キャプテン森崎 Ｖｏｌ． ＩＩ 〜Ｓｕｐｅｒ Ｍｏｒｉｓａｋｉ！〜
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【オレサマオマエ】森崎転生：第二章【マルカジリ】
1 ：
森崎転生
◆9eJgQP7yOM
：2011/05/20(金) 17:20:07 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
デビルサマナーとなった森崎の物語。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者（ロムしている人）がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプやダイスを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
※二次創作の為、原作のキャラクターと設定や性格に違いがある場合があります。
ご了承ください。
過去スレ
森崎転生：序章
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1300712632/491-746
森崎転生：第一章
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1301920744/1-100
前回までのあらすじ
ネコマタ「前スレ見るにゃ〜」
森崎「おい、それダメだろーがっ」
アプサラス「偶然、悪魔召喚プログラムを手に入れてしまった森崎殿。
デビルサマナーとして、、、」
ネコマタ「前 ス レ 見 る にゃ ☆」
997 ：
森崎転生
◆9eJgQP7yOM
：2011/10/16(日) 12:28:06 ID:???
森崎転生 〜 おまけ 〜
悪魔Ａ「で、ターゲットはどこだ？」
悪魔Ｂ「メシア様のチームメイトだっけか？」
悪魔Ｃ「あ〜あ、下っ端は面倒事ばっかりだなぁ」
某日 悪魔達がある人物を探して徘徊していた
悪魔Ａ「お！あいつじゃないか？」
悪魔Ａが誰かを見つけた
悪魔Ｂ「ん？どれどれ、、、、」
悪魔Ｃ「ああ、間違いない。”山森 正吾”だ」
どうやら悪魔達は山森を探していたようだ
悪魔Ａ「こんなに早く見つかるとはねぇ」
悪魔Ｂ「後は、”お話”をして一緒に来てもらうだけっと」
悪魔Ｃ「簡単なお仕事ですよっと ね」
悪魔達が山森に近づこうとしていると、、、、
？？？「お待ちなさい！」
998 ：
森崎転生
◆9eJgQP7yOM
：2011/10/16(日) 12:39:04 ID:???
悪魔Ａ「ああ？」
悪魔Ｂ「誰だ〜？」
悪魔Ｃ「うるせぇな、こっちは忙しいんだよ」
悪魔達が声のした方を向くと、、、
？？？「あなたち、わ、、わわ、、”私の”山森君に何の御用かしら？(きゃー私のだって！！)」
悪魔Ａ「何だぁ？人間の女かぁ〜？」
悪魔Ｂ「メシア様の為に連れて行くんだよ、邪魔だからどこか行ってろ」
悪魔Ｃ「そうそう、怖い目に遭いたくなかったらなぁ」
悪魔達が下品な声で笑い声を上げる
？？？「あなたたち、、、少しお仕置きが必要なようね、、、、」
女性の雰囲気が変わった ように見えた
悪魔Ａ「何言っちゃってんの？」
悪魔Ｂ「俺たちに言ってんのか〜？」
悪魔Ｃ「女1人 しかも人間が何のたまってんの〜？」
ゲラゲラと悪魔達が笑い声を大きくしていた
？？？「・・・・1人・・・・ねぇ、、、」
999 ：
森崎転生
◆9eJgQP7yOM
：2011/10/16(日) 12:47:45 ID:???
女性がニヤリと不適な笑みを浮かべる
悪魔Ａ「おい、なんか生意気な女だな」
悪魔Ｂ「こいつ、食っちまうか〜」
悪魔Ｃ「そうだなぁ。何故かＭＡＧ高そうだしなぁ 旨そうだ」
悪魔達が意識を女性に向ける。ちなみに山森はもう帰宅してしまっている。
女性「とりあえずは安心ね、けどこいつらをこのままには出来ないわね、、、ケルちゃん！」
女性が一声掛けると同時に
ケルベロス「サマナー、ケルチャンハ ヤメテクレ、、、」
悪魔Ａ「・・・・・え？魔獣ケルベロス(Ｌｖ４３)？」
女性「バキちゃん！」
アラハバキ「その略し方は如何なものかと、、、」
悪魔Ｂ「・・・・・え？魔神アラハバキ(Ｌｖ５１)？」
女性「く〜ちゃん！」
クーフー・リン「だから、それ止めろ。しかも何故ひらがな、、、」
悪魔Ｃ「・・・・・え？妖精クーフー・リン(Ｌｖ５９)？」
その後、その悪魔達がどうなったのか それを知る者は居ない、、、、、
1000 ：
森崎転生
◆9eJgQP7yOM
：2011/10/16(日) 12:52:26 ID:???
何となく、思いついたので書いてみた、、、、
ではまた、次スレで逢いましょう
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