キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】

508 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/24(土) 14:22:42 ID:???
後藤の賞品→ ダイヤ2
>ダイヤ→力+2
※後藤の力が13→15に上がりました
============
アンナ「後藤選手にはこのパワーリングが贈呈されます!」

後藤「よーし、これで大抵の選手には当たり負けはしなくなったはずだぜ。
   いつまでもメクネスさんに頼りっぱなしじゃいけないからな」

メクネス「(これは良い傾向だ。日本の黄金世代と呼ばれる多くの選手は確かに素晴らしい選手が多い。
     だがその多くは『攻撃的』なポジションに付いている。地味で目立たない
     守備意識を蔑ろにしてしまうのではないかと心配していたが、杞憂になりそうでなによりだ)」

こうして闇のオーブ勢の影の工作にて、森崎の栄光の瞬間は脆くも砕かれてしまっていた。
もちろんそんな事を知らない森崎たちは信じられないと言わんばかりに大口を開ける。

森崎「な……なにィ!?」

アベル「馬鹿な!あの成績で森崎が選ばれないだなんて!?」

マリク「こ、これは何かの間違いなんじゃ……」

マルス「……自分で言うのもあれなんだけど、前回の大会MVPの選出基準のことを考えると……悔しいけど……」

苦々しい思い出の第1回大会で、アカネイア同盟チームはお世辞にも良い結果を残せなかった。
にもかかわらず大会MVPは他の優秀な選手を差し置き、マルスが選ばれてしまったのである。
大会中にもっともチームのために健闘したからだと評価されたとは言え、あの時の気まずさは計り知れないものだった。

森崎「(く……ちくしょう。俺の努力は認められねぇってのか?俺はいったい何のために……)」

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0ch BBS 2007-01-24