キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/10(木) 00:02:11 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1319379643/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢という主力選手たちが離脱し戦力に不安の残っていた幻想郷Jrユース。
幻想郷に帰った魔理沙は、かつての師匠の教えを思い出し復活。
外の世界へ帰りチームに合流をする前に、着々と新たな力を霊夢らとつけてゆく。
一方外の世界では幻想郷がアルゼンチンJrユースと対戦。
天才ファン=ディアスを前に幻想郷は一歩も引かず、前半30分で2−0とリードをするのだが……。

反町「練習しても成果が出ない……どうせ俺なんか……」
咲夜「うぅっ……お嬢様ぁ……」JOKER×2
阿部瑠(ゲスト出演)「兄弟……お前も地獄に落ちろぉ……」
魔理沙「なんか咲夜のインパクトデカすぎて私の復活劇がえらく霞んでなくないか?」
霊夢「あざとすぎたのよ、言わせんな恥ずかしい」
さとり「一対一で負けるか〜!」
リグル「ハッハァー! 私がいれば天才だろうが敵じゃない!」
翼「リグルがいる限り幻想郷に負けはない」
ディアス「……もうわけがわからないよ」

なんかそれ程強くないぞ、アルゼンチン! 大丈夫かディアスと永琳! もっと頑張らないと命蓮寺の悲劇が待っているぞ!
そんな幻想のポイズン55スレ目、これからもよろしくお願いします。

47 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:42:09 ID:???
★ブラウン→  ダイヤ3 ドリブル 55 +(カードの数値)=★

48 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:43:01 ID:???
★穣子→  スペードQ タックル 54 +(カードの数値)=★

これは取れる。取れなきゃ嘘だな

49 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:48:36 ID:???
>石崎「(やっぱり翼病院に連れて行った方がいいんじゃ……)」

翼病院というとここだな(正確には、つばさ○○病院だけど)
ttp://www.tsubasa-ac.com/

50 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 22:56:48 ID:???
>★ブラウン→  スペード4 ドリブル 55 +(カードの数値)=59★
>★穣子→  スペードQ タックル 54 +(カードの数値)=66★
>≦−2→幻想郷ボールに。
=============================================================================
ブラウンも超攻撃的サッカーを主体としたアルゼンチンのFWを務める以上。
決して低くは無い突破力を有する選手ではあった。

穣子「ふぬりゃあっ!!」
ブラウン「うわあっ!?」

バシィッ!

しかし、それでも穣子の気合の籠ったタックルをかわす事は出来なかった。
完全に流れに幻想郷に来ているが故の事態なのか、それとも単に穣子のタックルがブラウンの予想以上に鋭かったのか。
とにもかくにも、こうしてアルゼンチンは再び攻撃に失敗をしたのである。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あ、あああああああああああっとぉ!? 駄目です、アルゼンチン、再度、攻撃権を逸してしまったァァア!!
    ボールを奪ったのは幻想郷、ボールカットに定評のあるDF――秋穣子選手!
    アルゼンチン、中々攻めきる事が出来ません!!」

観客「やべぇ、やべぇよ兄貴……弱い考えしか思いうかばねぇ!」「エイリンもディアスも前線にいるままだ! どうすんだよこれ!?」
  「もう駄目だぁ……おしまいだぁ……」「エンディングまで泣くんじゃない!」

反町「よし、ナイスディフェンスだぞ穣子!(完全に流れはこっちだ! ここで3点差に出来れば、かなり安心が出来るぞ!
   その為にも、ここはどうするべきか……。 何か穣子に指示を飛ばすか?)」

51 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 22:58:09 ID:???
A.「俺だ、俺に持って来い!」 反町にパスさせる
B.「左だ、左のうどんげに出せ!」 うどんげにパスさせる
C.「右だ、右の静葉さんに渡すんだ!」 静葉にパスさせる
D.「ええい、お前が上がってこい! 攻撃参加だ、穣子!」 穣子にオーバーラップさせる
E.「前に大きく蹴りだせ! リグルとお空に競り合わせろ!」 大きくクリアーさせる
F.「(いやいや、指示は必要ないな)」 指示は出さない!
G.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

52 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:58:56 ID:wBQ7qgVw


53 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:59:24 ID:myK9oIuo


54 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 23:18:48 ID:???
>C.「右だ、右の静葉さんに渡すんだ!」 静葉にパスさせる
=======================================================================
静葉「え゛っ!?」
穣子「オッケー! それっ、姉さん!」

反町の指示を受け、穣子は素直に右の静葉へとパスを出した。
それは純粋に穣子が反町の指示に間違いはないだろうという思いからの行動である。
だが、パスを出された静葉は大いに狼狽をした。
ここで一旦静葉に渡すのは、少なくとも静葉の考えでは悪手に他ならなかったからである。

パシッ

静葉「(私を信頼してくれるのは嬉しい……それだけ頼られるのもいい気持ちだわ……だけど……)」
永琳「………………」
静葉「(わ、私はまだ下がり目の位置なのよ……一樹君?)」

ヤマメの弾いたボールをフォローする為にと本来のポジションから大きく下がった位置にいた静葉。
彼女は未だに下がり目の位置におり、当然、そこはアルゼンチンのCMF――八意永琳が守備に向かえる範囲だった。

ジョン「これは幻想郷、再び静葉選手のパスを起点として攻撃に移るようですが……。
    しかし、アルゼンチン、これは前目で守ろうと永琳選手が素早くチェックに向かいます!」

穣子「(ありゃ……? 何も考えないでパスしたけど、ちょっとこれまずい?)」
静葉「(……泣き言は言ってられないわね。 とにかく、パスを通すしかないわ!)」
永琳「(ここで奪い返せれば……!)」

55 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 23:19:54 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★静葉→ ! cardフォーリンパス 59 +(カードの数値)=★
★永琳→ ! cardパスカット 55 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→静葉のパスがセンターライン超えた位置の反町へと渡った!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがフォロー)(ヒューイとディアスで競り合い)(パルスがフォロー)
≦−2→幻想郷ボールに。

【補正・備考】
永琳:ダイヤで「天人の系譜(+3)」、ハートで「神代の記憶(+2)」
   スキル「月の頭脳」により、Aを覚醒のない15扱い。

56 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:20:16 ID:???
★静葉→  ダイヤ3 フォーリンパス 59 +(カードの数値)=★


57 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:21:03 ID:???
★永琳→  クラブQ パスカット 55 +(カードの数値)=★

58 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:21:18 ID:???
★永琳→  クラブ6 パスカット 55 +(カードの数値)=★

59 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:28:13 ID:???
くっQさんさえいなければヒューイのフォローだったのに……

今更だけどテンプレに翼はいないんだな

60 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:28:20 ID:???
不味いなあ
中央警戒しすぎてサイド使いすぎたかって幻想郷ボール?

61 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:29:51 ID:???
>>59
翼「俺の項目はいいからリグルの項目をもっと充実させるべき」

62 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:30:14 ID:???
三杉「君は何を言っているんだ」

63 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 23:31:09 ID:???
>>59 >>61
次回からは翼君の項目も作りましょうかね。
もはやメインキャラと言っても過言ではない存在感ですし。

>>60
ごめんなさい、コピペミスです。アルゼンチンボールとなります。

64 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 23:42:09 ID:???
>★静葉→  ダイヤ3 フォーリンパス 59 +(カードの数値)=62★
>★永琳→  クラブQ パスカット 55 +(カードの数値)=67★
>≦−2→アルゼンチンボールに。
=================================================================================
カシュッ!

静葉「(!? しまった、よりによってこんな時に蹴り損ない……!?)」
永琳「よし!」

それはプレッシャーによるものか、静葉はこの土壇場で痛恨の蹴り損ないというミスをしてしまう。
自慢の精度を生かせないそのパスは、もう自分が抜かれては後が無いという危機感を抱く永琳に軽々とカットされ。
こうして再びアルゼンチンの攻撃へと移り変わってしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あっとぉ!? 駄目です、駄目です! 静葉選手のパスは通らない!!
    永琳選手が加齢にカットし、攻撃権は再びアルゼンチンに渡りました! アルゼンチン、粘り強いディフェンスです!!」

永琳「(ディアス君、ここは私がいくわ……! あまりにも流れが悪すぎる!)」
ディアス「(……万が一に備えて……か。 わかった。 パスカル、下がるぞ!)」
パスカル「(了解!)」

ここでボールを奪った永琳は、即座にゴール前に突っ込む事はなく、サインをディアスとパスカルに出し指示を飛ばす。
体力的にも、そして勢いとしてもここでディアスを使い続けるのは危険。
何より、また攻撃に失敗をした時に後方で守り手がいないというのは致命的である。
永琳がディアスと役割を交代する事を決断すると、ディアスはこれに素直にうなずいた。
ファン=ディアスは己の才能と技術と実力を信じてはいたが、それでも出来ない事はあると理解もしていたし。
仲間に頼るという事も時には大切であると知っていたのである。

65 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:42:34 ID:???
加齢にカットw

66 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 23:43:11 ID:???
永琳「(さて……これで事実上の攻撃担当は私1人だけ……。 フォロー役のブラウン君もいるけれどね。
    さぁ、どう守ってくる、幻想郷? 私はどちらでも構わないわよ)」

そして、ボールを持った永琳は少しずつゴール前へと近づき始めた。
幻想郷守備陣には、またも天才がゴールを襲いにやってくるという緊張感が漂い。
反町は顰め面になりながら、戻り始めるディアスとパスカルを視界に入れつつ、どうしたものかと考える。

反町「(くそっ、ディアスが下がってもまだ永琳さんがいるんだよな……本当にやりにくいチームだ。
    ええい、ここはどう守らせよう? ヒューイは……永琳さんを狙いに行ける位置にいるが……。
    いっそPA内に戻らせて、DFと一緒にドリブルゴールを警戒させるか?
    いや、それともいっそDF達に飛び出させてプレスをかけさせるか……。 どうする?)」

A.「ヒューイ、永琳さんにつけ! DFはPA内を死守だ!」 ヒューイだけに永琳にプレスをかけさせる
B.「ヒューイ、DF達と一緒にPA内を固めるんだ!」 ヒューイをDF達と一緒にPA内の守りにつかせる
C.「みんな、飛び出せ! 永琳さんにプレスをかけろ!」 DF達を飛び出させ、プレスをかけさせる
D.「ヒューイ、穣子、永琳さんにつけ!」 ヒューイと穣子を飛び出させ、残りをPA内に置く
E.「(いや、ここはDF達の判断に任せよう!)」 指示は出さない
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

67 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:45:57 ID:jcX033I2
D
ミドルシュートもあるしな。

68 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:50:55 ID:myK9oIuo


69 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/12(土) 23:59:31 ID:???
>D.「ヒューイ、穣子、永琳さんにつけ!」 ヒューイと穣子を飛び出させ、残りをPA内に置く
===========================================================================================
反町「(いや……永琳さんにはミドルシュートもある! ここはPA内を固めさせるのは危険だ!)
   穣子、ヒューイ、永琳さんにつけ! ボールを奪うんだ!」
ヒューイ「は〜い!」
穣子「了解よ、っと!」

無尽蔵に近いスタミナを持つという永琳は、ディアスとは違いいつでもミドルシュートを撃つ事が出来る。
それを警戒した反町は、タックルに定評のあるヒューイ。
そして、ブラウンとのワンツーリターン対策として穣子を永琳に向ける事を選択。
指示を受けた両者は反町を信頼しているという事もあってか今度も素直に従い。
素早く永琳のマークにつき始める。

永琳「……こうして貴方達とまともに戦うのは竹林カップ以来かしら」
穣子「今度もあんた達をゼロ封してやるわよ!」
ヒューイ「わ〜い!」
永琳「そう容易く完封される訳にはいかないのよ……天才の名に懸けてね」

70 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/13(日) 00:00:33 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★永琳→ ! cardドリブル 57 +(カードの数値)=★
★ヒューイ→ ! cardタックル 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★穣子→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→永琳、ヒューイ達をかわすとブラウンにパス! そのままリターンしてもらい高いボールに合わせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ブラウンがフォロー)(ブラウンと妖精1で競り合い)(妖精1がフォロー)
≦−2→幻想郷ボールに。

【補正・備考】
永琳:ダイヤで「月の頭脳的ドリブル(+5)」、ハートで「アクロバットドリブル(+4)」、スペードで「加齢なドリブル(+3)」
   スキル「天才の証明」により、Aを覚醒のない15扱い。
ヒューイ:ダイヤかハートで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、スペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
穣子:ダイヤで「ウォームカラーハーヴェスト(+2&吹っ飛び係数4)」

71 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:00:56 ID:???
★永琳→  スペード6 ドリブル 57 +(カードの数値)=★

72 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:01:16 ID:???
★ヒューイ→  JOKER タックル 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

73 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:01:19 ID:Lc5uML3Q
★穣子→  ハートA タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

74 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:02:19 ID:???
うちのボランチマジで化け物ばっかやでー化け物の巣窟やでーw

75 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:05:01 ID:???
アルゼンチンとは、そして天才コンビとはなんだったのか…。


76 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:06:18 ID:???
加齢なドリブルじゃだめか

77 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:07:03 ID:???
ヒューイってもう限界なんだっけ

78 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:07:57 ID:???
すごく残念だけど、ひゅーい よ おぬしは もう じゅうぶんに つよい

79 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:09:44 ID:???
ヒューイって実は時止められるんじゃね?
スキルつくかな

80 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:09:51 ID:???
芋様フラグ立てるセリフ言うから引きがww

81 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:10:31 ID:???
パスカットが得意な永琳がいないから、とりあえずMF4人で必殺パスで回しまくりかな?

82 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:14:31 ID:???
サンタナ=サニー
妖精1=ルナ
ヒューイ=スタープラ……サファイア

三月精ならぬ三嵐精ってところか

83 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:15:27 ID:???
もうこのままでもいいかもしれないけど、妖精1の名前早く付けたいぜ

84 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/13(日) 00:27:28 ID:???
>>74
咲夜さんが帰ってきたら本当に突破出来るチームいるのか?ってレベルですね
>>75
アルゼンチンは犠牲になったのだ……幻想郷の栄光の、その犠牲にな……
>>76
若々しいヒューイのタックルには敵わなかったんでしょう
>>77-79
残念ながらヒューイのタックル・全能力覚醒は限界ですね。
他の分野ならばまだ伸び白はあるのですが……
>>80
穣子「ヒューイが止めてるから問題ないのよ」
>>81
穣子「出るわよ、反町のトリカブトパスが!」
観戦中の松山「なにィ!? トリカブトパスだって!?」
観戦中のレミリア「素晴らしいネーミングだわ!」
>>82
妖精1がルナチャ……口みたいな栗しやがって!!
>>83
妖精1「覚醒はしたいが変な名前は貰いたいくない……ジレンマ」
実際、妖精1がJOKER覚醒した場合は、どうしようか投票しようと思います。
なんだかんだで55スレも名無しでやってきましたので、半ば名無しなのがアイデンティティーのような気もしますしね。

という訳でヒューイが頑張りすぎた所で本日はここまでとさせていただきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16153147
またまた替え歌動画なんてもんを作ってみました。
今回は前回2つとは違い10分以上の長丁場となってますので観覧は計画的に。
それでは、お疲れ様でしたー。

85 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:32:01 ID:???
乙でした!
では早速聴きに行きます!

86 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:38:57 ID:???
乙でしたー

妖精1はスキルが多いから名無しと名有りでモードチェンジとかあったら面白そう
師匠がそういうの好きそうだし

87 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:45:14 ID:???
乙でしたー

スタンドの早田と忍者の反応が楽しみ♪

88 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:45:37 ID:???
>>84
>公式戦では無敗なんだぜ 凄いよ〜

言われてみれば確かにそうだな

89 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 00:47:09 ID:???
戦力が互角のオールスターではボロボロだったけどねw

90 :キャプテン岩見:2011/11/13(日) 11:58:02 ID:???
遅くなりましたが新スレ乙です。
アルゼンチン頑張れ〜 と応援してみます。特にパスカル。
ブッキーは可愛いのでもっと活躍が見たいですね。楽しみにしてます。



91 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 23:04:52 ID:???
>>84
翼「リグルパートが短すぎる!
   25 分くらいはほしい!」

92 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 23:07:25 ID:???
三杉「君は何を言ってるんだ」

93 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/13(日) 23:45:32 ID:???
>>85
どうも乙感謝です〜

>>86
にとり「折角スキルが3つあるんだから三段変形しようよ三段変形!」
妖精1「……基礎値が低い代わりにスキルがたくさんあるのが私の特徴なのにスキルを一個一個ばら売りしてどうすんのよ」

>>87
中里「どれだけ若作りをしても本当に若い者に老いたものは勝てないでござるな^^」

>>88-89
天子ちゃんはやはり格が違った!

>>90
どうも岩見さん乙感謝です。
パスカルさんはディアスのサポートにのみ特化してますからね。
逆を言えばディアスが調子悪いと殆どなんもできないので……はい。
あとブッキーの活躍は私もみたいです。

>>91-92
25分ってもう1本のアニメ作れる時間じゃないですかー! やだー!!

94 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/13(日) 23:46:34 ID:???
>★永琳→  スペード6 ドリブル 57 +(カードの数値)+(加齢なドリブル+3)=66★
>★ヒューイ→  JOKER タックル 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ぎゅぎゅーんタックル+3)=77★
>★穣子→  ハートA タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56★
>≦−2→幻想郷ボールに。
>※ヒューイがJOKERを出しましたが、既に成長限界なので覚醒をしません。
============================================================================================
永琳「(豊穣の神はともかく、この妖精は異常なまでにタックルが上手い――恐らくは、あの十六夜咲夜にも負けず劣らないわ。
    なら、ここは無闇に突破を仕掛けるなどという愚は犯せない……。
    じっくりと慎重に相手の隙を見出さなければ……)」

八意永琳はドリブラーであったが、しかし、そのドリブルの実力は決して幻想郷でも最高のドリブラーとは言えなかった。
無論、知識に裏打ちされたフェイントの巧みさや緩急織り交ぜた老獪なドリブル。
ディアスのそれにも似たアクロバットなドリブルなど、ドリブル技を幾多も持っていたものの……。
それでも、水橋パルスィや射命丸文のようなドリブルを最大の武器とする選手達には一歩劣る実力しか持っていなかったのである。
だが、彼女には冷静に状況と彼我の実力差を分析し、それによってプレイを成功させるだけの頭脳があった。
故に、永琳はヒューイの隙を見出そうと神経を研ぎ澄ませるのだが……。

タタタタッ ズシャアアアアアアアッ!!

永琳「ッ!?」
ヒューイ「ぎゅいぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい〜んっ!!」

バシィィイイイッ!!

ヒューイ「やった〜、取った〜」

それをあざ笑うかのように、ヒューイはボールを素早くスライディングタックルで掠め取った。
そのスライディングの速度は永琳が一歩も動けず、周囲の者たちですら知覚出来ない程のもので。
ヒューイがボールを奪い取ってから数秒、フィールドは沈黙に支配をされた。

95 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/13(日) 23:47:41 ID:???
……ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?

ジョン「あっ、あ……ああああああああああああああああっ!? だ、駄目です!!
    え、永琳選手! 突破出来ないィィィイイイッ! またも、またも! またもアルゼンチン、攻撃失敗です!!
    ボールをカットしたのは……もはや幻想郷、不動のボランチと呼べるヒューイ選手!!
    凄まじい速度のスライディングタックルで、見事にボールを奪い取ってしまったァァァアッ!!」

観客「どうしてこうなった……どうしてこうなった!?」「そのJOKERを妖精1にでも分けてやれよ……」
  「敵う筈が無い……奴はスーパー弟子なんだぞぉ……」「ヒューイ最高や! 咲夜さんなんて最初からいらんかったんや!!」

松山「凄い……! なんて鋭いタックルなんだ!!」
早田「(俺のカミソリタックルより上か……? くそっ、その上パスも上手いって話だったな……)」
中里「(やはりヒューイ殿は麗しいでござるな^^)」
天子「……おいィ? あの妖精を今褒めたの絶対忍者だろ。 汚いなさすが忍者きたない」
三杉「相変わらず凄まじいタックルだな……あれを突破するのは、骨が折れるね」
橙「(ただの妖精だったのにどうしてこんなに強くなっちゃったんだろうにゃあ……)」
藍「……とはいえ、彼女はタックルは鋭いがパスカットは決して得意とは言えない。
  もしも戦う時が来れば、パスで上手くかわしていければそこまで驚異と言える存在ではないさ」
三杉「或いは、サイドを使うという選択肢もあるね。 ワンボランチでは両サイドをカバー出来ない。
   左右に揺さぶれば、簡単に突破は出来る」
藍「(問題は……十六夜咲夜が帰ってきて、ダブルボランチになった場合……か。
   サイドを対応されるようになっては、流石に厳しい……)」

96 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/13(日) 23:48:48 ID:???
こいし「ドゴちゃんだって……ドゴちゃんのタックルだってあの妖精に負けてないよ! ね、お姉ちゃん!」
さとり「……そうですね」
ピエール「(確かに……ドゴールのタックルは、あれにも決してひけはとらん。 だが、問題はそんな事ではない。
      あの7番(ヒューイ)……あの7番を明日、どうやって抜くか、それが問題だ)」

このヒューイのファインプレーを見て、沈黙から解き放たれた観客たちは口々にどよめき、歓声を上げる。
ウルグアイ戦、イタリア戦、そしてこのアルゼンチン戦。
全てにおいてコンスタントに活躍し、結果を残し続けているヒューイ。
その驚異、恐ろしさは、既にこの大会に参加をするチーム全てに知れ渡っていた。

ヒューイ「(やった〜、永遠亭の薬師止めれた〜。 これでレギュラーも安泰だよね?
      さてと〜、それじゃあこのボールはどっしよっかな〜?)」

そして、フィールドでほくほく顔のままボールを持ったヒューイは、周囲を見回ししばし思案をする。
永琳の突破を止められたとはいえ、まだここは自陣内。
手早くボールを手放さなければ、また奪い返されてしまう可能性もある。
だが、左を見れば既にパスカルはいつでもうどんげにプレスをかけられる位置まで戻ってしまっているし……。

ディアス「…………!」
反町「くっ……」
ディアス「そうそうやらせはしないぜ、9番!」

中央、センターライン付近でボールを待つ反町の元には、アルゼンチンキャプテン、ファン=ディアスが再びマークにつく。
永琳の指示した、万が一の緊急時の場合の布石が皮肉にも役立った形である。

ヒューイ「(ありゃりゃ……秋のお姉ちゃんもまだ上がりきれてないけれど……薬師いないしこっちが正解かな?)」
反町「(ヒューイ……どこにボールを出すべきか迷ってるみたいだな。 どうする、もう一度指示を飛ばしてみるか?)」

97 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/13(日) 23:49:49 ID:???
A.「俺だ、俺に持って来い! もう一度ディアスを抜いてやる!」
B.「左だ、うどんげに渡せ! ここからが本当のうどんチャンスだ!」
C.「右だ、静葉さんに渡せ! 永琳さんがカバーに入れないならそっちを使うべきだ!」
D.「大きく蹴りだせ! リグルとお空に拾わせろ!」
E.「お前が上がれ、ヒューイ! こういう時こそ鍛えた攻撃力を見せるんだ!」
F.「(ここはヒューイの自主性を尊重すべきだな)」 指示しない!
G.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

98 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 23:55:25 ID:Lc5uML3Q


99 :森崎名無しさん:2011/11/13(日) 23:57:20 ID:5coLiAeE


100 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:01:36 ID:???
投票開始時間が遅すぎましたね……。
0時をまたぎましたので申し訳ありませんがもう一度投票お願いします。

101 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:01:41 ID:zhC6HfOY


102 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:02:33 ID:1iwyQoF2
E

103 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:25:59 ID:???
>E.「お前が上がれ、ヒューイ! こういう時こそ鍛えた攻撃力を見せるんだ!」
==============================================================================
ヒューイ「え、いいの!?」
反町「(今までヒューイの攻撃参加は滅多になかったけど……あいつも攻撃力は高いんだ!
    ここはヒューイに持たせて上がらせるしかない!)」

ここで反町は滅多に攻撃参加をしないヒューイにそのままボールを持って上がらせる決断を下した。
今までヒューイが攻撃参加をしなかったのは、オータムスカイズ時代は純粋に攻撃力が不足をしていたから。
そして、この幻想郷Jrユースが舞台となってからは他に攻撃のタレントが多く揃っている事により。
そもそもヒューイが上がる必要性というものが無かった為でもある。
だが、左のうどんげにはパスカルがつき、中央の反町にはディアスがついている。
右の静葉はまだ下がり目というこの状況は、ヒューイの攻撃力を遺憾なく発揮できると反町は判断したのである。

タタタタタタッ

永琳「なんですって……!?」
ディアス「7番が攻撃参加……?(おいおい、エイリンさんの話じゃ攻撃力はパス以外見る所は無いって話じゃないのかよ)」

ジョン「おっとぉ!? これはヒューイ選手、ボールを奪いそのまま上がり始めました!
    ボランチに配置されているとはいえ、彼女は今まで殆ど守備的な動きしかしていなかった、正に生粋の守備型のMF!!
    ここに来て初めてと言える攻撃への参加ですが……」
南沢「いや、しかしこれは効果的かもしれませんよ? 何せ、幻想郷は反町選手、うどんげ選手と攻め手を防がれてしまっていますから。
   ですからアルゼンチンからしてみれば、逆に中々ヒューイ選手にプレスをかけにいけません」
ジョン「確かにおっしゃる通り! アルゼンチン、中々ボールを奪いに行きませんねぇ……」

そして、反町の目論見は当たった。
下がり目の位置し、反町らのマークにつくディアスらはおいそれとヒューイにプレスをかけられなかったのである。
これにより、ヒューイはすいすいとセンターラインを越え、一気に形勢を押し戻したのだった。

104 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:27:04 ID:???
パルス「食い止めろ! 君は床に伏せていたまえ!!」
静葉「……いや、床には伏せないけれど(……そう簡単にボールを渡させてはくれない、か)」

パスカル「(ちっ、止めに行きたいがこいつもフリーにしちゃ厄介だからな……)」
うどんげ「(もう1うどんチャンス……来ないかなぁ……)」

ディアス「…………」
反町「(あくまでも俺をフリーにはさせない……か。 だけど、そうやってるとヒューイが前線にパスを出すだけだぞ?)」
ディアス「……ジェイティス!」
ジェイティス「おう!」

しかし、アルゼンチンもそういつまでもヒューイに自由にやらせる訳にはいかない。
ここでディアスは右サイドハーフのジェイティスに中央突破をするヒューイを止めるよう指示を出し。
これを受けたジェイティスは、迷う事なく中央へと寄りながらヒューイにプレスをかける。

ジェイティス「そうそう簡単に突破させるかよ!」
ヒューイ「(ここを抜けば……アシストつけようかな? それともゴール?)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ヒューイ→ ! cardドリブル 55 +(カードの数値)=★
★ジェイティス→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ヒューイが中央突破に成功! そして……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー)(静葉とパルスで競り合い)(パルスがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補正・備考】
ヒューイ:ダイヤで「直角フェイント(+3)」

105 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:28:07 ID:???
★ヒューイ→  ダイヤ10 ドリブル 55 +(カードの数値)=★

106 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:28:41 ID:???
★ジェイティス→  ダイヤ8 タックル 54 +(カードの数値)=★

107 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:28:44 ID:???
よっしゃあ!そのままいけいけ!

108 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:32:59 ID:???
鍛えた甲斐があったな
頼れるボランチに成長してくれたぜ

109 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:47:30 ID:???
>25分ってもう1本のアニメ作れる時間じゃないですかー! やだー!!
翼「そうだ! 映画化だけでなくアニメ化も必要だな」

110 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:47:46 ID:???
君は何を言っているんだ

111 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:51:13 ID:???
>★ヒューイ→  ダイヤ10 ドリブル 55 +(カードの数値)+(直角フェイント+3)=68★
>★ジェイティス→  ダイヤ8 タックル 54 +(カードの数値)=62★
>≧2→ヒューイが中央突破に成功! そして……?
=================================================================================
タタタタタタッ!

ジェイティス「(……見ている限り、基礎的な足元の技術は高い。 けど、流石にディアス程のテクニカルな動きは出来ない筈だ。
        それに、スピードだって速くは無い! これは止め……)」

カクンッ! ギュンッ!!

ジェイティス「……なっ!?」
ヒューイ「カクンッフェイントだよ〜」

守備的MFヒューイと、日ごろからディアスや永琳を相手に練習を積んできたジェイティス。
2人の勝負は、あっさりとヒューイの勝利で終わった。
素直で暢気で誰よりも純粋である癖に、ことサッカーにおいては曲がるパスやシュートなどを好むヒューイが編み出したフェイント。
直角に曲がり急加速をして敵を抜き去るという奇妙奇天烈なフェイントが、あまりにもあっけなく決まったのである。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?

ジョン「あ、ああああああああああああああああああああああっ!?
    こっ、これは……これはヒューイ選手、なんとも形容しがたいフェイントで、しかし、中盤を突破しましたァ!?
    なっ、なんだこれはァ!? こんな技が、あるのでしょうか!?」

松山「凄いな、あの子。 不意を突く形だけど、綺麗に抜いたぞ!?
   俺もキープ力には自信あるけれど、パスはあんまりうまいとは言い難いし……バランスが取れてるんじゃないか?」
早田「……あのキープ力は俺にはねぇな」
藍「(……今のは私でも止められるかどうかは微妙なラインだな。 松山君なら止めてくれるとは思うが……はてさて……)」

112 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:52:14 ID:???
シュナイダー「……いいボランチだな。 これで更にミドルシュートを持っていれば、言う事は無い」
神奈子「あの体格だからブロックや競り合いは不得手だろうが……ボール狩りとそこからつなげる力は大したもんだね」
カルツ「(カナコさん、この西ドイツじゃボランチの役目を張っとるが……。
     正直な話、あの妖精の方がカナコさんよりもボランチとしての素質が高そうじゃ……。
     幻想郷と戦う時、ワシらが如何に中盤を支配できるかがポイントになる筈じゃが……かなり厳しい戦いになりそうじゃのう)」

静葉・うどんげ「「(私よりもドリブル上手い……どういう事なの……)」」
ヒューイ「わ〜い、抜けた〜」

ヒューイの思わぬ突破力を目にして、再び観客たちは騒然とし……。
フィールドの一部の者たちは、どうしてこうなったとばかりにしょげ返る。
しかし、そんな事は露知らず。ヒューイはといえば、のほほんと笑みを浮かべながらボールを更に運び。
いよいよバイタルエリアに差し掛かろうかという位置まで上がってきていた。

ヒューイ「(うーん、それじゃこっからどうしようかな〜? えっと……)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★ヒューイの判断→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→妖精1「(ヒューイに追いつくんだ! 私だって……!)こっちよ!」 なにィ!? 妖精1がオーバーラップだと!?
ダイヤ・ハート→ヒューイ「よ〜し、フリーだしここからシュートだ〜!」 フリーからミドルシュートだ!
スペード→ヒューイ「よ〜し、それじゃあ地底の鴉に任せた〜!」 お空にグラウンダーのパスだ!
クラブ→ヒューイ「よ〜し、虫に上げてアシストつけるぞ〜!」 リグルにセンタリングだ!

113 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:54:16 ID:???
★ヒューイの判断→ スペードK =★

114 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:55:41 ID:???
やっとうにゅほの出番きたで! という所で本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でしたー。

115 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:58:24 ID:???
乙でしたー

116 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 16:23:29 ID:???
アルゼンチン相手にこんな展開になるとは思わなかったなぁ
ディアスの活躍もまだ見たいけど流石に次決まったら命蓮寺よろしくダイジェストかな

117 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 17:05:56 ID:???
ディなんとかさんになっちゃうのか…

118 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 17:29:19 ID:???
来生(偽)だろう、きっと

119 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 18:51:05 ID:???
これJOKERだったら、なにをしたんでしょうねw

120 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 18:56:08 ID:???
ディアスのガッツが今どれだけあるかが問題だ
前半流して後半勝負にきたら危ないから
ドライブかダイレクト一本くらいは打たせた方が良いと思う

121 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 23:14:32 ID:???
>★ヒューイの判断→ スペードK =ヒューイ「よ〜し、それじゃあ地底の鴉に任せた〜!」 お空にグラウンダーのパスだ!★
==================================================================================================================
ヒューイ「(人間がもう一度あのもじゃもじゃを抜けるとは限らないし、虫は体力無いもんね〜。
      ここは地底の鴉だ〜!)それっ!」

バシュッ!!

ここでヒューイはこの試合、未だにシュートを一本も撃っていないお空に打たせる事にした。
反町にディアスが張り付き、リグルは既にライトニングリグルキックを撃っている中。
撃たせられるのは彼女しかいないという何とも合理的な判断によるものである。

お空「うにゅっ! やったぁ、ボール来た〜! よ〜し、いっくよ〜!!」

グワァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

そして、ヒューイのパスをその豊かな胸でトラップしたお空は、地面にボールが落ちると同時。
その右足を大きく振りかぶって豪快なシュートフォームを取り。
一気にアルゼンチンゴールへと駄目押し点を決め込もうと強く睨み付ける。

ジョン「あっ、ああああああああああああああああああっ!? これはアルゼンチン、拙いッ!! 非常に拙いッ!!
    幻想郷、ここで地底のエースストライカー、霊烏路空選手が絶好のシュートチャンスとなってしまったァ!?
    慌ててガルバン選手らがブロックに向かいますが、果たしてこれは止まるかァ!?
    ここまで出場機会は殆どありませんでしたが、空選手の爆発的なキック力も幻想郷随一です!!」

ガルバン「そう何度も何度も決めさせてたまるものかァ!!」
センベロ「(ここで3点差になったらいよいよ厳しくなる! そんな事……させてたまるか!!)」
ガルトーニ「(ちくしょう! なんでこうも立て続けにバカスカシュートが来るんだ!)」
お空「うにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!
   みんなみんな……弾け飛んじゃえええええええええええええええええっ!!!!」

122 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 23:15:37 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★お空→ ! cardペタフレア 63 +(カードの数値)=★
★ガルバン→ ! cardブロック 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★センベロ→ ! cardブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ガルトーニ→ ! cardパンチング 57 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、反町とディアスで競り合い、パスカルがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→お空のシュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、反町とディアスで競り合い、バサロがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補正・備考】
お空:ペタフレアには吹っ飛び係数2がついています。
ガルバン:ダイヤで「ヘビーブロック(+6&150消費)」、ハートかスペードで「パワーブロック(+4&100消費)」

123 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:15:51 ID:???
★お空→  ハート9 ペタフレア 63 +(カードの数値)=★

124 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:15:58 ID:???
★お空→  ダイヤ5 ペタフレア 63 +(カードの数値)=★

125 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:16:05 ID:???
★お空→  クラブ10 ペタフレア 63 +(カードの数値)=★

126 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:16:09 ID:???
★ガルバン→  ハート4 ブロック 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

127 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:16:12 ID:???
★センベロ→  スペード2 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

128 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:17:44 ID:???
★ガルトーニ→  クラブ8 パンチング 57 +(カードの数値)=★

129 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:17:51 ID:???
やった!

130 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:19:16 ID:???
アルゼンチンとはなんだったのか

131 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:20:03 ID:???
まあ最近本当にギリギリの勝負ばかりだったし、たまにはこんな試合も良いさw
(はっきり言って運がこっちに傾きまくってるお陰だけど)

132 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:21:48 ID:???
ダイヤがヒューイのシュートってことは、決めたら反町への好感度UPとかだったのかも。

133 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 23:22:24 ID:???
アルゼンチンの大量失点はまぁ想定の範囲内ですが、よもやディアスさんたちがここまで点を取れないとは思わなんだ
カードの偏りって怖いですね

ちょっと早いですが本日はここで更新終了です。
ダイジェストは……一応まだアルゼンチンの攻撃力を考えると、3点差くらいはひっくり返されてもおかしくないので、
もうちょっと時計の針が進んで点差が縮まらなかったり更に差が開いたりしたらダイジェストとします
それでは。

134 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:23:49 ID:???
乙でしたー

ヒューイが完全にゲームを支配した結果か

135 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:25:33 ID:???
魔王の弟子はやはり魔王だった…

136 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:26:11 ID:???
どこぞの比良戸のようにならないように祈りつつ乙でした

137 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:30:09 ID:???
翼「たとえアルゼンチンが10点取っても
  リグルが 4 5 点取るから
  幻想郷の勝ちは決まったな!」

138 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:31:08 ID:???
三杉「君は何を言っているんだ」

139 :森崎名無しさん:2011/11/14(月) 23:38:44 ID:???
乙でしたー

奪ったらドライブスコーピオンで一気に決着付けられるんじゃね?

140 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/15(火) 22:41:09 ID:???
>★お空→  ハート9 ペタフレア 63 +(カードの数値)=72★
>★ガルバン→  ハート4 ブロック 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(パワーブロック+4)=66★
>★センベロ→  スペード2 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55★
>★ガルトーニ→  クラブ8 パンチング 57 +(カードの数値)=65★
>≧2→お空のシュートがゴールに突き刺さる!
=======================================================================================
反町一樹という幻想郷最高峰のストライカー、霧雨魔理沙という幻想郷最強クラスのFW。
そして、リグル=ナイトバグというとてつもないスピードで成長を遂げるFW。
幻想郷FW事情は、この3者がそれぞれ高いレベルで競争をし合い、
他の者たちが割って入れない程熾烈なポジション争いが繰り広げられている。
ならばその3者の中に入ってはいない霊烏路空は、大したことが無い三流のFWなのかと問われれば、当然そんな事はない。

バガァァァァァァアアアアアアアアアアアッ!! ドガァァンッ!!

ガルバン「ぐばぁぁぁぁっ!?」
センベロ「ぐへぇぇぇぇっ!?」

そもそも反町は比較対象にしてはいけない程に強く、魔理沙とて言わずと知れた名選手。
リグルに至っては、持っている才覚とそれが発露するだけの機会が異常なまでに恵まれていたのだ。
それを考慮すれば、お空は決して低い能力しか持たないストライカーではなく。
むしろ決定力の無い余所の国からしてみれば喉から手が出る程のパワーストライカーであった。

ガルトーニ「ぐぎゃああああああああああああああっ!?」

バゴォンッ! ズバァァァアッ!! ピピィイイイイイイイイイイイイイッ!!

お空「うにゅう! やったぁ! さとり様、やったよ〜!!」

幻想郷Jrユース 3−0 アルゼンチンJrユース

141 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/15(火) 22:42:30 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「きっ……決まってしまったァァァァ〜ッ!!
    幻想郷、なんとなんとっ! 強豪、アルゼンチンを相手に前半だけで3点差をつけてしまったァァァア!!
    これはアルゼンチン、危機的状況に押し込まれてしまいましたァッ!!
    リーグ突破を賭けたこの一戦、アルゼンチンは勝利をするより他にありませんが……。
    流石に前半だけで3点差もつけられてしまっては、あまりにも厳しすぎるのではないでしょうか!?
    果たしてここから巻き返せるのか!? アルゼンチンJrユース!?」

観客「やめたげてよぉ!」「もう駄目だぁ……おしまいだぁ……」「あれ? あの黒いのって日サロ行った来生じゃね?」
  「それでもディアスなら……ディアスならきっとまだ隠し玉とか持ってくれてる筈……」

森崎「なんだよあんなシュートで入るのか」
岬「アルゼンチンはGKが弱点のようだからね。 とはいっても、あの13番(お空)のシュートも凄かったけど……」
若島津「(俺では……弾くくらいが限度だったな……)」
翼「7番(ヒューイ)のオーバーラップは凄かったが、ラストパスの判断は少し疑問が残るね。
  決まったからよかったものの、あそこはリグルにつなげるのがベストだった」
橙「あの……リグルはスタミナが少ないから……」
藍「橙、喋るな! 目を合わせちゃいけない!」

カルツ「こりゃ決まりかのう……肝心のファン=ディアスは今日の試合、不調のようじゃし。
    逆に幻想郷は絶好調じゃ。 ここから3点差を跳ね返すのは厳しいわい……」
シェスター「仮にここから4点を取れるとしても、後半は無失点で切り抜ける事が条件になるしね」
レミリア「だが、奴はキャプテンでエースなのだろう? ならばこれしきで諦められる筈は無い」
シュナイダー「そうだ……如何に劣勢に追い込まれようと、時間が残る限りは諦める事を許されない。
       それがキャプテンであり、エースだ」

142 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/15(火) 22:43:48 ID:???
お空「うにゅにゅ〜! さとり様〜! さとり様〜!!」
リグル「(なんでヒューイも私にパス出さないかな〜。 本当、MFって変だなぁ。 私に回せば間違いないのに)」
ヒューイ「やったねー、鴉〜(これで私もアシストついた〜)」
うどんげ「(……点が入ったのは嬉しいけれど複雑だな〜。 師匠……)」

前半37分、この時点で3−0とアルゼンチンを相手に3点差をつける事に成功をした幻想郷Jrユース。
この得点の立役者であるお空、そして見事な上がりとアシストを見せたヒューイの周囲には前線メンバーが集まり。
一部に複雑な表情を浮かべる者たちがいるものの、かなり有利に試合を運べるようになったのは嬉しいのか祝福を送る。

反町「(よし、3点差だ! 永琳さんはともかく、ディアスも結構攻め疲れはしている筈だし……。
    このまま後半に入って更に追加点を取っていければ、この試合、勝てるぞ!
    さて……それはともかく、どうしよう? ゴールを決めたお空たちに何か言おうかな?)」

A.「よくやった、お空! 値千金のゴールだぞ!」 ゴールを決めたお空を褒める
B.「ヒューイ、いい上がりだったぞ! これからもチャンスと見たら上がっていいからな!」 ヒューイのアシストを褒める
C.「リグル、後半からはお前の独壇場だぞ! 頼んだぞエース!」 リグルをフォローしておく
D.「みんな、気を引き締めろ! まだ前半の時間は残ってる、アルゼンチンは1点を返しに来るぞ!」 一同の気を引き締めさせる
E.「ねぇねぇどんな気持ち? 前半だけで3失点しちゃってどんな気持ち?」 アルゼンチンを挑発する
F.「まあ気を落とすなよ、ディ……ディなんとか」 ディアスの名前をド忘れしてみる
G.「(いや、特に何も言う必要はないな)」 反町一樹はクールに去るぜ!
H.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

143 :森崎名無しさん:2011/11/15(火) 22:45:54 ID:pZ8fJcsI
B

144 :森崎名無しさん:2011/11/15(火) 22:46:07 ID:HLlFiHhU
D
今からお空に気に入られるのは至難だろうし

145 :森崎名無しさん:2011/11/15(火) 22:47:14 ID:cBE5zE1w
B

146 :森崎名無しさん:2011/11/15(火) 22:59:46 ID:???


147 :森崎名無しさん:2011/11/15(火) 23:09:26 ID:Y/otf+VU
F

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