キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【幻の】キャプテン岩見16【スターダストプレス】
1 :
キャプテン岩見
:2011/03/13(日) 20:46:23 ID:YlnU3unU
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、岩見が南葛高進学を辞退し聖闘士高校で全国大会出場、制覇を目指すスレです
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。
前スレのあらすじ
敵の四天王の1人バロンと戦闘に入った岩見たち。
力を見せつけられ、岩見たちは自分たちのレベルアップを図るために
街の近くの王家の遺跡へと赴く。そこでは彼らに試練が待ち受けていた。
岩見の対戦相手は大魔王バーン、風佳たちの相手はそれぞれの兄、幽香の相手は自分自身
勇儀の相手は萃香であった。
それぞれ試練を乗り越え次は獣神サンダーエルフが尊敬する獣神サンダーライガーと対戦を開始した
801 :
森崎名無しさん
:2011/04/20(水) 21:15:03 ID:ShOYDW8g
A
802 :
森崎名無しさん
:2011/04/20(水) 21:15:29 ID:JMAbsVJM
A
803 :
キャプテン岩見
:2011/04/20(水) 21:40:21 ID:TGIgDloI
A犬子の隣で食べよう
岩見「せっかくだし、犬子の隣に行こうか」
アリス「あのメイドね。あの子も来てたんだ」
岩見とアリスは犬子の居るテーブルに向かう。
犬子は先にご飯を食べているようだった。
岩見「よう、犬子。隣良いか?」
犬子「構いませんよ。あ、アリス。あなたも来ていたんですね」
岩見たちは犬子の了解を貰い、隣に座る。
そしてご飯が来るまでしばし待つことにした。
804 :
キャプテン岩見
:2011/04/20(水) 21:48:14 ID:TGIgDloI
アリス「そういえば、犬子。あなたまた胸が大きくなっていないかしら?」
アリスは犬子の姿を見てある部分が成長していることに気付いた。
ここに来るまでは一緒だったのだが、ここのところ彼女の胸は成長している。
既に服の上からでもわかるくらいなのだ。
犬子「ええ、大きくなってますよ。成長期ですから」
犬子は少し勝ち誇った顔でアリスに言った。
昔はアリスにも負けていたが、今は彼女より大きいのである。
岩見「まあ、アリスもこれから大きくなるだろう。
気にするな。」
アリス「ええ、わかってるわ」
805 :
キャプテン岩見
:2011/04/20(水) 21:53:51 ID:TGIgDloI
アリスもまだまだ成長期のはずだ。これから伸びないと言うわけではない。
岩見「そういえば犬子たちも遺跡の探索に行ったんだよな。
どうだった?」
岩見は犬子から遺跡で何があったか、聞いてみることにした。
先着1名様で
犬子たちの遺跡探索→! card
カードのマークが
ダイヤ→岩見たちと同じ
ハート→ジーコジャパンの代わりに違うチームと戦った
スペード→巨大な竜と戦った
クラブ→巨大な鳥と戦った
JOKER→ミスコンが行われた
806 :
森崎名無しさん
:2011/04/20(水) 21:55:48 ID:???
犬子たちの遺跡探索→
クラブA
807 :
キャプテン岩見
:2011/04/20(水) 22:55:36 ID:TGIgDloI
犬子たちの遺跡探索→ クラブA
クラブ→巨大な鳥と戦った
犬子「私たちは最下層で巨大な鳥と戦ったわ。
不死鳥とかいうらしくて、体力の回復がとても速いの。
何とか倒したけど、激戦だったわ」
犬子たちは岩見たちと違い、最後の試練はサッカーではなかったようだった。
それにしても不死鳥というものを用意できるとはあの老人は何者なのだろうか。
岩見「俺達は普通にサッカーでの試合だったんだけどな。
そういえば途中で試練があっただろ。
どんなんだった?」
アリス以外はそれぞれの試練を受けていた。
皆なかなか厳しい試練であったはずだ
808 :
キャプテン岩見
:2011/04/20(水) 23:01:43 ID:TGIgDloI
犬子「試練……ですか。あああれですね」
犬子たちにもあったはずだ。あの女神による試練が。
上手く試練を超えれば力が貰えるのである。
先着1名様で
犬子の試練→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→咲夜との戦い
スペード→美鈴との戦い
クラブ→レミリアとの戦い
JOKER→フランとの戦い
809 :
森崎名無しさん
:2011/04/20(水) 23:20:18 ID:???
犬子の試練→
クラブ9
810 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 00:23:10 ID:gclNUXh+
犬子の試練→ クラブ9
クラブ→レミリアとの戦い
犬子「私が戦ったのはレミリア様でした。やはり強かったですよ」
犬子は元々レミリアに仕えていたこともあり彼女の実力を知っている。
紅魔館の主であり、その戦闘力は幻想郷でも上位に位置するだろう。
元主と戦うのは心情的にきつい。それを乗り越えるのが試練というわけなのである。
岩見「でどうだった?」
犬子は強くなったといっても岩見は本気のレミリアを知らない。
戦っているところは見たことないが、サッカーの実力が高いことから運動能力は高いとみている
アリス「レミリアは強いわ。伊達に紅魔館の主をしてるわけじゃないもの」
アリスもレミリアの強さは知っている。
本気状態のレミリアと戦ったら勝てるかどうかすらわからない。
811 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 00:28:03 ID:gclNUXh+
犬子「はい。かなりの死闘になりました。
私も伊達にここまで戦い抜いてきてませんから」
犬子も激戦を潜りぬけて力をつけてきている。
この世界では竜も珍しくなく、岩見たちはその竜の中でも上位種と死闘を繰り広げて
勝ちを収めている。
先着1名様で
どちらが勝ったの?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート、JOKER→犬子
スペード、クラブ→レミリア
JOKERが出た場合はさらにボーナスがつきます
812 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 01:16:24 ID:???
どちらが勝ったの?→
ハート3
813 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 21:26:40 ID:gclNUXh+
どちらが勝ったの?→ ハート3
ダイヤ、ハート、JOKER→犬子
犬子「結果は私の勝ちでした。ほとんど僅差での勝利でしたけど」
-----回想-----
犬子「さすがレミリア様……その破壊力は変わらないですね」
レミリア「咲夜と瓜二つで能力も同じ。でもその戦闘能力は咲夜より上ね。
手加減なんてできないわ」
レミリアは赤い槍を顕現させて、犬子へと放り投げる。
その威力は犬子も知っている。元ご主人様であり、尊敬もしているからだ。
しかしそうだからと言って負けるわけにはいかない。
状況はほぼ互角、近接戦闘では身体能力の差がありながらも
刀やナイフを駆使し、時には時を止める力も活用しながら耐えているのだ。
今のご主人様である岩見と共に強敵と戦い勝ってきた経験が、ここまで活かされてきたのである。
814 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 21:36:55 ID:gclNUXh+
幼い体躯には似合わない強烈な威圧感をレミリアは放ってくる。
容姿に騙されてはいけなく、これでも500年以上を生きている吸血鬼
パワーは勇儀のような鬼に匹敵し、スピードは射命丸のような天狗に匹敵すると言われている。
神槍「スピア・ザ・グングニル」
伊達に北欧神話の神オーディンが持つ槍の名前を模してはいない。
その破壊力は素晴らしく、まともに受けたら犬子は耐えきれないだろう。
犬子「当たらなければどうということはない。
偉い人はそう言いましたわ。」
犬子は刀を持つと、魔力を足に集中させて退避行動に移る。
それでもかわしきれないのなら、時間を操り当たる寸前に回避すれば良い。
この大技は犬子にとってもチャンスなのだ。
レミリアのこの技は、威力が高い分消耗が激しい。ほとんど隙がない彼女でも
隙が生まれてしまうのだ。
それでもその隙を突けるのは並み大抵のことではない
815 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 21:45:20 ID:gclNUXh+
犬子「いきますわ。レミリア様。ご覚悟を」
レミリア「この技であなたもおしまいよ。痛みもなく消滅させてあげるわ」
レミリアの赤い槍が、犬子へと迫る。
そのスピードは尋常でなく、普通なら避けられないだろう。
犬子「はぁッ!!」
赤い槍がぶつかる直前に時間を止める。
停止された時間のなかで犬子は空中へと飛び上がりレミリアへと接近していく。
時が動きだした時には、犬子の全魔力と運動力、そして刀が持つ神秘の力がレミリアを貫いていた。
レミリア「咲夜モドキにやられるとはね……」
この世界が構築するレミリアの体力は持たなかったようだ。
本当ならこんな傷でも何とかしてしまうだろう。
女神が作り出した試練であり、本物ではないということなのだ。
816 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 21:49:26 ID:gclNUXh+
先着1名様で
犬子へのご褒美→! card
カードのマークが
ダイヤ→レミリアの力の一部を手に入れる
ハート→時を止めるだけでなく、加速させたりできるようになる
スペード→天元突破するドリルの力を授けましょう
クラブ→犬子が欲しいと思った幻想郷住民の能力を1つ手に入れる
クラブA→??「僕と契約して魔法少女になってよ」変なマスコットがプレゼントされた
JOKER→クラブA以外全部
817 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 21:50:45 ID:???
犬子へのご褒美→
スペード5
818 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 22:21:10 ID:gclNUXh+
犬子へのご褒美→ スペード5
スペード→天元突破するドリルの力を授けましょう
??「あなたにはこの力を授けましょう」
女神の手が光り、犬子に力が渡される。
それはドリルの力。螺旋の力が生み出す究極のドリルだ。
そのドリルは無限の可能性を秘めている。
使いこなせれば、きっと彼女にとって力となるだろう。
※犬子はドリルの力を手に入れました。
-----回想終了-----
犬子「ということで私は何やら良く分からない力を手に入れました。」
岩見「うーん、ドリルの力か……いったいどんな力なんだろうな……」
ドリルと言われてもあの工事現場とかで使われるドリルしか浮かばなかった。
そのドリルがどれほどの力があるのだろうか。
女神がくれた力なので凄いということはわかるのだが、詳細は不明だ
819 :
キャプテン岩見
:2011/04/21(木) 22:25:31 ID:gclNUXh+
犬子「他に何か聞きたいこととかあります?」
岩見(何か聞きたいことはあったっけな)
どうしますか?
A他に何か変わったことはないか
Bそのドリルの力を見せてもらおう
Cメイド服のカスタマイズについて
D予備のメイド服はないか聞いてみる
Eアリスにあの本のことを聞いてみる
F「僕と契約して魔法少女になってよ」あれ、何か電波が……
G好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
820 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:34:22 ID:aWwrZEck
B
821 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 00:32:22 ID:swl4AfyY
未定ageです
822 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 10:06:27 ID:4dCseyoY
まだ未定ですよ
823 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 10:08:54 ID:T0LVwgKo
F
824 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 10:26:20 ID:Tge3zq+M
B
825 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 11:50:25 ID:swl4AfyY
Bそのドリルの力を見せてもらおう
岩見「そのドリルの力を見せてくれないか。
いったいどれくらいの力なのか知りたいんだ」
犬子「良いですよ。ちょっと離れていてくださいね」
犬子は岩見たちを自分から遠ざけると刀を取り出し力を籠める。
犬子「私のドリルが全てを貫く!!」
犬子の持つ刀が巨大化し、ドリルと化する。
そのドリルを装着した犬子は無数に出現した小型サイズのドリルを周囲に展開する。
岩見「だいたいわかった。もうやめて良いぞ(あの力ならかなりの威力が期待できそうだ)」
犬子「これ以上やったら危ないですからね」
犬子はドリルを通常の刀へと切り替える。
そしてそれを鞘にしまった
826 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 11:55:15 ID:swl4AfyY
あの力でどこかに攻撃していたら建物が壊れていただろう。
力の詳細は戦いになったら見せてもらうことにしよう。
そう考えた岩見だった。
アリス「ドリルね。男の浪漫とは良く聞くけどあれだけ大きいのは初めて見たわ」
アリスも犬子が出したドリルに驚いていた。
あれならば大きな敵にも効率よくダメージを与えられるだろう。
アリス「それにしてもここは娯楽が少ないわね。
あまりすることがないわ。」
犬子「確かにそうですね。プールなどで汗は流せるのですが、少し退屈です」
岩見(うーん、確かにな。何か面白いものでもあればいいんだけど……)
アリシアたちが戻ってくるまではバロンの居城に攻め入ることはできない。
それまで警備をすると言っても敵が来ない可能性の方が高い。
827 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 12:09:43 ID:swl4AfyY
岩見(何か暇つぶしになるものでもあるかな……)
岩見は何か娯楽になるものはないか考えることにした。
どうしますか?
A卓球とかやるか?
Bプールで良いじゃないか
Cカードゲームでもやるか?
DTRPGとかどうだ?俺パラノイアならやったことあるぜ。
E古典的な遊びとしてかくれんぼを提案する
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
828 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 12:13:25 ID:HE/g9MHk
B
829 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 13:50:02 ID:???
未決あげ
830 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 14:21:03 ID:O+d45muc
B
831 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 16:18:19 ID:swl4AfyY
Bプールで良いじゃないか
岩見「プールで良いんじゃないか?結構あそこは遊べるし。」
アリス「うーん。でもさっき一泳ぎしたきたし、その後遊べる何かが欲しいわよね」
アリスは岩見が起きるまでの間にプールに行って来たらしい。
あそこは解放されていて自由に出入りできる。
犬子「私も先ほど少し泳いできました。さすがにあそこにばかり行くのも飽きてくるので
これから何をして過ごそうかと」
岩見「うーん、確かにその後っていうのが何か欲しいよな」
プールは面白いのだが、ずっとそこにいるというのも飽きる。
人間同じことをやり続けると飽きが来てしまうのだ。
832 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 16:28:16 ID:swl4AfyY
アリス「明日ならプールでもかまわないわよ。新調した水着を試したいし
諏訪子だって行きたがると思うしね」
犬子「明日またみんなで行きましょう。誘えば来てくれると思いますよ」
岩見「そうだな。敵の城に攻め入る前に一度みんなで行くか」
明日全員でプールへ行くことにした岩見たち。
アリスは新調した水着を着ていくという。これは岩見にとって楽しみとなった。
アリス「そしてこれから何をするか考えましょうか。
私の提案はこれよ」
アリスは今考えたこれからの暇をつぶす方法を岩見たちに提案する
先着1名様で
アリスの提案→! card
カードのマークが
ダイヤ→朝風呂はどうかしら?
ハート→幻想郷にあったカードゲームを持ってきたのよ。
スペード→幻想郷で流行ったTRPGをやらないかしら
クラブ→もちろんミスコンに決まってるわ!!
JOKER→クラブ+a
833 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 16:29:35 ID:???
アリスの提案→
クラブJ
834 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 17:07:43 ID:swl4AfyY
アリスの提案→ クラブJ
クラブ→もちろんミスコンに決まってるわ!!
アリス「ミスコンなんてどうかしら?誰が一番か決めるのよ。」
アリスの提案はミスコンだった。
確かにこれだけ美女、美少女揃いならハイレベルな戦いが期待できる。
犬子「それなら私にもチャンスはありますね」
犬子も虎視眈々と一番の座を狙う。確かにライバルは強敵揃いだが決して負けているとは思わない。
好勝負が期待できる。そう判断したのだった。
岩見(ミスコンか……となると審査員は俺、ロックオン、瞬、一輝になるか)
女性陣が全員出場となると、審査員は男性陣に限られてしまう。
それでも彼としては目の保養になることは間違いないわけで特に反対意見はない。
岩見「ミスコンって言ってもいったい何するんだ?」
ミスコンと言ってもさまざまである。たとえば歌やダンスなどで争うこともあれば
容姿だけで争うというのもある。またはそれぞれがコスプレをして勝負するというのもある。
スタイルが未成熟な人だと、水着審査などでは不利だが、コスプレ勝負で挽回することも可能である。
835 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 17:14:37 ID:swl4AfyY
アリス「もちろん、トータル的に審査してもらうために水着審査、コスプレ審査あたりで良いと思ってるんだけど」
犬子「私としてもそれで問題はないです。」
アリスの提案するミスコンは水着審査とコスプレ審査で行われる物を予定している。
これは服装を選ぶその人のセンスも試そうというわけだ。
岩見(ふむふむ。ビジュアル面で対決するというわけか。
さて何か異論を唱えるか?)
どうしますか?
Aそれで決まりだ
B料理対決も入れよう
C歌の対決も入れよう
D私服審査も必要だな
E体操服審査も入れてもらおうか
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
836 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 17:49:16 ID:QoBabPMc
B
837 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 17:55:45 ID:3HLVmZP6
C
838 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 17:58:23 ID:HE/g9MHk
E
839 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 18:00:31 ID:orDTpMYE
B
840 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 19:24:22 ID:swl4AfyY
B料理対決も入れよう
岩見「いや、料理対決も入れてもらいたい。やはり女性と言えば料理を作れてこそだと思うからな」
岩見は料理審査も入れてほしいと伝えた。
アリス「私は構わないわよ(料理なら自信があるし)」
犬子「私はむしろ大歓迎です(メイド長の誇りにかけても料理では負けられません)」
2人とも料理の腕は岩見が認めるほどだ。美味しい料理が出てくるに違いない。
問題は他の娘たちだが、それはそれで楽しみということになるだろう。
諏訪子「ミスコンね。私ももちろん参加させてもらうよ」
料理を持って諏訪子が現れた。彼女もミスコンに出るようだ。
料理対決ならば諏訪子も上位に食い込める実力を持っている。
アリス「食事が済んだら今居るメンバーに声かけてくるわ。
その間に審査員を集めてね。」
岩見「ああ、わかった(ロックオンと瞬と一輝の趣味がわからないからなかなか面白くなりそうだな)」
ミスコンはこの料理を食べ終わったら開催される。
岩見は審査員を連れてくるのが仕事と決まった。
841 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 19:26:01 ID:swl4AfyY
先着1名様で
諏訪子の料理→! food、! food、! food、! food、! drink
!とfood、drinkの間の空白を消して引いてください
842 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 19:28:55 ID:???
諏訪子の料理→
牛乳
、
飲茶
、
豚角煮
、
イカの塩辛
、
ジョワ
843 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 19:43:23 ID:swl4AfyY
諏訪子の料理→ 牛乳 、 飲茶 、 豚角煮 、 イカの塩辛 、 ジョワ
諏訪子がまず持ってきたのは牛乳、中国茶、ジョワ、豚の角煮にイカの塩辛と点心だった。
中国茶を飲みながら点心を食べることを飲茶というのである。
飲み物が非常に多く、味のバランスが偏っている風にみえた
豚の角煮、イカの塩辛とも味が濃いものである。
ご飯がとても欲しい組み合わせだ。
岩見「諏訪子さん、できればご飯が欲しいです」
諏訪子「うーん、炒飯と赤飯と白飯があるけどどれが良い?」
さすがにおかずだけでは食べられないと米類を諏訪子に頼む。
これだけで食えたらツワモノじゃないだろうか。
844 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 19:44:30 ID:swl4AfyY
どれにしますか?
A炒飯
B赤飯
C白飯
先に2票入った選択肢で進行します
845 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 21:07:31 ID:orDTpMYE
A
846 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 22:30:39 ID:swl4AfyY
未定ageです
847 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 22:46:22 ID:QoBabPMc
A
848 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 23:13:06 ID:swl4AfyY
A炒飯
岩見「炒飯をください。」
諏訪子「あいよ。炒飯3つすぐに持ってくるからね」
諏訪子は調理場に戻ると、炒飯の盛られた皿を3枚持ってきて岩見たちのテーブルに置く。
諏訪子「それじゃあゆっくり食べてね」
諏訪子はまだ仕事があるのか、調理場へと戻って行った。
ご飯物が来たということで早速朝食を食べ始める。
3人「いただきます」
岩見はほとんど何も食べていなかった。
なのでとてもおなかがすいていたのだ。
岩見「モギュ、モギュ、モグ、ゴックン」
凄い速さでおかずとご飯を口に入れていく。
それを良く噛みながら、食っていく。
849 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 23:20:46 ID:swl4AfyY
岩見「ふぅ。美味しいな」
牛乳を飲みながら一段落する。一気に食べたのでクールダウンが必要なのだ。
アリス「がっつきすぎよ。それに後でみんなの料理を食べてもらうんだから
少し軽めにしとかないと辛いわよ」
アリスは速くもなくそして遅くもないスピードで淡々と食事を進めていく。
それでもしっかり味を味わっているのか、嬉しそうな表情を浮かべていた。
犬子「味がしっかりしていますね。さすが諏訪子様。私ももっと精進しなくては」
犬子の方は食べながらも、諏訪子の料理のレベルを図っていた。
伊達に長生きしている神様ではない。
その熟練度が犬子より上を行っているのはわかってしまった。
何も問題は起こることなく食事を終えた3人はこれから始まるミスコンのために準備を始めることになった。
3人「ごちそうさまでした」
諏訪子「食器はそのままにしといて良いよ。私が取りに行くからね」
諏訪子の好意に甘えた3人は、その後一時分かれることにした。
犬子とアリスはミスコンのための準備と参加者の選定
岩見は、ロックオンたちに審査員を頼みに行くという仕事がある
850 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 23:28:06 ID:swl4AfyY
アリス「それじゃあまた後でね。ミスコンを楽しみに待っててね」
犬子「必ずや悩殺してみせますから」
岩見「楽しみにしてるぞ(いったいどうなることやら)」
岩見は期待で胸を弾ませながら、まずはロックオンの部屋へと向かった。
ノックして入ると、まだロックオンはガンダムを見ていた。
ロックオン「よう、何かあったのかい?」
岩見「ああ、ちょっとミスコンが行われるからロックオンにも審査員をお願いしようと思って来たんだ」
ロックオンは一度ビデオの再生を止め、岩見の話を聞くことにした。
ロックオン「それで、俺は何をすれば良いんだ?」
岩見「ミスコンは水着審査、コスプレ審査、料理審査で行われる。
それを一緒に審査して欲しいんだ」
ロックオン「まあ暇だから良いけどよ。その娘たちはもちろん可愛いんだよな?
それだったら男としては参加せざるを得ないだろう」
851 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 23:36:48 ID:swl4AfyY
ミスコンの審査員を快く引き受けてくれたロックオン。
彼も男であり、可愛い娘や美人な子を見るのは嫌いじゃないというわけだ。
彼の居た世界での、某乙女座のフラッグファイターとは違うのである。
あの男はガンダム、そしてエクシアのパイロットであったロックオンの弟分刹那・F・セイエイに執着していた。
ロックオンも彼と対峙したことがあるのだが、その技能は変態でありながら素晴らしいものがあったといえるだろう。
岩見「まあ楽しみにしておいてくれよな。その時になったら迎えに来るから」
ロックオン「ああ、楽しみにしてるぜ。」
ロックオンはまたガンダムを見始めた。相当嵌まってしまったようだ。
岩見(後は瞬に一輝か……瞬はまだしも一輝をどうやって説得しようか)
瞬ならば気軽にオッケーしてくれそうだが、一匹狼を気取る一輝を説得するのは容易ではない。
何か策を考えるしかないだろう
852 :
キャプテン岩見
:2011/04/22(金) 23:40:34 ID:swl4AfyY
どうしますか?
Aまずは瞬に頼んでから、瞬から一輝を説得してもらおう
B一輝に幻朧魔皇拳をかけていうことを聞かせよう
C一輝も男だ。興味がないはずがない。正々堂々説得してみる
D好きな方法をお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
853 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 23:46:15 ID:QoBabPMc
C
854 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 01:23:53 ID:qKoxS49s
未定ageです
855 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 03:15:14 ID:bzYUd/dc
C
えすめらるだー
856 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 13:13:34 ID:qKoxS49s
C一輝も男だ。興味がないはずがない。正々堂々説得してみる
岩見(一輝だって男だ。そういうのに興味がないはずがない。
瞬の助けを借りなくても説得してみせよう)
確かに瞬の頼みなら一輝は来てくれるだろう。
しかし自分の力であいつを連れてきたかったのだ。
一輝の部屋に到着するとノックをし、扉を開ける。
中には拳を振り、身体を動かしている一輝が居た。
一輝「岩見、何の用だ?」
一輝が岩見に気づき動きを止める。
この男が来たと言うことは何か用があるということだ。
岩見「そんな警戒しなくて良い。ただちょっと頼みたいことがあってな」
857 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 13:18:51 ID:qKoxS49s
先着1名様で
★岩見の説得→! card
一輝の反応→! card+(女嫌いではない-3)★
岩見-一輝が
1≦一輝がミスコン審査員になる
0≧断られる
858 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 13:40:16 ID:???
★岩見の説得→
スペード9
一輝の反応→
ダイヤ7
+(女嫌いではない-3)★
859 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 14:07:33 ID:qKoxS49s
★岩見の説得→ スペード9
一輝の反応→ ダイヤ7 +(女嫌いではない-3)★
1≦一輝がミスコン審査員になる
岩見「今日、これからミスコンが行われる。その審査員に一輝も参加してほしい」
一輝「ミスコンか。わかった。俺で良いのなら参加させてもらおう。
しかし俺の評価に駄目だしをするなよ?」
一輝は女嫌いというわけではない。修業先ではエスメラルダという瞬に似た女性と仲が良かった。
彼女はデスクイーン島で一輝を庇い、重傷を負い、眠り続けている。
岩見「ああ、お前の趣味嗜好に文句を言うつもりはない。
後は瞬を誘おうと思うのだが、一輝から頼んでくれないか?」
一輝「わかった。あいつに伝えておこう。
準備が終わったらロビーに来てくれ。そこで待っている。」
860 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 14:11:40 ID:qKoxS49s
一輝は瞬の部屋へと向かっていった。その速度はとても速い。
岩見と比べるとまだまだなのだが、青銅聖闘士の中ではずば抜けている。
既に白銀、いやそれ以上の小宇宙は身につけているだろう。
セブンセンシズにまだ目覚めてないため黄金聖闘士には及ばないが
将来が楽しみな聖闘士の1人である。
岩見(さて、俺はどうしようかな?)
約束の時間まではまだ時間がある。
あと1、2回ぐらいは行動できるだろう。
861 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 14:13:23 ID:qKoxS49s
どうしますか?
Aアリスたちの着替えを覗きに行く
B女王様にもミスコンへ出ないか誘いに行く
Cアンデルセン神父にも審査員をお願いしに行く
Dそういえば紫にお願いした魔改造はどうなっているのか身に行く
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
862 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 14:37:26 ID:jQCcX4/A
C
863 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 15:13:59 ID:oBhcgRco
C
864 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 16:42:21 ID:qKoxS49s
Cアンデルセン神父にも審査員をお願いしに行く
岩見(そうだ、アンデルセン神父にも審査員をお願いしよう)
アンデルセン神父も男性の1人だ。歳は岩見たちより遥かに上であるが
年上の方が客観的な眼で見てくれるかもしれない。
アンデルセン神父はいつも女王様の護衛をしている。
居る場所は謁見室に違いないと判断した岩見はその部屋へと向かう。
-----謁見室-----
エルフィーナ「あら、岩見さん。何かありましたか?」
出迎えたのは女王様である。気品にあふれた姿は一児の母とは思えない。
エルフ族であるので身体が衰えにくくまだ10代半ばの肉体を維持している。
ミスコンに出ても充分通用するレベルではあるだろう
865 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 16:48:16 ID:qKoxS49s
岩見「はい、これからミスコンが行われるのですが、
アンデルセン神父に審査員をお願いしたいと思い参りました」
エルフィーナ「話は聞いてるわ。アンデルセン、あなたの意見を聞きたいわ。
私としては審査員をお願いしたいのですけど」
岩見の話を聞きエルフィーナはアンデルセン神父に意見を求める。
本人が嫌がってるのを無理にはさせられないからだ
先着1名様で
アンデルセン神父の答え→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→ならば女王様もミスコンに出ていただきたい。まさかの女王様の参加
スペード、クラブ→私の娘ソフィアが出るのならやろう
JOKER→交換条件と言ってはなんだが私の嫁もミスコンに参加させてもらおうか
866 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 16:48:32 ID:???
アンデルセン神父の答え→
ダイヤ7
867 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 17:13:59 ID:???
何がきても参加w
娘がでたら高得点、嫁がでたら満点の採点するパターンw
868 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 22:33:26 ID:qKoxS49s
>>867
そのパターンですね。自分の家族が他の娘に負けるわけがない。
そういうことになってました。
アンデルセン神父の答え→ ダイヤ7
ダイヤ、ハート→ならば女王様もミスコンに出ていただきたい。まさかの女王様の参加
アンデルセン「わかりました。しかし交換条件があります。
それは、そのミスコンとやらに女王陛下も出ていただくことです。
その条件を受け入れてくれなければ、断らせていただく」
エルフィーナ「私が出場ですか?アンデルセンがそこまで言うなら仕方ありませんね。
ではそういうことになりましたのでよろしくお願いします」
岩見「わかりました。ではアンデルセン神父、お願いしますね。
(女王様の水着姿を見れるとか、楽しみだな。)」
アンデルセン「うむ。女王陛下、楽しみにしていますぞ」
エルフィーナ「でも私はどうしてれば良いのでしょう?ここで待ってればいいのでしょうか」
岩見「じゃあ女王様は俺についてきてください。」
岩見はアンデルセン神父に待ち合わせ場所の書いたメモを渡すと女王様を連れて部屋を出た。
869 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 22:39:41 ID:qKoxS49s
エルフィーナ「そのミスコンというのは何をやるものなのでしょうか?」
岩見「そうですね。今回の審査は水着審査、コスプレ審査、料理審査となっています」
エルフィーナ「水着ですか……もう何年も着ていないのだけれど大丈夫かしら」
身体年齢は若いとは言え、実年齢と精神年齢は岩見より遥かに年上である。
水着を着る機会はそんなにないということらしい。
岩見「大丈夫ですよ。似合うと思いますから」
岩見はエルフィーナをアリスと犬子の元へと連れて行く。
どうやら2人は参加メンバーをまだ探しているところだった。
アリス「どうしたの?その女性は」
岩見「ここの女王様だ。ミスコン出場が決まったからアリスのところに連れて来たんだよ」
エルフィーナ「初めまして。これからよろしくお願いしますね」
870 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 22:46:55 ID:qKoxS49s
犬子「楽しみにしていてくださいね」
岩見「任せたぞ。こっちは準備が整ったからな」
女王様を2人と合流させた岩見は早速会場となる場所へと向かうことにした。
会場は岩見たちが交代で守りについていた街の要所。
ここでやっていればもし敵が襲ってきてもすぐに対処できるだろう。
審査員となる一輝、ロックオン、瞬、アンデルセン神父は既に到着しており
後は参加者となる女性陣を待つのみとなった
瞬「兄さんから聞いてるよ。ミスコン、ボクも楽しみにさせてもらうからね」
ロックオン「そこの少年が出てみればもっと面白いんじゃないか?
というかこいつ女じゃないのか?」
ロックオンが懐疑的な眼で瞬を見る。
どこからどう見ても美少女にしか見えないのが瞬である。女装すればさぞかし似合うことだろう。
871 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 22:58:20 ID:qKoxS49s
瞬「確かロックオンさんだよね。ボクはこう見ても男だ。
兄さんも何か言ってやってよ」
一輝「こいつは俺の弟だ。確かに女にしか見えないというのはわかるがな。」
ロックオン「へぇ、兄弟なのか。兄弟仲良しなのは良いことだ(ライル……あいつはちゃんと生きていけってかね)」
ロックオンも兄弟が居た。ただし生き残っているのは弟だけだった。
他の家族はテロで殺されてしまい、それが原因で無差別テロを憎んだ。
まさか弟がソレスタルビーイングで彼の2代目となりロックオン・ストラトスと名乗っているとは思っても居なかった。
アンデルセン神父「そこの少年、私と手合わせしないかね?」
一輝「望むところだ。このフェニックス一輝の力を思い知らせてやろう」
ロックオンと瞬が話しを始めている横ではアンデルセン神父と一輝がバトルをしていた。
双方相当な実力者であり、その戦いはハイレベルなものだった
872 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 23:00:47 ID:qKoxS49s
どうしますか?
Aロックオンと瞬の方に行く
Bアンデルセン神父と一輝の戦いに混じる
Cおとなしく待っている
D更衣室を覗きに行く
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
873 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 23:01:55 ID:jQCcX4/A
A
874 :
森崎名無しさん
:2011/04/23(土) 23:05:23 ID:WlWAPvuA
A
875 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 23:20:40 ID:qKoxS49s
Aロックオンと瞬の方に行く
岩見「瞬とロックオンの組み合わせか、珍しいな」
瞬「まあね。この人悪い人ってわけではなさそうだし」
ロックオン「おいおい、まあ善人ってわけではないがね。
これでも指で数えられないくらいの人を殺してる。
その咎はいずれ受けるつもりだった。」
ロックオンは波乱万丈な人生を送っている。普通の人間からしたら悪人に見えるかもしれない。
ただ彼らは紛争根絶のために戦っていたのだ。
好きで人殺しをしていたわけではない。
瞬「紛争地域の人だったんでしょ?それなら悪くは言えないよ。
ボクだって聖闘士だ。悪い奴か良い奴か判断できるよ」
ロックオン「そういってくれると助かるねぇ。」
岩見「まあ、ロックオンは仇を取れたし、もうそういうことをする必要はないしな」
ロックオン「ああ、せっかく助けてもらった命だ。そんな危ない橋を渡るのはもうごめんだねぇ。」
876 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 23:32:22 ID:qKoxS49s
本来なら死んでいただろう。岩見によって散る間際の命は助けられたのだ。
瞬「ロックオンさんって弟居る?何かそういうような雰囲気がするんだけど」
ロックオン「ああ居るぜ。ライルってのがな。ちなみにロックオンってのは俺のコードネームだ。
本当の名前は別にあるんだ(ソレスタルビーイングを離れた今本名を名乗っても問題ないはずだが)」
岩見「ロックオンって歳違いの兄弟なのか?それとも双子なのか?」
ロックオン「双子だ。ほとんど顔も変わらないな。そっくりなんだぜ?」
ロックオンには双子の弟のライルというのがいるらしい。
彼の本名はロックオン・ストラトスではなく、別の名前が本名らしい。
まあ武力介入する組織にいたら本名など名乗れはしないだろう。
岩見の聖闘士名水瓶座のケンと同じようなものと考えて問題はない
岩見「もしかしたらそのライルって弟がロックオンって名前を襲名してるかもしれないぜ。
その組織がどういうのかわからないがな」
ロックオン「(俺の仇とか思ってないだろうな……あいつには幸せに暮らしてほしいのに)まさか……そんなはずはないよな……」
でもロックオンも心のうちでは弟ライルがガンダムマイスターに選ばれる可能性があるのをわかっていた。
彼が居なくなればガンダムマイスターが足りなくなる。それを埋めるには弟は最適な存在だ。
877 :
キャプテン岩見
:2011/04/23(土) 23:35:15 ID:qKoxS49s
岩見(異次元へ行くことはできる。ちょっといってたしかめてくるか?)
ロックオンの弟ライルがガンダムマイスターとなっているかどうか。
それを知っておくのは悪いことではないだろう。
どうしますか?
Aよし1人で行ってみるか
Bロックオンと共に行ってみるか
C神苗に調査を依頼しておこう
Dついでにガンダムについて調査しに行こう
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
878 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 00:40:11 ID:r6vSE8G2
B
879 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 02:38:03 ID:eBdXjqpk
未定ageです
880 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 02:48:07 ID:suPHbBiw
B
881 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 13:14:54 ID:eBdXjqpk
Bロックオンと共に行ってみるか
岩見(そうだ、ロックオンと一緒に行ってみようか)
ロックオンに直に確かめてもらった方が良いだろう。
岩見はそのライルという人間について知らないし、その世界にも詳しくない。
案内役は必要となってくるだろう。
神苗(何考えているかは知らないけどタイムパラドックスには気をつけるようにね。
多少なら何とかなるかもしれないけど大幅に変えるようならどうなるかわからないから)
神苗が念話にて岩見に忠告する。
その世界ではロックオンは死んでいることになっている。そういうことであり
特にロックオンの居る時代は遥か未来であり、もっと難しいというわけなのだろう。
別世界のロックオンなら問題はない。しかし、このロックオンはその時代を生きていたロックオンなのだ。
岩見「(ちッ……まあそんな長居する気もないからな)ロックオン、ちょっとこっちに来てくれ。
連れて行きたいところがある」
瞬「もうすぐミスコンが始まるから早く戻ってこないと駄目だよ」
ロックオン「何があるのかねぇ。まあ用件は手短にお願いするよ」
瞬と一時分かれ、岩見とロックオンは視界の外へと消えていった。
これからすることを見られるわけにもいかない
882 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 13:19:47 ID:eBdXjqpk
ロックオン「こんなところに連れてきて何をするんだ?言っておくが俺はそっちの趣味はないぞ」
岩見「俺もそんな趣味はない。ロックオン、弟のことが気になるんだろ?
今から異次元の扉を開けてその世界へと行く。それについてきてほしい。
だが1つ注意してほしいのは、他の人間との接触はできるだけ避けることだ。」
ロックオン「そりゃ、まあな。でもそんなことできるのか?」
ロックオンは懐疑的だった。岩見がそんな力を持っているとは到底思えなかったからである。
岩見「論より証拠。ちゃっちゃと済ませるぞ」
岩見はアナザーディメンションで異次元への扉を開けると、ロックオンの居た世界へと飛んでいく。
883 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 13:34:48 ID:eBdXjqpk
-----プトレマイオス2内部-----
岩見たちが飛んだ先は戦艦の中であった。
ロックオン「これは……トレミーか?でも内部が少し違う」
ロックオンが乗っていたのはプトレマイオスであり、これはその後継艦であるプトレマイオス2である。
彼がアリー・アル・サーシェスと戦った時から4年後の未来。
ソレスタルビーイングが再度武力介入を始めた時代なのである。
岩見「どうだ?ここはロックオンの世界なのか?」
ロックオン「そうだと思う。しかしたぶん俺が居た時より時が進んでやがる。
この艦、トレミーが新しくなっている。」
岩見とロックオンは艦内の人物に遭遇しないように気配を消しながら探索する。
ロックオンが居た時にはガンダムは回転式コンテナに収容されていたのだがそれが廃止されており
代わりにリニアカタパルト3基、固定式大型コンテナ2基が設けられている。
さらに収容されていたガンダムもロックオンが知っているものとは若干違う。
彼らが使っていた物をさらにパワーアップさせたというわけなのだろう。
岩見(これがガンダムか……よし機体の写真を取っておこう。)
岩見はカメラを取りだし、ガンダムの写真を取っておく。
いざとなったら使えるかもしれないからだ。
さらに幻想郷には科学に詳しい河童がいると聞いている。
その者の力を借りれば再現することもできるかもしれない
884 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 13:41:02 ID:eBdXjqpk
先着1名様で
誰かと遭遇?→! card
カードのマークが
ダイヤ→眼鏡をかけた男。
ハート→ロックオンと瓜二つの男
スペード→艦長らしき女性
クラブ→誰とも会わない
JOKER→????「ロックオン……」何やら女性に見つかってしまった
885 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 13:42:10 ID:???
誰かと遭遇?→
スペード5
886 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 13:53:00 ID:eBdXjqpk
誰かと遭遇?→ スペード5
スペード→艦長らしき女性
艦内を歩いていた岩見たちが見つけたのは艦長らしき女性だ。
岩見の魔法で何とか見えないようにすることで、あちらからは見えない。
岩見「あの人は誰だ?」
ロックオン「この艦の戦術予報士のスメラギ・李・ノリエガだ。
俺が知るあの人より若干老けている」
岩見たちが見たのはスタイルがとても良い女性だった。
特に胸の大きさは素晴らしいものである。
ロックオン「スメラギさんがこっちを見ている?」
岩見「俺たちの姿は見えなくなっているはずだ。なのになぜ?」
スメラギという女性が岩見たちのいる方向を見つめていた。
887 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 13:55:20 ID:eBdXjqpk
先着1名様で
見つかってしまうのか?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→彼女の視線の先にロックオンに似た男性が居た
スペード、クラブ→スメラギ「ロックオン……なの?」見つかった
JOKER→酒を飲んだスメラギさんの焦点が合ってなかっただけだった
888 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 14:20:56 ID:???
見つかってしまうのか?→
ハート8
889 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 14:27:22 ID:eBdXjqpk
見つかってしまうのか?→ ハート8
ダイヤ、ハート→彼女の視線の先にロックオンに似た男性が居た
岩見「いや違う。これはロックオンを見ているわけではない」
岩見はスメラギの視線の先を見てみる。
するとロックオンに瓜二つの男性が立っていた。
ロックオンとの違いは、眼帯があるかないか、それしか岩見にはわからなかった。
ロックオン「ライル……やはりお前が……」
ロックオンの予想が当たってしまっていた。彼の弟のライルが自分の跡を継いでいる。
この場にいるということはそういうことなのだ。
890 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 14:29:41 ID:eBdXjqpk
どうしますか?
A目標は果たした。ここから撤退しよう
B兄弟の再会をさせてやろう
Cスメラギさんの戦闘力を図らせてもらおうか
見えないことを良いことに襲いかかる
Dロックオンに任せてみる
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
891 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 14:47:06 ID:H6SrU5pU
D
892 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 15:12:45 ID:aSkT1Hyw
D
893 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 16:09:50 ID:eBdXjqpk
Dロックオンに任せてみる
岩見(俺は部外者だ。ロックオンに任せよう。何かあったら対処しないとな)
岩見はロックオンに任せることにした。
何か起こった場合には対処しなければいけない。
ロックオン「ライル、なにしてたんだ。お前は」
ロックオンは姿を現し、もう一人のロックオンに詰め寄っていた。
スメラギ「ロックオンが2人?」
岩見(やってしまったか、ロックオン。仕方ないプランBだ)
岩見はとっさにプランBに移行する。
ともかく騙さないといけない
ロックオン(ライル)「兄さん……死んだはずじゃなかったのか?」
894 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 16:18:31 ID:eBdXjqpk
ロックオン「そんなことはどうだって良い。お前がガンダムマイスターになるなんて聞いていないぞ」
ロックオンは少し熱くなっており、周りが見えていない。
弟を戦場になど出したくないということなのだろう
岩見「(一芝居打ちますか。)ロックオン、今は落ち着け。
まだ話す時間はある。」
岩見も姿を現す。このままではやばいと判断したためだ。
スメラギ「どういうこと?死んだはずのロックオンが蘇った?
そんなのありえないわ」
スメラギは事情を知っていそうな岩見に詰め寄る。
岩見「1日に限り、彼をあの世から現世に帰還させたんだ。
彼は天界でも良い働きをしてくれたからねぇ」
スメラギ「……そんな話を信じろというの?」
スメラギは懐疑的な眼で岩見を見る。普通に考えたらそんなことはありえない。
まあアテナ様とかならやりかねないが死者をよみがえらせるのはどちらかというと冥王ハーデスの方である。
岩見はその間にロックオンに近づき、小声で俺の芝居に合わせろと告げた。
895 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 16:27:25 ID:eBdXjqpk
岩見「では、この事態をどう説明する?教えてもらいたいものだ。
スメラギ・李・ノリエガさん。」
スメラギ「……説明できないわ。非科学的だけど仕方ない。
信じることにしましょう。それであなたは何者なの?」
スメラギが岩見の正体について問う。
天界がどうたらこうたらと電波めいたことを言っているがこうやって死んだはずのロックオンを連れてきている。
普通の人間とは言い切れないだろう。
岩見(さてここからどうするかな?)
何とか芝居は成功している。このまま上手くいくためには何か設定をつくらないといけないだろう
どうしますか?
A通りすがりの仮面ライダーだ。
B守矢神社の使者さ。君も神を信仰してみないかい?
Cセーラー服美少女戦士だ!!(変身します)
D奇跡を起こす魔法少女だ。覚えておけ(変身します)
E天界からの使者だ。族に言う天使ってやつだな
F貴様らに名乗る名前はない!!
Gそんなことより俺とお茶しない?お姉さん
H俺が……ガンダムだ!!
I好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
896 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 16:29:01 ID:Bi5RWA0Y
H
897 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 17:39:13 ID:r6vSE8G2
E
898 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 18:07:51 ID:1isxMpUs
E
899 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 20:31:03 ID:eBdXjqpk
訂正E天界からの使者だ。俗に言う天使ってやつだなでした。
誤字がありまして申し訳ないです
E天界からの使者だ。俗に言う天使ってやつだな
岩見「天界からの使者だ。族に言う天使ってやつだな
(こういうことにしておけば問題ないはずだ)
今日1日ロックオンの監視を務めることになっている。」
スメラギ「わかったわ。そういうことにしておきましょうか。
それじゃあロックオン、問い詰めるのはなしにして一緒に来て頂戴」
ロックオン(ライル)「おいおい、MISSスメラギ、そんな変な話を信じるって言うのかい?」
ロックオン「だそうだ。お前もついてくるんだ。じっくり話を聞いてやる(あいつもアドリブが上手いんだな。)」
岩見によって時間は作られ、ちゃんと話すぐらいはできるだろう。
スメラギ「ロックオンと会いたい人も居るだろうし、順々に訪れてもらいたいんですが
許可は貰えますか?」
スメラギはロックオンの行動の選択権を握っているのはこの天使と自称する岩見だけだった。
蘇ったロックオンに驚くかもしれないが、会いたい人もいるだろう。
そういう配慮をしたというわけなのだ
900 :
キャプテン岩見
:2011/04/24(日) 20:35:25 ID:eBdXjqpk
岩見「ロックオン、それでいいか?でその間はこの私は何をしていれば良いのですかな?」
岩見は少し大人ぶったような口調で話す。
若干演技かかっているが、こうしたほうが良いと考えたからだ。
スメラギ「そうですねぇ。では……」
スメラギは誰を彼の監視として行動させるか考えることにした。
岩見の監視?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→スメラギさん自身
スペード→アレルヤ
クラブ→ティエリア
クラブA→刹那
JOKER→ビリーカタギリ
901 :
森崎名無しさん
:2011/04/24(日) 20:37:10 ID:???
岩見の監視?→
スペード2
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