会の次だろうな。
その時はチンピラ妖怪を無視して鬼さんと交流すれば良いんだからむしろ気分的に楽だw
837 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 21:18:22 ID:???
>>832
それ誰の死亡フラグデス!?
>>833-834
華麗なる変身と顛末はいつか縁が向いたら……?
>>835-836
とりあえず今は
それどころではなくなった勇儀さんですが、その尊い犠牲のおかげでさとり達に自由が増えました。
最終的に吉と出るか凶と出るかは、いつも通り運命神に祈りましょう。 な〜む〜。
星熊☆とらばーゆ → クラブQ
クラブ→ さとり「私達が不在の間、地霊殿の管理を代行できるメイド長が必要なんです」
大敗した地霊殿――しかし彼女達の休む控え室では、面白がる歓声や陽気な笑い声が壁を叩いていた。
その中心には、長身・抜群のプロポーションを、タイガーストライプの特別メイド衣装に包んでいる女性がいた。
ヘッドドレスを着けたまま、プルプルと肩を震わせている彼女の今後については……後に語られるかもしれない。
838 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 21:23:55 ID:???
〜松山チーム・控え室〜
松山が休んでると、控え室の片隅でガタッと音がした。
射命丸「むむむ? あ、やややっ!?
美味しい! とても美味しいネタがこの瞬間に発生しています……!
が、が……哀しいかな上下関係に縛られて駆けつけられないこの美脚が恨めしい……!」
松山「(なんか射命丸さんが身悶えしてるが……誰もスルーしてるし俺も触れないでおくか)」
ベンチに座り、シャンハイから受け取ったタオルを肩に掛けた松山は、既に別室で着替えを済ませていた。
相変わらずの、白と青の上下の装いで開放感を満喫していた。
松山「(振り返れば地底くんだりやってきて、得たものは大きかったな……萃香さんの話に乗ってよかった。
色んな仲間も出来て……勇儀さんとは……一緒にサッカーできないのは残念だけど……。
サッカーを続けるんなら、守矢神社の大会にきっと出てくる筈だしな)」
二試合連続してぶつかりあって、勇儀のパワーサッカーの威力はよくわかっている。
幻想郷のどのチームだろうと、あの攻撃力なら引く手数多だろう。 松山はそう確信している。
この試合でチームとしては大差だったが、一対一ではほぼドロー。 うかうかしてられないと闘志を燃やす。
松山「(今度の大会は、予選はグループリーグ総当り戦だって話だ。
どこに所属するかわからないけど、もう一度勝負する約束は遠くない内に果たせる……
今度こそ決着をつけるぞ――――!?)」
またガタタッ、と、物音。
気を取られて見ると、笑い声を必死に抑えお腹を押さえて抱腹絶倒一歩手前と、判りやすい紫の姿が目に映った。
松山「なんか紫さんが痙攣して壁ドンしてるが……誰もスルーしてるし俺も触れないでおくか)」
紫「〜〜〜! #$%〜〜〜〜゛!!!(ドンドン)」
839 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 21:24:57 ID:???
松山「さて、これから……」
紫「ハー……く、ク……ふぅ〜、ちょ、ちょっと待ってくれないかし、ら゛!?」
そろそろ、どう帰還するかも含めた今後の予定を、さとり達地霊殿と相談に行こうかと考えた矢先。
何かが、あまりに笑いツボに入った様子で、苦しげになったままの紫が話しかけてきた。
松山「(あんまり聞きたくないが……)ど、どうしたんです?」
紫「き、気にしないで……っ? そ、そうよ。 ま、松山君が……ッキュ……気にしたってしょうのないことだから。
そ、それより今は……地霊殿の控え室に行ったりしちゃ駄目よ……?」
松山「な、何で考えてることわかったんです? いや、でもさとりさん達と話をしないと……」
今の松山には、時とは何より貴重なもの。
地底で費やした時間は決して無駄ではないが、地上に戻れば戻ったらで先送りにしてた約束や
遅延している練習をして、幻想郷の強豪チームとの差を少しでも埋めていかなければならないのだ。
紫「い、いいから! それが、な、情けというものよ……。
ハァ……ッハァ……それとも鬼の目にも涙かしら?
他の行動なら構わないから。 そうね……二、三回行動したら、ピッチまで皆連れてきてくれないかしら?」
松山「(急にそんなこと言われてもなぁ……どうする?)」
840 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 21:25:58 ID:???
どうしますか?
A 誰かと話す(*後で選択できます)
B 地霊殿控え室に行く! 選ぶなよ! 絶対選ぶなよ!?
C スタジアムをぶらついてみる
D アイテムを使ってみる
E 必殺技の名前を真剣に考えてみよう
F その他
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*後3回まで選択できます。
841 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 21:28:03 ID:K4RgVBhc
C
842 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 21:28:23 ID:7IoY5IlI
A
そのダチョウ倶楽部は美味しすぎるが・・・くぅっ!
843 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 21:30:53 ID:4d+7mDGc
A
844 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 21:37:24 ID:???
とりあえず松山さんにお願い。
無視のいい話だとは思うんだけど、一区切りついたら地上の事情もろもろ
(守矢の大会関係、地上組の現状、先送りしていた約束など)をもう一度整理してくれない?
具体的な記述でなくても、過去ログのここに書いてある、でもいいんだけど。
とにかくすげー前のことだから、きちんと覚えてないんだw
845 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 21:45:02 ID:???
見える、クラブAかJOKERで虎メイドと遭遇する松山が
846 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 22:11:38 ID:???
>>844
了解しました。 わかりやすくできるか不安ですが……
まずはじめに、このスレの松山の目標は、スーパーシューティングプレイヤーになることです。
守矢所属時代の選択肢〜信仰を集める〜と二択で、もし過去に信仰を選んでいたら全く別の松山になってました。
具体的にどうすればなれる? 認められる? かについては実は具体的に明かされてません。
紫「だってカードの事誰も聞かないし」松山「だって状況悪化ばかりで大変だったし」GM「だって構成ゴホゴホ」
二つ目に、目下の目標です。
松山がキャプテンとして出場した大会で優勝したチーム・守矢イーグルス。
その母体である守矢神社が、次回大会の開催や、細かなルール規定に言及する権限を持っています。
そしてその大会が、8月10日に迫っていて、松山達はその大会に出場して優勝しようと動いています。
現在は、7月26日 〜水曜日〜。 7月の末日は31日です。
三つ目に、地上のチームメイト達の現状について。
松山は、稗田阿求を試合に出場できるレベルまで、サッカー技術を教えるコーチを引き受けています。
地底に来る前に『薬』フラグをたてたことで、病弱による練習制限は、今はほぼ撤廃されています。
トラウム・アドラーズには、地底、地霊殿で見つけたメンバーの他に
宵闇のルーミアと、名有り昇格したお虎が中心になっている妖精達初期メンバーが所属しています。
弱小出身故に、トッププレイヤー揃い踏みの、幻想郷最大規模の大会には及び腰になってます。
四つ目に、地底から地上へ戻る方法ですが、これについては松山がある物を探し当てたことで解決してます。
更にこの試合前に、紫とさとりが結んだ密約が、松山チームの勝利と勇儀メイド長誕生で良い結果が増えてます。
847 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 22:16:04 ID:???
ありです…あ、カードの設定生きてたのか。正直もう死んでると(ry
たしか、前に引いたカードがボランチの「相手のエースに仕事をさせない」じゃなかったっけ?
それを考えると、今回の試合で条件達成してるような…うろおぼだけど。
848 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 22:24:02 ID:???
>>847
懐かしいですね……いやいや私も覚えてますとも!
ただ、その時点でのカードの設定をいくらか修正するつもりです。
ちょうどキャプ森でも流行のアレがありますし。
松山「地霊殿の控え室に行くつもりだったけど……」
紫があんな風に、端麗なスタンスを取り繕う前に急ぎ止めてきたということは……
すぐ訪ねると、よほどまずい展開でも待ってるのかと、勘繰ってしまう。
松山「ニ、三回行動跡なら大丈夫とも言ってたな。 それなら適当に時間をかけるために誰かと話そうか」
どうしますか?
A 霊夢
B 萃香
C 射命丸
D 紫
E パルスィ
F ルイージ
G 裁判官
H 羽目玉
I. 選手1
J 選手5
K シャンハイ
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
849 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 22:26:02 ID:7IoY5IlI
A
850 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 22:27:04 ID:uTvdDUFg
B
851 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 22:28:42 ID:DbKA3uB+
A
852 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 22:54:14 ID:???
A 霊夢
松山「(そうだ、まだハーフタイムの時のこと、霊夢さんときちんと話してなかったな)」
射命丸の煽りを真に受けて、霊夢を褒めるべく後を追いかけたまでは、まだいいが。
重たい気持ちのまま、一言も発せず、霊夢を怪訝な顔にさせたことはやはり尾を引いてないといえば嘘になる。
気にする性質とも思えないが、松山の性格上か、放置もどうかと悩みが沸いてきてしまう。
松山「(だけど、なぁ。 そもそも……。
俺はこの先、霊夢さんとどう接していけばいいんだ? 俺は話しかけて、どうしたいんだろうか……)」
恩義あるチームメイトとして接していけばいいと、冷静な部分で答えは出ている。
だが、紫に仄めかされた、それ以外の何らかの感情……また、二点目を叩き込んだ霊夢に感じた異質な感情。
それらが妙な混ざり合いをし、壁となって霊夢と距離を隔てている気さえしてきていた。
松山「(えぇい、ぐちゃぐちゃ思い悩んでもしょうがない!)」
話があるんだが! そう踏み込んで言った松山に、霊夢が返した言葉は……暴投そのものだった。
霊夢「私、すごくお腹すいてるんだけど」
松山「あ、あのさ! あのな!? さっ……き……お、なか? あ、何?」
霊夢「一回言ったらわかるでしょ?
光の大切な試合とやらは終わったんだし、後はおゆはん食べて寝るだけじゃない?
もう……沢山動いてお腹ぺこぺこだってば……私動けなくなったら博麗もおしまいだって……」
松山「(いやいやあまり動いてなかった気がしてならにぃ……そんな突っ込みいれても仕方ないか。さて……)」
853 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/17(日) 22:56:45 ID:???
どうしますか?
A 地上に帰ったらどうするか聞いてみる
B 地霊殿控え室に行くとご馳走あるかもよ!?
C ちょっと売店いってみようかと誘う(*残りの行動回数を全消費します)
D 「必殺技の名前を一緒に考えないか?」
E ハーフタイムで呼び止めた時のことで話をする
F 「この試合、俺はキャプテンとして動けてたか?」
G その他
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。
MORIYAでクラブAとか引けなかったことは機体を裏切ってしまったんだろうか……!?
アプリでひそかにふらの中全員育成しております。 お疲れ様でしたー。
854 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 23:00:47 ID:K4RgVBhc
F
Eはなあ・・天狗いるし。【大事なことは他人のいないところで】は教訓だよね。
855 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 23:02:17 ID:SqXdrXZA
C
856 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 23:38:39 ID:+ZRec7KI
C
857 :
森崎名無しさん
:2011/04/17(日) 23:50:35 ID:???
お疲れさま
危機?回避が確定したところで一言
>>848
で
「射命丸→地霊殿控え室の話を振る」
を一瞬とはいえ考えた私は鬼より鬼畜と実感した
858 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/18(月) 23:11:37 ID:???
>>857
ありがとうございます。
そうか昔からメイド撮りがメイドになるって諺が……ないない。
C ちょっと売店いってみようかと誘う
859 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/18(月) 23:12:38 ID:???
霊夢「う〜ん……売店? 光と一緒に?」
松山「じっとしてたって腹は膨れないだろ?
紫さんの話だと、まだ俺達はスタジアムに残ってなくちゃいけないようだし」
説きながら周囲を見て。
気付くと、いつの間にやらルイージに、裁判官と羽目玉、選手1と選手5までいなくなっていた。
紫の仕業かと思って探すと、彼女の姿も忽然と消えている。
残っているのは……松山、霊夢、萃香、射命丸と……鍵山雛を除いたトラウム・アドラーズの地底組のみ。
そう思ってると(無意識に目を合わせないようにしていた) 水橋パルスィが松山に詰め寄ってきた。
パルスィ「一寸待てやこの人間がァ! 堂々別の女誘うとかパルパルしすぎて見てらんない呪怨念(ちゅーねん)!
この橋姫の目の前でね大体試合でもっと私にボール回しなさいよその巫女と共謀して暴力勧誘しといて
いったい何させるつもりだったかをお腹の空きなんて後にして誠心誠意説明するのが先であたりまえ!
ああ控え室に嫉妬の情念が満ちる胸いっぱいで飯も喉通らないのに浮かれて買出しなんて言語道グベ」
萃香「首をギュッとね。 紫がなんか小細工してるみたいだし、早いとこ行って戻っといで。
今更いちいち言わんでもわかると思うけど、お土産よろしく〜」
背後からつま先立ちで、萃香がパルスィの首に両腕を絡めた途端、パルスィの緑の目が白目になった。
首を極めたまま催促を忘れない萃香に急かされて、霊夢が先に、無言で控え室の扉を開けて出ていこうとする。
霊夢「しょーがないわね。 確かに地底のお茶なんて怪しいし。 自分で目利きしたほうがよさそうだし」
萃香「ひっどいなぁ。お酒のツマミや珍味なら、幻想郷のどの食処より上質揃いだってのに」
萃香が頬を膨らませると共に、パルスィの口元からぶくぶくと泡が見え隠れしはじめた。
見かねた松山が慌てて叫ぶと、するりと絞めから解かれたパルスィが、ぐたっと床に倒れこんでしまう。
萃香「まったくもう。 足しにもならなくて絡まれるんじゃ何のために勧誘したか、私も疑問だね」
松山「(戦力集めに必死だったから……としか言えないな……)」
霊夢「置いてくわよ? いーやもう置いてくから」
松山「ま、待ったァ!? シャンハイ、ほら!」
860 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/18(月) 23:16:35 ID:???
〜地霊殿・スタジアム〜
静かな無人の通路を、霊夢と歩きながら、松山はひたすら気まずさを感じていた。
松山「(うう、くそ。 いろいろと気にしなければ可愛い女の子と歩いてるのに、何の話題も出せないのか!)
……ん? でも考えてみると俺がついてくる必要なかったんじゃないか?」
つい独り言をしてしまい、聞こえた霊夢が、横目を一瞬だけ向けて返答をした。
霊夢「別に……光を妖怪しかいない控え室に残してきたって、あとで私に面倒が回る結果になりそうだし」
ツンとつれなく答えて、先を歩く霊夢。
なんとなく横並びにならないように、歩調を合わせて遅れないようにはしながら、松山は軽くぼやいた。
松山「身を守る手段を指摘されると弱いよな……なぁシャンハイ?」
シャンハイ「えっ? ん、んーと……いえっ何でもありません。
あ、ああああそれよりも、光様に説明しなければならないことがっ」
松山「?」
どうやら松山のぼやいた言葉に異論ある感じだったが、シャンハイは誤魔化しかぶせるようにして
861 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/18(月) 23:17:59 ID:???
シャンハイ「今回から、光様のお食事に関する問題解消や、それに伴う金銭管理についてお話があるんです」
松山「へっ? あ、ああわかった言ってみてくれ」
シャンハイ『ハイ。 光様のお財布には、現在18540円があります。
今度から、〜朝昼夜一回のお食事(food)につき、1000円を消費していく形式〜 になります。
選択肢を選ばなくても、自動で何か召し上がることに……』
松山「待て待ってくれシャンハイ! それは危険だメタ視点から見過ごすわけにいかないぞ!?」
シャンハイ『どうか聞き入れてください。
光様がお食事も取れないまま多忙な日々を過ごすのは、見てるだけでとっても苦しくて……。
それにご安心ください。 人里のお店で買い置きをしておいたら、food判定は起こりません。
今回の買い物から、実施しようと思います。
もし光様が、売店で食べ物を買われない場合、私が代理でfood購入していきます』
松山「そ、そうか? そう言うなら仕方ない……?
(面倒がなくなるのはいいんだが……過去のトラウマが疼く……)」
そうこうと、説明くさい会話を繰り広げてると、目当ての売店が見えてきた。
松山「(売ってる物は……うん、外の世界のスタジアムで見られるような軽食から、パンフレットに新聞もあるな。
グッズとかそういうのは……無くて当たり前か。 さてせっかくきたことだし……)」
862 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/18(月) 23:19:00 ID:???
どうしますか?
A 食べ物を購入する(*
4
0000)
B 酒、飲み物を購入する(*
4
0000)
C 霊夢の買い物を盗み見する
D 新聞を購読する(*
9
000)
E 古ぼけた地図を購入する(*
2
0000)
F 顔見知りがいないか探してみる
G その他
*松山の所持金18540
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はこれだけです。 お疲れ様でした。
863 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/18(月) 23:21:33 ID:???
すみません桁を間違えました
お詫びとして、先着数名様で
A 食べ物を購入する(→ ! num000)
B 酒、飲み物を購入する(→ ! num000)
C 霊夢の買い物を盗み見する
D 新聞を購読する(→ ! num00)
E 古ぼけた地図を購入する(→ ! num0000)
初歩的なミスすみません。 お疲れ様でした。
864 :
森崎名無しさん
:2011/04/18(月) 23:22:12 ID:???
A 食べ物を購入する(→
4
000)
B 酒、飲み物を購入する(→
6
000)
865 :
森崎名無しさん
:2011/04/18(月) 23:26:40 ID:???
D 新聞を購読する(→
9
00)
E 古ぼけた地図を購入する(→
3
0000)
866 :
森崎名無しさん
:2011/04/18(月) 23:29:46 ID:Z6t3jR0s
D
たけぇw
867 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 00:03:08 ID:CyusNNfQ
G霊夢に食べ物をおごる
868 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 00:54:19 ID:1NrBH00g
A
869 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 01:03:11 ID:FUrih4Q2
B
870 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 01:06:07 ID:???
パルパルなんとかしたげてよぉ!
某スレだとドリブルラーなんだか
871 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 12:10:16 ID:RA6xkHqQ
F
872 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 17:33:32 ID:pYEhfHLU
F
873 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/19(火) 21:40:22 ID:???
F 顔見知りがいないか探してみる
松山「(さてひとまず簡単に見回してみて……応援の片手間に食べられそうな燻製にしたものが多いなやっぱり)」
他には夏場ということで冷やした酒が売れ筋らしく、値も高めに設定してある。
松山「(紅魔カップスタジアムの売店といい、案外、競技場の売店と変わらないな」
とりあえず自分が買わなくても、シャンハイが食べられるものを適当に買ってくれるそうなので
それに甘えることにした松山は、今度は売店の詳細を興味が向くまま調べることにした。
しかしすぐ気付いたのは……
松山「(試合終わったのもあるんだろうが……いまいち客足が売店に向いてない?
ポツポツくるけど、観戦客の入りからすると……。
う〜〜〜ん? このスタジアムが、サッカーを観戦する場所として歴史が浅いせいか……?)」
考えてみれば、ここは元は賭けサッカー場だった施設。
急場拵えでスタジアムに大胆に改修したのであって歴史や背景はゼロに近い。
松山「(あ、あ……そうだよ! 俺達がこの生まれ変わったスタジアムを最初に使ったんだ……)」
そう考えると、急に愛着が芽生えてきてしまってると、誰か新しい客が真っ直ぐ歩いてきた。
松山「ん? あれって……」
874 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/19(火) 21:43:28 ID:???
>>866
高いのは、食べ物の場合は買い置き4回ぶん、飲み物で6回ぶんストックになるからです。
>>870
急すぎて友好的になれる状況でなかったのが痛いですね。
試合ではミューラーやヘルナンデスを前にしたゲーム版新田君のごとし憂き目でしたし……
先着で
売店遭遇戦 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ ヤマメと……桶から顔だけ出してる少女だ!
ハート→ ブレインウォッシュフェアリーがふらふらやってきた
スペード→ 裁判官と羽目玉だ!
クラブ6以上→ 選手1と選手5だ!
クラブ5以下→ 選手10だ……賭けに負けて殺気だった連中に追われているぞ! コマンド!
ダイヤ・ハートJ以上→ ピルロ「よくよく貴様とは縁があるらしい」
JOKER→ 注連縄を背にした女性とカエルみたいな帽子の……って何ィ!?
875 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 21:45:43 ID:???
売店遭遇戦 →
ダイヤ5
876 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 21:47:25 ID:???
ふーむ、微妙。ヤマメはともかく(何人目だ、GK!w)キスメは味方にできれば助かる。
人材であと必要なのはDFくらいだもんなー。
877 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/19(火) 22:11:41 ID:???
売店遭遇戦 → ダイヤ5
ダイヤ→ ヤマメと……桶から顔だけ出してる少女だ!
松山が気配に気付くと、向こうから連れ添い歩く二人組……とするには変わったシルエットの二人が歩いてきた。
足音にしては硬い物音をたてて、やがて誰か判別できる距離までやってきたのは……
松山「あ……たしか、土ぐっ!?」
強い勢いで右腕を引かれた松山がバランスを崩して尻餅をつくと、透明感のある澄んだ光の中に置かれていた。
すぐ近くには霊夢が立っており、いつものま〜た面倒に巻き込んでくれてといった表情をしている。
松山「これって……結界? あ、そうだダンボール……はいらないか。霊夢さんがいるんだし」
霊夢「……?(そーいえば、ダンボールなんかに病気祓いの神霊つけて……どう身を守ってたのかしら?)」
うんうんと納得する松山と、怪訝な顔になる霊夢。
しかし結界の気配を感知したヤマメは緊張を滲ませ、桶に入った少女を庇うように前に進んで近づいてきた。
ヤマメ「貴方……達。 試合に出てた人間の選手……ね?
けど匂うわ。妖怪退治を生業にする凄腕の退妖人の気配が。 キスメはとりあえず私の後ろにいなさい」
松山「(思いっきり警戒されてるんだが……えーと)
フシュー」
ヤマメ「(ビクッ)っ!?」
キスメ「(キョトン)……?」
878 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/19(火) 22:12:51 ID:???
どうしますか?
A キスメもいるし改めて自己紹介だけする
B 手近なダンボールを引っつかんでかぶるぜ!
C こんなんじゃ俺……勧誘したくなっちまうよ
D 霊夢に話を振ってみる
E この売店のことを聞いてみる
F その他
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
何だか森崎板からスレが消えてる? 調子悪いんでしょうか。
879 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 22:14:34 ID:QExhsCBM
A
880 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 22:21:09 ID:+cZRYuNM
D
ログが有れば、スレに直接ならこれるようですが……。
881 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 22:25:16 ID:???
「最新20件」からも普通に飛んでこれます。
単純にトップの表示機能が死んでいるだけなのかな?という感じですね
882 :
森崎名無しさん
:2011/04/19(火) 23:00:10 ID:+4V6N1rY
A
そりゃ松山はともかく霊夢は警戒される罠
883 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/20(水) 00:32:08 ID:???
>>880-881
復旧したみたいですね。流石クライフォート氏の仕事よ……
>>882
松山「フシュゴー! ヒュゴー!!(そうだ全くその通り!)」
884 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/20(水) 00:33:14 ID:???
A キスメもいるし改めて自己紹介だけする
とにかくやっと大きな山場を越えたばかりで余計な騒動を起こしたくない松山は、霊夢より先に行動を起こした。
宥める口調で、ヤマメと桶の妖怪少女キスメに話しかける。
松山「大丈夫だよ。 霊夢さんいきなり襲い掛かるような人じゃない(よな……?)から。
そ、そう! それより俺達はさ――」
ヤマメの先程の発言から、松山達の試合を観戦してたことは解る。
それならその解釈に沿った自己紹介をしようと思い、それこそ本分だろうと思い直して苦笑した。
松山「俺達は地上の幻想郷で、今度から本格的に活動予定の新興チーム・トラウムアドラーズのメンバーなんだ」
松山がそう言うと、対話が可能と判ったからか、ヤマメの顔から緊張が薄れる。
サッカー選手がスタジアムにいるのは何の不思議もないし、控え室から買出しに出てきたのもわかる。
妖怪退治の専門家の存在だって、妖怪だらけの中を歩くなら護身として身につけるのは必然と考えるだろう。
ヤマメ「ふぅん。 それで……無名だから対戦を組むのに困って、わざわざこんな地の底まできたの?」
松山「そういうわけでもないんだけど……実は、地霊殿チームのみんなも今度から同じ仲間になるんだ」
正直に答えた松山。だが、大々的に宣伝をして賭け試合をしながら、実は同じチームメンバー同士。
しかも地獄を管理する地霊殿の妖怪達と、地上の人間が同じチームという不可解さがヤマメの疑念を復活させる。
ヤマメ「……」
松山「(しまった……真正面から行きすぎたか! こういう時は場を和ませるもんだが話術に自信ないし……)」
困った松山は、言葉を重ねるよりも、敵意がない証にと笑いかけてみることにした。
スマイルスマイル・スポーツスマイル♪と念じながら、爽やかに微笑みかけてみる。
松山「(ニコッ☆)」
885 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/20(水) 00:34:14 ID:???
先着で
プラチナ中学松山爽やかスマイルをくらえ! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ ヤマメ「うん、よろしくね」キスメ「……(コクンッ)」
ハート→ ヤマメ「……」ヤマメは警戒したままだがキスメが好感をもってくれた!
スペード→ ヤマメ「(初対面……いやこの声と息遣いどこかで)」
クラブ→ 霊夢「人間に近寄る悪い妖怪はどんどん退治しちゃおうねぇ」松山シャンハイ「ストップストーップ!」
JOKER→ ???「(こそっと物陰から)うらめしやぁ〜っ!」
今日はここまで。 お疲れ様でした。
886 :
森崎名無しさん
:2011/04/20(水) 00:35:05 ID:???
プラチナ中学松山爽やかスマイルをくらえ! →
スペード9
お疲れさま〜
887 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/20(水) 23:45:12 ID:???
>>896
ありがとうございます〜
プラチナ中学松山爽やかスマイルをくらえ! → スペード9
スペード→ ヤマメ「(初対面……いやこの声と息遣いどこかで)」
888 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:35:27 ID:???
松山「ニコ、ニ……(あれ顔が険しいぞどうしたんだ?)」
,,.. -――- 、 .,,.:''´::::::::::::::::::〈
i^'''ー-、、,,_ .,. ´ >:''"::::::::::::::::::::::::::ヽ
j:::::::::::::::::::::::::::::::::`'''ァァ∠,,,___,,,ィ=テ´:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
___l___ /、`二//-‐''"´::l|::l l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
ノ l Jヽ レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
/ ヽ、_ /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l:::
月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l:::
ノ l ヽヽノ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l:l::
 ̄ ̄ /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐'´.....:::::::::!l
__|_ ヽヽ /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ.... し :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
| ー /::::l';!:::::::::::::::::::: u ', i ノ l
| ヽー /イ';::l ’ し u. i l l
松山「何ィ!?!?!?」
889 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:36:28 ID:???
突然叫んだヤマメの、辺り一帯に聞こえるほどの大声と内容に、松山は即座に反論した。
松山「な、なんだって挨拶して変態と言われなきゃなんないんだ!?
さっき説明したし君も認めてたじゃないか!? 俺達は地底にやってきた清く正しいサッカー選手で……!」
ヤマメ「KI☆SU☆ME!!! 桶逆さまにして、あの人間の頭めがけて投下しなさい!」
妖怪の力を用いたのは頭上に出現させる迄。
落ちてきたのは単純に重力作用だからか、霊夢の結界を抜けガポッと松山の頭にすっぽり嵌まってしまう。
松山「フシュ!? ヒューゴシュー!!?(ぐわ何するんだ前が見えない!!?)」
ヤマメ「ほら見なさい謎は全て解けた!
逃げるよキスメ!
妖怪退治屋の巫女と怪奇ダンボール男が相手なんじゃ、地底の妖怪でも旗色が悪いってものだよ!」
キスメ「……><!」
ダダダダダッッ! ピュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
890 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:37:30 ID:???
言うだけ言って、ヤマメは、キスメを連れて何も買わぬままやってきた通路を逆走し消えていった。
松山が、ガタガタとこめかみや頬の擦れる痛みを無視して、ガランと桶を取り外すと、事の次第を見てた霊夢が。
霊夢「……変態?」
松山「違う!!!!!」
霊夢「別にムキになって隠さなくていーわよ。
豹変して褌を女子に広めようとする人や変態じみて食に拘る亀もいるんだし。 私は別に気にしないから」
ひらりと紅白のスカートを翻し、売店で既に支払いを済ませた食物を胸の前に抱えた霊夢はさくさく歩いていく。
何か認められる前に、変態と烙印を押され認定されてしまってはかなわないと
松山はあらん限り、全力で否定の声を出した。
松山「ちっ、ち……違うっつってんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
霊夢「……」
シャンハイ「(あっ……笑ってる。 ハァ、お人が悪いなぁ……)」
*ヤマメ→ (変態ダンボールマン) → 松山
*ヤマメがさらに警戒を深めて評価値が下がりました
*キスメが怖がって好感度が下がりました
891 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:38:58 ID:???
〜松山チーム・控え室〜
松山「(違うんだ……俺は変な趣味があってダンボールかぶってたわけじゃない病気対策と割り切ったんだ
女の子びっくりさせて喜んだり楽しんだりとか奇特な趣味思考に染まったわけじゃないんだぶつぶつぶつ)」
萃香「どうしたんだいこれ。 なんで買出し行っただけで、こちらまで酒が不味くなる位どんよりしてんのさ」
霊夢「さぁ? 頑丈なんだし、いつも通り時間おけばケロッと立ち直るでしょ」
松山は沈んではいても空腹感には勝てず
シャンハイが買っておいてくれた
たけのこの里
と
芋の煮っ転がし
をガツガツ食べていた。
お腹が膨れる頃には、目の光も元に戻っていて、雰囲気もシャッキリとしていた。
松山「あぁ、でもさ。 地底の妖怪達が、俺達の地元応援団になるかもしれないんだ。
ヤマメさん達によくない感情もたれたままってのもどうかと思うんだ……あと俺は変態じゃない」
霊夢「土蜘蛛の妖怪に応援旗振り回されたら、疫病も一緒に撒かれそうで私はごめんだわ。
それに応援なんて勝手にやってればいつの間にか集まってくるわよ」
射命丸「さすが暴れまわった後には懐かれてる人望の持ち主は言うこと違いますねぇ」
機を見て会話に混ざってきた射命丸が、くいくいと時計を指して。
射命丸「そろそろ時間じゃないですか?
スキマ妖怪が何考えてるか知りませんが、面白いものは見られそうですしピッチに行ってみませんか?」
売店から行って帰りで、飯も食って丁度そんな時間になったかと、松山もヤマメ達の事はかき消して立ち上がる。
松山「じゃ、行こうか。 でも一体何の用事なんだろう?」
霊夢「行ってみれば判ることを推測したってしょうがないでしょ。ほらほら早く行く」
萃香「競い合った芝の上で宴会だったら御の字なんだがね〜」
ひょこひょこと、軽口の応酬をしながら、松山達は再度控え室を後にした。
892 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:40:27 ID:???
〜地霊殿スタジアム・フィールド〜
観客も、試合の熱も、ドリブルする駆け音も、ボールを蹴る音もなく……
闇夜そのもののフィールドに松山達が出てくると。
カッ! カカッ!
とタイミングよく全ての照明が稼動する。
そしてその下……照らされて佇んでいる者達を一目見て、松山は絶句した。
ルーミア「あ〜人間のキャプテン! どういうことか早く! せ、説明ほしいの〜!」
いつも飄々とした舌ったらずな声も久しぶりに聞く。 若干怯えも見えるのは、横に並ぶ錚々たる面子のせいか。
ともかく地上で松山達を待ってた筈のルーミアはじめ妖精達が、何故かこの地底のピッチに立っていたのだ。
勿論、松山達を待っていたのは彼女達だけではない。 地霊殿のさとり達妖怪姉妹と、飼っているペット達の姿も。
そして―――
阿求「松山さん、久しぶりです」
雛「次に会うのは地上……なんて言いましたけど、早くなっちゃいましたね」
肝が据わってるのか松山より場慣れしてるのか……
丁寧に挨拶してきたのは、稗田家今代の当主、稗田阿求。そして厄神様の鍵山雛。
彼女達のすぐ後ろには、紫が意味深な、悪戯っぽい笑顔を浮かべて立っている。
この状況の仕掛け人が誰かなんて、火を見るより明らかだったが、意図が掴めず松山が行動に困っていると。
893 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:41:33 ID:???
さとり「どうも。キャプテン。先程の試合ではお世話になりました」
さとりが目の前までやってきて、棘をあえて覗かせるような発言を皮切りにして、説明を始める。
さとり「混乱してますね。 少し長くなりますが、順次説明します。
そもそもこの試合……松山さんが私達に実力を示す舞台の用意を発案したのは、私ではなくそこの……」
紫のほうを見て、松山の理解が進んだのを第三の目で読んでから、先を続ける。
さとり「スキマ妖怪と、地底と旧都を代表してこの古明地さとりと、何人かの有力妖怪とで会議を開きました。
主題は当然、この地底から発祥し、幻想郷で活動する新チームの運営について。
折衝は無論ありましたが……つまらない横道なので省略します。
最終的に残った問題は、地底を代表するチームのキャプテンを誰にするか。
私か松山さんか、試合に勝ったほうのキャプテンが、そのまま繰り上げで担うことで落ち着きました」
そこまで言い終え、さとりはCマークが刻まれた腕章を、そっと松山に差し出してきた。
触れた瞬間、電流が体中を駆け巡ったのは、幻覚と知りつつもリアルさを伝えてきた。
松山「これは……トラウム・アドラーズのキャプテンマークか……!?」
さとり「えぇその通り。 松山さんが戦って勝ち取ったキャプテンの印です。 そしてこちらも」
次に渡されたのは、幾人かの名前が記された用紙だった。
名残惜しくもキャプテンマークをひとまずシャンハイに預けて、目を通すと……
894 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:42:36 ID:???
GK
伊吹萃香
古明地さとり
DF
霊烏路空
マッキー
ギード
ガメゴンb
ガメゴンC
DMF
松山光
古明地こいし
鍵山雛
妖精A
妖精C
SMF
ヒーバード
火焔猫燐
お虎
OMF
博麗霊夢
???
妖精D
FW
ルーミア
射命丸文
ダースギズモ
895 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:44:08 ID:???
松山「これは……トラウム・アドラーズメンバー表?」
さとり「適正を考え、本人達の希望にも照らし合わせて作成しました。
微修正する箇所がある場合、大会の一週間前迄お願いします」
松山は答えることができなかった。 震える手で用紙を掴んだまま、震える声でこう絞り出す。
松山「これが……トラウムア・アドラーズ……! 俺が指揮し、共に戦い抜いていくチーム……!」
さとり「…………。はい。
部外者が一人いますが、ここにいる全員が松山さん率いるトラウム・アドラーズです。
私達を率いて、守矢神社の開催する大会に出場する――そのキャプテンとしてスピーチをお願いします」
そう言われ、顔を上げるも、そこに立ってる者達の視線を前に、松山は震えから声を出せなかった。
苦難を人の倍以上重ねて、やっとここまできた感動か、彼女らを率いて待ち受ける熾烈な戦いへの武者震いか。
バンと同時に左右から背中を叩かれる。
萃香「ほらほら何してるんだ! 男なら、景気よく派手に、酒より燃え上がらせるような檄飛ばしてやりな!」
霊夢「こいつら揃えたのも、試合に勝てたのも、私がここにいるのだって、あんたが頑張ってきたからでしょ。
遠慮なんて誰にもいらないわよ。好きなように喋ればいいわ」
シャンハイ「光様。 みなさん、光様の言葉を待っていますよ」
松山「――……ああ! よし、みんな聞け!!!」
896 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 00:45:15 ID:???
どうしますか?
A 俺についてこい! 俺達トラウム・アドラーズが必ず優勝する!
B ここにいる皆の力を合わせればどこが相手でも恐れる事はないさ!
C これからが本当の始まりだ! 俺達の力を地上で存分に見せてやろう!
D 俺達トラウム・アドラーズで守矢カップ(仮)を陵辱してやるぞ!
E ○○さん、お願いします!
F その他
*先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。
AA修正にずっと手間取ってたら最後ずれてた始末。おや北海道召集の話が。
お疲れ様でした。
897 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 00:48:36 ID:sjgMXh1+
B
理想的とはとても言わんが、なんとかなる戦力にはなったはず
898 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 00:50:52 ID:/GcifqlI
A
899 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 00:53:29 ID:F98jPWDA
A
900 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 01:01:57 ID:wxZSAB5+
染まれば変態も悪くないぜD
901 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 01:03:32 ID:1CqhMYP2
B
902 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 01:08:20 ID:???
新たな異名ワイルドダンボール
あると思います
903 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 04:42:34 ID:rmUaPubU
B
904 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 12:37:18 ID:???
それぞれで感情変化する?
905 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 23:42:25 ID:???
>>902
ダンボールをかぶってる間だけ、髪の毛が金髪になって逆立つんですね!
906 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 23:43:46 ID:???
B ここにいる皆の力を合わせればどこが相手でも恐れる事はないさ!
試合の終わったフィールドに、人知れず密やかに集まった……トラウム・アドラーズ一同。
松山がゴクリとつばを飲み込み、胸の高鳴りを意識しながら、一歩前に踏み出した。
キャプテンとしての第一声。
初めての経験でないが、ぼろぼろになりながら繋ぎ集めた『成果』を前にして、声が詰まるのも無理はなかった。
トラウムアドラーズメンバー『……………………』
地上のメンバーには、守矢カップ(仮)に出場し、目標は高く優勝まで定めたことを既に伝えてある。
地底で集めたメンバーには、出会った時から松山の目標と望みを知るさとりが、ペット達に伝えてあるだろう。
松山「(だからここで俺が言わなきゃならないことは〜……よし!)」
907 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 23:44:47 ID:???
松山「みんな、聞け!!
きっと――突然地上から呼び集められた奴は戸惑ってるだろう。
また、外来人で人間の俺がキャプテンで、大会を勝ち抜けるのかを疑問視してる奴だっているだろう!」
これから自分が為さなければならないことは一つ。
個性溢れるメンバーの能力を十二分に引き出し、まとめて、試合本番で最大の力を発揮させることだ。
勿論容易くはない。 高揚してる今は見えないだけの問題が浮上してくることもある。 だが松山は激しく続けた。
松山「だが俺は知っている! ここに集まったみんなの意思と力を!
貪欲に勝利を目指そうと言った時に、ルーミアちゃんやお虎に灯った瞳の奥の炎を!!
一度は味方メンバーとして、二度目は相手チームとして戦った地底の妖怪達の力も誰より解っている!」
数回の練習や気持ちの確認。 時に衝突しながらの二度の試合。
それら理解を重ねたからこそ、松山はここに居て、憚ることなく言えた。
松山「だから俺は、確かに高らかに言えるんだ!!!
ここに集ったみんなの力を合わせれば、どんな強敵にだって打ち克てると! 優勝だって出来るんだと!!
だから――――恐れず信じて! 俺に力を貸してほしいっっ!!!!!」
908 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 23:46:48 ID:???
言い終えた松山は、目は閉じずただ黙してた。
……。
……パチ
パチパチ……パチパチパチ!!
最初は小さく。 そして確かに聞こえた。
キャプテン松山のスピーチに代わって、静寂を破ったのは、誰が先導して始めたかはわからないが皆の拍手の音。
紫「(熱いスピーチで大変結構だったわ。 チーム全体に火を点すことにも成功したわね。
ただし……トラウム・アドラーズには、大別して三つのグループが混同している。
それぞれの根っこの思惑は果たしてどうかしら?)」
先着3名様で
博麗神社組の反応 → ! card
宵闇メンバーの反応 → ! card
地底メンバーの反応 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
909 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/21(木) 23:47:51 ID:???
博麗神社組の反応が…
ダイヤ・ハート→ 萃香「任せとき! 私の力でしっかりゴール守ってやるさ!」
スペード→ シャンハイ「(良いスピーチでした。でも……私、サッカーでお力になれるのかな)」
クラブ→ 霊夢「(地上と、封印された妖怪同士で和を結ぶ……神社にたむろされないか不安だわ……)」
JOKER→ 阿求「松山さん、私から新チーム本格始動を記念して贈り物があります」
宵闇メンバーの反応が…
ダイヤ・ハート→ ルーミア「(ほんとに私達の力も必要なのか〜……じゃぁ頑張ってみようかな?)」
スペード→ お虎「(戦力に不安はなくなったけれど……試合、出られるのかな)」
クラブ→ 妖精ADC「(ガタガタブルブルガタガタブルブル)」
クラブA→ ヒーバード「ギャオース!!! オレシャマオマエラマルカジリィー!!!!」なんと妖精達は逃げ出した!
JOKER→ 妖精ADC「私達も動く時がきた!」「妖精トリオと恐れられた」「伝説の力を見せる時がきたようね!」
地底メンバーの反応が…
ダイヤ→ さとり「心の中と一言一句違わぬ、気持ちの入った良いスピーチでした」
ハート→ ヒーバード「オレシャマノチカラガヒツヨウナニョカァ〜! オレシャマトキャプテンハ ソウルメイトナラヌ ソックスメイトダカラナッ☆」
スペード・クラブ→ お燐「(さとり様が言うから従うけど……お空泣かせてさとり様に恥かかせたの忘れない!)」
JOKER→ ???「(どうしよう驚かせ甲斐がある人間だよ……どうしよう)」松山「(何か観察するみたいな視線が?)」
今日はここまで。
スレタイも募集しようと思います。
【】キャプテン松山27【】
お疲れ様でした。
910 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:48:32 ID:???
博麗神社組の反応 →
ハート8
お疲れさま〜
911 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:50:14 ID:???
宵闇メンバーの反応 →
ハート6
912 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:51:53 ID:???
地底メンバーの反応 →
ダイヤA
913 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:52:45 ID:???
どこぞのパーフェクトGKと違って人望があるね……
914 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:53:28 ID:???
うわ、最良の結果とは。珍しいこともあるもんだ。
915 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:53:51 ID:???
JOKER除けば最良だね乙でした
916 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:54:02 ID:???
すっげえ幸先いい見事な引き
厄くない厄くないぞ
917 :
森崎転生
◆9eJgQP7yOM
:2011/04/21(木) 23:54:18 ID:???
おお、皆反応が良かった〜
乙でした
【再始動】キャプテン松山27【漢・松山】
918 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:06:48 ID:???
【地の底より】キャプテン松山27【トラウムを叫ぶ】
【スマイル☆の】キャプテン松山27【特訓から】
【地獄から】キャプテン松山27【生き地獄へ】
919 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 02:28:25 ID:???
【本格始動】キャプテン松山27【トラウムアドラーズ】
【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
【さとりベンチで】キャプテン松山27【体育座り】
920 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 07:48:51 ID:???
【戦士】キャプテン松山27【集結】
【再び栄光へ】キャプテン松山27【羽撃く時】
【力強く】キャプテン松山27【進もう】
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