キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】

1 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/29(火) 02:53:58 ID:???
【!注意!】
作者のオリジナルキャラクターっぽいものを中心として進行するスレとなっており
その上、作者お気に入りのキャラクターや作品が多数参加します。
また、リアルサッカーっぽいですがトンデモサッカー枠です。

また、AA(アスキーアート)を使う予定があります。
スレ主としては、2ch専用ブラウザの導入をオススメしております。

【ルール】
神様の声が聞こえる巫女さんになって、
本編とほぼ同じく、選択肢を見て適切…あるいは、面白そうな選択肢を選んで進行します。
最終的には、全国の舞台でNo.1になる事が目標……?

【リンク集】
キャプテン森崎まとめ@Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/

【ここまでの巫女さん】
君代「勝負ですよ!」
鎌瀬「ビューティフルゴーグルさ!」
剣立「ウゾダドンドコドーン!」
美月「ステルス美月におまかせなのです♪」
伊藤「そろそろ壊しに行かないと、ヤベェ気がする」

835 :森崎名無しさん:2013/06/18(火) 00:25:44 ID:PMPwKrLE
C

836 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 02:45:04 ID:???
C 崎詠 富留(さきよみ とめる)
―――――――――――――――――――――――
崎詠
「崎詠。 崎詠 富留(さきよみ とめる)だってば」

君代
「へぇ、崎詠さん……ですか。
何だか、よくシュートを止めてくれそうな名前ですね」

崎詠
「まぁ、言うと思ってたけど」

あはは、と談笑する私達。
……シスターズの方々は、何故か警戒心強めですからね。
仲良くならないと、名前を教えてくれません。

教えてくれた……と言う事は認めて貰えた、と思っていいでしょう。

崎詠
「で、まさか名前を聞きに来たって事じゃないでしょ?」

君代
「うーん……」

今日、ここオカルト研究会室に来た理由は……。

837 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 02:47:20 ID:???
A 「そうです、週末に諏訪浜中学校へ行こうと思ったんです」 約束を取り付ける
B 「そうです、名前を聞きに来たんですよ」
C 「練習しようと思いまして……」 校庭へ
D 「何か悩みだとか、無いかなぁって思いまして……」
E 「有栖さん、どんな用事なんでしょうね?」 有栖さんについて

*Aは更に会話を続けられます

(IDが確認出来る書き込みが、二票入った選択肢で進行します)

//今日はここまで。
//何事も無ければ、19日お昼は更新できる筈です。

838 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 09:22:25 ID:leozz07o


839 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 12:39:01 ID:8C5/6ORw
A

840 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 17:54:38 ID:???
A 「そうです、週末に諏訪浜中学校へ行こうと思ったんです」 約束を取り付ける
―――――――――――――――――――――――
崎詠
「え、ホント?
と言う事は、あのカントクに逢いに行くんだよね?」

君代
「ええ。
大矢さんに連絡を入れるに当たって、崎詠さんに予定を空けて貰おうと思って」

崎詠
「あ、そっか……先に連絡しておかないと、もしかしたら忙しいかも知れないしね。
次の週末だよね、えーと……」 ゴソゴソ パラパラ

バッグに手を居れ、取り出したのはメモ帳。
それを、パラパラとめくる崎詠さん。

しばらく、そのメモ帳とにらめっこした後……口を開きました。

崎詠
「うんっ、その日は大丈夫だねー。
私は人一倍体力ないし、助けて貰わないと活躍出来ないしね。

こうやってフォローしてくれると、ホント助かるな」

君代
「そう言ってくれると、嬉しいですね」

841 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 17:57:11 ID:???

透明な笑顔でそう言う、崎詠さん。
次の休みは、諏訪浜中……覚えて置きましょう。

System
*次の休日パートは【諏訪浜中学校】にお邪魔します。
先に連絡をするので、99%大矢監督が居ます。*

崎詠
「それで……用事はそれだけかなっ?
もしないなら、一緒にお菓子食べようよ。 菜々子先輩の紅茶もあるし」

菜々子
「〜♪」 コポコポ
―――――――――――――――――――――――
A 「そうですね、頂きましょうか」
B 「練習しようと思いまして……」 校庭へ
C 「何か悩みだとか、無いかなぁって思いまして……」
D 「有栖さん、どんな用事なんでしょうね?」 有栖さんについて

*どれを選択しても、会話は終了します。

(IDが確認出来る書き込みが、二票入った選択肢で進行します)

842 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 17:58:32 ID:leozz07o


843 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 18:00:55 ID:7i5wbjiI
A

844 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 18:02:11 ID:???
5分経ってないのにすごい

845 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 19:01:32 ID:???
A 「そうですね、頂きましょうか」
―――――――――――――――――――――――
君代
「……そうですね、頂きましょうか。 この席、お借りしますよ」 ガガッ

崎詠
「えっ、本当に!?」

君代
「な、なんですかその反応……」

崎詠
「い、いやてっきり……何時も通り、練習しようって言うのかと思ってさ。
ちょっと意外だっただけだよ、うん。

あ、菜々子先輩! こっちにも、紅茶お願いしまーす。
蜂蜜は入れないでね、黒くなるので」

菜々子
「美味しいのにぃ〜……」 コポポ

君代
(私って、どんな認識されてるんでしょう……?)

チャ・ザ神
(さぁ……?
しかし命、時間の余裕はあるんですか?)

846 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 19:03:44 ID:???
君代
(無いと言えば無いですけど……
あまり仲良くない人と、親交を深める位いいじゃないですか)

チャ・ザ神
(まぁ……そうですね)

崎詠
「このお菓子、美味しいでしょ?
菜々子先輩が、イタリアから個人輸入してるんだって」

そう言って齧るのは、様々な果実フレーバーのあるクッキー。
トマト味なんてのも、あるんですね……これは、オリーブ?

菜々子
「円高で嬉しいわぁ〜。
このお茶は、花弁が混ざってるのよぉ?」

君代
「へぇ……クセのある味ですね、これ。 ちょっと舌に合わないかも……」

菜々子
「そうなのよぉ、評判悪いのよぉ〜……」

崎詠
「とっつきにくい味だし、当然だと思うんですけど……」

847 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/19(水) 19:06:59 ID:???
菜々子
「うぅ〜ん、イタリアの友人に伝えておくわねぇ〜……」

こうして、崎詠さん達と和やかに過ごした午後。
心の距離感も、心なしか近づいた気がしました。
―――――――――――――――――――――――
【中学一年生】 【2月後半】【学校】 を終了します。
次の【中学一年生】 【2月後半】【休日】は強制的に諏訪社中学校へ向かいます。

他に下記から選択して、もう一人連れて行く事も可能です。
また、誘わない事も可能です。

仁科 美月
橘 風華
黒咲 明堂
有栖 涼
有栖 桃子
守伊 亜鈴
守伊 優羽(ラプ)
剣立 一馬
菱形 咲夜

投票例
仁科 美月

(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択で進行します)

848 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 19:18:41 ID:leozz07o
剣立一馬

849 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 19:33:20 ID:wY9ePKyE
守伊 優羽(ラプ)

850 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 20:44:21 ID:leozz07o
守伊 優羽(ラプ)に変更します

851 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/20(木) 00:45:49 ID:???
>>850
あ、了解です。

852 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/20(木) 01:23:09 ID:???
守伊 優羽(ラプ)を呼びました。
→判定不要で、ついて来ます。
―――――――――――――――――――――――
【中学一年生】 【2月後半】【休日】 【残り神力:82】
―――――――――――――――――――――――
行き先:南諏訪浜中学校 サッカー部
―――――――――――――――――――――――
崎詠
「こうなる事は、ちょっと予想出来てたけどねー」

君代
「優羽さーん、起きてくださーい」 ペシペシ

優羽
「んぅぅ……きゅう……」 フラフラー

君代
「ああもう……」 

朝早く集まったは良いものの、守伊姉弟のお姉さん。
守伊 優羽さんの眠気が、全く抜けない恥ずかしい事に。

バスに揺られる間も、気を抜けば眠ってしまうような状態で。
こんな状態で他校なんて行ける訳が無い、と言う事ですよ。

君代
「あ、亜鈴さんからメールが返って来た……
なになに、"メロン味の飴かガムを買って来て、口に入れろ"……?」

853 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/20(木) 01:24:51 ID:???
崎詠
「あ、メロンガムなら持ってますよ」 ガサガサ

君代
「で、これを口に入れればOK……と?」 ヒョイ

半信半疑で、優羽さんのだらしなく開いた口へとメロンガムを入れます。
すると……。

優羽
「きゅ……?」 モグモグ

君代
「あ、噛んでる」

崎詠
「うさぎに、タンポポの葉っぱやる感じに似てる」

優羽
「メロン!?」 パッチリ

君代
「ガムですからねー、飲み込んじゃダメですよー」

優羽
「あむ、あむ……これガム、なの……」 ションボリ

854 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/20(木) 01:29:44 ID:???
一歩間違えば、怪文書のメール。
けれども、その効果はてきめん。

ションボリさせてしまいましたが、目は覚めたようですね。
もう一個……とせがむ優羽さんにもう一つガムを与え、校門を潜ります。

今日も練習は行われています。
お邪魔した、第二グラウンドに居たのは……。
―――――――――――――――――――――――
先着一名様で
★大矢監督は(大体)居ます→! card★

JOKER→大魔神「ワハハ!」
ダイヤ→大矢監督、仔犬さん、金白さん、乙女さん、気付さん、聖さんだ!
ハート→大矢監督、仔犬さん、金白さん、乙女さん、聖さんだ!
スペード→大矢監督、仔犬さん、乙女さん、聖さんだ!
クラブ→大矢監督、乙女さん、聖さんだ!
クラブA→乙女さんと、聖さんしかいない……。

855 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/20(木) 01:31:11 ID:???
今日はここまで。
特に理由の無い呼び出しが襲う!

856 :森崎名無しさん:2013/06/20(木) 01:44:45 ID:???
★大矢監督は(大体)居ます→ ハートA

857 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/21(金) 02:11:27 ID:???
21・22とお休みを頂きます(多分)

858 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/23(日) 03:15:14 ID:???
★大矢監督は(大体)居ます→ ハートA ★
ハート→大矢監督、仔犬さん、金白さん、乙女さん、聖さんだ!
―――――――――――――――――――――――
大矢
「ハロー君代ちゃん、待ってたお♪
で? で? 鍛えて欲しいGKは……この子だおね!」 ルンルン

そんなにGKを弄くるのが嬉しいんでしょうか、大矢さんがすっ飛んできました。
もちろん、崎詠さんをひっ捕まえて……。

大矢
「さぁ練習だお! 今日はポジショニングかお? それとも、キャッチング?」 ウキウキ

崎詠
「この人ホント、ウキウキだなぁ……じゃ、行って来ます」 トコトコ

崎詠さんと共に、行ってしまいました。
後を追うように、まずは乙女さんが。

乙女
「君代 命。 しばらくぶりでしたね、お元気でしたか?
わたくしはとても元気です、昨日もやきにくをたっぷりと……」

仔犬
「あっ、君代ちゃんだワン!
また、ドリブルの相手して欲しいワン!!」

金白
「バーナナ……」 ヌッ

859 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/23(日) 03:17:42 ID:???
続いて、村田 乙女さん。……仔犬さんに、金白さんも。
ぞろぞろとやって来ますが、練習は大丈夫なんでしょうか?


「どうもー!」

アゴも居ましたね。
……気付さんが居ませんが、どうしたんでしょう。


「気付さんなら、1軍へ行ってますー!
だから今、俺達しか居ないんだぜ! まーだとかは他の事してるし、来られな……」 ペラペラ

君代
「あぁ、なるほど……」

気付さんは、今ここには居ない……と。
崎詠さんは、大矢監督と個別練習でしたね。

さて、私はどうしたものでしょう?

誰かを捕まえて、共に練習するべきでしょうか?
それとも、諏訪浜中二軍の練習に混ぜて貰うべきか……?

どちらが良いでしょうね、チャ・ザ神様?

860 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/23(日) 03:21:58 ID:???
どうしますか?
―――――――――――――――――――――――
A 乙女さんと練習する(上がる能力:シュート・ブロック)
B 仔犬さんと練習(上がる能力:タックル・ドリブル)
C 金白さんと練習する(上がる能力:タックル・パスカット・シュート)
D 聖さんと練習する(上がる能力:攻撃系ランダム)
E 練習に混ぜて貰う(上がる能力:ランダム)

(IDの確認出来る書き込みが、先に二票入った選択で進行します)

861 :森崎名無しさん:2013/06/23(日) 04:26:09 ID:JdOjw6r2
B

862 :森崎名無しさん:2013/06/23(日) 05:19:02 ID:/bnfeCPQ


863 :森崎名無しさん:2013/06/23(日) 09:41:59 ID:???
こんなにも大矢監督が活き活きとしているスレが他にあっただろうか…。
いや、活き活きとしている「だけ」ならあるかもなw

864 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/23(日) 10:43:55 ID:???
>>863
死んだ目で壁とお話してた頃の大矢監督は、本当に可哀想でしたね。
細山田君も、いまや行方不明ですし……肘やったそうな。

夕方頃に何とか更新したいです。

865 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/24(月) 03:10:33 ID:???
B 仔犬さんと練習(上がる能力:タックル・ドリブル)
―――――――――――――――――――――――
君代
「じゃあ、石川さんで」

仔犬
「石川さん、だなんて他人行儀過ぎるワン! 仲良い感じで、仔犬でいいワン!」

ハフハフワンワン、と言った感じで寄って来る仔犬さん。
……本当に、挙動から何まで犬っぽい方ですよね。 尻尾とかありそうです。

君代
「じゃあ……仔犬さん、と呼びますね」

仔犬
「まぁ、それでいいワン! 将来は、気安く仔犬って呼んで欲しいワン!」

君代
「ま、それはまた今度と言う事で……それで、練習は何をしましょうか?」

練習に、参加させてもらっている身。
こちらから練習を指定する――と言う事は出来ません。

それでも、南諏訪浜中学校の方々と練習する事は……貴重な経験になります。
昨年全国に行ったチームの、メンバーですからね。

仔犬
「お互い、サイドプレイヤーだワン。 と言う事で、タックルとドリブルを磨きたいワン!」

866 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/24(月) 03:22:04 ID:???
君代
「いいですね。 仔犬さんは、サイドバックでしたか?」

ちょっと曖昧な、ポジションの記憶。

仔犬
「いや違うワン。 ボクはサイドハーフが、主なポジションだワン!
ドリブルしてクロス上げたり、シュートしたりするのが……ボクの仕事だワン!」

君代
「サイドバックの私に比べれば、守備の負担は小さいですけど……」

仔犬
「当然、守備が出来ないとマズいワン! よく怒られるワン!」

君代
「あっ……」

守備に難アリ。 そういう評価が下されているらしい、仔犬さん。
確かに、堅実なプレーとは無縁な感じですね……。

仔犬
「じゃあ、まずはパイロンかわしで体を暖めるワン!」

君代
「はい!」

867 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/24(月) 03:24:57 ID:???
先着2〜4名様で
―――――――――――――――――――――――
【タックル編】
★「これは私の独壇場ですね!」→! card★
★「キレてるワン……」→! card★

【ドリブル編:君代 命】
★「ちょっとコレは苦手かも……」→! card★
★「こっちはボクの専門だワン!」→! card★

【タックル編】
合計値が
29〜  →タックル+5
22〜28 →タックル+4
17〜21 →タックル+3
09〜16 →タックル+3 
04〜08 →タックル+2
02〜03 →タックル+0

【ドリブル編】
合計値が
29〜  →ドリブル+4
22〜28 →ドリブル+3
17〜21 →ドリブル+3
09〜16 →ドリブル+2 
04〜08 →ドリブル+1 
02〜03 →ドリブル+0

868 :森崎名無しさん:2013/06/24(月) 03:29:16 ID:???
★「これは私の独壇場ですね!」→ ハートJ
★「キレてるワン……」→ クラブ5

869 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/24(月) 03:59:51 ID:???
今日はここまで。
もっと早く、練習をカード二枚引きさせての合計値にしておけば良かった。

870 :森崎名無しさん:2013/06/24(月) 05:39:31 ID:???
★「ちょっとコレは苦手かも……」→ スペードJ
★「こっちはボクの専門だワン!」→ クラブ3

871 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/25(火) 03:43:02 ID:???
【タックル編】
★「これは私の独壇場ですね!」→ ハートJ ★
★「キレてるワン……」→ クラブ5 ★
09〜16 →タックル+3 

【ドリブル編】
★「ちょっとコレは苦手かも……」→ スペードJ ★
★「こっちはボクの専門だワン!」→ クラブ3 ★
09〜16 →ドリブル+2
―――――――――――――――――――――――
成長後ステータス
    名前     ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 総合 ガッツ 低/高 希望
君代 命     ┃33┃28┃30┃35┃26┃23┃23┃198┃670┃1/1┃DF 

仔犬
「キャワワーンッ!」 ゴロゴローッ

君代
「はい、残念でした。 もう一本、行きますよ!」

仔犬
「い、今のは流石に失敗したワン!」

フェイントを掛けようとして、足を縺れさせてすっ転んだ仔犬さん。
タックルでもこの傾向はありました、痛恨のミス癖。

872 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/25(火) 03:44:03 ID:???
身体能力は、高いと思うんです。 性格も、真面目だと思います。
けれども。 けれども集中力の問題なのか、何なのか……。

通常であれば、ありえないようなプレーをやらかす癖。
……何と言うか、病気でしょうね。

チャ・ザ神
(特定の魔法だけ使えない、そんな信者が居ましたねぇ……)

ひたむきに努力する姿はいいと思いますが、
チームを引っ張る立場に――と言うと、不安ですよね。

仔犬
「どうしてこうなっちゃうんだワン……」 ションボリ

時たまやらかす仔犬さんと一緒に、サイドプレーヤーとしての練習を重ねたのでした。

そして、それと同じ頃。
大矢監督と、崎詠さんによる練習も行われていました。

大矢
「フヒヒ……何を鍛えてやろうかなっと……
キーパーに必要な筋肉が、少しづつ付いて来てるお……」

崎詠
(完全に変質者だぁぁ……)

873 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/25(火) 03:50:03 ID:???
          ____
        /      \
      / ヽ、   _ノ \
     /  =⊂⊃=⊂⊃=  \  よっしゃ! これを鍛えてやるお!!
     |      (__人__)     | 
     \     ` ⌒´     /
     /              \
    (  ヽ γ⌒)      \  \
     \__/ グッ
―――――――――――――――――――――――
先着一名様で
★GK育成に関しては名将だったよ→! card★

JOKER→大矢「全部やるお!」
ダイヤ→大矢「セービングだお!」
ハート→大矢「せりあいやるお!」
スペード→大矢「安全に弾く方法教えるお!」 崎詠「それはちょっと」
クラブ→大矢「安全に弾く方法教えるお!」
クラブA→大矢「マシンガン! 全部やるお!!」 崎詠「ちょっと」

874 :森崎名無しさん:2013/06/25(火) 03:50:53 ID:???
★GK育成に関しては名将だったよ→ クラブQ

875 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/25(火) 03:51:53 ID:???
現状ではハズレを引いた所で、今日はここまで。

876 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/26(水) 02:46:56 ID:???
★GK育成に関しては名将だったよ→ クラブQ ★
クラブ→大矢「安全に弾く方法教えるお!」
―――――――――――――――――――――――
大矢
「いいかお、ゴールキーパーってのは……最終的に孤独なもんだお。
勿論、シュートを撃たせない為に味方との助け合いは必須!

けど、いざボールが飛んで来たら……自分以外、頼れるモンは無いんだお!」 クワワッ!

崎詠
「お、おお……
(よくわかんないけど、凄い迫力!)」

大矢
「ここで必要になるのが、ダメだと思ったら弾く事だお!
それも、敵が触れない所へ……味方が何処にもいなきゃ、コーナーキックに逃れるんだお!」

崎詠
「えっ、ボールはキッチリ掴むべきって……教えてくれたじゃない?」

大矢
「そりゃ、そーだお。 けどお、ダメだ! 取れない!
……そう思ったら、即座に弾く事に意識を切り替えるお」

崎詠
「はぁ……。 ところで、その見極めはどうするの?」

大矢
「そりゃ、お前……練習あるのみだお!」 キラーン

877 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/26(水) 02:51:04 ID:???
先着1〜2名様で
―――――――――――――――――――――――
【大矢監督流 セーフティ編】
★「これ、今の私に意味あるのかな……」→! card★
★「多分ねぇお」→! card★

合計値が
29〜  →セービング+3 フラグ習得!!
22〜28 →セービング+2 フラグ習得!
17〜21 →セービング+2 フラグ習得。
09〜16 →セービング+1 フラグ習得。
04〜08 →セービング+1
02〜03 →セービング+1

絵柄または、数値一致時。 合計値に+3されます。

878 :森崎名無しさん:2013/06/26(水) 02:55:59 ID:???
★「これ、今の私に意味あるのかな……」→ ハートA

879 :森崎名無しさん:2013/06/26(水) 02:59:57 ID:???
★「多分ねぇお」→ スペード4

880 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/26(水) 03:12:42 ID:???
今日はここまで。

881 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/27(木) 03:45:23 ID:???
★「これ、今の私に意味あるのかな……」→ ハートA ★
★「多分ねぇお」→ スペード4 ★

04〜08 →セービング+1
―――――――――――――――――――――――
GK
   名前     セ  キ  パ  せ ガッツ 低/高
シスターズ1  ┃21┃23┃25┃13┃560┃0/0┃

崎詠さんと大矢監督の練習は、ハッキリ言ってあまり実りのない物でした。

崎詠
「こ、これは……弾く?」 バシッ!

大矢
「違うお! ほぼ正面じゃねーかお、動いて正面で捕るんだお! それ、次行くお!」 ドッ!

崎詠
「じゃ、じゃあキャッチ……あう!」 バチンッ

大矢
「じゃあ、ってなんだお! 
そいつはパンチングだお、飛びつきながらキャッチなんて思い上がるなお!
そーれ次、行くお!」 ドッ!

崎詠
「し、正面、正面ー!?」 オロオロ

882 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/27(木) 03:46:34 ID:???
基本からみっちり行った、GKとしての練習。
とは言え、まだそれが体に染み付いて居るとまでは……言えない段階。

まだまだ、考える時間が必要な状態で。
"ゴールを守る"以外の事を考えた結果は、散々たる物でした……。

崎詠
「」 ボロボロ

大矢
「……すまんお、まだまだ早かったみたいだお。
怪我はさせてない……と思うけどお、ボールぶつけた所はしっかり冷やした方がいいお」 ペッコリン

君代
「あー……なんか良く解らないですけど、練習失敗したんですね?」

大矢
「そうだお……セーフティセービング、そんな難しい考えかお……?」 ブツブツ

君代
(もう少し、基礎を固めた後でないとスキル獲得は難しそうですね……)

チャ・ザ神
(そんなもんですね。 あ……いや、命は余り気にしなくて良いですよ。
不思議な事に、命は当て嵌まらないようですし……)

883 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/27(木) 03:52:30 ID:???
【中学一年生】 【2月後半】【末日】 【残り神力:82】
――――――――――――――――――――――――
南諏訪中学校での練習後、また何時もの感覚が襲って来ました。
そう、神力が抜け落ちる時期ですよ。

チャ・ザ神
(あ……力が抜けていく……
 とは言え、現状力はある程度余裕がある訳ですが……)

君代
「何故だか上手く行きますからね……おいのり」

それでも、尽きてしまわぬよう気を使う必要があるのは確かですからね。
大事に使いましょう。
――――――――――――――――――――――――――
先着一名様で
★無駄遣い厳禁→! dice★

出た出目の分、神力が減少します。

今日はここまで。
イベントが入ります。

884 :森崎名無しさん:2013/06/27(木) 04:06:26 ID:???
★無駄遣い厳禁→ 3

885 :森崎名無しさん:2013/06/27(木) 05:36:04 ID:???
守伊 優羽(ラプ)は練習に参加しなかったですか?

886 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/27(木) 11:33:54 ID:???
あ。
……完全に忘れてました。

今日の深夜に、その辺りの補完から始めます。

887 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/27(木) 13:19:38 ID:???
君代
「そう言えば、優羽さんは何処に……?」 キョロキョロ

崎詠
「あれ? そう言えば、お手洗いは何処……とか言ってふらふらーっとどこかに行ったっきりだなぁ」

君代
「え、それは……他校で迷子になった、って事ですか?」

崎詠
「じゃない……かなぁ?
まずいんじゃない、あの人人見知りするでしょ?」

君代
「そうですね、まずいですよね……。
よし、探しましょう! 流石に、校外に出た筈はありませんし!」 ダッ

そうして探す、前の事。 守伊 優羽は……。

優羽
「……ここ、どこ……? 迷った、の……」 グスッ
―――――――――――――――――――――――
先着一名様で
★それを発見するのは→! card★

JOKER→??「熱いぜ! 南諏訪浜!」
ダイヤ→「あれは……誰だろう、随分可愛らしい子だな」 守備の上手そうな人だ
ハート→「ゴールを盗む奴をー絶対許さぬ……」 GKだ
スペード→「ん? ありゃ誰だ、見た事無いぞ」 リーゼントな人だ
クラブ→「ほなっ……」 「エヌエイチ……うっ頭が」 クビの涼しそうな人たちだ
クラブA→??「やってますねぇ……乙女、背番号11の次は……」


888 :森崎名無しさん:2013/06/27(木) 13:20:25 ID:???
★それを発見するのは→ ダイヤ9

889 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/27(木) 13:24:06 ID:???
                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()
 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /     \           i   }
 |   i         /|● ⌒) ● \       {、  λ
 ト−┤.      /   レ  . ̄)     \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |        ̄       |  ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |        やっと出番だ        │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

南諏訪浜の正ボランチが出た所で、一旦ここまで。

890 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/28(金) 03:10:54 ID:???
私事の為、今日は休みます。

891 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/29(土) 03:38:21 ID:???
怪我をしたので休みます。

892 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 02:11:24 ID:???
★それを発見するのは→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→「あれは……誰だろう、随分可愛らしい子だな」 守備の上手そうな人だ
―――――――――――――――――――――――
やって来たのは、F・ジーター。
南諏訪浜中学校のボランチであり、一軍に組み込まれている選手である。

ボランチとして必要な守備面、その全てを兼ね備えた彼。
……しかし、とある理由のせいでベンチウォーマーとしての日々が続いている。

ジーター
「君、名前は? 見た事無い顔ですけど、どうしたんだ?」

優羽
「……? 私の名前は、守伊 優羽……だよ?
ここには、練習に来たのだけど……お手洗いに行ってから、迷ってしまったの……」

ジーター
「そうか……練習に……」

ふむむ、と考え込むジーター。
そして、普通では考えられ無い様な事を、言い始めた。

ジーター
「君、ポジションは?」

優羽
「(希望は)ボランチなの……」 

ジーター
「そうか。
なら、俺……いや、僕と練習してくれないかな?
僕もボランチなんですよ、だから……」

893 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 02:20:41 ID:???
本来は、一軍の練習をこなすべき立場。
しかし、それをほっぽり出し、素性の知れない少女と練習しようとする。

それはもちろん、優羽ちゃんも気になった。
気になれば聞く、それが彼女の考え方だ。

優羽
「……なんで?
貴方は、南諏訪浜中学校のメンバー……本来なら、そこで練習をするべき、なの」

ジーター
「そんなの決まってるよ、方向性の不一致だ。
このチームでは、僕みたいな選手は……いや、やめよう。

それで、練習をしてくれるのか、してくれないのか?」

優羽
(何か理由があるみたいなの……けれども、好都合とい言えば好都合……?
より上手い人と練習出来れば、成長出来る……の!) フンス

そしてゆくゆくは、自分を軽く見ている亜鈴を見返すのだ……。
そう考えた、優羽ちゃん。

優羽
「いい、の……! 練習、するの……!」 フンスフンス

ジーター
「よし! メニューは僕が決める、異存は無いね!?」

894 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 02:22:04 ID:???
優羽
「無い……よ! よろしく、お願いする……の!」

ジーター
「よし、行くぞ! (……しかしこの子、小動物みたいで可愛いな)」

先着2〜4名様で
―――――――――――――――――――――――
【F・ジーターと守備練習】
【一回目】
★「役に立って、亜鈴を、見返す……の!」→! card★
★「守備で食って行く、出来ない事は無いぞ!」→! card★

【二回目】
★「最近、全然成長出来てない……から」→! card★
★「伸び悩み……か」→! card★

それぞれ【F・ジーター】の絵柄によって、上がる能力が変わります。
ダイヤ→タックル ハート→パスカット スペード→せりあい クラブ→ブロック

合計値が
29〜  →該当数値+6、該当フラグ習得or+2
22〜28 →該当数値+5、該当フラグ習得or+1
17〜21 →該当数値+4、該当フラグ習得or+1
09〜16 →該当数値+4
04〜08 →該当数値+4、シュート-1
02〜03 →該当数値+3、シュート-2

895 :森崎名無しさん:2013/06/30(日) 02:26:22 ID:???
★「役に立って、亜鈴を、見返す……の!」→ クラブ9

896 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 03:04:15 ID:???
今日はここまで。

全くの個人的な理由からですが、執筆時間を削減せざるを得ません。
ですので判定・投票部分を出来る限り削減しようと考えています。

あまりに少ない、と感じた場合はご意見下さい。
考慮します。

897 :森崎名無しさん:2013/06/30(日) 06:17:31 ID:???
★「守備で食って行く、出来ない事は無いぞ!」→ クラブJ

898 :森崎名無しさん:2013/06/30(日) 06:18:37 ID:???
★「最近、全然成長出来てない……から」→ ダイヤ9
★「伸び悩み……か」→ スペード6

899 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/01(月) 03:00:54 ID:???
【F・ジーターと守備練習】
【一回目】
★「役に立って、亜鈴を、見返す……の!」→ クラブ9 ★
★「守備で食って行く、出来ない事は無いぞ!」→ クラブJ ★

17〜21 → クラブなので【ブロック】値+4、
        【守伊 優羽】にブロック技フラグは、現在立ちません。なので+1になります。

【二回目】
★「最近、全然成長出来てない……から」→ ダイヤ9 ★
★「伸び悩み……か」→ スペード6 ★

09〜16 → スペードなので【せりあい】値+4
―――――――――――――――――――――――
能力上昇後数値
守伊 優羽(ラプ)┃23┃20┃20┃19┃17┃20┃20┃139┃600┃1/0┃守備的MF

今日はこれだけ。
それではまた明日。


900 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/02(火) 12:18:14 ID:???
ちょっと調べ物してたので昨日は休みました。
あと、個人的な回答をここでさせて頂きます。

Q.巫女って神職なんだから、資格要るんじゃない?
 君代 命はアルバイトでやってる巫女とかじゃ、ないんでしょ?

A.巫女は神職ではありません。
 巫女は神職の補佐として位置付けられており、特別な資格を必要としません。
 誤解を避ける為補足しますが、女性神職は存在します。
 神社本庁に所属する神社の例ですが、全体のおよそ12%を女性が占めています。
 (約 二万千五百人の神職の内、女性神職は二千六百人弱)

チャ・ザ神
(これで違法巫女だとか無免許巫女だとか言われる事はありませんねぇ)

君代
「巫女は特に必要な資格だとかが、無いんですよ……」

チャ・ザ神
(その代わり、後ろ盾もありませんがねぇ)

901 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/03(水) 03:08:22 ID:???
何故かモチベーションの高い、F・ジーターに。
ここの所、実力が練習量に追いついていなかった優羽ちゃん。

それはもう、すくすく成長した。
ただ……その内容が、ボランチに向いた物かどうかは解らなかったが。

ジーター
「そうだよ! シュートブロックは止める事が第一じゃない、GKにコースを教える事が第一だ!
無理に止めに行く必要は無いんだ、コースを切る事を意識して!」

優羽
「はい、なの!」 ササッ

ジーター
「それっ!」 ドッ!

始まったのは、ブロック練習。
これが手加減無しのシロモノで、躊躇い無く体を投げ出さねばならないボールが頻発する。
それでも……。

優羽
「へぶっ!? ……いたいの」 キュウ

小柄ながらも素早く、意外と馬力のある優羽ちゃん。
その上、ボールの前に体を晒す事に対して……殆ど恐れる様子を、見せない。

それは、顔面にボールが直撃しても同じ事。
顔を真っ赤にしても、根気よくブロックの練習をやりきった。

902 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/03(水) 03:10:13 ID:???
ジーター
(小柄なのは惜しいけど、筋はいいぞ。
非力だって、守備で出番を貰う事は不可能じゃないんだ……!)

優羽
「つ、次も……どんとこい、なの!」 フンスッ

厳しい練習を課した筈なのに、疲れた様子も見せず……さらに次の練習を要求する。
その姿勢に、F・ジーターも燃え上がった。

ジーター
「よし! 次はせりあいだ!
ボランチにだって競り合いは重要だ、縦ポンを遮断する時だとか……
こぼれ球を確保する際、必ず必要になる!」

優羽
「! ……がんばる、よ!」 キュッ!

ジーター
(素直なのも、加点だな)

言われれば即実行。 必要だと思えば、すぐに飛んで行く。
少々考え無しな所があるのも事実だが、それはいいっこ無しだろう。

ジーター
「ディフェンスは気持ちだ、気持ちでぶつかって来い!
(技術論も必要だけど……今はまだ精神論だろう、そうだ)」

優羽
「ぶつかる、のっ!」 ダダッ、ピョーンッ!

903 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/03(水) 03:15:08 ID:???
思い切って助走を付け、ボールに飛び付く。
体格では完全に負けては居るが、スピードと瞬発力を使う事で。
少しでも、差を埋めようとする優羽ちゃん。

その姿が、うさぎみたいに見えるのは……ご愛嬌だ。

ジーター
「おっと!?」 グラッ

優羽
「! 成功、したの……」 ニコ

ジーター
「あ、あぶないあぶない……体格では勝ってるのに、押し退けられそうになった。
いいね、俺もやる気が出てきたぞ……練習するぞ! 練習するぞ!」

優羽
「えい、えい、おー! ……なの」 フンスッ

その練習は、日が暮れて。 カラスが鳴くまで、続いた……。
命ちゃんと、崎詠ちゃんの事を忘れて。

………
……


904 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/03(水) 03:17:41 ID:???
君代
「……で、迷子になってたと?」

優羽
「迷子じゃ、ないもん……ちゃんと、練習してたもん……!」 プンスカ

君代
「連れ添いの人とはぐれて、見つから無いのは迷子って言うんですよ……」 グッタリ

優羽
「ちゃんと、成果は出したもの……迷子じゃ、ないよ……!」 キューッ!

崎詠
「もうやめよう、これ水掛け論だよ。 見付かったんだし、練習もしたって言うし良いじゃん?」

君代
「うー……まぁ、過ぎた事はしょうがないですか。
優羽さん、今度からちゃんと一言言ってくださいね。 ビックリしますから……」

優羽
「……ん。
心配掛けて、ごめんなさい……」 シュン

君代
「じゃあ、帰りましょうか……私も、叱りつけるみたいになってすいませんでした」

崎詠
(……あれ、携帯電話に電話すればよかったんじゃ?)

905 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/03(水) 03:22:43 ID:???
今度こそ、
【中学一年生】 【2月後半】【末日】 【残り神力:82】

で、2月の処理を終了します。

今日はここまで。

906 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/04(木) 03:18:01 ID:???
【2月末】【イベント発生】 【イベント名:天才、有栖 桃子】

誰も居ない、日の暮れた後の外。
空気は痛い位に澄んでいて、冷え切っている。

有栖
「はっ、はっ、はっ、はっ……」 タッタッタッ……

その中を走る、黄金の影。
日の下を歩けば誰もが振り返る、その美貌。
常に不敵な笑みを崩さない、天才少女。

そう、有栖 桃子。
一時はイタリアのクラブチームでプレーしていたが、放出され。
その後、暫くサッカーから離れ……今、サッカーに戻って来た。

しかし、何ヶ月も体を動かさずにいた体。
そうそう、自分の思った通りに動いてくれはしない。

有栖
(イメージ通りのプレーが、出来ない……!
サッカーから離れた期間があるし、そりゃ覚悟してたけどねぇ……!
このままじゃ、捨てられる! 何が天才よっ、いい笑い者だわ!)

イメージ通りのプレーが出来ない。
なら、それを上書するしかない――そう考えた有栖は、ひたすら体作りに励んでいた。

907 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/04(木) 03:20:02 ID:???
有栖
「ぜっ、ぜっぜっ、ぜっ、は―――っ……」

こんな、泥臭く。 みっともなく努力する姿を、見られる訳には行かない。
今まで積み重ねて来た、"天才・有栖 桃子" の像はどうなる?

有栖
「木っ端、微塵よ……!」

深く被ったフードを、更に深く被り直す。
みっともない努力は、しない。 無理、無茶、無謀は冒さない。
その、自ら決めたルールを、自ら破る。 破らなきゃ、居場所が無くなる。

有栖
「私は、私は、私は……天才、有栖 桃子よ。
絶対に、負けない……居場所は、守り抜くわ。 自分の手で、今度こそ……!」 フラ…

ひきずるように、体を動かして公園へと辿り着く。
用意していた飲料は、既に飲み切った。 水道の水を飲み、クールダウンをして……
また明日からも、天才・有栖 桃子をしなくちゃいけない。

キュ…… ジャバババババ……。

蛇口を捻れば、水が出る。 水道から出る水が、冷たい。
こうしていると、熱くなり過ぎた気持ちも冷やされるような気がした。

有栖
「もう、捨てさせなんて、しない……お姉ちゃんが、居なくたって……!?」 ビクッ!?

908 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/04(木) 03:21:45 ID:???
一通り気持ちが冷えた時……目の前に居たのは。

謎の人影
「…………」 クイクイ

有栖
「な、何よアンタ。 サッカーボールなんて抱えて……!」

手品師が被るような、芝居がかったシルクハット。
体には胡散臭そうで、体の線を消すローブ姿の不審者。

その手元には、サッカーボールが抱えられていた。

謎の人影
「…………」 ポイッ

そのボールを、有栖の足元へ投げ込む。

有栖
「わっ!?」

咄嗟にトラップしようとするが、ボールが足につかない。
こぼれたボールを、これまた怪しい動きで謎の人影がフォローした。

有栖
「……よくわかんないけど、サッカーやろうってのね?
良いわよ、やってやろうじゃないのよ! アンタみたいな、得体の知れない奴にはやられないわ!」

謎の人影
「……うふふぅ〜♪」

909 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/04(木) 03:26:33 ID:???
先着2〜4名様で
―――――――――――――――――――――――
【有栖 桃子と謎の人影】
【攻撃編】
★「アンタ、何者よ!? こんな動き、尋常じゃ……!」→! card★
★「うふふぅ〜♪」→! card★

【守備編】
★「速い!? いや、スピード差は無いはず……!?」→! card★
★「ふふ〜ん♪」→! card★

数値・絵柄が一致すると、+3されます。

合計値が
29〜  →該当数値ALL+5、ガッツ+50 スキル会得
22〜28 →該当数値ALL+5、ガッツ+40 スキルフラグ
17〜21 →該当数値ALL+4、ガッツ+40
09〜16 →該当数値ALL+3、負傷(次回選択不能) ガッツ+30
04〜08 →該当数値ALL+3、負傷(次回選択不能) ガッツ+20
02〜03 →該当数値ALL+2、負傷(次回選択不能) ガッツ+10

910 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/04(木) 03:30:15 ID:???
今日はここまで。

911 :森崎名無しさん:2013/07/04(木) 03:35:30 ID:???
★「アンタ、何者よ!? こんな動き、尋常じゃ……!」→ クラブ10
★「うふふぅ〜♪」→ ダイヤ6
あー、自覚あったのね(いろいろな意味で)

912 :森崎名無しさん:2013/07/04(木) 03:41:03 ID:???
★「速い!? いや、スピード差は無いはず……!?」→ ダイヤ7
★「ふふ〜ん♪」→ クラブ9

913 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/04(木) 03:52:42 ID:???
見事負傷した代わりに、全能力+3されました。

>>911
流石にありました。

今度こそ今日はここまで。

914 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/06(土) 04:03:22 ID:???
成長後能力
    名前     ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 総合 ガッツ 低/高 希望
有栖 桃子    ┃28┃29┃20┃19┃20┃16┃16┃148┃600┃1/0┃攻撃的MF 
―――――――――――――――――――――――
突如現れた、怪しい人影。
何処からどう見ても怪しい風体なのだが……。

その実力だけは、本物だった。

有栖
「くっ……! 何よ、そのリズム!」

謎の人影
「〜♪」 フワリフワリ

まるで、踊るような動き。
その全てが、ボールを奪わせまいとする行為になっている。

有栖
「馬鹿にして……後悔させてやるわ!」 ダッ、ズザザザーッ!

もう、グダグダした駆け引きは終わりだ。
そんな意思を込め、かなり強引なスライディングタックルに向かう有栖。

しかし、それすらも……。

謎の人影
「ふふふ〜ん♪」 クルンッ!

915 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/06(土) 04:04:30 ID:???
有栖
「は……!?」

謎の人影
「〜♪」 

膝を急激に折り畳んでの、悪夢のような急反転で置き去りにされる。
ただ練習しただけでは、出来ない。 天分の才に加えて、柔らかさがなければ……ああはならない。

有栖
(この感じ……見覚えがある! このリズム、この転調……でも、でもそんな訳ない!

私の勘が正しければ、もうその人は壊された筈よ!?
憎き男共に、粉々に破壊されたはず! じゃあ、これは何!?

夢!? それとも、幻覚!? ええい、何でも良いわ! 最後まで、ついて行く!)

もう考えるのはやめ、目の前の人影を全力で追いかける。

ここぞで繰り出される、派手な足技。
それは突然襲い掛かる、悪夢の急反転。
ボールが消えたように錯覚する、幻惑するドリブル。
集中力を削ぎ落とす、妖しい魅力……。

全部、全部見た事がある。
絶対見られない筈の、懐かしい記憶。

有栖
「ありえない……ありえない、ありえない、ありえない……!
何よ、何なのよ……! 幻覚なの? 悪夢なの? うぅっ……!」

916 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/06(土) 04:07:22 ID:???
縺れる足、縺れる思考。
ただでさえ疲れのあった体を、相手の無茶な機動に合わせていれば……。

ゴリ。
膝から鳴る、嫌な音。

聞きたくもない、忌々しい音。 それに、刺すような痛み。
痛いのは、嫌いよ。 だって……怖いじゃない。

有栖
「―――っ!?」

………
……


System
【2月末】【イベント終了】 【イベント名:天才、有栖 桃子】
成果:有栖 桃子 全能力+3 ガッツ+80 負傷

917 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/06(土) 04:09:17 ID:???
【中学一年生】 【3月前半】【学校】 【残り神力:82】
―――――――――――――――――――――――
君代
「えっ、有栖さんが怪我?」

美月
「みぃ、そうなのです。 だから、帰宅したのですーって……
伝えるように、おねえさまから言われたのです!」

剣立
「あと、涼さんも欠席してたぞ。 菜々子さんも欠席してたらしいし、今日の練習は寂しいな……」

君代
「この時期に怪我ですか……心配ですね」
―――――――――――――――――――――――
放課後はどうしますか?
―――――――――――――――――――――――
A 【有栖三姉妹・シスターズ】の居るオカルト研究会へ
B 【仁科 美月・黒咲 明堂】の居るであろうB組へ
C 【橘 風華・守伊姉弟】の居るであろうA組へ
D 【陸上部】に行って見る。
E 校庭で練習をする。
F 適当に校内をぶらつく
(IDが確認できる書き込みの、二票入った選択肢で進行します)

918 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/06(土) 04:10:33 ID:???
!注釈!
仁科 美月→A C D E F    に誘えます
橘 風華→  A B D E F    に誘えます
黒咲 明堂→A C D E F    に誘えます
有栖 涼→  誘えません。
有栖 菜々子→ 誘えません。
シスターズ1→A E F           に誘えます
有栖 桃子→ 誘えません。
守伊 亜鈴→A B D E F    に誘えます
守伊 ラプ→A B E        に誘えます
剣立・菱形先輩→D E F         に誘えます

投票例
【仁科 美月】と【有栖 桃子】をAに誘いたい場合は
A 美月・有栖   …と、そんな感じにお書きください。

919 :森崎名無しさん:2013/07/06(土) 16:36:15 ID:uzYWzrdE
E剣立 菱形先輩

920 :森崎名無しさん:2013/07/06(土) 20:00:10 ID:GW+vu+8o
E剣立 菱形先輩


921 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/07(日) 01:21:22 ID:???
今日は休みます。
明日も休むかも知れません。
明々後日もわかりません。

922 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/11(木) 03:22:36 ID:???
もう少し休みます
すいません

923 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/15(月) 02:00:47 ID:???
すいません、私事の為まだ更新出来ません。
公表出来る段階になったら、理由を公表したいと考えています。

924 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 04:46:43 ID:???
E剣立 菱形先輩
―――――――――――――――――――――――
君代
「剣立先輩、菱形先輩の予定は解りますか? もし良かったら、一緒に練習しましょうよ」

剣立
「菱形さんの? ちょっと待ってくれ、えーと……電話電話」 ピッピッ プルル

短縮ダイヤルに登録しているんでしょうね、小さな端末を2操作ほどで耳に宛てがいます。
すぐに菱形先輩が出たようで、会話が始まりました。

剣立
「菱形さん? 剣立です、今大丈夫ですか? ……ええ、呼び出しとかじゃないです。
君代キャプテンが、練習したいって。 ……陸上部の練習がありますけど、構わないですか?
え、ああ、そうなんですか? 解りました……はい」 カチッ

君代キャプテン、だなんて。
なんか、こそばゆい感じがしちゃいますね。

剣立
「すいませんキャプテン、オッケーですよ。
菱形さんも、すぐに来るそうです……更衣室で着替えて、準備しましょう」

君代
「ああ、いいですね。 そうしましょう」

そうして、ぞろぞろと更衣室に向けて歩みだす私達。
迷う事も問題が起こる事も無く、到着。

925 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 04:50:26 ID:???
剣立
「よっと……」 ヌギッ

君代
「良い脱ぎっぷりですね……」 ヌギヌギ

剣立
「まぁね! 同性相手にモジモジしてたって、しょうがないでしょ?」 ポイッ

君代
「そうですね。 ……剣立さん、陸上部だけあってすごく鍛えてますよね。
特にその下半身……ちょっと羨ましいです」

剣立先輩の下半身は、鋼の様に引き締まっています。
あの足から驚異的な瞬発力と、キック力が生まれてるんでしょうね……。
それと、私より確実に大きな胸。 羨ましい……。

剣立
「ああ! キックは私の十八番だからな!」

君代
「え、キック? 格闘技か何かですか?」

剣立
「えっいや、違うんだ! ……踏み切り! 踏み切る時のキック、蹴り足だよ!」

君代
「ああ、なるほど。 必殺シュート、ライトニングブラストもそこから生まれるんですね?」

926 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 04:52:59 ID:???
それなら納得です。
ああいった、問答無用で点を奪える技は欲しいですねぇ……。

チャ・ザ神
(要努力ですよぉ、命。 努力すれば、そのAAカップの胸だって大きくなりますからねぇ?)

そうですよね……頑張らないと。 ……あっ、胸の話は余計です。

菱形
「やはりそう言う事ね」 ガチャ

剣立
「何がですか菱形さん! あっ、もう着替えてる!」

菱形
「面倒でね……制服の下に着て来ちゃったのよ」

制服の中に着てきたせいか、少し湿ったユニフォーム姿の菱形先輩。
……それでも何か、女性特有の香りがするのはなんでしょう。 色気ですか?

剣立
「陸上部は……?」

菱形
「希望休よ。 さぁキャプテン、練習をしましょう」

927 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 04:55:08 ID:???
君代
「待って下さい、その前に……」 シュッ

端末を使い、二人の実力を再確認です。
ドライブのデータをダウンロードして、開く……っと!

チャ・ザ神
(記憶が電子媒体で出来ると、人の記憶力は必要無くなりますねぇ)

物騒な事を言わないで下さいよ、チャ・ザ神様……。

チャ・ザ神
(ラーダ神なんかが聞いたら、泣きそうですねぇ)

知識の神様、でしたっけ?
きっとチャ・ザ神様と同じ様に、どこかで元気にやってますよ。

チャ・ザ神
(だといいのですけどねぇ……)

チャ・ザ神様と話している間に、準備が整いました。
ファイルを開き、お二人のデータを参照して……と。

菱形
「やはり、少し劣るわね……私の実力は」

剣立
「わ、私はもっとひどいんだなぁ……ガンバろうっと……」

928 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 04:56:12 ID:???
    名前     ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 総合 ガッツ 低/高 希望
菱形 咲夜    ┃22┃26┃23┃18┃17┃14┃18┃138┃650┃2/1┃攻撃的MF
剣立 一馬    ┃16┃12┃28┃11┃14┃26┃24┃131┃600┃2/2┃DF&FW

菱形 咲夜
バーニングスマッシュ(低空シュート+2)ガッツ120消費
バーニングディバイド(空中シュート+3、二回引き) ガッツ250消費
ファイアバレット(地上シュート+3) ガッツ150消費
バレットパス(地上任意パス+2) ガッツ90消費
スキル・「Rebirth」(自身に掛かる能力マイナス効果全てを、条件達成時無効化し反転する)
スキル・「Peacock Fusion」(一定条件を満たすと、ガッツを240回復(一日一回のみ))
スキル・怪我しやすい(怪我判定表を参照する際、一つ下の物を使用)
スキル・不安(敗北時、能力値が-1される。何度でも加算されるが、勝利すれば解除)
スキル・恐怖心(自分より数値が高い相手に対して能力値が小さく低下)

剣立 一馬
ライトニングブラスト(低空シュート+2 吹き飛ばし係数3)ガッツ150消費
ボアタックル(タックル時、1/4で強制敗北)
スキル・怪我しにくい(怪我時、別途で判定し無効化する事がある)

929 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 04:58:37 ID:???
菱形
「自分の実力不足は理解しているわ……キャプテン、貴女の好きな様に育てて頂戴。
貴女には恩がある……今度は、私が返す番だわ」 ビシィ

剣立
「私もどうせやるなら強くなりたいし! ガンガンお願いしますっ!」

優雅に頭を下げる菱形先輩と、元気よくガッツポーズを見せる剣立先輩。
対照的なお二人ですけど、だからこそ良いんでしょうね。

君代
「では―――」
――――――――――――――――――――――――――――
各キャラクターの上げたい能力を【二つ】選択肢してください。

投票例
君代 命 →シュート、ドリブル
剣立 一馬→シュート、パス
菱形 咲夜→パス、ドリブル

君代 命 →
剣立 一馬→
菱形 咲夜→
(要二票、IDの確認出来る書き込みのみ)

理由を書くと他の方も乗ってくるかも?
今日はここまで。

930 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 05:15:49 ID:???
>>921から私の勝手な事情で更新が途絶えてしまい、大変申し訳なく、深くお詫びするしかありません。

私は外部でゲーム製作に参加し、その結果時間をこちらに使えなくなっていました。
ここまで報告も出来ない状態になった事にショックを受けると同時に、大変反省しています。

931 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 10:06:33 ID:sCUt2G/g
君代 命 →パスカット
剣立 一馬→ドリブル
菱形 咲夜→シュート
無知な人間からするとゲーム開発って大変そうだけど羨ましいですね。


932 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/08/01(木) 14:55:38 ID:???
>>931
実際大変です。
私が担当した部分が、機械系能力なのですが。
ネタが切れてしまいまして……。

あと、【二つ】能力を上げられます。

933 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 15:20:56 ID:sCUt2G/g
君代 命 →パス、パスカット
剣立 一馬→タックル、ドリブル
菱形 咲夜→シュート、タックル
二つでしたね。

934 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 17:09:33 ID:sI/YMaHE
君代 命 →カット、せりあい
剣立 一馬→ドリブル、シュート
菱形 咲夜→ドリブル、タックル

935 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 17:31:13 ID:mIVYIoUk
君代 命 →カット、せりあい
剣立 一馬→ドリブル、シュート
菱形 咲夜→ドリブル、タックル


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