キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【祐一の】もうひとつの物語2【憂鬱】
1 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/01/23(月) 23:17:21 ID:???
このスレはPS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。
キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。
前スレ
【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1302698934/l50
【前回までのあらすじ】
県大会予選が始まった!
初戦は【尾刈斗中】。
ゴーストロックに苦戦しつつ戦うが、後半に翼が負傷退場してから選手一丸となり奮闘!
7−1という大差で勝利することができたが翼は傷を癒すまで、全国まで出場を見合わせる結果となってしまった。
続く二回戦は【御影専農】。
GK杉森と、彼の出す守備指示により高い防御力を持つこのチーム。
翼が欠場しているため1点を争う試合になるかとおもいきや、
なんと先制点は森崎のゴールトゥゴール。
杉森もそれに触発されオーバーラップするが失敗、2−0に引き離されてしまう。
その後南葛にクラブの魔物が幾度と無く襲いかかるが、3−0で勝利する。
なんとか試合に勝てた事に安堵している南葛選手。
このままでは足元を掬われかねないと思った翼は、雷門中と練習試合をマッチング。
その練習試合…
攻撃がうまく行かず攻められる南葛中。
果たして、勝つことは出来るのか!?
692 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 13:17:19 ID:???
>>690さん
>>689さんがおっしゃるとおり、! morosaki ですね!
わざわざ引いていただいたのに申し訳ありません。
ぜひ引き直してみてください
693 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 13:18:58 ID:???
ネイ
若林
694 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:01:47 ID:B2HmO8X+
それでは投票に移りたいと思います。
【現在お名前候補】
・ユカナ
・フェイト
・トリッシュ
・マイ
・石崎
・トニーニョ
・ブンナーク
・北詰監督
・ネイ
・若林
最初に2票入った名前に決定したいと思います。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
695 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:06:14 ID:Ad5XEz9k
ネイ
ドリブラーと相性良さそうだし女でも違和感なさそうだし
696 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:08:44 ID:Vw/MCvVU
ネイ
697 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:31:08 ID:B2HmO8X+
ネイと言ったらファンタシースターを思い出しますねw
>>ネイ
祐一「うーん…【ネイ】って名前はどうだ?」
滝「お、いい名前じゃないか、それ?」
ネイ「うむ…確かに悪くない名前だ。
よろしい、良い名をつけてもらった礼をせねばな。
主には我の力の片鱗を貸してやろう」
シュワワワワワワワ!!
滝「う、うわぁ!?」
ネイ「で、名を付けてくれた…祐一、といったか?
残念ながら主に力を貸すのが精一杯でな。
代わりといっては何だが、何か質問に答えてやろう」
祐一「え、きゅ、急に言われてもなぁ…」
A どんな能力なのか具体的に教えて欲しい
B 井沢のアクマを知っているのか教えて欲しい
C 特に無い
D その他
最初に2票入った名前に決定したいと思います。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
698 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:34:15 ID:Ad5XEz9k
A
699 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:35:15 ID:TC9hSfH6
A
700 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:43:18 ID:B2HmO8X+
A どんな能力なのか具体的に教えて欲しい
祐一「えーっと、ネイさん。具体的な能力を教えて欲しいんだけど…」
電話越しではなく、フフッっと笑ったような声が頭に響く。
ネイ「我の起源は【因果】。
もっとも主が今使えるのはせいぜい「不幸が幸運になる」といったところか。
頑張れば「幸運が不幸になる」も使えるかもしれんがな。
後は、我に関する数字がでたら良いことが起きるかもしれんな。
まぁ、そういった類のものだ。」
※スキル【因果律の反転】
・マークがクラブの【A、2、3】が順に【K、Q、J】扱いとなります
※スキル【悪魔の数字】
カードの数字が「6」の時、何かが起こります
ネイ「あとは主の頑張り次第じゃ。
ふふ、どれだけ力を引き出せるか楽しみにしておるぞ…」
701 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:46:13 ID:B2HmO8X+
そう言ってネイの頭に響くような声は聞こえなくなった。
祐一「…あー。
おーい、滝〜?」
滝「ふっー。あいつが話してる間頭がガンガンするぜ…
これも副作用なのかな…
あ、祐一。電話これぐらいでいいか?俺疲れちまったよ」
祐一「あ、いやいや。こっちこそなんだか長電話になって悪かったな」
滝「あ、明日は9時に学校集合だからな、それだけ忘れんなよ。
じゃ、また明日」
「おう」と返事をしたあと、ガチャンと電話を切る。
時計をみると今3時を差したばかり。
702 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 20:48:31 ID:B2HmO8X+
祐一「天気はだいぶ小振りになってきたな。
どうするかなー…」
(午後パート2)
A 誰かに電話をかける(更に分岐アリ)
B 家で休む (お家イベント発生するかも?)
C 部屋に引きこもる!(自動的に明日へ飛びます)
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
703 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:52:40 ID:1tzAMKuo
A
704 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 20:54:37 ID:TC9hSfH6
B
705 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 21:07:14 ID:Ad5XEz9k
B
706 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 21:47:33 ID:B2HmO8X+
B 家で休む (お家イベント発生するかも?)
祐一「ん…いいや、家でゆっくりしてよっと…」
★おうちイベント → ! card ★
★と★に囲まれた間を、メール欄空白で引いて下さい。
ダイヤ → 「ピンポーン」 うん?誰か訪ねてきたようだ
ハート → 「祐一さん、一緒におやつでも食べませんか?」 お、そういえばそんな時間か
スペード → 「Trrrrrrr」 おや、電話?
クラブ → 特に何も起こらなかった
JOKER → ????
707 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 21:47:49 ID:???
★おうちイベント →
ダイヤ3
★
708 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 21:59:48 ID:B2HmO8X+
>>★おうちイベント → ダイヤ3 ★
>>ダイヤ → 「ピンポーン」 うん?誰か訪ねてきたようだ
部屋に戻ろうと思った時、玄関からチャイムの音が鳴り響く。
電話機は玄関口からすぐ近くに置いてあるので、自分が出るのが手っ取り早いだろうと思い声をかける。
祐一「はいはーい、どちらさんでしょうかー?」
★訪ねてきたのは… → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着一名様で引いて下さい。
ダイヤ → 「せんぱーい!」 あゆみちゃんだった
スペード → 「こんにちは…」 あれ、みなと?
ハート → 「せんぱーい!」あゆみちゃんとみなとが一緒にいる!
クラブ → 宅急便でした
JOKER → ????
709 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:01:34 ID:???
訪ねてきたのは… →
ダイヤ7
★
710 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:03:44 ID:???
★訪ねてきたのは… →
ハートJ
★
711 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:10:52 ID:B2HmO8X+
★が抜けてましたので、申し訳ありませんが>>710さんのほう採用させて頂きます。
★訪ねてきたのは… → ハートJ ★
ハート → 「せんぱーい!」あゆみちゃんとみなとが一緒にいる!
玄関の方へ声をかけると、聞きなれた声が外から聞こえてくる。
あゆみ「せんぱーい、あゆみでーす♪
おうちに上がってもよろしいですか〜?」
ガチャッと玄関をあけると、一つの傘の中にみなとも入っている。
みなとは、何やら大量の紙袋を大事そうに抱えている。
あゆみ「えへへ、みなとちゃんと今日一緒に遊んでたんですけど、
途中美味しそうなたい焼きやさんがあったので買っちゃったんです♪
でも、おうちに帰るまでせっかくの温かいたい焼きが冷めちゃいそうなので…
ちょうど先輩のおうち近くを通ったので、もしかしたらいるかな〜って♪」
みなと「迷惑…ですよね…
わたし…止めたのですけど…」
祐一「ん…?どうして傘がひとつしかないんだ?雨は今朝方から降ってただろ?」
あゆみ「あ、あはははは…さっき風に飛ばされちゃいました…」
712 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:15:34 ID:B2HmO8X+
とにかく、雨の中女の子二人を玄関先に立たせるのも申し訳ない。
祐一「ま、いっか。いいよ、上がってきな」
あゆみ「やった〜〜〜♪お邪魔します!」
みなと「お邪魔します…」
「祐一さん、お客さんですか〜…って、あら。可愛い女の子が二人も訪ねてきたんですか。
祐一さんも隅におけませんね…」
祐一「い、いや…寄ってくれたのは偶然で…」
「好意の無い方のおうちになんて、わざわざ寄ってくれたりなんてしませんよ。
あら、雨で濡れちゃってますね。今タオルと、お着替えもってきますから。
はい、あがってください♪」
あゆみ「わ、ありがとうございます〜♪」
みなと「わざわざすいません…」
713 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:27:55 ID:B2HmO8X+
受け取ったバスタオルで頭をふきふきする二人。
ユニフォーム姿ではなんとも思わなかったが、私服姿だとなんだか艶かしい。
「リビング使っていいですよ〜」との声が聞こえたので、二人をリビングへと案内する。
あゆみ「先輩のお母さん、優しそうな人ですね♪
なんだか憧れちゃいます!」
みなと「(コクコク」
祐一「いや…あれ俺の母親じゃなくて、叔母さんなんだ
って、あれ…?言ってなかったっけ?」
あゆみ「ぶーぶー。そんな事初めて聞きましたよ〜」
リビングには既にお茶が3つ置かれている。
気を効かせて先にいれてくれたらしい。
そこに、二人分の上着を持って叔母さんがやってくる。
「はい、私の娘のお古だけど…たぶんサイズ的には問題ないから。
着ている服乾かしてあげるから、交換してちょうだい」
あゆみ「あ、ハーイ…」
グィ!
みなと「ここで脱いじゃ駄目!!」
グイグイ!!
714 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:33:53 ID:B2HmO8X+
あゆみ「あ、そういや先輩いたんだった…アハハハハ…」
祐一「ちょ、ちょっとは気を使ってくれよ…
終わったら読んでくれ、俺ちょっと部屋に行ってくるから」
トントントントントン…
祐一「ふう…流石にあれはちょっとドキドキしたな…///」
数分後…
部屋で適当に暇つぶしをしていると、「大丈夫ですよー」との声がする。
下に降りてみると、既に3人は意気投合して先ほど買ってきたたい焼きでちょっとしたお茶会となっている。
祐一「俺の分もありますか?」
あゆみ「ちゃんと先輩の分残ってますから、心配しないでください♪」
受け取ったたい焼きをハムッっと口に入れ、椅子に腰を下ろす。
祐一「(さて、この状況どうしたもんかね…)」
A あゆみに話しかける(分岐アリ)
B みなとに話しかける(分岐アリ)
C 二人にサッカーの話題を話しかける
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
715 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:36:16 ID:AgsY3ips
C
716 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:36:34 ID:yi+C89oE
B
717 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:37:24 ID:+6vvx86o
A
718 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:38:44 ID:???
割れたねェ…
719 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:39:23 ID:3RCoWDXo
A
720 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:39:27 ID:Ad5XEz9k
A
721 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 22:47:29 ID:B2HmO8X+
>>7185さん
ビックリするくらい割れましたね…(;´∀`)
A あゆみに話しかける(分岐アリ)
無口なみなとがどうやら叔母さんに質問攻めをくらっているようで、
暇なあゆみちゃんはたい焼きを幸せそうにはむはむ頬張っている。
祐一「(んー、何か話題ないかな…)」
A 「今日何してきたの?」無難なところから攻める
B 「あれ、今日は外出禁止じゃあなかったのかな?」意地悪してみる
C 「どうせなら俺も誘ってくれたらよかったのに」ちょっと拗ねてみる
D 「今日はなんだか可愛いね」 ちょっと吹っかけてみる
E その他(話しかけたいことをご明記ください)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
自分の頭では上記のような台詞で精一杯ですw
フラグ一級建築士の方はぜひ、Eで何か台詞を考えて下さいませw
大歓迎ですので!(笑
722 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 22:47:55 ID:yi+C89oE
A
723 :
森崎名無しさん
:2012/04/04(水) 23:13:16 ID:1tzAMKuo
A
724 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/04(水) 23:56:41 ID:B2HmO8X+
A 「今日何してきたの?」無難なところから攻める
とりあえず、彼女らが今日何をしてきたのか詳しくはわからない以上、
まずはそれを聞いたほうがいいかなと思う祐一。
祐一「あゆみちゃん、今日は何してきたの?ショッピング?」
それを聞いたあゆみがポリポリほほを掻きながら言う。
あゆみ「えーっと…みなとちゃん、言っていい?」
横にいるみなとはコクンと頷く。
あゆみ「今…部全体がなんだかおかしな雰囲気じゃないですか。
翼先輩は怪我。井沢先輩も病気。
昨日の練習試合も、あちらさんは二人も怪我をする自体に。
それで、みなとちゃんと一緒に神社に行ってお賽銭してきたんですよ♪
…もうこれ以上、誰もいなくなりませんようにって…」
そう言って、少し目を伏せるあゆみ。
そういえば、感情の起伏が大きい子だったなと改めて思う。
明るく振舞っているように見えて、結構ナイーブなのだろう。
725 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 00:03:56 ID:T2oL5MiM
あゆみ「それで…はい、先輩!!」
そう言ってすっと出されたてのひらには、お守り袋がのっていた。
祐一「これ…いいの?」
あゆみ「ハイ♪
私の大好きな先輩に…病気や怪我がないように♪」
フフッっとはにかみながら受け取ってください♪とこちらに渡す。
祐一「いやぁ…なんだか悪いなぁ…」
あゆみ「(ふふ…ホントは恋愛成就のお守りなんだけど…)」
※あゆみの好感度がぐぐっとあがりました!
※あゆみちゃんに補正が入るようになりました!
(祐一側からフラグを立てていないため、祐一の方にはまだ補正は入りません)
726 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 00:05:36 ID:???
今日の所はこのへんにさせていただきますー。
そういう展開に持っていった割には、こういう描写ってなんだか恥ずかしくて書きづらいですねwww
楽しんでいただけたらいいのですが…
それでは参加してくださいました皆様方、ありがとうございました。
727 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 00:07:54 ID:???
乙でした
728 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 20:19:55 ID:T2oL5MiM
叔母「あら、お茶とお茶請けがいつの間にかなくなっちゃいましたね。
新しいの用意してきましょうか。」
あゆみ「あ、私も手伝います♪」
叔母「あら、じゃあお願いしようかしら」
そう言って台所の方へ立つ二人。
残ったのは祐一とみなとである。
みなとはさっきまで叔母さんと話していて(ほぼ一方的な質問攻めだったが)、
ちょっと話疲れているようだ。
祐一「(そういや、あんまりこの子と喋ったこと無いんだよな…)」
A 「えーっと、みなとの事色々教えてくれないかな?」 みなとの事を聞いてみる
B 「昨日の練習試合、参加してくれてありがとうね」 昨日の話をする
C 疲れているだろうからちょっと休ませてあげよう
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
729 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 20:20:53 ID:jBIHaOyw
B
730 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:00:55 ID:stR390dY
B
731 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:13:46 ID:T2oL5MiM
B 「昨日の練習試合、参加してくれてありがとうね」 昨日の話をする
祐一「(そういや、今まで目立ってなかったけど…
昨日の試合最初は人出が少なくて危なかったんだよな。
参加してくれた事の礼を言っておこう)」
そう思って、「ありがとう」とみなとにいう祐一。
みなとは恥ずかしがりつつも、「お役に立てて良かったです」と返事を返した。
祐一「今まで練習一緒にやってたのに…こうして面と向かって話すのは今日が初めてかな?
うーん、俺何かやったかな?」
そう、こういう形でみなとと話すのは初めてのようなもの。
みなとに好意を持たれる理由が祐一にはピンとこない。
そうしていると、みなとが口を開けてその訳を話す。
みなと「わたし…今まで影が薄くて…
実力もそんなにないから、それでいいって思ってたんです。
でも先輩は転向当日、森崎キャプテンに挑戦する姿を見て…
素直にカッコイイって…思ったんです…」
732 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:19:38 ID:T2oL5MiM
みなと「先輩はグイグイ上達しましたけど、私はそうもいきませんでした…
やっぱり…と諦めていた時、昨日の練習試合があったんです。
目立つのは苦手だけど…先輩の力に…少しでもなれたらって…」
そう話すみなとの顔は、いつもの冷静な顔とは全く違う。
ごくごく普通の年頃の女の子の表情だ。
祐一「(ずっと影で見ていてくれたのか…)」
A 「俺にできることがあるなら何でも言ってくれ。今度は俺が力になるよ」
B 「今度は影からじゃなくて、フィールドで俺を支えてくれよ!」
C 「そうやって明るく話している方が可愛いよ」
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
733 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:40:12 ID:jBIHaOyw
C
元ネタのキャラ的に求められるのってこういうのだよな?
734 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:41:40 ID:stR390dY
C
735 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:50:35 ID:T2oL5MiM
C 「そうやって明るく話している方が可愛いよ」
明るく話すみなとをまじまじと見詰める祐一。
みなとはそれに気づいて「どうしたんですか?」といったような、キョトンとした顔になる。
祐一「うん。いつもみたいにおどおど喋ってるみなとより、
そうやって明るく話している方が可愛いよ」
みなとはそれを聞いて、ボンッっと顔が爆発したような感じで顔を赤らめてフリーズする。
★さぁどうなる? → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着一名様で引いて下さい。
ハート → 「が、頑張ります…///」 うん?何を頑張るんだ?
ダイヤ → 「わ、わたしこんな事言われたの初めて…!え、あ、あの、あぅ…!?」 みなとはこんらんしている!
スペード → 「あらあらまぁまぁ、女の子を口説くのがお上手ですね」 げ、叔母さん聞いてました!?
クラブ → 「ちょっと…先輩…?」 あれ?違う方のフラグが?
JOKER → ????
736 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:52:09 ID:???
★さぁどうなる? →
ハート4
★
737 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 21:56:45 ID:???
やっぱり祐一はサッカーよりこっちの才能の方が高いみたいですねwww
738 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 21:57:36 ID:T2oL5MiM
さっきからこういう選択肢の時だけ一番良い結果を…!!
恐るべし、ギャルゲー主人公補正…
★さぁどうなる? → ハート4 ★
ハート → 「が、頑張ります…///」 うん?何を頑張るんだ?
ものすごく赤くなっているみなと。
「だ、大丈夫?」と声をかけると…
みなと「(先輩好みの女の子になれるよう)が、頑張ります!」
祐一「え、う、うん…(な、何を頑張るのかな?サッカー?だとしたら…)
俺も協力するからね。気軽に相談しに来てね」
みなと「(こ、これは…!!脈アリってやつでしょうか…!!)
は、はい!!!!」
※みなとの好感度がぐぐぐっとあがりました!
※みなとに補正が入るようになりました!
(祐一側は勘違いしているのでまだ補正は入りません)
739 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 22:10:12 ID:T2oL5MiM
〜〜〜〜〜補足〜〜〜〜〜
??「ふふふ…皆様お久しぶり、と言ったほうがよろしいかしら。
前スレ>>165の…。
そうね、ベルンと名乗っておこうかしら。
今のあの少年…なかなかのお手前といったところかしら。
私の知り合いの男の子にそっくり…
クスクス…なにがそっくりですって?
こうやって無意識のうちに乙女心をくすぐっておきながら、
肝心の本人がそれに気づいてないって こ と♪
ちょっとだけメタな話をするとね…
GMの選択肢ではこの男の子は先程も言ったように曖昧な返事しか返せないの。
私の知り合いの男の子もそうだけども、創造主の手のひらの上では「唐変木」という設定を覆せない。
もっとも、その分Nice boatな展開も起こりえないんだけどね。
このまま曖昧な関係を続けるか。
それともどちらか一人をパートナーとして決めるか。
【主人公がヒロイン】の超時空な展開もいいわねぇ…
ま、何も無ければ最初の展開が続くわけだけどもね。
彼本来のカケラでも、数多の選択肢があったから好きに選んでみるといいわ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
740 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 22:15:54 ID:T2oL5MiM
ちょうどタイミングよく、叔母さんとあゆみちゃんが着替えをもって帰ってくる。
どうやら乾かしていた服が乾いたらしい。
「じゃ、俺また上に行ってるから」とだけ言って自分の部屋へ戻る。
…数分後下から「祐一さ〜ん、お二人共帰るみたいですよ〜」と叔母さんの声が聞こえる。
お見送りのため、玄関口へ向かう。
あゆみ「先輩、おばさん!色々とありがとうございました!」
みなと「同じく…本当に助かりました」
「いえいえ、また遊びに来てくださいね〜」と笑顔で手を振る叔母。
祐一「(あ、そういえば傘一つしか持ってきてないんだったな…)」
A 傘を貸す
B あゆみちゃんを家まで送っていく
C みなとを家まで送っていく
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
741 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 22:21:36 ID:jBIHaOyw
A
742 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 22:30:40 ID:???
唐変木のキャラ設定ならAの選択肢だと思う。
或いは傘を貸すを貸した上で両方を帰り道が別れる所まで送ってくっていうやつですかね
743 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 22:39:57 ID:???
>>742さん
YES!YES!YES!
さぁ、【D その他】で是非是非書きこんでくださいなw
744 :
森崎名無しさん
:2012/04/05(木) 23:35:19 ID:OFetnEZI
A
745 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/05(木) 23:58:12 ID:T2oL5MiM
A 傘を貸す
祐一は玄関先にあった自分の傘をほいっとあゆみに渡す。
祐一「流石に家が近いわけじゃないだろ?
小雨とはいえ、せっかく乾いた服また濡らすわけにはいかないでしょ」
あゆみ「あ、はい。ありがとうございます。
じゃ、帰ろっか。みなとちゃん。」
みなと「ハイ…。
祐一先輩、今日はありがとうございました」
ぺこりとお辞儀をして、帰っていく二人。
ばいば〜いと手を振る祐一に、叔母さんが後ろから祐一を突っつく。
叔母「祐一さん…ここは、「俺が家まで送っていくよ」とか、もう少し格好良い台詞いえなかったんですか?
はい…私の傘貸してあげますから。
今ならまだ間に合いますよ」
祐一「(う…なんだかすごい冷ややかな目をしてる…)」
A いや、行かない!
B とにかく急いで外へ出る(ランダムでどちらかを発見します)
C あゆみの所へ行く
D みなとの所へ行く
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
746 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:00:02 ID:Aig6qVIg
A
747 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:09:37 ID:jl1Drm42
A
748 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 00:52:35 ID:5+n0EIjs
A いや、行かない!
祐一「いや、どっちかを贔屓にするわけにはいきません!
僕はいきませんよ!!」
そう言って自分の部屋へ帰る祐一。
叔母さんはヤレヤレと言った表情で呟く。
「思春期の男の子って、こう、じれったいわねぇ…
二人が別れるまで一緒についていってあげればいいだけなのに…
まぁ最近の女の子って、そういうのが嫌な子がいるのはいるけど…」
場面は変わり、傘をさしながら他愛もない話をしている二人。
その心境は…
★あゆみ → ! card ★
★みなと → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
カードのマークによって展開が変わります。
JOKER>ダイヤ>ハート>スペード>クラブの順に、良い結果になります。
749 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:53:16 ID:???
★あゆみ →
スペード3
★
750 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 00:53:41 ID:???
★みなと →
クラブK
★
751 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 01:03:13 ID:???
引きが悪いな。まあ、昨日試合で倒れた人間にそこまでの手間をかけさせるような娘たちじゃないと
思うんで少し好感度が下がるくらいじゃないかな
752 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:03:25 ID:5+n0EIjs
★あゆみ → スペード3 ★
★みなと → クラブK ★
とぼとぼと雨の降る中歩く二人。
彼女らの心の中は、この雨空のように雲行きはよろしくないようだ。
あゆみ「(先輩…傘を貸してくれたのはいいけど、嘘でもいいから送っていくよとか言ってくれたらよかったのに…
みなとちゃんがいたから遠慮したのかな?
さっき、みなとちゃんとなんだかいい関係みたいなお話してたけど…。
うーん、やっぱり私の片想いなのかな…)」
みなと「(先輩に頑張るっていったけど…
やっぱり、わたしには無理だよ。
あゆみ先輩みたいに可愛くないし、明るくないし…
お守りもらって、すっごい嬉しそうな顔してたからなぁ…
私も買ってたけど、渡しそびれちゃった。
どうしよっかな、これ…)」
そうこうしているうちに、分かれ道まで辿り着く。
ぎこちなくバイバイ、また明日ねと言って別れる。
乙女心は、複雑で、また微妙なものなのだ。
※みなと←(微妙な意識関係)→あゆみになりました
※みなとが少し弱気になりました
753 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:15:01 ID:5+n0EIjs
〜日常パート2日目〜
(午前パート)
昨日の天気とはうって変わって、今日は絶好の晴天だ。
これなら、明日のグラウンドコンディションはそこまで心配する必要も無いだろう。
祐一「ふう…まるで台風一過みたいな天気だな…
じゃ、学校いってきまーす」
祐一は明日の試合のためのミーティングに参加するため、学校へ向かう。
今日主に話すことは【井沢の抜けた穴をどうするか】、【対戦相手にどう立ち向かうか】が要点だろう。
考え事をしながら歩いていると、見知った感じの後ろ姿を発見する。
祐一「ん…あそこにいるのは…」
★だーれだ? → ! card ★
★と★に囲まれた間を、先着一名様で引いて下さい。
下の数字に対応した人物を発見します。
K 好きな人二人まで選べます
Q みなと J あゆみ
I翼 H細井、B G来生
F滝 E岩見 D山森
C高杉 B石崎 A中里
A 森崎
JOKER ??
754 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 01:18:00 ID:???
★だーれだ? →
ダイヤ8
★
755 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:25:10 ID:5+n0EIjs
★だーれだ? → ダイヤ8 ★
8 → 来生
祐一「ん?あの特徴的な頭は…来生か?
おーい、きすぎ〜!」
後ろから声をかけられて、ふと振り返る来生。
来生「な〜んだ、祐一じゃねえか。
俺はてっきり女の子がラブコールでもしてくれたのでも思ったぜ。」
祐一「どこをどう間違えたら俺の声が女の子に聞こえるんだ?」
そのようななんでもない雑談をしながら、二人は部室まで一緒に歩く。
※来生と少し仲が良くなりました
756 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:37:40 ID:5+n0EIjs
部室に入ると既にレギュラー陣と監督は来ていたようで、二人を見てコホンと咳を立てる監督。
監督「よし、おおよそ全員揃ったな。
昨日森崎から電話で聞いたと思うが、井沢は急病で療養しなければならないそうだ。
大変残念だと思うがどうやら全国大会までには間に合わせるとの事だ。
井沢の事を思うなら、奴を全国大会へ連れていくのが一番だと思え。」
そういいながらペンを取り、カツカツとホワイトボードにメンバーの名前を書いていく。
〜FW〜
来生 (山森) (祐一) 滝 長野 細井 B
〜MF〜
(森崎) 山森 あゆみ (祐一) (中里) 石見
〜DF〜
石崎 中里 (山森) 高杉 みなと (祐一) C 小田
〜GK〜
森崎 祐一
監督「私の独断ではあるが、左から順にそのポジションに必要な能力が高いと思う人物だ。
()がついているものは、正ポジションでは無い者だ。
これを見て分かる通り、今この南葛では圧倒的に正MFが不足している。
FW、DFは素質があればなんとかなるだろう。
が、MFはそれに加えた高い判断力、広い視野が必要なポジションだ。
なるべくなら本職がそこに着いたほうがいいだろう」
757 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:43:20 ID:5+n0EIjs
監督「正ポジションの者を優先して使うと考えるならば…
−−H−− H来生
J−−−F J長野 F滝
−−−−−
G−I−E Gあゆみ I山森 E岩見
−−−−−
B−C−D B中里 C高杉 Dみなと
−−A−− A石崎
−−@−− @森崎
と言った具合になるが、祐一を余らせるのももったいない。となると…
−J−H− J来生 H滝
−−I−− I祐一
F−−−G Fあゆみ G岩見
−−E−− E山森
−−−−−
B−C−D B中里 C高杉 Dみなと
−−A−− A石崎
−−@−− @森崎
このような形がバランスがとれているのではないか?とは思うが…」
758 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 01:50:58 ID:???
ぶっちゃけ、翼抜きで帝国学園の源田から点が取れる気がしないんだが・・・
759 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 01:54:40 ID:5+n0EIjs
監督「だが、これらはあくまでフィールドの外から見た私の考えだ。
実際に後ろから見ている…森崎!
お前の考えを聞かせてもらおう」
森崎「そうですね…
率直に言わせてもらえば、翼がいない得点源が非常に限られてきます。
俺ら南葛はキープ力…ドリブルとパスが得意な選手は非常に多いですが、
シュート、それにタックルやパスカットなどのディフェンスが得意な選手は限られています。
そこが俺らが全国大会で勝ち抜いていくのにあたって最大の課題かと思われます。
まず得点力ですが…。正直な話、ここにいる選手だれのシュートでも俺は余裕で取れる…
そう確信しています。
俺の実力が全国クラスだからだとしても、この先俺までとは行かなくても手強いキーパーは出てくるでしょう。
その時、得点できないのでは話しになりません」
その森崎の言葉に、後ろのほうで聞いていた翼がピクッっと反応する。
…おそらく、円堂の事が脳裏を過ぎったのだろう。
森崎「ではディフェンスはどうか?
石崎がブロックで頑張ってくれるでしょうが、奴だって無限の体力があうわけではありません。
それに石崎をブロックに専念させると、実質DFは3人と言った所。
守備がそこそこ出来るのは、山森、あゆみ、中里、みなと。
後はFWですが来生。
ですが、あくまでそこそこ。相手のエース相手では分が悪いでしょう」
760 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 02:03:18 ID:5+n0EIjs
翼「森崎…回りくどい話はいい。さっさと結論をいったらどうだ?」
森崎はケッ…呟きながら、こう纏める。
森崎「ボール運びはできても、点が入らない。ボールを奪えない。
まるでどこかの代表チームのような状態です。
五分のチームならまだしも、ダークホースにあたったら番狂わせが起きかねません。
また、一部選手の負担があまりにも大きすぎる。
体力切れしたら目も当てられません。
つまり…」
そう言ってホワイトボードの前に立つ森崎。
森崎「一番重要なのは【得点力】。
この中で得点力があるものは来生、祐一、山森。後は頼りないがBといったところか。
まず、FWを決める事が先決でしょう。
次に、MFです。
前線で奪えるのが有効なのは当然です。カウンターが期待しにくい分、なるべく層を厚くしたほうがいいでしょう。
DFですが、極端な話ゴール前でボールをフォローしてくれるのならばGKは俺でも祐一でも構わないでしょう。
まず、FWから決めて行きましょう」
761 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 02:08:06 ID:5+n0EIjs
>>758さん
現時点、正攻法でゴールを奪う事は厳しいですね…
翼「選手を決めてからフォーメーションを決めるより、
フォーメーションを決めてから選手を決めたほうがいいんじゃないか、森崎?」
祐一「それぞれの中心選手を決めてから、ってのも選択肢にあるんじゃないか?」
森崎「どっちもそう大した違いはないだろうが…
じゃあ、多数決で決めようじゃねえか」
A 出場選手を決めてからフォーメーションを決める
B フォーメーションを決めてから出場選手を決める
C それぞれの中心選手を選び、その後フォーメーションを決め選手を当てはめていく
D その他
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
762 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 02:09:07 ID:5+n0EIjs
と、今日の所はここまで。
翼だけでなく、井沢が抜けたのは(選手の数的に)苦しいかもしれませんね。
それでは、参加していただいた皆様方ありがとうございました
763 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 14:48:47 ID:/4T+0TfE
A
764 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 15:33:39 ID:VWK4OWfQ
A
765 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 21:11:13 ID:5+n0EIjs
A 出場選手を決めてからフォーメーションを決める
森崎「へへ、じゃあ俺の案で行くぜ」
翼「…」
森崎「監督がさっきかいたように、FWが出来るのはこいつらだ。
さて、この中から何人選ぶべきかな…」
〜FW選手一覧〜
来生 (山森) (祐一) 滝 長野 細井 B
A 3トップで行く
B 2トップで行く
C 1トップで行く
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
766 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 21:24:38 ID:Zhm+Jv16
B
767 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 21:24:54 ID:u++bQ+JM
B
768 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 21:27:45 ID:5+n0EIjs
B 2トップで行く
森崎「(2トップで行くか。で、誰を選ぶかだが…)」
〜FW選手一覧〜
来生 (山森) (祐一) 滝 長野 細井 B
上記一覧の中から2名まで、選手をメール欄を空白にしてIDを出して投票してください。
先に2票入った選手からレギュラー入りが決定します。
769 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 21:30:16 ID:u++bQ+JM
来生 滝
770 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 21:32:58 ID:VWK4OWfQ
来生 滝
771 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 21:53:51 ID:5+n0EIjs
>>来生 滝
森崎「まずはFWから発表する!
FWは2トップ!!来生と滝で行くぞ!!」
来生「へへん、まぁ俺は当然だよな!」
滝「(2トップで俺が選ばれるとは…ちょっと意外だったな)」
長野「(流石に、おれじゃあ決定力不足だからな…仕方がない)」
細井「(何か強い武器をもたなきゃな…浮き球に強いだけじゃ、生き残れない…)」
B「(得意なシュートですら、今の俺は他の人達に及ばない…!)」
森崎「さて、次はMFだな…」
〜MF〜
(森崎) 山森 あゆみ (祐一) (中里) 石見
※森崎か祐一がフィールドプレイヤーに選ばれた場合、自動的に残りがGKとなります
A 5人体制
B 4人体制
C 3人体制
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
772 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 22:04:05 ID:VWK4OWfQ
B
773 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 22:59:14 ID:u++bQ+JM
B
774 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 23:05:19 ID:5+n0EIjs
>>B 4人体制
森崎「(中盤4人、DFも4人の攻守共にバランスのとれた形がいいだろう。
さて、あまり選択肢は多くはないんだがな…)」
〜MF〜
(森崎) 山森 あゆみ (祐一) (中里) 石見
※森崎か祐一がフィールドプレイヤーに選ばれた場合、自動的に残りがGKとなります
上記一覧の中から4名まで、選手をメール欄を空白にしてIDを出して投票してください。
先に2票入った選手からレギュラー入りが決定します。
775 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 23:08:23 ID:VWK4OWfQ
山森 あゆみ 祐一 石見
776 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 23:11:20 ID:???
>>774
おおう…あたいのGoogle日本語は岩見くんを「石見」と変換しちゃってたんですね…(;´Д`)
今回は岩見=石見でカウントさせていただきますね。
ごめんね岩見くん…(´・ω・`)
777 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 23:18:28 ID:u++bQ+JM
山森 あゆみ 祐一 岩見
778 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/06(金) 23:36:39 ID:5+n0EIjs
>>山森 あゆみ 祐一 岩見
森崎「中盤は山森、あゆみ、祐一、岩見。お前らで頑張ってくれ。
特に山森とあゆみ。フィールドでのキーパーソンは間違いなくお前らだ。
2年だからといって甘く考えるなよ」
山森「は、はい!!(翼先輩も井沢先輩もいないのが…こんなに不安だったなんて)」
あゆみ「頑張ります!!(センパイも同じMF…うふふ…///)」
岩見「ま、しっかりサポートするからよ。頑張ってくれ、お二人さん」
祐一「翼や井沢の抜けた穴は、俺らがしっかり尻拭いするとするか」
森崎「GKは自動的に俺となる。攻撃陣は安心して攻め上がってくれ」
「(安心して攻め上がれって言ってもなぁ…)」
「(あの人、スタミナもつかな…)」
森崎「あぁん?なんか言ったか?
ゴホン…。さて、DFは自動的に4人体制となるが…」
〜DF〜
石崎 中里 高杉 みなと C 小田
上記一覧の中から4名まで、選手をメール欄を空白にしてIDを出して投票してください。
先に2票入った選手からレギュラー入りが決定します。
779 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 23:43:39 ID:u++bQ+JM
石崎 中里 高杉 みなと
780 :
森崎名無しさん
:2012/04/06(金) 23:56:30 ID:VWK4OWfQ
石崎 中里 高杉 みなと
781 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/07(土) 00:10:11 ID:2HYfnlVA
>>石崎 中里 高杉 みなと
森崎「DFは石崎、中里、高杉、みなと!!
精々俺を楽させてくれよ!」
石崎「ケッ、勝手なこと言いやがって…!まぁ、言われなくてもそうしてやるけどな!」
中里「ニンニン、任されたでござる!」
高杉「(この2年生の子…グングン成長してるんだよな…俺、大丈夫かな?)」
みなと「はい!頑張ります!(試合に出れる!祐一先輩と同じフィールドにまた立てる!)」
森崎「フォーメーションは4-4-2。
中盤をボックス型にするか、ダイヤモンド型、フラット型…
贅沢な悩みだな…」
祐一「守備はは俺や岩見より二人のほうが得意だな。
俺と岩見は、二人がかりでなんとかってレベルだな…」
岩見「攻撃面も、パスはふたりとも抜きん出ている。二人はある程度離したほうが穴はなくなるんじゃないか?」
翼「ボックス型にして、パスにすぐれる二人を後ろにそれぞれ配置するのもありだな。
祐一や岩見は攻めに専念する。残り二人は後ろでボールを奪い、すぐに前線へパスを出す。
山森もあゆみちゃんもパスが得意だから、縦ポンでもいけそうだが」
782 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/07(土) 00:11:12 ID:2HYfnlVA
森崎「ふむ…」
〜MFのフォーメーション〜
A フラット型
−−−−−
−I−G−
D−−−E
−−−−−
B ダイヤモンド型
−−I−−
F−−−G
−−E−−
−−−−−
C ボックス型
−I−G−
−−−−−
−F−E−
−−−−−
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
783 :
森崎名無しさん
:2012/04/07(土) 00:15:15 ID:+2CjgE8k
C
784 :
森崎名無しさん
:2012/04/07(土) 01:36:56 ID:Y/TjgMjQ
C
785 :
森崎名無しさん
:2012/04/07(土) 08:09:48 ID:???
こうなると大体決まったようなもんだねい
ダイレクトが伸びそうな山森は前目に置きたいからOMF
あゆみちゃんは山森の逆サイド寄りのボランチ
後の二人はどっちでもいいかな
岩見のクレバーな攻めが見たい気はするが
滝は右ウイングだから、突破力的に中里は左のサイドバック
後は順当に当てはめればいいよね
結局、祐一とみなとを同じ右サイドに置きたいだけなんですけどねwww
786 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/07(土) 12:07:45 ID:2HYfnlVA
>>785さん
とりあえず雛形作ってみますね
おや?>>785さんはみなと派ですか?w
C ボックス型
−I−G−
−−−−−
−F−E−
−−−−−
森崎「ボックス型にしよう。
山森はMFに必要な能力が全て高水準でまとまってるし、自分でシュートまでもっていけるだろう。
お前はOMFにする。」
山森「はい」
森崎「あゆみちゃんは、山森と逆サイドのボランチに置く。
そうすれば、守備の面も問題ないだろう。」
あゆみ「は、はい」
787 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/07(土) 12:13:05 ID:2HYfnlVA
(先程と番号が微妙に変わっていますが、フォーメーション自体に変更はありませんのでご了承を)
そう言って、森崎はホワイトボードに書きこんでいく。
−H−J− H来生 J滝
−−−−−
−G−I− G岩見 I山森
−F−E− Fあゆみ E祐一
−−−−−
B−C−D B中里 C高杉 Dみなと
−−A−− A石崎
−−@−− @森崎
森崎「こんな感じのフォーメションでどうだ?
相手の陣形に合わせてそつなく指示を出せばうまい具合に機能すると思うんだが。」
翼「シュートパターンは滝、山森から来生へ。
岩見から折り返しの山森のオーバーヘッド。
祐一のミドルシュートと言ったところか」
森崎「どうだ?これで何か意見があるやつはいるか?」
A 異議なし!
B 異議あり!(ご明記ください)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
788 :
森崎名無しさん
:2012/04/07(土) 12:23:30 ID:mj4ZuzyA
A
789 :
森崎名無しさん
:2012/04/07(土) 14:38:03 ID:+2CjgE8k
A
790 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/07(土) 15:58:46 ID:2HYfnlVA
A 異議なし!
誰もこの事に意見を言う者はいない。
そんな中、みなとがポツリと呟く。
みなと「で…明日戦う中学校って、どこなんですか…?」
シーン…
祐一「そういえばそうだよな」
翼「あれ…」
森崎「あ…そういえば監督…?」
監督「実はな…それがまだ決まっていないのだ」
来生「言っていることがわかりませんよ?これってトーナメントのはずでは?」
監督「う、うむ…この県大会、謎な事が多すぎてな…
どうやら、今まで私達が戦っていたのは「Aブロック」という扱いらしい。
今わかっているのは、他にB、C、Dブロックがあるということくらいなのだ」
791 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/07(土) 16:03:42 ID:2HYfnlVA
監督「一応、勝ち残った我々はAブロック突破という形で…
A、B、C、Dの4チームでトーナメントを改めて組む、という形らしい」
滝「いつの間にこんな事になってたんだ…?」
岩見「こんな大会、始めてだよ…」
ざわざわ…
ざわざわ…
森崎「お前ら、落ち着け。
なぁに、簡単なことじゃねえか。
後二回勝てば南葛は県大会優勝。それだけだろ?
俺らの目標は何だ?県大会優勝か?全国出場か?
違うだろ、俺らの目標は…
日 本 一 だ!!」
翼「日本一のチームは常勝不敗…簡単な話だな。
どんなチームだろうと、形式だろうと、負けなければいい」
来生「へへ、お前ら何当たり前のこと言ってるんだ!俺がいる限り負けるわけねぇじゃねえか!」
792 :
もうひとつの物語
◆Etq65eJh4c
:2012/04/07(土) 16:10:10 ID:2HYfnlVA
皆の士気が上がっている状態で水をさすのも悪いと思い、
こそっと監督の近くに行く祐一。
祐一「どことあたるのかは分からなくとも…
B、C、Dの勝ち残ってきたチームくらいはわかりますよね、監督?」
監督「う、うむ…
マネージャー、あのファイルを持ってきてくれ」
早苗「はい、監督。これですね」
そう言って渡された分厚いファイルをパラパラとめくる監督。
監督「うむ…確かこの中学校だったな…では、言うぞ」
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