キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/02(金) 23:16:45 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティア王国と日本サッカー協会の合同で開かれた親善大会『第2回アリティアカップ』。
森崎率いるアリティア選抜は第1戦南武フースバル、第2戦南葛ウイングス共に下し2連勝を飾る。
チームの敗北の要因を仲間たちから全て押し付けられたナポレオンの崩壊。
夢を追い続けることに不安を覚えながらも可能性を追い求める中里。
フースバルの居場所を確保しようと新たな技術の発展に奮起する早田の葛藤。
お互いの意志を尊重しあい決別の道を選ぶイスラスたち闇のオーブ勢。
そして、破滅のツボに苦しみながらも親友への希望の象徴になるべく勝利を決意する森崎がそこにいた。
若者たちは悩み、迷いながらも自らの信念を胸に戦い続けていく。
大会最終日の第3戦。逆転優勝に全てを懸ける東邦タイガースとの決戦が始まった!
前半は押しも押されぬ互角の勝負。ミハエルのシュートを森崎が止めるならば
元コロンビア代表のベテランDFコルドバがアベルとカインのツインシュートを防ぐ。
果たして森崎は悲願の全勝優勝を成し遂げ、前大会のトラウマを払拭することは出来るのか!?
そして、大会後にガーネフが用意している計画とは一体…?

☆前スレ
【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1326379835/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

274 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 22:47:14 ID:sHjq0J16


275 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:01:52 ID:A/FD50V6
C

276 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:07:01 ID:UEiOu3xg
C

277 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/15(木) 23:21:20 ID:???
クリスが先ほどの判定でレベルアップしておりました。
お手数ですが先に此方の判定をお願いいたします。

先着『1名』様で

クリス アーマーナイト レベル8
     成長率
H 29 80+! numnum=
力 11 50+! numnum=
技  5 30+! numnum=
速  4 30+! numnum=
運  6 50+! numnum=
武  9 50+! numnum=
守 15 60+! numnum=
魔  0  3+! numnum=

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

※合計が100を超えれば1アップです。

278 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:21:55 ID:???
クリス アーマーナイト レベル8
     成長率
H 29 80+ 76 =
力 11 50+ 75 =
技  5 30+ 57 =
速  4 30+ 22 =
運  6 50+ 13 =
武  9 50+ 02 =
守 15 60+ 49 =
魔  0  3+ 04 =

279 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/15(木) 23:29:15 ID:???
クリス アーマーナイト レベル8
     成長率
H 29 80+ 76 =156→+1
力 11 50+ 75 =125→+1
技  5 30+ 57 =87
速  4 30+ 22 =52
運  6 50+ 13 =63
武  9 50+ 02 =52
守 15 60+ 49 =109→+1
魔  0  3+ 04 =7

クリス  アーマーナイト  レベル9 EXP0 0戦0勝0敗
        成長率
HP30/30     80
力 12       50
技  5      30
速  4       30
運  6      50
武  9      50
守 16      65
魔  0       3

以上のようになりました

280 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/15(木) 23:31:05 ID:???
>C アベルに放り込んで競り合わせる

森崎「クリス、カウンターだ!アベルに向かって放り込むんだ!」

クリス「分かりました!アベルさんならきっとなんとかしてくれるはず。えいっ!」

ドッコオ!ギューーーーン!!

クリスの蹴ったボールは勢い良く飛び、グングンと伸びていく。
アベルは落下地点を求めて足急ぎ、山森と山崎が挟みこむようにして追いかける。
これを見てディフェンスラインを指揮するコルドバは自分が前に出るか否かを考える。

コルドバ「(他の選手に比べるとあのアベルと言う男の動きはレベルが段違いだ。
     ここは守りが薄くなるリスクを抱えてでも私も飛び出すべきか?)」


コルドバの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→アベルのシュートに備えてこのまま待機する
スペード・クラブ→3人がかりででも止めに行く。山森と山崎に加勢だ!
JOKER→東邦に縦パス戦法は通用しないぞ!くらえ、オフサイドトラップ!

281 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:31:49 ID:???
コルドバの判断→ ダイヤ7

282 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/15(木) 23:35:57 ID:???
コルドバの判断→ ダイヤ7
>ダイヤ・ハート→アベルのシュートに備えてこのまま待機する
============
コルドバ「(いや、ここはラインしっかりを固めておこう。
     奴にボールが渡り、シュートを撃たれた時を想定しブロックに備えるべきだ)」

無論、山森と山崎の奪取力を信じていないわけではないが、贔屓目に見てもアベルとの勝負は分が悪い。
コルドバはサイドバックの二人を中央に寄せてシュートに備えるよう指示を出す。

アンナ「さァ、クリスくんの大きなロビングに動きを合わせる3人、ボールを確保するのは誰になるのか!」

ニーナ「アベル選手の高いポテンシャルを期待したいですが、山森、山崎選手もガッツを見せて欲しいですね」

山崎「んなろぉー!こんなに点を取るのがしんどい連中は始めてたぜ!」

山森「手ごわい相手だとは思っていたけど、まさかここまでなんて。でも、まだ諦めないぞ!」

アベル「いい加減守備陣の奮闘に応えないと申し訳がたたないんでな。悪いがここだけは一歩も引けねぇ!」

283 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/15(木) 23:37:39 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

アベル→! card+ 競り合い42=
============
山森→! card+ 競り合い33+(人数補正+2)=
山崎→! card+ 競り合い33+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルがキープ(奇数:パンサーファングを撃つ 偶数:ドリブルでPAに切り込む)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(オグマがフォロー)(マルスとコルドバが競り合い)(シーダと佐藤が競り合い)
≦−2→タイガースがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>15を参照してください。

284 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:38:25 ID:???
アベル→ スペード3 + 競り合い42=

285 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:39:33 ID:???
山森→ クラブ6 + 競り合い33+(人数補正+2)=
山崎→ ハート7 + 競り合い33+(人数補正+2)=

286 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:39:45 ID:???
山森→ ダイヤ9 + 競り合い33+(人数補正+2)=
山崎→ クラブJ + 競り合い33+(人数補正+2)=


287 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:44:31 ID:???
アベル…。お前ちょっと前までの確変期間はなんだったんだよ。
完全にダメ豹に戻ってんじゃねーかw

288 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/15(木) 23:53:41 ID:???
>>287
一応最低限の仕事はこなしてますね。でも、エースの貫禄があるかといえばちょっと微妙です…
============
アベル→ スペード3 + 競り合い42=45

山森→ クラブ6 + 競り合い33+(人数補正+2)=41
山崎→ ハート7+(有利+2) + 競り合い33+(人数補正+2)=44

【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。オグマがフォロー
============
山森「(なんてフィジカルが強いんだ。二人がかりで、こんなに激しく当たりに行ってもびくともしない)」

山崎「(くっそぉ。これ以上ぶつかって反則を取られるわけにも…一体どうすりゃいいんだ)」

アベル「(第七小隊のルーキーたちはここ数日で一気に実力を伸ばし、この大会で結果を残している。
    アイツらが必死に繋いできた全勝優勝の栄光を、俺達先輩が台無しにするわけにはいかねぇんだ!)」

アベルが両側からの激しいプレスにも屈せずボールに脚を伸ばす。
だがボールをキープ出来るだけの余裕はなく、側によってきたオグマへとボールを託す。

アベル「すまん、後は頼んだ!」

オグマ「おう。任せな!(あの未熟だった連中が今じゃすっかり試合を作っていやがる。大したものだぜ)」

ボールをキープするオグマは相手ゴール前を確認する。
マルスとシーダはPAに入ってはいるが、シュートを警戒していた東邦DFたちの守備も万全としている。

オグマ「(縦のクロスでシュートを撃たすか?だが、あのコルドバ相手に真正面から空中戦を挑むのは下策だ。
    一旦散らすためにドリブルで引きつけるか?それとも強引にミドルシュートをぶち込むか?)」

289 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/15(木) 23:56:14 ID:???
オグマの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→自分の倍速ドリブルなら集団タックルも怖くない。ドリブルで切りこむ。
スペード→今こそ見せてやるぜ!蛇の道で編み出した必殺シュート、月光脚だ!
クラブ→(奇数:マルスにアーリークロス 偶数:シーダにアーリークロス)
JOKER→そのころ観客席では…パート3

290 :森崎名無しさん:2012/03/15(木) 23:56:57 ID:???
オグマの判断→ ハートQ

291 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 00:22:51 ID:???
オグマの判断→ ハートQ
>ダイヤ・ハート→自分の倍速ドリブルなら集団タックルも怖くない。ドリブルで切りこむ。
============
オグマ「(ここは……迷うことはねぇ。突っ込む!)」

ここまでの自分のドリブルは相手に捕まることなく通用している。
運悪くボールを零されたとしても、マルスやシーダにフォローして貰える確率が高い。

オグマ「うおおっ!!」

ダダダッ!!

アンナ「オグマくんドリブルでPAへと切り込んでいく!シュートを警戒していた東邦の選手たちは慌ててチェックに向かいます」

ニーナ「相手の意表をつくいい判断だと思います。大胆不敵なオグマ選手ならではですね」

コルドバ「(彼のような風の様に流れるドリブルを相手にするのは何年ぶりになるかな。
     だが、たとえどんな相手だろうと私より後ろへは通さんぞ)」

コルドバは佐藤と坪子を伴い、3方向からオグマを取り囲む。

佐藤「ボールを…」

坪子「寄越しなっ!」

オグマ「出来るだけ必死に奪いに来な。そのほうが体が反応してくれるんでな。……いざっ!」

292 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 00:24:16 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

オグマ→! card+ ドリブル38=
============
コルドバ→! card+ タックル44=
佐藤→! card+ タックル32=
坪子→! card+ タックル32=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが後藤と一対一に
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(シーダがフォロー)(ラインを割りアリティアのCK)
≦−2→タイガースがボールを奪う

【補足・補正】
オグマのカードがダイヤ・ハートで『高速ドリブル』で+4
オグマのカードがスペードで『素早いフェイント』で+2
コルドバのカードがダイヤ・ハートで『ゼロハンタックル』で+2(吹っ飛び2)
その他は>>15を参照してください。

293 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 00:24:52 ID:???
オグマ→ ダイヤJ + ドリブル38=

294 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 00:25:07 ID:???
コルドバ→ クラブ5 + タックル44=
佐藤→ クラブ10 + タックル32=
坪子→ スペード7 + タックル32=

295 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 00:31:22 ID:???
やれやれ、これで勝てるかな? こっちは一点取るのはそんなに難しくないし。
(マルスにキックオフかミドルからブーストつきでぶち込んでもらえばいい)

296 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 00:43:28 ID:???
>>295
コルドバの的確なマークや反則などでかなり遠回りさせられましたねw
ですが、試合終了まで何が起こるかわからないのがサッカー。まだまだ油断はできませんよ〜。
============
オグマ→ ダイヤJ + ドリブル38+(高速ドリブル+4)=53

コルドバ→ クラブ5 + タックル44=49
佐藤→ クラブ10 + タックル32=42
坪子→ スペード7+(有利+2) + タックル32=41

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが後藤と一対一に
※オグマに20の経験値が入ります
============
オグマは脳内でイメージする。砦内。3方向から取り囲む手練の賊たちが自分の持つ宝玉を狙ってくる。
僅かな油断が命取りになる緊迫した瞬間である。息遣いの一つが鋭い刃のようにオグマの神経を刺激してくる。
そしてこの危機一髪の状況こそオグマがもっとも己の力を発揮できる状況であり――

ヒュオッ!

コルドバ「うっ…!」

オグマ「一つ!」

横への滑るようなスライドで正面のコルドバを避け、

297 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 00:45:23 ID:???
サッ!

佐藤「なにィ!」

オグマ「二つ!」

逆足でボールを跨ぎ、上半身だけのフェイントで左側の佐藤のマークを振り切り、

ババッ!

坪子「そんなァ!」

オグマ「三つ!」

追いかけてくる坪子を振り切るためチップキックで上空へ舞い上がり、包囲網を完全に抜けだす。

オグマ「俺を本気にさせたのがお前たちの運の尽きだ」

大陸最強の剣闘士オグマは今この瞬間、フィールド最強のドリブラーへの階段を駆け上がろうとしていた。

アンナ「ぬ、抜くぅ!抜き去る!僅かな隙間を縫うように、時には強引に押しのけ、オグマくんついに東邦ゴールへと辿り着く!」

吉良「な、なんということじゃ……儂の、儂の鍛え上げたスライディング部隊がまるで子供扱いではないか…!」

吉良は顔面を青くし、わなわなと手を震わせていた。アル中特有の発症ではなく、オグマの凄まじさに戦慄を覚えたのである。

後藤「ち、ちくしょーう!!こ、これ以上抜かせるかー!!」

オグマ「退きな。今の俺を止められる奴はどこにもいやしねぇよ」

298 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 00:46:47 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

オグマ→(行動:! dice)! card+ ドリブル38orシュート30=
============
後藤→(行動:! dice)! card+ 備える37=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが突破!アリティアの先制点!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがねじ込み・ゴールは空っぽ)(シーダがねじ込み。ゴールは空っぽ)(ラインを割りアリティアのCK)
≦−2→後藤がボールを奪う

【補足・補正】
お互いに行動が奇数でドリブル、偶数でシュートを選択。GKは予想が当たると+3、外すと-3の補正。
オグマがドリブル時カードがダイヤ・ハートで『高速ドリブル』で+4
オグマがドリブル時カードがスペードで『素早いフェイント』で+2
その他は>>15を参照してください。

299 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 00:47:10 ID:???
オグマ→(行動: 4 ) スペード5 + ドリブル38orシュート30=

300 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 00:47:20 ID:???
オグマ→(行動: 5 ) クラブ6 + ドリブル38orシュート30=

301 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 00:47:29 ID:???
後藤→(行動: 3 ) クラブ2 + 備える37=

302 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 00:47:41 ID:???
後藤→(行動: 1 ) クラブ3 + 備える37=

303 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 01:02:42 ID:???
ドリブルとシュートに差がありすぎるな〜

304 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 01:06:43 ID:???
>>303
どんなキーパーにも有効打になり得る一対一作戦一辺倒にならないための措置ですね。
ドリブルもシュートも高水準にするには力と速さという両端のステータスを鍛える必要が出てきます。
============
オグマ→(行動: 4 ) スペード5 +シュート30=35

後藤→(行動: 3 ) クラブ2 + ドリブルに備える37+(予想ハズレ-3)=36

【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアリティアのCK
============
この男のドリブルは危険過ぎる。おそらくどれだけ頑張っても止め用は無い。
ならば発想を逆転させるのだ。如何にしてドリブルをさせないようにするかを後藤は考える。
考えた時には既に足が動いていた。自分から勢い良く突進することで相手に圧力を与えてボールを手放せさせるのだ。
もちろんこれは大きな賭けだった。オグマがシュートも得意な場合、あっさりとゴールを割られる可能性が高い。

後藤「うおおおおおおおおぉぉぉっ!!」

オグマ「なっ…!?く、くそっ!」

ガキィッ!

オグマのドリブルからのシュートは歩幅が巧く合わせられずに芯を外す。
満足に威力を載せられなかったボールに、後藤は辛うじて足を当てることができた。

後藤「や、やった!俺はゴールを守ったぞぉ!!」

オグマ「……大したもんだよアンタ。サッカーにはサッカーの駆け引きってもんがあるんだねぇ」

ここは素直に後藤の勝負強さを認め、オグマはゴールラインを飛び出していくボールを見送った。

305 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 01:08:45 ID:???
アンナ「タイガースキーパー後藤くん、身を呈した見事なセービングを決めました!
    しかしまだアリティア選抜のチャンスは続いています」

ニーナ「後半ももう40分を過ぎましたからね。このセットプレイはぜひとも決めておきたいところです」

森崎「くぅ〜!無駄にしぶとい守りをしやがって!だが、そろそろ年貢の納め時だぜ東邦タイガース!
   右サイドからの俺たちのコーナーキック。さて、誰にどんなふうに蹴り込んでもらおうかな?」


☆どうしますか?

A センタリングを上げさせる
B ショートコーナーで意表をつく
C 直接シュートを狙う
D 前線の選手の判断に任せる
E チームデータ変更
F その他(好きな行動や戦術をお書きください)

※A〜Cの場合、>>44を参考にキッカーも併記してください。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

306 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 01:20:41 ID:GxMncwsg
C アベル
ブロックにこられてもフリー補正つくしセンタリング合わせるよりかは確実なはず

307 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 01:21:32 ID:jCsIWQ1E
C アベル
もう一度確変を

308 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 07:23:12 ID:???
乙でした!

309 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 16:00:22 ID:???
>>308
乙感謝です!
============
>C アベルが直接シュートを狙う
============
森崎「デュワッ」

森崎は両腕を十字に結びで直角の形を作った後、そこから光線が発射されるように前へと押し出した。

アベル「オーケー。直接狙ってもいいんだな?」

残り時間は5分。ロスタイムも含めればもう少しあるだろうが、これが最後のシュートチャンスになるかもしれない。

アベル「(あの試合のときも、こんな風にギリギリの時間帯まで同点でピンチに追い込まれたときだったっけ)」

まだ鮮烈に記憶に残る、全日本ユースとの特別試合は、
アベルを揺るぎない一流のサッカープレイヤーへと押し上げた伝説の試合として語り継がれている。

アベル「俺が騎士団を退役してまで追いかけたいと願った新しい夢。
    それはこのアカネイア大陸にサッカーという新たな文化を根付かせ、育て上げること。
    俺の代わりに騎士団を守ってくれるカイン。共に店を構えるために手をたずさえてくれたエスト。
    そして何よりも俺自身の夢のためにも!俺は決める。ここで決めて教えてやるんだ。
    サッカーがどれだけ人を勇気づけ、活気にさせ、魅了する素晴らしい物だってことをな!」

アベルはボールをコーナーアークに置き、ゴール前に集合する敵味方乱れる選手たちのを一瞥し一度呼吸を整える。

マリク「森崎、ブーストの方はどうしようか。一応まだ1回だけならエクスカリバーは使えるし、
    アベルの体力もブースト込みのパンサーファングを撃てるだけの余裕はある。
    ……もちろん撃った後は二人ともあんまり動けなくなっちゃいそうだけどね」

310 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 16:02:00 ID:???
☆どうしますか?

A ブーストは必要ない。このままゴール前に残ってくれ。
B この一撃に全てを懸けろ。前線に上がりアベルにエクスカリバーのブーストを頼む
C せっかく点をとってもその後の守備に不安は抱えられない。お手頃なブリザーのブーストを頼む

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

311 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 16:03:43 ID:S17K0Lxs
B
撃ったらマリクはカタリナとチェンジで。

312 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 16:11:19 ID:+46tN8J+


313 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 16:43:16 ID:???
>B この一撃に全てを懸けろ。前線に上がりアベルにエクスカリバーのブーストを頼む


森崎「ヘアッ」

今度は頭上に両手を重ね、垂直に腕を振り下ろす動作をする森崎。
すべてを切り裂く真空の刃のジェスチャー。全力で援護しろというサインだ。

マリク「分かった。それじゃあ行ってくるよ」

対するタイガース陣営。3点を取るという目標は少しも果たせず、逆転優勝の望みはほぼ失ってしまった。
だが、プロリーグ設立に熱い思いを懸け続けてきた彼らの闘志は少しも揺らぐことなく燃え盛っている。

反町「よし、みんなきけ。ここを凌ぎ切り、すぐに反撃を仕掛けるぞ」

コルドバ「相手のキッカーは例のエース君か。上げてくるよりも直接狙ってくる可能性が高そうだが……
     反町くん。君はどう思うかね?キャプテンとして指示をお願いしたいのだが」

反町「(コルドバさんの言うことはもっともだ。でも、何かもっとはっきりとした確証が欲しい。
   ……なにか見落としてないか?もしも俺が相手チームの立場だったら……)」


ブースト戦術の落とし穴?→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→反町がアリティア選抜の意図を見破る
ハート・スペード→沢田がアリティア選抜の意図を見破る
クラブ→特に気がつくことはない。各自臨機応変に動くことにしてゴール前を固める
JOKER→そのころ観客席では…パート3

314 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 16:47:45 ID:???
ブースト戦術の落とし穴?→ ハートK

315 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 17:02:29 ID:???
ブースト戦術の落とし穴?→ ハートK
>ハート・スペード→沢田がアリティア選抜の意図を見破る

反町が妙な違和感に首を傾げる中、同じく違和感を覚えていた沢田が突然手を上げた。

沢田「反町さん!」

反町「ど、どうしたタケシ」

沢田「僕分かりました!相手は間違いなく直接狙ってきますよ。
   なぜなら、緑髪のあのC番もコーナーアークまで上がってます。
   彼は魔法という不思議な力で側にいる選手を強化することが出来るんです」

ミハエル「ホワッツ?沢田ボーイ、いったいどういうことですか?」

沢田「この世界特有の戦術ですよ。体力を大きく減らす代わりに人間の潜在能力を引き出すんです。
   おそらくミハエルさんのシュートがブロックされてしまったのもあのマリクという選手の仕業です」

反町「そ、そうだ!あのつま恋での特別試合でも奴らの魔法ブーストという力に俺達は敗れたんだ」

ミハエル「……フフン、なーるほど。そんなミラクルを起こせる者が相手だったとは知らなかったデース」

バンビーノ「もっと早く気がつくべきだったな。相手チームで最も危険なのはあの一見ひ弱な奴だったとは」

コルドバ「なるほど。以上のことを踏まえればほぼ間違いなく直接ゴールを狙ってきそうだな」

316 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 17:04:22 ID:???
反町「徹底的に壁を作るぞ。シュートを撃つ瞬間に一斉に動いてブロックするんだ。
   (さすがタケシだ。よく試合を見ていてくれている。おかげで相手の戦術を見抜けたぞ)」

強化する相手の側でなければ、魔法ブーストでの援護ができない。
PA内に混ざらずに、キッカーの側にいるということはどう考えてもキッカーの能力を強化するはずである。
これまで万能に思えてきたブースト戦術の意外な落とし穴を見つけたタイガースは
センタリングを防ぐことを第一にすると見せかけ、各々直接シュートに備えようとする。

アベル「よし、頼んだぞマリク。とっておきのやつを頼んだ!」

マリク「はいっ!……セチの祈りを我が指に!風の聖剣よ、すべてを切り裂く刃となりて我が前に現れよ!」

ざわざわと足元の芝生が揺らぐ。アベルは軽く助走をつけ、牙のような鋭いカーブを描くシュートを放つ。

アベル「これで決めるぜ!パンサーーーーーファングッ!」

コルドバ「よしっ、今だ皆!壁を貼れーーーーッ!!」

317 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 17:06:52 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

アベル→! card+ パンサーファング52+(エクスカリバー+6)+(フリー補正+2)=
============
坪子→! card+ ブロック32+(人数補正+6)=
コルドバ→! card+ ブロック45+(人数補正+6)=
山崎→! card+ ブロック33+(人数補正+6)=
山森→! card+ ブロック33+(人数補正+6)=
滝原→! card+ ブロック32+(人数補正+6)=
佐藤→! card+ ブロック32+(人数補正+6)=
============
後藤→! card+ パンチング37+(距離補正+1)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(シーダがフォロー)(オグマがフォロー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→アベルのシュートがタイガースのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがねじ込みに。後藤は倒れている)(シーダがねじ込みに。後藤は倒れている)(ラインを割りアリティアのCK)
≦−2→後藤がボールをパンチ!沢田がフォロー

【補足・補正】
その他は>>15を参照してください。

318 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 17:07:22 ID:???
アベル→ スペード3 + パンサーファング52+(エクスカリバー+6)+(フリー補正+2)=

319 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 17:08:30 ID:???
坪子→ ハート8 + ブロック32+(人数補正+6)=
コルドバ→ ハート7 + ブロック45+(人数補正+6)=
山崎→ クラブ3 + ブロック33+(人数補正+6)=
山森→ スペード10 + ブロック33+(人数補正+6)=
滝原→ スペード8 + ブロック32+(人数補正+6)=
佐藤→ クラブ4 + ブロック32+(人数補正+6)=

320 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 17:12:26 ID:???
後藤→ スペード4 + パンチング37+(距離補正+1)=

321 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 19:52:07 ID:???
アベル→ スペード3 + パンサーファング52+(エクスカリバー+6)+(フリー補正+2)=63

坪子→ ハート8+(有利+2) + ブロック32+(人数補正+6)=48
コルドバ→ ハート7+(有利+2) + ブロック45+(人数補正+6)=60>減衰
山崎→ クラブ3→9 + ブロック33+(人数補正+6)=48
山森→ スペード10 + ブロック33+(人数補正+6)=49
滝原→ スペード8 + ブロック32+(人数補正+6)=46
佐藤→ クラブ4 + ブロック32+(人数補正+6)=42

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ

アベル→ スペード3 + パンサーファング52+(エクスカリバー+6)+(フリー補正+2)=63→62

後藤→ スペード4 + パンチング37+(距離補正+1)=42

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→アベルのシュートがタイガースのゴールに突き刺さる!
※アベルに50の経験値が入ります
※マリクのガッツが100を切りました(補正-3)
※アベルのガッツが200を切りました(補正-1)

322 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 19:53:14 ID:???
アベル「うおおおぉぉっ!!」

ドッシュウッ!!ギュワワーーーーン!!

マリク「いっけぇーーーって、う、うわぁ!?」

マリクが思わず悲鳴を上げたのは、タイガースのDFたちが揃ってシュートブロックに跳んだからだ。

アンナ「こ、これはーっ!!アベルくんのシュートを完璧に予想していたのか!
    東邦タイガース、スライディング特攻部隊ならぬジャンピングブロック特攻部隊発動だァ〜〜!!」

森崎「なにィ!ジャンピングブロック特攻部隊だとォ!?」

アベル「何人来ようが無駄だ!俺の夢!俺のシュートを止めることはできない!」

コルドバ「ふん、何を撃ってくるかといえばただのバナナシュートか。舐めるな若造!」

南米の黒豹直伝のアベルの必殺シュート『パンサーファング』は、
バナナシュートのカーブをさらに鋭く強烈にし、獣の牙のように曲げたものである。
コルドバを始め南米出身の選手にはポピュラーな技であり、自分なら止められるはずと思っていた。
回転の向きを素早く見極め、どの位置から曲がり始めるかをチェックし体を寄せに行く。しかし……

ギュルルルルルンッ!!

コルドバ「(な……回転数が変わった!?こ、このシュートの軌道は……変わる!)」

マリク「(エクスカリバーは風の魔法。ボールのカーブを操るには絶好の魔法なんだ!)」

アベル「(そうさ。俺のシュートにはマリクの魔法が、いや、それだけじゃねぇ。
    ここまで無失点に抑えてきた森崎たち守備陣や
    試合をコントロールしてきた中盤の連中の気持ちも乗ってんだよ!)」

323 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 19:54:23 ID:???
コルドバ「こんな、こんなことが……!(複数の者による大幅なボールの回転の増幅。これではまるで、あの伝説の……!)」

それでもコルドバは諦めなかった。伸ばした足が僅かにシュートの勢いを弱めたのは彼の意地の賜だろう。
だが、タイガースの奮闘もここまでだった。山森を始めとするカーテンのようなブロックは空を切り、
キーパーの後藤の拳も届かず、ボールはサイドネットへと音を立てて突き刺さった。

ザギュルルルッ!!ズシャアッ!!

コルドバ「……信じられん。この歳になって、このような奇跡に立ち会うことができようとは」

失点を喫したにもかかわらず、コルドバの心は何故か晴れやかだった。
このチームで自分の技術と知識を伝授して終わりと決めていた自分のサッカー人生が
いまこの瞬間、再び光を放ち始めようとしているかのように。

アンナ「き、決まった〜〜〜〜!!後半40分、コーナーキックからのパンサーファングがタイガースゴールに突き刺さった〜〜〜!」

ニーナ「アベル選手、ここまで不調なシーンもありましたが目が醒めるような見事なゴールを決めてくれましたね」

沢田「あ、ああ〜っ……」

ミハエル「こ、これがマホウ。ミラクルマジック、ファンタスティーック!!」

バンビーノ「(これはさすがに決まりか。だが、せめてもう一度くらいアイツと勝負したい…!)」

反町「(負ける……また、負けるのか俺は。勝ちたいと思う気持ちは誰よりも強く磨いてきたつもりだったのに……!)」

マリク「…は、はいったの?僕達、得点したんだよね?」

アベル「ああ。お前のブーストのおかげだぜ。これでこの試合、もらったぞ」

324 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 19:56:01 ID:???
魔力を使い果たしふらふらと崩れ落ちるマリク。そしてブーストの負担で片膝を付くアベルだったが
試合を決定づける貴重な先制点を決めた喜びを、ハイタッチで表した。

森崎「よっしゃーーーーっ!!苦節85分、ついに俺たちのリードを奪ったぜ!さて、ここはまず……」


☆どうしますか?

A 貴重な得点を決めたアベルを褒める
B 貴重なチャンスを作ったオグマを褒める
C 貴重なブースト役を担ったマリクを褒める
D 残り時間は全力で守備に務めるように指示を出す
E 攻撃こそ最大の防御!残り時間で2点差にするように指示を出す
F 6人もブロックしながらシュートを決められた東邦の選手を挑発する
G チームデータ変更
H その他(好きな台詞や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

325 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 19:58:57 ID:Ln+/OZnc
B

326 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 19:59:20 ID:bOd4lKzA


327 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:03:33 ID:S17K0Lxs
B
オグマは早めに味方になるし、あと正直今の能力は「そこそこ」どまりだし

328 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:05:14 ID:???
チームデータってこの後変更出来たっけ?

329 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:07:31 ID:???
マリク変えられるかな?

330 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:12:45 ID:???
一度試合が切れるまではできない。

331 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 20:44:02 ID:???
>>328-330
ここで選択しない場合、一度試合を切らないと選手交代はできないですね。
============
>B 貴重なチャンスを作ったオグマを褒める


森崎「オグマ、この得点チャンスを作ったのはアンタのドリブル突破だ。助かったぜ」

オグマ「おう。直接ゴールに叩きこめ無かったのは残念だがな。
    だが、俺の代わりはちゃんとアイツが果たしてくれたぜ」

オグマが嬉しそうに向ける視線には、一仕事を終えたと言わんばかりに爽やかな汗をかくアベルとマリクがいた。

オグマ「あと5分、しっかり守ろうぜ森崎。アイツらのがんばりを
    勝利という形に昇華するのはキャプテンであるお前の責任だ。期待してるぜ」

森崎「ああ、任せな!」


※オグマの評価が上がりました!

332 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 20:45:36 ID:???
ピピィーーーーーッ!

反町「(俺は負けたくない。何よりチームの皆を負けさせたくない。まだ5分も残ってるんだ。絶対に同点に追いついてやるぞ…!)」

キックオフの笛がなり、試合は再開される。
このままでは終われない。東邦タイガースの決死の攻撃が始まろうとしていた。


反町の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→バンビーノがボールを要求している。任せよう!
ハート→ミハエルがキックオフシュートを撃とうとしている。任せよう!
スペード→なんとコルドバがオーバーラップしてボールを要求している!任せよう!
クラブ→いくぞタケシ!沢田とのコンビプレイで速攻を仕掛ける!
JOKER→そのころ観客席では…パート3

333 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:46:49 ID:???
反町の判断→ ハートK


334 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:46:49 ID:???
反町の判断→ スペード3

335 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 20:49:40 ID:???
よし、このスレは性質上ロングシュートが決まりにくいし、
よしんば決められてもまったく同じことをし返せる
(マルスの全力にカタリナのブーストが乗れば、たいてい入る)
マリクの不在はひびくが、アベルの不在はひびかない。いい展開だ。

336 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 21:52:28 ID:???
>>335
最後に一仕事やってきますね。主人公の資質が試されそうです。
============
反町の判断→ ハートK
>ハート→ミハエルがキックオフシュートを撃とうとしている。任せよう!
============
時間は少しだけ遡る。キックオフの笛が吹かれる前。タイガースの選手たちは最後の攻撃の作戦を考えていた。

反町「(俺は負けたくない。何よりチームの皆を負けさせたくない。まだ5分も残ってるんだ。絶対に同点に追いついてやるぞ…!))」

ミハエル「ストップ反町。あなた、今こう思いましたね?必ず同点に追いついてみせると」

反町「あ、ああ。もう負けるのはたくさんだ。だからせめて引き分けに持ち込んでやるのさ!」

ミハエル「チッチッチ。それは嘘です。あなたは本当は『勝ちたい』と願っているはずデース。
     引き分けなどという半端な結果など求めていない。
     そうあなたの目は言っています。そして、そこのボーイも」

ミハエルの指差す先には沢田がいた。大きな瞳でしっかりと反町を見据えている。

反町「タケシ……」

沢田「そうですよ反町さん。日向さんだったら、きっとこう言ってますよ」

反町・沢田「「俺たちのサッカーは必ず勝つサッカーだ。引き分けなんて狙わない」」

沢田「…………」ニコッ

反町「…………ふふっ、ははははは!そうだな。俺達は勝つ!ここから逆転するんだ!」

337 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 21:53:58 ID:???
バンビーノ「(こんな窮地でも勝利を諦めない精神力。なるほどな。
      日本という国が何故サッカー弱小国でなくなったのは彼らのような気持ちを持つものがいるからか)」

コルドバ「(ここ数年、彼ら『黄金世代』と呼ばれる日本の選手たちは大きな大会を次々と制覇している。
     それらを束ね、率いてきた森崎有三という選手はこの大会でもその存在を示してきた。
     ……彼らのような選手たちが現れ続ける限り、この国のサッカーの未来は明るいな)」

ミハエル「さて、それではまずはワタシに任せてもらいましょうか。
     ロングシュートを撃てるのはワタシだけのようですからね」

反町「ああ、頼む。だが、さっきのシュートでかなりの体力を消耗したんじゃないのか?」

ミハエル「オー。確かにスマッシュは撃てませーん。しかしバスターならまだまだ余裕デース」

山森「負担の軽い方のシュートなら撃てるってことですか?」

バンビーノ「シュートと同時に俺達も駆けこむぞ。こぼれ球を奪う確率を少しでも上げるんだ」

338 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 21:55:19 ID:???
反町「(俺は負けたくない。何よりチームの皆を負けさせたくない。
   まだ5分も残ってるんだ。絶対に同点に追いついてやる。そして……!!)」

ピピィーーーーーッ!

反町「ミハエル、頼む!」

ミハエル「オホホホホ!才能の違いというものを教えて差し上げマース!」

グアアァァァッ!!

シーダ「そ、そんな遠くから!?」

アベル「面白い。それでこそ立ちはだかりがあるってものだ」

ライアン「ぼ、僕は一歩も引きません!止めてみせます!」

クリス「あなたのシュートは見切りました。もう通用しません!」

森崎「(マリクのブーストはもう無理だ。ここは真正面からぶつかっていくしかねぇ!)」

先ほどオグマから言われた言葉が蘇る。みんなの『がんばり』を勝利という形にするのは……

森崎「俺が!キャプテン森崎が止めてみせるぜ!うおおおぉぉぉぉっ!!」

339 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 21:57:05 ID:???
☆どうしますか?

森崎ガッツ 410/490

A キャッチング 威力0 消費20
B パンチング 威力2+1 消費40
C がんばりセービング 威力4 消費100
D がんばりダイビング 威力7+1 消費170 味方のフォロー率増加
E がんばりセービング・改 威力9 消費200
F がんばりヒップアタック 威力10+1 消費100〜400
G 頑張竜セービング 威力15 消費320

ミハエル ローズバスター49

シーダ  ブロック31+(人数補正+4)
アベル  ブロック44+(人数補正+4)+(ガッツ200以下-1)
ライアン ブロック32+(人数補正+4)+(距離補正+1)
クリス  ブロック40+(人数補正+4)+(距離補正+2)

森崎   セービング44+(距離補正+3)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

340 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 21:58:36 ID:pyXNgeJU
D

341 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:02:18 ID:ST5Zxvu2
C

342 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:04:32 ID:bOd4lKzA


343 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 22:16:54 ID:???
>D がんばりダイビング 威力7+1 消費170 味方のフォロー率増加

森崎「(シュートと同時に一気になだれ込んでくるつもりだな。そうは行くかよ!)」

森崎はセービングに飛ぶ前に、味方DFの位置を確認しておく。
的確な位置にボールを弾き、より確実に味方にフォローしてもらう技『がんばりダイビング』のためである。

アンナ「タイガース、意地を見せるか?それともアリティアが防ぎ優勝への道を切り拓くか!」

ニーナ「どんな結果が待っているかは誰にもわかりません。しかし、私は心から彼ら選手たちを応援したいと思います」

ミハエル「(私の輝きを超える輝きをアナタが持つというのなら、今この場でお見せなさい。モリサキ・ユーゾー)」

シーダ「これを止めて、私たちは勝つ!」

アベル「俺はもう二度と勝負から逃げない!」

ライアン「僕はアリティア正騎士団弓騎士ライアンだーーーーっ!!」

クリス「(長いようで短かった3日間。辛いこともあったけれど、今はとにかく楽しい気持ちで心が溢れている。
    このシュートを止めることが出来れば、もっと、もっとサッカーを楽しくなれるはず)」

森崎「俺を、俺達アリティアの自慢の守りをぶち抜けるものならぶち抜いてみろ!ミハエルッ!!」

ミハエル「お望みどおりに!!ロ〜〜〜〜〜ズバスタ〜〜〜〜ッ!!」

バレエダンサーのような靭やかな足がふわりと上がり、ボールの中心目掛けて美しく咲く薔薇の刺のように鋭く突き刺さる。

ギュワアァァッ……ズッドォォォォォォン!!

344 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 22:18:58 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

ミハエル→! card+ ローズバスター49=
============
シーダ→! card+ ブロック31+(人数補正+4)=
アベル→! card+ ブロック44+(人数補正+4)+(ガッツ200以下-1)=
ライアン→! card+ ブロック32+(人数補正+4)+(距離補正+1)=
クリス→! card+ ブロック40+(人数補正+4)+(距離補正+2)=
============
森崎→! card+ がんばりダイビング52+(距離補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(反町がフォロー)(バンビーノがフォロー)(沢田とオグマが競り合い)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ミハエルのシュートがアリティアのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロディがフォロー)(ルークがフォロー)(マリクがフォロー)
≦−2→森崎がボールをパンチ!オグマがフォロー

【補足・補正】
クリスのカードがダイヤで『鉄壁ブロック』で+8(消費240 減衰範囲+1 減衰補正+1)
クリスのカードがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
森崎はクラブで『幼少のトラウマ』で-3
その他は>>15を参照してください。

345 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:19:15 ID:???
ミハエル→ クラブ2 + ローズバスター49=

346 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:19:41 ID:???
シーダ→ スペード4 + ブロック31+(人数補正+4)=
アベル→ クラブA + ブロック44+(人数補正+4)+(ガッツ200以下-1)=
ライアン→ スペード7 + ブロック32+(人数補正+4)+(距離補正+1)=
クリス→ ダイヤ7 + ブロック40+(人数補正+4)+(距離補正+2)=

347 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:20:26 ID:???
よし、ヘタレたぞ
後は任せた!

348 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:20:33 ID:???
森崎→ ダイヤ6 + がんばりダイビング52+(距離補正+3)=

349 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:20:40 ID:???
森崎→ ダイヤ6 + がんばりダイビング52+(距離補正+3)=

350 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:22:11 ID:???
おまえは間違いなく石崎のライバルだよ、ミハエル・・・

351 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:30:09 ID:???
この試合勝てたらミハエルのおかげだな

352 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 22:35:55 ID:???
しかしクリスのところまで持ち込まれちゃったし、
このあと一気に攻め込んでくるぞ。
いっそ、クリスにはサイドに出させてもいいかもな。

353 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 23:13:16 ID:???
そして黒豹(笑)完全復活の予感

354 :森崎名無しさん:2012/03/16(金) 23:16:54 ID:???
予感じゃないさ、確信さ。もう魔法は解けたんだよ。
あの奇跡の四連続Kが時間切れのサインさ…。

355 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 13:40:23 ID:???
今更だが乙でしたー。黒豹(笑)復活と嫌な流れですが何とか森崎には完封してほしいです

356 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/17(土) 22:41:27 ID:???
>>347
完全に流れはアリティア選抜のものですね。グッジョブです!
>>350
前回の大会ではJOKERやKのシュートに何度も射ぬかれた記憶があるので少し怖かったりもしましたw
>>351
この試合3本の必殺シュートを撃ちましたが、どれもパッとしませんでしたからねー。
>>352
クリスはキープ能力がほとんどありませんからね。
>>353
クラブAを当たり前のように引いてくるアベルさん…いったいどうしちゃったの?
>>354
大会終了直前で良かったですね。もしも前の試合からこんな調子だったら…
>>355
乙ありがとうございます。1試合目と2試合目は思わぬ失点を喫したので、ここはなんとしても抑えたいですね。
============
ミハエル→ クラブ2 + ローズバスター49=51→50

シーダ→ スペード4 + ブロック31+(人数補正+4)=39
アベル→ クラブA + ブロック44+(人数補正+4)+(ガッツ200以下-1)=48>減衰
ライアン→ スペード7 + ブロック32+(人数補正+4)+(距離補正+1)=44
クリス→ ダイヤ7 + ブロック40+(人数補正+4)+(距離補正+2)+(鉄壁ブロック+8)=61

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!
※クリスに20の経験値が入ります

357 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/17(土) 22:43:09 ID:???
アベル「おわっ、たぁ!?」

バツッ!

スタミナ切れのせいなのか、足腰に力が入らずブロックに強く飛び込めなかったアベル。
だがシュートの勢いを大きく殺し、後ろのクリスの道標を残す仕事を果たす。

クリス「これなら止められる!ええいっ!」

バンッ!シュウゥゥゥゥ……

クリスのアーマーナイトらしい高い守備意識からなる『鉄壁ブロック』が
ミハエルのシュートの勢いを今度は完璧にシャットアウトすることに成功する。

ミハエル「(……フフン。そうそううまくはいかないものですか。
     しかし理解に苦しみますね。完璧に等しい私が何故こうもシュートミスを繰り返すのか……)」

自分に足りないものなどあろうはずもない。今日はたぶん運勢が悪い日なのだろう。
昨日の試合、不恰好なフォームでありながら豪快なロングシュートを決めた石崎の姿を思い出し、ミハエルは舌打ちをする。

ミハエル「(わかってまーす。これは私の単純な実力不足。しかし、私はこれ以上何を鍛えればいいのか分からないのです。
     悔しいですがアメリカにはサッカーに強い熱意を持つ優秀な指導者はいませんでした。
     世界に通じるスキルアップを求め、私はこうして海を渡ってやってきたのですから……)」

海外から取り寄せた資料やビデオを研究する練習では限界が見えてきた。
もっと高度なトレーニングがしたい。この溢れんばかりの自分の才能を腐らせたくない。
ミハエルは自他ともに認めるナルシストにも似た強烈な向上心を胸に、このチームへと入ってきたのである。

ミハエル「(今日のところは私の負けは認めます。しかし、次の機会があるのなら、楽しみに待っていてクダサーイ。
     あなたたち凡才とは一味も二味も違うこの私の素晴らしい成長をお見せしてみせましょう……)」

358 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/17(土) 22:44:39 ID:???
チュッ。

クリス「えっ…?な、投げキッス?」

最後に自分のシュートを止めたクリスに投げキッスを放るミハエル。
あまりにもサッカーとは無関係な対応をされ、クリスはキョトンと面食らってしまう。
そして周りの東邦の選手たちはそんな奇行には目もくれず、一気に前線にプレスを掛けてくる。

森崎「クリス、ぼさっとするな!キープする自信がないならすぐに味方にパスを出せ!」

クリス「あ、はいっ!えーっと……」

森崎「(守備の腕は既に一流だが、やはりまだまだ試合勘が未熟なようだ)」

だが、彼女のおかげでこの試合は無失点で終えられそうだ。
そんな安心感と、まったく出番がやって来ない残念感を抱えつつ森崎は指示を出す。


☆どうしますか?

A ロディに任せてサイドに流せ
B ルークに任せてサイドに流せ
C オグマにパスを出せ
D ジョルジュにパスを出せ
E マルスに放り込んで競り合わせろ
F 来い、俺に持って来い!オーバーラップだ!
G 大きくクリアーして一旦ゲームを切れ
H クリスの判断に任せる
I その他(好きな行動や作戦をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

359 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 22:45:59 ID:eCrdPYqA
C

360 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 22:48:59 ID:SAar594k
H

361 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 22:51:08 ID:41oH/UcM


362 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 22:53:09 ID:5Ng5TCU+


363 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/17(土) 22:59:29 ID:???
>C オグマにパスを出せ


森崎「よし、オグマにパスを出せ!」

クリス「了解です。それっ!」

バコッ!

やや距離はあるが、彼に渡ればどうとでもなると判断し指示を出す森崎。
しかし、このパスコースに素早く駆け込んでくる影があった。

反町「甘いぞ森崎!シュートと同時に一斉にプレスを掛けている俺達を忘れていたな!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

クリス→! card+ パス26=
============
反町→! card+ カット38=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマにボールが渡る(奇数:ドリブルで直進 偶数:マルスにパス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ルークがフォロー)(ラインを割りアリティアのスローイン)(山森がフォロー)
≦−2→反町がボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>15を参照してください。

364 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:00:02 ID:???
クリス→ ハート10 + パス26=


365 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:00:26 ID:???
反町→ JOKER + カット38=

366 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:05:25 ID:???
うは、このJOKERは痺れるな

367 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:09:18 ID:???
流石はDFW反町だ
ここで同点にされるかどうかの展開はどっちになっても熱いな

368 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:16:58 ID:???
痺れるのもいいんだけど、ここは戦術的に「パスしたら取られる」ぜ?
同点にされても何とか成る手はあるけど、ちょっともやっともする。次に生かしたいな。

369 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:20:32 ID:???
残り数分だったし、Gの大きくクリアが正解だったか

370 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:24:02 ID:???
あるいはいっそFで森崎がキープしてもよかったかもね。
バックパスならカットのしようがないし、森崎のキープ力ならなんとでもなる。
……まあ、悲劇の予感もするけどw

371 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/17(土) 23:24:40 ID:???
>>366
ここでJOKERとは!勝利に懸ける強い気持ちが現れてますね〜
>>367
森崎にもあとひとつくらい見せ場が欲しいと思っていたのでこれは好都合ですw
>>368
無難な策としてはマルスへの放り込みが安全だったかもしれませんね。
奇策としてキープ力に優れる森崎に預けるといった選択もアリだったかも。
>>369-370
ロングシュートの必殺技持ちがミハエルだけでしたからね。
ただ、ここでの反町の強化は今後のことを考えればプラスに働く……かも?
============
クリス→ ハート10 + パス26=36

反町→ JOKER + カット38=☆

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→反町がボールを奪う
※反町がJOKERを出したので覚醒します
============
反町JOKERカット覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技・速さ+1
ハート→速さ・守備+1
スペード→技・守備+1
クラブ→カット+2
JOKER→技・速さ・守備+2 カット+2 下記の技を両方習得
※どのマークでも奇数で『超反応』1/4 +5 習得
        偶数で『スピードインターセプト』1/2 +3 習得

372 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:25:39 ID:???
反町JOKERカット覚醒→ ダイヤ2

373 :森崎名無しさん:2012/03/17(土) 23:25:41 ID:???
反町JOKERカット覚醒→ ダイヤJ

374 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/17(土) 23:45:45 ID:???
反町JOKERカット覚醒→ ダイヤ2
>ダイヤ→技・速さ+1
>『スピードインターセプト』1/2 +3 習得
※反町の技が14→15 速さが12→13に上がりました!
============
前方から向かってくるパスはお世辞にも巧くはない。カットするだけなら問題ないだろう。
だが、反町の胸中はそれどころではなかった。このパスを奪い、
なおかつ迅速に相手ゴールに入れなければならないのだ。カット一つの動作でも少しの隙も作れない。

反町「俺は負けん!負けられないんだぁっ!!」

ヒュッ…

沢田「えっ?そ、反町さんの動きが……」

吉良「ほう……そうか。反復タックルを効果的に行うための砂浜での足腰の鍛錬だったが
   まさかこんな形であいつが新たな力を身につけるとはな」

反町には日向と違い爆発的な破壊力を生み出すキック力は備わっていない。
だが、そのパワーを生み出す『重さ』が無いだけ軽快で小回りが効く動きができる。
そしてどんなラフなボールにでも飛び込むことの出来る瞬発力はタイガース内でも髄一。
確かにこの技は徹底的な訓練をすれば誰もが身に付けられる可能性はある。
それでもそこまでの実力を手にするまでの苦労を考えれば、
彼のような我慢強く負けず嫌いな男だけにしか得られない技と言えるのかもしれない。

反町「はあっ!!」

バシッ!

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