キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 23:20:43 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1309872386/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢という主力選手たちが離脱し戦力に不安の残っていた幻想郷Jrユース。
初戦のウルグアイを2−1で下し、次なる相手は堅固な守備と爆発的な得点力を売りにしたイタリアJrユース。
閻魔様の堅固な守備力、ヘルナンデスの意地のセービングに何度もチャンスを阻まれ苦戦を強いられるも。
フランドールの退場から流れを取戻し、パルスィのアシストの効果もあって3−2と辛うじて勝利を収める幻想郷だったが。
その後、アルゼンチンvsウルグアイ戦を見て天才のプレーに戦慄をするのだった。

パチュリー「もう駄目だ……おしまいだぁ……(威厳的に考えて)」
リグル「MFたちが使えない。もっと私にパスを出すべき。それなら10−0くらいになってた」
フラン「私はロッカールームで体育座り」
パルスィ「オータムスカイズへの評価が±0になったけど、すぐ−1になる予定。妬ましいから」
ヘルナンデス「ハットトリックされたけど、そんな事よりフランちゃん可愛い! 退場は気にしなくていいよ! ちゅっちゅ!」
ディアス「天才だから1試合6ゴールとか余裕。 15分で3ゴールも超余裕」
???「穣子さんルート? そんなのある訳ないじゃないですか。 浮気は絶対許早苗ですよ(ニコッ」
うどんげ「新シュートの名前? 『幻の月(インビジブルハーフムーン)』かな(キリッ」

ロリっこパラダイスなイタリアを相手に辛くも勝利をする事が出来た幻想郷。
しかし、第三戦のアルゼンチン戦はあらゆる意味でここまでの試合とスケールが違いそうだぞ!
大丈夫か!?大丈夫なのか!?ゲームバランス的に考えて!
そんな幻想のポイズン54スレ目、これからもよろしくお願いします。

655 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:22:25 ID:???
三杉「君は何を言ってるんだ」

656 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:24:39 ID:???
>>649>>651>>654
森崎「岬……こいつどうにかしろよ。 お前のパートナーだろ……」

657 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 01:31:27 ID:???
>★リグル→  ハートJ ライトニングリグルキック 66 +(カードの数値)=77★
>★ガルトーニ→  クラブ9 高い飛び出し 60 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=71★*負傷発生!*
>★ガルバン→  ハート5 ブロック 57 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(パワーブロック+4)=68★
>★ガレヤ→  ハートK ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=67★
>★バサロ→  ハート3 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=58★
>≧2→リグルのシュートがゴールに突き刺さる!
>※ガルトーニが軽傷未治療になりました。
=============================================================================================
それは文字通り、雷光がフィールドを襲ったと言って差し支えないものだった。

バゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

ガルトーニ「がぁっ……!!」

飛び出したガルトーニは、哀れボールに触れた瞬間に跳ね飛ばされ。

ドガァァッ!!

ガルバン「ぐぶぅっ……!?」
ガレヤ「げほぉっ……!?」
バサロ「ぎゅばああっ……!?」

アルゼンチンの壁、巨漢DFガルバンを含む守備陣はうめき声を上げながら蹴散らされた。

バギュウッ! ズバァァァァアアアアアアッ!! ピピィーーーーーーーーッ!!

そして最後にボールはバウンドをし、そのままゴールネットを突き破って高々と飛翔をする。
前半8分――こうしてこの試合の先取点は、呆気なくも豪快に決まってしまうのだった。

リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル=ナイトバグだァ!!」

幻想郷Jrユース 1−0 アルゼンチンJrユース

658 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 01:32:31 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「き、決まったァァァァアア! ゴール! ゴールです!!
    幻想郷Jrユース、前半開始早々、早くも先取点を挙げたァァッ!!
    決めたのは幻想郷FW、リグル=ナイトバグ選手! その豪快なダイレクトシュートで、見事にゴールを奪ったァァァ!!」

観客「やっぱりあかんねや……守備が弱いチームはこうなるんや……」「諦めろ。 もう試合終了だよ」
  「それでもディアスなら……ディアスならきっとなんとかしてくれる……!」「せめて慧音も派遣すべきだったろJK」

あの天才、ファン=ディアスの攻撃をたったのワンプレイで止めただけではなく。
そこからのカウンターで一気にゴールをもぎ取った幻想郷Jrユース。
この一連の流れを受けて、アルゼンチンサポーター達は頭を抱えながらもそれでもディアスならなんとかしてくれると信じ。
逆にその他の観客たちは、改めて幻想郷の強さに舌を巻く。

翼「          映      画      化      決       定       」
森崎「何をだ。 何をするんだ。 今のどのシーンを映画化するんだ。 あァ!?」
三杉「……翼君はもう放っておこう。 どうしようもないよ。 ナイチンゲールでも匙を投げるレベルだ。
   それより試合だ、試合をちゃんと見よう」
若林「(今なら取れるか……? 今の俺なら……)」
日向「(気に入らねぇ……。 どうしてこうも俺を邪魔する奴らばかりが出てきやがる……!)」

ピエール「……相変わらず凄まじいシュートだ(アモロなら泣いて逃げ出しているな)」
こいし「お姉ちゃん……と、止められるよね!?」
さとり「……止めないといけませんからね。 大丈夫よ、こいし」

659 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 01:33:35 ID:???
一方、フィールドでは先取点を挙げたリグルが当然のようにふんぞり返っていた。
合宿を開始してからここまで絶好調。
イタリア戦では不発に終わったものの、その不発もこのゴールでコロッと忘れてしまったらしく。
リグルは完全に図と調子に乗っている様子で高らかに笑う。

リグル「わはははは! どうだ、参ったかザコども! これがエースのリグル=ナイトバグ様の力だ!!
    よーし、この試合、私はトリプルハットトリックだ〜!!」
お空「うにゅ〜。 私もシュート打ちたいなぁ〜……でもナイスゴール」
静葉「(イタリア戦でノーゴールノーアシストだったのは完全に忘れてしまっているみたいね……。
    まあ、リグルちゃんらしいというかなんというか……)……ナイスゴール。 でも、体力配分はしっかりしていきましょうね。
    まだ先は長いわ」
うどんげ「……あの〜。 私のアシストも誰か褒めてくれない? 今大会初なんだけど……」
リグル「あ、うん、はいはい、ナイスアシスト」
うどんげ「な、なんか軽いッ!?」

これに合わせて、周囲の者たちもリグルの元へと集まり祝福。
相変わらずなリグルに困った顔を浮かべる者もいるが、とにもかくにも貴重な先取点を得られたのは大きな事であった。

反町「(よしよし、いい流れで先取点が手に入ったぞ! リグル……イタリア戦ではいまいちだったけど、この試合は調子良さそうだ。
    さて、それはそれとして何か声をかけておこうか?)」

660 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 01:34:48 ID:???
A.「ナイスゴール、リグル! この調子でガンガン行こう!」 リグルにもっとゴールを狙っていけと鼓舞する
B.「ナイスゴール、リグル! ただ、少しペースを考えていこう」 リグルにペース配分を考えていけと諌める
C.「相棒……やっぱりお前は最高だ……」 お前こそ最高だと言っておく
D.「うどんげもよく突破してくれたな。 ナイスアシスト!」 うどんげのアシストを褒めておく
E.「リグル、気を良くするのはいいが、口が少し悪すぎるぞ」 リグルの言動を抑えてさせる
F.「見たかもじゃもじゃ野郎! いきなり突破失敗して恰好悪い奴め!!」 ディアスを挑発しておく
G.「みんな、気を引き締めろ! ここから相手はより苛烈に攻撃してくるぞ!」 ここで兜の緒を締めておく
H.「(いや、ここは特に何も言う必要はないな)」 反町一樹はクールに去るぜ
I.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

661 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:34:59 ID:XJ87k7tg
C 映画化wwwwwどんだけ腹筋崩壊させれば気が済むんだwwww

662 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:35:08 ID:zdCBEUUU


663 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:36:26 ID:???
ヒューイ「(まだこのキャラ続けるんだ……)」

664 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 01:38:12 ID:???
リグルがやってくれましたって所で本日はここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

665 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:38:27 ID:???
映画化決定乙www

666 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:39:25 ID:???
雑談では突っ込み続けた三杉君もついにあきらめたか

667 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:39:32 ID:???
この翼は好きになれそうだwwww

668 :森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/11/04(金) 01:40:16 ID:???
乙でした〜

翼「MVPだけでなく、アカデミー賞まで取ってしまうのがリグル」

669 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:41:18 ID:???
>>668
日向「おい若島津、一発ボディに入れとけ」

670 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:46:20 ID:???
リグルが完全にアホの娘になっとるのう…
向上心に燃えてた頃みたいにはならんものか

671 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 01:51:13 ID:???
無理じゃないか。それが彼女の本能なのだろう

672 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 05:47:00 ID:???
素晴らしくあざやかな流れ
特に反町とうどんちゃんは見事

673 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 22:34:04 ID:???
とりあえずリグルの替え歌から始めようぜ

674 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 22:44:40 ID:???
>C.「相棒……やっぱりお前は最高だ……」 お前こそ最高だと言っておく
=====================================================================
うどんげ「うぇ……」
お空「にゅ?」
静葉「一樹君……」
ヒューイ「(まだこのキャラでいくんだ……時々人間の考える事がわからないなぁ)」

リグルがゴールを決めても、相変わらず反町はダウナーだった。
その口元には自嘲ぎみな笑みが浮かび、声色もどこか落ち込んだ様子のもの。
ただ、その中にも微かにこのゴールを喜び、リグルを祝福する色が混じっていた為に、一同は一層反町の挙動に疑問を持つ。
が、常日頃から常識人的な反町も、時と場合によっては奇行に走る(フィールドで寝る。パルスィをライバルと言い放つ等)事があった為。
また何か反町の変なスイッチが入ってしまったんだろう、と解釈をしていた。
そして、当のリグルはといえば――。

リグル「私が最高なのはとーぜんだよ、反町! なんてったってエースだもんね!!」
反町「相棒……今のお前は俺には眩しすぎる……」

この反町の発言に更に気を良くし、天狗になっていた(蛍妖怪だけど)。
根本的に叱られればしょぼくれ、褒められれば胸を張る喜怒哀楽が激しいリグル。
反町の様子はそれなりに彼女も気になってはいたが、それ以上に褒められた事が嬉しかったのである。

リグル「反町も頑張って私みたいになろうね。 相棒がいつまでもへたくそじゃ私も恥ずかしいもん」
反町「いいよなぁ、リグルは……どうせ俺なんか……」
うどんげ「(……誰も私のアシストを見てくれない。 結構頑張ったのになぁ……。 やっぱりゴールの方が目立つんだなぁ……)」
静葉「(一樹君は……このままの方がいいと踏んだのかしらね。
    まぁ……今更落ち込まれるよりは、こちらの方が操縦もしやすいか)」

※反町に褒められ、リグルの反町に対する評価が+2されました。

675 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 22:45:41 ID:???
こうして幻想郷Jrユースが反町の変貌に少し戸惑い、それでも先取点に歓喜していた頃。
アルゼンチンJrユースの面々は、ゴール前に固まりざわめいていた。
アルゼンチンにとってこの1点でショックだったのは、やはりディアスの突破が止められそこからカウンターを決められたという事。
ディアスのワンマンチームとまでは言わないが、ディアスが主役であるのは間違いないこのアルゼンチンにとって。
その肝心のディアスがいきなり止めらては、ショックを受けない訳もない。
だが、それ以上に彼らが衝撃を受けていたのは、アルゼンチンの正GK――ガルトーニの負傷である。

ガルトーニ「ぐっ……うぅ……」
ガルバン「だ、大丈夫かガルトーニ……!?」
バサロ「なんてこった……まだ前半10分にもなってねぇんだぞ!?」

前半8分。この時点で正ゴールキーパーの負傷というのは、アルゼンチンにとって大きな痛手である。
ガルトーニは決して優秀なゴールキーパーとは言えないが、それでもベンチにいるサブキーパーよりは大きくマシ。
セービングには見る所は無いが、積極的な飛び出しはゴール前での貴重な守備力なのだ。
しかし、サッカーの試合に負傷はつきもの。交代もやむなしかと誰もが思った時である。

永琳「……診せて頂戴、ガルトーニ君」
ジェイティス「エ、エイリンさん……?」

不意に地面に倒れこむガルトーニの前に姿を現したのは、派遣選手――八意永琳。
彼女は周囲の声をスルーしながら、ガルトーニの腕を取り触診をする。

永琳「……なるほど、わかったわ」
ガルバン「わかったって……」
永琳「言わなかったかしら? 私は幻想郷では薬師……医者を務めているのよ。 ガルトーニ君は大丈夫、ただの軽傷。
   だけど……このまま出場させるのは危険ね。 怪我が余計ひどくなる可能性がある」
センベロ「じゃあ、やっぱり交代……」
永琳「とはいえガルトーニ君に抜けられるのは大変危険。 だから……少し我慢してね、ガルトーニ君」

ポキョッ ゴキゴキゴキゴキッ パキンッ

ガルトーニ「みぎゃああああああああああああああああああああああっ!?」

676 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 22:46:45 ID:???
言葉を切ると同時に、突如としてガルトーニの腕から鳴り響く骨がどうにかなってしまっていくような音。
その小気味いい音とは裏腹に、ガルトーニはあまりの激痛に絶叫し。
アルゼンチンメンバーは一体何をするのか、と目を丸くしながら慌てて永琳を止めようとして……。

永琳「はい、おしまい。 どう、ガルトーニ君?」
ガルトーニ「うぅっ、ど、どう……って……あ、あれ?」
ガルバン「ど、どうしたんだガルトーニ!? う、腕は大丈夫なのか!?」
ガルトーニ「大丈夫っていうか……い、痛みがもうない……。 か、完全に消えてる!」
ガレヤ「なにィ!?」

先ほどまで猛烈に痛がっていたガルトーニは、信じられないとでも言うかのように腕を摩りながら周囲のメンバーに呟いた。
永琳に無茶苦茶やられた痛みどころか、リグルのシュートを受けた為の怪我による痛みすらもすっかり引いており。
これならばまるで問題なく、試合も再開が出来るというのである。
これには当然ながらアルゼンチンの者たちも驚き、口々に本当に大丈夫なのかと問いかける。
そして、ガルトーニがもう平気である事を示すかのように腕を振り、手を動かすのを見て周囲の者たちはようやく納得をするのだった。

永琳「この程度の怪我なら大丈夫。 少しの時間さえあれば、治してみせるわ」
ブラウン「エイリンさん……あんた一体何者なんだよ……」
永琳「ただのお医者さんよ。 さて、それじゃあ無事に怪我も治った所で作戦会議だけど……ディアス君」
ディアス「……ああ」

永琳の見せた神業とでも言うべき医療技術にアルゼンチンメンバーは未だに立ち直れてはいないが……。
それでも試合再開の時間は刻一刻と迫ってきており、永琳は流れを断ち切ってからディアスを呼ぶ。
彼はただ、ゴールに突き刺さり、転がっていたボールを小脇に抱えながら悠然とセンターサークルを見つめていた。

永琳「サッカーの基本は取られたら取り返す。 ……頼むわよ、ディアス君。 すぐに返してきて頂戴」
ディアス「言われるまでもないさ。 あいつらにレベルの違いってのを教えてやる」
パスカル「(今度は俺も失敗をする訳にはいかない……。 全力でディアスをフォローするんだ!)」
永琳「(次に失敗をしたら……攻め方を考える必要があるわね)」

※ガルトーニの怪我が「万全の状態」になりました。

677 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 22:47:49 ID:???
ジョン「さぁ〜、試合開始早々、幻想郷Jrユースの先取点でいきなり試合は動きました!
    ディアス選手の突破を阻んでからの、流れるようなカウンターアタック!
    これにはアルゼンチンもショックが大きいかもしれませんが……しかし、まだ時間は腐る程残っています。
    ここからアルゼンチンが猛追してくるのは、疑いようもないでしょう!
    果たして今度も止める事が出来るか、幻想郷! さぁ、キックオフです!」

ピィーッ!!

バッ! ダダダダダダッ!!

お空「う、うにゅ……また真ん中攻めるの!? さっき止められてるのに!」
リグル「へへん、今度こそ私が止めてやる! そして、また私がゴールだ!」
ディアス「お前ら如きに何度も止められるかよ!」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ディアス→ ! cardドリブル 58 +(カードの数値)=★
★リグル→ ! cardタックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★お空→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ディアス、再びリグルとお空を抜き去りそのまま中央突破を仕掛ける!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(パスカルがフォロー)(パスカルとうどんげでせりあい)(反町がフォロー)
≦−2→幻想郷Jrユースボールに。

【補正・備考】
ディアス:ダイヤで「クリップジャンプ(+5)」、ハートで「天才的なドリブル(+5)」、スペードで「ダブルヒール(+5)」
     スキル「ファンタジスタ」により、Aを覚醒のない15扱い。
リグル:ダイヤで「リグルタックル(+3)」
お空:ダイヤで「フィクストスター(+2&吹っ飛び係数2)」

678 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 22:48:32 ID:???
★ディアス→  ハート9 ドリブル 58 +(カードの数値)=★

679 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 22:49:04 ID:???
★リグル→  スペード10 タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

680 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 22:50:12 ID:???
★お空→  ハートQ タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

681 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 23:13:37 ID:???
>★ディアス→  ハート9 ドリブル 58 +(カードの数値)+(天才的なドリブル+5)=72★
>★リグル→  スペード10 タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66★
>★お空→  ハートQ タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67★
>≧2→ディアス、再びリグルとお空を抜き去りそのまま中央突破を仕掛ける!
==================================================================================
シュッ

リグル「(また足を後ろに……! でも、これは囮なんだよね!)」
お空「(またリフティングしながら突破するんだ! なら、真ん中もっと固めて通れなくすればいいんだ!)」

リグルとお空は先ほどのディアスの突破を思い出しながら、ディアスの突破を阻もうとする。
今度は先ほどとは逆に、ボールを見ず、ディアスを注視して挙動を見極め、リフティングを阻止しようとした。
それ程までに、ディアスの天才的なドリブルは2人の脳裏にこびりついていた。

ポンッ ヒューン

リグル「ふふふ……どうだ、これだけ固められては突破もできまい! 天パ破れたり!」
お空「やったあ!」
ディアス「………………」

スタタタ

リグル「あれ? どこいくの?」
お空「うにゅ?」
ディアス「お前ら……本当、バカな」

結果、ディアスは楽々とただのヒールリフトを使い微動だにしなかったリグルとお空の横をすり抜けた。

682 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 23:14:49 ID:???
ジョン「あっ……とぉ!? これはどうした事か、リグル選手達、立ち止まっている間にあっさり抜かれてしまったぞ!?
    ディアス選手、悠々と突破し……再び中央に切り込んでいく!」

さとり「お空……相変わらずね……」
こいし「タックルは私くらい上手いんだけどね〜……まあ、そこが可愛いんだけど」
ピエール「まあ……あれくらいなら、ディアスは突破をする。 問題は次だ」

タタタタタタッ!

中央を突破したディアスが、FWであるリグルとお空を抜いた次に相対をする相手。
それはこの試合MFとして出場をする反町……そして、タックルには絶大な自信を持つヒューイの両者である。
先ほどはディアスの油断、反町のいつにもまして苛烈なタックルによりボールが零されカウンターの切欠となったこの場面。
今度の勝負の行方はどうなるのか……と、当然観客たちの期待も高まる。

ヒューイ「今度は私が止める〜」
反町「どうした? 笑えよ、ディアス……」
ディアス「お前たちを抜いてからそうさせてもらう!」

683 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 23:15:49 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ディアス→ ! cardドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)=★
★反町→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ヒューイ→ ! cardタックル 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ディアス、今度こそ反町たちを抜き去る! そしてそのまま単独でゴールに迫っていく!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(パスカルがフォロー)(パスカルと妹紅でせりあい)(静葉がフォロー)
≦−2→幻想郷Jrユースボールに。

【補正・備考】
ディアス:ダイヤで「クリップジャンプ(+5)」、ハートで「天才的なドリブル(+5)」、スペードで「ダブルヒール(+5)」
     スキル「ファンタジスタ」により、Aを覚醒のない15扱い。
反町:ダイヤで「ネオポイゾナスタックル(+3)」、ハートかスペードで「ポイゾナスタックル(+2)」
ヒューイ:ダイヤかハートで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、スペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」

684 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:16:03 ID:???
★ディアス→  ハート9 ドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)=★

685 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:16:05 ID:???
★ディアス→  ハート7 ドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)=★

686 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:16:13 ID:???
★ディアス→  スペード6 ドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)=★

687 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:16:15 ID:???
★反町→  クラブ8 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

688 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:16:26 ID:???
★反町→  スペードK タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

689 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:16:55 ID:???
★ヒューイ→  ハート10 タックル 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

690 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:17:49 ID:???
やっぱりヒューイ頼みになったか…

691 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:18:00 ID:???
ギリギリでこぼしたか。まあそのまま突破されるよかマシだな。

692 :688:2011/11/04(金) 23:18:10 ID:???
すまん、俺がヒューイを引いていれば……

693 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:19:30 ID:???
ドンマイドンマイ、次はビシッと頼むぜ

694 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:19:52 ID:???
と思ったらこぼれていたか

695 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:20:54 ID:???
しかしなぁ、もちろん技とスキルが鬼畜だから十分にやばいんだが、
何か「ディアスのドリブル基礎値と同じ値のタックル値を持ってる奴がチームにいる」
っていうのが何だか不思議な気分だw

696 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:22:14 ID:???
開始十数分とはいええらく高レベルな戦いばっかりだなw


697 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:23:51 ID:???
反町のネタひっぱりすぎてそろそろきつい

698 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:24:15 ID:???
ディアスのドリブルでも簡単に突破できないって相当な凄い事なんだよね

699 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:25:23 ID:???
まさかの本編以上のディアスと互角って……ヒューイ恐ろしいわw

700 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:28:38 ID:???
師弟が一緒に相手してやったんだ
止められない者などあんまり無い!

701 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 23:41:06 ID:???
>>695 >>698-700
覚醒しまくりでしたからね。ぶっちゃけリグルより強いですし、今のヒューイ。

>★ディアス→  ハート9 ドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)+(天才的なドリブル+5)=73★
>★反町→  クラブ8 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63★
>★ヒューイ→  ハート10 タックル 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ぎゅいーんタックル+3)=72★
>=1→ボールはこぼれ球に。パスカルがフォロー
===============================================================================================
反町「(さっきも止められたんだ、今度も止められる筈だ!)」
ディアス「……そう簡単に」

くるっ

反町「え……?」
ディアス「何度も止められるかよ!」

バッ! 

反町がボールを奪いに向かうと同時、ディアスは反転をしそのままボールを足で挟みバク宙をする。
このあまりにもといえばあまりにもな奇抜な突破方法に、思わず反町はその足を止めてしまい。
ほくそ笑むディアスに何も出来ないまま、そのまま素通ししてしまう。
だが、このディアスの行動を読んでいた――というより、直感的にこう来ると判断をし。
ディアスに相対するようにして飛び上がった者がいた。

バッ!!

ヒューイ「ぎゅいーーーーーーんっ!!」
ディアス「うおっ!?」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?

702 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 23:42:28 ID:???
ジョン「あっ、あっとぉ!? これはディアス選手、アクロバティックなボール捌きで反町選手をかわし……。
    しかし! ヒューイ選手、これにしっかりと反応をしていたァ!! 両者、空中でもつれこむぞ!!」

ディアス「このガキ……!」
ヒューイ「ううう……(や、やっぱりパワーじゃ勝てないなぁ……)」

このヒューイの超反応に観客たちは熱狂し、一方で空中で対峙する両者は――徐々にヒューイが押し負けていく。
ディアスもあまり体格がいい方とは言えないが、しかし、ヒューイはそれ以上にひ弱である。
そのフィジカルの無さが彼女のDFとしての起用が出来ない一因ともなっているのだが……。
それでもディアスを抜かさないという一心からか、彼女はボールから足を離さず懸命に食らいついた。

ディアス「(なら……これでどうだっ!)」

ビッ!

ヒューイ「あうっ……」
パスカル「ナイスパス、ディアス!」

このままでは突破出来ないと踏んだディアスは、空中から体勢を変えて強引にボールを手放した。
そして、このボールを即座に拾ったのは彼の相棒であるパスカルである。
いついかなる時でもディアスのして欲しい事をしてくれる相棒は、今回もきっちりとディアスの期待に応えた。

パスカル「(ディアスの体勢が整うまでは、俺が運ぶしかない……!)」
妹紅「よーし、ヒューイも頑張ったんだ! 私もやるよ!!」

703 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 23:43:44 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★パスカル→ ! cardドリブル 56 +(カードの数値)+(OTLv1+1)=★
★妹紅→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パスカル、妹紅を抜き去り立ち直ったディアスに即座に戻した!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ブラウンがフォロー)(アルゼンチンスローイン)(妖精1がフォロー)
≦−2→幻想郷Jrユースボールに。

【補正・備考】
パスカル:ダイヤで「華麗なドリブル(+3)」
妹紅:ダイヤかハートで「正直者の死(相手のドリブル技が発動した場合、その補正分+)」

704 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:44:53 ID:???
★パスカル→  ハートJ ドリブル 56 +(カードの数値)+(OTLv1+1)=★

705 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:44:58 ID:07qJf9eY
★パスカル→  スペードQ ドリブル 56 +(カードの数値)+(OTLv1+1)=★

706 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:45:22 ID:???
★妹紅→  ハート7 タックル 54 +(カードの数値)=★



707 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:45:29 ID:???
★妹紅→  クラブA タックル 54 +(カードの数値)=★

708 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:47:42 ID:???
OTはオールドタイプか…?
しかしパスカルも地味に強いな

709 :森崎名無しさん:2011/11/04(金) 23:53:40 ID:???
もこたん、あいつはこれからの戦いについてこれないから置いて来た、とか言われちゃいそうなレベルだなw

710 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 00:12:19 ID:???
>★パスカル→  ハートJ ドリブル 56 +(カードの数値)+(OTLv1+1)=68★
>★妹紅→  ハート7 タックル 54 +(カードの数値)=61★
>≧2→パスカル、妹紅を抜き去り立ち直ったディアスに即座に戻した!
=============================================================================
シュタタッ

パスカル「(ディアス……俺はお前程上手く突破も出来ない。 お前みたいなテクニックもスピードも無い。 けど……)」
妹紅「うっ……」
パスカル「(お前が俺を頼ってくれれば……俺は俺に出来る範囲で、いつでもお前を助ける!)」

ディアスの出したボールをフォローしたパスカルは、襲い掛かる妹紅を軽く反転しながら抜き去った。
ディアスのボールをどのようにトラップすれば、次の行動によりよく生かせるのか。
それをパスカルは他の誰よりもわかっていたのである。
幼いころから共にストリート・サッカーをして育まれてきた阿吽の呼吸は、それだけで一級品。
技術も何も一流には決して届かないパスカルの唯一自慢できる部分は、ディアスがあってこそ発揮できるものだった。

ジョン「あっ……とぉ!? これはパスカル選手、上手く妹紅選手を抜き去ったァ!!
    そしてそのままゴール前に進み……いえ、これはすぐに左に小さくパスを出した!
    これを拾ったのは……」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「当然ディアス選手! これはアルゼンチン、同点に追いつくビッグチャンスだ!!
    ディアス選手、そのままぐんぐんとスピードを上げてゴールを目指し走り抜けるぞ!!」

ディアス「ナイスパスだ、パスカル! よし、一気に行くぜ!」
ヒューイ「うぅ〜、追いつけない〜」

711 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 00:13:20 ID:???
ほぼ同時に起き上がったディアスとヒューイであったが、両者の間には明確な足の速さの差があった。
これにより、ディアスはほぼノーマークのままボールを受け取る事に成功。
そのままヒューイを振り切って一気にペナルティエリアへと侵入すると……。
ボールを受け取った瞬間に観客たちの熱狂の声を受けながら、更に奥深くまで切り込み始める。

妖精1「(ヒューイでも取れなかったのに私で出来るの……?)」
穣子「レティ、発射台いくわよ!」
レティ「……今日の試合、何度かこういう場面は出てくる。 乱発は出来ない以上、確実に仕留めてね!」
穣子「あたりきしゃりきィ!」
ディアス「引っ込んでろ、三下ども!」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ディアス→ ! cardドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)=★
★妖精1の1→ ! cardタックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 妖精1の2→ ! cardタックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★穣子→ ! cardオータムスカイタックル 60 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ディアス、DF達を振り払い突破に成功! そのままヤマメと一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(パスカルがねじ込み)(ブラウンがフォロー)(うどんげがフォロー)
≦−2→幻想郷Jrユースボールに。

【補正・備考】
ディアス:ダイヤで「クリップジャンプ(+5)」、ハートで「天才的なドリブル(+5)」、スペードで「ダブルヒール(+5)」
     スキル「ファンタジスタ」により、Aを覚醒のない15扱い。
妖精1:ダイヤで「スピードタックル(+2)」

712 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:14:04 ID:???
★ディアス→  ハート3 ドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)=★

713 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:14:07 ID:???
★妖精1の1→  クラブK タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 妖精1の2→  スペード3 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
名前クレー

714 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:14:33 ID:???
★ディアス→  クラブ10 ドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)=★

715 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:14:56 ID:???
★穣子→  クラブ8 オータムスカイタックル 60 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

716 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:15:03 ID:???
★穣子→ ! cardオータムスカイタックル 60 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

717 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:15:47 ID:???
よしよし、ぴったり仕留めたな。

718 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 00:16:21 ID:???
お芋さんがやってくれました、って所で本日はひとまずここまでです。
ディアスからブラックファルコン魂を感じるで……!
それでは、お疲れ様でしたー。

719 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:17:44 ID:???
乙でしたー

秋空のタックル自慢強いねー

720 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:18:50 ID:???
乙でしたー
ディアスが地獄イレブン入りか

721 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:19:20 ID:???
あれディアスじゃなくて来生じゃね?

722 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 00:20:00 ID:???
乙でした
ここからが本当の地獄だ……
確実に点を取るためにもしっかりパスを繋いでいかないと……

723 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 01:26:55 ID:???
芋様はやればできる神

724 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 01:28:32 ID:???
ほんの少しでいいから妖精1も褒めてやってね…

725 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 14:27:27 ID:???
うどんげもな
ガルバンがねじ込みにしてくるかもしれないし
永琳がブロックしてきそうならスルーして決めてくれれば堕とせるで

726 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 16:06:37 ID:???
次の攻撃はリグル使わない方がいいかな
タックル2回、シュート1回で体力結構やばそう

727 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 17:58:18 ID:???
ハーフタイムまでは空重視だわな
これだけ強力なの撃てば敵もリグルを警戒するだろうし、囮になってもらおう

728 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 22:32:20 ID:???
>★ディアス→  ハート3 ドリブル 58 +(カードの数値)+(NTLv1+1)+(天才的なドリブル+5)=67★
>★妖精1の1→  クラブK タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
> 妖精1の2→  スペード3 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56★
>★穣子→  クラブ8 オータムスカイタックル 60 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=69★
>≦−2→幻想郷Jrユースボールに。
============================================================================================
シュシュッ

妖精1「(み、右……!)」
ディアス「(こいつもボールばっか見てやがるな……これくらいなら……!)」

バシッ ポンッ!

妖精1「!?」

軽いフェイントを入れただけで妖精1は惑わされ、これで力量を図ったディアスは自身から見て左方向に体重をかけ……。
即座にボールを逆方向の右方向へと飛ばし、妖精1の真逆を行こうとした。
その一連の動きの速さ、そして鮮やかさは筆舌にし難く、間違いなく一流のドリブラーだけが為せる技と言って過言では無く。
ヤマメはこれはいよいよ勝負の時が来たかと気を引き締め、ディアスはいち早くゴールを狙わなければと前進をしようとした。
だが、彼ら、彼女らは妖精1を――妖精1の類稀なる反射神経を少々甘く見ていた。

ギュバンッ! チィッ!!

妖精1「ッ!!」
ディアス「なにィ!?」

本来見てからではとても追いつけない程の速度で繰り広げられた、ディアスの妙技。
しかし、それを見てからでも追いついたのが妖精1の強さである。
ディフェンスに定評のある河童が見出した矮小な妖精の才覚は、辛うじてだが天才の持つボールに触れる事に成功。
これによりボールはこぼれ球となってしまい、あわててパスカルがオーバーヘッドでねじ込もうとするのだが……。

729 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 22:33:55 ID:???
ドギュウウウウンッ!!

穣子「そうは問屋が卸さんわァ!!」
パスカル「うわあっ!?」

バシィィィイイイイイイイイッ!!

これもまた、突如飛来した秋の姉妹守備担当の妹の手によって阻まれてしまうのだった。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あっ……あっ、あああああああああああああああああああああああっ!?
    こっ、これは凄い! ディアス選手、またも突破に失敗をしてしまったァァァァアッ!?
    守り切ったのは、妖精1選手! そして、秋穣子選手!
    中盤を突破されても尚、未だゴール前に立ち尽くす大きな大きな幻想郷の壁!!
    ディアス選手、またしてもその壁の前に阻まれてしまったァァァ!!」

カルツ「相変わらず、とんでもない連中じゃのう、オータムスカイズの奴らは」
シュナイダー「だが……あのとんでもない飛び方をしていた3番(穣子)はともかく。
       23番(妖精1)は……少なくとも、世界レベルの選手とは言えん。 今のは間違いなく、ディアスの油断だ」
幽々子「(そういえばあの子は妖夢のドリブルも止めていた子だったわねぇ……。
     それで世界レベルじゃないと断言されちゃうのは……うぅん、複雑……)」

ディアス「く、くそっ……!」
穣子「神様を三下扱いするからこうなんのよ!」
妖精1「(さ、触れた……!)」

圧倒的なセンス、テクニック、スピードを持つ天性のドリブラー、ファン=ディアス。
そのディアスがこうも立て続けに失敗をした事によって、観客たちは騒然としはじめ。
当のディアスは屈辱的だと言わんばかりに歯噛みをする。
対して、ボールを奪った穣子は笑みを浮かべ……妖精1は茫然とした様子で穣子が持つボールを見つめていた。

730 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 22:34:58 ID:???
永琳「(……これは、ディアス君単独での突破は分が悪いとは言わないまでも少し厳しいかしら?)」
反町「(よ、よし……今度もなんとか突破を阻止できたか! さて、ボールを持った穣子に何か指示でもした方がいいか?)」

A.「まずはヒューイに渡せ! ヒューイを攻撃の起点にするんだ!」
B.「左サイドが空いているぞ! 左のうどんげに渡せ!」
C.「もう一度静葉さんにやらせるんだ! 右の静葉さんに渡せ!」
D.「俺だ、俺に持って来い!」
E.「大きく蹴りだせ! リグルとお空に拾わせるんだ!」
F.「そのままお前が上がっちまえ! 攻撃参加だ!」
G.「味方に指示を出すなんて、今の俺には眩しすぎる……」 指示しない
H.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

731 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:36:27 ID:eWwP+0ZI


732 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:36:31 ID:SHLc/Rp2
A 今の反町には眩しすぎる気がするけどw

733 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:41:31 ID:/ndUF+/k


734 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:45:48 ID:???
師弟対決くるか!?

735 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:47:07 ID:???
いやポジション的にそんなサイドに師匠さん寄ってこんでしょう

736 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 22:52:10 ID:???
>B.「左サイドが空いているぞ! 左のうどんげに渡せ!」
======================================================================
穣子「オッケー!」
ヒューイ「(あれ!? 口調が元に戻ってる!?)」
静葉「(……飽きたのかしら?)」

反町の指示に一部の者は違う意味で疑問を持つものの、穣子は素直に頷き左サイドのうどんげへとパスを送る。
パスカルが上がった為に若干余裕が出来ていた左サイドで、うどんげは悠々とボールを受け取り。
ある程度進んでから、右サイドにいる静葉へとサイドチェンジをすべく足を振りかぶる。

うどんげ「(パスワーク主体で攻めろって姫様は言ってたもんね。
      それに、静葉に進んでもらえれば私もゴール前に行ける!)」
ジェイティス「くそっ、そう簡単に通してたまるか〜!」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★うどんげ→ ! cardカローラヴィジョン 57 +(カードの数値)=★
★ジェイティス→ ! cardパスカット 51 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→うどんげのパスが右サイドを走る静葉に渡った! 静葉、そのまま右サイドを駆け上がる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー)(反町と永琳で競り合い)(永琳がフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。

737 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:53:04 ID:???
★うどんげ→  クラブQ カローラヴィジョン 57 +(カードの数値)=★

738 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:53:28 ID:???
飽きたw

739 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:53:36 ID:???
★ジェイティス→  ハート7 パスカット 51 +(カードの数値)=★

740 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:53:38 ID:???
★ジェイティス→  ダイヤ10 パスカット 51 +(カードの数値)=★

741 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:53:47 ID:???
★ジェイティス→  クラブ7 パスカット 51 +(カードの数値)=★

742 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 23:03:29 ID:???
>★うどんげ→  クラブQ カローラヴィジョン 57 +(カードの数値)=69★
>★ジェイティス→  ハート7 パスカット 51 +(カードの数値)=58★
>≧2→うどんげのパスが右サイドを走る静葉に渡った! 静葉、そのまま右サイドを駆け上がる!
============================================================================================
ギュイィィン……! バシュウッ!

ジェイティス「う……うおっ!?」
うどんげ「(やった! 通った! ちゃんと活躍出来てる!)」

その狂気の瞳で相手の認識を混乱させ、その隙に正確なパスを出すうどんげのカローラヴィジョン。
静葉の針穴を通す正確無比なパスに比べれば幾段精度は落ちるものの。
それでもそのパスはアルゼンチンの選手達がカット出来る程、甘いものでもなく。
ボールはいとも簡単に右サイドを走る静葉の元へと送られ、これを受け取った静葉はそのまま右サイドを駆け上がり始める。

静葉「(中央……は、八意永琳がいる以上、一樹君にもリグルちゃんにも渡せない。
    やはり私がサイドを突破するしかないわ……!)」
ガレヤ「通さないぞ!」
パルス「どこへ行こうと言うのかね!?」

743 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 23:04:32 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★静葉→ ! cardドリブル 54 +(カードの数値)=★
★パルス→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ガレヤ→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→静葉が右サイドを完全に突破した! そして……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー)(幻想郷スローイン)(バサロがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補正・備考】
静葉:ダイヤで「落葉ジャンプ(+5)」、ハートで「落葉ターン(+3)」

744 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:05:18 ID:???
★静葉→  ハート8 ドリブル 54 +(カードの数値)=★

745 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:05:55 ID:???
★パルス→  ダイヤ3 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

746 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:06:01 ID:???
★パルス→  スペード3 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

747 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:06:34 ID:???
突破成功か。基礎微妙やのう静は

748 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:06:34 ID:???
★ガレヤ→  クラブA タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

749 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:10:10 ID:???
アルゼンチンに地獄が取り憑いておる…

750 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:11:03 ID:???
ここでもう1点取れれば少しは楽になるんだが……さて、どうなるか。

751 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:11:25 ID:???
反田丁
「しっかり相手の出鼻を挫けたね」(ニッコリ

752 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:12:17 ID:???
静葉さんは本来パサーだからねえ。それでも5/3/0/0は捨てたもんじゃないよ。
まあ、一線級の面々が帰ってきたら容赦なくリストラ候補ではあるが…w

753 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 23:14:58 ID:???
静葉はこのレベルの戦いでも安定して活躍してるんだけどね…

754 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 23:47:39 ID:???
>★静葉→  ハート8 ドリブル 54 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=65★
>★パルス→  ダイヤ3 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★
>★ガレヤ→  クラブA タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56★
>≧2→静葉が右サイドを完全に突破した! そして……?
=============================================================================
静葉「……ふっ!」
ガレヤ「く、くそっ……」
パルス「事を急ぐと元も子もなくしますよ、閣下」

本職はパサーである静葉も、そのドリブル技術が決して低い訳ではなかった。
静葉はその場で軽くターンをし、パルスとガレヤを抜き去ってしまう。
ディアス程の絶技ではないが、十分アルゼンチンの守備陣には通用をする技であった。

ジョン「あっとぉ〜!? これは静葉選手、右サイドを完全に突破してしまったァ!!
    幻想郷、またもや得点機を迎えたァ! ここで2点差に出来れば、かなり大きいぞ!!
    しかし、アルゼンチンも今度はゴール前に永琳選手が立ちふさがり……お、おっとぉ!? これは!?」

ダダダダダダダッ!!

ディアス「お前をノーマークにはしないぜ、9番!」
反町「ディ……ディアス!?」
永琳「(よく戻ってきてくれたわ、ディアス君!)」

静葉からボールを貰え、かつゴールが狙いやすそうな位置へと移動する反町へと駆け込んできたのはディアス。
前線から全速力で駆け戻ってきた彼は、ぴたりと反町に張り付きマークにつく。

755 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 23:48:48 ID:???
森崎「(おうおう、反町もずいぶん高く買われたもんだぜ。 本当に昔からは考えられねぇな)」
橙「す、凄い……もう反町さんに追いついちゃったんだ……」
藍「秋静葉のドリブルスピードがそれほど早くなかった……それに加え、ディアス君は攻守の切り替えが早かったな。
  ドリブルを止められてから戻るスピードが早い。 橙、お前もスピードが持ち味の選手なんだ。 あれは見習うべきだよ」
橙「は、はい!」
岬「(この子の守備力だと見習ってもなんの意味も無さそうだけどね……)」
三杉「(さて……反町、ここはどうする?)」
翼「リグルは既に一発撃っている以上、体力が心配ではある。 だが、リグルならただのヘディングでゴールを奪える筈だ。
  万全を期すなら、リグルに上げるべきなのは明白だね」
新田「(ここだ、ここで翼さんの発言をスルーするんだ!)」

攻撃力ばかりに目がいくディアスではあるが、しかし、彼のポジションはMFである。
当然ながら守備にも参加をするし……その守備力たるや、並のDF以上である。
そのディアスに張り付かれては、反町とてそう容易くシュートを撃てはしない。

リグル「ハッハァー! ここはこのエースのリグル様に任せろ!! もう1点決めてやる〜!!」
お空「うにゅ〜! 私も撃ちたいよ〜!」
うどんげ「(う……うどんチャンスだ!)」
静葉「(……さて、どうしたものかしら。 確実性のある一樹君にはマークが。 リグルちゃんは体力が心配……)」
反町「(く、くそっ……これじゃあボールを受けてもすぐにシュートに行けないな……。 ど、どうする?
    静葉さんに、何か指示を出すか?)」

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0ch BBS 2007-01-24