キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　〜Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！〜 キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

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【ループ】キャプテン霧雨77【うどんゲート】

1 ：Udon;Gate ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/03(土) 23:56:11 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
いつも皆さんご参加ありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ！という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
妹紅がその実力を発揮し、妖精チームを粉砕して人里は妖精チームに勝利。
魔理沙たちはその試合の観戦において、トラウマ級のアルゼンチンコンビと遭遇。
何と慧音さんは彼らの実力を知らないんですって。豚に真珠ってレベルじゃねぇぞ！
そんなこんなで、魔理沙たちの第二試合開始。まぁ楽勝ですよね…と思いきや。
相手の中盤、守備陣の堅守に阻まれ魔理沙たちは1点も奪えず…。
そして、ハイパー化したうどんげによって先制点が奪われてしまったのでした。
呆然とする守矢イレブン。しかしうどんげの快進撃は止まらない。
色々あって2点取ってここから虐殺だと思っていた矢先、逆境を物ともせずにまたもうどんげさんがゴールを奪う。
守矢は色々と大丈夫なのか？

というところまで進んでいます。

971 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 01:29:16 ID:???

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

972 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 01:37:02 ID:???

ブロリープロデューサー（先輩）「お前がスカウトされる意思を見せなければ、俺はこの星を破壊しつくすだけだぁ！」

973 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 01:38:02 ID:???

こうしてサルバトーレはサッカー選手から転職したのであった
あれ、守矢やばくね？

974 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 01:38:25 ID:???

>>970-972　あー、セリフ選択をミスりましたねｗ

嬉しくない男のパンツ祭り→ クラブA
>>???「実にいい面構えだﾋﾟｰﾝと来た！」


???「実にいい面構えだ。ピーンと来た！」

サルバトーレ「…はぁ？」

立ち上がったサルバトーレは、脇からかかった奇声に視線を向ける。
そこには全身をマントで覆った初老の男がいた。
彼は爽やかな笑みを浮かべつつ、紳士的にサルバトーレに話しかける。

エーリッヒ「私の名前はエーリッヒ。流れの褌売りさ」

サルバトーレ「フンドシ？」

エーリッヒ「そう、褌。褌はいいぞ。幻想郷でもっともファッショナブルなスタイルだ。
　　　　　　　君は見たところ外来人のようだが、郷に入っては郷に従えという言葉もあるだろう？
　　　　　　　是非とも買っていきなさい。褌、今ならお安くしておくよ？」

サルバトーレ「ジャッポネーゼの下着？俺は付け方とか知らないんだが…」

エーリッヒ「任せなさい。買うと一言言ってくれれば一から十まですべて私が教えようではないか！
　　　　　　　さぁ、買うんだ！身に着けるんだ、褌を！」

サルバトーレ「（安くしてくれるなら、もうここでまとめ買いしちまおうかな？）」

975 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 01:39:27 ID:???

先着1名様で

サルバトーレの判断→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→エーリッヒ「ま、冗談は置いておいて本題に入ろうか」　サルバトーレP誕生である
4〜10→サルバトーレ「（なんか怪しいな。普通の店に行こう）」
A〜3→サルバトーレ「よし、そのフンドシをくれ！」
クラブA→エーリッヒ「かくいう私も褌でね」　
JOKER→麟「不審者確保…と。すまない、騒がせたね」

976 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 01:39:57 ID:???

サルバトーレの判断→ ハート7

977 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 01:40:58 ID:???

くそっ、毒にも薬にもならないカードをひいてしまった

978 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 02:01:01 ID:???

>>977　まぁ私はホッとしてますｗ

サルバトーレの判断→ ハート7
>>サルバトーレ「（なんか怪しいな。普通の店に行こう）」


サルバトーレ「（でも…そのフンドシを買えなんて言われてないんだよなぁ…）」

買い物メモを一目確認すると、そこには普通の下着の名前が。
褌を買っていったら、こんなの頼んでないと怒られるかもしれない。
第一、露店で下着を売っているとか胡散臭いにもほどがある。

エーリッヒ「ワクワク」

サルバトーレ「…あー、悪いけどいいです。俺、普通の店で下着を買うんで」

エーリッヒ「　　な　　に　　ィ　　！　　
　　　　　　　いや待て、考え直したまえ！褌は最高の…」

サルバトーレ「いえ、そういうのいいんで…」

目を逸らしながら立ち去る。後ろからエーリッヒが何か騒いでいたが、サルバトーレは見ないことにした。
何か、関わり合いになってはいけないような気がしたのである。
なお、この数時間後エーリッヒはあえなく逮捕されることとなった。
以後の幻想郷で褌男ことエーリッヒの姿は確認されていない。
巷では、香霖堂の店主は褌を勧められ、二代目褌男になったとの噂が流れた。
香霖堂店主の森近　霖之助は噂を否定しており、また店内から褌が見つからなかったことでシロと判断されたが…。
彼をよく知る博麗の巫女と普通の魔法使いは、もし彼が褌男だったら苦しまないよう殺してやると脅迫まがいの発言を残したという。
…まぁ、何にせよサルバトーレには縁のない話である。

979 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 02:02:01 ID:???

サルバトーレ「さて、下着屋についたぞ。
　　　　　　　　　変なおっさんに絡まれたせいであまり時間がねぇな。
　　　　　　　　　さっさと買っていくとするか……」


A　サルバトーレ「お、雑貨屋の店員さんじゃないか」　
B　サルバトーレ「あれはコイシ…じゃないな。誰だ？」
C　サルバトーレ「あれ、マリサじゃねぇか！」
D　サルバトーレ「あれは…オカヤマとやらの姉さんだっけか？」
E　サルバトーレ「買い物終わったし、食事の支度に遅れないようにしないとな」

※全部ハズレ…？気のせいですよ
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。sageでもばっちこいです

980 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 03:37:48 ID:???

Ｃ
あのタイミングでクラブＡ引くとかマジでヤバい
よってギリギリ無難な選択で回避

981 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 08:40:42 ID:wmBBIf4Q

Ｃ

982 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 12:45:46 ID:???

>>C　サルバトーレ「あれ、マリサじゃねぇか！」


その店の中、女性用下着売り場と思わしき場所にサルバトーレは見知った姿を見つけた。
この知るものの少ない世界での、また彼にとっては数少ない異性の友人であるところの少女。
話しかけようと、手を振り上げつつ声をかける。

サルバトーレ「おーい、マ…」

魔理沙「黒レース…。いっそのこと私とお揃いというのもありか？このフリフリレースなんてまさに最高で至高じゃないか…！
　　　　　いやちょっと待て。クールダウンしろ魔理沙。私とお揃いということはガーターベルト付きだろうが。
　　　　　普段のぬえの恰好を思い出してみろあの絶対領域だぞ？見えるぞ？男どもの下種な視線にさらされるんだぞ？
　　　　　…やめよう。もし買ったとしてもベッドの上というか屋内だけの着用ということにせねばなるまい。
　　　　　ぬえのセクシーな姿を見るのは私一人で十分なんだぜ…っと？セクシーと言えばこっちは…うおっ。
　　　　　すげ、これなんか局部が開いてるじゃないか。下着としての用はなしてないがこれはこれでありだな。
　　　　　こんな卑猥セクシーな下着でぬえに誘惑されたら私はもう…！いや待て。色だ色。
　　　　　こういう脱がせる前提のプレイ用の下着は何よりも本人とのマッチが重要だ。
　　　　　ぶっちゃけ私自身何色でも興奮できる自信があるが…。
　　　　　問題はそう単純ではない。何でも似合うから何でもいいとはそれ即ち思考の放棄だ。
　　　　　普通のことならともかくぬえの下着という問題においてそれは決して許されない。絶対にだ。
　　　　　…ぬえの普段の服から考えると、黒の布地の赤リボンのワンポイントがやはり一番のチョイスだろうか。
　　　　　いやちょっと待て私。確かにこういう性的アピールに特化した下着もいい。しかし、それはぬえの持つ可愛さが失われるのでは？
　　　　　そうだ…これにはエロさしかない。ぬえの下着としては…おお、こっちのベビードールなんていいじゃないか。　
　　　　　視覚的にも私が大満足だし、フリフリついてるしキュートだしそういう方面の用途っぽいのあるし。
　　　　　しかしエロ過ぎない可愛さがある。うん、これは候補入りだな」

サルバトーレ「」

983 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 12:46:46 ID:???

震えた。
サルバトーレは心の奥底から理屈でない恐怖を感じていた。
誰だこれは。本当に自分の友人の魔理沙なのか？

サルバトーレ「（や、やべぇ……。
　　　　　　　　　何がなんだかわからんが、今のマリサはやべぇ。
　　　　　　　　　近寄ったら何が起きるかわかったもんじゃない…！）」

魔理沙「おっと、私としたことがそっち方面の下着ばっかり見てたな…これは失敗だ。
　　　　　確かにセクシーランジェリーを纏ったぬえのことを考えるだけで胸がはち切れそうになるが、それだけでもいかん。
　　　　　さすがに日常生活を送るのにその下着では色々とまずいよな…。ドロワならいいんだが、ぬえはパンツ派だもんな。
　　　　　理解ある私としてはパンツを買ってやらなきゃというわけで……。
　　　　　おー、縞々か…いいな。アリだな。フリルもいいが、そればかりだとゴテゴテすぎて飽きがあるかもしれないからな。
　　　　　さてそうなると何色のストライプにしてやろうかな。…むぅ、暖色系のチェックも可愛いな。
　　　　　けど、ぬえの服とはちょっと合わないかな…。ストライプにしても寒色系で全体的な調和を図るべきか…？
　　　　　いやしかし、脱がしてみたら華やかというのも…っておい、普段つける下着に何考えてるんだ私は。
　　　　　……そういえば苺柄が好きってことは柄物が好みの可能性もあるな…どれどれ、水玉模様か。グッド。
　　　　　ちょっと子供っぽさは否めないが、こういう可愛いのが似合うのもぬえのよさだよな…。
　　　　　ぬぅっ！？最近はこういうスポーツブラもあるのか…。地味目なものもしかないと思いきや、世界は思ったより広いぜ…。
　　　　　ドロワ派じゃないことを考慮するとこれも買ってやった方がいいか…」

サルバトーレ「（に、逃げるんだ…！捕まったら何が起きるのか…！）」

やたら楽しそうに下着を物色している魔理沙。
幸いなことに、さっき声をかけたことは気づかれていないようだ。
それならば逃げるチャンスはあるはず、と踵を返した矢先。

984 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 12:47:57 ID:???

魔理沙「お？サルバトーレじゃないか」

ニコッ

サルバトーレ「（GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA）」

何の偶然か、魔理沙の視線が一瞬サルバトーレを捉え…。
そしてそのまま、いつも通りの表情で声をかけてきたではないか。

魔理沙「いやー。今日ってメンズバレンタインデーじゃん？
　　　　　私男じゃないけどさ、下着を贈れる日ってことは是非恋人に下着贈ってやりたいじゃん？
　　　　　そういうわけで買い物に来てたんだけど、お前もそんな感じ？」

サルバトーレ「（なんだよこれ…！なんだよこれっ！安牌だと思ってたのが大外れじゃないか！
　　　　　　　　　なんだよこれえええええええええっ！！）」


A　あ、ああ…そんな感じだ…
B　い、いや…俺は単に男下着を買いに来ただけで…
C　そ、その恋人とやらの下着選びを手伝ってやろうか？　←超オススメ☆
D　逃げる！　跳べよおおおおおおおおおッ！！！

＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。sageでもばっちこいです

985 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 12:57:29 ID:EsxjcWSk

D

986 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 13:02:30 ID:c8ymMMqk

C

987 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 13:34:27 ID:wmBBIf4Q

Ｃ

988 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 14:01:07 ID:???

>>C　そ、その恋人とやらの下着選びを手伝ってやろうか？　


サルバトーレ「そ、その恋人とやらの下着選びを手伝ってやろうか？」

魔理沙「え、いいのか？お前いい奴だな！
　　　　　それじゃあちょっとこっち来てくれ」

サルバトーレ「（い、勢いで言っちまったけど…いいのか？
　　　　　　　　　俺は……俺は、大丈夫なのか…？）」

目を輝かせながら手を引っ張ってくる魔理沙。
自分は果たしてついていけるのか…？サルバトーレの心に、そんな不安がよぎった。


先着1名様で

精神汚染→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→サルバトーレ「（なんか疲れた…）」　やった！汚染されなかったよ！
7〜10→サルバトーレ「（あはは…）」　汚染は軽度です
4〜6→サルバトーレ「（けひひひ…）」　汚染は中程度です
A〜3→サルバトーレ「（ﾊﾊﾊﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾀﾞﾅｰ）」　汚染されすぎたんだ…！
クラブ3以下→サルバトーレ「ぬえマリは俺のジャスティス」　来ちまったな…もう戻れないところに…
JOKER→サルバトーレが精神耐性を習得

989 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 14:03:26 ID:???

精神汚染→ スペードA

990 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 14:07:29 ID:???

サルバトーレ、アウトー。

991 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 14:09:21 ID:???

ここまでブレないへたれ引きだと、逆に尊敬するわｗ

992 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 14:22:38 ID:???

>>990　ﾃﾞﾃﾞｰﾝ
>>991　褌のところで引かれなくてよかったです…ｗ

精神汚染→ スペードA
>>サルバトーレ「（ﾊﾊﾊﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾀﾞﾅｰ）」　汚染されすぎたんだ…！


魔理沙の放つ惚気はもはや毒電波。
サルバトーレの純粋で無垢な心はその衝撃に耐えられなかった。
ぬえと魔理沙のラブラブっぷりに彼の精神は汚染されてしまったのだ…！

魔理沙「おい、聞いてるのか？だからぬえの普段の服装から…」

サルバトーレ「ﾊﾊﾊ､ｷｲﾃﾙｾﾞﾏﾘｻ｡ﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾃﾞｳﾗﾔﾏｼｲｶｷﾞﾘﾀﾞ」

魔理沙「そういう話じゃないが、そう言われて悪い気はしないな。
　　　　　いやー、最初は女と付き合ってる！？って驚かれたのが嘘みたいだ」

サルバトーレ「ﾊﾊﾊ､ｹﾞﾝｿｳｷｮｳﾃﾞﾊｼﾞｮｳｼｷﾊｽﾃﾅｷｬﾅ｡ｵﾚﾓｿﾉｺﾄｶﾞﾖｸﾜｶｯﾀｾﾞ」

魔理沙「ふーん。まぁわかってくれたならいいんだけどよ。
　　　　　で、何を買っていけばいいと思う？なるべくぬえに似合いそうなのを選んだ。
　　　　　これでも絞ったんだが、私の予算的には2つしか買えないんだ……」

サルバトーレ「（ふむ…）」

魔理沙「私の知り合いは下着に変な趣味を持ってる奴しかいなくてな。
　　　　　お前の意見が聞きたいんだ、サルバトーレ」

精神汚染され、女性下着に関しての感覚がマヒしたサルバトーレ。
彼は魔理沙の言う恋人の姿、そして今まで魔理沙に見せられた下着を脳内で思い描く。
随分と数が多い。この中から2つだけというのは、魔理沙としても涙を呑んでの選択なのだろう。

993 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 14:23:44 ID:???

サルバトーレ「（なるほどな。さすがマリサが選ぶだけはあるな。
　　　　　　　　　だが、全部買うには今のマリサの持ち金じゃ到底足りない…。
　　　　　　　　　どれもその恋人に超一級に似合うだろう。…これは俺もしっかりと確信を持って勧めてやらねぇとな）」

それにしてもこの超新星、汚染されすぎである。


A　俺が持ってた金をやるよ。これで全部買ってやりな
B　セクシーなベビードール
C　お揃いらしい黒レースの下着
D　黒のストライプの入った下着
E　過激なオープンブラ&オープンショーツ
F　運動によさそうなスポーツブラ&ショーツ
G　フリル付きのシースルー

※上記の選択肢の中から2つ選択してください。ただしAのみは他の選択肢を付記しないでください
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。sageでもばっちこいです

994 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 14:27:00 ID:???

サルバトーレさんは女の魔理沙が恋人用の下着を買うのに
女性用下着売り場にいたことに対して疑問を感じなかったのだろうか？

995 ：994：2011/09/18(日) 14:31:06 ID:???

CF

おっと更新していなかった
やっぱり驚いていたのね

996 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 14:33:48 ID:c8ymMMqk

A

997 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 14:43:15 ID:mlv6cf1o

ＣＦ

998 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 14:57:32 ID:???

>>CF


サルバトーレ「俺が思うに、変に色っぽい下着はいらないんじゃないか？」

魔理沙「そうか？似合うと思ったんだが…」

サルバトーレ「ああ。プレゼントってのはさ、長くいつも使っていて欲しいもんだろ？
　　　　　　　　だから、変に衒わないこの下着を俺は勧める。
　　　　　　　　そいつもマリサのことが大好きなんだろ？お揃いは絶対喜んでくれると思うぜ」

魔理沙「そっか…そうだよな！今日は本当にありがとうな！サルバトーレ！
　　　　　私、お前と友達になれてよかったって思うぜ！」

サルバトーレ「気にするなって。何かあった時はお互い様だろ？な、ソウルフレンド」

魔理沙「ああ、そうだな！じゃあお前が下着に困ってた時は私がアドバイスしてやるよ！
　　　　　それじゃあ早速レジに行って家に帰ってプレゼントしてくるぜ！！」

ダダーーーーッ！！

サルバトーレ「ﾊﾊﾊ、ﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾃﾞｹｯｺｳﾅｺﾄﾀﾞ｡……それにしても、何か忘れているような…？」


先着1名様で

オチがつく？→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→そうだそうだ、男連中の下着を買わなきゃな
スペード・クラブ→いや、何もないな。帰ろう
クラブA・JOKER→…なんだか俺も、恋人が欲しくなってきやがったぜ

999 ：森崎名無しさん：2011/09/18(日) 14:59:15 ID:???

オチがつく？→ ハート8

1000 ：キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/09/18(日) 15:08:41 ID:???

オチがつく？→ ハート8
>>そうだそうだ、男連中の下着を買わなきゃな


サルバトーレ「あ、そういえば買い出しだったな。危なく忘れるところだったぜ…」

何のために金を持っているのか思いだし、早々に男性用下着売り場へ行くのであった。
………かくして、メンズバレンタインデーのサルバトーレの冒険は終わった。
その日はそれ以降特に特記することもなく、普通に1日を過ごし、布団に入る。

サルバトーレ「ふああ…今日は変なおっさんに会ったり、マリサがラブラブしてたり色々あったな。
　　　　　　　　　にしても、今までの俺の恋愛観はおかしかったんだな…。
　　　　　　　　　今日はそのことにも気づけてよかった。さ、寝るとするか」

※サルバトーレと魔理沙の両者間の感情度が上がりました
※サルバトーレが精神汚染を受けました

その一方で、霧雨魔法店…。
魔理沙の家では、深夜にギコギコバタバタうるさかったとか。
きっとプロレスごっこでもしてたんでしょう。


埋めネタおしまい

371KB　(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)

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0ch BBS 2007-01-24