【More】キャプテン霧雨92【tenderly】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/30(日) 02:19:20 ID:???: キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなで海あけましておめでとうございます。リア充は爆発しろ。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ！という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレのあらすじ
好調な滑り出し…かと思いきや、試合早々覚醒してしまった空により、あっという間に劣勢に立たされる。
それは後半でも変わらず、とうとう2点のビハインドという状況になってしまう。
その時カペロマンから改めて問いかけられる。魔理沙はその封じている力を使うのか、と。
追いつめられた魔理沙は、彼の言葉に頷き…久方ぶりに八卦炉の力を解放してしまう。
向かって来る柴田に自分がまるで変わっていないことに気付かされ、愕然とする。
魔理沙はその事に気付き、そして再び力を封じて戦うのだった。
まあそれはいいけど試合は3-4、しかしそろそろ試合終了が近づいている。
愉快な連中の猛攻を凌ぐも、お次はコーナーキック。これを蹴るのは……？

というところまで進んでいます。
977 ：森崎名無しさん：2012/11/04(日) 12:07:19 ID:???: 【弟子の想い】キャプテン霧雨93【師の願い】

＞964
『ピザキモメンの幻想入り』ってSSです
こんなタイトルだけど内容は大真面目なシリアスです
あとキャラの設定が一次準拠
そして完結済みなので安心して読めます。読むのならだけど
978 ：森崎名無しさん：2012/11/04(日) 15:26:52 ID:???: なんという毛玉サンド

25位毛玉1
25位東風谷　早苗
27位毛玉2
27位射命丸　文
29位毛玉MFⅠ
30位ファン・ディアス
31位毛玉DFⅡ
979 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/04(日) 18:14:36 ID:???: >>977　見てきましたー。確かにこりゃいい女ですね。再現無理だわ…
>>978　オセロみたいに挟まれた選手たちも毛玉になってしまうのか
>>974-975　主人を思う気持ちって強い、改めてそう思った

カペロマン→ドリブル　69+【補正-ペナ（±0）】+ スペードK=82
浅海→タックル　61+【歌+酔拳+相互補正（+7）】+人数補正（+2）+ クラブ9=79
お燐→タックル　61+【歌+死灰復燃（+2）】+人数補正（+2）+ JOKER=80+『ゾンビフェアリー（+4）』=84
ゾンビ→タックル　60+【歌+死灰復燃（+3）】+人数補正（+2）+ ダイヤ3=68
>>お燐たちがボールを奪う！　カペロマンが覚醒しドリブル+1！お燐が覚醒し全能力+1

お燐「行くよ、ゾンちゃん！」

ゾンビフェアリーⅠ「………」

カペロマン「同時にかかってくるだけじゃ、俺は止められないな」

ゾンビフェアリーとお燐がじわりじわりと方位を狭める。
カペロマンは冷静にボールを繰り抜き去ろうとするが…。
その時、突如ゾンビフェアリーの動きが変わった。

ゾンビフェアリーⅠ「………」

ダッ…グルゥッ！

カペロマン「なっ！？」

今までの動きを無視した回りこんでのタックル。
その突然の行動にしかしカペロマンは反応。
ボールをゾンビフェアリーとは逆方向に逃がしタックルを間一髪で回避。

カペロマン「危なかったが、このくらいなら……なにっ…！？」
980 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/04(日) 18:15:39 ID:???: お燐「ボールはもらうよ、お兄さん！！」

バシィィィィッ！！

急激なゾンビフェアリーの動き…それすらもダミー。
カペロマンを引っ掛けるための囮に過ぎなかった。
本命はカペロマンの意識の外側からボールを刈り取る。

実況「んなんとォ！！お燐ちゃんが外来人からボールを奪う！
　　　　ゾンビフェアリーとのコンビプレイが炸裂！
　　　　すかさずボールは地底に移る！！」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

アリス「すごいわ…。人形遣いとしてあの手腕は見習いたいところね」

お燐「（今の、さとり様は見ててくれたかな！？）よしっ！このまま反撃だよっ！！」

ダッ！！

実況「さあ攻撃権は地底に移ってお燐ちゃんのサイドアタックだ！！
　　　　このドリブルに追い付くのはボランチのこいし！ペットと主人の妹対決だ！！」

こいし「うへー、やるねお燐」

お燐「こいし様が相手でも抜かせてもらいますよっ！」
981 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/04(日) 18:17:08 ID:???: 先着2名様で

お燐→ドリブル　65+!　card
こいし→タックル　57+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します
2≦　お燐ちゃんが突破！
1=　　勇儀がフォロー
0=　　浅海がフォロー
-1=　こぼれだま　ランダム
-2≧　こいしがボールを奪う！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
お燐のカードがダイヤ・スペードの時『キャットウォーク（+3）』が発動します
ミスティアの【HOLY　LONLY　LIGHT】の効果によって、こぼれだまは地底有利となります
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック（+2）】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します
こいしのカードがクラブか相手のカードがスペードの時、相手に【イドの解放（-2）】が発動し、吹っ飛び係数は3です
こいしの【イドの解放】により、この判定では反則時、選手のカード値の合計値が奇数で相手の反則となります
こいしのカードがクラブ以外で相手のマークと一致した際【恋の埋火】が発動し、無条件で勝利します
982 ：森崎名無しさん：2012/11/04(日) 18:17:31 ID:???: お燐→ドリブル　65+ ハートQ
983 ：森崎名無しさん：2012/11/04(日) 18:22:45 ID:???: こいし→タックル　57+ スペード8
984 ：埋めネタ ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/10(土) 15:18:43 ID:???: 前のスレまでの大天使たち
豊音と船Qはアナウンサーとして幻想郷に連れられることとなった。
当然、両高校のメンバーは必死に2人を探したのだがどういうわけか宮守の天使たちが幻想郷へ迷い込んでしまう。
彼女たちが迷い込んだ先は地底。親切な勇儀から地上へ引っ越すことを提案され、天使たちは地上へ出ることにしたのだった。

登場人物
・小瀬川　白望
天使

・鹿倉　胡桃
天使

・臼沢　塞
天使

・エイスリン・ウィッシュアート
天使
985 ：埋めネタ ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/10(土) 15:19:44 ID:???: 塞「結構かかったわね……」

エイスリン「ニモツ、イッパイ！」

胡桃「結構捨てたと思ったのにね」

白望「……………………」

エイスリン「シロ、オツカレ？」

ぐったりとした様子で頷く白望。
面倒くさがりの彼女にとってこの引っ越し作業は限界を超えるものであった。
しばらく何もしたくないとぐったりと倒れている。

塞「それで地上の人里に家を借りれたわけだけど…これからどうしようか」

胡桃「今日はもう遅いけど、明日になったら妖怪の山に突撃しよう！」

エイスリン「ヨウカイノヤマ、where？」

塞「………そういえば分らないね」

場所の名前こそ勇儀から聞いたものの、それがどこにあるか…。
そういう話は一切していなかった。
まずどこにあるか調べなければいけないだろう。
986 ：埋めネタ ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/10(土) 15:20:47 ID:???: 胡桃「まずそれを調べてからかあ……」

エイスリン「アセリ、キンモツ！」

胡桃「そうだね、エイちゃん。それじゃあどうしようか、塞」

塞「私が決めるの！？…え、えーと…」

A　妖怪の山の場所を探す
B　場所なんかわからないけど前進制圧あるのみ！
C　明日まで待ってシロにも意見を聞いてみよう
D　里で聞き込みを始めよう

＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。sageで投票してください
987 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 15:41:41 ID:???: B
988 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 18:32:14 ID:???: D
989 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 18:49:41 ID:???: Ｄ
990 ：埋めネタ ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/10(土) 20:03:32 ID:???: >>D　里で聞き込みを始めよう

塞「場所もそうだけど、ひょっとしたら豊音たちは里に住んでるかもしれないし…」

胡桃「トヨネはあの身長だもんね、目立つはず！」

塞「そういうわけで明日は3人で聞き込みをしよう！」

エイスリン「オー！」

先着1名様で

聞き込み結果→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ絵札・JOKER→里人「背の高い女の子？最近この辺に住み始めたなあ…」
ダイヤ→親切なヘタレ魔法使いが場所を教えてくれる
ハート→寺子屋の先生が場所を教えてくれる
スペード→謎の烏天狗が教えてくれるも八つ当たりされる
クラブ→里人はよく知らないようだ…
クラブ5以下→謎のGK「そこに小さな女の子、ボクの家にお菓子があるよ！」
991 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 20:07:08 ID:???: 聞き込み結果→ ハート6
992 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 20:07:17 ID:???: 聞き込み結果→ スペード9
993 ：埋めネタ ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/10(土) 20:51:56 ID:???: 聞き込み結果→ ハート6
>>寺子屋の先生が場所を教えてくれる

慧音「妖怪の山？あんなところに普通用はないと思うが……」

塞「友達がそこにいるって聞いたんです」

学校であれば地理を教えるはず、ならばそこの先生ならば知っているに違いない。
塞の読みは当たり、どうやら目の前の女性は場所を知っているようだった。

慧音「なるほど……。そういうことなら仕方ないが…普通の人間が行くには多少厳しいな」

塞「距離の問題でしょうか？」

慧音「それもあるが、妖怪の山というのは名の通り妖怪、そして神の住処だ。
　　　　普段はないことだが、変なのに出会えば追い払われるかもしれない。
　　　　神社の参拝と言えば大抵はなんとかなるが、用は神社にはないようだしな…」

彼女らの身を案じてくれているらしくむむむ、と悩んだ様子の慧音。
塞はその言葉で勇儀からもらった紹介状の事を思い出した。

塞「あの、紹介状を書いてくださった方がいるのですけど…それでも無理でしょうか？」

慧音「紹介状？どれどれ……こ、これは四天王の！？
　　　　これがあれば大丈夫だろう、問題なく山に入れるだろう」

塞「（や、やったあ。勇儀さんありがとうございます…！）」
994 ：埋めネタ ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/10(土) 20:53:30 ID:???: 慧音「距離の方は一日を掛ければ問題はないだろう。
　　　　明日にゆっくり準備を整えて明後日に行くといい。これが山への地図になる」

塞「すみません、わざわざ書いてもらっちゃって…」

慧音「山だが、守矢神社への参拝道を通って行けば大きな問題もなく登れるはずだ。
　　　　上の方に登れば天狗が用向きを聞いてくるだろうから、その時に紹介状を見せればいい」

と、そこまで説明して…慧音は周囲を急に伺い始めた。
そして塞にずずいっと近寄り、小さな声で話しかけてきた。

慧音「ところでこれはちょっと個人的な質問なんだが…」

塞「は、はい。なんでしょうか？」

慧音「その……外来人が好きなものってなんだろうか、わかるか？」

A　さあ…？好みって人それぞれですから何とも…
B　外の世界では麻雀がブームなんですよ！
C　自由投票枠

＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。sageで投票してください
995 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 20:57:26 ID:???: 色仕掛けでもすればいいのに（ぼそ
996 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 21:03:49 ID:???: Ｂ
997 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 21:05:08 ID:???: A
998 ：森崎名無しさん：2012/11/10(土) 21:11:14 ID:???: Ａ
999 ：埋めネタ ◆2pV1gRdG.o ：2012/11/10(土) 21:15:27 ID:???: 慧音さんに救いなんてなかった！
多分次回ぐらいでこの埋めネタは終わりです。
残り1レスは適当に埋めてください
1000 ：森崎名無しさん：2012/11/11(日) 23:35:04 ID:???: 乙でした！
本当は外の世界では裁縫がブームなんですよ！

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0ch BBS 2007-01-24