キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/02(金) 23:16:45 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティア王国と日本サッカー協会の合同で開かれた親善大会『第2回アリティアカップ』。
森崎率いるアリティア選抜は第1戦南武フースバル、第2戦南葛ウイングス共に下し2連勝を飾る。
チームの敗北の要因を仲間たちから全て押し付けられたナポレオンの崩壊。
夢を追い続けることに不安を覚えながらも可能性を追い求める中里。
フースバルの居場所を確保しようと新たな技術の発展に奮起する早田の葛藤。
お互いの意志を尊重しあい決別の道を選ぶイスラスたち闇のオーブ勢。
そして、破滅のツボに苦しみながらも親友への希望の象徴になるべく勝利を決意する森崎がそこにいた。
若者たちは悩み、迷いながらも自らの信念を胸に戦い続けていく。
大会最終日の第3戦。逆転優勝に全てを懸ける東邦タイガースとの決戦が始まった!
前半は押しも押されぬ互角の勝負。ミハエルのシュートを森崎が止めるならば
元コロンビア代表のベテランDFコルドバがアベルとカインのツインシュートを防ぐ。
果たして森崎は悲願の全勝優勝を成し遂げ、前大会のトラウマを払拭することは出来るのか!?
そして、大会後にガーネフが用意している計画とは一体…?

☆前スレ
【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1326379835/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

133 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 00:01:50 ID:???
沢田の判断→ ダイヤJ

134 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 00:14:01 ID:???
沢田の判断→ ダイヤJ
>ダイヤ→山森が先行してくれている。こちらもワンツーパスで反撃だ!
============
山森「沢田、こっちだ!」

沢田「(山森さん!)お願いします!」

バコッ!シュタタッ!ビィム!

アンナ「今度はタイガースがワンツーパスで速攻をかける!
    アベルくんとジョルジュくんが上がったことで薄くなった中盤を一気に抜いていく〜!!」

オグマ「おっと、そうはいかんぜ。進める幅が広い分、邪魔者に引っかかる範囲も広くなるのさ」

ライアン「止めます!僕から後ろには通しません!」

山森「前半戦の借りは返す!行くぞ!」

沢田「はいっ!(見かけによらず熱いんだよな、山森さん。どちらかと言えば反町さんよりも日向さんに似てるかも)」

135 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 00:15:38 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

沢田→! card+ ワンツー39=
山森→! card+ ワンツー37=
============
オグマ→! card+ カット33+(人数補正+2)=
ライアン→! card+ カット35+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→沢田&山森が突破。(奇数:バンビーノにパス 偶数:バンビーノ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バンビーノとロディが競り合い)(クリスがフォロー)(ルークがフォロー)
≦−2→アリティアがボールを奪う

【補足・補正】
オグマのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
ライアンのカードがダイヤ・ハートで『スパイラルパスカット』で+3
その他は>>15を参照してください。

136 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 00:17:16 ID:???
沢田→ ダイヤ7 + ワンツー39=
山森→ クラブ4 + ワンツー37=

137 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 00:17:35 ID:???
オグマ→ ハート8 + カット33+(人数補正+2)=
ライアン→ ダイヤ3 + カット35+(人数補正+2)=

138 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 00:17:41 ID:???
オグマ→! card+ カット33+(人数補正+2)=
ライアン→! card+ カット35+(人数補正+2)=


139 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 01:10:31 ID:???
攻撃側の勝利時の偶数の項目は『バンビーノに縦パス』でした。
============
>沢田→ ダイヤ7 + ワンツー39=46
山森→ クラブ4 + ワンツー37=41

オグマ→ ハート8+(不利-2) + カット33+(人数補正+2)+(ハイジャンプカット+2)=43
ライアン→ ダイヤ3 + カット35+(人数補正+2)+(スパイラルパスカット+3)=43

【攻撃側】−【守備側】
≧2→沢田&山森が突破。バンビーノにパス
============
マーガス「あの沢田ってやつが東邦の司令塔なんだよな。俺達より2つ下らしいが、どの程度のものなのかね」

シェスター「ああ。果たして気づくことができるかな?一件鉄壁に見えるあの二人のマークの意外な穴を」

オグマとライアン。共に優れた反応とフットワークを持っている。
沢田も山森もパスは得意な方だが、どちらかと言えば相手の隙をつき
フリーのスペース目掛けて絶妙なタイミングで流すパスを好んでいる。
今回のようにテンポの早い、ドリブルをしながらのボールの受け渡しはまだ完璧な形とは言えなかった。

沢田「(日向さんや反町さんとなら視線をあわせなくともパス交換は容易かったんだけどね)」

山森「(そこはやっぱりチームに合流して日が浅いってのもあるからな。
   何より約6年間、いや、南葛SC時代も含めればもっとか。
   ずっと敵味方別れて戦ってきた俺と沢田の息がピッタリ合うほうが難しいんだよな)」

それでも基本的な技術に優れた自分たちならば突破できると信じこむ。
だが、やはりというべきかオグマとライアンの動きは速く、パスコースがどんどん削られていく。

山森「(まずいな。このままじゃライン際に追い込まれる。どうする?一旦外に出してスローインを貰うか)」

140 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 01:11:40 ID:???
沢田「(それはダメです。ここでプレイが途切れるとバンビーノさんにマークが集中してしまいます。
   どうにかして突破口を見つけないと。でも、安易なパスは前半のようにカットされて……ん、待てよ!?)」

オグマ「よし、いい動きだぞライアン。その調子で端へと追い込むんだ」

ライアン「分かりました!それっ、それーっ!!」

ついに山森がライン際に追い込まれる。その時沢田は山森に左手であるサインを送った。

マーガス「! ああ、なるほど。これは俺達もよくやられた手口だな」

シェスター「お前も気づいたか。そしてアイツもどうやら察しがついたらしい」

山森「(なるほど、そういうことか!さすがは沢田。よく相手を観察しているな)」

ドシュッ!ギュルルン!!

オグマ「グ、グラウンダーのリターンパスだと!」

ライアン「そ、そんなァ!?」

シェスター「守る側は主に2つの要素を組み立てることで成り立っている。1つは縦と横の動き」

マーガス「もう1つは高さと低さの概念だな。この両方をカバーできる選手はそうはいない。
     俺やシェスターは高い玉への反応が優れている分、
     どうしてもグラウンダーの玉は一度見てから動き始めてしまう」

シェスター「豊富な運動量と跳躍力が仇になるときもあるってことだな。
      普通ならカットされやすい、地を這うパスが有効な時もある」

141 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 01:12:43 ID:???
オグマとライアンの共通点。それは2人とも高い軌道のパスカットを得意としていることだった。
空中でのバランス感覚に自信を持っている分、それを発揮したいという心理の裏を沢田は衝いたのである。

マーガス「(限定された技術の一点張りが通用しない、プロならではの世界なんだよな。
     俺も何かヘディング以外にできる事を探さなければいけない。そうでなければ俺は……)」

アンナ「アリティアの中盤を突破した沢田くん、山森くん!前線に駆け込むバンビーノくんにパスを上げる!」

森崎「縦パスでの放り込みじゃない?クリスの競り合いを警戒しているのか!」

沢田「あの選手ははっきり言って巧くない。日向さんいわく『からくり』で実力をごまかしているだけだ!」

ロディ「(今は悔しいが言い返すことができない。だが!)マリク殿、援護をお願いします」

マリク「うん。言われっぱなしじゃ悔しいよね。返り討ちにしてきちゃって!風の聖剣、エクスカリバー!」

142 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 01:14:22 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

沢田→! card+ パス39=
============
ロディ→! card+ カット30+(エクスカリバー+6)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→パスがバンビーノに渡る。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りタイガースのスローイン)(クリスがフォロー)(ルークがフォロー)
≦−2→ロディがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>15を参照してください。

143 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 01:15:14 ID:zaVcBxgA
沢田→ ハート3 + パス39=

144 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 01:15:27 ID:???
ロディ→ スペードJ + カット30+(エクスカリバー+6)=



145 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 01:17:57 ID:???
魔法の力を思い知らせたな

146 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 01:21:33 ID:???
>>145
ガッツが豊富な選手だからこそ出来る大胆かつ強力な戦術ですね。
============
沢田→ ハート3 + パス39=42

ロディ→ スペードJ+(不利-2) + カット30+(エクスカリバー+6)=45

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ロディがボールを奪う
※ロディに20の経験値が入ります
============
魔法ブーストに助けられつつもロディが意地を見せた所で一旦ここまで。
後半も熾烈なボール争いの果てにすでに15分経過。
全勝優勝のために最低1点は欲しいので攻撃陣にもっと頑張ってもらいたいですね。
それでは次の更新でまたお会いしましょう〜


147 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 01:46:30 ID:???
どうしても点が取れなかったらDF三枚にしてFWとしてカタリナ投入、
ブーストでマルス&シーダに一発決めてもらうか。

148 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 15:04:06 ID:???
点が取れないことより点を取られる方が悪いので守備を薄くはしたくない

149 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 19:38:50 ID:???
>>147
スローインなどでゲームが切れないとメンバーチェンジはできませんからね。
自陣近くで仲間がキープしている場合、森崎の指示の選択肢を挟んでいるのですが
自らボールを出してゲームを一旦止める選択も今後追加しておきますね。
>>148
一応引き分け、もしくは1点差で敗北でもアリティア選抜は総合優勝できますね。
大会の成績はベストイレブン、大会MVP、引いては森崎のブレーメンでの活躍度合いを選考するための
大事な基準になってます。出来るだけ優秀な成績を納めておきたいところです。
============
アカネイア大陸では魔法の力により常時では出せない秘めたる力を引き出す戦術が存在する。
魔法ブーストと呼ばれるこの作戦は、本来運動能力が低く
メンバーの埋め合わせ程度にしかならない魔道士の存在を一気に高めることができるものである。
形式はかなり違うといえ、喩えるならばこぼれ球のフォローに定評があったり
体を張ってスクリーンプレーに徹し仲間を助け続ける『援護』に優れたタイプの選手と呼べるだろう。

マリク「(ブーストを受けた選手の失敗は僕達の失敗でもある。だから僕は君たちが全力以上のプレーが出来るように力を尽くす)」

ギュオワアアッ!!

ロディ「はああっ!!」

バンッ!ボスゥッ!

沢田「ああっ…!」

ロディのパスカットの速度を格段に高める追い風――エクスカリバーで後押しするマリク。
急加速するロディは沢田のロングパスをしっかりと胸でトラップすることに成功する。

アンナ「ロディくん、見事なインターセプト!東邦の得点チャンスをしっかりと潰しました!」

ロディ「実力の足りないものも足りないなりに工夫をして試合に臨んでいるんだ。甘く見るな!」

150 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 19:40:53 ID:???
バンビーノ「(思った以上にボールが繋がらん。やはり自分でボールを奪うくらい積極性を見せるべきか)」

マリク「(君のブーストを苦にしない豊富なスタミナは立派な長所だ。胸を張っていいんだよロディ)」

森崎「よぉし、集中できているな。この調子で反撃といきたいところだが、何か指示を出すかな?」

中盤は中央突破されたことでまだ立ち直っておらず、アベルとジョルジュももだ戻りきっていない。
一気に前に飛ばしてしてもらうか、オーバーラップを駆使して攻めていく必要が有りそうだ。


☆どうしますか?

A そのままロディにオーバーラップで運ばせる
B ルークにパスを出して上がらせる
C クリスにパスを出して上がらせる
D ジョルジュにロングパスを送る
E 来い、俺に持って来い!森崎のオーバーラップだ!
F 特に指示は出さない
G 試合を切ってチームデータを変更する

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

151 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 20:01:58 ID:xKCDROhM
F

152 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 20:02:25 ID:6pQNHi/g
B

153 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 20:04:09 ID:eaKgw8pg
F

154 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 20:16:42 ID:???
>F 特に指示は出さない
============
ボール権はこちらにあるとは言え、未だバンビーノの動きが不気味である。
万が一の時に備え、少しでも速く動けるように森崎は自分の集中力を高める。

ロディ「(私に任せてくれるということか。さて、ここは…)」

バンビーノに向けて出されたパスをカットしたということは、当然近くにはバンビーノがいる。
これまでの彼のプレイを見るからに、今の自分が直接対峙して勝てる見込みは悔しいが低い。
そしてもう一つ気になることがある。同じラインのジョルジュへのパスコースを読まれているのではないだろうか?
最も楽に反撃に転じれるゆえの罠を、したたかに計算しているかもしれない。

ロディ「(ならば逆サイドに振ってやり過ごすのが無難か。…ルークか。アイツに任せて果たして大丈夫だろうか)」

彼の新人らしからぬ実力は確かなのは分かっているが、イエローカードを一枚累積所持している不安がある。
なにより勝気な彼のことだ。颯爽とオーバーラップをするなどして無茶をするかもしれない。


ロディの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ルークにパスを出す
ハート→クリスにパスを出す
スペード→マリクのブーストを借りてジョルジュにロングパス
クラブ→マリクのブーストを借りてドリブル突破を図る
JOKER→そのとき観客席では…パート2

155 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 20:17:21 ID:???
ロディの判断→ ダイヤ10

156 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 20:35:46 ID:???
ロディの判断→ ダイヤ10
>ダイヤ→ルークにパスを出す
============
先ほどはロディはルークの行動に不安を抱いていたが、彼を全く信用していないというわけではない。
何故ならば、彼がこの試合にかける気持ちを痛いほどに身近で感じていたからだ。

ロディ「(ウイングス戦で、自分のせいで勝利の瞬間を潰してしまったことにお前は苛まれていた。
    森崎殿がPKを止めてくれたことで災難は免れたが、それで自分の責任が拭えたわけではないとお前は言っていたな)」

従騎士時代、うんざりしながらも彼とのコンビを長らく続けてきた理由がそこにはあった。
どれだけ不まじめで適当に見えていても、彼は決して責任逃れをしない勇気のある男だと知っていたからである。

ロディ「(森崎殿に見せてやれ。お前の、お前なりの狩りの返し方をな!)」

ビシュッ!バシィッ!

ルーク「ナイスパース、ロディ!」

バンビーノ「(ちっ、なかなかマシな判断力は持っているみたいだな)」

ロディからボールを託されたルークは前を向き状況を確認する。
パスを失敗した沢田は、すぐにチェックには来れないはず。
だが、彼と共にボールを運んできた山森がまだ残っている。

ルーク「でもよ、一人だけならあのむちゃくちゃなタックル作戦も使えねぇだろ?
    見ててください森崎さん!俺、アンタのために活躍してみせるぜ!」

ダダッ!!

アンナ「ルークくん、ドリブルで進みます。すかさず山森くんがマークに付く!」

157 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 20:37:00 ID:???
山森「(まだ粗があるけど力強いドリブルだ。次藤さんや日向さんみたいなプレイヤーか?)」

ルーク「タイマンなら負けねぇ!どっけぇ〜〜〜〜っ!!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

ルーク→! card+ ドリブル30=
============
沢田→! card+ タックル34=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ルークが突破。(奇数:アベルにパス 偶数:ジョルジュにサイドチェンジ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアリティアのスローイン)(クリスがフォロー)(滝原がフォロー)
≦−2→沢田がボールを奪う

【補足・補正】
ルークのカードがダイヤ・ハートで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
その他は>>15を参照してください。

158 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 20:37:42 ID:???
ルーク→ スペード6 + ドリブル30=

159 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 20:38:38 ID:???
沢田→ スペードQ + タックル34=

160 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 20:46:25 ID:???
数値はあってますが名前が間違っていましたね。修正いたします。
============
ルーク→ スペード6 + ドリブル30=36

山森→ スペードQ + タックル34=46

≦−2→山森がボールを奪う
============
山森は決して体格に優れたプレイヤーではない。しかし、常に強豪チームで戦ってきた
経験という貴重な財産は他の選手に比べて豊富に持っている。

ガッ、ガガッ!

ルーク「くのっ!おりゃあ!」

山森「サッカーはパワーだけじゃできないって覚えておくんだね。それっ!」

ぽんッ!

ルーク「ば、馬鹿な!この明日の聖騎士ルークが…!?」

強引に抜きにかかるルークからあっさりボールを奪う山森。
彼の向ける視線は当然前線に残っているバンビーノである。

森崎「ちいっ、あの位置にはドリブルも巧いセシルを出しておくべきだったか?
   だが後悔してる暇はない。攻め込まれる前に対策を整えるぞ」

161 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 20:47:44 ID:???
☆どうしますか?

A バンビーノに渡してくるはず。もう一度マリクの援護でロディにカットをさせる
B バンビーノに渡してくるはず。ロディだけでなくクリスも前に出してカットに飛ばせる
C バンビーノに渡してくるはず。無理にカットにはいかずPAをしっかりと固めさせる
D もしかしたら山森が突っ込んでくるかも。クリスを向かわせる
E 山森を挑発してシュートを打たせてみよう
F 特に指示は出さない。臨機応変に動いてもらう
G その他(好きな戦術や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

162 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 21:07:28 ID:twh4Ik9Y


163 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 21:07:54 ID:yr6z/H3w
A

164 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 21:08:14 ID:DSof+NSM


165 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 21:17:08 ID:???
>A バンビーノに渡してくるはず。もう一度マリクの援護でロディにカットをさせる
============
山森のパスとバンビーノのドリブル。どちらがより怖いといえばやはり後者だ。
なるべく強敵にボールを渡さないことが相手を抑える基本である。

森崎「ロディ、マリク、もう一度頼む!」

マリク「オッケー、任せてよ森崎!」

ロディ「何度でも跳んでみせる。体力が尽き果てるまで!」

山森「才能のない俺がこのチームで戦える意味を見せてやる!届けェっ!!」

先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

山森→! card+ パス37=
============
ロディ→! card+ カット30+(エクスカリバー+6)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→パスがバンビーノに渡る。PAに切り込んでくる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りタイガースのスローイン)(ジョルジュがフォロー)(クリスがフォロー)
≦−2→ロディがボールを奪う

【補足・補正】
山森のカードがダイヤで『ピンポイントパス』で+5
山森のカードがハート・スペードで『ブレイブパス』で+4(吹っ飛び4)
その他は>>15を参照してください。

166 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 21:20:31 ID:???
山森→ ハート7 + パス37=


167 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 21:20:51 ID:???
ロディ→ ハート6 + カット30+(エクスカリバー+6)=

168 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 21:34:49 ID:???
山森→ ハート7 + パス37+(ブレイブパス+4)=48

ロディ→ ハート6 + カット30+(エクスカリバー+6)=42>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→パスがバンビーノに渡る。PAに切り込んでくる
============
山森は高校に入ってから能力の伸び悩みに長く苦しんできた。
そして自分が一流の選手には届かない才能しかないと気がつく。
だが、この開き直りが逆に彼のサッカーに対する曖昧な指針をはっきりと決めさせた。

山森「(翼さんや岬さんみたいな万能MFになれないのなら、俺はパスだけは他の選手に負けないようになる)」

これまで最も得意としていたパス。それだけを重点的に磨いてきた結果、
山森は成長著しい他の選手達にうもれてしまうことなく己の居場所を失わずに済んだのだ。
それは過去に比べて地味な、くすんだ居場所かもしれない。それでも山森は満足していた。

山森「(だって、この俺のパスは間違いなくタイガースの勝利に繋がるはずだから!)」

バシィッ!ドギュルルルッ!!

ロディ「と、止められな……ぐあっ!!」

シュートと見紛おうパスがエクスカリバーで加速したロディすら吹き飛ばす。
乱暴なパスに見えたが、バンビーノの足元にしっかり収まることから彼のパスの精度の凄さが垣間見える。

バンビーノ「その潔い職人魂には素直に敬意を表するよ。…次はおれの番だ!」

ダダッ!

169 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 21:36:31 ID:???
アンナ「バンビーノくん、アリティアゴールにサイドから切り込んでいく!
    しかし、最後の砦を守る森崎くんの前にクリスくんが立ちふさがったァ!!」

クリス「森崎さんは私が守る!」

バンビーノ「何を勘違いしている?お前が守るのは人じゃない、自軍のゴールだ」



先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

バンビーノ→! card+ ドリブル43=
============
クリス→! card+ タックル34=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バンビーノが突破。森崎と一対一に
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りタイガースのコーナーキック)(ジョルジュがフォロー)(マリクがフォロー)
≦−2→クリスがボールを奪う

【補足・補正】
バンビーノのカードがダイヤ・ハートで『ショットガンドリブル』で+3(吹っ飛び3)
クリスのカードがダイヤ・ハートで『ブレイブパス』で+4(吹っ飛び4)
その他は>>15を参照してください。

170 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 21:38:09 ID:???
バンビーノ→ ダイヤ3 + ドリブル43=

171 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 21:38:37 ID:???
クリス→ クラブQ + タックル34=

172 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 22:13:49 ID:???
バンビーノ→ ダイヤ3 + ドリブル43+(ショットガンドリブル+3)=49

クリス→ クラブQ + タックル34=46>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バンビーノが突破。森崎と一対一に
============
クリス「(この選手が森崎さんに恨みを抱いているというのはなんとなく分かる。
    だから私が止めるんだ。あの人をこれ以上傷付けさせはしない!)」

クリスは体全体で進路を塞ぐような守備を仕掛ける。
だが、バンビーノは得意としている左右に揺さぶるフェイントで突破を図る。

クリス「(相手のペースに惑わされるな。先に進ませないことを心がけて…!)」

バンビーノ「(随分とタイトな守備だ。イタリアにもこれだけ動けるDFは稀かもな。だが――)
      俺は意地でもあの男と勝負をつけるんだ!退いてもらう!」

ガゴォッ!ドンッ!!

クリス「んあぁっ!?」

下手をすれば反則を取られかねない強引な突破だった。だが笛はならない。
吹き飛ぶクリスの体が影になって審判に見えなかったのか、
彼の森崎へと向ける執念が笛を吹くことを躊躇させたのかは定かではない。

森崎「テメェ、よくもクリスを!紳士の国イタリアの名が聞いてあきれるぜ!」

かわいがっていた後輩を無残に弾き飛ばされたことで森崎の怒りに火が灯る。
大会前の合宿から、いや、遡るなら5年前の世界jrユースから続く因縁にケリをつけるべく森崎が前に出る。

173 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 22:15:30 ID:???
バンビーノ「(……そうだ。お前が今口にしたように、俺もまたお前たち日本に対して勝手なイメージを抱いていた……)」

彼の柔和な表情を司る細い目をきゅっと吊り上げ、バンビーノはこれまでの自分を振り返っていた。




5年前。世界jrユース大会の会場にて、バンビーノは怪我によりチーム合流は叶わなかったとは言え、
観客席からチームメイトたちの応援をしていた。そして屈辱的な敗北を喫した自国の無残を見守ることになる。

バンビーノ「(ちくしょう……貴様ら弱小国ごときが。こんなの何かの間違いだ!)」

高慢な演説をする日本jrユースキャプテンの顔に呪詛の言葉を吐きながら、その場を後にする。
この怪我を治し、いつかかならずリベンジを果たすと強く心に誓った。

バンビーノ「(そして3年後。結局俺の治療は間に合わず、失踪したストラットも戻らずで
      イタリアユースは再び主力抜きで大会を戦うことを余儀なくされた)」

結果は惨敗に次ぐ惨敗。予選リーグすら通過できずに、涙を飲んで自国へと引き返した。
2度目の屈辱。もはや聞きなれた感のある周囲からのバッシングに拳を震わす毎日が続く。

バンビーノ「(この世界のサッカー場性は変わった。少なくとも俺たちの世代の力加減は大きく変動していった)」

ブラジル、ドイツの2強にアルゼンチン、オランダ、ウルグアイなどが続く。
そしてこの強豪グループの中に新しくねじ込んで入ってきたのが日本だった。
かつて弱小国と侮り、バカにして鼻にも掛けない態度で見下してきた相手たちだ。

バンビーノ「(今なら……今なら分かる気がする。なぜお前があの場所で、あのような発言をしたのかを)」

常に蔑まれ、弱小国というレッテルを貼り付けられていた長い期間を耐えた末の栄光。
歓喜に震えないはずがない。有頂天にならないわけがない。この勝利のために必死に彼らは練習を積み重ねてきたのだろうから。

174 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 22:17:09 ID:???
バンビーノ「(立場が変わり、弱者と罵られたことでようやく理解できた。お前たちの苦しみが。
      そしてそれを乗り越えようとする強い意志を。勝利を求める執着心を!)」

もう一度イタリアが栄光を取り戻すためには、やはり勝利以外には考えられない。
彼らが成し遂げてきたように。もう一度這い上がり王座を目指して突き進むしか無い。

バンビーノ「(俺は変わる。そして変えてみせる。自身を失い弱り切った心を抱えるイタリアの仲間たちを。
      だから、だから勝負だ森崎有三。怪我を克服し、再びフィールドに帰ってこれた
      俺の新たなサッカーの道筋を、お前に勝つことでこの場で示すんだ!!)」

グオンッ!!

森崎「来るなら来やがれ!テメェに俺が抜けるか!」

バンビーノ「見せてやるさ。元ミランのエリートの真の力を!」

175 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/10(土) 22:18:24 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

バンビーノ→(行動:! dice)! card+ ドリブル43orシュート40=
============
森崎→(行動:! dice)! card+ 備える46=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バンビーノが突破!タイガースの先制点!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りタイガースのコーナーキック)(ミハエルとジョルジュが競り合い)(マリクがフォロー)
≦−2→森崎がボールを奪う

【補足・補正】
お互いに行動が奇数でドリブル、偶数でシュートを選択。GKは予想が当たると+3、外すと-3の補正。
バンビーノがドリブル時カードがダイヤ・ハートで『ショットガンドリブル』で+3(吹っ飛び3)
バンビーノのカードがクラブK〜5で『マリーシア』で相手の反則。クラブ4〜Aで自分の反則に。
森崎は『慎重な判断』で選択ミスのペナを無効
森崎のカードがクラブで『幼少のトラウマ』で-3
その他は>>15を参照してください。

176 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 22:18:52 ID:???
バンビーノ→(行動: 4 ) ハート9 + ドリブル43orシュート40=

177 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 22:19:03 ID:???
森崎→(行動: 2 ) クラブJ + 備える46=

178 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 22:19:17 ID:???
森崎→(行動: 5 )! card+ 備える46=

179 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 22:20:08 ID:???
止められたか

180 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 22:27:52 ID:???
バンビーノ応援してたのかよw

181 :森崎名無しさん:2012/03/10(土) 22:30:53 ID:???
日本語はどっちにも取れるから

182 :森崎名無しさん:2012/03/11(日) 00:56:03 ID:???
このスレの敵役は憎まれ役ってわけじゃなくてどいつもこいつもカッコ良かったりするから
ついつい感情移入しちゃうんだぜ

183 :森崎名無しさん:2012/03/11(日) 06:37:45 ID:???
おお、トラウマ発動しながら勝ってるじゃないか!

184 :森崎名無しさん:2012/03/11(日) 14:12:17 ID:???
今大会の森崎の成績がブンデスリーガでの活躍度合いに影響するらしいが
ワールドユースのようにダイジェストで済ませるとしても魔法でガッツ回復も出来ない世界でどう活躍させるんだろう?

185 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 16:36:04 ID:???
>>179
もっと森崎を信頼してあげてー!確かに失点は重ねてるけども!
>>180-181
『止めてくれた』なのか『止められてしまった』なのかの違いですね。
これに限らず言葉だけじゃ伝わらないニュアンスって色々ありますよね。
>>182
一人の書き手としてほんとうに嬉しい感想をどうもありがとうございます!
登場人物全員が誰かしらに応援してもらえるならばGMとしては最高ですw
>>183
森崎の能力はこの時点で既にトップクラスですからね。そうそう負けはしませんよ!
>>184
活躍させると言うよりは森崎というキーパーを表現する際の私の指針にするつもりです。
もちろん体力不足や一対一に強いなどの要素も加えていきますが、
ワールドユース編とは違った形のダイジェストをお送りする予定ですのでお楽しみに!
============
バンビーノ→(行動: 4 ) ハート9 + シュート40=49

森崎→(行動: 2 ) クラブJ+(トラウマ-3) + シュートに備える46+(的中+3)=57

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→森崎がボールを奪う
※森崎に20の経験値が入ります
※森崎ガッツ 450→410/490

186 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 16:37:14 ID:???
バンビーノのドリブルは脅威。試合前から常に念頭においておいた注意事項である。
クリスを突破し、今眼の前に迫ってきたのもあの左右に揺さぶるフェイント所以だ。
だが、森崎はここである違和感を覚える。それはバンビーノの視線の方向だ。

森崎「(あれ…?あいつの見ている先って…)」

その派手なドリブルのフットワークばかりに目を奪われていたが、
あれだけ激しく動きながらもしっかりとキープできているのはボールの行く先を捉えているからではないだろうか。
人が目をつむって真っ直ぐ歩くことが難しいように、よほど平衡感覚が優れてもしない限り
ボールを目で追い、そして足を動かしてキープし、体を振って相手の体制を崩して前に突き進む。
そして今、バンビーノの視線は足元ではなくゴール隅を見ている。
もちろんこれが全て森崎の思考の裏をつくフェイントならばここまでの過程はあっさり崩れ去る。

森崎「(いや、ここは勝負だ。俺は俺の導いた答えを信じる!これまでずっとそうしてきたように!)」

奴は初めからシュートを狙ってくる。森崎は後ろに体重を残しながら前に出た。

ぽぉん。

バンビーノ「なっ…!?」

バンビーノにしてみれば森崎の動きは予想外だった。これまでのデータから察するに
いくらか分が悪かろうと相手の得意分野と正面からぶつかり叩き潰そうとしていたからだ。
だが、それは過去の森崎のデータでしか無い。この大会の最中でも森崎の意識は変わっている。
個人の成績よりもチームの勝利を重きとし、自ら縁の下に潜りこもうとする献身的な精神を身につけている。
より勝てる確率の高い効率的な選択をする。プロとして恥ずかしくない勝利を追求する姿勢がそこにはあったのだ。

バシッ!

森崎「甘いぜ!俺に駆け引き勝負を挑んだ時点で間違いだったな!」

187 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 16:38:59 ID:???
予め下がることを想定していた森崎は突然のループシュートにも反応良く飛び上がる。
そして片手でボールをキャッチすると、唖然とするバンビーノに言い放った。

シェスター「ヒュー!相変わらずタイマンの時のアイツはいい動きしてやがるぜ」

マーガス「上からは派手なセービングばかり評価されてるが、これこそ森崎の真骨頂なのかもしれないな」

バンビーノ「(……面白い。これだからサッカーは辞められん。まだ試合時間は残っている。
      いくらでも探そう、お前を倒せる手段を。そしてタイガースの優勝する可能性を!)」

元から柔和な表情がなせる技なのか、にこりと親しみを感じる笑みを森崎に向けて、バンビーノは守備へと戻っていく。

森崎「ふう。とりあえず俺の仕事はこなしたぜ。あとはなんとか攻撃陣に点を取ってもらうだけなんだが…」



☆どうしますか?

A アベルにパスし攻めこませる
B ジョルジュにパスし攻めこませる
C オグマにパスし攻めこませる
D ライアンにパスし攻めこませる
E マルスにロングキックで競り合わせる
F シーダにロングキックで競り合わせる
G ここで森崎のオーバーラップ!
H その他(好きな戦術や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

188 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 16:41:08 ID:yu2kL04+
C

189 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 16:45:40 ID:SXTW4kK2
C

190 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 17:01:49 ID:???
>C オグマにパスし攻めこませる

森崎「東邦タックル部隊を攻略するカギはオグマだ。頼んだぜ!」

バコォッ!!

彼の常人とは違う速度差に優れた倍速ドリブルを信じ、森崎はオグマにボールを託す。

アンナ「ファインセーブを決めた森崎くん、元気よくボールを蹴り込みます!」

ニーナ「彼という守護神はゴールを守るだけでなくチームを底から盛り上げる存在でもあるんですね」

オグマ「お前のがんばりを、そろそろ俺らも見習っていかなきゃな。待ってな、すぐに点を取ってきてやるさ」

ダダダッ!!

沢田と山森が上がってしまい、人数が少なくなっている右サイド側。
だが、DFWとして下がり目にいた反町がうまく動いてオグマの侵攻を食い止めに向かう。

反町「滝原、同時に仕掛けるぞ!!」

滝原「だ、だがこいつのドリブルは素早い。集団タックルは効果がないぜ!?」

反町「それでも止めるんだ!易易と抜かれるなんて東邦タイガースの名折れだぜ」

滝原「! お、おう!抜けるものなら抜いてみなよ!」

オグマ「いいねぇその心意気。それなら俺も本気でいかせてもらいますか!」

191 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 17:03:30 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

オグマ→! card+ ドリブル38=
============
反町→! card+ タックル39=
滝原→! card+ タックル32=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが突破 (奇数:さらにドリブル 偶数:ジョルジュにサイドチェンジし前線に加わる)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアリティアのスローイン)(ライアンがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→タイガースがボールを奪う

【補足・補正】
オグマのカードがダイヤ・ハートで『高速ドリブル』で+4
オグマのカードがスペードで『素早いフェイント』で+2
オグマは『倍速ドリブル』でドリブル時相手の人数補正を無効化
反町のカードがダイヤ・ハートで『ポイゾナスタックル』で+2
その他は>>15を参照してください。

192 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:04:34 ID:???
オグマ→ クラブJ + ドリブル38=

193 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:07:04 ID:???
反町→ ハート3 + タックル39=
滝原→ ダイヤA + タックル32=

194 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:07:07 ID:???
反町→ スペード9 + タックル39=
滝原→ クラブA + タックル32=

195 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 17:16:50 ID:???
オグマ→ クラブJ + ドリブル38=49

反町→ ハート3 + タックル39+(ポイゾナスタックル+2)=44
滝原→ ダイヤA + タックル32=33

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが突破。さらにドリブル
※オグマに20の経験値が入ります
============
オグマのドリブルは軽快だった。先ほどの長い眠りから覚めたような突破がまだ持続しているかのようだった。

シュパァン!!

反町「なにィ」

滝原「そんなァ」

アンナ「あっという間に2人抜き!さすがはタリスの傭兵団オグマ隊長と言ったところでしょうか!」

オグマ「さて、ここは基本に戻ってサイドからのセンタリングで攻めるか。その為には……」

ギュオッ!!

ニーナ「オグマ選手、さらにドリブルの速度を上げてサイドラインを駆け上がります。
    対するタイガースは坪子選手がチェックに向かいます」

坪子「くっ…これ以上進ませるか!」

オグマ「悪いが進ませてもらうぜ。俺のボールを待ってくれる人たちがいるんでねぇ」

196 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 17:17:52 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

オグマ→! card+ ドリブル38=
============
坪子→! card+ タックル32=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが突破。センタリングを上げる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアリティアのスローイン)(アベルがフォロー)(山崎がフォロー)
≦−2→坪子がボールを奪う

【補足・補正】
オグマのカードがダイヤ・ハートで『高速ドリブル』で+4
オグマのカードがスペードで『素早いフェイント』で+2
その他は>>15を参照してください。

197 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:19:23 ID:???
オグマ→ ハート10 + ドリブル38=


198 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:23:23 ID:???
坪子→ クラブQ + タックル32=

199 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:23:36 ID:???
坪子→ クラブ4 + タックル32=

200 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 17:37:11 ID:???
オグマ→ ハート10 + ドリブル38+(高速ドリブル+4)=52

坪子→ クラブQ + タックル32=46

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが突破。センタリングを上げる
※オグマに20の経験値が入ります。
============
坪子「(なんだか嫌な予感がする。ここは反則をしてでも止める場面だ!)」

スライディングタックルを仕掛け、相手の足を削らない程度に引っ掛けを狙う坪子。
だが、そのラフプレイすら許すことなくオグマは風のように突破していった。

坪子「馬鹿な!まだ速度が上がるってのか!?」

オグマ「(少しずつ慣れてきたな。順応してきたってやつか)」

オグマは長年戦場で名声を上げてきた歴戦の傭兵である。
常に命のやり取りを行なってきた場所とは違い、スポーツという範疇で
互いの力や技を比べるこの競技に少なからずの違和感をオグマは覚えていた。
それが少しずつだが順応しつつある。傭兵としてのオグマと、サッカー選手としてのオグマ。
この2つの意識が完璧にシンクロした時、彼の大陸一の剣闘士という名誉は再び輝き出すことだろう。

アンナ「オグマくんまた抜いた!コーナー際まで進み、この位置からセンタリングを狙う!」

オグマ「(中にいるのはマルス王子、シーダ姫、そしてアベルか。対するDFも同じく3人。
    あのコルドバって奴のマークさえ振り切れれば何とかなるとは思うんだが)」

これまでの得点チャンスを全てあのベテラン選手に潰されてしまっている。
相手の立場ならばこのときどう動いてくるか。冷静かつ大胆に、オグマはボールをタイガースPA内に蹴り込んだ。

201 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 17:39:46 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします

オグマの狙い→! card
============
コルドバの動き→! card
山崎の動き→! card
佐藤の動き→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜9→アベル
8〜5→シーダ
4〜A→マルス
JOKER→特殊スキル『ソードクロス』(受け手に補正+2)習得/なんでもこい(さらにマーク時補正+2)
※マークが誰もつかない場合(フリー補正+2)を得られます

202 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:40:37 ID:???
オグマの狙い→ スペード7

203 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:41:42 ID:???
コルドバの動き→ JOKER
山崎の動き→ ハートK
佐藤の動き→ JOKER

204 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:43:28 ID:???
おいw

205 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:44:01 ID:???
これはひどいwww

206 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 17:52:24 ID:???
こんな事もあろうかと!
こんな事もあろうかと!!

207 :森崎名無しさん:2012/03/13(火) 18:04:48 ID:???
無駄にJOKER多いな

208 :203:2012/03/13(火) 18:15:18 ID:???
やあ これは ひどい

209 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 21:28:49 ID:???
>>204-205
なんということでしょう。場面が場面だったらとんでもないことが起こるところでしたねw
>>206-207
一人でもスゴイのに二人もだなんて…
>>208
もしかしてあなたは南葛戦でトライアングルズッコケも発動させてました?サインください!
============
オグマの狙い→ スペード7→シーダ

コルドバの動き→ JOKER→なんでもこい(さらにマーク時補正+2)
山崎の動き→ ハートK→アベル
佐藤の動き→ JOKER→なんでもこい(さらにマーク時補正+2)

シーダにセンタリング。コルドバ、佐藤がしっかりとマークに付く
============
後藤「(またあのB番からのセンタリングか。どうする?もう一度ひとりずつ付かせておくのが懸命か?)」

オグマの動向に確信が持てない後藤は安全策を取ろうとする。しかしベテランDFのコルドバが手で制止させる。

コルドバ「いや、ここは私に任せてもらいたい。あの選手が最も期待をかける選手は自ずと分かるさ」

佐藤「あ、コルドバさんも気づきました?俺も奴の視線で分かっちゃったんですよね」

コルドバ「目は口ほどにものを言うとはこのことだな。よし、ファーサイドを重点的に固めろ!」

ババッ!!

オグマ「なにィ!」

210 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 21:30:01 ID:???
クロスを上げたオグマは驚愕する。此方の挙動が筒抜けであるかのようにシーダにピッタリと密着マークがしかれていたのだ。
戦闘に関しては百戦錬磨のオグマではあるが、やはりサッカーに関してはまだまだ動きに隙がある。
センタリングを上げる際の視線や足先が正直すぎたがため、相手に行動を読まれてしまったのだ。

シーダ「(くっ…これじゃ満足にシュートを打たせてもらえないわ。それに…)」

森崎からの言伝で、マルスのスタミナは出来るだけ温存させたいと聞いている。
極限まで神経を研ぎすませる同時シュート『ツインブレイカー』ならば
この密着マークも振り切れるかもしれないが、それだけ消耗する体力も多くなってしまうのだ。

シーダ「(でもこのままじゃ引き分けで終わっちゃう。私が入ったせいで点が取れないなんてことになんかさせない!)」

まだ何か対抗策があるはず。空中へと飛び上がりながらシーダが選択した戦術は……


シーダの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ポストプレイでアベルにパスを渡す
ハート→ポストプレイでマルスにパスを渡す
スペード→普通のツインシュートで我慢する
クラブ→単独で撃てるローリングオーバーで我慢する
JOKER→そのとき観客席では…パート2

211 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 21:31:01 ID:???
シーダの判断→ JOKER

212 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 21:32:01 ID:???
スゲえなw

213 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 21:32:02 ID:???
流石シーダさんやな……

214 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 21:33:29 ID:???
マルスの判断→ JOKER
シーダの判断→ JOKER
さすがだな

215 :203=211:2012/03/14(水) 21:34:43 ID:???
やあ じつに ひどい

えーと、たぶんトライアングルズッコケは自分ではないと…思うんだけど、記憶があいまいだなw
ただこの言い方を自分が好んでやるのも事実なんですがw

216 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 21:43:41 ID:???
↓の407さんのモリブレムスレ版ですな
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1252851276/

217 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 21:48:10 ID:???
>>212-214
第2部になってもこの二人のシンクロっぷりは健在ですねw
>>215
これは私の勝手な早とちりでしたね。失礼いたしました。
何か元ネタが有りそうな文ですね。良ければ教えていただけないでしょうか?
>>216
音撃戦士への覚醒ですか?後夜祭でカラオケ大会も面白そうですねw
============
シーダの判断→ JOKER
>JOKER→そのとき観客席では…パート2

オグマのクロスを完璧に読んだ東邦タイガースの守備陣をどう切り抜けるか苦心するシーダ。
そしてこの空中決戦の瞬間を固唾を飲んで見守る観客席にも動きがあった。



事件は観客席で起こっている→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ビクトリーノが黒髪の青年と一緒に謎の覆面男を必死に追いかけていた
ハート→シェスターが仕事を放棄して巻物を必死に読みあさっていた
スペード→ポストプレイを行おうとするシーダの動きをマーガスがチェックしていた
クラブ→シーダの才能に嫉妬する新田が彼女のジャンプ力の秘密を探っていた
JOKER→ビクトリーノが黒髪の青年と一緒に謎の覆面男を捕まえていた

218 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 21:48:49 ID:???
事件は観客席で起こっている→ スペード2

219 :215:2012/03/14(水) 21:51:53 ID:???
元ネタ…はとくにないかな?
「これはひどい」あるいは「やあ、これはひどい」は2chなんかでよく見る表現で、
間を空けるのはファミコン初期なんかを意識した演出で・・
あれ、そう考えるとトライアングルズッコケも自分だったような気がしてきたぞw

220 :216:2012/03/14(水) 21:55:25 ID:???
すみません、単発ですと意味不明でしたね

おそらく407さん=408さん=404さん=389さんのように
(のちに=420さん疑惑あり)
引きがいいと言いたかったんです

221 :前スレ928:2012/03/14(水) 22:05:00 ID:???
追加案をくらえー

・マルスを探せ
逃げるマルス(である必要もないか)を見つけて捕まえた人が勝ちです
逆パターン(参加者が追われる方)にしても面白いかも

・ラグビーシャトルラン
ラグビーボールをドリブルしながら
(もちろん距離と時間は調整して)シャトルランをします
ラグビーじゃなくて別な障害物でも面白いかも

・メーカー系のシステムを借りた企画物
う〜ん、これは難しい
やると決めた時点で結果が出ていますからね
勝負物じゃなくてネタとしてなら面白そうなものができるかもしれませんが

漫才 大会
……毎度毎度なにかネタを入れないと気が済まないのだろうか私は

222 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 22:09:33 ID:???
>>219
なるほど、そうでしたか。レトロゲーな雰囲気が好きな私としても、結構素敵な表現ですw
>>220
これだけ引きが良い人が羨ましいです。私もここぞってときにJOKERを引いてみたい!
>>221
重ね重ねありがとうございます!前回のミスコンもそうなのですが、
普段が若干真面目モードな分、はっちゃけていきたいと思ってますw
前回のミスコンもそうなのですが、結果がどうであれ笑って済ませられる大会にしたいですね!
============
事件は観客席で起こっている→ スペード2
>スペード→ポストプレイを行おうとするシーダの動きをマーガスがチェックしていた
============
マンフレート・マーガス。ブレーメン所属の若きアタッカーである。
190cmを超える長身から繰り出されるヘディングは強烈であり、
またポストプレイでストライカーの援護もこなす器用さも持ち合わせている。

…と、これがユースクラスで築いてきた彼の評判である。
確かにこれまで大抵の選手にはまず当たり負けはせず、
代表でツートップの片割れを組むドイツの皇帝シュナイダーからの信頼も厚い。
だが、トップチームに上がってから彼の力は徐々に通用しなく成りつつあったのである。

マーガス「(背の高さじゃ負けはしない。それでも第一線で戦ってきたプロの選手には競り勝てない)」

自分はまだまだフィジカル不足なのかとウェイトトレーニングを増やしたり、
むしろポジショニングなどの技術を鍛え直すべきかと試行錯誤を繰り返している最中である。

223 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 22:11:27 ID:???
マーガス「(このままじゃダメなことは俺自身が一番分かっているはずなんだ。
     もう単純な高さだけじゃ勝てない世界で戦っていることを認めた上で――
     そして見つけなくちゃいけない。ブレーメンの、
     そしてドイツの得点力を引っ張っていけるだけの新しい力を……!)」

そんな時である。後半から交代で入ってきたアリティア選抜のK番の動きをマーガスは無意識に追っていた。

マーガス「他人のプレイから技術を盗むのもプロとして大事なんだ。しっかり見るぞ!」


視線の先は→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→シーダが屈んだ際の膝のバネの溜め方に注目する
ハート→シーダが飛び上がる瞬間の体のひねり方に注目する
スペード→シーダが飛び上がる前のポジションのとり方に注目する
クラブ→シーダが屈んだ際にできた胸元の隙間に注目する
JOKER→上記すべて

224 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 22:12:25 ID:???
視線の先は→ クラブ8

225 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 22:13:09 ID:???
アホだwww

226 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 22:13:10 ID:???
おいwwwwww

227 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 22:13:39 ID:???
………しっかり見るのはいいが、どこに注目しとるんや!

228 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 22:34:35 ID:???
>>225-227
彼が中里の巻物を覗き見していたのは伏線だったんですね!?
============
視線の先は→ クラブ8
>クラブ→シーダが屈んだ際にできた胸元の隙間に注目する
============
マーガス「二人の密着マークを如何にして対処するのか。
     俺だったらとにかく高くジャンプして滞空時間で相手に競り勝とうとするかな」

そうなれば、あのK番。シーダという女性選手は体格的に不利である。
彼女を取り囲むコルドバ、佐藤より一回り小さい彼女が
どうやってこの難局を切り抜けるかを注目するべくマーガスは目を凝らす。

シーダ「(まずはしっかりジャンプ出来るだけのスペースを確保しないと)」

体の小ささの優位を使い、シーダは身を屈めて二人のマークの隙間を抜けだそうとする。

マーガス「なるほど!背の高い俺ではとてもできない芸当だ……な!?」

それは偶然にマーガスの正面に現れた。綺麗なお山が2つ。それを覆う雪原のような白い布。
瞬間的に彼の頭と目は動いた。より鮮明な景色を見られるようにどんな優れた天体望遠鏡よりも働いた。
そう、彼は確かに見つけたのだ。新たな力を。常人以上の優れた『動体視力』という力を。

マーガス「うっひょおおおぉぉぉ!これが俺の新しい力だあぁぁぁああ!」

シェスター「うわぁ!?いきなり何大声出してんだマーガス!?」

……同時に『覗き見』という特殊な趣味も見つけてしまったのはいささか間抜けとも言えるのだが。

※マーガスが中里と人知れず絆を結びました。
※マーガスが今後のパワーアップの布石を手に入れました。

229 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 22:36:49 ID:???
シーダ「(な〜んか嫌な視線を感じるけど気のせいよね。まずはこの状況を何とかしないと!)」

マーガスにピーピングされてることには気づかずに、シーダはボールに向かって飛び上がる。


シーダの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ポストプレイでアベルにパスを渡す
ハート→ポストプレイでマルスにパスを渡す
スペード→普通のツインシュートで我慢する
クラブ→単独で撃てるローリングオーバーで我慢する
JOKER→そのとき観客席では…パート3

230 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 22:37:42 ID:???
シーダの判断→ スペード10

231 :森崎名無しさん:2012/03/14(水) 22:39:02 ID:???
…あ、一応パワーアップはするのねw

232 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 22:55:02 ID:???
>>231
ただし変態化のおまけつきだがなー!唯一の真面目キャラが木っ端微塵ですよーw
============
シーダの判断→ スペード10
スペード→普通のツインシュートで我慢する
============
マルスのスタミナのことを考えれば大技は繰り出せられない。
アベルとカインのツインシュートが防がれてしまったのが気がかりだが、
あえて同じ技を仕掛けることで相手の油断を誘い出せるかもしれないとシーダは考える。

シーダ「マルス様、お願いします!」

マルス「分かった!僕のタイミングに合わせて!」

バッ!ババッ!

コルドバ「なんと!まさかこの2人も撃てるというのか!?」

佐藤「よくもまぁあんな相方の足を蹴っちゃいそうな技がホイホイ出せるもんだなぁ」

後藤「無駄口は叩くな!俺達に失点は許されないんだ。止めるぞ!」

233 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/14(水) 22:56:45 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

シーダ→! card+ ツインシュート42=
マルス→! card+ ツインシュート46=
============
コルドバ→! card+ クリアー45+(人数補正+3)+(密着マーク+2)=
佐藤→! card+ クリアー34+(人数補正+3)+(密着マーク+2)=
============
後藤→! card+ 飛び出し42+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(ジョルジュがフォロー)(山崎がフォロー)
≦−2→クリアー成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→シーダとマルスのシュートがタイガースのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ジョルジュと山崎が競り合い)(ラインを割りアリティアのCK)
≦−2→後藤がボールをキャッチ!

【補足・補正】
ツインシュートはシューターのカードが一致でポストに当たります。
その他は>>15を参照してください。

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