キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【黄金の】キャプテン岩見23【星刻】
1 :
キャプテン岩見
:2011/10/04(火) 20:13:35 ID:ebnvx3g6
前スレのあらすじ
ついに合衆国日本が立ち上がり、ブリタニアに叛旗を翻す。
ヤンたち歴戦の勇者も加わりさらに強力になった黒の騎士団
扇という不安要素を取り除き、突き進む。
この先に待っているのは、栄光かそれとも……
安西先生……サッカー……したいです。
全国大会はもうちょっと先になりそうな予感のする岩見であった
311 :
キャプテン岩見
:2011/10/16(日) 23:55:13 ID:UItan2+U
★【シリウスの弓】→17000× 4
【背徳の十字架】→21000× 6 ×(クロックアップ×1.5)
【ハイパーポリア・ゼロドライブ】→25000× 5 ★
★【永琳の薬】→20000× 1
【フラワースパーク】→21000× 6 ×(擬似ザ・ワールド×1.5)
【夜笠+紅翼】→18000× 4 ★
まどかの生命力が20000回復
さやかの生命力が20000回復
シャナに289000のダメージ 力尽きた
まどか「一気に攻撃を仕掛けるよ。Clock Up」
まどかはまた、時間を操り超高速でシャナに対して十字架の剣でダメージを与える。
これにはシャナもどうすることもできない。
感知できていない間に攻撃されているのだ。
対処しようもない。
さやか「今度はあたしの番よ。時よ……止まれ!!」
さやかは輝夜の力を使い時間を止めてその間に集中砲火を食らわせる。
まどかを巻き添えにしないように気をつけながら、ダメージをさらに与えていく
時が動き出したときにはシャナの方は瀕死であった。
さすがに時を操るタイプとは戦ったことがないし、対処方法がないのだ。
シャナ「……」
312 :
キャプテン岩見
:2011/10/17(月) 00:01:56 ID:kc0XjzIk
まどか「私たちの勝ちだね。」
まどかが絶対零度の手刀をシャナにつきつけたところで、彼女はギブアップした。
さすがにこれ以上はどうしようもない。
その後さやかが全員の治癒を行い、さっき居た世界に戻ってくる。
シャナ「ごめん……私が悪かったわ。」
まどかたちの強さを肌で感じ、シャナは頭を深く下げて謝罪した。
同時に彼女の中で課題も浮かび上がっていた。遠距離の攻撃と高火力の技である。
まだまだアラストールの力を完全に使いこなせているわけではなかったのだ。
※戦闘中に6を出すごとに能力が+1000されます
早奈(さて、どうやって鍛えようかしら。)
彼女たち2人をどういった方向に鍛えるか。
早奈は考えることにした。
実力差を思い知らされたのでシャナは早奈の言うことを聞くだろう。
どうしますか?
Aとりあえず炎の扱い方を教えよう
B遠距離攻撃を教えよう
C氷の使い方を教えよう
D防御を教えよう
Eまどかとさやかの意見を聞く
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
313 :
森崎名無しさん
:2011/10/17(月) 00:06:37 ID:RGbHlUGo
A
314 :
キャプテン岩見
:2011/10/17(月) 09:50:18 ID:kc0XjzIk
未定ageです
315 :
森崎名無しさん
:2011/10/17(月) 10:06:54 ID:4o2e5VP2
A
316 :
キャプテン岩見
:2011/10/17(月) 17:59:48 ID:kc0XjzIk
Aとりあえず炎の扱い方を教えよう
早奈「とりあえずは炎の扱い方を教えましょうか。」
早奈はとりあえず炎の扱い方を教えることにした。
フレイムヘイズということは多分炎が主武器になるだろうと予想したのだ。
シャナ「……お願いするわ」
シャナも不承不承ながら、早奈の言に従う。
彼女の能力はわからないが、教えるというだけの実力は持っているのだろう。
杏子「それならあたしも一緒に行くよ。もっと使い慣れておかないといけないからね」
杏子も炎の力を会得していた。
それを使いこなすレベルにはまだ至っていないので練習をしたかったのである。
まどか「マミさんとほむらちゃんとさやかちゃんと一緒に訓練しておきますね」
まどかたちは炎を使えない。
さやかなら可能ではあるが、まどかについていくことになった。
神苗「帰る前にこっちの子たちは見ておくわ」
まどかたちの監督は神苗が務めることになった。
彼女なら任せてしまっても問題ない。早奈とは年季が違うのである。
317 :
キャプテン岩見
:2011/10/17(月) 18:12:18 ID:kc0XjzIk
早奈たち4人は、キョウトの外れにある場所へと移動する。
そこなら本気でやっても被害がないくらい、周りに建物がない。
早奈「早速始めるわよ」
炎を操るトレーニングが始まった。
先着1名様で
★シャナの鍛錬→! card
悠二の鍛錬→! card
杏子の鍛錬→! card
早奈のコーチ→! dice
シャナたちの数値が
15≦炎を使った戦闘力+3000 必殺技2種取得
10〜14→炎を使った戦闘力+2000 必殺技1種取得
6〜9→炎を使った戦闘力+1000 必殺技1種取得
1〜5→炎を使った戦闘力+500
JOKER→炎を使った戦闘力+5000 必殺技3種取得
318 :
森崎名無しさん
:2011/10/17(月) 18:21:30 ID:???
★シャナの鍛錬→
クラブK
悠二の鍛錬→
スペードA
杏子の鍛錬→
JOKER
早奈のコーチ→
3
319 :
森崎名無しさん
:2011/10/17(月) 18:28:53 ID:???
悠二ぃ・・・。地力と経験の差がモロに表れてるにしてもこれはひどい。
320 :
キャプテン岩見
:2011/10/17(月) 21:32:05 ID:kc0XjzIk
>>319
酷いですね。まだ身体に慣れてないんでしょうか
★シャナの鍛錬→ クラブK 15≦炎を使った戦闘力+3000 必殺技2種取得
悠二の鍛錬→ スペードA 1〜5→炎を使った戦闘力+500
杏子の鍛錬→ JOKER JOKER→炎を使った戦闘力+5000 必殺技3種取得
早奈のコーチ→ 3
早奈「炎を自在に操るには、まず炎に慣れないといけないわ。
数をこなすしかないわね」
早奈はお手本とばかりに炎の力で見事な不死鳥を見せる。
カイザーフェニックス。大魔王バーンの得意技である。
シャナ「……見事なフェニックスね……」
悠二「……僕にもできるかな……」
杏子「あたしも早くそんな風な技を完成させたいね」
とりあえず早奈のコーチの下、3人の練習を始めることにした。
悠二はまだ初心者だが、他の2人は戦いのベテランである。
コツを掴むのは早かった。
早奈「イメージが大切よ。どんな炎を出したいのか、明確にしてからじゃないと
上手くいかない。」
ただ闇雲に炎の出力を上げたところで技は完成しない。
イメージこそが大事なのだ
321 :
キャプテン岩見
:2011/10/17(月) 21:43:31 ID:kc0XjzIk
シャナ「……イメージする……もっと大きな太刀が欲しい。
紅蓮の炎で太刀を出すイメージを……」
シャナは契約しているアラストールの炎を使い、紅蓮の炎で出来た太刀を具現化させた。
いつも持っている太刀より遥かに大きく、中距離でも使用が可能だろう。
そして全く重みを感じない。
シャナ「できた。次は遠距離用のを……」
フレイムヘイズは遠距離用の自在法として炎弾というのを使用している。
これは初歩の初歩であるのだが、まだシャナは取得していなかった。
今回の鍛錬でようやくそれが叶ったわけである。
杏子「あたしも負けてられないねぇ」
杏子の方も自分の技を編み出そうとしていた。
炎で出来た槍を具現化して、自由自在にその姿を変えたのである。
魔法少女モードの杏子は伸縮自在の槍を使い戦闘をしていた。
杏子「イメージする……もっと強いやつをね」
さらに素手の状態から竜を具現化したような炎を操ることに成功していた。
そして防御用としての炎の壁を作るまでに至り、炎を完全に操れていた。
一方悠二のほうだが、炎に慣れるので精一杯といった感じだった
322 :
キャプテン岩見
:2011/10/17(月) 21:47:20 ID:kc0XjzIk
悠二「……まだ出力が調節できない……」
慣れない女の子の身体であり、そして炎など操ったこともない悠二は
少しずつだが、出力の調節ができるようになっていた。
それでも高すぎる力に身体がついていっていない。
早奈(シャナと杏子の方は大丈夫なんだけど……あの娘はまだ駄目みたいね)
早奈の目から見ても、まだ力に振り回されてる印象が強い。
どうしますか?
A悠二の鍛錬を続ける
Bシャナにしごかせる
C杏子にしごかせる
Dとりあえず今日はこれまで
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
323 :
森崎名無しさん
:2011/10/17(月) 21:53:01 ID:RGbHlUGo
B
先のことを考えると戦闘力より彼女との絆を深めることを優先して欲しい
324 :
森崎名無しさん
:2011/10/17(月) 22:18:13 ID:4o2e5VP2
B
325 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 00:03:18 ID:MJltvbno
>>323
そうですね。絆を深めないと危ないことになります。
Bシャナにしごかせる
早奈「その娘の面倒はシャナって娘が見てあげて。
まだまだ頼りないし、あなたの方が適任でしょう」
悠二の面倒をシャナに見させることにした。
彼女の方が力量を詳しく知っているだろうし、何より本人がやる気を出すかもしれない。
シャナ「わかったわ。悠二、あなたにも強くなってもらうから。」
シャナは悠二に、刀を向けて無理やり鍛えるようだった。
もともとこのようにして、彼女を鍛えていたのだ。
悠二「わかってる。僕だって、シャナの隣で戦えるように早くなりたいんだ。」
慣れない身体を動かし、悠二も構えを取っていた。
まだ素人丸出しの構え方で、明らかに戦い慣れしていないことはわかる。
326 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 00:07:40 ID:MJltvbno
早奈(さてと、私はどうしようかしら)
悠二の鍛錬はシャナに任せてしまったので、暇になってしまった。
どうしますか?
A杏子の鍛錬を続ける
B自分の鍛錬をする
Cシャナたちの鍛錬を見守る
Dまどかたちの鍛錬の見学に行く
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
327 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 00:08:29 ID:Cvmw7u22
B
目指せ、ヘタレ脱出
328 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 00:11:04 ID:MzVQCY0k
B
329 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 01:19:04 ID:MJltvbno
>>327
最近ヘタレてますからね。ここで能力を上げる子とが出来れば……
B自分の鍛錬をする
早奈「このごろ動きにキレがない気がするし、鍛錬しますか。」
コーチばかりしていて、自分の鍛錬をおろそかにしがちであった。
せっかくの機会なので、彼女も鍛錬をすることにした。
先着1名様で
早奈の鍛錬→! card
カードの数値が
13→炎を使った戦闘力+3000 必殺技2種取得
8〜12→炎を使った戦闘力+2000 必殺技1種取得
4〜7→炎を使った戦闘力+1000 必殺技1種取得
1〜3→炎を使った戦闘力+500
JOKER→炎を使った戦闘力+5000 必殺技3種取得
330 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 01:20:40 ID:???
早奈の鍛錬→
クラブK
331 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 12:49:24 ID:MJltvbno
早奈の鍛錬→ クラブK
13→炎を使った戦闘力+3000 必殺技2種取得
早奈「もっと強くならないとね。」
早奈は紅蓮剣を取り出すと、鍛錬を始める。
神が創った10本の聖剣の1本であり、紅蓮の炎で全てを焼き尽くす力を持っている。
剣に認められなければその10分の1しか力を発揮することができない。
早奈「新しい技を開発しないとね。これならどうかしら?」
早奈は紅蓮剣の力を解放し蜃気楼を作り出した。
この剣が持つ力の1つである。
ただ敵を葬るだけでなくこういったトリッキーな技も扱うことが可能なのだ。
敵を欺き、相手を翻弄する。防御技としては最適だろう。
332 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 13:04:10 ID:MJltvbno
早奈「今度は攻撃技も開発しておきたいわ」
攻撃に転じる時のために、攻撃技を編み出しておきたかった。
カイザーフェニックスという技を持ってはいるが、この紅蓮剣を使った技は特に
ないのだった。
早奈は技のイメージを頭の中で浮かびあがらせ、紅蓮剣を力強く振る
紅蓮剣に宿る炎を剣に集めることによって、長い大きな炎の剣と化し
その威力は普段より高い。
早奈「紅蓮鳳凰剣!!」
その長く大きな紅蓮剣から、炎で創った鳳凰が具現化し舞い上がる。
カイザーフェニックスを発展させたこの技は、紅蓮剣の力も相まって
本気で放てば、一瞬で街を焼き尽くすことも可能だろう。
※シャナは「紅蓮の大太刀」、「炎弾」を取得。
杏子は「炎の槍」、「ドラゴニックフレイム」、「フレイムウォール」を取得
早奈は「蜃気楼」、「紅蓮鳳凰剣」を取得しました
333 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 13:20:18 ID:MJltvbno
鍛錬も終えたことだし、他のことをすることにした早奈
A杏子の鍛錬を続ける
Bシャナたちの鍛錬を見守る
Cまどかたちの鍛錬の見学に行く
D好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
334 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 14:31:32 ID:ju3eFbA6
B
335 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 14:47:25 ID:y+mrQ6aE
B
336 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 18:08:58 ID:MJltvbno
Bシャナたちの鍛錬を見守る
早奈「せっかくだし、シャナたちの鍛錬を見守りましょうか」
まだまだ未熟な悠二をどれだけ鍛えることができるか
彼女にとっても興味があったのだ。
先着1名様で
★シャナの鍛錬→! card
悠二の鍛錬→! card★
シャナの数値が
13→炎を使った戦闘力+3000 必殺技1種取得
8〜12→炎を使った戦闘力+2000
6〜7→炎を使った戦闘力+1000
1〜5→炎を使った戦闘力+500
JOKER→炎を使った戦闘力+5000 必殺技3種取得
悠二の数値が
13→炎を使った戦闘力+3000 必殺技2種取得
8〜12→炎を使った戦闘力+2000 必殺技1種取得
6〜7→炎を使った戦闘力+1000 必殺技1種取得
1〜5→炎を使った戦闘力+500
JOKER→炎を使った戦闘力+5000 必殺技3種取得
337 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 18:09:17 ID:???
★シャナの鍛錬→
スペード7
悠二の鍛錬→
クラブK
★
338 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 18:40:11 ID:MJltvbno
★シャナの鍛錬→ スペード7 6〜7→炎を使った戦闘力+1000
悠二の鍛錬→ クラブK 13→炎を使った戦闘力+3000 必殺技2種取得★
シャナ「力を感じてそれを支配下に置くの。悠二はまだ力に流されてる。
それじゃあせっかくの力が無駄になってしまう」
悠二「わかってる。今度こそ、調節してみるよ(僕もシャナみたいな武器が欲しい
力を流しても平気なものが……)」
悠二は、自分だけの武器を欲していた。
シャナには宝具贄殿遮那があるが、彼女は何も持っていなかった。
やはり自分用の武器というのは憧れるものなのである。
そんな願いを叶えることができるのが魔法少女としての利権である。
彼女の願いを聞き入れて、望んだ武器が手元に納まっていた。
黒い炎を宿した剣。握ると同時に力も上手く調節できるようになっていた。
この武器がサポートしてくれるのだ。
魔法少女にはサポート用のアイテムはお約束なのである。
黒い剣「余のマスターは汝か。余には名前がない。汝がつけてくれ。」
黒い剣は悠二に話しかける。どうやら話すこともできるようであった。
339 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 18:45:05 ID:MJltvbno
先着1名様で
悠二のネーミングセンス→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→デルフリンガー
スペード→ストームブリンガー
クラブ→祭礼の蛇
JOKER→バルバトス
340 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 18:46:37 ID:???
悠二のネーミングセンス→
スペードK
341 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 19:55:39 ID:MJltvbno
悠二のネーミングセンス→ スペードK
スペード→ストームブリンガー
悠二「じゃあストームブリンガーなんてどうかな?」
悠二は頭に浮かんだ魔剣の名前をこの剣につけた。
ストームブリンガー「余にふさわしい名前だな。その名前を名乗らせてもらおう」
ストームブリンガーの協力もあり、黒い炎を自分の支配下に置くことに成功した悠二。
この剣に炎を纏わせて相手を攻撃したり、剣を使用した遠距離の攻撃も可能のようだった。
炎が龍の形を取り、シャナへと襲い掛かる。
悠二「これが僕の新しい力だぁ!!」
シャナ「本当に悠二の力なの?」
完成された黒い龍の炎は全てを焼き尽くすほどの火力を秘めている。
何とか耐え切ったが、シャナも悠二の成長に驚いていた。
※悠二は「ストームブリンガー」、「黒い龍」を取得しました
342 :
キャプテン岩見
:2011/10/18(火) 19:58:06 ID:MJltvbno
早奈(なかなか上達しているみたいね)
素人だった分、成長は早い。
飲み込みも悪くないようなのでこのまま育てば問題ないだろう。
このあとどうしますか?
A杏子の鍛錬を続ける
B作戦に備えて準備をしておく
Cまどかたちの鍛錬の見学に行く
D好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
343 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 20:06:43 ID:xuFWCvv6
B
344 :
森崎名無しさん
:2011/10/18(火) 20:07:10 ID:y+mrQ6aE
B
345 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 02:11:25 ID:IEnQ7/Zo
B作戦に備えて準備をしておく
早奈「(そろそろ作戦が行われるわね。準備しておかないと)私達はそろそろ行かないといけないから
連絡先を教えてくれない?」
早奈はシャナと悠二に連絡先を聞くことにした。
これからもちょくちょく会うためには必要になる。
悠二「これが僕の携帯の電話番号です。」
杏子「じゃああたしの携帯の電話番号教えておくよ。この人は携帯持ってないからね」
早奈は携帯という最新の機械は持っていない。
そんなものが作られる前の人間だからである。
杏子が代わりに番号を教えたので、連絡を取ることはできるだろう。
早奈「それじゃあね」
早奈は杏子を連れて、作戦の準備を進めることにした。
346 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 02:25:08 ID:IEnQ7/Zo
まどかたちにも連絡はしておいたのだが、鍛錬の途中らしく
早奈たちの方が先に基地についていた。
まず向かうのは作戦室となっている部屋だ。
ここは作戦会議用に作られた部屋であり。重要作戦はここで会議されている。
既にゼロは席に座っており、作戦を考えているようだった。
ブリタニア皇帝が宣戦布告したことで、戦力がここ日本に集中することは間違いない。
ここからが勝負ということなのだ。
ゼロ「来たか……君も聞いてるだろうが、ブリタニア皇帝がついに動いた。
ということは、確実に戦力をこちらに集中させてくるだろう。
相手は大国。こちらの戦力が整ってきたとはいえ、油断はできないだろう。」
早奈「初戦こそ大事よね。キュウシュウを確保して、中華連邦に送り早期にクーデターを成功させる
そして、協力してブリタニアを叩く。それしかないと思うから」
キュウシュウを確保する戦いである今回の作戦はもちろん大事だ。
ここで失敗するわけにいかない。
ゼロ「作戦決行まであと少しだ。しっかり準備はしておいて欲しい。」
早奈「わかったわ。」
ついに作戦の時が間近に迫っている。
準備はしっかりしておかないといけないだろう。
347 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 02:28:45 ID:IEnQ7/Zo
どうしますか?
Aラクシャータのところで機体の最終調整
B永琳たちと作戦会議
Cマリーカたちを呼び出し鍛錬させる
Dメルカッツ提督と陣形の話し合い
Eアップルトン提督とボロディン提督と作戦の話し合い
F情報部から情報を仕入れる
G好きなことをお書きください
あと3回行動できます
先に2票入った選択肢で進行します
348 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 02:41:00 ID:xrrfq6Fs
F
349 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 08:42:29 ID:giaQf8Y+
F
情報は最大の武器だからな
350 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 12:51:54 ID:IEnQ7/Zo
>>349
情報は武器ですね。知っていると選択肢も増えます。
F情報部から情報を仕入れる
早奈「まずは情報を仕入れるとしますか。杏子もついてくる?」
杏子「せっかくだし、一緒に行くよ。あたしも色々と知っておきたいしね」
杏子も戦いのベテランであるので、情報が武器になることを知っている。
知っておくに越したことはないのだ。
目指すはディートハルトが居る情報関係を主に扱う部署である。
ここではカリーヌも働いている。
部屋ではディートハルトが情報を集めながらそれを纏めていた。
さすがに作戦前とあって、彼の仕事も結構多い。
戦う相手のことを知るのは重要なことであり、作戦には不可欠なのだ。
ディートハルト「おやおや、あなたたちですか。ここに来たということは作戦前の情報収集ですかな?」
ディートハルトの推測通り、早奈たちは情報を仕入れにきたのである。
早奈「ええ、そうよ。戦うには情報が必要だからね」
杏子「で、何か掴んでいるのかい?」
あっちから話を出してくれたのはちょうど良かった。
説明する手間が省けるし、話をしやすい雰囲気でもある。
351 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 13:00:02 ID:IEnQ7/Zo
ディートハルト「あなた方の質問に答えられるだけの情報は整っているでしょう。
しかし情報が多すぎてそれを全部話していては時間が足りなくなる。
聞きたいことを私に言ってくれればそのことに答えましょう」
情報を扱っているだけあって、その情報は膨大である。
それを全部話している時間はさすがにない。
ということで、早奈たちが聞きたいことについて情報を提供する。
そういう形式を取ったのである。
早奈(何について聞こうかしら?)
どうしますか?
Aキュウシュウに集まってる指揮官や有名パイロットについて
B皇帝は戦場に現れるのか
Cサイタマの状況
Dキョウトの治安
Eキュウシュウの反ブリタニア組織について
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
352 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 13:06:28 ID:ThThV1x2
A
353 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 16:58:10 ID:gb96rAT+
A
354 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 17:45:14 ID:IEnQ7/Zo
Aキュウシュウに集まってる指揮官や有名パイロットについて
早奈「キュウシュウのブリタニアの指揮官とか有名パイロットについての情報を教えて欲しいの」
一番知りたいのは、キュウシュウでどんな敵と戦うかだ。
ある程度知っておけば対策もできるだろう。
ディートハルト「キュウシュウの指揮官はナイトオブワンのヴァルトシュタイン卿のようです。
他にもナイトオブスリーのヴァインベルグ卿、ナイトオブナインのエニアグラム卿の合計3名のラウンズが投入されています。
それに伴い、かなりの大兵力が投入されているようですね。
一大決戦ということになるでしょう。」
この前戦ったラウンズは現れないが、3人のラウンズと大規模な戦力が駐留しているという。
一大決戦となることはまず間違いないだろう。
ただこちらも歴戦の勇者たちが大勢いる。
人材では遥かに優ってるといえるので、戦略、戦術次第で、戦力差を覆すことは
可能だろう。
早奈(ナイトオブワンにナイトオブスリーにナイトオブナインね。
今回も3人ということね。)
355 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 17:49:14 ID:IEnQ7/Zo
ディートハルト「例の特派のランスロットという機体も参戦するようです。
ラウンズではないですが、強力なパイロットでしょう。」
ランスロットというのは白兜と呼ばれている機体でナナリーも使用している物だ。
機体性能はとても高いといえる
他に何か質問しますか?
A3人の特徴について聞いてみる
B皇帝は戦場に現れるのか
Cサイタマの状況
Dキョウトの治安
Eキュウシュウの反ブリタニア組織について
F好きなことをお書きください
あと2回選べます
先に2票入った選択肢で進行します
356 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 17:55:09 ID:xrrfq6Fs
A
357 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 18:08:19 ID:qI1PDy7c
A
358 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 18:19:50 ID:IEnQ7/Zo
A3人の特徴について聞いてみる
早奈「その3人について聞かせてもらえないかしら?」
ラウンズの3人について聞いてみることにした。
主戦力となるのは確実であるからだ。
ディートハルト「そうですね。まずナイトオブワン。彼は皇帝の信頼も篤く、実力もラウンズ1
そして指揮能力もラウンズ最強でしょう。
専用機であるギャラハッドは相当凄いとの噂です。
ナイトオブスリーは、まだ若いらしいですが実力はかなりのものを持っているようです。
専用機トリスタンは可変機であり、それを使いこなしているようです。
最後にナイトオブナインは、女性でありながら卓越したKMF操縦能力を持つといわれています。
専用機グリフレットの性能も高く、強敵でしょう」
早奈(ナイトオブワンも強そうだけど、全員専用機持ちね。
それにトリスタンって私が乗ってる機体よね……)
早奈が乗っているのはトリスタンの量産型だ。能力はオリジナルと比べると劣る。
ラクシャータの改造で強化されてはいるが、勝てるかどうかはわからない。
359 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 18:21:45 ID:IEnQ7/Zo
他に何か質問しますか?
A皇帝は戦場に現れるのか
Bサイタマの状況
Cキョウトの治安
Dキュウシュウの反ブリタニア組織について
E好きなことをお書きください
あと1回選べます
先に2票入った選択肢で進行します
360 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 18:32:14 ID:oPsqCRC2
D
361 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 19:40:59 ID:gb96rAT+
A
ギャラハッド……冷凍剣でも持っているんだろうか?
もしそうなら壊してでも奪い取るべきか……
362 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 19:54:36 ID:ThThV1x2
D
363 :
キャプテン岩見
:2011/10/19(水) 23:34:08 ID:IEnQ7/Zo
>>361
剛剣エクスカリバーを持っているので殺してでも奪い取るのはありかもですね。
原作だと壊されてパクられましたが。
Dキュウシュウの反ブリタニア組織について
早奈「キュウシュウに反ブリタニア組織ってあるのかしら?」
次に聞いたのは、キュウシュウに反ブリタニア組織があるのかである。
もしあるのなら協力関係を結べたらいいと思うのだ。
先着1名様で
キュウシュウの反ブリタニア組織→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→鹿児島に強力な組織が1つある
スペード、クラブ→立花山城に立てこもる集団がいる
JOKER→薩長連合がある。
364 :
森崎名無しさん
:2011/10/19(水) 23:37:43 ID:???
キュウシュウの反ブリタニア組織→
スペード9
365 :
キャプテン岩見
:2011/10/20(木) 00:41:27 ID:rvktFaBQ
キュウシュウの反ブリタニア組織→ スペード9
スペード、クラブ→立花山城に立てこもる集団がいる
ディートハルト「キュウシュウにある立花山城という場所に立てこもっている集団がいると聞きます。
どうやら反ブリタニア組織らしいのですが」
早奈(立花山城って……戦国時代にあった城よね……)
現在では福岡あたりにあった城で、立花氏が居城としていた城である。
立花統虎(後の宗茂)が篭った城として有名であり、現在では取り壊しになっているのだ。
山という場所は守りやすく篭城しやすい。
ブリタニアでもなかなか攻め落とせないのだろう。
杏子「そこの組織とは連絡を取ったのかな?」
ディートハルト「はい。こちらの作戦に合流していただけるようです。
そして黒の騎士団の傘下に入ってもらいます」
キュウシュウの作戦ではその組織も動いてくれるようだった。
とりあえず聞きたいことは終わったので、早奈はディートハルトと別れて、別の行動にすることにした。
早奈「情報ありがとう。じゃあ私は準備しないといけないから」
杏子を連れて部屋を出て、次の行動に移る
366 :
キャプテン岩見
:2011/10/20(木) 00:44:06 ID:rvktFaBQ
どうしますか?
Aラクシャータのところで機体の最終調整
B永琳たちと作戦会議
Cマリーカたちを呼び出し鍛錬させる
Dメルカッツ提督と陣形の話し合い
Eアップルトン提督とボロディン提督と作戦の話し合い
Fナナリーたちと会う
G好きなことをお書きください
あと2回行動できます
先に2票入った選択肢で進行します
367 :
森崎名無しさん
:2011/10/20(木) 06:44:56 ID:nL+Np9Vk
G 佐世子に会って調査の結果を聞いてみる
368 :
森崎名無しさん
:2011/10/20(木) 07:22:19 ID:IaZRRwq+
D
369 :
森崎名無しさん
:2011/10/20(木) 07:36:51 ID:VLMg5TyM
D
370 :
キャプテン岩見
:2011/10/20(木) 12:52:28 ID:rvktFaBQ
Dメルカッツ提督と陣形の話し合い
早奈(メルカッツ提督と会って陣形のことを話し合いましょうか)
メルカッツはキョウトの防衛の任に就くが、早奈たちも出発まではまだ時間がある。
今の内に彼と陣形のことを話し合っておきたいと思ったのだ。
隙がなく理にかなう用兵術を行うのがメルカッツであり、指揮官としては彼の方がキャリアも実力も上だ。
トントン
メルカッツの部屋に到着するとノックして部屋へと入る。
中ではメルカッツが、本を読みながら時間を潰していた。
メルカッツ「何かようかね?」
早奈「ちょっと陣形について話を聞いておきたいなと思ってね。
戦う以上最善を尽くしたいから」
早奈はまだ指揮官として日が浅く用兵術など見につけていない。
戦いにしても個々の能力で戦っているに過ぎないのである。
371 :
キャプテン岩見
:2011/10/20(木) 13:07:39 ID:rvktFaBQ
先着1名様で
メルカッツの陣形案→! card
カードのマークが
ダイヤ→斜線陣
ハート→魚鱗
スペード→偃月
クラブ→鋒矢
JOKER→鳳天舞の陣
372 :
森崎名無しさん
:2011/10/20(木) 13:15:28 ID:???
メルカッツの陣形案→
ダイヤ5
373 :
キャプテン岩見
:2011/10/20(木) 14:07:59 ID:rvktFaBQ
メルカッツの陣形案→ ダイヤ5
ダイヤ→斜線陣
メルカッツ「古来より伝わる斜線陣などはいかがかな?」
射線陣とは、古代ギリシアの陣形であり、ファランクスを改良したものだ。
左翼に戦力を集中させて、右翼の突撃を遅らせることにより、陣形が斜線を描くように展開されるため
そのように呼ばれるようになった。
敵の右翼が弱い場合には有効な陣形といえるだろう。
敵の右翼を崩壊させている間に、右翼も合流し敵を殲滅することができるのだ。
この陣形が用いられたレウクトラの戦いでは、この陣形を用いエバメインダスが勝利に導いていた。
早奈「どういった時に使う戦法なの?」
メルカッツ「敵の右翼が突出して来た時に有用だろう。それを主力を配置した左翼で一気に叩き
壊滅させる。突撃を遅らせた右翼が敵の左翼に当たることに壊滅できていれば、こちらの方が数が上
合流して叩くことによって数の有利を作り出すことができる。」
左翼に主力を集中させて突出した敵を叩く。それがこの陣形のメリットだ。
しかし使いどころを誤れば、左翼が孤立してしまう可能性もある。
難しい陣形だが、効果は大きいだろう。
374 :
キャプテン岩見
:2011/10/20(木) 14:12:27 ID:rvktFaBQ
※早奈は陣形「斜線陣」を覚えました。
早奈(他に何か聞きたいことはあるかしら?)
陣形については、もう良いだろう。
他に何か聞くことはないかと、早奈は考えることにした。
どうしますか?
Aアーニャの様子を聞く
Bサッカーの戦術についても意見を聞いてみる
C未来にサッカーはあったのか聞いてみる
D好きなことをお書きください
あと1回選ぶことができます
先に2票入った選択肢で進行します
375 :
森崎名無しさん
:2011/10/20(木) 14:14:54 ID:9ZxIWu/o
A
376 :
森崎名無しさん
:2011/10/20(木) 14:52:07 ID:VLMg5TyM
C
377 :
森崎名無しさん
:2011/10/20(木) 15:26:00 ID:9ZxIWu/o
Cに変更します
378 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 00:11:29 ID:CIwEivII
C未来にサッカーはあったのか聞いてみる
早奈「未来にサッカーってあったのかしら?」
サッカーが未来においてあるのか。それが気になったのだ。
なのでメルカッツに聞いてみる
メルカッツ「フライングサッカーというのがある。だが私のような老いぼれはできる歳ではないさ。
軍人として過ごす期間も長く、やったことはないんだが……
若返れたらやってみたいとは思う」
メルカッツは軍人としてのキャリアが長い。
そういうスポーツを嗜んでる時間がなかったのだろう
早奈(サッカーはやっぱりなくならなかったのね)
フライングサッカーと名を変えたようだが、なくなってはいなかったようだ。
やはり人気のスポーツということだったのだろう。
379 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 00:16:21 ID:CIwEivII
杏子「時間は良いのかい?他にすることがあるのなら早くした方が良いよ」
静かに話しを聞いていた杏子だったが、ここで口を挟んだ。
作戦まで時間はほとんど残っていない。
準備できることはしておいたほうが良いと言っているのだ
早奈「メルカッツさん、それではこれで失礼します」
メルカッツ「必ず生きて帰ってくるんだぞ。若者が無駄に命を散らすのは忍びない」
幾多もの死を見てきたメルカッツならではの言葉だ。
その言葉を背に、部屋を後にした
380 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 00:17:49 ID:CIwEivII
どうしますか?
Aラクシャータのところで機体の最終調整
B永琳たちと作戦会議
Cマリーカたちを呼び出し鍛錬させる
Dアップルトン提督とボロディン提督と作戦の話し合い
Eナナリーたちと会う
F好きなことをお書きください
あと1回行動できます
先に2票入った選択肢で進行します
381 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 00:20:00 ID:Do6Ofe1c
B
382 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 00:41:10 ID:GTns2fSk
B
383 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 01:26:43 ID:2etSEKGw
D
384 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 01:27:45 ID:???
すみません
間違えました
385 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 02:15:38 ID:CIwEivII
>>384
ドンマイです。
B永琳たちと作戦会議
早奈「永琳たちを集めて作戦会議するわ。もちろんまどかたちもね」
月の頭脳と呼ばれる永琳やアリスなら良い作戦を思いついてくれるかもしれない。
なので、彼女たちを呼んで会議することにしたのだ。
場所はちょうど空いていた会議室を使う。
念話で集合をかけると、席に座って待つ。
永琳「作戦会議ということは聞いたわ。」
輝夜「まぁ、任せなさいって。この輝夜様が良い案を思いついてみせるわ」
輝夜が自信満々に宣言する。彼女も長い年月を生きているので知恵は回るのだ。
アリス「戦いはブレインよ。完璧な作戦を立ててみせるわ。」
3人ともやる気は充分なようだ。
一方まどかたちはあまり作戦を立てるのは得意ではない。
まどか「うーん、私は口を出せそうもないので黙って聞いてます」
さやか「こういうのも勉強になると思うから、参考にさせてもらいまっす」
ほむら「意見だけは出させてもらうわ。」
杏子「あたしはそういうの苦手だから任せたよ」
386 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 02:18:43 ID:CIwEivII
マミ「私はケーキでも持ってくるわ。美味しい紅茶とケーキがあれば会議は進むはず」
マミが自室の冷蔵庫にあるケーキと、紅茶を入れに行ってしまった。
まどかたちは、今回は意見などを出すに止めるようである。
早奈「で、早速作戦について話し合いたいと思うんだけど。」
誰に作戦を聞きますか?
A永琳
B輝夜
Cアリス
D自分で概案を出す
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
387 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 05:13:53 ID:ezvCqVFI
A
388 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 13:56:50 ID:CIwEivII
未定ageです
389 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 14:39:15 ID:Do6Ofe1c
A
390 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 15:03:14 ID:CIwEivII
A永琳
早奈「永琳、何か良い作戦はあるかしら?」
まず最初に永琳に話を聞くことにした。
この中で一番頭が良いのは彼女だろう。
永琳「そうね。私達の武器は少数での奇襲攻撃にあるわ。数が多いとまともにやりあうのは難しい分
動きが鈍くなる。その分、機動性ではこちらが有利ね
敵の本軍に突っ込むのは無謀だと思うから、二手に分かれてまずはラウンズというのを叩くべきね。
そうすることで指揮系統を分断し、混乱させる。
もう1人のラウンズは、本隊に任せるということよ。本隊を陽動に使った奇襲作戦。
私が考える作戦はこれね」
永琳が提案したのは2手に分かれての指揮官への奇襲攻撃だった。
ちょうど戦艦は2つある。これを使い、本隊が戦っている間に少数精鋭で叩くというわけだ。
早奈(本隊にはゼロとヤンがいるし、そう落ちることはないと思う。
問題はないと思うんだけど)
大軍というのはどうしても動きが鈍くなりがちだ。
多くの人間をコントロールするのはそれだけ難しいのである。
一方少数であると、意思疎通はしやすく、機動性においては有利だ。
その分まともにやりあえば普通なら一瞬で蒸発する。
391 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 15:05:24 ID:CIwEivII
どうしますか?
Aこの作戦で決める
Bアリスにも意見を求める
C輝夜にも意見を求める
Dまどかたちに意見を求める
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
392 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 15:14:29 ID:Do6Ofe1c
A
393 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 16:28:28 ID:tmg3fT0M
B
作戦案は多い方がいいと思う
394 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 18:24:20 ID:HWEdG2BM
E B+C+D
395 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 19:07:11 ID:Do6Ofe1c
E B+C+Dに変更します。
396 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 19:28:38 ID:CIwEivII
E B+C+D
早奈「アリスは何か良い作戦はあるかしら?」
続いてアリスに作戦の意見を求める。
何個か作戦を考えといたほうが良いと思ったからだ。
アリス「そうね。私は私たちで敵の退路を断ち、挟み撃ちにするのが良いと思うわ。
できるだけの敵を倒すか捕虜にしておいたほうが良いと思うのよ」
アリスの提案する作戦は早奈たちが退路を塞いで、挟み撃ちで攻撃するという作戦だ。
これならば多くの敵を倒したり捕まえたりできるだろう。
輝夜「でも一気にこっちに攻撃を仕掛けられたら大変じゃないかしら?
ここは本隊と合流して突破するのが良いと思うのよね。」
輝夜の作戦案は、本隊と合流しての強行突破である。
遊撃隊として出るのではなく、本隊と共に戦い消耗を減らそうという狙いだろう。
まどか「うーん、私は永琳さんの意見に賛成だなぁ。」
さやか「あたしはアリスさんかな。逃げさせないほうが良いと思うから」
杏子「あたしは輝夜の意見に賛成だよ。別働隊で動くのも悪くないとは思うけど」
397 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 19:32:07 ID:CIwEivII
ほむら「私は、まどかの意見に賛成よ。」
まどかたちは自分たちでは作戦が思いつかないようでアリスたちのいずれかに賛同することにしたのだった。
マミ「ケーキを持ってきたわ。」
マミが全員分のケーキと紅茶を配り、席に戻った。
なかなか美味しそうなケーキである
早奈(どの作戦が良いのかしら)
3人が提示した作戦はそれぞれ違ったものである。
どれも取る行動が全く異なってしまう。
どの作戦を採択しますか?
A永琳の作戦
Bアリスの作戦
C輝夜の作戦
D永琳とアリスの作戦を組み合わせる
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
398 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 21:28:28 ID:CIwEivII
未定ageです
399 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 21:39:52 ID:Do6Ofe1c
A
400 :
森崎名無しさん
:2011/10/21(金) 21:53:22 ID:GTns2fSk
A
401 :
キャプテン岩見
:2011/10/21(金) 22:26:23 ID:CIwEivII
A永琳の作戦
早奈「永琳の作戦にするわ。これが一番良さそうだし。」
3つあった作戦の中から永琳の作戦を選んだ。
これが一番良いと思ったからである。
そうなると人員を2チームに分けなければいけない。
実働部隊は全員で13人。
6人と7人のチームに分けることができる。
人員の振り分けは早奈に委ねられた。
早奈(どういう人員配置にしようかしら……)
どうしますか?
Aまどか、さやか、ほむら、アリス、永琳、輝夜
Bマミ、杏子、マリーカ、リーライナ、リリーシャ、井上
Cまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ、リリーシャ
Dさやか、杏子、永琳、輝夜、井上、リーライナ
Eまどか、杏子、アリス、マリーカ、リーライナ、リリーシャ
Fさやか、ほむら、杏子、井上、永琳
G好きな組み合わせをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
402 :
キャプテン岩見
:2011/10/22(土) 00:47:58 ID:F7lW6tSU
未定ageです
403 :
森崎名無しさん
:2011/10/22(土) 02:14:46 ID:q7OSaG7Q
B
404 :
森崎名無しさん
:2011/10/22(土) 10:49:20 ID:ifxG3uPQ
C
405 :
森崎名無しさん
:2011/10/22(土) 10:55:03 ID:egOaCiKo
C
406 :
キャプテン岩見
:2011/10/22(土) 13:52:56 ID:F7lW6tSU
Cまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ、リリーシャ
早奈「まず私と一緒に来てもらうのがまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ
リリーシャね。他の人は永琳の方で戦ってもらうことになります」
もう1つの部隊のリーダーには永琳を指名する。
彼女が一番適任だろうと判断したのだ。
判断力など全ての分野において優秀な彼女なら問題はないだろう。
永琳「わかったわ。」
永琳の方に行くのは、さやか、杏子、マミ、井上、リーライナである。
バランスの取れた布陣だろう。
まどか「あ、そろそろ時間ですね。」
会議を終えて、ケーキを食べ終えると作戦の時間がやってきてしまった。
部屋を出て、今回使う戦艦に乗りこむことになる。
作戦会議に居なかった人にも作戦を伝えて、準備は万全だ。
407 :
キャプテン岩見
:2011/10/22(土) 14:07:09 ID:F7lW6tSU
早奈たちが乗るのは、アップルトン提督率いるクリシュナ。
永琳たちが乗るのは、ボロディン提督率いるペルーン。
2つの戦艦は新造戦艦であり、フロートユニットを搭載した浮遊戦艦である。
早奈「よろしくお願いします。アップルトン提督」
代表して早奈がアップルトンに挨拶を行う。
歳が離れているのでなかなか気楽に話せそうな相手ではない。
アップルトン「話は聞いている。では、作戦内容について聞かせてもらおうか」
ここでは早奈の方が上司になる。
なので、作戦決定権も彼女にあるのだ。彼らは軍人なので、そこのところをしっかりとわきまえているのである。
早奈「はい。私たちは少数であることを利用し、敵陣に奇襲をしかけます。
ラウンズと呼ばれる敵の司令官をひきづりだし、これを殲滅する。
その後本隊と合流して、一気に敵を殲滅する。それが今回の作戦となります。」
アップルトン「承知した。我々は君たちが発進したら援護に回る。
危険になったら補給を受けてくれ。」
今回は戦艦があるので、危険になったら撤退して修理、補給をすることができる。
早奈「わかったわ。」
早奈が頷くと、一緒に乗ったまどかたちも、同じように頷いた。
こっちの戦艦に乗るのはまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ、リリーシャだ。
408 :
キャプテン岩見
:2011/10/22(土) 14:11:58 ID:F7lW6tSU
マリーカ「腕が鳴りますね。この作戦必ず成功させましょう」
リリーシャ「そうね。負けるわけにはいかないわ」
マリーカとリリーシャは戦場に到着するまで機体の最終チェックを行っていた。
元ブリタニア軍人ということでそこのところに余念はない。
アリス「初陣ね……少し緊張してきちゃったわ」
アリスは今回が初めての戦いとなる。それがいきなりの大決戦なので、少し緊張しているようだ。
顔にも少しそれが表れていた。
輝夜「大丈夫よ。機体がちゃんと守ってくれるわ。」
早奈「危なくなったら補給に戻れば良いし、私達もいるから大丈夫よ」
アリスを励ますように早奈と輝夜が話しかけていた。
彼女たちは何回か実戦を経験しているし、戦いの空気には慣れていた。
409 :
キャプテン岩見
:2011/10/22(土) 14:18:42 ID:F7lW6tSU
まどか「ほむらちゃん、頑張ろうね」
ほむら「ええ、まどか。」
まどかとほむらも最後の機体チェックをしていた。
といってもまどかはエセルドレーダを呼び出しての、リベル・レギスの調整だ。
エセルドレーダ「マスター、調整はこれでよろしいでしょうか。」
まどか「うん。あと今回はあなたも一緒に戦ってね」
リベル・レギスは2人乗りにもできる。生身での戦闘が可能なエセルドレーダが居れば
万が一の場合も対処できるし、魔術でまどかをサポートできる。
さすがにナコト写本の精霊というだけのことはあり、戦闘能力は高い。
エセルドレーダ「はい。」
無表情な彼女だが、少し嬉しそうな顔をしていた。やっと手に入れた契約者であり
力を振るえることは魔導書である彼女にとって光栄なことだ。
410 :
キャプテン岩見
:2011/10/22(土) 14:26:14 ID:F7lW6tSU
さすがに新鋭艦。時間があまりかからずキュウシュウまで到着することができた。
既にブリタニアは陣を敷いており、こちらもまずそこから始まることになる。
ゼロとヤンの指揮の下、まず本隊が密集陣形を取り、正面からぶつかる準備を始める。
既にゼロにはこちらの作戦を伝えてある。
本隊を囮にしての奇襲作戦。本隊なら持ちこたえられるだろうと見越しての作戦だ。
ヤンの他にも老獪なビュコックや名将ウランフなど優れた指揮官も居て
組織力なら負けてはいない。
海からはみらいたちが遠距離での攻撃を開始する。
序盤から激しい攻防戦になるのは予想できることだ。
早奈「私達の任務はラウンズを叩いて指揮系統を破壊すること。
大軍は本隊に任せて、奇襲をしかけるわ。」
早奈たちは一気に奇襲を仕掛けることになる。大軍同士がぶつかりあってる隙に
不意をつくのだ。
411 :
キャプテン岩見
:2011/10/22(土) 14:31:53 ID:F7lW6tSU
そのころ、永琳たちの乗ったペルーンも移動に移っていた。
奇襲作戦を行うための準備である。
ボロディン「そろそろポイントに到着するぞ。準備は良いか?」
ボロディンは永琳たちに尋ねた。準備は良いかと
既に作戦ポイントとなる場所に到着したからだ。
ここからは出撃してもらい、敵に奇襲を仕掛ける。
そしてこの艦はそれを援護するのだ。
援護用にKMFとパイロットも同乗しており、相手の横を突く形となる。
永琳「ええ、大丈夫よ」
代表して永琳が答え、彼女たちは出陣する。
狙うはラウンズの首である
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