キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【黄金の】キャプテン岩見23【星刻】
1 :
キャプテン岩見
:2011/10/04(火) 20:13:35 ID:ebnvx3g6
前スレのあらすじ
ついに合衆国日本が立ち上がり、ブリタニアに叛旗を翻す。
ヤンたち歴戦の勇者も加わりさらに強力になった黒の騎士団
扇という不安要素を取り除き、突き進む。
この先に待っているのは、栄光かそれとも……
安西先生……サッカー……したいです。
全国大会はもうちょっと先になりそうな予感のする岩見であった
745 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 12:47:10 ID:zu3vuWXY
シャナ「メロンパンはあるのよね?」
シャナの大好物はメロンパンである。
あのカリカリ感ともふもふ感がたまらないようだった。
早奈「さすがに普通のレストランとかではないと思うけど……」
メロンパンをメニューにしているレストランなどないか、あったとしても極わずかだろう。
ここらへんのレストランではそれが見当たらなかった
まどかたちは、早奈に任せるようで、無言で首を縦に振ってくれた。
ということは、店を選ぶのは彼女の役目というわけになる
早奈(どこが良いかしら?)
746 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 12:58:02 ID:zu3vuWXY
どこにしますか?
A美食倶楽部
B京都五稜郭
C海遊亭いわし
D創作料理店「虎徹」
E究極の店
F日之出食堂
Gバッカナーレ
Hマミたちに作ってもらおう
Iアリスにお願いしよう
J永琳にお願いしよう
K自分が作ってしまう
L好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
747 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 13:03:17 ID:bXeRpSFs
A
748 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 13:06:20 ID:rJ8ZIUGc
F
美食倶楽部でメロンパン頼んだり大酒飲んだりしたら、至高のツンデレがぶち切れそうだからここで
749 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 13:38:45 ID:rJ8ZIUGc
Aに変更でお願いします
750 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 13:39:53 ID:???
新旧ツンデレ対決勃発かw
751 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 13:53:09 ID:???
メロンパンは岡星が作ってくれるんじゃない
752 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 14:23:10 ID:???
また中川さんの胃が痛くなりそうな予感
753 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 17:43:50 ID:zu3vuWXY
>>748
お酒ならまだ何とかなりそうですけどメロンパンはどうなるんでしょうかね
>>750
ツンデレ対ツンデレの対決が始まりますね。
雄山先生は挑発に弱いので、面白くなりそうですね
>>751
岡星の仕事ですね。
>>752
中川さんは不憫です。よく耐えられますよね
A美食倶楽部
早奈「やっぱり、美食倶楽部で良いんじゃない?
お金なら私が払うから。」
高級料理店美食倶楽部。
ここならちゃんとした料理が出てくる可能性が高いし、お酒もある可能性がある。
問題はないはずだ。
特に異論もなかったので、美食倶楽部に入る
綺麗で、静かな感じがあり、とても落ち着く感じの店内であった。
さすがに海原雄山が作っただけあり、細かいところまで気が利いている。
席に座り注文をすることにした。
おなかが空いては、戦もできない。
754 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 17:51:18 ID:zu3vuWXY
シャナ「どうしてメロンパンがないの?」
メニューを見て苦情を言ったのが、シャナである。
彼女はメロンパンが食べたいのである。
悠二「こういう店にメロンパンはないと思うんだけど」
悠二がシャナをどうにかして治めようとするのだが、彼女の怒りは止まらなかった。
??「あの……何かありましたでしょうか?」
1人の青年が近づいてきて、話しかける。
彼が料理を担当している人らしく、調理服に身を包んでいる。
シャナ「どうしてメロンパンがないのよ」
シャナは堂々と料理人に、詰め寄っていく。
メロンパンこそ至高と考えている彼女ならではの行動だ。
雄山「ふん、メロンパンなど素材を活かせていない。
あんなものを食べるやつなどの気持ちが全く理解できんな」
ここのボスらしき人物海原雄山が現れた。
食に関しては、彼は煩く、黙ってみていられなかったのだろう。
メロンとパンを合わせたメロンパンなどというものは、メロンの味とパンの味
両方を台無しにしている。
そんな浅ましい食べ物だと思っているのである。
シャナ「ふん、あんたが作れないだけじゃないの?」
755 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 17:58:50 ID:zu3vuWXY
シャナも負けてはいない。
メロンパンを馬鹿にされて、意固地になっているのだ。
雄山「そこまで言われては仕方がないな。
美食倶楽部を舐めてもらっては困る。」
先着1名様で
メロンパンを作るのは誰だぁ!!→! card
カードのマークが
ダイヤ→岡星良三
ハート→雄山
スペード→岡星(兄)
クラブ→中川
JOKER→山岡
756 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 18:01:31 ID:???
メロンパンを作るのは誰だぁ!!→
クラブ7
757 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 20:11:47 ID:???
>雄山「そこまで言われては仕方がないな。美食倶楽部を舐めてもらっては困る。」
さすが雄山先生、見事なツンデレですw
758 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 22:22:50 ID:zu3vuWXY
>>757
ツンデレといえば雄山先生ですよね。
メロンパンを作るのは誰だぁ!!→ クラブ7
クラブ→中川
雄山「中川。おまえがメロンパンを作れ。」
中川「私が……ですか?」
いきなり話を振られたのは中川という雄山の付き人だ。
彼は美食倶楽部の調理主任を任せられるほどの料理人で、雄山が一番信用している人物である。
この男ならメロンパンでも作れると、判断したのだ。
雄山「おまえなら至高のメロンパンが作れるはずだ。こいつらの度肝を抜いてやれ」
自らが主宰する美食倶楽部を馬鹿にされるのは、雄山にとって我慢ができないことだ。
こんな小娘に食の何がわかる。
そんな態度が雄山に表れていた。
中川「わかりました」
中川は雄山に逆らえない。それに一度言ったら前言を撤回しないのが雄山だとも知っている。
彼にはメロンパンを作るという道しか残ってないのである。
料理人としてお客を喜ばせたいという気持ちはもちろんある。
メロンパンという未知の領域でも、彼は挑戦するのだ
759 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 22:24:57 ID:zu3vuWXY
先着1名様で
中川のメロンパン→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→とても美味しく、シャナも満足のようだ
スペード、クラブ→かなり美味しいのだが、シャナは不満のようだ
JOKER→うっまいぞーーーーーと思わず叫びだしたくなる美味しさ
760 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 22:26:25 ID:???
中川のメロンパン→
スペード6
761 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 22:27:42 ID:???
無茶ぶりだろ、美食倶楽部の台所にパン焼き釜はないはずだったしw
762 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 22:30:42 ID:???
これで雄山に叱責されたら中川さんにとっては理不尽この上ないことだよね・・
763 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 22:41:33 ID:zu3vuWXY
>>761
雄山「美食倶楽部は常に進化している。パンぐらい焼けなければ、クビだ」
オーブンを使って頑張って作ってるんですよ。中川は
雄山先生の無茶振りはいつものことですしね
中川のメロンパン→ スペード6
スペード、クラブ→かなり美味しいのだが、シャナは不満のようだ
早奈たちにも配られたメロンパンは甘く、美味しいものであった。
さすがに、美食倶楽部の料理人だけはある。
だが、シャナだけは少し不満そうだった。
シャナ「カリカリ感とモフモフ感のバランスが悪い。
それに網目模様がない。これじゃメロンパンじゃない」
メロンパンにうるさいシャナは、少し不満そうだった。
材料も少ない中、これだけの物を作った中川は、賞賛されるべきなのだが
シャナはそんなことを気にしない。
メロンパンに関しては雄山並みにうるさくなるのである。
雄山「どうやらそこのお嬢さんはなかなか味をわかっているようだな。
確かにこのメロンパンは、最高の材料で作られたとはいえん。
中川の腕を持ってしても、完璧な料理はできなかったというわけだ」
雄山はメロンパンを一口齧ると、そう評した。
さすがに材料にこだわることができず、完璧な物とは言えなかった。
764 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 22:51:14 ID:zu3vuWXY
>>762
さすがに中川を罵倒するのは雄山でも無理です。
雄山「……わかった。今度こそは至高のメロンパンを君に食べてもらおうではないか。
今日のところは、他の料理を楽しんでくれたまえ。」
雄山は食を分かるものには、厳しくはない。
中川に対しても、この設備で、ここまでやれたことは褒めるべきだと思っていたのだ。
そして今のこの娘たちは客である。
美食倶楽部のオーナーとしては、至高のメニューの数々を提供したいのである。
これが昔の雄山であったら、中川を怒鳴り散らしていただろう。
孫もできて少し丸くなった雄山は、少しは寛容になっていたのだ。
マージョリー「ねぇねぇ。お酒はないの?」
マージョリーにとっては食よりお酒なのである。
雄山「酒。この芋焼酎はどうかな?」
雄山は生粋の日本人であり、マージョリーに勧めるのは芋焼酎である。
これはただの芋焼酎ではない。
最高品の芋焼酎であり、とても味わい深い。
ワインなどは欧米人が飲む浅ましい飲み物と毛嫌いしている雄山が
国産の芋焼酎などは好んでいた
酒を嗜む事無く、食を理解しているとはいえないためである
765 :
キャプテン岩見
:2011/11/03(木) 22:55:11 ID:zu3vuWXY
マージョリー「ありがたくいただくわ。」
マージョリーは早速その芋焼酎を飲み始める
さすがに酒豪であり、飲むスピードは速い
先着1名様で
至高のメニューのお味は?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート、スペード→とても美味しかった。至高のメニューという名前を持つ資格がある
クラブ→料理人の岡星が鬱になっており、ちょっと質が落ちている
JOKER→??「究極と至高のコラボレーションだ」 入り口から誰か現れた
766 :
森崎名無しさん
:2011/11/03(木) 22:56:19 ID:???
至高のメニューのお味は?→
スペード3
767 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 00:28:21 ID:peKsQ3N+
至高のメニューのお味は?→ スペード3
ダイヤ、ハート、スペード→とても美味しかった。至高のメニューという名前を持つ資格がある
さすがに至高のメニューというだけのことはあり
その味は最高級であった。値段が高いだけのことはある。
早奈「やっぱり美味しいわね」
杏子「やっぱうめぇー」
ほむら「そんなにがっつかなくてもなくならないわよ」
まどか「とても美味しいです」
マミ「ええ。やっぱり美味しいわ」
さやか「至高のメニューはやっぱり違いますね」
まどかたちの世界には、至高の弁当があった。
それもとても美味しかったが、こちらも負けず劣らず美味しい。
768 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 00:35:22 ID:peKsQ3N+
シャナ「……美味しい……」
悠二「これは美味しいね」
ヴィルヘルミナ「悔しいけど、美味しいであります。」
マージョリー「やっぱりお酒よね〜」
1人以外は料理の味に舌鼓を打ちながら、食事を楽しんでいた。
ここまで高級な料理は食べたことがなく、味も洗練されている。
どうしますか?
Aせっかくだし、誰かに食べさせてもらおう
Bとりあえず女将を呼べと叫ぼう
Cこの料理にお金を払う価値はない。と再建人の北方さん風に罵倒する
Dやっぱり私もお酒を飲もう
E悠二が女になったことを他の人には伝えたのか聞いてみる
F水と豆腐は旅をさせちゃならねーと言ってみる
Gこの豚バラ煮込みはできそこないだ。食べられないよと言ってみる
Hこの料理を作ったのは誰だ!!と海原雄山をリスペクトしてみる
I好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
769 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 00:37:39 ID:M1MY+pNI
E
770 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 00:48:18 ID:LWKw7JDw
E
771 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 00:51:42 ID:???
Bを選ぶとチヨが出てくるんだろうな。あの人はある意味、雄山よりやっかいなんだよなw
772 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 12:27:59 ID:peKsQ3N+
>>771
Bはチヨ登場でした。確かに、あの人は結構厄介ですよね
E悠二が女になったことを他の人には伝えたのか聞いてみる
早奈「そういえば、悠二が女になったってことは、友達とかに伝えたの?」
いきなり男だった人間が女になっていたら友達も驚くだろうが
行方不明になったといわれるよりはましだろう。
そこが気になったので、早奈はシャナに尋ねる
シャナ「そうね……一般的には坂井悠二という存在はこの世にいないことになってる。
そこにいた存在に割り込ませることによって、違和感の無い様にしたの。
まぁ紅世の世界のことを知っている者たちには、悠二がこうなったことは伝えられてるけど……」
元々悠二は零時迷子のミステスであり、紅世の王に食われて、作られた食いカスに等しいトーチと呼ばれる物だったのだ。
本体は既にこの世からいなくなっており、彼の記憶と性格を受け継いだのが前の悠二なのである。
男が女になってしまえば、世間が騒ぐことは間違いない
そこで、人々の記憶を書き換えたのである。
覚えているのは、フレイムヘイズに関わりがあり、そのことを知っている人物だけである。
悠二「一般的には、僕は悠二って名前じゃなくなったんですよ。
シャナが平井ゆかりって名前のようにね」
シャナは、トーチになり消滅した平井ゆかりという少女が居た場所に存在を割り込ませたのだ。
だから現在は彼女が平井ゆかりなのである。そしてそのことは誰も疑うことはない。
姿形が変わっていても平井ゆかりと認識される。
773 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 12:38:49 ID:peKsQ3N+
早奈「一般的にはどんな名前を使っているの?」
悠二という男の名前では、女の子の名前としては不適合だ。
なので、名前を変えたんだろう。
先着1名様で
悠二の新しい名前→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→坂井悠奈
スペード→坂井悠子
クラブ→坂井悠香
JOKER→坂井ゆかり
774 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 12:40:57 ID:???
悠二の新しい名前→
ハート2
775 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 19:56:24 ID:peKsQ3N+
悠二の新しい名前→ ハート2
ダイヤ、ハート→坂井悠奈
悠二「ほとんど変わらないよ。坂井悠奈って言うんだ」
漢字を一文字変えただけなので、そんなに変わってないのだが
それだけでも結構変わったように感じるものだ。
シャナ「私が考えたのよ。私が名前をつけてもらったようにね」
シャナというのは悠二が呼び始めた名前である。
昔は炎髪灼眼の討ち手としか呼ばれていなかったのを刀の名前から取って
シャナと名づけられたのだ。
今回はお返しとして、シャナが名づけたようだ。
早奈「そうなのね」
シャナ「でも、佇まいはまだ完璧じゃない。
その証拠に……座り方がなっていない。」
悠二の座り方は、俗にいう胡坐であった。
胡坐は一般的に男の座り方である。
まだ女の子の生活には慣れていないのはもろばれだ。
悠二「やっぱり、これが一番落ち着くんだよ」
776 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 20:00:15 ID:peKsQ3N+
ただ女の子の生活に慣れておかないと支障が出るかもしれない。
どうしますか?
A早奈がスパルタ教育する
Bヴィルヘルミナさんに頼んでみたらと提案してみる
Cいっそのことメイド服を着て、ヴィルヘルミナさんの弟子にすれば良いんじゃないかと提案してみる
Dまどかたちに教育してもらう
E事情を知っている女の子に協力してもらえばと提案してみる
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
777 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 20:00:31 ID:Vu+EdNU6
B
778 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 20:01:15 ID:Iu9h8L5I
B
779 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 20:21:51 ID:peKsQ3N+
Bヴィルヘルミナさんに頼んでみたらと提案してみる
早奈「それならヴィルヘルミナさんに頼んでみたらどうかしら?
メイド服着てるし、そういうの詳しそうだし」
早奈は教育をヴィルヘルミナに頼んでみたらどうかと提案してみる
悠二「でも僕、カルメルさんには好かれてないし……」
シャナ「ヴィルヘルミナかぁ……確かに悪くないわね」
やっぱりヴィルヘルミナの方が良いと判断したシャナは悠二の意見を無視し
事を進めることにした。
これから彼女による激しい教育が待っている。
そうこうしている間に料理を食べ終わり、会計を済ませて
美食倶楽部を後にした。
※後日至高のメロンパンイベントが発生します
所持金968万8000→960万8000になりました。
マージョリー「……え?もう終わり?」
既にへべれけ状態になっているマージョリーだが、まだ飲みたいようだった。
780 :
キャプテン岩見
:2011/11/04(金) 20:24:39 ID:peKsQ3N+
どうしますか?
Aマージョリーを部屋まで誘い、一緒に飲む
B悠二たちが住む街を案内してもらう
Cこの後はお風呂と行きましょう
D黒の騎士団に入らないかと勧誘する
Eあそこにいるのはシェーンコップ? 女の人と歩いている不良中年を発見する
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
781 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 20:41:18 ID:LWKw7JDw
B
782 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 21:25:19 ID:Iu9h8L5I
B
783 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 15:18:29 ID:MQEMEboQ
B悠二たちが住む街を案内してもらう
早奈「せっかくだし、悠二たちが住む街を案内してもらいましょうか」
彼女達がどんな街で住んでいるか、それが気になっていたのだ。
まどか「気になりますね。確かに」
ほむら「最近までブリタニアに支配されていたわけだから、建物は西洋風なのかしら」
マミ「どうなのかしら。」
杏子「とりあえず時間はあるし、あたしたちも暇だからね」
さやか「少し腹ごなしってところね」
まどかたちも興味があるようで、一緒に案内を受けることにしたようだ。
悠二「そんなに凄いって街じゃないですけどね……
ブリタニアに少し前まで占領されていたから、日本風の建物とか少ないですし」
悠二の案内で、その街へと向かう。
酔っ払ったマージョリーは早奈が担ぎ、一緒に運ぶことにしたのだ。
さすがに千鳥足になっている女性を歩かせるわけには行かない
784 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 15:21:44 ID:MQEMEboQ
先着1名様で
御崎市探索→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→気弱そうな少女と遭遇する
スペード、クラブ→悠二のクラスメイトの2人と遭遇する
JOKER→気配を消している少年が居る。 早奈「空気と完全に同化している!!」
785 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 15:29:47 ID:???
御崎市探索→
スペード3
786 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 19:28:21 ID:MQEMEboQ
御崎市探索→ スペード3
スペード、クラブ→悠二のクラスメイトの2人と遭遇する
??「あれ、姐さんじゃないか?」
??「確かにそうだ。それにシャナちゃんもいるぞ」
2人の少年と街を探索中に遭遇してしまう。
悠二「佐藤に田中、今日はどうしたんだよ」
彼らは悠二の同級生たちであり、マージョリーやシャナのことを知っている人間でもある。
田中「おまえこそ、いきなりそんな姿になって。
そういう趣味があったのか?」
彼は悠二が元男だと知っているのである。
いきなり別の名前で馴染んでいて、驚いてしまったのだ。
しかもシャナと瓜二つである。
787 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 19:32:41 ID:MQEMEboQ
早奈(まあ知ってたらそういう反応するよね)
何か助け舟を出しますか?
Aとりあえず2人を紹介してもらう
B悠二の件について話をしてみる
C私には関係ないことよと事態を見守る
D好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
788 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 20:04:13 ID:G+JhY5jI
A
789 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 20:06:18 ID:eWwP+0ZI
A
790 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 20:21:21 ID:MQEMEboQ
Aとりあえず2人を紹介してもらう
早奈「まずその2人を紹介してもらいたいな。」
ここで助け舟を出したのは、早奈である。
外見的には高校生であり、同年代ということは分かるが
後の情報がない。
悠二「こいつらは、僕の友達で、佐藤と田中って言います。
マージョリーさんと関わった関係からこっちの世界に足を踏み入れたようで」
マージョリーに携わったことで、こちらの世界との関わりを持ったようだった。
佐藤「……もしかして黒の騎士団の人か?」
早奈は黒の騎士団の服を上着に羽織っていた。
そのことに佐藤という少年が気づいたのだ。
早奈「まあね。私は特務隊の一番隊隊長をやってるわ」
日本にいる以上黒の騎士団について知らない者はいない。
今や救国の英雄たちだからである。
田中「すげぇ。あの黒の騎士団かよ」
791 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 20:27:58 ID:MQEMEboQ
まどか「えへへへ。」
さやか「そんなに話題になってるのね」
マミ「こういうのも悪くはないわね」
ほむら「人気があるようね」
杏子「でもあんたたちも闘うのかい?それにしては強そうに見えないけど」
黒の騎士団の一員であるまどかたちの中には、自分たちが褒められていると感じて
喜ぶ者もいた。
田中「まさか。俺たちは支援役さ。マージョリーさんのサポートをしているんだよ」
闘うのではなく、サポートする道もある。
もちろん、彼らとしても力があれば戦いたいはずだ。
だが、己の力を知っているのである。紅世の徒という化け物には勝てないということを。
ある程度戦えた坂井悠二に嫉妬しても居た。
だけど彼の現状を知り、そう思えなくなったのである。
792 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 20:34:11 ID:MQEMEboQ
早奈(……この子たちも守られてるだけじゃ嫌だって顔をしているわね)
男として、女の人に守られているというのは少し歯痒い気持ちがある。
そしてその女性たちは自分より遥かに強い。
どうしますか?
Aこの2人も鍛えてあげましょう。
Bこの2人も魔法少女にしてあげれば良いんじゃないかしら
C強くなりたいと願うなら力を貸してあげると彼らの意思を尊重する
D力を得るには覚悟が必要よ。化け物の身体になる覚悟、この悠二みたいになるかもしれない覚悟
それがあなたにあるのかしら?
あるのならあなたたちに力を与えましょう
まずは覚悟を聞いてみる
Eとりあえず彼らに使えそうな武器は何か考えてみる
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
793 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 22:11:21 ID:eWwP+0ZI
A
794 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 22:14:08 ID:G+JhY5jI
A
795 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 23:48:51 ID:MQEMEboQ
Aこの2人も鍛えてあげましょう。
早奈「せっかくだし、この2人も鍛えてあげたらどうかしら?」
彼らの瞳の中に眠る強くなりたいという願望。
それを叶えてあげたいというわけだ。
シャナ「ダメよ。こいつらはただの人間。あんたたちとも違うのよ。」
そこでシャナの待ったが入る。
彼女達フレイムヘイズと人間との間には天と地との差がある。
ほんの一瞬で勝負が決まるほどの実力差が存在するのだ。
早奈たちも人間であるが、不可思議な力を持っており、フレイムヘイズにも対抗できる。
だけど、彼女たちが異常なのであって、この2人はなんの変哲もない人間に過ぎないのだ。
田中「……そうなんです。俺たちじゃ……戦いの場にすら立てない……」
佐藤「悔しいけど言い返せない。」
力がないから力を持つマージョリーに憧れたのである。
彼女の舎弟もどきになっているのはそれが理由である。
796 :
キャプテン岩見
:2011/11/05(土) 23:55:56 ID:MQEMEboQ
早奈(力の差は絶対というわけね)
普通の人間では、フレイムヘイズと一緒に戦うことはできない。
前の悠二もほとんど戦いに携わることなどできなかった。
それだけの差が存在するのである。
どうしますか?
Aこの2人も魔法少女にしてあげれば良いんじゃないかしら
B本当に強くなりたいと願うなら力を貸してあげると彼らの意思を尊重する
C力を得るには覚悟が必要よ。化け物の身体になる覚悟、この悠二みたいになるかもしれない覚悟
それがあなたにあるのかしら?
あるのならあなたたちに力を与えましょう
まずは覚悟を聞いてみる
Dとりあえず彼らに使えそうな武器は何か考えてみる
Eどんな苦しい鍛錬にも耐えることができるというのなら力を与えると言ってみる
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
797 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 01:09:35 ID:3/46QabQ
未定ageしておきますね
798 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 01:28:06 ID:igZQYENo
C
799 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 01:28:40 ID:DuHWZ5y2
C
800 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 02:40:22 ID:3/46QabQ
C力を得るには覚悟が必要よ。化け物の身体になる覚悟、この悠二みたいになるかもしれない覚悟
それがあなたにあるのかしら?
あるのならあなたたちに力を与えましょう
まずは覚悟を聞いてみる
早奈「力を得るには覚悟が必要よ。化け物の身体になる覚悟、今の悠二みたいになるかもしれない覚悟。
その覚悟があなたたちにあるのかしら?
もしあるというのなら、私があなたたちに力を与えましょう。
しかし生半可な覚悟ではダメよ。確固たる意思。それが必要なの」
力を得ても、それに自惚れてはいけないし、どんなことになっても受け入れることができる覚悟が必要なのだ。
ただの人間が強くなるにはそうするしかない。
早奈も強くなるためにこの姿になることを望んだのである。
まどかたちもそうである。
ほむら、マミ、杏子は魔法少女として生きていく決意。ゾンビのような身体にされても
希望を捨てず、力に変えてきた。
まどかも本来なら狂ってしまうほどの狂気を押さえつける魔力があるからこそ
力を持っている。
さやかも鍛錬を続けてようやく力を使いこなせるようになってきている。
801 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 02:47:44 ID:3/46QabQ
それでも普通の人から見たら化け物にしか見えない。
杏子「現実はそういうものなのさ。覚悟を決めなければいずれ力に振り回されるか
人間でなくなったことを後悔してしまう。身体は化け物、心は人間というギャップにね」
ほむら「私達は自分の望みを叶えるために、他の全てを犠牲に捧げた。」
マミ「力を得るには覚悟が必要なの。何も覚悟がないのならそれは、逆効果になる」
早奈の意図を察してほむらたちも言葉を加える。
悠二「僕は後悔してないよ。シャナと共に戦うために強くなることを選んだ。」
悠二は早奈が落としたペンダントを力が欲しいが一心で拾い
今の姿になった。そのことは後悔していない。
シャナ「私達フレイムヘイズの成り立ちも知っているでしょう?
力を得るというのはそういうことなのよ」
彼女達フレイムヘイズも覚悟を決めた人間たちである。
そうでなければ、現在、過去、未来を捨てることなどできない。
親しき人々たちに忘れられて耐えられることなどできない。
802 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 02:58:31 ID:3/46QabQ
彼女たちの眼は、戦う覚悟がなければいますぐ立ち去ったほうが良いと語っていた。
ほむらたちは自分が望んでなったからまだ受け入れられる。
覚悟を決めていたからこそ受け入れられているのだ。
何の覚悟もなしに、身体は化け物、心は人間のギャップに耐えなければいけないのは地獄である。
早奈の同級生で、滝の知り合いであるライダーと呼ばれる男たちはそういう境遇にあると聞いたことがある。
それでも正義の心が彼らを支えている。人々の笑顔を守るという覚悟が彼らを支えているのだ。
先着1名様で
少年たちの覚悟は?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→覚悟完了。
スペード、クラブ→田中「俺は……やるぞ。矢車の兄貴……見ててくれ」 田中がホッパーゼクターを取り出した
クラブA→ダメだぁ。俺たちには覚悟はできない
JOKER→佐藤「「力を得る」「人間であり続ける」両方しなくちゃいけないのが俺たちの辛いところだ。
覚悟は良いか?俺はできてる」 田中「ああ!!」
803 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 04:00:50 ID:???
少年たちの覚悟は?→
クラブA
804 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 06:05:05 ID:???
確固たる目的無しに、人間止めるってのは過酷過ぎるしね
大人しく一般人として生きてもらおう
805 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 11:36:03 ID:3/46QabQ
>>804
クラブAだと特殊イベントなので、まだ可能性は残っています。
それでもダメなら一般人コースですね
少年たちの覚悟は?→ クラブA
クラブA→ダメだぁ。俺たちには覚悟はできない
佐藤「……俺には無理なのか……」
田中「……坂井もそんな覚悟をしたっていうのか……」
彼らは力への憧れはあったが、そこまでの覚悟ができるかと言ったら
いきなりでは無理だった。
それも無理はない。
早奈(それが良いのよ……茨の道を選ぶ必要はない)
平凡な日常を過ごせるなら悪くはない。
力を持つということは、それだけ敵を呼び寄せることになる。
悠二「佐藤、田中……」
友人の苦悩がわかり、悠二も心配をしているようだった。
806 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 11:53:20 ID:???
最低の引きをしたんだから、いっそこの二人を過負荷(マイナス)にしてみたらどうかな?
807 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 11:58:16 ID:3/46QabQ
先着1名様で
謎の影→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→??「おまえたちに日向の道は似合わない」??「穢してやる、太陽なんて」
やさぐれた2人組みが現れた
スペード→??「どうしてそこで諦めるんだ。そこで!! Never give up !!」
やけに熱い男が現れた
クラブ→??「僕と契約して魔法少女になってよ」
QBだと……
JOKER→??「パーフェクトもハーモニーもないんだよ」??「兄貴……」??「今、俺の厄を笑っただろ」
??「パーフェクトも瀟洒もないのよ」
やさぐれた集団が現れた
808 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 12:04:42 ID:???
謎の影→
クラブ10
809 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 12:28:17 ID:3/46QabQ
>>806
それもありでしたね……
謎の影→ クラブ10
クラブ→??「僕と契約して魔法少女になってよ」
QBだと……
??「僕と契約して魔法少女になってよ。
願い事が1つ叶えられるよ!!」
2人の前に現れたのはインキュベーター、通称QBであった。
この世界にもこいつは存在しているようだ。
ほむら「……」
杏子「どういう思惑で出てきやがった。てめぇ」
マミ「返答次第では生かしてはおかないわ」
ほむらと杏子とマミが自身の武器を顕在化させてQBへと向ける。
彼女達はこいつに恨みを持っているのである。
QB「……君たちも魔法少女なのかな?こんな子たちと契約した覚えはないんだけどなぁ
僕はインキュベーター。僕なら君たちを強くして上げられるよ
だから僕と契約して、魔法少女になってよ」
こっちのQBは男でも魔法少女にすることができるらしかった。
なので、力を欲しがっているこの2人を巧みに騙して
魔法少女に仕立てようとしたのだ。
810 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 12:43:37 ID:3/46QabQ
ほむら「そいつの言いなりになっちゃだめ」
杏子「そうだよ。それは悪魔の契約。あいつと契約するのならそれ相応の覚悟が必要だ。」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
ほむらと杏子が2人に向かって叫び、マミはQBを蜂の巣にしようと
銃を乱射する。
先着1名様で
どうなるのか?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→??「そいつらは……闇の世界の住人だ」??「穢してやる、太陽なんて」
やさぐれた2人組が現れた
スペード→過負荷(マイナス)という力に目覚めてしまう
クラブ→佐藤「……力が欲しいんだ」田中「結ぶぞ、その契約!!」
QBと契約してしまう
JOKER→かつて飲まされたしあわせ草を成分とした薬の効果で
超能力者として目覚める
811 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 12:44:43 ID:???
どうなるのか?→
ハートQ
812 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 14:34:25 ID:3/46QabQ
どうなるのか?→ ハートQ
ダイヤ、ハート→??「そいつらは……闇の世界の住人だ」??「穢してやる、太陽なんて」
やさぐれた2人組が現れた
??「そいつらは……闇の世界の住人だ。」
??「穢してやる、太陽なんて」
建物の上に2人の青年が現れた。
とてもワイルドな服装で、世界を敵としているような視線を放っている。
彼らは地獄兄弟。
闇の住人で、地べたを這い蹲り、生きてきた。
かつては2人とも、ザビーゼクターに選ばれたライダーだったのだが、裏切られ
ZECTの精鋭部隊シャドウの隊長の座を失った過去を持っている
QB「激しい憎悪を感じる……君たちはいったい……」
魔法少女が絶望し、なるとされる魔女。
その存在より、この2人の放つ闇の気の方が強い。
??「今……俺を笑っただろ。」
??「兄貴……やっちゃおう」
バッタ型昆虫コアホッパーゼクターをゼクトバックルに乗せて、変身を行う。
兄の方はキックホッパーと呼ばれるモードを好み、弟はパンチホッパーを使う。
ホッパーゼクターは、緑と茶の2つの面のどちらを表にするかで異なる形態となるリバーシブル構造
緑色面を表にした場合はキックホッパーに、茶色面を表にした場合はパンチホッパーに変身するのだ
813 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 14:41:25 ID:3/46QabQ
Change Kick Hopper
Change Punch Hopper
QBの前に2人のライダーが出現していた。
キックホッパーとパンチホッパー。
地獄兄弟の2人が変身した姿である。
一瞬にしてQBを消滅させたのだが、このインキュベーターは、ほぼ無限に存在する。
QB「君たちが噂の地獄兄弟……今日のところはこれで失礼するよ。
無駄に命を散らすのはもったいないからね」
QBはそのまま逃げていってしまった。
これで2人の少年は、あの生物の思惑に騙されずにすんだ
佐藤「……かっこいい」
田中「変身した!?」
2人の少年は、この地獄兄弟をかっこいいと思ってしまった。
漫画に出てくるような主人公ではないが、ダークヒーローであり、違ったかっこよさがあったのだ。
早奈たちの中では、まどかはこの2人の正体を知っている。
814 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 14:45:38 ID:3/46QabQ
??「力が欲しいなら俺たちと来い。おまえたちも闇の住人。
日向の世界を捨て、こっちに来い」
??「……俺たちと一緒に行かないか?」
佐藤と田中の心の中に、闇の住人としての才覚を感じ取った2人は
彼らを誘う。
佐藤「……お願いします」
田中「……ついていきますよ。兄貴!!」
2人の少年は地獄兄弟と一緒に去っていった。
今回は2人の勧誘に来ただけのようだった。
シャナ「悠二、止めなくて良いの?」
悠二「あいつらが決めたことだよ。僕には何も言えない。」
シャナたちは黙ったまま2人を見送ろうとしていた。
815 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 14:48:20 ID:3/46QabQ
どうしますか?
Aまどかに地獄兄弟について聞いてみる
B待ったをかけてみる
C闇の住人の力を見せてもらおう。戦闘を挑んでみる
D仮面ライダーということはストロンガーの城茂の知り合いなのか聞いてみる
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
816 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 15:51:45 ID:DuHWZ5y2
D
817 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 15:57:02 ID:ToRK+/8M
A
818 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 16:50:02 ID:QS9prGmg
A
819 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 19:47:19 ID:3/46QabQ
Aまどかに地獄兄弟について聞いてみる
早奈「まどか、あの地獄兄弟について何か知っている?」
驚いたような表情を見せていたまどかなら何か知っているかもしれない。
早奈はそう思い、まどかに尋ねる
まどか「はい。あの人たちは兄の方は矢車想って言って元々ザビーゼクターの所有者だったんです。
彼は、自分の信念の完全調和を邪魔する天道さんの抹殺に執着して、部下を見殺しにしてしまい
ザビーゼクターから見捨てられたんです。
そしてあんな風にやさぐれてしまって……
弟の方は、影山瞬と言って、元々は矢車さんの部下だったんですけど……
そのあとザビーゼクターを継いだんです。
だけど、彼もザビーゼクターに見捨てられて、矢車さんの誘いを受けて
あんな風になってしまったんですよ」
パーフェクトハーモニーとは矢車が唱えた信念であり、チームは完全に調和が取れている状態。
すなわち的確な指示によるチームプレーこそが大事だという考え方だったのである。
スタンドプレーしかしない天道という男に苛立ちを覚え
彼の抹殺を優先してしまったのである。
早奈「(ザビーってことは蜂ね……)そのザビーゼクターの所有者はどうなったの?」
まどか「最終的には所有者はいませんでしたよ」
ザビーゼクターの最終的な所有者は居なかった。
人を選ぶという性格が好まれなかったからだろう。
820 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 19:55:43 ID:3/46QabQ
早奈「……相当な闇の気だったわ。さすがに闇の住人を自称するだけはあるわね」
まどか「私が使うクロックアップとほぼ同等の物をあの人たちも使えます。
私が真似しているだけなので……」
まどかが使うクロックアップは時を操る力である。
常人では、超高速にしか見えないほどで行動することができ、その間
時がほぼ止まってしまう。
早奈(戦うのは危険ね。といっても戦う理由はないけど)
地獄兄弟の下でなら少年たちも強くなれるかもしれない。
どうしますか?
Aザビーゼクターを試しに呼び出してみる
Bとりあえずマージョリーさんを自分の部屋に連れて行こう
Cとりあえず喫茶店でも入る
Dここで解散としよう
E他に知り合いはいないの聞いてみる
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
821 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 20:31:18 ID:ryrMce8k
C
822 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 20:37:59 ID:DuHWZ5y2
C
823 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 23:42:52 ID:3/46QabQ
Cとりあえず喫茶店でも入る
早奈「とりあえず喫茶店でも入りましょうか」
近くの喫茶店に入り休憩を提案する。
いきなりの出来事に混乱しているから落ち着こうというわけだ。
喫茶店はおしゃれで、若者向けといった感じで
かなりの賑わいを見せている。
何とか、座れる席はあったようで、席に座って飲み物でも飲み
気持ちを落ち着かせることにする。
担いでいたマージョリーを下ろして、早奈も席に着く。
頼むのはコーヒーとチョコパフェだ。
824 :
キャプテン岩見
:2011/11/06(日) 23:46:53 ID:3/46QabQ
何か話しますか?
A黒の騎士団に来ないかと勧誘する
Bやらないか(サッカーを)
Cまどかたちの勉強を見てあげる
Dまどかたちの魔法の勉強をしよう
Eヴィルヘルミナがどうしてメイドの格好をしてるのか聞いてみる
Fサッカーの才能を見てみよう
G好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
825 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 23:48:40 ID:ryrMce8k
B
826 :
森崎名無しさん
:2011/11/06(日) 23:50:10 ID:QS9prGmg
C
827 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 01:57:56 ID:fVQb3kUs
未定ageです
828 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 07:41:17 ID:cc48apL+
C
829 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 11:51:14 ID:fVQb3kUs
Cまどかたちの勉強を見てあげる
早奈「せっかくだし、まどかたちの勉強を見てあげましょうか」
特にほむらとまどかの学力は少し厳しい物があった。
やればできる杏子とさやか、そして成績優秀なマミは大丈夫そうなのだが
この2人は危うい。
まどか「勉強かぁ……やらないと駄目だもんね」
ほむら「一緒に頑張りましょう」
まどかとほむらの2人組を早奈が見ることにする。
だがそれでは、3人が暇になってしまう。
悠二「確か中学生だったよね。それぐらいなら教えられるよ」
シャナ「中学生の内容ならそんなに難しくないわ。」
容姿からは想像はできないが、悠二たちは高校生であり
悠二の方は普通より上、シャナの方は既に高校生の分野は終わらせてしまっている。
中学生の内容なら教えられるだろう。
830 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 11:54:01 ID:fVQb3kUs
誰に任せますか?
A悠二
Bシャナ
Cヴィルヘルミナ
Dアラストール
Eゼロを呼んでくる
Fヤンを連れてくる(歴史しか教えられません)
Gナナリーを連れてくる
先に2票入った選択肢で進行します
831 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 12:05:23 ID:4twWWcys
A
832 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 12:25:10 ID:cc48apL+
A
833 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 15:34:01 ID:fVQb3kUs
A悠二
早奈「じゃあ、悠二に任せるわ。」
早奈は悠二を選んだ。彼女なら丁寧に教えることができるだろう。
一方シャナだと、わかる人が陥りやすい、わからないという気持ちが理解できない可能性がある。
なので、彼女を選んだわけだ。
悠二「良いよ。早速やろうか」
悠二はマミたちの勉強を見ることになった。
その間、暇なヴィルヘルミナとシャナは悠二の鍛錬メニューについて話し合いをするようだ。
834 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 15:48:38 ID:fVQb3kUs
先着1名様で
★まどかの勉強→! card
ほむらの勉強→! card
早奈の指導→! dice
まどかとほむらの数値が
16〜19→今回は集中して勉強できた。学力+7 スキル「秀才」取得
13〜15→結構集中して勉強できた 学力+6
10〜12→集中して勉強できた 学力+5
6〜9→ちょっと集中力が途切れることがあったが勉強できた 学力+4
2〜5→ある程度は勉強できた 学力+3
JOKER→ペンが止まらない。 学力+8 スキル「天才」取得
835 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 15:49:51 ID:???
★まどかの勉強→
ダイヤQ
ほむらの勉強→
スペードJ
早奈の指導→
1
836 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 15:54:21 ID:???
悠二じゃなくて早奈の指導になってますよ
837 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 15:55:56 ID:???
この成果はほぼ本人たちのがんばりによるものですねw
838 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 16:00:33 ID:???
これは世界が違うから勉強の内容も悠二の習ったものとは微妙に違ってるってことかな?
839 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 16:07:55 ID:???
スキル取得ならずか。結局、魔法少女の中ではこの二人は良くも悪くも普通ってことかね・・
840 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 16:40:06 ID:fVQb3kUs
>>836
この2人を早奈が見るということは829の方で書きました
悠二が見るのは、マミたち3人ですね。
>>837
指導者がやる気なかったようですね
>>838
さすがに数学とかはそこまで代わりはないと思いますが、歴史は絶対に変化がありますね
>>839
ちょっと惜しかったですね……
★まどかの勉強→ ダイヤQ
ほむらの勉強→ スペードJ
早奈の指導→ 1
13〜15→結構集中して勉強できた 学力+6
ほむら「ここはこうなるのよね」
まどか「こうすると……できたぁ」
早奈の指導は少しわかりにくいものがあったが、それでもまどかとほむらは
自分の努力で何とかして、知識も定着してきていた。
これならばさすがに赤点を逃れることはできるだろう。
余計なことを考えず、集中して勉強することができたので
今回は捗っていた。
841 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 16:47:24 ID:fVQb3kUs
一方、隣のテーブルでは悠二が3人に勉強を教えている。
先着1名様で
★マミの勉強→! card
さやかの勉強→! card+(天才+3)
杏子の勉強→! card+(天才+3)
悠二の指導→! dice+(習った物の相違-1)★
マミの数値が
16〜18→今回は集中して勉強できた。学力+7 スキル「秀才」取得
13〜15→結構集中して勉強できた 学力+6
10〜12→集中して勉強できた 学力+5
6〜9→ちょっと集中力が途切れることがあったが勉強できた 学力+4
2〜5→ある程度は勉強できた 学力+3
JOKER→ペンが止まらない。 学力+8 スキル「天才」取得
さやか、杏子の数値が
19≦勉強がとても捗った 学力+8
16〜18→今回は集中して勉強できた。学力+7
13〜15→結構集中して勉強できた 学力+6
10〜12→集中して勉強できた 学力+5
6〜9→ちょっと集中力が途切れることがあったが勉強できた 学力+4
2〜5→ある程度は勉強できた 学力+3
JOKER→全ての学問はあたしの頭の中にある。 学力+9 スキル「鬼才」を取得
842 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 16:48:02 ID:???
★マミの勉強→
クラブA
さやかの勉強→
ハート10
+(天才+3)
杏子の勉強→
クラブ7
+(天才+3)
悠二の指導→
6
+(習った物の相違-1)★
843 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 17:51:41 ID:fVQb3kUs
★マミの勉強→ クラブA 6〜9→ちょっと集中力が途切れることがあったが勉強できた 学力+4
さやかの勉強→ ハート10 +(天才+3) 16〜18→今回は集中して勉強できた。学力+7
杏子の勉強→ クラブ7 +(天才+3) 13〜15→結構集中して勉強できた 学力+6
悠二の指導→ 6 +(習った物の相違-1)★
悠二「数学とかならそんなに違いはないと思うし、今日は数学にしようか」
悠二はマミたちの数学を見てあげることにした。
習った物に若干の違いが見られる物の、応用でカバーできる範囲の誤差でしかなかった。
なので教えることは難しくなかった。
マミ「うーん……疲れたから休憩するわ。」
マミはちょくちょく集中力が切れて休憩を挟みながら勉強を続けていた。
一度切れた集中力を取り戻すのに手間取り、そこまでの成果は見られなかった。
さやか「これなら余裕っすよ」
さやかの方は勉強が好きになったこともあり、集中力の高さを見せる。
ペンを止めることが少なく、集中力は勉強している間ほとんど切らしていなかった。
杏子「まあこんなもんだね」
844 :
キャプテン岩見
:2011/11/07(月) 17:58:20 ID:fVQb3kUs
杏子の方も順調のようで、問題を解くペースが結構早かった。
さすがにこの2人はこの中でも別格になりつつある。
悠二(この2人は飲み込みが早いなぁ)
悠二もさやかと杏子の吸収力の速さには驚かざるを得なかった。
一方、最上級生のはずのマミは、内容も難しくなっているのもあってか
苦戦しているようではあった。
勉強で結構時間が経ったので、気分転換も兼ねて他のことをしようかと
提案を考える
早奈(ずっと勉強ばかりだと嫌気がさしてくるかもしれないし、そろそろ頃合いね)
どうしますか?
Aサッカーでもしましょうか
Bシャナたちの水着姿も見たいのでプールに行きましょう
C今日は解散ということにする
D今度は黒の騎士団のアジトに招待する
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
845 :
森崎名無しさん
:2011/11/07(月) 18:13:38 ID:cc48apL+
C
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