キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/11/10(木) 00:02:11 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1319379643/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢という主力選手たちが離脱し戦力に不安の残っていた幻想郷Jrユース。
幻想郷に帰った魔理沙は、かつての師匠の教えを思い出し復活。
外の世界へ帰りチームに合流をする前に、着々と新たな力を霊夢らとつけてゆく。
一方外の世界では幻想郷がアルゼンチンJrユースと対戦。
天才ファン=ディアスを前に幻想郷は一歩も引かず、前半30分で2−0とリードをするのだが……。
反町「練習しても成果が出ない……どうせ俺なんか……」
咲夜「うぅっ……お嬢様ぁ……」JOKER×2
阿部瑠(ゲスト出演)「兄弟……お前も地獄に落ちろぉ……」
魔理沙「なんか咲夜のインパクトデカすぎて私の復活劇がえらく霞んでなくないか?」
霊夢「あざとすぎたのよ、言わせんな恥ずかしい」
さとり「一対一で負けるか〜!」
リグル「ハッハァー! 私がいれば天才だろうが敵じゃない!」
翼「リグルがいる限り幻想郷に負けはない」
ディアス「……もうわけがわからないよ」
なんかそれ程強くないぞ、アルゼンチン! 大丈夫かディアスと永琳! もっと頑張らないと命蓮寺の悲劇が待っているぞ!
そんな幻想のポイズン55スレ目、これからもよろしくお願いします。
847 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 16:08:18 ID:???
ここまで散々描写されたフランスには頑張って欲しいが、魔理沙の奥の手とやらも気になるし
何より反町がさとりからゴールを奪えないとも思えんからな
2失点に抑えられれば上出来って感じだろ
848 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:01:24 ID:???
>★コイントス→ ハート2 =幻想郷ボール★
===============================================================================
パシッ
審判「……裏だ」
反町「じゃあ、ボール貰います」
ピエール「ではフィールドはこちらで……」
コイントスの結果は裏、反町は当然のようにボールを貰い。
ピエールは特に風などが無い事を確認してから陣地を選ぶ。
ピエール「皆、相手がベストメンバーを揃えてきたからといって、萎縮をする事はない!
俺達は俺達のサッカーをするだけだ! いいな!」
フランスJrユース「「「「「おう!!!」」」」」
その後、それぞれのポジションに散らばりながら……ピエールは一度だけ、激を飛ばした。
ここまで姿を見せなかった幻想郷の主力たちが、自分たちの試合に限り現れた。
そのことで多少なりと不安を覚えていた者たちを鼓舞する意図からのピエールの激だが……。
これにはフランス一同も力強い声で答え、負けるつもりは毛頭ないとでも言うかのように闘争心に溢れる表情を見せる。
反町「(霊夢さん達が来た事で動揺はしていたみたいだけど……試合開始前にはもう収まってる、か。
そのまま闘志を萎えさせてくれていれば、幾らか楽に試合が出来たのにな……)」
849 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:02:25 ID:???
ジョン「さぁ、コイントスの結果、ボールは幻想郷が得た模様。 センターサークルには両FWの反町選手と魔理沙選手が入り。
キックオフの笛を今か今かと待っています!
激戦となったこの予選リーグも、これがいよいよ最終戦!
果たしてこれがどのような結果となるのか……一瞬たりとも見逃せない一戦です!!」
魔理沙「(どんな試合だろうが負けるのは性に合わん……! 出し惜しみなく行ってやる……!)」
ナポレオン「(チームに迷惑をかけた分は試合で返す……! 絶対に負けねぇぞ……!)」
霊夢「(アレがフランスの10番か……)」
ピエール「(幻想郷の10番……今まで多くのプレーは見れなかったが、
命蓮寺という相手との試合でのプレーを見る限り油断出来る相手ではない……!)」
咲夜「(中盤を制する事さえできれば試合には勝てる。 ……完全なる調和を見せて差し上げましょう)」
こいし「(絶対に勝つんだ……! 私たちは、魔理沙にも紅白にも……誰にも負けない! あの変態シュート野郎にだって!!)」
早苗「(……にとりさんとレティさんがいる以上、出番は殆ど無い……とは言い切れないんですよね)」
ボッシ「(ピエールたちの話だと、あのキーパーは一対一が苦手な筈……。 積極的に狙っていくぞ!)」
反町「(今日の試合、俺は自由に動かせてもらえないだろうな……。 ……それをどうするか、か)」
さとり「(全力を出し尽くす……!)」
数多の思いが交錯する中、刻々と時計の針は動き、試合開始時間は迫る。
そして、思わず観客たちが固唾を飲んで見守る中……。
850 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:03:26 ID:???
ピピィィィイイイイイイイイイイイイイイーッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
ジョン「さぁ、今、笛が鳴りましたッ!! いよいよ幻想郷対フランス、キックオフですッ!!」
魔理沙「(うるせぇ観客だな……)おら」
反町「(キックオフしただけでこの歓声か……)」
審判の笛が鳴り響くと同時、観客席からは一斉に歓声が沸き上がり……。
反町はそれに顔を顰めながら、魔理沙からボールを受け取る。
反町「(……いや、雑音は気にするな! 今は試合に集中するんだ!
……まずはここからどう攻めるかだけど、どうする?)」
A.ヒャッホー! 当然ここはキックオフシュートだ!(更に分岐)
B.ここはこの俺が中央突破だ! 俺の華麗なドリブルを見せちゃる!
C.帰ってきた魔理沙さんに早速やらせてみよう!
D.ここは霊夢さんに渡しておくべきだろう背番号的に考えて
E.こういう時こそキャプテン静葉ですよ
F.ここだ、ここで咲夜さんだ!
G.我が愛弟子ヒューイにバックパスだ!
H.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
851 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:04:03 ID:TMFhLm3U
D
852 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:04:10 ID:o4yh4FEw
G 順番にパスで前に
853 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:06:53 ID:OThLyOBU
D
854 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:06:57 ID:3W9qbZNU
G
855 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:16:33 ID:???
>D.ここは霊夢さんに渡しておくべきだろう背番号的に考えて
===========================================================================
反町「霊夢さん!」
霊夢「ん……(私か……さぁて、どうするかな)」
ここで反町は無難に霊夢にボールを渡す選択をした。
これを受けた霊夢は、生返事をしながらボールをトラップしのろのろと前進しつつ前を走る反町たちを見やり。
続いて左前方へと視線を向ける。
霊夢「(……反町たちに今渡してもすぐに狩られる。 なら選択肢は私がこのまま進むか、静葉へ渡すかの二択。
……まあまずは静葉に渡しておきましょうか。 接触プレイはご法度らしいからね)」
そして、霊夢は無難に左を走るもう一人のオフェンシブハーフ、静葉に渡す事にした。
よくも悪くも無難なこの選択は、当然ながら敵にも読まれている。
ナポレオン「さっさとボールを奪ってこっちの攻撃だ!」
霊夢「ケンケンケンケン、うるさいわね……」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★霊夢→ ! card博麗アミュレット 61 +(カードの数値)=★
★ナポレオン→ ! cardパスカット 54 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢のパスが静葉に渡る! 静葉がそのまま左を走る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(魔理沙がフォロー)(フェレーリがフォロー)(ピエールがフォロー)
≦−2→幻想郷Jrユースボールに。
856 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:17:30 ID:???
★霊夢→
クラブ9
博麗アミュレット 61 +(カードの数値)=★
857 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:18:10 ID:???
★ナポレオン→
スペード10
パスカット 54 +(カードの数値)=★
858 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:29:21 ID:???
>★霊夢→ クラブ9 博麗アミュレット 61 +(カードの数値)=70★
>★ナポレオン→ スペード10 パスカット 54 +(カードの数値)=64★
>≧2→霊夢のパスが静葉に渡る! 静葉がそのまま左を走る!
===============================================================================
バシュルルルルルルルルルルルルッ!!
ナポレオン「おがーっ!!」
霊夢「(……うっし、やっぱFWだけあってカットは苦手か)」
ナポレオンは優れた選手であったが、やはりFWなだけありパスカットは苦手。
精度も高くおまけにドライブ回転をしてカットに来た者に取りにくくしてある霊夢のパスに触れる事は出来ず。
ボールは綺麗に縦回転をしながら地面に落ち、ピタリと静葉の足元に着地をする。
ジョン「おっとぉ! 出ました、霊夢選手の十八番、博麗アミュレット!
ドライブ回転をかけたこのパスは、正に幻想郷でも屈指の取り難さを持つパスと言えるでしょう!」
静葉「(……パサーとしても彼女には劣るのよね。 ……まあいいわ、私は私に出来る事で試合に貢献しましょう!)」
このボールを受けた静葉は、一瞬物憂げな表情を浮かべた後、即座に左を駆け上がり始める。
接触プレイは出来るだけ避けたいが、さりとて全てをパスで繋いで戦える程サッカーは簡単なスポーツではない。
必ずどこかで敵と当たる時は来るもので……。
フェレーリ「ヒャハー! 俺のスピードに乗ったタックルを止められるかー!!」
静葉「(……まだパスコースは開いていない、ここは抜くしかない!)」
859 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:30:28 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★静葉→ ! cardドリブル 54 +(カードの数値)=★
★フェレーリ→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→静葉が突破! そしてバイタルエリアに魔理沙と反町が侵入するが……。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(魔理沙がフォロー)(魔理沙とピエールで競り合い)(ピエールがフォロー)
≦−2→フランスボールに。
【補正・備考】
静葉:ダイヤで「落葉ジャンプ(+5)」、ハートで「落葉ターン(+3)」
特別ルール:「ホームタウンディシジョン」によりフランスは絶対反則を取られず、幻想郷は反則を取られる確率が上がっています。
ドリブル・タックル・競り合い・PA付近以降で撃ったシュートではクラブで勝った場合、
パスカット・ブロックではクラブの偶数で勝った場合反則にされます。
860 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:30:37 ID:???
★静葉→
ハート7
ドリブル 54 +(カードの数値)=★
861 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:30:56 ID:???
★静葉→
ダイヤ2
ドリブル 54 +(カードの数値)=★
862 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:31:00 ID:???
★フェレーリ→
ハートJ
タックル 51 +(カードの数値)=★
863 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:33:56 ID:???
静葉さんぎりぎりww
864 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:34:16 ID:???
勝てばよかろうなのだ
865 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:57:18 ID:???
>★静葉→ ハート7 ドリブル 54 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=64★
>★フェレーリ→ ハートJ タックル 51 +(カードの数値)=62★
>≧2→静葉が突破! そしてバイタルエリアに魔理沙と反町が侵入するが……。
===================================================================================
シュパアァァァッ!!
静葉「!(流石にスピード自慢と言うだけあって、中々早いわね……でも……!)」
サッ クルッ!
フェレーリ「なにィ!?」
静葉「(スピードが早いだけで守備がうまくいくなら、橙ちゃんは今頃名DFよ!)」
フェレーリのスライディングタックルは素早い動作から繰り出されたスピーディーなものだったが。
しかし、狙いも悪ければタイミングも悪かった。
そんなタックルでは静葉の突破を止める事など出来る筈もなく。
くるりと反転をするように優雅に静葉はフェレーリをかわし、一気に抜き去ってしまう。
ジョン「おっとぉ!? これは静葉選手、巧いドリブルで見事に突破!
そのまま進み……幻想郷FW、魔理沙選手と反町選手は早くもバイタルエリアに侵入!
両者ともにシュートレンジに入っているぞ!?」
佐野「……いや、今のは上手い突破っていうより守備が下手なだけだろ」
ナズーリン「守備はからっきしの君が言うな」
佐野「ナズー……なんで俺にそんな冷たいん?」
ムラサ「そんな事より、見て見て! やっぱりフランス、幻想郷のキャプテンにマークつけてるわよ!」
ドゴール「ふがー!!」
反町「くっ……!(やっぱり来たか……!!)」
さとり「(お願いしますよ、ドゴール君……今日の試合、貴方の働きが失点率にダイレクトに影響を与えます!)」
866 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/02(金) 23:58:19 ID:???
バイタルエリアに侵入する前、丁度ミドルサードに差し掛かった時から反町の前に現れたのはDFのドゴール。
昨日の試合でこいしと共に勇儀のマークについていた、フランス一のタックルの使い手である。
鼻息荒く反町にボールを持たせまいと密着をするドゴールを前に、反町は中々引きはがせず。
それをちらちらと見ながら、静葉はボールを持ちながら果敢に上がってゆく。
静葉「(これじゃあ一樹君に渡しても奪われるだけかしらね……やはりここは、霧雨魔理沙に?)」
反町「(……こうも密着されちゃ、ボールもロクにもらえない……!
……いや、それでもあえてここで貰っておくべきか? それとも素直に魔理沙さんにパスさせるべきか?)」
A.「静葉さん、俺に下さい!」 反町がボールを要求する
B.「静葉さん、俺にハイボールだ!」 反町がハイボールを要求する
C.「静葉さん、魔理沙さんに撃たせるんだ!」 魔理沙にパスを出させる
D.「静葉さんそこから撃て! シュートレンジだ!」 静葉に撃たせる
E.「一旦横の霊夢さんに渡すんだ!」 一旦横の霊夢にパスをさせる
F.「(いや、俺の指示は必要ないな。 静葉さんの判断に任せよう)」
G.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
867 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:58:48 ID:TMFhLm3U
C
868 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:59:44 ID:o4yh4FEw
F
869 :
森崎名無しさん
:2011/12/02(金) 23:59:57 ID:OSXUm472
F
870 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 00:01:12 ID:???
後のために一番最初にどんな判定がダイヤかクラブなのか見るのもあり
871 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 00:03:29 ID:???
こいしちゃんがこそこそしてそうだし魔理沙にパスは素直すぎるしな
872 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 00:13:11 ID:???
>F.「(いや、俺の指示は必要ないな。 静葉さんの判断に任せよう)」
===========================================================================
実力的には今日の他の中盤メンバーと比較をすれば一歩も二歩も劣る静葉。
しかし、その彼女の優れた部分は実力以上によく研ぎ澄まされた頭脳である。
ここは下手に口を出すよりも静葉の判断に任せた方がいいと反町は考え、無言で静葉を見やり。
特に何もないというなら……と、静葉は魔理沙に視線を向けて右足を振りかぶる。
静葉「(やはり一樹君に渡すのは危険。 右の霊夢に一旦渡すのも……ワンテンポ遅れるだけで、さして理がある訳ではない。
なら、ここは素直に霧雨魔理沙にパスを出すしかないわ!)」
魔理沙「(静葉か……ここは……)」
静葉「?」
魔理沙は背後で静葉がパスを出すのを視認せずに少しだけ横にずれ、これにパスを出そうとする静葉は小さな違和感を感じる。
だが、特に嫌な違和感という訳ではなかった為、そのまま何事も無かったかのように右足を振り下ろすのだが……。
タタタタタタッ
こいし「(簡単に通さないよ!)」
873 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 00:14:11 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★静葉→ ! cardフォーリンパス 59 +(カードの数値)=★
★こいしの無意識→ ! card
こいし→ ! cardパスカット 58 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→静葉のパスが通った! 魔理沙、そのまま右足を振りかぶってシュートに行く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(魔理沙がフォロー)(反町とベルジェルで競り合い)(ピエールがフォロー)
≦−2→フランスボールに。
【補正・備考】
静葉:ダイヤでイベント発生。
こいし:「こいしの無意識」がダイヤかハートで敵に動揺ペナ(−2)
ダイヤかハートで「弾幕のロールシャッハ(+3)」
874 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 00:14:27 ID:???
★静葉→
ハート9
フォーリンパス 59 +(カードの数値)=★
875 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 00:14:45 ID:???
★こいしの無意識→
ダイヤ9
こいし→
スペード5
パスカット 58 +(カードの数値)=★
876 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 00:14:51 ID:???
★こいしの無意識→
ダイヤ2
こいし→
ハートA
パスカット 58 +(カードの数値)=★
877 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 00:16:55 ID:???
静葉さんがやってくれました!という所で本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でしたー。
878 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 00:19:34 ID:???
乙でしたー
流石は静葉さんだ良い仕事をしてくれる
879 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 00:26:10 ID:???
ほーう魔理沙、読んでるのか。
クレバーなスピード型FWは欲しかった所だが…
880 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 22:46:21 ID:???
>★静葉→ ハート9 フォーリンパス 59 +(カードの数値)+(動揺ペナ-2)=66★
>★こいしの無意識→ ダイヤ9
> こいし→ スペード5 パスカット 58 +(カードの数値)=63★
>≧2→静葉のパスが通った! 魔理沙、そのまま右足を振りかぶってシュートに行く!
===================================================================================
シュタンッ!
こいし「ばあっ!」
静葉「!?」
己の有する特殊能力「無意識を操る能力」を巧みに扱い、静葉のパスに飛びつくこいし。
今日この試合で反町にドゴールしかマークについていない理由。
それは、ウルグアイには勇儀という絶対的なストライカーが1人しかいなかったのに対し。
幻想郷には他にも注意を払うべき選手がいる為。
ボール狩りの腕ならばフランスでも一番であるこいしを自由に動き回らせない手は無いと考えてのこの采配だったのだが……。
シュパァンッ!
こいし「うげぇっ!?」
静葉「(お、驚いたけれど……何とか通ったわね……)」
こいしはそれでも反町の方を警戒し過ぎていた。
結果、魔理沙へのパスコースに入るタイミングは遅れ……静葉は無意識の中から突如こいしが現れた事に驚きを見せるも。
辛うじて魔理沙へとボールを通す事に成功をする。
トスッ
魔理沙「ナイスパス! (……流石に実戦じゃ練習通りとはいかんか!)」
さとり「ブラボー君、ルスト君、コースを塞いで下さい!」
ブラボー「ブラボー! おお、ブラボー!!」
ルスト「へへん、任せときな!」
881 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 22:47:21 ID:???
ジョン「あぁぁぁぁあああっとぉ! これは幻想郷、早くも得点チャンスとなりましたァッ!!
キックオフからの流れるような攻勢で、ボールはゴール前の魔理沙選手へと渡ったぞ!
そして当然、ボールを受けた魔理沙選手はそのままシュート体勢に向かう!
これはいきなり決まってしまうかァッ!?」
ボールをトラップするなり、その右足を大きく振り上げてシュートに向かう魔理沙。
迷う事無いその一連の動作に、しかしさとりはよく反応し。
中央に固まったCBであるブラボー、ルストにシュートコースを塞ぐよう指示。
そして、己も腰を落として拳を握りいつでもセービングに行ける構えを取る。
グワァァァアアアアアアアアアアアアアッ!!
ブラボー「なんとしてもゴールは割らせん! ……何故ならその方がかっこいいからだ!!」
ルスト「うちのゴールは研究所のバリア程脆くはねぇって事を教えてやるぜ!!」
さとり「(今の私なら止められる筈……! ……ゴールは割らせない!!)」
魔理沙「いくぜフランス! これが私の……ファイナルスパークだァァァァァアアアアアアアアッ!!」
882 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 22:48:21 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙→ ! cardファイナルスパーク 67 +(カードの数値)=★
★ブラボー→ ! cardブロック 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ルスト→ ! cardブロック 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★さとり→ ! cardパンチング 67 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町とベルジェルで競り合い、ベルジェルがフォロー)
≦−2→フランスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→魔理沙のシュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、左コーナーキック、ベルジェルがフォロー)
≦−2→フランスボールに。
【補正・備考】
魔理沙:「ファイナルスパーク」には吹っ飛び係数2がついています。
ブラボー:ダイヤで「シルバースキン・リバース(+10、成功時敵シュート力+10で撃ち返す&300消費)」
ハートで「シルバースキン(+6&150消費)」
ルスト:ダイヤかハートで「ブレストブロック(+4&100消費)」
さとり:ダイヤかハートで「とめます!(+2)」
特別ルール:「ホームタウンディシジョン」によりフランスは絶対反則を取られず、幻想郷は反則を取られる確率が上がっています。
ドリブル・タックル・競り合い・PA付近以降で撃ったシュートではクラブで勝った場合、
パスカット・ブロックではクラブの偶数で勝った場合反則にされます。
883 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:48:48 ID:???
★魔理沙→
クラブ8
ファイナルスパーク 67 +(カードの数値)=★
884 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:48:56 ID:???
★魔理沙→
クラブ9
ファイナルスパーク 67 +(カードの数値)=★
885 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:49:07 ID:???
★ブラボー→
スペードK
ブロック 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
886 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:49:44 ID:???
★ルスト→
ダイヤ8
ブロック 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
887 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:49:47 ID:???
★さとり→
スペード6
パンチング 67 +(カードの数値)=★
888 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:49:48 ID:???
★さとり→
クラブ6
パンチング 67 +(カードの数値)=★
889 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:49:53 ID:???
★さとり→
スペード10
パンチング 67 +(カードの数値)=★
890 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:50:06 ID:???
★さとり→
ダイヤQ
パンチング 67 +(カードの数値)=★
891 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:50:37 ID:???
ポストスパークw
892 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:50:49 ID:???
さとり引こうと待ち構えてた人立ち上がって先生も同じだから
893 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:51:23 ID:???
ねじこみ?
894 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 22:52:17 ID:???
>>893
辛うじて触っているのでねじ込みですね。
クラブを見た瞬間オフサイド、さとりを見た瞬間ポストかと思いましたがw
895 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 22:59:30 ID:???
デジャヴを感じる…
これは間違いなくさとりのトラウマ
896 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 23:14:13 ID:???
>★魔理沙→ クラブ8 ファイナルスパーク 67 +(カードの数値)=75★
>★ブラボー→ スペードK ブロック 58 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=72★ *シュート減衰*
>★ルスト→ ダイヤ8 ブロック 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ブレストブロック+4)=70★
>★さとり→ スペード6 パンチング 67 +(カードの数値)+(ブロック補正+1)=74★
>=1→ボールはこぼれ球に。反町がねじ込みに
=============================================================================================
バゴォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!
轟音を掻き立てながら、フランスゴールへと襲い掛かる魔理沙のファイナルスパーク。
純粋な破壊力だけを追及して編み出したそのシュートは、間違いなく今大会でもトップクラスのシュートだった。
バゴァンッ!!
ブラボー「ノットブラボーッ!!」
そのシュートはブロック自慢のブラボーすらも弾き飛ばし。
バギャンッ!
ルスト「ブレストブロッ……だ、駄目だぁっ!?」
守備センスだけなら今大会でも屈指と言えるルストをも跳ね飛ばす。
そして、そのままゴールネットを突き破るかに見えたが……。
さとり「(ブラボー君のお陰でシュートの軌道が見える……! これなら……!)たァッ!!」
バチィッ!
そのボールに辛うじて手を伸ばして弾いたのは、フランスGK――古明地さとり。
今大会に向けて能力を高めてきた彼女は、ここでゴールを許す訳にはいかないと渾身の力を籠めてセービングをした。
897 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 23:15:32 ID:???
魔理沙「ちっ!(流石にそう簡単に入らんか……でもその方向はちとやばいぜ?)」
さとり「くっ……(遠くに飛ばせませんでしたか……。 !?)」
これを見て、魔理沙はゴールがならなかった事を悔しがりながら……しかし、尚もチャンスは続いていると視線を右にやり。
一方でさとりは急いで体勢を整わせながら弾いたボールの行方を追う。
バッ!
反町「(ボールが零れた! ねじ込める!!)」
さとり「(……ここで来ますか!)」
フランス、さとりにとっては不幸な事に。そして、幻想郷にとっては幸運な事に。
このボールに丁度合わせられる位置に駆け込んでいたのは、幻想郷もう一人のFW――反町一樹。
尚もマークについているドゴール、そして、フォローの為に寄ってきたベルジェルもシュートは撃たせまいとするが……。
それを跳ね除けてでも、シュートを撃てる位置に反町はつけていた。
反町「(とはいえ、ここはPA内……さとりさんのエリアだ。 一旦トラップして後退した方がいいか?
それとも、思い切って打つか……?)」
A.構わん、ふつうのボレーシュートだ!(シュート値:62 ガッツ消費:80)
B.久しぶりに使う時が来た! 俺のポイゾナスオーバーだ!(シュート値:67 ガッツ消費:250)
C.いやいや一旦トラップして下がろう。慌てない慌てない。(トラップ値:55 ガッツ消費:40)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町のガッツ 880/880
898 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:15:41 ID:+d4W4gUM
B
899 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:16:51 ID:MDcv1FPI
C
900 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:16:54 ID:NnF9tbIY
B
901 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:17:04 ID:rViJRhrQ
B
902 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:23:40 ID:???
元々さとりと戦う為に開発したシュートじゃなかったっけポイゾナスオーバー
903 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:24:05 ID:???
それはポイゾナスドライブ
904 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 23:24:26 ID:???
>B.久しぶりに使う時が来た! 俺のポイゾナスオーバーだ!(シュート値:67 ガッツ消費:250)
=============================================================================================
反町「(いや、迷う事はない! 相手は体勢を崩してる……ここはシュートだ!)」
一瞬トラップをする事も考えたが、反町はあくまでもシュートで行く事にした。
如何にさとりがPA内でのプレーに自信を持っていても、今は体勢を崩している。
この状況ならば入る可能性は高い筈だと、低くこぼれたボールに片手を地面につけてオーバーヘッドの体勢を取る。
ジョン「あ、あああああああああああああああああああああああああああああっ!?
こっ、これはフランス、まずいっ! 尚もまずいっ!!
なんとこのこぼれ球に反町選手が合わせ、ゴールを狙っているゥゥゥウッ!!
PA内とはいえ、さとり選手は倒れているこの状況! これでは止めるのは流石に厳しいかァ!?」
ベルジェル「キャラは立ってないけれど、やらせてたまるかぁぁぁあああああああああっ!!」
ドゴール「ふんがあああああっ!!」
さとり「く、くっ……!(間に合えっ……!)」
反町「いくぞ……! ポイゾナスオーバーだァッ!!」
905 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 23:26:05 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町→ ! cardファイナルスパーク 67 +(カードの数値)=★
★ドゴール→ ! card低いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ベルジェル→ ! cardロケットクリアー 62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★さとり→ ! cardさとりセービング 72 +(カードの数値)+(体勢悪-3)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(霊夢がフォロー、霊夢とピエールで競り合い、ピエールがフォロー)
≦−2→フランスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→反町のシュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(右コーナーキック、霊夢とピエールで競り合い、ピエールがフォロー)
≦−2→フランスボールに。
【補正・備考】
反町:反町がダイヤ・ハートを出した場合、スキル「ポイゾナスセンス」が発動します。
さとり:ダイヤかハートで「とめます!(+2)」
特別ルール:「ホームタウンディシジョン」によりフランスは絶対反則を取られず、幻想郷は反則を取られる確率が上がっています。
ドリブル・タックル・競り合い・PA付近以降で撃ったシュートではクラブで勝った場合、
パスカット・ブロックではクラブの偶数で勝った場合反則にされます。
>>902-903
ポイゾナスオーバーは最初に覚えて必殺シュートですねー。
萃香さんに敗れた為に編み出した技です。
906 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:26:25 ID:???
★反町→
JOKER
ファイナルスパーク 67 +(カードの数値)=★
907 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:26:34 ID:???
よっしゃあ!
908 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:26:42 ID:???
★反町→
ハート5
ファイナルスパーク 67 +(カードの数値)=★
909 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:26:48 ID:???
★ドゴール→
ダイヤ4
低いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
さとりんいきましたー
910 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:26:48 ID:???
★ドゴール→
ダイヤ8
低いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
911 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:27:03 ID:???
★ベルジェル→
スペード7
ロケットクリアー 62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
912 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 23:27:06 ID:???
おっとと、間違えた。間に合えば反町の判定はこちらでお願いします。
★反町→ ! cardポイゾナスオーバー 67 +(カードの数値)=★
913 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:27:51 ID:???
★さとり→
ダイヤ9
さとりセービング 72 +(カードの数値)+(体勢悪-3)=★
914 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:27:54 ID:???
★さとり→
ハートJ
さとりセービング 72 +(カードの数値)+(体勢悪-3)=★
915 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:28:06 ID:???
うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
916 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 23:28:28 ID:???
oh...流石凌辱生産機
917 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:29:30 ID:???
今大会最強のさとりセービングを破ったァああああああああああああああっ!!
918 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:30:15 ID:???
さとりんが赤スートなら9以下、黒スートならJ以下か〜
とか計算してたらまさに薄氷の勝利だったw
しかしセンス発動は美味しいな
919 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:30:35 ID:???
ってか、これで2差ギリギリって恐ろしいな
920 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:30:37 ID:???
やべぇ!さとりさんのトラウマが再発してしまう!
921 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/03(土) 23:31:48 ID:???
うーん、どないしよう……ちょっと描写に悩むので今回はここまで。
それでは、お疲れ様でした。
922 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:32:24 ID:???
ポイゾナス乙でしたー!
923 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:32:45 ID:???
さとりセービングの数値を確認しつつ初見で破り、更にセンス発動。
はっきり言ってこれ以上ないくらい完璧な流れだなw
924 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:33:48 ID:???
あっさり失点してワロタww
というか反町が魔王過ぎる
925 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:35:06 ID:???
何か反町の能力値が他と比較してそこまで突出しなくなってから、
やけに引きが良くなってる気がするんだがw
これだからキャプ森は分からない……。
926 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:39:20 ID:???
乙でしたー!
反町が試合でJOKER出して成功したの初めてじゃないか?
成功しても覚醒もイベントも起きないみたいだけど……
927 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:41:42 ID:???
ペナルティエリア内だとマジ運が味方しないと点とれるきしないなw
928 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:48:17 ID:???
必殺セーブからさらに補正が乗るとはさとりん強いな
普通ならエリア内じゃ相手にならにい。
最大の不幸はタイミングの悪さ正に地獄の住人。
929 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:49:34 ID:???
しかし、素のパンチング67(1/2で+2)に加えて、PA内で更に補正が乗るとは……。
早苗さんのセーブ値っていくつくらいだっけ?
930 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:50:38 ID:???
じっくり調整してきてLv高いみたいだから多分59かな?
931 :
森崎名無しさん
:2011/12/03(土) 23:55:02 ID:???
確か一回命蓮寺でJOKER出したよな
ヘルナンデスが60で萃香が59
森崎互換だからセービング値自体は高くない
だから今は60かな
932 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 00:02:14 ID:???
いきなりの失点だが正直こいしが反町のことをボロカスに言いまくっていたのが
やな感じだったから、さとりに罪はなくともザマァwww+メシウマwwwという気分だ
933 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 00:06:55 ID:???
まあ奴さんから見れば(というか大部分の外野から見れば)キチガイシューターだからな
934 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 00:10:11 ID:???
魔王にだって心はあるんだー!
935 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 00:12:03 ID:???
今の反町が凄いのはシュート値じゃなくて技だから、言われてる程シュート魔王って気はしないかなぁw
936 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 00:37:11 ID:???
まぁ一時は67でしたからねぇ
とは言え初期の頃は職人気質なプレーヤーだったし
強敵による敗北から得た必殺技でさらに活躍
下地をこれでもかと、やってきたからか遅れてやって来て一気に開花したシュートの才能
そしてライバル……になるはずだった者を嘲笑うかの様に練習し覚醒し続けてきた努力の結晶
これを恨む奴が居たら
そいつが魔王だよ
937 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 00:42:55 ID:???
まぁ実を知ろうとしないで一方的に恨むのはよくあることだしな
938 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 00:48:26 ID:???
一ヶ月そこら努力して才能開花してる段階で恨む理由にはなるだろ
ドライブシュートだって一日で習得だし
939 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 01:03:40 ID:???
【努力の結晶】幻想のポイズン56【花咲く才能】
努力の末、ここまでたどり着いた反町+@とフランスメンバー両方悔いのないようにがんばれや
940 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 01:26:27 ID:???
さとりんに「努力してるのはお前だけだと思っていたのか!」と言ってやりたい
そもそも負けてる時点でスタート地点が違うわけだし
941 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 03:26:28 ID:???
まあこれが主人公補正って奴だよな
どれだけ努力しようが敵役は勝てない
大ちゃんみたいに従順に従うのが正解
942 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 11:48:35 ID:???
本当はトラップしたいけど、ベルジェルが寄ってきたから仕方なく撃ったはずだったんだけどなぁw
943 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 13:29:35 ID:???
Q(急に)B(ベルジェルが)K(きたので)
944 :
森崎名無しさん
:2011/12/04(日) 13:32:40 ID:???
QBK!QBK!
945 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/04(日) 18:04:38 ID:???
>★反町→ JOKER ポイゾナスオーバー 67 +(カードの数値)=82★
>★ドゴール→ ダイヤ4 低いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59★
>★ベルジェル→ スペード7 ロケットクリアー 62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=70★
>★さとり→ ダイヤ9 さとりセービング 72 +(カードの数値)+(体勢悪-3)+(とめます!+2)=80★
>≧2→反町のシュートがゴールに突き刺さる!
==========================================================================================
バシュウッ!!
反町「(! 決まった……!!)」
それは会心の当たりだった。
零れたボールに飛び込みながら、低空オーバーヘッドを放つ反町の右足は、完璧にボールを捉え。
ゴール右隅、一番さとりから遠い位置の上部へとボールを蹴り放った。
ドゴール「うがーっ!?」
ベルジェル「キャラは立ってないけどクリアーは一流なのにーっ!!」
これにはクリアーに来たドゴール、そしてベルジェルも触れる事は出来ずボールはそのままゴールへ吸い込まれてゆく。
ギュッ ダンッ!!
さとり「と……とめますッ!!」
しかし、さとりは諦めず急いで体勢を整え飛び上がった。
ボールの行方を視認するまでもない。 心を読みシュートコースを把握している以上、さとりはただ立ち上がって飛ぶだけで良かった。
946 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/04(日) 18:05:38 ID:???
さとり「(届けっ……!)」
さとりのその反応速度は、幻想郷でプレーをしていた時から比較をすれば考えられない程に研ぎ澄まされていた。
少なくとも、PA内でのその動きは……幻想郷の正GKである東風谷早苗や全日本の森崎有三よりも遥かに優れていただろう。
事実、さとりの手は僅かにではあるが反町の放ったシュートに触れたのだから、それは疑う余地も無い事だ。
チィッ カァンッ!!
さとり「!!」
だが、結局さとりが出来たのはシュートに触れる事だけだった。
それを止める事は出来なかった。
ズバァッ!! ピ、ピピィーッ!!
さとりの振れたボールは僅かに軌道を逸らし、ゴールバーの内側を跳ねた。
そして、そのまま反射をしてゴールネットに突き刺さり……遅れて、審判のゴールを知らせる笛が鳴り響く。
もしもさとりの体勢が万全ならば、確実に防げていただろう。
しかし、そんな言葉はゴールを許したこの状況では何の言い訳にもならなかったし。
ましてやさとりの慰めにもなる筈もなかった。
幻想郷Jrユース 1−0 フランスJrユース
947 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/12/04(日) 18:06:59 ID:???
ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?!?
観客「畜生! あの野郎、さとりんのゴールをあっさりとこじ開けやがったな!!」「訴訟も辞さない! 法廷で会おう!!」
「誰か、ゴルゴ呼んで来い! あいつスナイプしてもらおうぜ!!」
このゴールを受けて、まず最初に反応を示したのはフランスサポーターで埋め尽くされた観客たちであった。
フランスを応援する者が大多数を占めるこの状況。
前半10分、早くも幻想郷が先制点を挙げたという事実は彼らにとって望んでいたものではなく。
一斉に幻想郷――得点を決めた反町に向けてブーイングが起こる。
橙「……なんか、反町さん。 前にも増して凄くなってますよ……」
藍「うむ……」
その声を聴きながら、観客席にいた藍は怯える橙の頭を安心させるように撫でつつ。
フィールドで項垂れるフランスメンバー、フィールドで喜びを見せながらも……ブーイングに戸惑う幻想郷メンバーに視線を移し。
それからゆっくりと天を仰いで、考える。
藍「(……彼という人間に、常識は通用しない。
それは幻想郷で西行寺快食友の会として、ネオ妬ましパルパルズの一員として戦ってきた時からわかっていたつもりだが……)」
彼女の思う事は、この先制点を決めた反町一樹について。
……古明地さとりは、間違いなく力を上げていた。
ミドルシュートにも以前以上に強くなり、PA内の強さは……彼女の主である八雲紫をも凌ぐだろう。
だが、そんな相手をも反町一樹は攻略してしまった……たったワンチャンスで、彼女のもっとも得意とするPA内のシュートで。
藍「(これをマグレと取るか、実力通りと取るかは……意見が別れる所だろうが……)」
少なくとも、藍はマグレではないと受け取った。
しかし、実力的には決してさとりは如何に体勢が悪かったといえど反町に負けていなかった筈である。
ならば何が悪かったのか……何も悪くは無い。
ただ、反町一樹は――どのような状況でもゴールを射抜く、そのような天命を受けていた、ように藍には見えた。
それは才能だとか、そういうものではなく、運命である。
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