キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/10/23(日) 23:20:43 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1309872386/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢という主力選手たちが離脱し戦力に不安の残っていた幻想郷Jrユース。
初戦のウルグアイを2−1で下し、次なる相手は堅固な守備と爆発的な得点力を売りにしたイタリアJrユース。
閻魔様の堅固な守備力、ヘルナンデスの意地のセービングに何度もチャンスを阻まれ苦戦を強いられるも。
フランドールの退場から流れを取戻し、パルスィのアシストの効果もあって3−2と辛うじて勝利を収める幻想郷だったが。
その後、アルゼンチンvsウルグアイ戦を見て天才のプレーに戦慄をするのだった。
パチュリー「もう駄目だ……おしまいだぁ……(威厳的に考えて)」
リグル「MFたちが使えない。もっと私にパスを出すべき。それなら10−0くらいになってた」
フラン「私はロッカールームで体育座り」
パルスィ「オータムスカイズへの評価が±0になったけど、すぐ−1になる予定。妬ましいから」
ヘルナンデス「ハットトリックされたけど、そんな事よりフランちゃん可愛い! 退場は気にしなくていいよ! ちゅっちゅ!」
ディアス「天才だから1試合6ゴールとか余裕。 15分で3ゴールも超余裕」
???「穣子さんルート? そんなのある訳ないじゃないですか。 浮気は絶対許早苗ですよ(ニコッ」
うどんげ「新シュートの名前? 『幻の月(インビジブルハーフムーン)』かな(キリッ」
ロリっこパラダイスなイタリアを相手に辛くも勝利をする事が出来た幻想郷。
しかし、第三戦のアルゼンチン戦はあらゆる意味でここまでの試合とスケールが違いそうだぞ!
大丈夫か!?大丈夫なのか!?ゲームバランス的に考えて!
そんな幻想のポイズン54スレ目、これからもよろしくお願いします。
945 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 21:15:45 ID:???
>★パルス→ ダイヤ10 パス 55 +(カードの数値)=65★
>★リグル→ クラブ8 パスカット 52 +(カードの数値)=60★
>≧2→パルス! パスが永琳に通り、そして……?
================================================================================
パルス「あーっはっは、読める、読めるぞォ!」
リグル「ひえぇ……」
ボールを拾うと同時にパスを出そうとするパルスににじり寄るリグルであったが。
リグルはあっさりとパルスにパスを通させてしまった。
既にこのチーム内でも有数の実力者となっているリグルも、あくまでもポジションはFW。
練習する事も試合でする事も少ないパスカットは、当然ながら苦手だったのである。
そうしてボールは、この試合殆どディアスに攻撃を任せ、自身は中盤の指揮や守備などを担当していた八意永琳へと渡る。
ボールをそのたわわな胸で華麗にワントラップした永琳がちらりと周囲に視線を向ければ……。
永琳「(ふむ……当然、妖精は私の突破を警戒してマークについているわよね……)」
ヒューイ「(通さないぞ〜)」
永琳からボールを奪おうと虎視眈眈と狙いを定めるヒューイの姿を見つける。
そして、それを見つけたからこそ、永琳はゴールに向けて背を向けたまま……その右足を振りかぶり。
トラップをして宙に浮かせていたボールを大きく蹴ろうとした。
ヒューイ「あ……えぇっ!?」
永琳「(無用な勝負はしないに限る。 彼女が相手では私も確実に抜けるとは言い難い。 なら……ここはこれよ。
いくわよ、パスカル君、ディアス君!)」
ディアス「(……わかってる! 今度こそ決める……!)」
パスカル「(ディアスが何度も負ける筈が無い……今度こそ……!)」
946 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 21:16:46 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★永琳→ ! card壷中の天地 59 +(カードの数値)=★
★ヒューイ→ ! cardパスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★うどんげ→ ! cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→永琳のパスが右サイドを走るパスカルに渡る! そしてそのままパスカルがディアスに向けてセンタリング!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ブラウンがフォロー)(妹紅がフォロー)(反町がフォロー)
≦−2→幻想郷ボールに。
【補正・備考】
永琳:スキル「月の頭脳」により、Aを覚醒のない15扱い。
ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+3&Aが出た場合ハンドの反則)」
947 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 21:18:00 ID:???
★永琳→
クラブ7
壷中の天地 59 +(カードの数値)=★
948 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 21:20:09 ID:???
★ヒューイ→
ダイヤ7
パスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
949 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 21:20:28 ID:???
★ヒューイ→
スペード7
パスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
950 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 21:21:11 ID:???
★うどんげ→
クラブ9
パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
ブラウンか
951 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 21:58:57 ID:???
>★永琳→ クラブ7 壷中の天地 59 +(カードの数値)=66★
>★ヒューイ→ ダイヤ7 パスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(体のどこかにパスカット+3)=65★
>★うどんげ→ クラブ9 パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=62★
>=1→ボールはこぼれ球に。ブラウンがフォロー
================================================================================================
バシュルルルルルッ!!
空中で、ボレーシュートの要領でパスを出す永琳。
その事自体は、別段特別でもなんでもないありふれた行為である。
だが、このワンプレイが凄かったのはそのパスにドライブ回転をかけていたという点であろう。
大きく飛び上がったボールは急速に縦回転をしながら右サイドを走るパスカルへと向かい。
ヒューイとうどんげが触れないまま、再びアルゼンチンのチャンスとなりかけたのだが……。
ヒューイ「体のどこかに当たってくれ〜!」
びょいんっ バチィッ!!
ヒューイ「当たった〜」
永琳「なんですって!?」
しかし、これを思い切り飛び上がり全身をぶつけるというハンドになる可能性のある危険なプレイでヒューイは止めて見せた。
確かに彼女はタックルに比較をすればパスカットが不得手ではあるが。
それでも、ボランチを務めるには十分すぎる程の能力も持っていたのである。
952 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 22:00:28 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?
ジョン「あ、あああああああっとぉ!? 駄目です、通りません!!
永琳選手のドライブパスは、ヒューイ選手のとんでもないパスカットで阻まれてしまったァ!!
アルゼンチン、思うように攻撃が出来ません! ただただ時間が浪費されてゆくばかりです!」
森崎「無茶苦茶なパスカットだな、おい。 体のどこかに当たってくれとか完全に運任せじゃねーか」
岬「それにしても、アルゼンチンは本当に攻めあぐねているね。 幻想郷は、これでまだ主力がいないって話だけど……」
三杉「幻想郷も選手層が厚いという事さ。 それに、アルゼンチンは攻撃の引き出しが少ない。
どれだけサブが活躍をしても、最後はディアスと永琳さんに頼らざるを得ないからね」
翼「その2人にリグル程の実力があればよかったんだろうけどね……」
石崎「(……大会が終わったら、翼を病院に連れて行った方がいいのかなぁ)」
藍「だが……ここで終わりはしない。 少なくとも、八意永琳はそこまで甘いプレイヤーではない。
時間もまだある。 幻想郷は油断をしていると、あっさりと足元を掬われる事となる」
試合の流れは、誰がどう見ても幻想郷へと傾いていた。
前半の半ばが過ぎた時点で2−0、天才ファン=ディアスと八意永琳は攻撃成功よりも失敗の方が目立ち。
完全に幻想郷の守備陣を前に沈黙をしてしまっている様相だった。
だが、このままでは終わらない筈だ、と考える者もまたいた。
うどんげ「(油断したら絶対に師匠に決められちゃう……今の師匠はまだ少し調子が悪いだけなんだ。
本領を発揮し始めたら……すぐにひっくり返されちゃうよ)」
パスカル「(いつまでもディアスがやられっぱなしな筈はない……! 俺は……俺は、ディアスが決めるまで!
何度だって、何度だってディアスのフォローをするぞ!)」
それはフィールドにいた、誰よりも天才をよく知る2人。
彼、彼女らは同じことを思っていた。
ディアスと永琳はこんなものではないと。絶対にこのままでは終わらない選手なのだ、という事を。
TO BE CONTUNUED
953 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 22:01:34 ID:???
という訳で一旦ここまで。続きは次スレでやりまする。
残りは、ちょっとした埋めネタを思い浮かんだのでそれをちょろっとだけ書いて。
その後にサンタナ外伝をしていこうと思います。
954 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 22:19:21 ID:???
乙でした。
にしても森崎www 本来はお前の技だろww
955 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 22:49:36 ID:???
乙でしたー
ついに石崎までもが危機感を感じるようになったなw
その内来生までもが「なあ、あいつキチガイじゃないか?」とか言いだしかねんなwww
956 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 23:26:38 ID:???
ジャパンカップ終了後、ドイツ――ハンブルガーSVへの帰路へとついた若林源三。
彼は本来、アジア予選には召集をされず、本戦に入ってから全日本ユースに合流をする……筈だった。
しかし、運命の悪戯によって彼は急遽、全日本ユース監督――見上辰夫から呼び出されたのである。
そうしてドイツから日本へととんぼ返りをした若林。
彼が合宿場で見た光景は、思わず彼を唖然とさせるようなものだった。
若林「こ、これは……」
岩見「…………」
長野「…………」
浦辺「…………」
西尾「…………」
岸田「…………」
小田「…………」
若林「おっ、お前ら誰だー!?」
合宿場で練習をしていたのは、若林が見た事も聞いた事も無いような選手達ばかりであった。
実は小学生時代に知った顔もいたが、残念な事に若林はこの時までそんな事は全然覚えていなかったのだが――。
とにかく、合宿場にいたのは本来全日本ユースに召集をされていない……される筈が無い者たちばかりだったのだ。
一体どうして彼らがここにいるのか? 当然疑問を持った若林の前に現れたのは、げっそりと痩せ細った見上辰夫であった。
957 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 23:28:01 ID:???
見上「実は……この間のオランダ戦以降……このチームの選手達が次々と厄介事に巻き込まれ。
或いは引き起こし、『サッカーなんかしてる場合じゃねぇ!』状態に陥ってしまったらしい。
しかも困った事に、主力クラスの者たちばかりがそうなってしまったのだ」
若林「ど、どういう事なんですか……」
見上「まず、日向……あいつはジャパンカップ後、どこかで特訓をしていたらしいが……。
その最中に奴の経営するヒューガーが不渡りを出し、倒産。 ぶっちゃけると、一夜にして金持ちから元の文無し……以下。
借金の無間地獄に陥ってしまっているらしい」
若林「くそっ、なんて世の中だ!」
全日本のエースストライカー、日向小次郎――会社が倒産してサッカーしてる場合じゃねぇので不参加。
見上「三杉は逆だ。 ヒューガーが倒産した為、三杉の父は今こそと会社を立ち上げたらしい。
三杉はその手伝いとして、ユース代表は辞退した。 生活がかかってるから仕方ない」
若林「子供の手を借りるなよぉ……なんだよその一家経営コンビニみたいなの……」
全日本のガラスのエース、三杉淳――お父さんのお手伝いでサッカーしてる場合じゃねぇので不参加。
見上「岬は父親が裏で贋作を作っていたのがバレ、現在、父親と共に逃亡中だ。
今頃は日本でもない、フランスでもない、また違う国で逃げ回っている頃だろう」
若林「あの高杉似の父親ェ……」
全日本のフィールドのアーティスト、岬太郎――お父さんが罪を犯してサッカーしてる場合じゃねぇので不参加。
見上「松山は壺と絵画と布団を買わされ、借金地獄にいる。
なんでも幸せになれる壺だとか絵画と言われ買ってしまったらしいが……」
若林「素直すぎるってレベルじゃねーぞ」
全日本不動のボランチ、松山光――幸せでサッカーしてる場合じゃねぇので不参加。
958 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 23:29:35 ID:???
見上「他にもある。 次籐はいとこの少女からデブと言われた事でダイエットをし、スリム――どころかガリガリに痩せ細り。
もはやブロックどころかスポーツも出来ん草食系男子になってしまった。
早田は子供の頃からの幼馴染と漫才コンビを結成し、松竹芸能に入社。
中山はわさビーフの食べ過ぎで糖尿病になった。
立花兄弟の和夫の方は兄弟で特訓中、幽体離脱をしてから帰ってこなくなってしまったらしい。 蘇生失敗だ」
若林「そいつら適当過ぎるでしょ……っていうか今更ザ・たっちネタって……」
見上「とにかく、こうなってしまった……なお、ついでに言えば、翼も召集したかったが駄目だった。
何かショックがあったのか、全裸で『ヒャッホー! 裸になって何が悪い!』と言っていた所を捕まえられたらしい。
当然、日本代表としてはそんなのを招集出来ない」
若林「翼ェ……悪い影響受けすぎだろ……」
早田、次籐というJrユース時代からの頼れる選手達の離脱。
中山という鉄壁のDFの不在。そして、全日本のエースの凶行とそれによる不参加。
ぶっちゃけて言えば、全日本、詰みの状況である。
見上「という事で補充人員として南葛高校の面々などを招集した訳だ」
若林「……見劣りするってレベルじゃないでしょう」
見上「ついでにジャパンカップ以前に代表から外した佐野もいるぞ」
佐野「そうですね」
若林「いやぁ……こいついようがいまいが関係ないっしょ」
見上「若林……もうお前と森崎だけが頼りなんだ……私を見捨てないで……」
若林「……このメンバーで大会を戦い抜けと?」
見上「やるっきゃない」
若林「何この無理ゲー」
959 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 23:30:39 ID:???
こうして、全日本ユース代表――アジア予選に立ち向かう為の選手達が発表された。
FW
立花政夫 新田瞬 佐野満
反町一樹 来生哲兵 滝一 長野洋
MF
岩見兼一 浦辺反次 沢田タケシ
山森正吾 井沢守 葵新伍
DF
中里正人 石崎了 高杉真吾
岸田猛 西尾浩司 小田強 赤井止也
GK
森崎有三 若林源三 若島津健
若林「か、勝てる気しねぇ……! 新田がエース格ってどういう事だ!!」
960 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 23:31:40 ID:???
そして始まるアジア予選!
ブンナーク「お前らをこてんぱんにしちゃるぜ!」
高杉「ふふふ、同じ巨漢DFとして負ける訳にはいかんな」
若林「高杉、お前じゃ無理だ」
強敵との共闘!
森崎「若林……俺はテメェが大っ嫌いだ。 だが、お前は大っ嫌いだが試合に負けるのはもっと嫌いだ。
ここは一度手を組もうじゃないか」
若林「森崎……」
森崎「という訳でお前がフィールダー出場で、俺がGKな」
若林「ちょっ、勝手に決めるな! 俺がGKだ!!」
日の目を見なかった選手達の大活躍!
浦辺「俺の豆腐屋タックルを見せてやる!」
小田「ボールのフォローは任せろー!」
岸田「これが俺のフカヒレダイナマイトだ!」
西尾「ドブネズミドリブル!」
戦術を駆使して闘いに勝て!
来生「ハッハァー! 俺を止められる者はおらんのか!!」
若林「いいぞ来生、そうやってPA内でドリブルをし続けろ! そして反則を貰ってPKだ!!」
美味しいごはん!
政夫「Jリーグカレー食べようぜ!」
キャプテン森崎外伝 「全日本が主力抜き(GK以外)でワールドユース優勝を目指すようです」 そのうち公開!
961 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/09(水) 23:35:00 ID:???
>>954
あの森崎は本当にかっこよかったです。まさかツインシュートを弾くなんて……!
>>955
早苗ちゃん(アネゴ)が知ったらどうなるんでしょうね、この翼を見て。
という訳で、この幻想のポイズンが終わったら書いてみたいなぁと思いついたネタでした。
ニコニコにあったザコオンリーでクリアしたいを見た結果がこれだよ!
それでは、スレを立ててまいります。その後、このスレでサンタナ外伝にいきまする。
962 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 23:41:07 ID:???
いってらっしゃい
しかし、ザコオンリーとは懐かしい
終わりも劇的だったしね
963 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 23:45:45 ID:???
反町魔王化の元になったといっても過言ではないヘディングかボレーでミューラーを抜いたあの動画ですね
確か翼が強制inだから小田(ふらの)か中山さんどっちかが出れなかったんだよな〜
964 :
森崎名無しさん
:2011/11/09(水) 23:52:43 ID:???
http://freett.com/riza/tubasa/tubasa.html
雑魚オンリーって言うと自分はこっちを思い出すな。
ドイツ戦1戦目が森崎の見せ場もあるし、名勝負過ぎる。
965 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 00:54:58 ID:???
どうも〜、次スレを立ててまいりました〜。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1320850931/l50
>>962
SGGPは12人目の選手でしたね。
>>963
零れ球に定評のある小田とか、大空気翼とか、人生ライン際滝とか。森崎や来生以外のキャラも個性的でしたね〜。
>>964
こんなものがあったとは……後でじっくり見させてもらいます。
それでは外伝いきます〜。
【こっちの敵もドリブラーだぞ! 幻想の熱風外伝】
>★お燐→ ハート3 ドリブル 49 +(カードの数値)+(キャッツウォーク+3)=55★
>★サンタナ→ クラブ2 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(強気な妖精+2)=50
> 雛→ スペードA タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(厄神+1)=48★
>≧2→おりんりん最高や! うさぎさんや剣士さんとは違ったんや!
=================================================================================
お燐「にゃ〜ん…… にゃ〜ん…… にゃ〜ん……」
サンタナ「んにょ〜! ちょこまかちょこまか〜!!」
雛「これは……取れませんね……」
代表落ちをしたとはいえ、お燐の猫特有のしなやかさを生かしたドリブルは凄まじかった。
守備を苦手とするサンタナや、タックルは苦手な雛がボールを奪える筈もなく。
お燐は跳ねるようにドリブルをしながら中盤を突破し、一気にゴール前へと突っ込もうとする。
お燐「後はお姉さんを抜けば、一気にシュートまで行けるにゃ〜ん」
ブッキー「あわわわわ……」
ラブ「頑張れブッキー! タックルで、ボールゲットだよ!」
ブッキー「う、うん! やってみる!」
サンタナ「(不安しかないわ……)」
966 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 00:55:58 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★お燐→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=★
★ブッキー→ ! cardタックル 48 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐、ブッキーを軽々と抜いた! そのままゾンビ妖精Jとワンツーをして高いボールに合わせ……
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
そして左から順に(ウサコッツがフォロー)(火燐とせつなで競り合い)(リリーBがフォロー)
≦−2→サンタナチームボールに。あとブッキー可愛い。
【補正・備考】
お燐:ダイヤで「怨霊猫乱歩(+4)」、ハートで「キャッツウォーク(+3)」
967 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 00:56:11 ID:???
★お燐→
スペード5
ドリブル 49 +(カードの数値)=★
968 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 00:56:21 ID:???
★お燐→
クラブA
ドリブル 49 +(カードの数値)=★
969 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 00:57:25 ID:???
★ブッキー→
クラブ4
タックル 48 +(カードの数値)=★
970 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 01:00:10 ID:???
熱風外伝7連続ダイスでござる
お燐…まさかゾーンを習得したんじゃ…?
そして−2以下分岐の最後の一文はなんじゃいw
971 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 01:11:23 ID:???
>>970
お燐「これが私のORIN ZONE にゃ」
あとブッキー可愛い。ポーズが可愛い。
>★お燐→ スペード5 ドリブル 49 +(カードの数値)=54★
>★ブッキー→ クラブ4 タックル 48 +(カードの数値)=52★
>≧2→お燐、ブッキーを軽々と抜いた! そのままゾンビ妖精Jとワンツーをして高いボールに合わせ……
===================================================================================================
ブッキーも決して弱くは無かった。だが、彼女は異常なまでに弱気でヘタレだった。
ブッキー「っていうか猫ちゃん相手に本気で突っ込めないよ〜!!」
美希「くっ、しまった! 獣医さん志望のブッキーに、動物と戦う事なんて出来ない!!」
サンタナ「ブッキーェ……」
お燐「なんかよくわからにゃいけど、楽々突破にゃ〜ん」
こうしてお燐はブッキーをあっさりと抜き去ると、ゾンビ妖精Jに一旦ボールを預け、自身はPA内へ。
そしてそのまま高いボールを返してもらい、前転をしながらそのボールに飛びつく。
お燐「妖精が中心のチームが私たちに勝とうなど甘々すぎるにゃ! まずは1点、あたいが取ってやるぅ〜!」
グワアアアアアッ!!
リリーB「高いボール……ブロックするしかない……ホワイト!」
リリーW「わかってるですよ〜! 任せるですよ〜!!」
妖精B「俺……JOKER出したら名前貰うんだ……」
妖精C「いや、俺ら覚醒しないから」
お燐「くらえ〜!」
972 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 01:12:23 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★お燐→ ! card火焔の車輪 52 +(カードの数値)=★
★リリーB→ ! cardブロック 49 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
妖精C→ ! cardブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
妖精B→ ! cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリーW→ ! card分身セービング 54 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(Pちゃんがねじ込み、左コーナーキック、せつながフォロー)
≦−2→サンタナチームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→お燐のシュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(Pちゃんがねじ込み、左コーナーキック、右コーナーキック)
≦−2→サンタナチームボールに。
973 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 01:14:06 ID:???
★お燐→
スペード7
火焔の車輪 52 +(カードの数値)=★
974 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 01:14:09 ID:???
★リリーB→
ハート4
ブロック 49 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
妖精C→
ハート9
ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
妖精B→
クラブJ
ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリーW→
ハートK
分身セービング 54 +(カードの数値)=★
975 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 01:14:14 ID:???
★お燐→
クラブ6
火焔の車輪 52 +(カードの数値)=★
976 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 01:14:37 ID:???
★リリーB→
ハートA
ブロック 49 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
妖精C→
クラブ2
ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
妖精B→
ダイヤ10
ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリーW→
ダイヤJ
分身セービング 54 +(カードの数値)=★
977 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 01:15:58 ID:???
今更ですがリリーBのブロックは正しくは43です。結果で修正をしておきます。
978 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 01:26:35 ID:???
>★お燐→ スペード7 火焔の車輪 52 +(カードの数値)=★
>★リリーB→ ハート4 ブロック 49 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
> 妖精C→ ハート9 ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
> 妖精B→ クラブJ ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
> リリーW→ ハートK 分身セービング 54 +(カードの数値)=★
>≦−2→サンタナチームボールに。
>※リリーWがKを出して勝利したので覚醒フラグ取得。リリーWのセービングはこれ以上上がりません。
===============================================================================================
ギュルーン!
リリーB「くっ……」
妖精B・C「「ですよね〜」」
お燐の前転をしながらボールを蹴るという荒業――火焔の車輪。
それは彼女の同じチームメイトであるお空のシュート力やPちゃんの破壊力には到底敵わないも。
しかし、このレベルの守備陣には十分驚異となる威力を持っていた。
リリーW「分身してなんでも止めますよ〜!」
ブブブブ ガチィッ!!
お燐「うにゃあ!?」
だが、それでもリリーWには通用をしなかった。
早苗や大妖精どころか輝夜にも劣るセービング力を持つリリーWも、このレベルの戦いでは十分な実力を持つキーパーだったのである。
979 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 01:27:57 ID:???
修正できてなかった……正しくはこうなります。
>★お燐→ スペード7 火焔の車輪 52 +(カードの数値)=59★
>★リリーB→ ハート4 ブロック 43 +(カードの数値)(人数差補正+1)=48
> 妖精C→ ハート9 ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)=52
> 妖精B→ クラブJ ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54
> リリーW→ ハートK 分身セービング 54 +(カードの数値)=67★
========================================================================================
サンタナ「おっしゃ! でかしたわリリーW!」
リリーW「我が世の春ですよ〜! なんかこのスレに登場してから初めて活躍した気がしますよ〜!!」
会心のセーブを見せたリリーWは、本職キーパーでないというのに喜びを見せ。
サンタナは失点を防げた事に安堵をしつつ、そのままリリーWからボールを預かり前を向く。
サンタナ「ふふふ、さぁ、こっから反撃よ! 逆にこっちが点を取ってやるんだから!
とはいえ、どうやって攻めよっかな〜?」
A.とーぜんキャプテンの私が正面から突破よね!
B.厄神様のパスを使っていこうかな
C.いやいや、ここは騒霊姉のパスだよ
D.もっぺんせっちゃんにやらせよう! せっちゃんは出来る子!
E.美希たんならなんかうまいことやってくれる! 完璧だし!
F.そろそろ主人公に渡してみよう! ラブやんにパスだ!
G.ちょっと心配だがブッキーだ! ブッキーにやらせるぞ!
H.ここだ、ここで人間の真似をして超ロングシュートだ!!
I.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
========================================================================================================
まだスレは残ってますが、遅い時間なので本日はひとまずここまで。
明日はこの続きから始めさせてもらいます。それではお疲れ様でした。
980 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 01:45:04 ID:l+4dEts2
C
981 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 06:57:17 ID:nAEu2BdI
C
982 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 23:26:24 ID:???
>C.いやいや、ここは騒霊姉のパスだよ
================================================================
サンタナ「助っ人ばっか使ってると覚醒した時が勿体ない! ここは騒霊姉のパスよ!」
素早く判断をしたサンタナは、左サイドのルナサへとパス。
先ほどは失敗をしたものの、ルナサのパス精度は確かなものであり。
今度こそはきっと通してくれるだろうと周囲が見守る中、
ルナサはある程度左サイドを駆け上がった所で中央にいるラブに向けてパスを通そうとする。
火燐「こ、今度こそ私が止めてみせます!」
ヘルウルフ「お前……コロチュ!」
ルナサ「私にもパサーとしての意地がある……そう何度も止められはせんぞ……!」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ルナサ→ ! cardスードストラディヴァリウス 51 +(カードの数値)=★
★火燐→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ヘルウルフ→ ! cardパスカット 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→今度こそルナサ姉さんがやってくれた! ボールはゴール前のラブが持ち、ラブそのままシュート体勢に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(美希がフォロー)(美希とデビルねこで競り合い)(デビルねこがフォロー)
≦−2→アニソルチームボールに。
983 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 23:27:05 ID:???
★ルナサ→
ハート2
スードストラディヴァリウス 51 +(カードの数値)=★
984 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 23:27:39 ID:???
★火燐→
スペード3
パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ヘルウルフ→
ハートQ
パスカット 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
985 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 23:30:48 ID:???
パサーとして意地が…
986 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 23:50:08 ID:???
>★ルナサ→ ハート2 スードストラディヴァリウス 51 +(カードの数値)=54★
>★火燐→ スペード3 パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=50
> ヘルウルフ→ ハートQ パスカット 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57★
>≦−2→アニソルチームボールに。
===================================================================================
バシュルルルッ!!
ルナサの放ったパスは、今度も綺麗な曲線を描いてゴール前へと飛んで行った。
バッ!! スッ!
ルナサ「なにィ!?」
ウサコッツ「わ〜い! またヘルウルフがボール取った〜!!」
デビルねこ「すご〜い!」
ヘルウルフ「……コロチュ!」
そして、再びヘルウルフにカットをされた。
パサーとしての意地は、可愛らしい狼のぬいぐるみによって二度も防がれたのである。
ルナサ「もう駄目だ……おしまいだぁ……鬱だしのう……」
せつな「まずいわラブ! なんだかFUKOのゲージが溜まってる感じよ!!」
ラブ「なんてこったい!!」
これにはルナサも鬱状態になり、フィールドで体育座り。
フレッシュな助っ人陣がFUKOが溜まり始めたとてんやわんやする中、ボールはウサコッツが受け取り。
今度はアニマルソルジャーチームがサイドアタックを仕掛けはじめる。
ウサコッツ「よ〜し、僕も頑張っちゃうぞ〜!!」
雛「(厄を感じますね……これが助っ人さん達の言うFUKOなのでしょうか? ……ともかく、この攻撃を阻止しないと!)」
987 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 23:51:12 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ウサコッツ→ ! cardドリブル 46 +(カードの数値)=★
★雛→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ウサコッツ、サイドアタック成功! そのままPちゃんに向けてセンタリング!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(お燐がフォロー)(お燐とブッキーで競り合い)(サンタナがフォロー)
≦−2→サンタナチームボールに。
【補正・備考】
ウサコッツ:ダイヤかハートで「クリップジャンプ(+5)」
雛:スキル「厄神」によりクラブの枚数分+1の補正。
988 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 23:52:23 ID:???
★ウサコッツ→
スペード9
ドリブル 46 +(カードの数値)=★
989 :
森崎名無しさん
:2011/11/10(木) 23:52:27 ID:???
★雛→
クラブK
タックル 46 +(カードの数値)=★
990 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/11(金) 00:17:53 ID:???
>★ウサコッツ→ スペード9 ドリブル 46 +(カードの数値)=55★
>★雛→ クラブK タックル 46 +(カードの数値)+(厄神+1)=60★
>≦−2→サンタナチームボールに。
>※雛がKを出して勝利したので覚醒フラグを取得。更にタックルフラグを取得。
==========================================================================
雛「(体に厄が溢れるのがわかる……これなら!)ハァッ!!」
ウサコッツ「うわ〜」
しかし、このウサコッツの突破は右サイドハーフの雛の手により止められた。
ルナサの度重なる失敗が逆に厄となり彼女に力を与えたのか、いつもより数段鋭いタックルを決め、あっさりとボールをカット。
そして、ボールを持つや否や雛は即座に前線にいるラブへとパスを出す。
雛「(いつまでもこのようなぐだぐだ状況ではいけない! 一刻も早くシュートを撃たなければ!)ラブさん!!」
ラブ「オッケー、任せて雛ちゃん! 絶対にゴール、ゲットだよ!!」
これはまだ動けないヘルウルフが来れなかった為に悠々と通り。
ゴール前でボールを受けたラブは、ジャージのポケットから何やら携帯電話のようなものを取り出し操作を始める。
(推奨BGM:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8228544
の1:58〜)
ラブ「ハッ!! キュアスティック、ピーチロッド!!」
デビルねこ「わわっ、なんか変な棒取り出したよ!?」
アーマータイガー「何をするつもりだ!?」
サンタナ「ちょっと待って! 私がなんだか目立ってないわよ!?」
そしてかけ声を出すと同時、携帯電話からは奇妙な棒が飛び出し、それを掴んだラブはボールを宙に浮かせると。
棒を使って空中にハート型の模様を描き始める。
991 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/11(金) 00:19:08 ID:???
ラブ「プリキュア、ラブサンシャイーン……」
アーマータイガー「ぐぬぅ……相性的に最悪な気がしてきたぞ、悪の秘密結社と正義の味方的に考えて」
デビルねこ「だ、大丈夫だよ! 僕もブロック頑張る!」
そして、ラブは何やら奇妙な言葉を叫びながら、体を軽く捻らせて回転させ、その右手を大きく突き出すと……。
ラブ「フレェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエッシュ!!!」
絶叫と共に、とんでもない大きさの弾幕がボールを包み込みゴールへと襲い掛かった。
ドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ラブ→ ! cardラブサンシャインフレッシュ 55 +(カードの数値)=★
★Aタイガー→ ! cardブロック 48 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
デビルねこ→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
ゾンビ妖精B→ ! cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ゾンビ妖精@→ ! cardパンチング 48 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(美希がねじ込み、左コーナーキック、ゾンビ妖精Cがフォロー)
≦−2→アニソルチームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→ラブのシュートがゴールに突き刺さる! ラブ兄貴最高や!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(美希がねじ込み、左コーナーキック、ゾンビ妖精Cがフォロー)
≦−2→アニソルチームボールに。
【補正・備考】
アーマータイガー:ダイヤで「タイガークラッシュ(+6&150消費)」
デビルねこ:ダイヤで「頭突きブロック(+4&100消費)」
992 :
森崎名無しさん
:2011/11/11(金) 00:19:47 ID:???
★ラブ→
スペード9
ラブサンシャインフレッシュ 55 +(カードの数値)=★
993 :
森崎名無しさん
:2011/11/11(金) 00:20:02 ID:???
★ラブ→
クラブ3
ラブサンシャインフレッシュ 55 +(カードの数値)=★
994 :
森崎名無しさん
:2011/11/11(金) 00:20:33 ID:???
★Aタイガー→
ハート6
ブロック 48 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
デビルねこ→
クラブ9
ブロック 46 +(カードの数値)(人数差補正+1)=
ゾンビ妖精B→
ダイヤA
ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ゾンビ妖精@→
クラブ9
パンチング 48 +(カードの数値)=★
995 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/11(金) 00:41:00 ID:???
>★ラブ→ スペード9 ラブサンシャインフレッシュ 55 +(カードの数値)=64★
>★Aタイガー→ ハート6 ブロック 48 +(カードの数値)(人数差補正+1)=55
> デビルねこ→ クラブ9 ブロック 46 +(カードの数値)(人数差補正+1)=56
> ゾンビ妖精B→ ダイヤA ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=44
> ゾンビ妖精@→ クラブ9 パンチング 48 +(カードの数値)=57★
>≧2→ラブのシュートがゴールに突き刺さる! ラブ兄貴最高や!
========================================================================================
ラブ「プリキュアは負けない! みんなの力で……必ず、勝つ!!」
アーマータイガー「プリキュアってなんぞや……ぬわーっ!?」
デビルねこ「は、速すぎるよ〜っ!!」
ゾンビ妖精B「からだのどこかにあたってくれ〜!!」
ゾンビ妖精@「ポストにあたってくれ〜!!」
ニチアサキッズタイム的に考えて、ラブが負ける事はありえなかった。
ピンク色の弾幕を伴ったボールは、ブロックに定評のあるアーマータイガー・デビルねこの合間を縫うようにしてゴールへと突き進み。
これをゾンビ妖精たちが止められる筈もなく、ボールはゴールネットへと突き刺さるのだった。
ザシュッ! ピピィーッ!!
ラブ「みんなでしあわせ、ゲットだよ!」
サンタナチーム 1−0 地霊殿アニマルソルジャーズ
996 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/11(金) 00:42:11 ID:???
美希「ラブ、完璧!」
ブッキー「ラブちゃんなら決めてくれるって、私、信じてた!」
せつな「やったわね、ラブ!」
ラブ「うん! 雛ちゃんも、パスありがとう! サイッコーに打ちやすかったよ!」
雛「は、はぁ……ナイスゴールです(……なんだか色々と毒気が抜かれる人たちですねぇ)」
サンタナ「なんだろう……凄い和気藹々としすぎていて対処に困る」
それぞれのポジションに名のある実力者が集まった地霊殿アニマルソルジャーズは強敵。
その強敵からなんとか先取点を取れたというのは、サンタナチームにとって非常に幸運な事である。
これには当然キャプテンであるサンタナも喜び、その他のメンバーも喜色ばんだ笑みを見せるのだが……。
助っ人であるフレッシュな方々は、なんかもう本当に純粋に嬉しそうというか幸せそうな表情で喜び合っていた。
妖精戦争勃発だとか幽香さん対静葉さん問題だとかでてんやわんやだったオータムスカイズ出身のサンタナとしては……。
というか、その戦争の当事者的存在だったサンタナとしては、いろいろと心に来る光景である。
サンタナ「まぁ関係ないけどね、チルノももっと素直だったら私だってああやって祝福くらいするわよ。
単にあいつが実力は無い癖にえらっそーにふんぞり返ってるから私だってそれそーおーの対応してるだけですしおすし」
リリーB「……嘘だぁ」
リリーW「嘘ですよ〜」
ルナサ「鬱だぁ……」
サンタナ「うっさい! とにかく、このちょーしでガンガン点取ってくわよ! 目指せ、33−4!!」
アーマータイガー「なんでや! 阪神関係ないやろ!!」
前半22分、ラブの強烈なシュートにより先取点を得たサンタナチーム。
色々と本編では出来ないはっちゃけもしているが、気にするな! 僕も気にしない!
頑張れサンタナ! いけいけサンタナ! Jrユース編が終わるまでに外伝なるべく終わらせたいから次スレは巻いていくかもね!
【幻想の熱風 続く】
997 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/11(金) 00:43:15 ID:???
という事でこのスレの外伝、および今日の更新はここまでです。
それでは、お疲れ様でした。残ったスレは、適当に埋めていただけると幸いです。
998 :
森崎名無しさん
:2011/11/11(金) 06:22:17 ID:???
翼「反町から入手した情報によると、リグルはよく甘い砂糖水を飲んでいるらしい。
そこでオレは考えた『もしかして、リグルの強さの秘訣はそこに在るのかも』と、
だから石崎君、岬君、高杉、来生、強くなる為にこれから毎日砂糖水を飲むんだ」
999 :
森崎名無しさん
:2011/11/11(金) 07:11:37 ID:???
三杉「君は何を言っているんだ」
1000 :
森崎名無しさん
:2011/11/11(金) 07:40:03 ID:???
1000なら日本VS西ドイツ戦で西尾?のロビングシュートが(枠外に)炸裂!
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