キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【祐一の】もうひとつの物語2【憂鬱】
1 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/01/23(月) 23:17:21 ID:???
このスレはPS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。
キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。
前スレ
【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1302698934/l50
【前回までのあらすじ】
県大会予選が始まった!
初戦は【尾刈斗中】。
ゴーストロックに苦戦しつつ戦うが、後半に翼が負傷退場してから選手一丸となり奮闘!
7−1という大差で勝利することができたが翼は傷を癒すまで、全国まで出場を見合わせる結果となってしまった。
続く二回戦は【御影専農】。
GK杉森と、彼の出す守備指示により高い防御力を持つこのチーム。
翼が欠場しているため1点を争う試合になるかとおもいきや、
なんと先制点は森崎のゴールトゥゴール。
杉森もそれに触発されオーバーラップするが失敗、2−0に引き離されてしまう。
その後南葛にクラブの魔物が幾度と無く襲いかかるが、3−0で勝利する。
なんとか試合に勝てた事に安堵している南葛選手。
このままでは足元を掬われかねないと思った翼は、雷門中と練習試合をマッチング。
その練習試合…
攻撃がうまく行かず攻められる南葛中。
果たして、勝つことは出来るのか!?
653 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/02(月) 00:25:15 ID:???
今日の所はこの辺でー。
皆様、ご参加ありがとうございました。
明日も夜なんとか更新出来るかと思います。
654 :
森崎名無しさん
:2012/04/02(月) 00:26:18 ID:???
乙でしたー
655 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 16:02:05 ID:AiFOcbmc
作中で大雨とか言ってたら現実世界が酷いことになりましたね(;´Д`)
祐一「ふいー。まぁ午前中は色々合ったけど有意義には使えたかな。
外は…ちょっと小雨になってきたかな。
さーて、どうするかな」
(午後パート)
A 誰かに会いに行く(更に分岐アリ)
B 誰かに電話をかける(更に分岐アリ)
B 室内で出来る、軽い自主練をする
C 家でゆっくり休む
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
656 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 16:15:48 ID:RwCA/6MU
B
657 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 17:12:40 ID:hr9Do/Ik
B
658 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 17:24:01 ID:AiFOcbmc
あばばば、またやっちまいましたよ(;´Д`)!?
これじゃあどっちのBだかわからんですね。
すいませんが、もう一度以下の2つのどちらかを投票よろしくお願いします。
1 誰かに電話をかける(更に分岐アリ)
2 室内で出来る、軽い自主練をする
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
659 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 17:26:37 ID:hr9Do/Ik
2
660 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 17:35:11 ID:RwCA/6MU
1
661 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 17:41:40 ID:7DhkwoEc
1
662 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 17:53:43 ID:AiFOcbmc
1 誰かに電話をかける(更に分岐アリ)
祐一「流石に今この雨なら自宅にいるはずだよな…
さて、誰に電話しようかな?
南葛中のやつらは、連絡簿あるから連絡はつくけど…」
電話をかけたい南葛の人物の名前を1名あげてください。
(井沢は海外放浪中のため、こちらから連絡を取ることはできません)
〜参考〜
【選手】
・森崎 ・来生 ・長野 ・滝
・あゆみ ・山森 ・石崎 ・中里
・小田 ・高杉 ・岩見 ・翼
・細井 ・B ・C ・みなと
【その他】
マネージャー、監督
先に2票入った人に電話をかけます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
663 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 18:39:05 ID:sJWnGiPE
滝
664 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 19:18:14 ID:ZzQ+WxFs
滝
665 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 19:25:54 ID:AiFOcbmc
>>滝に電話する
祐一「気のせいかな…なんだか随分と滝の声を聞いてなかったような気がする…
えーっと、滝の電話番号は…っと…」
Trrrrr
Trrrrr
★滝は電話にでるのか? → ! card ★
★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
クラブ以外 → 滝「はい、もしもし」 電話がつながった!
クラブ → どうやら留守のようだ…
JOKER → ????
666 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 19:26:54 ID:???
★滝は電話にでるのか? →
ダイヤJ
★
667 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 19:31:37 ID:AiFOcbmc
>>★滝は電話にでるのか? → ダイヤJ ★
>>クラブ以外 → 滝「はい、もしもし」 電話がつながった!
Trrrrr
Trrrrr
ガチャン!
滝「はい、もしもし?どちら様でしょうか?」
祐一「あ、もしもし相沢です。…ってなーんだ、滝か。
今何やってたんだ?」
滝「ん?何って家から出られないからなぁ。
午前中はスパイクの手入れを念入りにやってたぜ。
で、なんのようだ?」
祐一「んっと…」
A 「暇だったから何か話そうぜ!」雑談をする
B 「ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」 相談する(さらに分岐)
C 「井沢の事、聞いたか…?」井沢の話をする
D その他(何か喋りたいことがあれば明記ください)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
668 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 19:47:00 ID:ZzQ+WxFs
C
669 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 19:47:15 ID:RwCA/6MU
C
これは言っておかないとね
670 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 19:52:57 ID:AiFOcbmc
>>C 「井沢の事、聞いたか…?」井沢の話をする
祐一は少し声のトーンを落として話しだす。
祐一「滝…井沢の事、聞いたか?」
少々の沈黙の後、「あぁ」と返事をする滝。
滝「あいつ…心臓悪かったんだってな…
でも、三杉と違って全然そんな素振りはなかった!
あいつ、ちょっと前まで俺と一緒に走りこみとか平気でやれたんだぞ!!
…。平気そうな顔をしていただけで、俺に隠していたのかな…」
祐一「(事情を知っているだけにちょっとキツイな…
滝に本当の事を言うべきか?)」
A 井沢の能力を含めて、言う
B 心臓の心配はもう必要ないということだけ言う
C 言わない
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
671 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 19:54:54 ID:spCKN4UM
B
672 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 20:08:55 ID:RwCA/6MU
B
673 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 20:16:07 ID:AiFOcbmc
>>B 心臓の心配はもう必要ないということだけ言う
祐一「(思いつめたらきつそうだしな…)
滝、実はその事なんだが…
井沢の心臓は、まぁ心配しないでくれ」
滝「おい、祐一!
それってどういう…」
祐一「今あいつは海外で治療している。
最先端の医療でどうやら元通り、いやそれ以上の体になって戻ってこれるみたいだ
(ってことにしておこう)」
滝「…」
★滝もマモノさま憑きです → ! card ★
★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
ダイヤ、ハート → 「お前…何か隠してないか?」ギクッ!?
スペード、クラブ → 「ふう…心配しすぎて損したぜ」どうやらバレてないようだ
JOKER → ????
674 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 20:16:53 ID:???
★滝もマモノさま憑きです →
ハート2
★
675 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 20:24:15 ID:???
勘が鋭いな、もしやこの世界では既に齧歯類の神と遭遇してたりするのかなw
676 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 20:24:35 ID:AiFOcbmc
>>★滝もマモノさま憑きです → ハート2 ★
>>ダイヤ、ハート → 「お前…何か隠してないか?」ギクッ!?
??「(主…ちょっと話があるのだが…)」
滝「(う、うわ!?)」
??「(驚かせてすまない。
どうやらこの前、主に取り付いた時我が同胞の気配がしたのだ。
その井沢という彼奴が違うところに行った時、その同胞の気配が消えたものでな。
もしや、とは思うのだが…)」
滝「(ちょ、ちょっとまってくれ!?
と、とりあえずお前はこっちから話しかけるまで黙っててくれ!?)」
この会話は祐一には当然聞こえるはずがなく、祐一からしたら滝が急に黙ったようにしか感じられない。
祐一「おーい、滝?どうした?」
滝「祐一…お前、井沢の事で何か隠していることがないか?」
祐一「え!?な、何を急に…」
677 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 20:28:05 ID:AiFOcbmc
滝「急に変な事を聞くようで悪いが…
井沢…マモノとか、変なものに取り憑かれたとかいってなかったか?」
祐一「(うお、なんでそんなことまで知ってるんだ!?
ど、どうしよう…)」
A 包み隠さず話す(井沢の事、自分の魔法のこと)
B 井沢の事だけ話す
C 知らないふりをする
D その他(何かありましたらご明記ください)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
678 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 21:07:08 ID:ZzQ+WxFs
A
679 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 21:16:32 ID:RwCA/6MU
B
680 :
森崎名無しさん
:2012/04/03(火) 21:39:11 ID:sJWnGiPE
A
681 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 23:12:20 ID:AiFOcbmc
>> A 包み隠さず話す(井沢の事、自分の魔法のこと)
祐一「(うーん、まぁ試しにカマかけてみるか)
確かに急に変な事聞いてくるな、滝。
なんだ、お前心辺りでもあるのか?」
滝「うっ…」
祐一「俺もそうだが、お前も駆け引きが苦手だな…
いいよ、本当のことを話す。
一度しか言わないからしっかり聞いとけよ」
カクカク
ジカジカ
カクカク
ジカジカ
滝「うーん…なるほどな。
井沢のあの苦しそうな症状は、その悪魔を読んだ代償ってわけか…」
682 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 23:18:38 ID:AiFOcbmc
滝「で、祐一はその奇跡の魔法ってやつか。
いいな、お前のはそんなに代償がなさそうでさ」
祐一「いや…代償も無いなんてあまりにもおかしい。
いずれ、何か副作用みたいなのは出てくるだろう…」
滝「ま、今度は俺の方だな。
…俺も、井沢と同じように「アクマ」ってやつが憑いているらしい」
祐一「!?
もしかしてあの時の違和感は…」
滝「気づいていたのか?祐一?」
祐一「いや…なんか急に滝の動きが良くなった時、なんか違和感みたいなのを感じただけだ」
滝「まぁ、こいつは今のところ何も欲求はしてこないけど…」
??「なんだ主、我と正式に契約を結びたいのか?」
683 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 23:52:55 ID:AiFOcbmc
祐一「あー…それがお前のアクマ…さん、かな?」
??「うん?お前、我の声が聞こえるのか?」
滝「あー…いろんな意味で頭が痛くなってきた…」
祐一「で、井沢のやつのはなんだか凄い能力もってたけど…
お前さんはなんか能力持ってるのかい?」
??「今は片鱗しかないが…
名前をつけてもらえれば力はより強まるぞ?
主がつけてもいいし、これも何かの縁だ。
君がつけてもよいぞ。許可する」
祐一「…おーい、滝〜?」
滝「俺はなんだか頭が痛い…祐一、決めてやってくれ…」
684 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/03(火) 23:54:59 ID:AiFOcbmc
祐一「え、俺かよ…で、アクマさんって一応性別とかってあるの?」
??「…男に憑く悪魔は女魔と相場が決まっているであろう?」
祐一「(あれ…井沢のはあれ♂だった気がするんだが…)」
悪魔さん(♀)のお名前を決めてあげてください。
まず、候補を募集したいと思います。
メール欄空白で、先着3名様で募集します。
その中から再度多数決で決めたいと思います。
685 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 12:34:41 ID:???
うーむ、ネーミングセンスがないせいかなんも思い付かない。困った
686 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 13:05:48 ID:???
んー、中々難しそうですかね(;´∀`)
それでは募集しつつも、こちらもデフォルトネームじゃないですが候補を提案してみますね。
・ユカナ
・フェイト
・トリッシュ
・マイ
・!moroisaki
元ネタがわかりやすくてあれですね(笑
687 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 13:07:05 ID:???
morosakiのほうじゃないよあーた…
・!morisaki
・!morisaki
女性キャラでるといいなー(棒
688 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 13:09:03 ID:???
ひやぁ、GMの癖にカード引き慣れてないとかもう笑うしかないですね…www
スペルミスと、勘違いとかwww
改めて
・
石崎
・
トニーニョ
689 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 13:09:33 ID:???
あれ、! morosakiじゃなかった?
ブンナーク
と
北詰監督
、これでどうだ
690 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 13:14:45 ID:???
・!morisaki
・!morisaki
691 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 13:15:54 ID:???
悪魔さん(♀)「ファミリーネームならともかく、【北詰監督】っておいおい…」
【現在お名前候補】
・ユカナ
・フェイト
・トリッシュ
・マイ
・石崎
・トニーニョ
・ブンナーク
・北詰監督
悪魔さん(♀)「石崎だと宿主の周りにもいるからややこしくなりそうだな…
まぁ今日の20:00時まで募集しているそうだから、よろしく考えてくれ。
これを書いている奴はどっかのピザ好きな不死身の魔女をイメージしているらしいがな…」
692 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 13:17:19 ID:???
>>690さん
>>689さんがおっしゃるとおり、! morosaki ですね!
わざわざ引いていただいたのに申し訳ありません。
ぜひ引き直してみてください
693 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 13:18:58 ID:???
ネイ
若林
694 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:01:47 ID:B2HmO8X+
それでは投票に移りたいと思います。
【現在お名前候補】
・ユカナ
・フェイト
・トリッシュ
・マイ
・石崎
・トニーニョ
・ブンナーク
・北詰監督
・ネイ
・若林
最初に2票入った名前に決定したいと思います。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
695 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:06:14 ID:Ad5XEz9k
ネイ
ドリブラーと相性良さそうだし女でも違和感なさそうだし
696 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:08:44 ID:Vw/MCvVU
ネイ
697 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:31:08 ID:B2HmO8X+
ネイと言ったらファンタシースターを思い出しますねw
>>ネイ
祐一「うーん…【ネイ】って名前はどうだ?」
滝「お、いい名前じゃないか、それ?」
ネイ「うむ…確かに悪くない名前だ。
よろしい、良い名をつけてもらった礼をせねばな。
主には我の力の片鱗を貸してやろう」
シュワワワワワワワ!!
滝「う、うわぁ!?」
ネイ「で、名を付けてくれた…祐一、といったか?
残念ながら主に力を貸すのが精一杯でな。
代わりといっては何だが、何か質問に答えてやろう」
祐一「え、きゅ、急に言われてもなぁ…」
A どんな能力なのか具体的に教えて欲しい
B 井沢のアクマを知っているのか教えて欲しい
C 特に無い
D その他
最初に2票入った名前に決定したいと思います。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
698 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:34:15 ID:Ad5XEz9k
A
699 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:35:15 ID:TC9hSfH6
A
700 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:43:18 ID:B2HmO8X+
A どんな能力なのか具体的に教えて欲しい
祐一「えーっと、ネイさん。具体的な能力を教えて欲しいんだけど…」
電話越しではなく、フフッっと笑ったような声が頭に響く。
ネイ「我の起源は【因果】。
もっとも主が今使えるのはせいぜい「不幸が幸運になる」といったところか。
頑張れば「幸運が不幸になる」も使えるかもしれんがな。
後は、我に関する数字がでたら良いことが起きるかもしれんな。
まぁ、そういった類のものだ。」
※スキル【因果律の反転】
・マークがクラブの【A、2、3】が順に【K、Q、J】扱いとなります
※スキル【悪魔の数字】
カードの数字が「6」の時、何かが起こります
ネイ「あとは主の頑張り次第じゃ。
ふふ、どれだけ力を引き出せるか楽しみにしておるぞ…」
701 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:46:13 ID:B2HmO8X+
そう言ってネイの頭に響くような声は聞こえなくなった。
祐一「…あー。
おーい、滝〜?」
滝「ふっー。あいつが話してる間頭がガンガンするぜ…
これも副作用なのかな…
あ、祐一。電話これぐらいでいいか?俺疲れちまったよ」
祐一「あ、いやいや。こっちこそなんだか長電話になって悪かったな」
滝「あ、明日は9時に学校集合だからな、それだけ忘れんなよ。
じゃ、また明日」
「おう」と返事をしたあと、ガチャンと電話を切る。
時計をみると今3時を差したばかり。
702 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:48:31 ID:B2HmO8X+
祐一「天気はだいぶ小振りになってきたな。
どうするかなー…」
(午後パート2)
A 誰かに電話をかける(更に分岐アリ)
B 家で休む (お家イベント発生するかも?)
C 部屋に引きこもる!(自動的に明日へ飛びます)
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
703 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:52:40 ID:1tzAMKuo
A
704 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:54:37 ID:TC9hSfH6
B
705 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 21:07:14 ID:Ad5XEz9k
B
706 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 21:47:33 ID:B2HmO8X+
B 家で休む (お家イベント発生するかも?)
祐一「ん…いいや、家でゆっくりしてよっと…」
★おうちイベント → ! card ★
★と★に囲まれた間を、メール欄空白で引いて下さい。
ダイヤ → 「ピンポーン」 うん?誰か訪ねてきたようだ
ハート → 「祐一さん、一緒におやつでも食べませんか?」 お、そういえばそんな時間か
スペード → 「Trrrrrrr」 おや、電話?
クラブ → 特に何も起こらなかった
JOKER → ????
707 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 21:47:49 ID:???
★おうちイベント →
ダイヤ3
★
708 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 21:59:48 ID:B2HmO8X+
>>★おうちイベント → ダイヤ3 ★
>>ダイヤ → 「ピンポーン」 うん?誰か訪ねてきたようだ
部屋に戻ろうと思った時、玄関からチャイムの音が鳴り響く。
電話機は玄関口からすぐ近くに置いてあるので、自分が出るのが手っ取り早いだろうと思い声をかける。
祐一「はいはーい、どちらさんでしょうかー?」
★訪ねてきたのは… → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着一名様で引いて下さい。
ダイヤ → 「せんぱーい!」 あゆみちゃんだった
スペード → 「こんにちは…」 あれ、みなと?
ハート → 「せんぱーい!」あゆみちゃんとみなとが一緒にいる!
クラブ → 宅急便でした
JOKER → ????
709 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:01:34 ID:???
訪ねてきたのは… →
ダイヤ7
★
710 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:03:44 ID:???
★訪ねてきたのは… →
ハートJ
★
711 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:10:52 ID:B2HmO8X+
★が抜けてましたので、申し訳ありませんが>>710さんのほう採用させて頂きます。
★訪ねてきたのは… → ハートJ ★
ハート → 「せんぱーい!」あゆみちゃんとみなとが一緒にいる!
玄関の方へ声をかけると、聞きなれた声が外から聞こえてくる。
あゆみ「せんぱーい、あゆみでーす♪
おうちに上がってもよろしいですか〜?」
ガチャッと玄関をあけると、一つの傘の中にみなとも入っている。
みなとは、何やら大量の紙袋を大事そうに抱えている。
あゆみ「えへへ、みなとちゃんと今日一緒に遊んでたんですけど、
途中美味しそうなたい焼きやさんがあったので買っちゃったんです♪
でも、おうちに帰るまでせっかくの温かいたい焼きが冷めちゃいそうなので…
ちょうど先輩のおうち近くを通ったので、もしかしたらいるかな〜って♪」
みなと「迷惑…ですよね…
わたし…止めたのですけど…」
祐一「ん…?どうして傘がひとつしかないんだ?雨は今朝方から降ってただろ?」
あゆみ「あ、あはははは…さっき風に飛ばされちゃいました…」
712 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:15:34 ID:B2HmO8X+
とにかく、雨の中女の子二人を玄関先に立たせるのも申し訳ない。
祐一「ま、いっか。いいよ、上がってきな」
あゆみ「やった〜〜〜♪お邪魔します!」
みなと「お邪魔します…」
「祐一さん、お客さんですか〜…って、あら。可愛い女の子が二人も訪ねてきたんですか。
祐一さんも隅におけませんね…」
祐一「い、いや…寄ってくれたのは偶然で…」
「好意の無い方のおうちになんて、わざわざ寄ってくれたりなんてしませんよ。
あら、雨で濡れちゃってますね。今タオルと、お着替えもってきますから。
はい、あがってください♪」
あゆみ「わ、ありがとうございます〜♪」
みなと「わざわざすいません…」
713 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:27:55 ID:B2HmO8X+
受け取ったバスタオルで頭をふきふきする二人。
ユニフォーム姿ではなんとも思わなかったが、私服姿だとなんだか艶かしい。
「リビング使っていいですよ〜」との声が聞こえたので、二人をリビングへと案内する。
あゆみ「先輩のお母さん、優しそうな人ですね♪
なんだか憧れちゃいます!」
みなと「(コクコク」
祐一「いや…あれ俺の母親じゃなくて、叔母さんなんだ
って、あれ…?言ってなかったっけ?」
あゆみ「ぶーぶー。そんな事初めて聞きましたよ〜」
リビングには既にお茶が3つ置かれている。
気を効かせて先にいれてくれたらしい。
そこに、二人分の上着を持って叔母さんがやってくる。
「はい、私の娘のお古だけど…たぶんサイズ的には問題ないから。
着ている服乾かしてあげるから、交換してちょうだい」
あゆみ「あ、ハーイ…」
グィ!
みなと「ここで脱いじゃ駄目!!」
グイグイ!!
714 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:33:53 ID:B2HmO8X+
あゆみ「あ、そういや先輩いたんだった…アハハハハ…」
祐一「ちょ、ちょっとは気を使ってくれよ…
終わったら読んでくれ、俺ちょっと部屋に行ってくるから」
トントントントントン…
祐一「ふう…流石にあれはちょっとドキドキしたな…///」
数分後…
部屋で適当に暇つぶしをしていると、「大丈夫ですよー」との声がする。
下に降りてみると、既に3人は意気投合して先ほど買ってきたたい焼きでちょっとしたお茶会となっている。
祐一「俺の分もありますか?」
あゆみ「ちゃんと先輩の分残ってますから、心配しないでください♪」
受け取ったたい焼きをハムッっと口に入れ、椅子に腰を下ろす。
祐一「(さて、この状況どうしたもんかね…)」
A あゆみに話しかける(分岐アリ)
B みなとに話しかける(分岐アリ)
C 二人にサッカーの話題を話しかける
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
715 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:36:16 ID:AgsY3ips
C
716 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:36:34 ID:yi+C89oE
B
717 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:37:24 ID:+6vvx86o
A
718 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:38:44 ID:???
割れたねェ…
719 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:39:23 ID:3RCoWDXo
A
720 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:39:27 ID:Ad5XEz9k
A
721 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:47:29 ID:B2HmO8X+
>>7185さん
ビックリするくらい割れましたね…(;´∀`)
A あゆみに話しかける(分岐アリ)
無口なみなとがどうやら叔母さんに質問攻めをくらっているようで、
暇なあゆみちゃんはたい焼きを幸せそうにはむはむ頬張っている。
祐一「(んー、何か話題ないかな…)」
A 「今日何してきたの?」無難なところから攻める
B 「あれ、今日は外出禁止じゃあなかったのかな?」意地悪してみる
C 「どうせなら俺も誘ってくれたらよかったのに」ちょっと拗ねてみる
D 「今日はなんだか可愛いね」 ちょっと吹っかけてみる
E その他(話しかけたいことをご明記ください)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
自分の頭では上記のような台詞で精一杯ですw
フラグ一級建築士の方はぜひ、Eで何か台詞を考えて下さいませw
大歓迎ですので!(笑
722 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:47:55 ID:yi+C89oE
A
723 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 23:13:16 ID:1tzAMKuo
A
724 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 23:56:41 ID:B2HmO8X+
A 「今日何してきたの?」無難なところから攻める
とりあえず、彼女らが今日何をしてきたのか詳しくはわからない以上、
まずはそれを聞いたほうがいいかなと思う祐一。
祐一「あゆみちゃん、今日は何してきたの?ショッピング?」
それを聞いたあゆみがポリポリほほを掻きながら言う。
あゆみ「えーっと…みなとちゃん、言っていい?」
横にいるみなとはコクンと頷く。
あゆみ「今…部全体がなんだかおかしな雰囲気じゃないですか。
翼先輩は怪我。井沢先輩も病気。
昨日の練習試合も、あちらさんは二人も怪我をする自体に。
それで、みなとちゃんと一緒に神社に行ってお賽銭してきたんですよ♪
…もうこれ以上、誰もいなくなりませんようにって…」
そう言って、少し目を伏せるあゆみ。
そういえば、感情の起伏が大きい子だったなと改めて思う。
明るく振舞っているように見えて、結構ナイーブなのだろう。
725 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 00:03:56 ID:T2oL5MiM
あゆみ「それで…はい、先輩!!」
そう言ってすっと出されたてのひらには、お守り袋がのっていた。
祐一「これ…いいの?」
あゆみ「ハイ♪
私の大好きな先輩に…病気や怪我がないように♪」
フフッっとはにかみながら受け取ってください♪とこちらに渡す。
祐一「いやぁ…なんだか悪いなぁ…」
あゆみ「(ふふ…ホントは恋愛成就のお守りなんだけど…)」
※あゆみの好感度がぐぐっとあがりました!
※あゆみちゃんに補正が入るようになりました!
(祐一側からフラグを立てていないため、祐一の方にはまだ補正は入りません)
726 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 00:05:36 ID:???
今日の所はこのへんにさせていただきますー。
そういう展開に持っていった割には、こういう描写ってなんだか恥ずかしくて書きづらいですねwww
楽しんでいただけたらいいのですが…
それでは参加してくださいました皆様方、ありがとうございました。
727 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 00:07:54 ID:???
乙でした
728 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 20:19:55 ID:T2oL5MiM
叔母「あら、お茶とお茶請けがいつの間にかなくなっちゃいましたね。
新しいの用意してきましょうか。」
あゆみ「あ、私も手伝います♪」
叔母「あら、じゃあお願いしようかしら」
そう言って台所の方へ立つ二人。
残ったのは祐一とみなとである。
みなとはさっきまで叔母さんと話していて(ほぼ一方的な質問攻めだったが)、
ちょっと話疲れているようだ。
祐一「(そういや、あんまりこの子と喋ったこと無いんだよな…)」
A 「えーっと、みなとの事色々教えてくれないかな?」 みなとの事を聞いてみる
B 「昨日の練習試合、参加してくれてありがとうね」 昨日の話をする
C 疲れているだろうからちょっと休ませてあげよう
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
729 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 20:20:53 ID:jBIHaOyw
B
730 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:00:55 ID:stR390dY
B
731 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:13:46 ID:T2oL5MiM
B 「昨日の練習試合、参加してくれてありがとうね」 昨日の話をする
祐一「(そういや、今まで目立ってなかったけど…
昨日の試合最初は人出が少なくて危なかったんだよな。
参加してくれた事の礼を言っておこう)」
そう思って、「ありがとう」とみなとにいう祐一。
みなとは恥ずかしがりつつも、「お役に立てて良かったです」と返事を返した。
祐一「今まで練習一緒にやってたのに…こうして面と向かって話すのは今日が初めてかな?
うーん、俺何かやったかな?」
そう、こういう形でみなとと話すのは初めてのようなもの。
みなとに好意を持たれる理由が祐一にはピンとこない。
そうしていると、みなとが口を開けてその訳を話す。
みなと「わたし…今まで影が薄くて…
実力もそんなにないから、それでいいって思ってたんです。
でも先輩は転向当日、森崎キャプテンに挑戦する姿を見て…
素直にカッコイイって…思ったんです…」
732 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:19:38 ID:T2oL5MiM
みなと「先輩はグイグイ上達しましたけど、私はそうもいきませんでした…
やっぱり…と諦めていた時、昨日の練習試合があったんです。
目立つのは苦手だけど…先輩の力に…少しでもなれたらって…」
そう話すみなとの顔は、いつもの冷静な顔とは全く違う。
ごくごく普通の年頃の女の子の表情だ。
祐一「(ずっと影で見ていてくれたのか…)」
A 「俺にできることがあるなら何でも言ってくれ。今度は俺が力になるよ」
B 「今度は影からじゃなくて、フィールドで俺を支えてくれよ!」
C 「そうやって明るく話している方が可愛いよ」
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
733 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:40:12 ID:jBIHaOyw
C
元ネタのキャラ的に求められるのってこういうのだよな?
734 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:41:40 ID:stR390dY
C
735 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:50:35 ID:T2oL5MiM
C 「そうやって明るく話している方が可愛いよ」
明るく話すみなとをまじまじと見詰める祐一。
みなとはそれに気づいて「どうしたんですか?」といったような、キョトンとした顔になる。
祐一「うん。いつもみたいにおどおど喋ってるみなとより、
そうやって明るく話している方が可愛いよ」
みなとはそれを聞いて、ボンッっと顔が爆発したような感じで顔を赤らめてフリーズする。
★さぁどうなる? → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着一名様で引いて下さい。
ハート → 「が、頑張ります…///」 うん?何を頑張るんだ?
ダイヤ → 「わ、わたしこんな事言われたの初めて…!え、あ、あの、あぅ…!?」 みなとはこんらんしている!
スペード → 「あらあらまぁまぁ、女の子を口説くのがお上手ですね」 げ、叔母さん聞いてました!?
クラブ → 「ちょっと…先輩…?」 あれ?違う方のフラグが?
JOKER → ????
736 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:52:09 ID:???
★さぁどうなる? →
ハート4
★
737 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:56:45 ID:???
やっぱり祐一はサッカーよりこっちの才能の方が高いみたいですねwww
738 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:57:36 ID:T2oL5MiM
さっきからこういう選択肢の時だけ一番良い結果を…!!
恐るべし、ギャルゲー主人公補正…
★さぁどうなる? → ハート4 ★
ハート → 「が、頑張ります…///」 うん?何を頑張るんだ?
ものすごく赤くなっているみなと。
「だ、大丈夫?」と声をかけると…
みなと「(先輩好みの女の子になれるよう)が、頑張ります!」
祐一「え、う、うん…(な、何を頑張るのかな?サッカー?だとしたら…)
俺も協力するからね。気軽に相談しに来てね」
みなと「(こ、これは…!!脈アリってやつでしょうか…!!)
は、はい!!!!」
※みなとの好感度がぐぐぐっとあがりました!
※みなとに補正が入るようになりました!
(祐一側は勘違いしているのでまだ補正は入りません)
739 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 22:10:12 ID:T2oL5MiM
〜〜〜〜〜補足〜〜〜〜〜
??「ふふふ…皆様お久しぶり、と言ったほうがよろしいかしら。
前スレ>>165の…。
そうね、ベルンと名乗っておこうかしら。
今のあの少年…なかなかのお手前といったところかしら。
私の知り合いの男の子にそっくり…
クスクス…なにがそっくりですって?
こうやって無意識のうちに乙女心をくすぐっておきながら、
肝心の本人がそれに気づいてないって こ と♪
ちょっとだけメタな話をするとね…
GMの選択肢ではこの男の子は先程も言ったように曖昧な返事しか返せないの。
私の知り合いの男の子もそうだけども、創造主の手のひらの上では「唐変木」という設定を覆せない。
もっとも、その分Nice boatな展開も起こりえないんだけどね。
このまま曖昧な関係を続けるか。
それともどちらか一人をパートナーとして決めるか。
【主人公がヒロイン】の超時空な展開もいいわねぇ…
ま、何も無ければ最初の展開が続くわけだけどもね。
彼本来のカケラでも、数多の選択肢があったから好きに選んでみるといいわ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
740 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 22:15:54 ID:T2oL5MiM
ちょうどタイミングよく、叔母さんとあゆみちゃんが着替えをもって帰ってくる。
どうやら乾かしていた服が乾いたらしい。
「じゃ、俺また上に行ってるから」とだけ言って自分の部屋へ戻る。
…数分後下から「祐一さ〜ん、お二人共帰るみたいですよ〜」と叔母さんの声が聞こえる。
お見送りのため、玄関口へ向かう。
あゆみ「先輩、おばさん!色々とありがとうございました!」
みなと「同じく…本当に助かりました」
「いえいえ、また遊びに来てくださいね〜」と笑顔で手を振る叔母。
祐一「(あ、そういえば傘一つしか持ってきてないんだったな…)」
A 傘を貸す
B あゆみちゃんを家まで送っていく
C みなとを家まで送っていく
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
741 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 22:21:36 ID:jBIHaOyw
A
742 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 22:30:40 ID:???
唐変木のキャラ設定ならAの選択肢だと思う。
或いは傘を貸すを貸した上で両方を帰り道が別れる所まで送ってくっていうやつですかね
743 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 22:39:57 ID:???
>>742さん
YES!YES!YES!
さぁ、【D その他】で是非是非書きこんでくださいなw
744 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 23:35:19 ID:OFetnEZI
A
745 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 23:58:12 ID:T2oL5MiM
A 傘を貸す
祐一は玄関先にあった自分の傘をほいっとあゆみに渡す。
祐一「流石に家が近いわけじゃないだろ?
小雨とはいえ、せっかく乾いた服また濡らすわけにはいかないでしょ」
あゆみ「あ、はい。ありがとうございます。
じゃ、帰ろっか。みなとちゃん。」
みなと「ハイ…。
祐一先輩、今日はありがとうございました」
ぺこりとお辞儀をして、帰っていく二人。
ばいば〜いと手を振る祐一に、叔母さんが後ろから祐一を突っつく。
叔母「祐一さん…ここは、「俺が家まで送っていくよ」とか、もう少し格好良い台詞いえなかったんですか?
はい…私の傘貸してあげますから。
今ならまだ間に合いますよ」
祐一「(う…なんだかすごい冷ややかな目をしてる…)」
A いや、行かない!
B とにかく急いで外へ出る(ランダムでどちらかを発見します)
C あゆみの所へ行く
D みなとの所へ行く
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
746 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:00:02 ID:Aig6qVIg
A
747 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:09:37 ID:jl1Drm42
A
748 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 00:52:35 ID:5+n0EIjs
A いや、行かない!
祐一「いや、どっちかを贔屓にするわけにはいきません!
僕はいきませんよ!!」
そう言って自分の部屋へ帰る祐一。
叔母さんはヤレヤレと言った表情で呟く。
「思春期の男の子って、こう、じれったいわねぇ…
二人が別れるまで一緒についていってあげればいいだけなのに…
まぁ最近の女の子って、そういうのが嫌な子がいるのはいるけど…」
場面は変わり、傘をさしながら他愛もない話をしている二人。
その心境は…
★あゆみ → ! card ★
★みなと → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
カードのマークによって展開が変わります。
JOKER>ダイヤ>ハート>スペード>クラブの順に、良い結果になります。
749 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:53:16 ID:???
★あゆみ →
スペード3
★
750 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:53:41 ID:???
★みなと →
クラブK
★
751 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 01:03:13 ID:???
引きが悪いな。まあ、昨日試合で倒れた人間にそこまでの手間をかけさせるような娘たちじゃないと
思うんで少し好感度が下がるくらいじゃないかな
752 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:03:25 ID:5+n0EIjs
★あゆみ → スペード3 ★
★みなと → クラブK ★
とぼとぼと雨の降る中歩く二人。
彼女らの心の中は、この雨空のように雲行きはよろしくないようだ。
あゆみ「(先輩…傘を貸してくれたのはいいけど、嘘でもいいから送っていくよとか言ってくれたらよかったのに…
みなとちゃんがいたから遠慮したのかな?
さっき、みなとちゃんとなんだかいい関係みたいなお話してたけど…。
うーん、やっぱり私の片想いなのかな…)」
みなと「(先輩に頑張るっていったけど…
やっぱり、わたしには無理だよ。
あゆみ先輩みたいに可愛くないし、明るくないし…
お守りもらって、すっごい嬉しそうな顔してたからなぁ…
私も買ってたけど、渡しそびれちゃった。
どうしよっかな、これ…)」
そうこうしているうちに、分かれ道まで辿り着く。
ぎこちなくバイバイ、また明日ねと言って別れる。
乙女心は、複雑で、また微妙なものなのだ。
※みなと←(微妙な意識関係)→あゆみになりました
※みなとが少し弱気になりました
753 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:15:01 ID:5+n0EIjs
〜日常パート2日目〜
(午前パート)
昨日の天気とはうって変わって、今日は絶好の晴天だ。
これなら、明日のグラウンドコンディションはそこまで心配する必要も無いだろう。
祐一「ふう…まるで台風一過みたいな天気だな…
じゃ、学校いってきまーす」
祐一は明日の試合のためのミーティングに参加するため、学校へ向かう。
今日主に話すことは【井沢の抜けた穴をどうするか】、【対戦相手にどう立ち向かうか】が要点だろう。
考え事をしながら歩いていると、見知った感じの後ろ姿を発見する。
祐一「ん…あそこにいるのは…」
★だーれだ? → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着一名様で引いて下さい。
下の数字に対応した人物を発見します。
K 好きな人二人まで選べます
Q みなと J あゆみ
I翼 H細井、B G来生
F滝 E岩見 D山森
C高杉 B石崎 A中里
A 森崎
JOKER ??
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