キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】

976 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/09/30(月) 23:21:22 ID:???

しかしそこまで考えて、はたと気付く。
現代社会の常識が通用しない幻想郷。 そこでサイドワインダーの使い手も長く滞在しているのだ。
もしかしたら、普通のサッカー選手は自分をおいて他にいなくなってるかもしれないと自分を戒める。

松山「まぁ会って話してみればわかるな。 外に出たが……よかった、社務所は前と同じだな」

もっとも、松山が暮らしてた部屋は綺麗に片付けられたか、顔を知らぬ誰かが生活を始めてるだろう。
若干切ない気持ちが芽生えるのは、仕方がないと言えた。

松山「(ああ切ないが……いま思い出すと、心休まる暇がない部屋だったともいえる……なぁ)」

ともあれさっきの諏訪子の発言から、守矢の新メンバーは準備に遅れており、ここにいる確率が高い。

松山「(そういえば、カペロマンと仲が悪いとか何とか? っ!?)」

グラグラっと、体が傾くような感覚と同時に、立っている地面が振動をはじめた。
かなり強い地震と感じた。不思議にも抽選会場から騒ぎは聴こえてこないが。

松山「(どんどん強くなるぞ!? やばっ、カペロマンが中にいるなら、避難呼びかけないと!
    いや救助に! いや二次災害が……ここは!)」


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0ch BBS 2007-01-24