キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
1 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/09/19(木) 10:44:21 ID:rN9IBF0w
この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、この物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。
そして……この物語は キャプテン森崎のアナザーストーリーであり…
とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描くストーリーです。
恋愛は二の次に、サッカーに命を削って頑張る彼等を応援してあげて下さい。
204 :
森崎名無しさん
:2013/09/30(月) 18:58:32 ID:???
開始早々新田酷使しちゃったから、直ぐボール渡そうって意識が先に来ちゃったのかね
205 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 10:54:00 ID:???
> 《クラブ》 ラインを割ってバルサボールに
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
新田(失敗するかも知れない… でもそれを予想できない三杉さんじゃない。
たとえ俺がミスをしても、ここでのチャレンジには意味があるって事に決まってる!)
メイク アップ゚ マインズ トゥ ドゥ(一念発起)。
トップ〜トップ脇のFWである新田がこれまで試した事もないプレイ。
ここで三杉に指示されなければチャレンジする事は決してなかった。
だが『やれ』という事は『求められている』という事。
三杉の自分への要求が高くなってきている気がしていたが、それは確かなようである。
新田「成せば成る! 成さねばならぬ何事も!」
失敗してもOKというつもりはないが、失敗を恐れる必要もない。
そういう意味の指示と受け取った新田の腰は引けていない。
思い切ったパスを出す事が出来た。
シュパアァァァァン!
新田「通れーーー!!」
スピードがあり、射角の小さな平射弾道に近いパス
これがオジオの前方にあるデッドスペースを狙う。
206 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 10:55:01 ID:???
フォンセカ(うっ! このパスは…)
グランディオス(通ったら拙い!?)
上がり気味のグランディオスは位置的に防げない。
クァールが上がった分のフォローで中央スペースを埋めていたフォンセカは追い付けない。
バルサにとっては嫌らしいパスであった。
ディエゴ(だが…)
オジオ(クッ!)
ポーン、、、、、、 トン、、、 トン、、 トン
新田「あちゃー…」
残念ながらオジオはこのパスに追い付けず、ラインを割る事となった。
ヴィオラのカウンターチャンスと思われた状況は一瞬でシャットダウンである。
ラーソン「ふぅ、ミスしてくれたみたいっすね。 やっぱ今日はついてるかもうぃっしゅ!
クァール「あんなパスが繋がるようなら、それこそハードラック不運≠セぜ。」
ディエゴ(…などと考えるべきじゃあない。)
安堵に胸を撫で下ろすバルサ選手の中で、ディエゴだけは厳しい表情を崩さなかった。
207 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 10:56:06 ID:???
ディエゴ(アイツ(新田)のパスフォームを見る限り、確かに今のは無謀。 失敗するべくして失敗したミス…
だが、問題は無謀なチャレンジを相手が躊躇なくやってくるこの状況だ。)
この一見して無謀なプレイは、もし成功していたらかなり際どいカウンターになっていたと予想出来る。
それで点が入るようなら2点差が付き、相手は更にハイリスクハイリターンを求める余裕が生まれる。
これはディエゴとしては絶対に避けたい状況である。
<VIPルーム>
クライフ(今のは際どかったな… どちらのゴールネットも揺れる可能性があったぞ。)
今のはバルセロナの哲学とも言うべきショートポゼッションとかけ離れた波状攻撃だった。
しかしクライフにその事に腹立てるような様子はない。
クライフ(水際で相手のGKが止めたが、攻撃は気持ち良く繋がり、どちらがリードしているか判らなくなる。
また相手のカウンターは連携が合わなかったが、一瞬ヒヤリとするプレイではあった。
さあディエゴよ、この状況をお前はどう見る? そしてどう攻略する?)
まるで純粋に観戦を楽しんでいるかのように、その表情には愉快さが滲んでいた。
208 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 10:57:26 ID:???
<ピッチ>
ピッ!
バルサのスローインで素早く試合再開、ボールはグランディオスに渡った。
敵味方共にある程度位置を調整出来たが、依然ヴィオラのラインは中央よりも押し込まれ気味となっている。
三杉(今度はパスか、それともまた違うプレイで来るか…)
2−7−1だが実質5−4−1のような形にさせられているフォーメーション。
これを戻してバルサの攻め気を潰すには、ゴールを生むか、遅攻でラインを押し返すほかない。
三杉(もしくは戦術変更をする…? その為には守備だ。 まずは今ここを守りきる。)
グランディオス「………」
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★バルサの攻撃→! card★
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ、ハート》 ポゼッション
《スペード》 放り込み
《クラブ》 三杉、ミハエル、ミュラーの中心へ浮き球のパスが…
《JOKER》 ???
《クラブA》 ???
209 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 11:06:45 ID:???
★バルサの攻撃→
ハートA
★
210 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 12:12:56 ID:???
> 《ハート》 ポゼッション
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシュッ
ポン ポン ポン
グランディオスは試合開始時のように、再びショートパスを刻み始めた。
どうやら決まり決まった一定の戦術ではなく、複数の戦術を組み合わせてくるようだ。
三杉(今度はポゼッションか…。 だがこれならシュート前に止められる公算が高い。)
守備における意識が後手にならざるを得ない状況が増すが、それはそれだ。
今この場は人数を多くかけ、こちらの綻びを埋めつつ相手のパス失着を先に詰める手が使える。
三杉は落ち着いてパスに対応するよう指示した。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★グランディオス パス(! card)70+(! dice + ! dice)+(ラ・マシア+2)=★
★オジオ パスカット(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
レントゥルス パスカット(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パス成功、バルサは順調に攻撃を組み立てる。
=1〜-1 → 左から順に(リネカーがフォロー、ディエゴがフォロー、三杉がフォロー)
≦-2 → ヴィオラボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
グランディオスのカードがダイヤ〜スペードで[ピンポイントパス(+2)]発動
211 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 12:18:01 ID:???
★グランディオス パス(
クラブ2
)70+(
3
+
6
)+(ラ・マシア+2)=★
212 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 12:18:22 ID:???
★オジオ パスカット(
ダイヤ2
)68+(
4
+
6
)+(人数補正+1)=
レントゥルス パスカット(
ハート2
)68+(
1
+
1
)+(人数補正+1)=★
213 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 12:48:07 ID:???
マルコとレントの技が載ってないよ
214 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 12:56:40 ID:???
DOした!?グランディオス!!
ファケッティあたりのパサーの二の舞を踏むつもりか!
215 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 12:57:40 ID:???
一応オジオにはダイヤ+1があったはずだから、リネカーがフォローには出来る?
216 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 13:39:51 ID:???
※マルコは1/4で+1、レントは1/4で+2の技が抜けてましたね、すみません。
◎グランディオス パス( クラブ2 )70+( 3 + 6 )+(ラ・マシア+2)=81
◎オジオ パスカット( ダイヤ2 )68+( 4 + 6 )+(鋭いカット+1)+(人数補正+1)=80
レントゥルス パスカット( ハート2 )68+( 1 + 1 )+(人数補正+1)=71
【攻撃Max】−【守備Max】=1→ リネカーがフォロー、
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ポン、ポン、と流石に速いパスが続く。
それを追う者、先読みしてコースを塞ぐ者と、ヴィオラは対応に追われる。
それでも中盤の人数が増えた事で、消耗の度合いは序盤に比べ大分マシではあった。
グランディオス(なかなか崩れない。 プレスの人数を単純に増やしただけで終わらないか。)
一方バルサの視点ではなかなか面白くない展開となっている。
守備を実行するヴィオラ選手の勤勉さと、フォローに対する意欲の高さに内心舌を打った。
とは言え延々と拮抗だけが続くこともなく、グランディオスは唐突に守備のほころびを見つけ出す。
グランディオス(来た、ここだ!)
レントゥルス「ヴェー…^^」
オジオ(あっ! スペースの引継ぎがずれてる!?)
継続出来る集中の限界か、レントゥルスの動きが雑になった。
それをグランディオスとオジオの2名が見逃さなかった。
217 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 13:42:32 ID:???
バッ!=@ダァッ!
グランディオスが狙いを定めたのと同時、オジオが急遽コースフォローに走る。
オジオ(届け…!)
ポーンッ…! カシュッ!
グランディオス(クッ、コースがズレた…!? あのG番め…!)
リネカー「チィッ!? 台無しだぜ…!」
オジオが伸ばした足にボールが掠め、そのコースは僅かにズレた。
しかし僅かなズレでも距離を追えば誤差は拡大する物である。
ましてバルサのショートパスは正確さとスピードの両立があってのものである。
トッ
予定していた位置を大分修正し、リネカーが何とかこれをフォローした。
しかしパスの優位性は狂っており、そしてヴィオラの守備はまだ規律が保たれている。
リネカー「仕方ねえ!」
ポーンッ!
ここでリネカーは大きくバックパス。
攻撃の仕切り直しを決めた。
218 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/02(水) 13:43:36 ID:???
三杉「よし、これで少し押し返した。 ここからだ」
フォンセカ(悪い流れだな。) ポン
ライカール(グランディオスが機能しない世界か…厳しいな。) ポン
フェレール(取りあえずディエゴに渡してみよう、何か考えてるだろうし) ポン
一旦ボールが戻されると共に、攻守のラインも押し戻され、バルサの攻め気が僅かに和らいだ。
しかしパスは間断なく続けられ、次のアクションを待っている。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★フェレール パス(! card)68+(! dice + ! dice)+(ラ・マシア+2)=★
★新田 パスカット(! card)67+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ミハエル パスカット(! card)70+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ パスカット(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パス成功、ディエゴにボールが渡った。
=1〜-1 → 左から順に(ライカールがフォロー、クァールがフォロー、三杉がフォロー)
≦-2 → ヴィオラボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ダラピッコラのカードがダイヤで[パープルヘイズ(+2)]が発動
219 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 13:44:01 ID:???
★フェレール パス(
ダイヤ5
)68+(
5
+
2
)+(ラ・マシア+2)=★
220 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 13:44:56 ID:???
★新田 パスカット(
ハートK
)67+(
2
+
5
)+(人数補正+1)=
ミハエル パスカット(
スペードK
)70+(
6
+
6
)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ パスカット(
クラブ10
)68+(
5
+
2
)+(人数補正+1)=★
221 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 13:45:34 ID:???
う、美しい...ハッ!
222 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 13:48:27 ID:???
あなたーハシナリオ補正ーを信じマースカー? の世界に入ってきたな、ホントにw
この試合のミハエルは絶好調すぎる。
223 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 15:48:08 ID:???
ここはしっかりブンナークへ繋げたい
224 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 16:26:21 ID:???
そういえば、
>>184
でラムカーネってK覚醒してないの? なんか特殊ルールあるんだっけ、あいつ。
225 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 16:52:23 ID:???
「ラムカーネの覚醒」でググったらこんな一文が
>※ラムカーネがK覚醒しました。ただし現状能力が十分に高いため、LVアップ以外のボーナスとなります。
> ラムカーネの場合は後半のマイナスペナが少し緩和されます。はい、されました。
> またシャドーシールドの使用ペナも覚醒によって緩和されていきます。(今回はまだ変わらず。)
【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1279846811/173
かなり前の状況ですので、今は変わっているかも
226 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 18:08:49 ID:???
ディエゴへのパスを取ったこの瞬間
ファストブレイクは切るか後半に残すか?
227 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 19:34:42 ID:???
後半に残すのがベターかな。もっと相手が攻勢に出てる時なら良いんだけど。
228 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 19:41:01 ID:???
ここはある程度ゴリ押しでも抜いちゃえばキャリバー一閃だしね。
二点目を取って折り返し、後半早々の相手の攻勢を弾き返してのファストブレイクで三点目…とかムシが良すぎだが。
229 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 20:16:39 ID:???
ラムラムは現状でも後半ザルなので、もうちょいまともに動けてほしいなぁ。
後半シャドーでなんとか敵のサブのシュートを弾くくらいはしたい。
230 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 20:48:35 ID:???
ここはやはり、ヤベッチュとの邂逅を経て、隠された人格【オ・カムラーネ】を目覚めさせるしか…!(岡村さんないわー
ちなみにオ・カムラーネさんの必殺セーブは分身したようにみえる【オカザイル】。
231 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 21:01:12 ID:???
いやそこは刹那マンのSA補正+6ゾロサイドライザーとの開墾を経て
イノベータ―として覚醒してだな…
232 :
森崎名無しさん
:2013/10/02(水) 21:29:18 ID:???
新スキル『ゼロ・カスタム』の習得が待たれる。
233 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 14:43:20 ID:???
◎フェレール パス( ダイヤ5 )68+( 5 + 2 )+(ラ・マシア+2)=77
新田 パスカット( ハートK )67+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=75
◎ミハエル パスカット( スペードK )70+( 6 + 6 )+(人数補正+1)=83 ※6ゾロ、K勝利
ダラピッコラ パスカット( クラブ10 )68+( 5 + 2 )+(人数補正+1)=76
【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → ヴィオラボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ディエゴ・ブランドーは今ここに至るまで、自身の見立てが甘いとは思っていなかった。
チームメイトのバルサB選手達…
彼らは先天的なセンスやフィジカルで自分に及ばずとも、技術や判断力は身に付けている。
その事は信じており、それ故に一定の信用も置いていた。
しかしディエゴはそれこそが根本からの間違いだったと気がつくに至った。
グランディオスが連続ショートパスで試合を再開させたのは問題なかった。
ゴールまで導かれる『弱点』のルートは今のプレイである程度見い出せている。
それをより確実な物に近づけるため、戦術的に揺さぶる事は十分に効果が見込まれると考えた。
更に言えば、グランディオスはジュン・ミスギやミハエル・ドノヴァンと勝負する事を避け、
仕掛ける時も実際にサイドからであった。(ディエゴにはそういう意図に見えた。)
234 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 14:44:30 ID:???
それでもグランディオスのパスは通らなかった。
これで『今の完成度ではポゼッションを一方的に奪う事は困難だ』と全員が共通に認識したものと信じた。
ディエゴ(だのにこいつら…… 一体どういうつもりだ?) ギリッ
リネカーの判断でボールは一旦戻された。
それも一つの手だ、有りではある。
しかし最善はその場で強引にでもアルゴスなり自分なりに出す事である。
プレイの恰好やスタイルにこだわらず、徹底的に敵の弱点を突く…
それが追う者の戦い方であり、何としても勝利をもぎ取ろうとする執念である。
過程や方法などどうでも良いと彼は思っていた。
だが後方でパスを受けた者達はいたずらにパスをこねくり回し、仕舞にはディエゴに向けて長めのショートパスを出した。
それはスペイン・ユースクラスのリーグで通用しても、この場では楽に通用しないポゼッション(やり方)である。
しかも相手が崩れてもいない状況で、迂闊にも試合序盤から好調の男が居るコースを選択する愚行。
『相手のウィークポイントを狙って勝負するべき』という、ディエゴがつい先ほど提示したばかりの言葉は忘れ去られたのだ。
ディエゴ「この… くそ田舎者(いなかもの)どもッ!」 ダッ
ディエゴは怒りに絶叫しつつ駆け出した。
恐らく途中で確実に奪われるだろうパスボールを迎えに行く為に…
攻撃が一度上手く繋がっただけで簡単に気を抜くチームメイトの殿様根性が彼には許せなかった。
敗北によって何を失うかを理解しない、考えもしない、ハングリーさの欠片もない連中に足を引っ張られ、
手に入れるべき栄光に届かぬような事態は絶対に阻止せねばならなかった。
235 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 14:45:43 ID:???
ミハエル(緩慢とは言いませんが…)
バルサBの繰り出したパスはミハエルにとって温い一手に映った。
確実に繋げられそうな、密度の低いコースが他にあるのに、わざわざここを通そうとしてきたからだ。
バルサのショートパスは並のそれとは一線を画した段階にあり、各人の技術と整然たる統制が確かに見て取れる。
しかしそこに迫力はない… 少なくともミハエルが怯むような確固たる意志は感じない。
どうにも『これさえやっておけば何とかなる』という思考の停滞こそが感じられるのだ。
ミハエル(これは自信というよりも慢心。 ならばボクはユー達を反面教師としましょう。) タッ
マイダス・タッチと言う品種のバラがある。
1994年にアメリカで作出される事になる、黄色の花弁を持つハイブリット・ティー・ローズだ。
名の由来はギリシャ神話に登場する、ペシヌスの王ことマイダス(またはミダース)の特別なる能力…
触ったもの全てを黄金に変えるマイダス・タッチ≠サの物である。
触れる物を黄金に変える能力はマイダス自身が望んだ、神からの贈り物であった。
だが富をもたらすと思われたこの力は食物、飲料、果ては実の娘までを黄金に変える呪いと同じであった。
強欲や傲慢が破滅をもたらす事に気がついたマイダスは、自身の不覚を悔い改めるのである。
ミハエルがバルサに見た姿は傲慢なマイダスであり、彼自身は在り方を改めたマイダスになろうとしていた。
※ミハエルが6ゾロ覚醒、ブロックフラグを取得。
※ミハエルがK勝利、しかしミハエルのパスカットは現在の成長限界となっている。
代わりにドリブルかシュートの自動制限ペナが1緩和します。(後程カードで決定)
236 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 14:47:01 ID:???
<ヴィオラベンチ>
モニカ「スゴイ…」
いつの間にやらモニカはミハエルのプレイから目を離せなくなっていた。
他のメンバー達もビッグネームであるバルサ相手に良いパフォーマンスを見せている。
しかしミハエルのパフォーマンスが誰より光っているのは目に見えて明らかだった。
モニカの好みのプレイは華麗で、計算しつくされた、技有りとも言うべきプレイだった。
ミハエルは(時折ピルエットなど繊細な動きをするが)決して華麗で美しいプレイをしている訳ではない。
むしろゴツゴツとして、骨太なプレイの印象が余程強い。
それでもモニカは彼の真摯としてひたむきなプレイに感嘆たる吐息を禁じ得なかった。
トクンッ…
モニカ(私のため… なのかしら……)
そう考えてモニカは慌てて否定した。
自分の事なんか関係なく、フロレンティア・ヴィオラはこの試合に必死で臨んでいる。
元々として彼らは真摯でひたむきなのだ、と。
237 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 14:48:31 ID:???
トッ
フェレール「げぇっ!?」
ミハエルの精神的にも技術的にも妥協なきパスカットがボールを奪った。
こうなってようやくフェレールは自身の迂闊さを呪った。
しかし後悔は先に立たないから後悔なのだ。
ミハエル「さあ、お仕置きの時間ですよベイビー」
そう口にしたミハエルは素早く体勢を整えようとする。
しかし彼には後方から猛然と接近するディエゴの姿が映っていなかった。
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★危うしミハエル?→! card★
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ・ハート》 ミハエルの目には映っていない、しかし三杉の目には映っている
《スペード・クラブ》 ディエゴ「これからの『プレイ』でお前らに再起不能という言葉を教えてやるぞッ!!」
《JOKER》 三杉「このまま突き進むぞミハエル!」 ミハエル「デュエットですか? フフン、望むところです」
ついでに先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ミハエルの覚醒→! card★
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ・ハート》 ドリブルペナが1解消
《スペード・クラブ》 シュートペナが1解消
《JOKER》 両方
238 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 14:49:15 ID:???
★危うしミハエル?→
クラブ6
★
239 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 14:51:49 ID:???
コメントのレスは後ほど出来ればでお許し下さい。
240 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 14:53:33 ID:???
★ミハエルの覚醒→
スペードA
★
241 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 15:50:16 ID:???
スレタイ通りだ…。
242 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 16:56:46 ID:???
今度はギリシャ神話、このスレはなんでも出てきてすごいなー
243 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 18:26:30 ID:???
> 《クラブ》 ディエゴ「これからの『プレイ』でお前らに再起不能という言葉を教えてやるぞッ!!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<VIPルーム>
クライフ「リーガ・エスパニョーラは未成熟。 バルセロナの革命により進化を促され、
これから10年後、20年後にこそ世界一となるサッカーリーグなのだ。」
???「分かっていますよ。」
クライフ「トップは良い… レアル・マドリーやバレンシアなどバルセロナに劣らないチームも存在する。
そして何よりチャンピオンズカップがある。 いや、来季からはチャンピオンズリーグだったかな?
とにかく強敵と切磋琢磨が出来る環境に、現状もあるにはあるのだ。」
???「カンテラ(下部組織)にはそれがないと…」
クライフ「リーガの他チームがカンテラに力を入れる事こそこれからの話だ。
ディエゴやグランディオスを見て真似をするようになるが…
私がカンテラの重要性をバルセロナの首脳に説き、納得させて以来10年。
恐らく次の世紀を迎えるまで、カンテラにバルセロナのライバルは現れまい。」
???「この試合はまさにその状況を表しているのでしょうね。
確かにテクニックや規律の部分ではユースの領域を超えています。
…にもかかわらず、私はこのチームに怖さを全く感じません。」
244 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 18:27:59 ID:???
クライフ「指導者がどれほど有能で効率的に鍛えられても、真に重要な事は教えられない。
自ら気付き、希求しなければスケールの小さな選手として大成しない。
それがセリエAの同世代チームを相手にする遠征を組ませた理由だ。」
???「基礎的な部分(=パラメータ)で優位に立っても、追い込まれた時の底力(=必殺技)がない。
たとえあってもそれは必要に迫られ、真剣に悩み考え抜いて編み出された(=高補正の)技足りえない。
私の目から見ても、奥の手の重要性を身に付けているのは一人か二人しかいません。」
クライフ「お前が言うと流石に言葉の重みが違うよ。聖ヨハン=v
ファンベルグ「からかうのは止して下さい。」
クライフ「お前は誰より理解していた。 技術と判断力を磨き続ける勤勉さが必要不可欠であると。
そして同時に、いざと言う時に見せる奥の手、それを編み出す発想がそれ以上に重要だと。」
ファンベルグ「………」
クライフ「お前に見せたかったのはここ≠ゥらだ。」
トゥイティー(ボクちんの存在を忘れないで欲しいでち…)
マエリベリー(私は存在感を敢えて消してます。 このヒヨコとは違いますから。)
245 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 18:29:07 ID:???
<ピッチ>
三杉「素晴らしいプレイだミハエル、ここ≠ゥら…」ハッ!
ド ド ド ド ド ド ド ド ッ !
刹那に過ぎない時間であったが、三杉はミハエルのプレイに目を奪われていた。
そのせいでヤツの姿を目に映す事が遅れてしまった。
しかしこの場面でコーチングが出なかったことを他の選手は責められない。
何故ならばヤツの速度を顧みて、適切なコーチングを出せる判断速度は三杉にしかない物だからだ。
ディエゴ(ここ≠ゥらの『プレイ』でお前らに再起不能という言葉を教えてやるぞッ!!)
ミハエル「ハッ!」
三杉「蹴り出せ!」
ディエゴ・ミハエル(もう遅い…!)
それが勝負の大勢に影響するかどうかは別として…
このタイミングで不利な体勢を作らずに済ませたミハエルは賞賛に値するだろう。
246 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 18:30:14 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ミハエル ドリブル(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
★ディエゴ タックル(! card)70 +(! dice + ! dice)+(スケアリー・モンスターズ+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ミハエルが倒れ込みながら三杉に渡す! これは好機ですか!
=1〜-1 → 左から順に(三杉がフォロー、グランディvsレント、ラーソンがフォロー)
≦-2 → バルサボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ミハエルのマークがダイヤ・ハートで[ローズダンサー(+3)]発動。
ディエゴはスキル[スケアリー・モンスターズ(全能力+1、全接触行動に吹飛3、必殺技追加)]発動中、
ディエゴのマークがダイヤ・ハートで[ライン・オブ・ミザリィ(+4吹飛1)]、
スペード・クラブで[テクニカルチャージ(+1吹飛4)]が発動。
247 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 18:30:44 ID:???
★ミハエル ドリブル(
スペードJ
)67 +(
4
+
3
)=★
248 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 18:30:49 ID:???
★ディエゴ タックル(
ハート5
)70 +(
4
+
2
)+(スケアリー・モンスターズ+1)=★
249 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/03(木) 18:36:39 ID:???
特殊イベントに入ります。
また明日以降の更新でお会いしましょう。
育児大変です。
250 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 18:38:40 ID:???
リグルちゃん乙です〜
251 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 19:01:06 ID:???
こうなる前にブンナークで一点取って、その後はディオに貼り付けておきたかったな
252 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 19:04:22 ID:???
MF全員で動き回ってパスコースを潰しまわるのがラ・マシア対策
マークはつけられない、スキルの暴力は数の暴力で止めるしかにい
253 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 19:14:41 ID:???
ファンベルグさんとも勝負してみたかったなーどんな能力か見てみたかったなー
と思うのは無謀を通り越してブンブン級のMかな?w
254 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:20:17 ID:???
気が早いかも知れんが
試合後、モニカを正式にマネージャーに出来ないかな?
無理には頼めないけど、健気だし、サッカーの知識も素人にしてはある方だから
一プレイヤー(スレ住民)としては親しみ易いんだよね
メリーが嫌いってわけじゃないけど
シナリオの根幹に関わるキャラだから、どうも取っつきにくくて…
255 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:21:45 ID:???
ラララそして〜君はマネ〜ジャァ〜
256 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:25:31 ID:???
>>254
メリーの最重要の目的がヴィオラの勝利・成功では無いから、どうにもとっつきにくいというのはあるね。
257 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:26:36 ID:???
ディエゴが化け物すぎる…
流石にノーリスクでこれはないと思いたい。
前半に出させておいてよかったと思いたいけどなー
258 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:31:56 ID:???
これだけラフなプレイやってるんだから反則した時の審判の心象が悪いとか?
審判にまで食ってかかるのはやりすぎタイ
259 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:32:51 ID:???
少なくとも、追い詰められている証拠だとは思いたいね。
これでシュートやブロックにまで顔出すにようになったら、早い段階で底が見えると思う。
ドイツやシュナイダーと比べるとそこまで怖くない、という印象はある。
260 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:02:56 ID:???
ミハエル ドリブル( スペードJ )67 +( 4 + 3 )=74
ディエゴ タックル( ハート5 )70 +( 4 + 2 )+(L.of.M、Sc.Mo+5)=81
【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → バルサボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミハエル(チィッ…!? だが行動は読めます!)
インターセプトで僅かに崩れた体勢を戻しながら、ミハエルは冷静に予測を立てていた。
後方から迫るディエゴはバックチャージを避けるために回り込まざるを得ない。
そこをシャペウで浮かせ、空中でパスを出せばかわす事が可能であると。
欲を言えば連続シャペウ(ローズダンサー)で抜き去りたいが、そこは振り切れる確たる自信がなかった。
ディエゴ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY―――ッ!」
ミハエル「!?」 ゾッ
ミハエルが予測を立て終える寸前、まるで断末魔の如き絶叫が響き渡る。
それはミハエルの魂を燃え奮わせていた義憤(?)を吹き飛ばす程に迫力があった。
そしてその声はミハエルの後方ではなく真横から聞こえていた。
ディエゴはこの時点で既に半ば回り込みを終えていたのである。
261 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:04:01 ID:???
ザ シ ュ ア ァ ァ ァ ァ ァ l ッ ! !
ミハエル「うおおっ!?」
一瞬にしてミハエルは平行感覚を失った。
横一文字にディエゴの足が、ボール越しにミハエルを襲ったのだ。
払い蹴りのように繰り出されたスライディングタックル(?)でミハエルの身体を跳ね上げ、
ディエゴは気が触れたかのように叫ぶ。
ディエゴ「横薙ぎにした足のこの軌道はッ! オレがオレがいた人間世界の悲惨の『線』だ…!」
ミハエル(!?)
一瞬たりとも動きを止めず、立ち上がりながら足を振り上げるディエゴ。
ミハエルは身体を落下させながら、その様を見せつけられる。
そして本能で感じ取った、次にこのディエゴが何をするつもりかを。
ディエゴ「そしてこれがッ! それを越える線ッ!
このオレがッ!! 手に入れるこの世界への『線』だッ!!」
ミハエル「マイガッ…!」 グル
可能な限り身体を捻り、自然に落下するのに変化をもたらそうとした。
そして弾丸のようなボールがミハエルの身体の真下をすり抜ける。
262 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:06:03 ID:???
ドサァッ…!
ミハエル(グッ……ア…!)
衝撃によって僅かに視界が飛び、再び取り戻した時にはディエゴの姿を見とめられなかった。
ミハエル(既に次のプレイに移ってるとでも…?)
こっちが『それ』を(おそらく)寸前でかわした事に舌打ちでもしそうだと思っていた。
しかし意外にもヤツはそんな事を気にも留めなかったようだ。
それは不可解なことのように思えたが…。
それ故に、結果としてミハエルはこのプレイでディエゴという男の事を少しだけ理解した。
…トッ!
アルゴスは前線でこの弾丸のようなボールをトラップした。
これがパスを目的として蹴られたボールなのかどうかという事はある。
だが『こうなっている』という事はサッカーとしてパスであるとされるのだろう。
ディエゴ「止まっているな! 戻せアルゴス!」 ドドドド
アルゴス「あ、ああ…」 ポンッ
再びディエゴにボールが戻される。
ピッチを縦一文字に斬って返したようなワンツーリターンとなっていた。
263 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:07:52 ID:???
ヴィオラの陣地を切り裂くようにボールが行って帰ってくるという図はなかなかに屈辱的だった。
だがその時間はサイドに広がっていたMFを中央に集める事に成功させた。
借りは返せる。
ミュラー「連れて来た……3対1だ!」
ダラピッコラ「とうとう『出やがった』って感じだな!」
レントゥルス「ととと、通したくないんだよー。」
ディエゴ(3人? そんな人数を集めた程度で勝った気か?)
ミュラー(ディエゴ・ブランドー… この男が戦う、その後ろに隠しているものは何だ…?)
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ディエゴ ドリブル(! card)70 +(! dice + ! dice)+(Sc.Mo+1)=★
★ミュラー タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ タックル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(スキル+2)+(人数補正+1)=
レントゥルス タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ディエゴがドリブル突破!
=1〜-1 → 左から順に(アルゴスがフォロー、ラーソンがフォロー、オワイランがフォロー)
≦-2 → ヴィオラボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ディエゴはスキル[スケアリー・モンスターズ(全能力+1、全接触行動に吹飛3、必殺技追加)]発動中、
ディエゴのマークがダイヤで[シルバーバレット(+4吹飛1)]、
ハートで[ヒールリフト(+4吹飛無効)しる]、スペードで[クライフターン(+3)]が発動。
ダラピッコラのマークがダイヤで[セックスピストルズ(+3吹飛4)]、ハートで[エアロスミス(+2)]が発動。
レントゥルスのマークがダイヤ・ハートで[シッポ・ディ・ベニス(+2)]が発動。
264 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:08:18 ID:???
★ディエゴ ドリブル(
クラブ3
)70 +(
1
+
1
)+(Sc.Mo+1)=★
265 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:09:19 ID:???
ぼくがんばった後はよろしくw
266 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:19:20 ID:???
★ミュラー タックル(
クラブ4
)68 +(
3
+
6
)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ タックル(
スペードJ
)69 +(
2
+
5
)+(スキル+2)+(人数補正+1)=
レントゥルス タックル(
ハート10
)68 +(
3
+
2
)+(人数補正+1)=★
267 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:19:27 ID:???
★ミュラー タックル(
スペードA
)68 +(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ タックル(
ハート2
)69 +(
2
+
3
)+(スキル+2)+(人数補正+1)=
レントゥルス タックル(
クラブ5
)68 +(
6
+
2
)+(人数補正+1)=★
268 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:21:09 ID:???
審判の裁定次第で食ってかかる?
269 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:55:23 ID:???
涙目で突進してきたっ!?
270 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 17:30:41 ID:???
なにげにチャオ・ベッラで72叩き出すレント
271 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:06:12 ID:???
このままだとヒドラさんが勧誘に来るぞ
272 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:08:29 ID:???
恐竜(笑)
273 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:10:25 ID:???
クライフ「お前に見せたかったのはここ≠ゥらだ。」
>★ディエゴ ドリブル( クラブ3 )70 +( 1 + 1 )+(Sc.Mo+1)=★
ファンベルグ「………」
274 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:14:05 ID:???
矢車「ディエゴ、俺の弟になれ…」
275 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 23:00:52 ID:???
あかん、ディエゴが再起不能になってまう
276 :
森崎名無しさん
:2013/10/05(土) 00:23:25 ID:???
“事故"る奴は…“不運"(ハードラック)と“踊"(ダンス)っちまったんだよ…
! ?
277 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/07(月) 19:15:50 ID:???
◎ディエゴ ドリブル( クラブ3 )70 +( 1 + 1 )+(Sc.Mo)=73 ※反則
◎ミュラー タックル( クラブ4 )68 +( 3 + 6 )+(人数補正+1)=78 ※被反則・怪我
ダラピッコラ タックル( スペードJ )69 +( 2 + 5 )+(スキル+2)+(人数補正+1)=79
レントゥルス タックル( ハート10 )68 +( 3 + 2 )+(S.D.V+2)+(人数補正+1)=76
【攻撃Max】−【守備Max】 ≦-2 → ヴィオラボールに…?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ディエゴ「ぶっ殺してやるッ――――!」 ズガガッ
およそサッカーで使われるものでない掛け声が響いた。
…と同時に、いたずらに抜き身を振りかざすような荒っぽいドリブルが繰り出される。
それは荒いと同時に粗くもあり、ダラピッコラは勿論ミュラーも十分に見極められるものだった。
ミュラー「そんな恫喝まがいなだけのドリブル… 通用させるものか!」 サッ
距離を見定め、怖気づく事なくディエゴへと駆ける。
そして身体を低く屈めるようにして、飛び込みながらタックル―――
ディエゴの足とボールが不用心に離れたところを狙ったそれは楽々と成功した。
しかし…
ディエゴ「おっと…」
ドサァッ ゴスッ!!
ミュラー「!? ガハッ…!」
内臓の何処かに激しい痛みを受け、ミュラーは一瞬呼吸を止めた。
ディエゴの膝がミュラーの肝臓(リバー)の位置に突き刺さったのだ。
278 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/07(月) 19:17:32 ID:???
レントゥルス「ミ、ミュラー!?」
ダラピッコラ(このヤロウ、やりやがったか!!)
ミュラーのタックルによって足がもつれたのか、ディエゴはミュラーに覆い被さるように倒れ込んだ。
故意か、事故か、ともかく結果としてディエゴはミュラーに手痛いダメージを喰らわせた事になる。
ミュラーのタックルがディエゴの足を直接刈っていない以上、ディエゴの過失は明らかだ。
激痛に襲われたミュラーは奪ったボールをキープするどころではなく、こぼれ球になりそうになるが…
そこはダラピッコラがフォローしてマイボールとしていた。
この場面で三杉は…
☆三杉の判断
A ダラピッコラにパスを要求
B ダラピッコラにパスを要求、このままファストブレイクだ
C パスを要求しない
[3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
279 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:24:05 ID:???
えっ、笛無し?
カード判定や時間停止なしですか?
280 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:26:35 ID:fY9AJrNA
A
281 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:26:50 ID:???
アドバンテージってことでしょ?
282 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:28:53 ID:Uim/qexQ
B
283 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:39:21 ID:9bPP4RME
B
284 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/07(月) 19:39:52 ID:???
ちなみにパス要求しなければダラピはボールをラインの外に蹴る素振りを見せます。
その時点で審判は流れなしと判断して笛を鳴らします。
ディエゴに裁定の後にヴィオラボールでフリーキックとなります。
またミュラーは一旦治療のためピッチを離れます。
285 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:51:29 ID:hqbz54t6
A
286 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:52:46 ID:Kcvm/HnI
>>284
わかりました
C
287 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:54:45 ID:Y8tEfuQA
C
288 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:57:09 ID:???
ファストブレイクの速い展開なら今なら更に崩しやすいかもしれないし
ゴール決めた後ならミュラーが帰ってくるまで
代理のブンナークに下がってもらって守備の作戦もしやすいのでBは使い時じゃないかな?
(一時的とはいえ完全に守備に回るなら2点差位はあるとありがたい)
289 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:58:59 ID:pLWvx6GE
C
290 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 20:01:09 ID:???
例えCが選ばれようとも
クラブAさえ引ければ良かろうなのだアァーーッ!!
今のディエゴならいけるかも知れんぞw
291 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 22:47:17 ID:???
松山ならいけるかも知れんがw
292 :
森崎名無しさん
:2013/10/08(火) 12:14:35 ID:???
> C パスを要求しない
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
激痛に襲われたミュラーは奪ったボールをキープするどころではなく、こぼれ球になりそうになるが…
そこはダラピッコラがフォローしてマイボールとしていた。
ディエゴの過失が明らかな為、この時点で当然笛が出ると思われたが…
三杉(笛を手にするだけ…? いや、これは…)
審判は首に吊り下がった笛を手に取って、口の方へと近づけたまま止まっていた。
笛を吹く意思がなければこんな行動はない筈である。
三杉(なるほど、こちらに流れが続けばアドバンテージをくれる意図かな。 練習試合だからこういう事もあるか。
迷うところだがミュラーの打ち所の方が心配だ(腹部に膝がモロに入ってた)、カウンターはお預けだな。)
そう判断すると、三杉は審判に向けてアピールを投げる。
すなわち『ミュラーが心配だからゲームを止めたい』である。
審判は『ふむ、よかろう』と顔に出してから笛を唇にまで持っていくのだった。
ピイィィィィィィィィ!!
蹲り腹を押さえているミュラーと、ようやく立ち上がったディエゴ。
2人の元へ駆け寄った審判は厳しい顔で睨みつける。
ディオ(クッ、このディオともあろうものが… こんな下手を打つとは。)
審判(………)
293 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/08(火) 12:17:17 ID:???
先着で
★喝あぁぁぁぁぁつっ!!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 審判の注意が入った、次はカードあるかもな!(審判印象↓)
《ハート・スペード》 審判の警告が入った、次はカード率大だな!(審判印象↓↓)
《クラブ》イエローカードを取り出した!
《クラブA》 レッドカードを取り出した!
《JOKER》 サミットカードを取り出した!
294 :
森崎名無しさん
:2013/10/08(火) 12:17:31 ID:???
★喝あぁぁぁぁぁつっ!!→
ダイヤ9
295 :
森崎名無しさん
:2013/10/08(火) 12:41:29 ID:???
カウンターかけておくべきだったが
296 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:36:32 ID:???
> 《ダイヤ》 審判の注意が入った、次はカードあるかもな!(審判印象↓)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
審判「無様なドリブルをした上にファウルも避けられないとはな。」
ディオ(グッ、こいつ…ッ!)
審判「怒りに囚われた事を恥と思え。 だがまあ今回までは見逃してやる…
これはテストマッチだからな、せいぜい切磋琢磨せよ若造。」
ディオ「余計なお世話だ…」
唸るように押し殺した声で答えながら、ディエゴは審判を睨み返す。
しかし単なる注意でしかない以上、食い下がる意味も食い掛かる意味もない。
手を上げ、そのままクルリと背を向けるのだった。
<VIPルーム>
トゥイティー(大監督ぇ…)
あまりの展開にトゥイティーは完全に閉口してしまっていた。
先ほど堂々と講釈を垂れていたクライフがまるで道化のように思えたのだ。
297 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:38:35 ID:???
講釈の内容それ自体は良かった。
当たり前と言えるが盲点となり易い、身に付けるべき戦いの技術とその捉え方。
トゥイティーでも理解と納得が十分に及ぶ物であり、ファンベルグも頷いていた。
だが最後の一言が蛇足だった。
『お前に見せたいのはここからだ』
そう言い放った直後にディエゴ・ブランドーはつまらない失態を見せたのだ。
クライフとしては面目が潰れるような恥をかいたわけであり、トゥイティーからしてみれば気まずい事この上ない。
トゥイティー(気まずー! うざけんなディエゴとかゆーヒヨっ子!
お前のせいでどうしてくれるこの空気! ちね! ちんで詫びろ!)
ディエゴに向けた罵詈雑言を口には出さずに言いまくる。
しかし話はここで予想外の方向へ動く。
ファンベルグ「なるほど、これが見せたかったものですか。」
トゥイティー(…って、そこ言及しちゃうのかよ!!)
『そこは大人として生温くヌルーする所でち』っと、トゥイティーとしては驚愕せざるを得ない所だ。
しかしファンベルグに失笑や呆けの気配はなく、クライフともども真剣な表情を崩そうとしない。
トゥイティーはなんだか怪訝な気持ちになり始めた。
298 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:43:22 ID:???
ファンベルグ「…確かに彼はテクニック、インテリジェンス、スピードを持っていますね。
しかし肝心なパーソナリティに欠陥を抱えている、、と、そういう訳ですか。」
クライフ「そうだ。 ディエゴにはTIPS≠ノおけるPersonarityが欠けている。」
TIPS:アヤックスの言うサッカーの基本(テクニック、インテリジェンス、パーソナリティ、スピード)
テクニック:主にワンタッチプレーやトラップ技術
インテリジェンス:試合の流れを読む洞察力
パーソナリティ:人格、思いやり
スピード:走り出しのタイミング(スピードを活かす判断力)
クライフ「ディエゴのパーソナリティは『攻撃性』が占める割合が並外れて大きいと思っている。
攻撃性は確かに重要だ… それは目的を何としても達成しようという強い野心でもあるからな。
ディエゴはどんなボールも追いかけ、どんなゲームでも勝ちたいと望み、一番最初にグラウンド
へ出てきて一番最後まで練習をする。自主性の塊みたいなヤツなのだ。」
ファンベルグ「…でしょうね。しかしその攻撃性も限界を過ぎてしまえば毒になります。
仲間意識は希薄になり、相互フォローを忘れて要求だけが肥大化するようになる。
勝つためには反則にだって躊躇いがなくなるでしょう。」
クライフ「マリーシアとしてのファウルならば、それはインテリジェンスと言える。
しかし相手に怪我をさせる事を本意にするようになれば、それはもはやサッカーではない。」
ファンベルグ「………」
299 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:44:57 ID:???
クライフ「プロは結果を求められる、それは当然だ。だが頂点を望む者は結果だけを求めてはいけない。
ましてディエゴはまだユース・プレイヤーだ。負ける事が許されない立場ではない。
今の状態で勝ち続けたとしても、次のステージに進んだ時に過去の実績は何の役にも立たぬ。
それよりも、勝てなかった時にどうすれば勝てたかを考え抜いた経験こそが必要だ。」
ファンベルグ「だからここで敗北を教えるつもりという事ですか…なるほど、今なら分かります。
勝ち続けている人間にとって、敗北は風疹みたいなもの…でしたね。」
クライフ「ああ、一度の敗北が天才を凡人に変えてしまう事は往々にしてある。
お前もセリエAという舞台で目にしてきた悲劇だろう。」
ファンベルグ「まあ…それなりに。」
トゥイティー(あ、あれ? ここ笑うとこじゃなかったでちか…!?)
マエリベリー(最高峰の実績を挙げている元教え子に、現在目をかけている若手をわざわざ見せる。
見せびらかして悦にひたるとか、そんな小さな事をする筈がないとは思っていたけれど…
なるほど、ここに意図があったのね。 謎だった目的の目的も薄っすらとだけど見えてきたわ。)
300 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:45:59 ID:???
<ピッチ>
ダラピッコラ「おい、大丈夫かよミュラー。」
レントゥルス「ヴェヴェ… 鈍い音が聞こえたよぅ…」
ミュラー「クッ…… 問題…ありませんよ。」
そうは言っても、ディエゴの膝をドテっ腹に入れられたミュラーの顔はまだ苦痛に歪んでいる。
ミュラーの言葉が強がりであるのは明白だった。
キャプテンである三杉としては言葉どおりに受け取るわけにはいかない。
三杉「ミュラー、無理はするな」
ミュラー「大丈夫だと… うっ!」 ズキン
三杉「ベンチで治療を受けて、その様子如何によっては交代してもらう。
悪いけど、その状態だと君は足手まといにしかならないからね。」
ミュラー「………。 了解…。」
敢えてピシャリと言い放ち、ミュラーに有無を言わせなかった。
ミュラーが一時的にでも離脱することは痛いが、何はなくとも応急処置はして貰わなければ今後に係わる。
もっとも、今日負けてしまえばその今後がある保証はないのだが。
301 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:47:08 ID:???
三杉(さて…と。)
担架でピッチ外に出されるミュラーの姿を目で追いながら、三杉は10人でここを凌ぐ術を考え始めた。
まずは突き付けられた問題点だが… これは考えるに及ばない。
三杉(バルサポゼッションで来るなら、こちらの人数が減る事は致命的な障害になるな。
今は要所で止める事が出来ているが、そのバランスが崩れる事を意味するのだから。)
これに対応するにはバランスを保つために補強を施すか、一からバランスを構築するか…
さもなくばバランスを放棄して守備だけに徹するかしか考えが浮かばない。
☆如何しますか
A 三杉がボックス トゥ ボックス・プレイヤーになって攻守のバランスを補強する。
三杉は消耗するがチームの攻撃能力は保てる。
B ブンナークをオワイランの位置、オワイランをミュラーの位置に移動。
チームの攻撃能力は皆無になるが、同じ感覚の守備やボールキープは可能。
C ブンナークをミュラーの位置に移動。
ディエゴ対策になるが対ポゼッションとしては合わない。
D ラインをドン引きにしてひたすら守る。
攻撃を半ば放棄した徹底守備。ただカウンターのワンチャンがないわけじゃない。
E 変更なし、このままで十分にいける。
F その他(ご自由に)
[3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
302 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:48:30 ID:???
現状のフォーメーション
−−−@−−− @ルベン・ゴンザレス
−−D−C−− Dマルコス・アウミージャ Cクァール
−A−−−B− Aペドロ・フォンセカ Bフェレール
−−−−−−−
−−E−G−− Eグランディオス Gライカール
−−−−−−−
−−−I−−− Iディエゴ
−F−−−J− Fリネカー Jラーソン
−−−H−−− Hアルゴス
−−−−−−−
===◎===
−−−−−−−
−−−J−−− Jブンナーク
−−−−−−−
G−−−−−Q Gオジオ Q新田
−−I−F−− I三杉 Fミハエル
−L−−−B− Lレントゥルス Bダラピッコラ
−−−−−−−
−E−−−N− Eスペルマン Nオワイラン
−−−−−ー−
−−−@−−− @ラムカーネ
303 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 16:50:54 ID:tXTk4WWE
A
304 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 17:11:25 ID:???
3−7−0
@ラ・マシア対策 現状と同じMF7人で対抗。
A競り合い対策 ミハエルの近くにブンナークを置くことである程度は予防可能
トラップさせて地上戦でやるのもあり
B放り込み対策 前回と同じでオフサイド罠とミュラーで対抗
−−−−−−−
−−−−−−−
G−−−−−Q Gオジオ Q新田
−−I−J−− I三杉 Jブンナーク(得点源&競り合いでのフォロー)
−L−−−F− Lレントゥルス Fミハエル
−−−B−−− Bダラピッコラ
−−−−−−−
−E−4−N− Eスペルマン Cミュラー(今はいない) Nオワイラン
−−−−−ー−
−−−@−−− @ラムカーネ
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