キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【More】キャプテン霧雨92【tenderly】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/30(日) 02:19:20 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなで海あけましておめでとうございます。リア充は爆発しろ。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
好調な滑り出し…かと思いきや、試合早々覚醒してしまった空により、あっという間に劣勢に立たされる。
それは後半でも変わらず、とうとう2点のビハインドという状況になってしまう。
その時カペロマンから改めて問いかけられる。魔理沙はその封じている力を使うのか、と。
追いつめられた魔理沙は、彼の言葉に頷き…久方ぶりに八卦炉の力を解放してしまう。
向かって来る柴田に自分がまるで変わっていないことに気付かされ、愕然とする。
魔理沙はその事に気付き、そして再び力を封じて戦うのだった。
まあそれはいいけど試合は3-4、しかしそろそろ試合終了が近づいている。
愉快な連中の猛攻を凌ぐも、お次はコーナーキック。これを蹴るのは……?

というところまで進んでいます。

206 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 01:24:30 ID:pSzkXoIs
A

207 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 01:27:57 ID:???
>>A …ま、まあそんな感じ?


魔理沙は滝のような汗を流しながら…。
それでも、プライドは折れないと強がった。

魔理沙「そ、そんな感じ?」

(7)金木「そうか…。やっぱりな。今度落ち着いた時に話を聞かせてもらえると助かるよ」

魔理沙「(もうやめてええェェェェ……!私の精神的ライフは0よ!)」


A 他の人と話す ※守矢以外の選手は選択できません
B このまま金木と話す

現魔理沙ガッツ 280/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

208 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 02:29:16 ID:???
今日はここまでです。それではー

209 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 05:56:31 ID:jgTTtPSQ
諏訪子

210 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 06:14:49 ID:jgTTtPSQ
すみません、訂正します
A 諏訪子

211 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 06:52:05 ID:1dKHRn8M
A 若林

212 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 06:52:10 ID:JOUaiXzw
A諏訪子

213 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 09:30:09 ID:???
>211
若林はカペロマンとの確執解決しないうちに話しかけると変なイベント始まっちゃうって前に書いてあった

214 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 15:43:48 ID:???
>>A 諏訪子


魔理沙「(負けた上にこの追撃は辛すぎる…!私は癒されに行くぞ!)
     じゃあ、そういうことで!」

(7)金木「あ、ああ」

走ってまだ少しぼんやりした様子の諏訪子へと向かって行く。
金木とのこれ以上の会話は何がほじられるかわかったものではない。
しかも悪意がないだけに一層たちが悪い始末である。

諏訪子「あ、魔理沙…。慣れないDFでお疲れ様」

魔理沙「お、おう。ケロもお疲れ……」


A …負けちまってすまん
B この後、2位決定はどうするんだ?
C 残念会をやろう!
D その他 ※話したい話題があればどうぞ

現魔理沙ガッツ 280/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

215 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 16:04:35 ID:JOUaiXzw


216 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 16:12:31 ID:bsD4w9uU
B

217 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 16:49:17 ID:???
>>B この後、2位決定はどうするんだ?


魔理沙「負けてすぐで悪いんだけど、2位の決定ってどうなってるんだ?」

守矢が負けたことにより、勝ち点で地底と守矢が並んだ。
対戦成績は引き分けであり、順位をつけるには何らかの形で優劣を決めなければならない。

諏訪子「うぅん、とりあえず表彰式の後かな。
     そこであの鬼から改めて話が出ると思うけど」

魔理沙「そうか…」

諏訪子「多分再試合じゃないかな。向こうも決着をつけたがってるだろうし。
     魔理沙としては希望の日時とかある?」


A ある ※何日後のいつという指定でお願いします
B ない ※判定にお任せ
C 試合回避とかできない?

現魔理沙ガッツ 280/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

218 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 16:55:44 ID:bsD4w9uU
B
特に予定とかなかったはず

219 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 17:29:18 ID:pSzkXoIs
B

220 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:15:48 ID:???
長文注意です。
なお重要分岐その1は自動で進んでいます。
ではどうぞー

221 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:17:09 ID:???
>>B ない 


魔理沙「特にはないな。いつでもいいぜ」

諏訪子「わかった。それじゃあ向こうの日程で決めてもらおうか。
     っと、そろそろ時間だね。一旦控え室に戻ろうか」

魔理沙「あ、そっか。閉会式に出るし準備しなきゃな」

今日で地底杯は一応お開きという形である。
何の必要というわけではないが、控え室に荷物を取りに行かねばなるまい。
諏訪子と連れ立ち、魔理沙は控え室に戻るのだった。
………

毛玉1「わささ!」

魔理沙「ん?」

早苗「お迎えですか?」

控え室に入るなり、毛玉が魔理沙の元へ飛んでくる。
珍しいというか、今までになかった行動だけに面喰ってしまう。
よく見ると、その口元には手紙らしき何かがくわえてあった。

神奈子「なんか、人が来てたらしいね。魔理沙に伝言か何かかな?」

222 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:18:28 ID:???
魔理沙「ふーん。私のファンか何かかな。まあ最後のドリブルとかすごかったしな。
     どれどれ…………!!!?!!?!!?」

ダッ!!

神奈子「え、ちょっと魔理沙!?」

ぬえ「し、師匠!?」

諏訪子「こ、これから閉会式だよ、どこに行くのさ!?」

軽口を叩きながら、手紙を開く。そして。
内容を見た瞬間、魔理沙は誰の制止も聞かず控え室への外へと飛び出した。
………

魔理沙「(間に合ってくれ……!
      いてくれ……!お願いだから……!)」

きつく握りしめた手紙。
そこには簡潔に、試合場の外で待つとだけ書いてあった。
それだけでは魔理沙はこうも慌てない。こうも焦らない。
彼女を走らせる理由はただ一つ、素っ気なく書かれた差出人の名。



『競技場の外で待ってるから、来るように


                                  魅魔』

223 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:19:28 ID:???
魔理沙「(魅魔様っ…………!!)」

息を切らし、試合後で疲れ切った体は悲鳴を上げていて。
それでも足は止まらず、外へ駆け出る。

魔理沙「み、魅魔様………!」

探すまでもなく、彼女はそこにいた。
その背は、いつか見たとおりで。
見ただけでその目に涙が溢れて、言葉が詰まる。
言いたいことは山のようにあるのに。
伝えたいことは数えきれなくあるのに。その背を見るだけで、何も言えなくなってしまう。

魅魔「はっはっは、追いつかれちまったか。あんたも足が速くなったもんだよ。
    予定ではもうちょっと離れたところでビシっと決める予定だったんだけどさ」

魔理沙「…………」

魅魔「なぁ……魔理沙。今日は惜しかったね。
    でも、あのストライカーを相手によく折れずに頑張ったよ。
    あたしが今日の試合を採点してやるとしたら、100点満点だ。
    なんて、あたしがお前に赤点をくれてやったことなんてなかったか」

何も言えない魔理沙に、昔そのままの優しい声が掛けられる。
けれど背を向けたまま。その表情は伺えない。

魔理沙「魅魔様……でもっ、私…負けっ…」

魅魔「ああ。でも、魔理沙は勝ちたかったかい?
    何かを犠牲にしてでも、それでもあのままを続けたかったかい?
    ……そうじゃないだろう?だから、あの時また力を封じたんだ」

224 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:20:28 ID:???
昔に戻ったかのようにぐずり泣く魔理沙に、魅魔の言葉は優しかった。
涙が止まらなくなる。情けない姿は、見せたくないのに。

魔理沙「うんっ……」

魅魔「なら、胸を張りな。
    あんたは負けたけど、失いたくないものは失わずに済んだ。
    勝利よりも大事なものを守ることが出来たんだ。なら、100点満点だ」

背を向けてはいるが、声色は確かに笑っていた。
魔理沙がその意志のままに戦ったことを、喜んでいた。

魅魔「私はね、魔理沙。外の世界でのあんたの話を聞いて後悔したんだ。
    私が『勝つサッカー』なんてものを教えたから、魔理沙がそうなってしまったんじゃないかと。
    相手を犠牲にしてでも勝利を掴む選手になってしまったと。
    そうしたくなかったから、あたしはお前の前から姿を消したってのにね」

魔理沙「違う…っ!魅魔様のせいなんかじゃないっ!
     私のせい以外のなんだってんだよ!」

魅魔「……いいや。あたしのせいだよ。
    だって、あたしが知ってるのは『サッカーの楽しさ』なんかじゃなくて『サッカーで勝つ楽しさ』だけだからね。
    そのあたしが教えてたんじゃ、血迷うのも仕方がないってもんさ。
    これはあんたには言いたくなかったけど、あたしはね魔理沙」

そこで一息切って、魅魔は続ける。

魅魔「あんたが躊躇うような場面でも迷わず勝利のために壊しに行く。
    幽香や幻月のような選手だったのさ。だった、じゃないな。
    私は、そういう選手なんだよ。だからお前には同じ道を歩ませたくはなかった。
    私の『勝つサッカー』なんて、受け継いで欲しくはなかった」

225 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:21:46 ID:???
魅魔が破壊者であったという告白。
そして『勝つサッカー』という言葉の重さに、魔理沙の口は開けない。

魅魔「だから魔理沙、あたしからの最後のお願いだ。
    もう『勝つサッカー』なんてものを掲げるのはやめな。そんなもの、捨てちまえ。
    あんたはあんた自身の、魔理沙が楽しいサッカーをすればいい。
    私の『勝つサッカー』なんてモンをやるには、あんたは優しすぎるんだ」

『勝つサッカー』をやめろ、そう言われて魔理沙の思考がこわばる。
サッカーを教えてくれた魅魔だからこそ、魔理沙の心は揺さぶられていた。
誰に言われてもここまで傷つきも動揺もしなかっただろう。
だが、それでも。魔理沙は力いっぱい拒絶した。

魔理沙「嫌だよ…魅魔様…っ!私は捨てたくない!
     いなくなった魅魔様と私を繋いでくれたのは、この魔砲と…『勝つサッカー』だったんだ!
     私の……全てなんだよ…!」

魅魔「…………全てなんかじゃないさ。
    勝利の他に守りたいものがある、だからあんたは踏みとどまれる。こちら側に来ないでいられる。
    だから、『勝つサッカー』しかないなんて寂しいこと言わないでくれ」

そうだ。勝利じゃない。
誰もが喜ばない勝利なんて魔理沙は望まない。
それでも勝つという選択肢を、受け入れることが出来ない。

魅魔「魔理沙。あたしからの最後のお願い、聞いてもらえるかい?」

少し寂しそうな声色でそう呟いた魅魔に―――



226 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:22:49 ID:???



―――魔理沙は、頷いた。




227 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:23:50 ID:???
それは魅魔からの心からの望みだったと理解してしまったから。
どれほど辛くても、悲しくても。
受け入れないなんてことは、出来なかった。

魅魔「ありがとう、魔理沙。すっとしたよ。
    バカな話さ。最悪の道だって知ってながら、あたしはまだ…。
    あんなことを言ってもまだ、あんたがこちら側に来ればいいだなんてどこかで思ってた」

魔理沙「魅魔様っ……」

魅魔「なあ、魔理沙。あたしはあんたがどんな道を行こうが大切な弟子だって思ってる。
    どんな魔理沙だってあたしの誇りさ。
    だから、思うようにどこまで進んで行ってくれ。
    こんなバカ師匠を超えていくぐらいに、高く、遠くへ」
    
泣き崩れたかった。その背に縋りたかった。
けれど、それはできなかった。
魅魔が魔理沙に望んでいるのはそんなことではなかった。
だから、歯を噛んで強く拳を握り堪える。

魔理沙「私だってそうだよ、魅魔様!私にとって魅魔様はいつだって、どこだって。
     例え私がなりたくないって思った破壊者だったとしたって。
     それでも、大事な師匠なんだ……!」

魅魔「はは、あたしのどこがそんなにいい師匠だったのかね。
    至らない、及第点から大きく落ちるような師だとばかり思ってたよ。
    弟子にゃあ甘いし、変な技も教える、プレイスタイルだってロクなもんじゃないしね」

そこで、ようやくに魅魔は振り向いた。
ようやく見えたその顔は変わらず…泣きながら笑っていた。

228 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:24:50 ID:???
魅魔「魔理沙、八卦炉を貸してもらえるかい?」

魔理沙「……はい」

魅魔「ん。……はは、色々あったんだねえ。私は外でロクなことがなかったんじゃないかって思ってたけど。
    色々と充実した時間を過ごせてたみたいじゃないか。よかったよかった。
    ……これは、あたしから道を違えた弟子への最後の選別だ。
    私が使えば終わりを告げる光になる。
    でも、今のあんたなら……きっと、優しい光を放つことができるだろうさ」


※強化型八卦炉に魅魔の力の一片が加えられました
※魔理沙が【トワイライトスパーク(補正+5 消費160 吹っ飛び係数なし 封印状態で使用可)】を習得しました
※技解禁時、真の【トワイライトスパーク】を習得します

229 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:26:12 ID:???
魅魔「さて……。渡すものも渡したし、あたしゃ帰るとするよ」

八卦炉を魔理沙に返し、再び魅魔は踵を返す。
そして魔理沙とは逆に進む足に、思わず魔理沙は叫んでいた。
この別れが今生の別れになる…そんな予感がして。

魔理沙「ま……待ってよ、魅魔様!そうだ、終わったら私の家に来てくれよ!
     全然、まだ言いたいことが山のようにあって、だから…もっと話したいから、だから」

魅魔「すまないね、魔理沙。そうしたいのは山々だけど…そういうわけにもいかないのさ」

魔理沙「今日が無理だったら明日でも、明後日でも、いつだっていい!
     朝でも深夜でも、時間は魅魔様に合わせるよ!だからっ!」

魅魔「…いいや、もう私とあんたは合わない方がいい。
    何を傷つけても勝利を得る。…昔からずっと、あたしがいる場所ってのはそういう場所なのさ。
    幽香たちと戦って、もう傷つけるのも傷つくのも願い下げだって思ったはずだ。
    私はもうあんたをそういう世界に近づけたくない。
    だから、もう去るのさ。これ以上は、別れが辛くなるからね」

魔理沙「………」

魅魔「……それじゃあね。
    いつだってあたしはあんたの勝利を願ってる。それだけは忘れないでくれると嬉しいよ」

230 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/06(土) 21:27:21 ID:???
A 魅魔様の言うとおり、自分のサッカーを探すことに集中する
B 私だって変われるなら、魅魔様だって…!

※注意!これは今後に比較的大きな分岐です。
A:通常ルート。今後魅魔とそれに関わる選手たちは表には出てきません
B:基本的には変わりませんが、ちょくちょく現在の魅魔に関してのイベントが挿入され、
最終的に魅魔の作り上げたチームと魔理沙(NOT守矢)との試合が強制イベントとなります。
どのようなチームかは、魅魔が言っていることからお察しください。
投票は本日10時以降のもののみを採用とします

*先に【4】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

231 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 21:43:43 ID:???
あー、青龍杯と似たような話かな?
Bルートなら残虐超人チームに対して、寄せ集めで戦わなきゃいけないってことか。

232 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:03:45 ID:JOUaiXzw


233 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:08:16 ID:bsD4w9uU
A

234 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:08:54 ID:jgTTtPSQ
B

235 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:23:02 ID:VP5zK3sA
A

236 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:24:05 ID:cQWTDZHw
B

237 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:25:12 ID:O1qLDshA
A

238 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:26:34 ID:Qvn59dQg


239 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:30:06 ID:???
さよなら魅魔様

240 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:32:06 ID:???
お、珍しい結果になったなあ。やっぱ青龍杯がトラウマかな?

241 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 22:33:22 ID:???
魅魔様が出て来ないのは少し寂しい。

242 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 00:02:56 ID:???
というわけでAで進行しますねー

>>A 魅魔様の言うとおり、自分のサッカーを探すことに集中する


魔理沙が変わろうとしていることを知らない魅魔ではないはずだ。
そのこと知ってなお、その進む道を変えようとしないことは。
きっと、自分が魅魔に対して出来ることなど何もないのだ。
道はもう、分かたれてしまったのだから。
だから、その背にこう答えた。

魔理沙「――さようなら、魅魔様」

魅魔「ああ、元気で過ごすんだよ。じゃあね」

一瞬だけ魅魔は足を止め……。
そして、再び魔理沙とは逆の方向へと進みだした。

魔理沙「(例え、もう会えなかったとしても)」

この八卦炉には、魅魔が残した力が確かにある。
今は撃てなくとも、魅魔から教わった魔砲がある。
魅魔と過ごした記憶は、消して消えはしない。
だから。

魔理沙「ありがとう、魅魔様」

243 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 00:04:18 ID:???
………

幻月「どうもどうも、お早いお帰りで」

魅魔「…見てたのかい?」

じろり、と魅魔が睨むが幻月はへらへらと笑ったまま。
プレッシャーもなんのその、である。

幻月「まっさかー。ここで待ってただけだよ。
    ひっひ、感動の場面に割り入るような私じゃないですよけっけっけ」

魅魔「どうだか。
    ま、賭けはお前の負けだ。さっさとアレを回収しておきな。
    ないとは思うが、お前に当たろうとする可能性もあるからね」

幻月「りょーかい。ま、表の道行くってならそうだね。
    あーあ、似たものだと思ったのになー。お弟子さんもきっと残念がってるよ」

珍しく本心から、残念そうに幻月が呟く。
魅魔にとっては意外なことに、幻月は割と本気で加入を望んでいたようだ。

魅魔「お前らは残念がっておきな。大体、チームに頭は二つもいらんだろう」

幻月「それもそっか。ま、私たちは私たちで愉快にやりますかー」

魅魔「何を甘いことを言ってるんだ、お前は。
    愉快にじゃない。私たちは勝つためにやるんだ、そこを間違えるんじゃないよ」

幻月「うっへー」

244 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 00:05:20 ID:???
………

魔理沙「………はぁ」

競技場に戻る気力も湧いてこない。
自分で決めたこととは言え、魅魔との別れは心に大きく穴があいたかのようだ。

魔理沙「(そういえば、得点王とかどうなったんだろう…)」

優勝は愉快な連中で確定はしている。
ただ得点王は勇儀・空で同点だったはずだ。
それがどうなったか、それが気にならないとは言えなかった。

魔理沙「それぐらいは聞きに……」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

実況「なんとぉ!!姐さんが得点王を辞退ッ!!
    お空ちゃんと同点ですが、得点王を辞退しました!!
    そしてお空ちゃんが単独得点王に!!」

魔理沙「えっ……」

勇儀「あー、聞こえてるかい?
    私がロクロク点を取れなかった相手に対して5得点を挙げている以上…。
    得点王はこいつだけであることは明らかだろう、説明は以上だ!」

245 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 00:06:20 ID:???
魔理沙「(い、潔いってレベルじゃねえ…)」

自分に同じことが出来ただろうかといえば、恐らくはNO。
なんというか器の大きさが並の妖怪を超えている。

勇儀「それで、守矢の連中。
    当然だが試合の決着はつけさせてもらう。
    日程は………」


先着1名様で

姐さんの指定日時→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→2日後の朝だ!
ハート→2日後の夜だ!
スペード→2日後の昼だ!
クラブ→明日の夜だ!
JOKER→今からやるぞ! えっ

246 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 00:06:33 ID:???
姐さんの指定日時→ ダイヤ8

247 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 00:40:11 ID:???
姐さんの指定日時→ ダイヤ8
>>2日後の朝だ!


勇儀「私としては今日明日でも構わんが、今日試合した守矢の連中はそうもいかないだろう。
    時間を長く取っても意味はないし、明後日の昼に再試合をやる!」

魔理沙「(明後日の昼か……。忘れないようにしとかないとな)」

この前は同点で終わった以上体力が削れた状態で戦うべき相手ではない。
とはいえ、状況は前よりは好転している…はずだ。

魔理沙「(魅魔様からもらった力…。
      これさえあれば、私も得点源に返り咲けるはずだ。
      …まあ、萃香に通用するかはわからないんだけどさ)」

とにかく競技場にそろそろ戻らなければなるまい。
そういえば何も言わずに駆けだして来たのだった。
さすがに顔を出さずに自由行動とはいくまい。

魔理沙「(いつまでも沈んでるわけにもいかないしな……)」

若林「……おい、キャプテンの癖に閉会式をサボった霧雨」

魔理沙「えっ……」

なんだか聞き覚えのある声に顔を上げると…。
そこには守矢の全員がいた。勢揃いである。

248 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 00:41:52 ID:???
魔理沙「あ、あのその……」

神奈子「どうしたのさ魔理沙、急に飛び出して…。
     手紙はどんな内容だったの?」

魔理沙「その……」

急に暗くなる魔理沙の様子をさすがに察せない神奈子ではなかった。
仕方ない、と再び口を開く。

神奈子「わかった。個人的な内容みたいだし、聞かないよ。
     それで試合の件だけど聞こえてた?」

魔理沙「あ、ああうん。明後日からだよな」

神奈子「うん。それがわかってればいいよ。じゃ、とりあえずこれでひとまず解散で」

魔理沙「(カナちゃんの温情がしみるぜ……昼はどうしよう)」


A 家に
B 外に
C 練習を ※選択できません
D その他

現魔理沙ガッツ 280/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

249 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 00:43:00 ID:???
花の世話終わってました?

250 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 00:46:04 ID:???
>>249
試合が朝だったからまだ

251 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 00:48:48 ID:hqbz54t6
ありがとう。じゃあA

252 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 01:21:14 ID:JXosCkx6


253 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 02:00:15 ID:???
>>A 家に


魔理沙「(色々考えたいこともあるし、家に帰るか)ぬえ、帰ろうか」

ぬえ「うん。…あの、何かあった?」

魔理沙「はは…まあな。今はゆっくり休みたい気分だし、早く帰ろうぜ」

ぬえ「あ、うん」

沈んだ様子の魔理沙にそれ以上ぬえは何も言えなかった。
彼女もまた試合で疲れていたのもあり、言葉少なに家へと戻るのであった。
………

魔理沙「……あれ?」

それは違和感。着替えに一旦部屋に戻った魔理沙は、部屋に何か妙な感じを受けた。
あるべきものがないような、そんな感じを。
その感覚のまま、部屋を漁ると…すぐに気付いた。

魔理沙「あの枕が……ない」

幻月の世界と繋がる鍵であった【はっきんぐとぅざどりーむ】。
その姿が綺麗さっぱり、部屋から消失していた。

254 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 02:01:18 ID:???
魔理沙「(なくした…わけないよな。
      朝起きた時はあったんだから。泥棒?
      いやいや、部屋は荒れてなかったし……)」

もやもやを感じつつも…とりあえずは着替えを優先。
疲れは消えずとも、一応気分はさっぱりした…ように思う。

魔理沙「(……何しよう)」


A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
C 仮眠を取る ※行動回数を2〜全て消費します 
D ぬえに話しかける
E 仲間のステータスを確認する
F 装備品の確認を行う
G 考え事をする
H 昼食を作る ※料理の練習をする場合はその旨を付記してください
I その他

現魔理沙ガッツ 280/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

255 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 02:02:14 ID:hqbz54t6


256 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 02:02:51 ID:???
パチュリーとかアリスが枕を回収した可能性はないんですかね…

257 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 02:04:27 ID:JXosCkx6
A

258 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 02:31:13 ID:???
>>A 幽花たちの世話をするか


魔理沙「(…そうだ、幽花たちの世話をするか)」

じっとしていると考えることが多くなってしまいそうだった。
気分は乗らないが、それでも体を動かすことを選ぶ。

魔理沙「……なあ、幽花。負けたこともショックだけどさ……。
     いやもう、何て言ったらいいんだろう。
     ………うん、はあ………」

きゅうり:明日には収穫可能 ※元気-1状態
さつまいも:明日には収穫可能 ※元気-1状態

魔理沙「(幽花にも相談できないって…まあ、そうだよな。吐き出して楽になる類の話じゃないし…)」


A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
C 仮眠を取る ※行動回数を2〜全て消費します 
D ぬえに話しかける
E 仲間のステータスを確認する
F 装備品の確認を行う
G 考え事をする
H 昼食を作る ※料理の練習をする場合はその旨を付記してください
I その他

現魔理沙ガッツ 330/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

259 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 07:15:51 ID:Vi02Y+vA
D

260 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 08:57:43 ID:OAzwn7RM
H 料理の練習

261 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 09:34:31 ID:hqbz54t6
H 料理の練習

262 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/07(日) 13:15:30 ID:???
>>H 料理の練習


魔理沙「そうだ!料理の練習をしよう!」

○料理の練習について
・練習することで料理の経験値を得ることができます
・料理スキルが関係するのはスキルが関係する食材や日常のふとしたシーンです
・通常の食材の回復量は最大レベルに達するまで変化しません
・経験値100でレベル1上昇です。最大レベルは10
・ちなみに魔理沙は悪食なので経験値獲得にペナルティがかかります

魔理沙「まあやってみよう。今日使う食材は……」


A 高級食材にするか ※残数:1 回復200
B 普通の食材だな ※残数:51 回復100

現魔理沙ガッツ 330/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

263 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 13:35:31 ID:k8d1oxxk
B

264 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 13:55:20 ID:hqbz54t6


265 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 20:32:42 ID:???
>>B 普通の食材だな 
>>ちなみに食材で成功率は変動しません


魔理沙「私の女子力が火を噴くぞ!うおおおおおっ!」


先着1名様で

女子力(笑)→! card-2(無自覚なる味音痴)

と書き込んでください。カードで分岐します
JOKER→経験値40ゲット!
J〜K→経験値20ゲット!
7〜10→経験値10ゲット!
4〜6→経験値5ゲット!
A〜3→この練習は失敗だ、見られたもんじゃないよ

266 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 20:34:43 ID:???
女子力(笑)→ スペード2 -2(無自覚なる味音痴)

267 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 20:41:29 ID:???
0wwwwww

268 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 20:42:48 ID:???
失敗とすら呼べないレベル……

269 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 20:45:26 ID:???
>>267-268 女子力たったの0か…ゴミめ

女子力(笑)→ スペード2 -2(無自覚なる味音痴)
>>大失敗


魔理沙「既存のレシピはちょっと物足りない気がするな…」

失敗のパターンの一つに、勝手にアレンジを加えるというものがある。
常人から考えると何故レシピにわざわざ素人が手を加えるのか首を捻るところだろうが…。
彼、彼女たちからすれば当然の思考として出てくるものらしい。

魔理沙「こうなったら食材に色々とアレンジを加えてみよう!」

味音痴が自分の納得のいくように味に手を加えたらどうなるか?
恐らく賢明な方々なら察していることだろう。ぬえは部屋で唸ることになった。

魔理沙「美味しいのになあ」


A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
C 仮眠を取る ※選択できません
D ぬえに話しかける ※選択できません
E 仲間のステータスを確認する
F 装備品の確認を行う
G 考え事をする
H 料理を作る ※料理の練習をする場合はその旨を付記してください
I その他

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

270 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 20:48:30 ID:leYg+muw
A

271 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 20:49:32 ID:leYg+muw
ってもう世話はしてたんだった
Gに変更お願いします

272 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 20:51:27 ID:CZPw+QNQ


273 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 21:06:52 ID:???
>>G 考え事をする


魔理沙「(……色々と考えることがあるような気がする。
      ここは自分の部屋でゆっくり考え事をしてみよう)」


A 次の大会について考えてみる
B 【サディスト】について考えてみる
C 現在のチームについて考えてみる
D 魅魔様について考えてみる
E 自分自身の目標について考える
F 霊夢のチームについて考えてみる
G お金について考える
H カぺロマンへの謝罪について考えてみる
I 朱雀杯について考えてみる
J 次の試合について考えてみる
K 【はっきんぐとぅざどりーむ】の行方について考えてみる
L その他 考えることがあればどうぞ

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

274 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 21:11:15 ID:CZPw+QNQ


275 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 21:13:33 ID:/koLZubs
E

276 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 21:13:55 ID:HmTh8qyc
B

277 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 21:31:46 ID:???
>>E 自分自身の目標について考える


魔理沙「(思えば……私の目標は最強のFWだったな)」

それを目指していたはずなのだが……。
どうも最近、DFで出場したりとFWへのこだわりが自分でも疑わしくなってきた。
ここは改めて自分の目標についてはっきり決めておくべきなのだろうか。

魔理沙「(うーん………)」


A ここではっきり決めてしまおう ※再変更はできません
B まあもうちょっと考えてもいいだろう

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

278 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 21:34:37 ID:CZPw+QNQ


279 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 21:48:49 ID:leYg+muw
B

280 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 21:50:06 ID:???
A
最強のFWではなく最高の選手となる
自分がチームの要となり、試合に挑み勝つことを目標とする
そして師匠の教えを忘れないように、勝ったことをみんなと喜びあえる選手になる

281 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 22:00:57 ID:???
>>B まあもうちょっと考えてもいいだろう


魔理沙「(……もうちょっと色々試合をしてみたり。
      色々と話をしてみてから考えてもいいだろう)」

ふと気付けば、日が落ちかけていた。
料理の練習にじっと考え事。
時間は思ったよりすぎていたようだ。

魔理沙「(夜はどうしようかな…?)」


A このまま家に
B 外に出かけよう
C 練習だ!
D その他

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

282 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 22:05:12 ID:CZPw+QNQ


283 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 22:05:48 ID:leYg+muw
A

284 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 22:09:41 ID:???
>>A このまま家に


魔理沙「(……疲れてるし、出かけなくていいや)」

試合の疲れはまだ全身に残っており…。
また今すぐどこかにいかなければということもない。

魔理沙「(家で何しよう)」


A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
C 仮眠を取る ※行動回数を2〜全て消費します 
D ぬえに話しかける
E 仲間のステータスを確認する
F 装備品の確認を行う
G 考え事をする
H 夕食を作る ※料理の練習をする場合はその旨を付記してください
I その他

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

285 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 22:12:37 ID:leYg+muw
C

286 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 22:14:28 ID:CZPw+QNQ


287 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 22:39:15 ID:leYg+muw
Gに変更します

288 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 22:52:36 ID:???
>>G 考え事をする


魔理沙「スーパー考え事タイム!」


A 次の大会について考えてみる
B 【サディスト】について考えてみる
C 現在のチームについて考えてみる
D 魅魔様について考えてみる
E 自分自身の目標について考える
F 霊夢のチームについて考えてみる
G お金について考える
H カぺロマンへの謝罪について考えてみる
I 朱雀杯について考えてみる
J 次の試合について考えてみる
K 【はっきんぐとぅざどりーむ】の行方について考えてみる
L その他 考えることがあればどうぞ

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

289 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 23:06:11 ID:CZPw+QNQ


290 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 23:11:11 ID:AlwTjQT+
C

291 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 23:11:54 ID:Dywc6PuE
C

292 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/08(月) 23:44:18 ID:???
>>C 現在のチームについて考えてみる


魔理沙「(現在のチーム…守矢恋色トラベラーズか……)」

改めて考えてみると、面子からしてかなりの威圧感がある。
対戦相手の立場となればかなり手強いチームだ。
しかし、内部の魔理沙から見れば結構な問題がある。
自身の人間関係的なことはさておいても、だ。

魔理沙「(サルバトーレが言ってたDF不足の問題、それにぬえにボールを繋げられないって問題。
      早苗の吶喊思考…。逆に消極的にすぎる金木とか…。
      こいしは色々テキトーだし、はたても何というか癖がある。控えはスタメンに比べて劣りすぎてる。
      私も人のこと言えないけどさ……)」

実力者が揃ってはいるが、運用面でややこしいチーム。
改めて考えて守矢について魔理沙の意見をまとめるとこうなるだろう。


A 選手について考える ※誰について考えるかもどうぞ
B その他
C この程度で十分

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

293 :森崎名無しさん:2012/10/08(月) 23:49:32 ID:y0upTY72
B 味方に引き込めそうなDFがいないか?

294 :森崎名無しさん:2012/10/09(火) 00:19:13 ID:???
正直名有りでDF4人固めるなんて贅沢だよね
名無しでどうにかしなきゃ

295 :森崎名無しさん:2012/10/09(火) 00:22:38 ID:???
どこかの毛玉D並に毛玉たちに頑張ってもらうってことか

296 :森崎名無しさん:2012/10/09(火) 00:35:10 ID:t5EEz0P2
C

297 :森崎名無しさん:2012/10/09(火) 06:06:36 ID:WDvj8pdw
B 味方に引き込めそうなDFがいないか?

298 :森崎名無しさん:2012/10/09(火) 08:19:59 ID:???
4周年おめでとうございまーす!

299 :森崎名無しさん:2012/10/09(火) 16:55:45 ID:tY+njkMM
A 毛玉1

300 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/09(火) 21:01:57 ID:???
>>298 どうもです。気付けばこんなに続いていました。
     追いかけてくださっている皆さんには感謝です。


ここから2レスちょっとネタを挟みます。
上のBルートの重大なネタバレを含むので「キャフテン」NGでどうぞ

301 :キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/09(火) 21:03:58 ID:???

幻想郷で頂点へと辿りついた霧雨 魔理沙―

               「また外の世界にだって?」

   「ええ、近々JY大会と同じような、いえ、それ以上の規模の大会ワールドユースが始まるの」

               「もちろん、行くわよね?」


    「誰に物を言ってるんだ、当然だろ。JYだろうが、WYだろうが――優勝してきてやるぜ!」

               ―再び、外の世界へ挑戦―

                劇場版 キャプテン霧雨
           
      「出てくるとは思っていたぜ、まあいい試合にしようじゃないか」

         「フン。あの時の俺とは違う、お前からゴールは割らせん」

              再開するかつての知己たち

                      そして

       「こうして挨拶させていただくのは初めてになるかな?よろしくお願いするよ」

               「誰だよ、お前。やけに馴れ馴れしいが」

       「気に障ったなら失礼。ただ。
                 同じくミマの教えを受けた姉弟子には挨拶をしなければと思ってね」



302 :キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/09(火) 21:05:19 ID:???

                      「なんだと………!?」

          「名乗りが遅れてしまったかな。俺の名はブライアン・クライフォート。
              貴女とは違い、真に『勝つサッカー』を継ぐものだ。霧雨 魔理沙」

             魅魔の弟子と名乗る男、ブライアン・クライフォート。
                      彼と行動を共にする

               「お前……!三杉っ!!どうしてこんなところに!」

         「僕は生まれ変わった…。もう、価値のないものなど求めはしない。
            そうだ、僕は勝つためにこのフィールドに舞い戻ったんだ!」
                   
                   かつてのチームメイト、天才・三杉 淳。

         「直接決着を着けるとしようか。甘さで勝つことを捨てた貴女のサッカーと。
          ミマの…俺と貴女の師のどこまでも勝利を目指すサッカー、どちらが上かをね」

                    師の教えを超えようとしたもの。
                    師の教えを極めようとしたもの。

                       その対決の結果は――

               劇場版 キャプテン霧雨 最強の敵!オランダユース
                         まもなく、開幕




303 :キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/09(火) 21:06:19 ID:???
以上大嘘ですた。開幕なんてしないよ!

304 :森崎名無しさん:2012/10/09(火) 21:07:52 ID:???
ん、これは完全に嘘ネタ? それともBだと「こうなった」ってこと?
「あの」チームのやり口は確かに思想では一緒かもしれないけど、やり口は別じゃないかと思うんだけどな・・?

305 :キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/09(火) 21:09:47 ID:???
>>304 Bルートの対決チームのメンバーのネタバレってことで。
     別にオランダユースと戦ったわけではないです、はい。

306 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/09(火) 21:22:05 ID:???
>>B 味方に引き込めそうなDFがいないか?


味方に引き込めそうなDFはいないだろうか。
そんなことをふと思ってみたが、即座に自分で首を振る。

魔理沙「(ぶっちゃけ……不可能の域だろう。
      ケロとサルバトーレ、こいつらと肩を並べてしかもうちのスタメンに割り込める奴なんかそうそういない。
      しかもそんなに自信がある奴ならサルバトーレとぶつからないはずがない…)」

そもそもな話。
守矢恋色トラベラーズのメンバーを見て入ろうとする選手がどれだけいるか、という話である。
この幻想郷には多くチームが存在する以上、特別なメリットもなくスタメンも危ういようなチーム。
守矢に加入しようとするのは最初からスタメンを諦めているような戦力外か、自分の実力に自信を持つ者ぐらい。
もしくはぬえのように個人的な理由から参加してくれる選手、だろうか。

魔理沙「(で。もしそんなすばらな方がいたとして…。
      一体うちのメンバーの誰をスタメンから落とすんですかって話だよな…)」

体力が落ちている選手を外すということはできたとしても…。
それが出来るのは試合の終盤と言っていいだろう。

魔理沙「(そのためだけにDFを1人勧誘する意味があるか…上のような苦労に苦労を重ねて。
      ぶっちゃけスタメンから落とす方は私の胃粘膜的に考えたくない)」


A 選手について考える ※誰について考えるかもどうぞ
B その他
C 別のことをしよう

現魔理沙ガッツ 430/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

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