キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
1 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/04/04(月) 19:14:38 ID:VciPDMqw
この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。
そして……この物語はキャプテン森崎のフィクションであり…
とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。
…恋愛は二の次に皆サッカーに命を削って頑張ります。(何かに誓う)
924 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/10(火) 21:33:10 ID:???
本日はここまでとなります、投票をお願い致しますね。
それではまた次回ー。
925 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 21:43:38 ID:2VJ/M6Yg
A
926 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 21:44:21 ID:a8uvVIfg
B
927 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 21:46:16 ID:Tdv4yn4s
A
928 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/11(水) 15:34:41 ID:???
>A BJ先生!?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
間違いなく聞き覚えのある声だった。
TVアニメで耳にしたとか、そういう事ではない。
実際に接した事のある人物の声だと三杉は記憶していた。
その人物の名を三杉は口にし、確認を取る。
三杉「貴方はまさか・・・BJ先生!?」
日本に居た頃、心臓病治療の手術を施してくれた無免許医の名であった。
三杉にとっては術後のリハビリにおいてアドバイスを貰った時以来である。
BJ「ご名答だ、よく声だけで判ったものだな・・・。」
三杉「ええ・・・先生はとても記憶に残る声をしていましたしね。
それよりも、よく連絡先が判りましたね・・・突然で驚きましたよ。」
BJ「ふふっ、忘れたのか? 君が今イタリアに居るのはそもそも私の手術があっての事だ。
人脈を辿って行けば、大会中の寄宿ホテルに当たるのはそう難しい作業じゃあない。」
三杉「なるほど・・・言われてみれば、その通りでしょうね。」
929 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/11(水) 15:35:59 ID:???
尤もらしいBJの説明に三杉は合点がいった。
BJが要求した暴力的なまでのギャランティーが払えぬ三杉は、
その代価としてジョアンの元でサッカーを学ぶ、フィオレンティーナの一員となったのだから。
疑問の一つは解決したが、もう一つ三杉は首を傾げなければならなかった。 それは・・・
三杉「それで先生、何かあったんですか? こんな風に突然連絡してくるなんて。」
全く音沙汰の無かった相手、しかも親交があるわけでもない相手からの突然の連絡である。
BJの事をよく知るわけではないが、気紛れや冗談ではなく何かしら用事があるのだろう。
しかもそれは、自分でなければ対応出来ないような類の物である筈・・・
・・・にも関わらず、三杉には全く心当たりがなかった。
三杉(まさか今更心臓の事とかお金の話をしたりしないだろうな・・・
であればデートの誘いとか・・・いや、まさか・・・・・・)
ここ数日のスレ雰囲気のせいかネガティブな想像が先行する。
もし心が読める人間が居たとしたら、一瞬で12通りの悪い知らせを仮定した三杉の想像力に感嘆しただろう。
そんなこんなで、三杉は不安に首をもたげながらBJの返事を待った。
930 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/11(水) 15:37:12 ID:???
先着で
★黒医者さんたら御用事なあに→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ、ハート》 BJ「実は会って貰いたい人間がいる」
《スペード》 BJ「明日、半日ほど付き合ってくれないか?」
《クラブ》 BJ「・・・付き合ってくれないか?」
《クラブA》 BJ「・・・付き合ってくれないか? 性的な意味で。」
《JOKER》 BJ「大した事じゃあない、ちょっとしたアフターケアだ。」
931 :
森崎名無しさん
:2011/05/11(水) 15:38:16 ID:???
★黒医者さんたら御用事なあに→
ハート10
932 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/11(水) 18:07:40 ID:???
> 黒医者さんたら御用事なあに→ ハート10
> 《ハート》 BJ「実は会って貰いたい人間がいる」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BJ「実は会って貰いたい人間がいる。 ・・・まあ私の患者なんだがね。」
三杉「会って貰いたい患者・・・・・・僕にですか・・・?」
BJ「ああ、君と同じサッカー選手でな・・・先日ちょっとばかり大きな怪我を負った。
手術は成功してリハビリも問題ないが、どうにも心が弱りきっている。」
三杉「はあ・・・。」
想像したような悪い知らせではなかったが、BJの頼みは三杉の理解に及ばなかった。
突然担当する患者に会って欲しいと言うのだが、何故自分に頼むのか・・・
自分に何をさせたいのか、三杉にはBJの意図が全く判らない。
BJ「どうかね、良ければ明日の午前か午後に時間を取って貰いたいんだが・・・」
三杉(明日か・・・一応決勝戦前の休養日で練習も禁止されているが・・・。)
A 「・・・会って僕はどうすれば良いんですか?」 取り敢えず問う。
B 「まあ・・・予定は空いているので別に構いませんが。」 承諾する。
C 「だが断る、この三杉淳の(ry」 だが断る。
D 「それが誰かの助けになると言うなら、喜んで。」 快諾する。
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
933 :
森崎名無しさん
:2011/05/11(水) 18:08:40 ID:M0ieh3aY
B
934 :
森崎名無しさん
:2011/05/11(水) 18:12:39 ID:Y9JoI80+
D
原作三杉で
935 :
森崎名無しさん
:2011/05/11(水) 18:13:59 ID:RTNNvVGQ
B
心当たりがばりばりーするな(怪我したサッカー選手
936 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/11(水) 18:55:24 ID:???
> B 「まあ・・・予定は空いているので別に構いませんが。」 承諾する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
判らない頼みではあったが、BJは三杉にとって恩人と言っても良い。
幾ら胡散臭くあろうとも、その患者にとっては必要な事なのだろうと納得出来た。
そして何より、三杉の翌日予定は何もなく、断る理由も思い当たらない。
三杉「まあ・・・予定は空いているので別に構いませんが。」
BJ「そうか、それはありがたいな。 では午前と午後ならどちらをご所望する?」
三杉「どちらでも・・・。」
BJ「ならば明日の朝10時に迎えに行く、ロビーででも待っていてくれ。」
三杉「はあ。 ・・・で、一体僕h」
ガチャリ! ツー ツー
三杉「・・・・・・ですよねー」
何かしら聞いておこうと思っていた三杉だが、相手は既に受話器を置いていた。
常識的にはおよそ礼儀正しいとは言えない人物である事を、三杉は改めて認識したのだった。
937 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/11(水) 18:57:13 ID:???
三杉「さてと・・・」
BJは嵐のように現れて三杉の予定を埋めていったが、まあそれはそれである。
話が長引かなかったお陰で誰かチームメイトに会いに行ったり考え事をする程度は時間がある。
三杉にとってはこの時間を利用して多少なりともやっておくべき事がある気がした。
A そうだ、弥生に電話をしよう
B アンザーニ監督に言われた事・・・自分なりに考えを纏めてみるか。
C パルマの情報を整理しておくか。
D 誰かチームメイトの部屋に行こう。(さらに分岐)
E ボーっとテレビでも見ていようかな。
F 散歩に行ってみようかな。
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
938 :
森崎名無しさん
:2011/05/11(水) 19:20:45 ID:v9UeYqiI
B
939 :
森崎名無しさん
:2011/05/11(水) 19:20:59 ID:ltiG5Kts
B
940 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 00:38:39 ID:???
どうもこんばんは。
三杉が進むべき道と向き合おうとする、という所から再開予定でまた明日ですが…
今宵はちょいと早いスレタイ募集だけ仕掛けにきました。
次スレはいよいよ始まる決勝戦、vsパルマがメインとなりそうです。
その前にちこちこ些末なシナリオ進行もありますけどね。
あと人気投票結果発表はまとめ書きしてドーンと載っけるのが良いでしょうか…馴れないので迷ってます。
というわけでテンプレートー
【】Another-C_5【】
宜しくお願い致しまーす。
941 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 00:50:15 ID:???
【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
【ジャイロの】Another-C_5【軌跡】
【黄金の】Another-C_5【精神へ】
942 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 00:52:12 ID:???
結果発表は中の人が一番書きやすいやり方でいいと思いますよ乙でしたー
943 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 06:33:06 ID:???
【妖精さんと】Another-C_5【キャッキャウフフ】
【奇跡の二重壁と】Another-C_5【天才】
【パルマVS】Another-C_5【フィオレンティーナ】
【積み上げてきた】Another-C_5【モノ】
944 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 17:45:37 ID:???
【三杉の】Another-C_5【挑戦状】
【実直と】Another-C_5【才能】
【竜巻】Another-C_5【再来】
【赤い】Another-C_5【サイクロン】
945 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 17:59:21 ID:???
【その人の名前は】Another-C_5【シニョーリ!】
【序章】Another-C_5【クライマックス】
946 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 20:51:36 ID:???
>>941
、
>>943-945
ひゃっほう、スレタイ案ありがとうございます!
燃えるスレタイが多くてとても嬉しいのです。
>>942
乙感謝ですー
助言の通り、やり易い方法を考えてするようにしますね。
947 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 20:52:51 ID:???
> B アンザーニ監督に言われた事・・・自分なりに考えを纏めてみるか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(アンザーニ「どうでしょうかミスギくん、キミが今日まで走り続けてきた道・・・
その道が何処へ向かっていたのか今一度考えてみては?」)
三杉の脳裏には、ローマ戦後のミーティングでの監督の言葉が思い出されていた。
決勝戦を終えた後・・・更にその先のビジョン、プロになってから為すべき目標・・・。
三杉(・・・・・・)
三杉は今まで走り続けてきた道を振り返っていた。
両親を安心させる為、普通の子供と変わらない事を示す為に始めたサッカー。
最初の目的はとうの昔に果たされ、彼は既に両親の手の中を飛び出している。
心臓の成長が限界を迎えながらも・・・大空翼、森崎有三らとの闘いによって知った、
真剣勝負による充実感を追い求め続けた中学時代。
その先にはピエール、ディアス、シュナイダーら世界の強豪が居た。
伝聞でしか知らなかった欧州のサッカー環境、日本サッカーとの大きな隔たりを知る事が出来たのもこの頃だ。
三杉(心臓により定められし限界・・・この身体ではトッププロを目指す彼等とは闘えなくなると解った。
そのため この心臓を完治させる方法を探し、形振り構わず奔走もしたっけ・・・。)
948 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 20:54:18 ID:???
これまでも三杉は目的を持って無数の選択と行動を繰り返してきた。
しかしそれらは全て過去のこと、達成してきたこと・・・
もはや三杉がこれから歩んでいく為の目標にはなり得ない。
三杉(・・・・・・・・・)
以前から三杉淳には『これだけは不可能だ』と思っている事があった。
それは何も知らない一般の人々が感覚的に不可能だと思うのとは訳が違った。
あまりに達成まで距離が遠すぎて、夢物語だとして諦めているのとも違った。
三杉は幼少の頃、身体を動かせない分 頭と目を使い、サッカーの見る目を誰よりも肥やしてきた。
小学生時代に一選手でありながらオフサイドトラップを使いこなすほど戦術への関心も理解も深かった。
その土台ゆえか、いつの間にか彼にはサッカー新時代の潮流を見抜く視野が備わっていた。
それはこの時代、日本人の誰もが・・・サッカー協会の人間でさえ持ち得なかった眼力であった。
即ち彼の思う不可能は、達成までの距離を精緻に測り、その為の最大限の努力を実施して・・・
それでも尚、達成する事は無いだろうと判断した物である。
三杉(ワールドカップ・・・優勝か・・・・・・・・・)
949 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 20:55:42 ID:???
三杉はモニカと交わしたあの夜の会話を思い出していた。
(モニカ「そうですか…でもそれだと日本は世界基準の潮流から取り残されるかも知れないんですね…。
日本もW杯に出られそうか聞こうと思っていたんですけれど…。
ほら、ミスギさん達Jrユースで優勝してますし、日本が大舞台に出てきそうかなって。
もしかして次のアメリカ大会でミスギさんの活躍が観られるかなぁ…なんて思ってました。」)
(三杉「うん…次の大会に間に合うかは判らないけれど、W杯“出場”は決して夢じゃないと思う。
僕の世代は奇跡的にタレントが揃っているからね、ハッキリ言って個の力ならばイタリアにも
ドイツにも劣らないと言える。 だからアジアを相手に予選を勝ち抜くのは可能だ。
でも本戦ではそうはいかない、個の力だけでは本当に強いチームに太刀打ちする事はできない…
ミランがナポリを倒してセリエAの盟主になった時から、それはもう決定事項だ。」)
(モニカ(……))
(三杉「だから日本が……僕たちが世界を相手にジャイアントキリングが出来るとしたら、
来年のワールドトーナメントが最後になってしまう可能性が大きい…。」)
そこから先、モニカには言う事の無かった自身の思い・・・三杉は今、向き合っていた。
950 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 21:03:02 ID:???
・・・時のFIFA会長により、日本でのワールドカップ開催が打診されて数年・・・。
日本は昨今に至りようやくサッカーが注目され、プレイ人口が増えてきていた。
その影響はマラドーナやプラティニ、10番をつける選手への憧れからと言って良かった。
つまりファンタジスタの時代が日本サッカーの追い風となっていたのである。
絶望的と言われてきた日本サッカーのプロ化もこの頃急速に進められていた。
森崎有三、大空翼といった少年達の登場も希望を与えていた。
黄金期の彼等は小学生、中学生の全国大会でそのポテンシャルを見せ付け・・・
また規模は大きいとは言えないが、Jrユースの世界大会で優勝するという偉業も成した。
サッカーにそれほど詳しく無い人間ですら、この黄金世代に期待を抱いている。
彼等が成長したら、日本をワールドカップで優勝させてくれるのではないか、と・・・。
三杉「だが・・・無理なんだ・・・・・・・・・」
951 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 21:05:33 ID:???
三杉(日本サッカーへの追い風はマラドーナやプラティニ、10番をつけるMFへの憧れからだ。
実際、翼くんも才能あるFWだったが、中学時代にはMFにコンバートしている。
マスコミは司令塔である10番を過度に称賛し、子供達はそれだけ目指すようになる。
サイドを軽視し、司令塔と・・・有り得て守護神(GK)だけを重要視する潮流となる。
守護神がゴールを守り、司令塔が中盤を支配すれば勝てるという愚かな夢を見るんだ。
事実、今のサッカー協会はその方向で進んでいる・・・翼くんと森崎の事からもそれは判る。
これでは個の力が世界に追いついても、システムで大きく開けられ・・・勝てない。
そして僕達の後の世代はシステムが定まらない日本、決定力不足の日本となっていくんだ。)
日本のマスコミが作り上げつつあるのは日本だけの潮流…世界の最新の潮流とは真逆を行く物・・・
それによって日本のサッカーは最低20年は世界に遅れを取るであろう。
三杉は彼自身が世界のトップクラスを相手に闘う自信も気概もあったが、
日本というチームがW杯などで世界トップチームを相手に出来る事は半ば諦めている事に気付いたのだ。
聡明すぎるゆえ…そして大好きなサッカーをプレイ出来ない期間、研究に使える期間が長過ぎたゆえ。
三杉には、この時代の日本人に見える筈がなかった世界が見えてしまっていたのだ。
三杉(そうか…片桐さんから全日本ユースに召集された時、受け入れられなかったのはこういう事なのか。
僕は日本のサッカーが世界に通用しないという未来が薄々見えてたんだな…。
嫌味のように口から出た言葉も・・・無意識に協会の方針を否定していたからなのか・・・。)
952 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/12(木) 21:07:23 ID:???
相変わらず中途半端ですが一旦ここまでです。
ではまたー。
953 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 11:02:30 ID:???
乙です。
シュスター路線、まっしぐら………。
この三杉は、扱いづらい選手だろうなー。
安西せんせ………ゲフンゲフン、アンザーニ監督クラスなら「頭が良い、可愛い少年」となるんだろうけど…。
『ジョアンの芸術作品』よりは、『アンザーニの秘蔵っ子』というほうが、適当な気がしてきた…。
こんな選手が、三上さんや、賀茂の手に負えるかなぁ…。むしろ、真っ向から対立しそうだ。
954 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 13:48:49 ID:???
ジャパニーズゾーンプレス!とか自信満々で言われたら絶望しそうではあるw
イタリアで名将の指導や歴史上の戦術のエッセンスを身をもって経験してるとどうしてもなぁ。
協会も賀茂を派遣したりと何もしてないわけじゃないんだろうけどピントがずれてるし。
とはいえ三杉も何ができるかは見えてても自身が何を求めるかが定まってないし、どうなるか。
955 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 14:18:48 ID:???
というかこの三杉の独白は完全にジャパニーズゾーンプレスをディスってるよねw
【絶対的な司令塔が中盤を支配すれば勝てる】ってのがあの作戦(?)の肝だもの。
956 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/13(金) 20:15:27 ID:???
本日と明日は更新出来ませんー、コメレスだけしておきます。
それとこのスレはこの時点で閉幕、明後日に新しくスレ立てする事と致します。
またスレタイ募集はまだ継続しますので、テンプレを置いておきます。
【】Another-C_5【】
>>953
乙感謝でしたー。
代表戦に興味がなかったと言われるベルント・シュスター・・・
同じ路線となるかどうかはどうでしょうかね?
まあ選手として本来あってはならないですよね、この三杉みたいには。
こんなに色々考えて背負おうとするべきではないです、選手であるならば。
Play for winを考えるのは監督の仕事、選手は限りなくPlay for teamでないと。
その点、『ジョアンの芸術作品』には成り得ないというのは非常に的を射てる気がします。
>>954
三杉「ジャパニーズゾーンプレス?聞いたことないな・・・それって美味しいのかい?」
いやあ・・・原作三杉はよくあの作戦を認めたもんですよね。
世界のサッカーを観て回ってきてそりゃあないだろう賀茂さんww
でもこのスレの三杉はある意味未来の視点から思考していますからね・・・
そりゃあ反則です、主人公特権です。
>>955
いえいえ三杉はジャパニーズゾーンプレスなんて知らないのでディスっては・・・w
でもスレ主である私は全力でディスってます。
このスレの半分は私の偏った考え方で出来ていますw
・・・エピソード2のサブタイはコードヴィオラ〜反逆の三杉〜とか相応しくなりそう・・・
957 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 20:36:53 ID:???
了解です、協会涙目w
【勝利】Another-C_5【だけでなく】
【序曲の】Another-C_5【終わり】
【ガラスの貴公子】Another-C_5【天使の鳥】
958 :
アナカン@出先
:2011/05/15(日) 01:31:34 ID:???
私的メモ
バイエルン、螺旋、ハンブルガー、ターンオーバー、
背中、一度目標を持つと絶対に揺らがない
959 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/15(日) 13:02:59 ID:???
『 次 回 予 告 』
コッパ・イタリア・プリマヴェーラ最後の試合を前に苦悩する三杉
自分の本心が目標にと掲げたがっている物の、その絶望的に大きさに…
しかし数々の出会いとその言葉が脳裏に甦る時、彼の心には黄金の風が吹いていた
一方、何も知らないジョアンは思い悩むブンナークに近付く
これもまた終局の一つの形だと呟きながら
次回 アナザーカンピオーネ エピソード1 〜第5幕〜
決勝の 先にあるもの
この次も サービスサービスゥ!
960 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/15(日) 15:11:58 ID:???
この続きは次のスレで…というわけで建てました。
【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1305432411/l50
今後も宜しくお願い致しますね。
以降このスレはスレ末外伝をぬっぺりと進行します、こちらも宜しくお願い致します。
また感想や要望、雑談なんかも好きに行って下さって構いません。
961 :
森崎名無しさん
:2011/05/17(火) 14:20:23 ID:???
乙です!
このスレにちりばめられている「元ネタありネタ」の元ネタが
ほとんどわからないオイラ(アニメ漫画等詳しくないから)も、
フィッツウォルタと、この各スレ末の「次回予告」だけは元ネタがわかる。
元ネタがわかると楽しいね。
962 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/17(火) 21:43:01 ID:???
>>961
乙感謝です!
元ネタありネタは、あまり直接的に分かるようにしてませんし(?)、バラしてもないですからね。
気付いて楽しめたら少し得した気分、と思って下さると私も嬉しく思いますw
フィッツさんと予告ネタを分かって下さりありがとうございましたw
963 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/23(月) 18:45:45 ID:???
スレ末外伝
Another Campione Episode 0 〜act2〜 《Si Si Chao 》
《あらすじ》
198X年12月 イタリア ロンバルディア州クレモナ…
バロック音楽、ヴァイオリン職人が息づくこの小さな町にジョバンニという少年が暮らしていた。
小心で弱虫なジョバンニは、同年代の仲間達にバンビーノ(おこちゃま)と揶揄されバカにされている。
その事を腹立たしく思いながらも、理由があってなのか彼は行動で示す事をしなかった。
ある日、ジョバンニが手伝いをしている教会で幽霊が出るという噂が立った。
子供、幽霊話とくれば肝試しになるのが当然の3段論法。
夜中に置きだして徘徊してみたら・・・なんとジョバンニは幽霊と思しき存在と本当に遭遇してしまった。
仲間達はそれを観て逃げ散ったが、ジョバンニは逃げる事がなかった。
幽霊と思っていたのは深夜にサッカーボールで遊んでいた少年・・・アルシオンだったからだ。
ジョバンニはアルシオンと友人になり、2人でサッカーを楽しむようになった。
自分よりも遥かにボールの扱いの上手いアルシオンに驚かされる日々が続く中・・・
その日、ジョバンニは遂にアルシオンへ疑問をぶつける事にしたのだった。
そしてジョバンニは話の過程で、常識では考えられないようなオーバーヘッドを見せられ・・・
964 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/23(月) 18:47:09 ID:???
アルシオン「見た、バンビーノ!? すっごいだろー!」
ジョバンニ「す…すごいって言うか……な、なんなの? キミって一体……
い、今のこれも、そのジョアンさんって人がアルに教えて…?」
あまりの出来事にジョバンニは口を震わせ、ギリギリで言葉を返すが…
それをさせているアルシオンは何食わぬ顔で笑顔のまま答えてくるのだ。
アルシオン「ううん、これはジョアンさんが教えてくれたんじゃないよ。」
バンビーノ「じゃ、じゃあ最初からこんな滅茶苦茶な事が出来たの…?」
アルシオン「最初からって言うか…… あれ…、いつから出来たんだっけ…」
アルシオンは笑顔を失い、自分自身に疑問を投げかけた。
それは演技ではなく、本当の疑問である事がその表情から判伝わってくる。
ジョバンニ(もしかして自分が何者なのかも判らないの…? アル、キミは……)
彼は自分が何者なのか、何故こんな事が出来るのかをどうやら判っていなかった。
ジョバンニは、彼がつい半年ほど前から記憶のほとんどを失っている事を知らない。
そしてジョバンニのこの問いかけはアルシオンに対して自分の中の記憶の断面を…
ポチャン…と記憶の泉に投石され、それによって舞い上がった水底の砂粒を掬うかのように
何かを思い出させようとしていた。
965 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/23(月) 18:49:04 ID:???
> アルシオンは何かを思い出す→ クラブ8
> 《クラブ》 アルシオン「誰かにこの言葉を教えられた気がする…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アルシオンの頭には言葉が浮かんでいた。
このシューティングスターを放つ時にはいつも浮かぶ言葉・・・
そして撃ち終わったら忘れてしまっている言葉・・・
そう、忘れてしまう筈の言葉をアルシオンは思い出していた。
誰かに教わった気がする・・・不思議な不思議な言葉を。
おぼろげに頭に響く、女性の声を。
アルシオン「空をとぶわけじゃあない・・・ 重力と、圧力と、プレッシャーと・・・
周囲に混在する全ての力から解放され、自由になるだけ・・・。」
ジョバンニ「えっ? なに、なんだって?」
アルシオン「いや、解んない・・・何だろうね・・・・・・。」
演技でなく、本当にアルシオンにも解っていないようだった。
しかしその口から出た呟きは、誤魔化しではなく何かの断片なのだろうとジョバンニは理解した。
そしてジョバンニはアルシオンに問い掛ける。
966 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/23(月) 18:50:36 ID:???
ジョバンニ「アル・・・・・・君は記憶を・・・?」
アルシオン「うん・・・なんだかそうみたいなんだよね。
別に困った事はないし、気にしてもいないけど。」
ジョバンニ(余程嫌な目に・・・忘れなければ生きていけないような目に遭ったのか・・・。
ボクよりもずっと悲しいくらい・・・。 だとしたらジョアンさんは良い人・・・?)
色々と頭の中で考えてしまうジョバンニ。
これは今まで生きて来るために必要だった、彼にとっての処世術とも言えた。
しかしそんなジョバンニの考えを知らん事の様に、アルシオンは再びボールを操り始めていた。
それを見て呆れるジョバンニではあるが・・・
ジョバンニ(いっか・・・ボクが知る必要のない事だよね。
ボクの知っているアルは目の前のアルだ、過去の事はどうだって・・・)
そう考え終えるかどうか判らぬ内に、ジョバンニはアルシオンに飛び掛かる。
そして疲れ果てて道に寝転ぶまで、2人で1対1を続けるのであった。
967 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 19:53:30 ID:???
この外伝は一旦中断します。
重要な情報はすでに出てますので、例の企画の方をば・・・。
968 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 19:56:56 ID:???
《時の流れや常識に囚われる事の無い某空間》
ピカッ
何も無い空間が突然黄金の光を放った。
目が眩むような光は暫くのあいだ輝き続け、そしてやがて消え去ると・・・
そこには一人の少女の姿が残っていた。
モニカ「えっ・・・あれ? ここ何処? あの・・・えっ? アヤさんの店に居たはずなのに・・・」
弥生「あら、貴女がスレ主に選ばれた二人目の代理人ですか?」
モニカ「キャッ! ええええええええぇと・・・あのののの・・・?」
弥生「うふふ、初めまして青葉弥生と言います。
そんなに怖がらなくても平気ですよ、夢みたいな物ですから。」ニコリ
モニカ(あ・・・なんだろうこの人・・・・・・すごく優しそうなオーラが出てる。)
弥生「大丈夫、ちゃんと解る筈ですから。 でもその前に・・・お名前を教えて頂けますか?」
モニカ「あ・・・はい、あの・・・モニカです。 モニカ・センペルテ・ディマーレ・・・」
969 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 19:58:24 ID:???
弥生「素敵な名前ね、モニカちゃんって呼んでもいいですか?」
モニカ「あ、はいっ あの、私も・・・ヤヨイさんって呼んでも・・・?」
弥生「弥生(ヤヨイ)で好いですよ?」
モニカ「あ・・・でも、年上のお姉さんですし・・・
あれ? 何で年上の人って判ったのかしら!?」
弥生「ふふ、さっきも言った通り夢みたいな物のようですからね。
なんとなく頭に浮かんで判っちゃうみたいなの。」
モニカ「そ、そうなんですか・・・。」
それからあれこれかれこれ30分―――――
パーン・・・! パーン・・・!
ドンドンドンドンパフッパフッ
そこには一生懸命クラッカーやティンパニ、サイレンを鳴らす2人の姿があった。
夢と思しき空間という割に、地味な作業を必要とされる理不尽。
しかし2人はこれが自分達の仕事であり使命であると、何ゆえか理解していた。
そして一通り音で盛り上げ終えると、2人は打ち合わせ通りにアナウンスを開始する。
970 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 19:59:36 ID:???
弥生「スレ住人の皆さん、お久し振りです。 スレ主の第一代理人こと青葉弥生です。」
モニカ「皆さん初めまして、第二代理人のモニカ・ディマーレです。」
弥生&モニカ「2人合わせて“MCBN(メイド クライ バイ ノーブル)”でーす!」
弥生「・・・・・・」
モニカ「・・・・・・」
弥生「どうしたのかな・・・何故だか涙が出てきちゃった。」
モニカ「私もです・・・このコンビ名、どんな意味なんでしょう?」
弥生「さあ・・・まあいいわ。 モニカちゃん、気を取り直していきましょう。」
モニカ「はい、ヤヨイさん。」
パーン・・・! パーン・・・!
ドンドンドンドンパフッパフッ
971 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 20:01:11 ID:???
弥生「えぇと・・・この度は、2011年のGWに実施された“春の人気投票祭”の中で・・・。」
モニカ「第1回アナザーカンピオーネ キャラクター人気投票の結果について発表させて頂きます。」
弥生「今回は登場したキャラクターのうち、多少は人物像が固まった102名について実施されました。
第1回という事でスレ主が適当に登場させた1発キャラも多く、歴史が浅い割に項目ばかりが
無駄に多くなってしまった感のある人気投票でしたが・・・。」
モニカ「なななななんと! 総投票数1217票と、(スレ主の)想定の3倍の投票を頂く結果となりました。
・・・とは言え、もう少し項目を絞っても良かったのではとモニカは思ったりしてます。」
弥生「いけないわモニカちゃん! 滅多な事を口走ると、また憂き目に遭う気がするの・・・!」
モニカ「えっ、えっ!? ごごごごごめんなさい、私そんなつもりじゃ・・・!」
弥生「(クッ・・・! 大丈夫よ、ここは私が!)さあ先ずは5票を獲得した43位の方々です!
総勢60名の皆さんが該当しております、それでは御紹介致しますね。」
モニカ(あ、ありがとうございますヤヨイさん、助かりました・・・!)
972 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 20:02:12 ID:???
☆ 43位 : 5票(60名) ☆
ドブリボエ(アルシオンの父)、デサンカ(アルシオンの母)、一之瀬、アヤ・ツジ、シュトロハイム、
クラウディア、トルシア、アグィレイラ、ヒノ、片桐、ジェラート、サーレー、ソルベ、リゾット、
ホルマジオ、イルーゾォ、ギアッチョ、ペッシ、フェラーリ、ガリバルディ、トリノ、タルデリ、コンティ、
ファビオ、シューマッハ、デ・ニーロ、マッシモ、ロデオ、ピエトロ、アントニオ、シニーシャ、
ヤルニ、ビアンキ、レビタン、セザール、ユルゲン、ディーノ、バティン、カルネバーレ、ジャシント、
リベリ、イゴール、ランピオン、シニョーリ、マンチーニ、マッテオ、ヘルナンデス、賀茂、ジェラート屋のウェイター
サビチェビッチ・ラシン、ナジーブ・ユブンタイ、ボルドーのオーナー、ボッシ、アモロ、フランシス、
葵、優しそうな老婆、引ったくり(レベル21)、スリB(スティール値35)、BJ
弥生「ええと・・・こうして挙げてみると大した人数ですね、正直驚きました。」
モニカ「先ほどヤヨイさんが仰られた通り、1発キャラや1発チームのメンバーがほとんどですね。
ナポリ、ミランの選手達はほとんどこちらですね。またフィオレンティーナと対戦した
インテル、レッチェ、ユヴェントス、ローマ・・・それからこの後に対戦するパルマの選手の
多くもこちらに含まれています。」
弥生「・・・ヘルナンデスくんは黄金の右腕の二つ名に恥じない鉄壁ぶりを見せたんですけどね・・・。」
モニカ「おそらく開催されたタイミングも大きな要素だったんじゃないでしょうか?
インテル戦は大会初戦でしたし、きっと皆さんの記憶から薄らいでいたと思いますよ。
その裏づけに・・・ほら、丁度試合を終えたばかりのフィッツウォルタ選手や、
レッチェのメインキャラは上位に入りこんでいらっしゃるようですし。」
弥生「う・・・うん、そうみたいですね。(もしかしてモニカちゃんって凄く優秀な子なのかしら・・・)」
973 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 20:03:25 ID:???
モニカ「うーん・・・私としてはアヤさんに、もう少し上位に来て欲しかったんですけど・・・。」
弥生「アヤさんか・・・私は知らない人だけれど、モニカちゃんのお知り合い?」
モニカ「はい、モニカの章ではとてもお世話になった方です。」
弥生(モ、モニカの章・・・! わ、私の知り合いって誰か居ないのかしら・・・
・・・って・・・い、一ノ瀬くんの名前が!? い、いやあああああ・・・!!!)
モニカ「アヤさんは元々ジョジョの奇妙な冒険第4部に登場したエステティシャンで・・・
って、ヤヨイさん? どうかしたんですか?」
弥生「う、ううん! な、何でもないのよ? それでは次に進みましょう!」
モニカ「はい!(ヤヨイさんって司会進行をテキパキ出来て素敵な女性だなあ・・・。
私もこんな風に堂々と出来たらいいんだけれど・・・無理だろうなあ・・・。)」
974 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 20:04:26 ID:???
☆ 36位 : 6票(7名) ☆
マチルダ尽之助、エル・シド・ピエール、アンノーニ、ミアータ・コリーニ
スリA(囮)、ビビッド・クロコダイル、アンドレア・ファルコーニ
モニカ「あら、アンドレアと・・・・・・クロコがこの位置にいるのね・・・」
弥生「ファルコーニくんは・・・銀の隼の二つ名で知られている、ミラン期待の新人ですね。
漫画・ファンタジスタに登場する重要人物で、新世代レジスタの完成形と言われてます。
それからクロコダイルさんは・・・?」
モニカ「私の後輩です。 以上です。」
弥生「そ、そう?(モニカちゃんにとって苦手な子なのかしら?)
・・・と、それからここからはコメント紹介もあるみたいですね。」
>溢れるウルグガッツ! (マチルダ)
弥生「スレ主の気紛れで誕生したRUV(リアル・ウルグアイ・ファイブ)・・・
そのウルグアイを率いるマチルダ監督へのコメントでした。」
モニカ「ウルグアイユースは元々ビクトリーノさん、カノーバさんだけのチームでしたが・・・
マチルダ監督の悪企みによって、強力なチームに生まれ変わりそうですね・・・。
(強い選手があと5人も・・・・・・ミスギさん大丈夫かな・・・)」
弥生「ジャパンカップかWトーナメントではきっと対戦機会があると思われます。
その時は・・・(頑張ってね、淳・・・)」
975 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 20:05:32 ID:???
>たすけてピエール!(ピエール)
弥生「フィオレンティーナが初めて対戦した、ボルドーのピエールくんへのコメントですね。」
モニカ「これは・・・確かボルドーのGKの必殺技でしたっけ?」
弥生「そう、“フランスの恋人”ことアモロくんへの救済技です。
弱い彼だからこその必殺技でしたが・・・でもアモロくんもジョアンコーチの指導を受けています。」
モニカ「きっとパワーアップしてるんでしょうね・・・
フランスユースも強敵になるんでしょうか?」
弥生「おそらくね・・・っと、それから耳寄りな情報も一つ入っています。
フランスユースのフォーメーションは1トップで既に決定済みなんですって。」
モニカ「え・・・1トップですか? ボッシさんとナポレオンさんの2トップじゃないんですね・・・」
弥生「詳しい事はエピソード2で少し語られるかも・・・ですって。」
>くに(ジャングル)へかえるんだな おまえにもかぞく(動物たち)がいるだろう(アンノーニ)
モニカ「たはは・・・これはターちゃんタックルに目覚めたアンノーニさんへのコメントですね。」
弥生「補正+4技を確率3/4・・・どうしてこうなったのかしら。」
モニカ「あの2連Jokerのお陰で、アンノーニさんはイタリアユース代表選出はほぼ確定です。」
弥生「本当にどうしてこうなったんでしょう・・・」
976 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 20:06:34 ID:???
>nice boat(ミアータ)
弥生「ストラットくんはこの先生きのこれるのでしょうか・・・」
モニカ「バンビーノさんとの因縁もありますしね・・・」
弥生「でも・・・自分のロマンチシズムだけで女を放置して泣かせたストラットくんは許せないわよね。」
モニカ「そうですよね、ちゃんと結着をつけないで生殺しなんて・・・酷すぎます。
やっぱりストラットさんはきのこる必要はないかも知れません。」
弥生「泣かされるのはいつも女なのよね・・・」
モニカ「そうですね・・・」
>ここだ、ここで筒状のものを見せつけるんだ
モニカ「えっと・・・・・・」
弥生「どうしたのモニカちゃん?」
モニカ「いや・・・あの・・・・・・」
弥生「(ハッ・・・! そっか、モニカちゃんはまだ・・・)
それじゃあ今回の発表はここまでです! 次回も宜しくお願いします!」
モニカ「(うああ・・・すみませんヤヨイさん・・・)それでは御機嫌よう、さようなら・・・」
977 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/05/27(金) 20:08:31 ID:???
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./ ./ .|i'
./.! i |! \ | | | | | | | | | /
/ !.l | i⌒ヽ、 .─ ─
i . i l l _ _,. ヽ. !'ヽ.ヽ ─ ここだ… ─
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. l .| ! 、._ _,,. ‐''´//´ ヽ、ヽ. ゝヽ .─ ─
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l. `ヽ l、.ヽ、_ ̄/ i│ ヽ゚ノ ヽ! }
!、 ヽ、 │ ` ‐-゙=‐ / _/ ー' _
゙ー=-ラ i| / ノ ヾ、, ‐''´
.ヽ.、._,ノ |!! ./ i'⌒`ヽ、 /‐''" ̄
 ̄/ /l |.!! ./ _,, __ l / ヽ / \、
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l/.│.| i、| l. l ヽ゚_) =- ノ / / ./| < >
| |l ! ゝ、._ _,. 、 / / ./:::::| ,,. -─'''" < みんなumeろ! >
.!| l、 !l、ト、、ニ(ヽ、 \ー´ l ./::::::::::| / < ふらのume荒らし >
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