キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
1 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/09/19(木) 10:44:21 ID:rN9IBF0w
この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、この物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。
そして……この物語は キャプテン森崎のアナザーストーリーであり…
とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描くストーリーです。
恋愛は二の次に、サッカーに命を削って頑張る彼等を応援してあげて下さい。
254 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:20:17 ID:???
気が早いかも知れんが
試合後、モニカを正式にマネージャーに出来ないかな?
無理には頼めないけど、健気だし、サッカーの知識も素人にしてはある方だから
一プレイヤー(スレ住民)としては親しみ易いんだよね
メリーが嫌いってわけじゃないけど
シナリオの根幹に関わるキャラだから、どうも取っつきにくくて…
255 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:21:45 ID:???
ラララそして〜君はマネ〜ジャァ〜
256 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:25:31 ID:???
>>254
メリーの最重要の目的がヴィオラの勝利・成功では無いから、どうにもとっつきにくいというのはあるね。
257 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:26:36 ID:???
ディエゴが化け物すぎる…
流石にノーリスクでこれはないと思いたい。
前半に出させておいてよかったと思いたいけどなー
258 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:31:56 ID:???
これだけラフなプレイやってるんだから反則した時の審判の心象が悪いとか?
審判にまで食ってかかるのはやりすぎタイ
259 :
森崎名無しさん
:2013/10/03(木) 20:32:51 ID:???
少なくとも、追い詰められている証拠だとは思いたいね。
これでシュートやブロックにまで顔出すにようになったら、早い段階で底が見えると思う。
ドイツやシュナイダーと比べるとそこまで怖くない、という印象はある。
260 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:02:56 ID:???
ミハエル ドリブル( スペードJ )67 +( 4 + 3 )=74
ディエゴ タックル( ハート5 )70 +( 4 + 2 )+(L.of.M、Sc.Mo+5)=81
【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → バルサボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミハエル(チィッ…!? だが行動は読めます!)
インターセプトで僅かに崩れた体勢を戻しながら、ミハエルは冷静に予測を立てていた。
後方から迫るディエゴはバックチャージを避けるために回り込まざるを得ない。
そこをシャペウで浮かせ、空中でパスを出せばかわす事が可能であると。
欲を言えば連続シャペウ(ローズダンサー)で抜き去りたいが、そこは振り切れる確たる自信がなかった。
ディエゴ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY―――ッ!」
ミハエル「!?」 ゾッ
ミハエルが予測を立て終える寸前、まるで断末魔の如き絶叫が響き渡る。
それはミハエルの魂を燃え奮わせていた義憤(?)を吹き飛ばす程に迫力があった。
そしてその声はミハエルの後方ではなく真横から聞こえていた。
ディエゴはこの時点で既に半ば回り込みを終えていたのである。
261 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:04:01 ID:???
ザ シ ュ ア ァ ァ ァ ァ ァ l ッ ! !
ミハエル「うおおっ!?」
一瞬にしてミハエルは平行感覚を失った。
横一文字にディエゴの足が、ボール越しにミハエルを襲ったのだ。
払い蹴りのように繰り出されたスライディングタックル(?)でミハエルの身体を跳ね上げ、
ディエゴは気が触れたかのように叫ぶ。
ディエゴ「横薙ぎにした足のこの軌道はッ! オレがオレがいた人間世界の悲惨の『線』だ…!」
ミハエル(!?)
一瞬たりとも動きを止めず、立ち上がりながら足を振り上げるディエゴ。
ミハエルは身体を落下させながら、その様を見せつけられる。
そして本能で感じ取った、次にこのディエゴが何をするつもりかを。
ディエゴ「そしてこれがッ! それを越える線ッ!
このオレがッ!! 手に入れるこの世界への『線』だッ!!」
ミハエル「マイガッ…!」 グル
可能な限り身体を捻り、自然に落下するのに変化をもたらそうとした。
そして弾丸のようなボールがミハエルの身体の真下をすり抜ける。
262 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:06:03 ID:???
ドサァッ…!
ミハエル(グッ……ア…!)
衝撃によって僅かに視界が飛び、再び取り戻した時にはディエゴの姿を見とめられなかった。
ミハエル(既に次のプレイに移ってるとでも…?)
こっちが『それ』を(おそらく)寸前でかわした事に舌打ちでもしそうだと思っていた。
しかし意外にもヤツはそんな事を気にも留めなかったようだ。
それは不可解なことのように思えたが…。
それ故に、結果としてミハエルはこのプレイでディエゴという男の事を少しだけ理解した。
…トッ!
アルゴスは前線でこの弾丸のようなボールをトラップした。
これがパスを目的として蹴られたボールなのかどうかという事はある。
だが『こうなっている』という事はサッカーとしてパスであるとされるのだろう。
ディエゴ「止まっているな! 戻せアルゴス!」 ドドドド
アルゴス「あ、ああ…」 ポンッ
再びディエゴにボールが戻される。
ピッチを縦一文字に斬って返したようなワンツーリターンとなっていた。
263 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/04(金) 16:07:52 ID:???
ヴィオラの陣地を切り裂くようにボールが行って帰ってくるという図はなかなかに屈辱的だった。
だがその時間はサイドに広がっていたMFを中央に集める事に成功させた。
借りは返せる。
ミュラー「連れて来た……3対1だ!」
ダラピッコラ「とうとう『出やがった』って感じだな!」
レントゥルス「ととと、通したくないんだよー。」
ディエゴ(3人? そんな人数を集めた程度で勝った気か?)
ミュラー(ディエゴ・ブランドー… この男が戦う、その後ろに隠しているものは何だ…?)
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ディエゴ ドリブル(! card)70 +(! dice + ! dice)+(Sc.Mo+1)=★
★ミュラー タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ タックル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(スキル+2)+(人数補正+1)=
レントゥルス タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ディエゴがドリブル突破!
=1〜-1 → 左から順に(アルゴスがフォロー、ラーソンがフォロー、オワイランがフォロー)
≦-2 → ヴィオラボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ディエゴはスキル[スケアリー・モンスターズ(全能力+1、全接触行動に吹飛3、必殺技追加)]発動中、
ディエゴのマークがダイヤで[シルバーバレット(+4吹飛1)]、
ハートで[ヒールリフト(+4吹飛無効)しる]、スペードで[クライフターン(+3)]が発動。
ダラピッコラのマークがダイヤで[セックスピストルズ(+3吹飛4)]、ハートで[エアロスミス(+2)]が発動。
レントゥルスのマークがダイヤ・ハートで[シッポ・ディ・ベニス(+2)]が発動。
264 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:08:18 ID:???
★ディエゴ ドリブル(
クラブ3
)70 +(
1
+
1
)+(Sc.Mo+1)=★
265 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:09:19 ID:???
ぼくがんばった後はよろしくw
266 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:19:20 ID:???
★ミュラー タックル(
クラブ4
)68 +(
3
+
6
)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ タックル(
スペードJ
)69 +(
2
+
5
)+(スキル+2)+(人数補正+1)=
レントゥルス タックル(
ハート10
)68 +(
3
+
2
)+(人数補正+1)=★
267 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:19:27 ID:???
★ミュラー タックル(
スペードA
)68 +(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ タックル(
ハート2
)69 +(
2
+
3
)+(スキル+2)+(人数補正+1)=
レントゥルス タックル(
クラブ5
)68 +(
6
+
2
)+(人数補正+1)=★
268 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:21:09 ID:???
審判の裁定次第で食ってかかる?
269 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 16:55:23 ID:???
涙目で突進してきたっ!?
270 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 17:30:41 ID:???
なにげにチャオ・ベッラで72叩き出すレント
271 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:06:12 ID:???
このままだとヒドラさんが勧誘に来るぞ
272 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:08:29 ID:???
恐竜(笑)
273 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:10:25 ID:???
クライフ「お前に見せたかったのはここ≠ゥらだ。」
>★ディエゴ ドリブル( クラブ3 )70 +( 1 + 1 )+(Sc.Mo+1)=★
ファンベルグ「………」
274 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 18:14:05 ID:???
矢車「ディエゴ、俺の弟になれ…」
275 :
森崎名無しさん
:2013/10/04(金) 23:00:52 ID:???
あかん、ディエゴが再起不能になってまう
276 :
森崎名無しさん
:2013/10/05(土) 00:23:25 ID:???
“事故"る奴は…“不運"(ハードラック)と“踊"(ダンス)っちまったんだよ…
! ?
277 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/07(月) 19:15:50 ID:???
◎ディエゴ ドリブル( クラブ3 )70 +( 1 + 1 )+(Sc.Mo)=73 ※反則
◎ミュラー タックル( クラブ4 )68 +( 3 + 6 )+(人数補正+1)=78 ※被反則・怪我
ダラピッコラ タックル( スペードJ )69 +( 2 + 5 )+(スキル+2)+(人数補正+1)=79
レントゥルス タックル( ハート10 )68 +( 3 + 2 )+(S.D.V+2)+(人数補正+1)=76
【攻撃Max】−【守備Max】 ≦-2 → ヴィオラボールに…?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ディエゴ「ぶっ殺してやるッ――――!」 ズガガッ
およそサッカーで使われるものでない掛け声が響いた。
…と同時に、いたずらに抜き身を振りかざすような荒っぽいドリブルが繰り出される。
それは荒いと同時に粗くもあり、ダラピッコラは勿論ミュラーも十分に見極められるものだった。
ミュラー「そんな恫喝まがいなだけのドリブル… 通用させるものか!」 サッ
距離を見定め、怖気づく事なくディエゴへと駆ける。
そして身体を低く屈めるようにして、飛び込みながらタックル―――
ディエゴの足とボールが不用心に離れたところを狙ったそれは楽々と成功した。
しかし…
ディエゴ「おっと…」
ドサァッ ゴスッ!!
ミュラー「!? ガハッ…!」
内臓の何処かに激しい痛みを受け、ミュラーは一瞬呼吸を止めた。
ディエゴの膝がミュラーの肝臓(リバー)の位置に突き刺さったのだ。
278 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/07(月) 19:17:32 ID:???
レントゥルス「ミ、ミュラー!?」
ダラピッコラ(このヤロウ、やりやがったか!!)
ミュラーのタックルによって足がもつれたのか、ディエゴはミュラーに覆い被さるように倒れ込んだ。
故意か、事故か、ともかく結果としてディエゴはミュラーに手痛いダメージを喰らわせた事になる。
ミュラーのタックルがディエゴの足を直接刈っていない以上、ディエゴの過失は明らかだ。
激痛に襲われたミュラーは奪ったボールをキープするどころではなく、こぼれ球になりそうになるが…
そこはダラピッコラがフォローしてマイボールとしていた。
この場面で三杉は…
☆三杉の判断
A ダラピッコラにパスを要求
B ダラピッコラにパスを要求、このままファストブレイクだ
C パスを要求しない
[3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
279 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:24:05 ID:???
えっ、笛無し?
カード判定や時間停止なしですか?
280 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:26:35 ID:fY9AJrNA
A
281 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:26:50 ID:???
アドバンテージってことでしょ?
282 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:28:53 ID:Uim/qexQ
B
283 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:39:21 ID:9bPP4RME
B
284 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/07(月) 19:39:52 ID:???
ちなみにパス要求しなければダラピはボールをラインの外に蹴る素振りを見せます。
その時点で審判は流れなしと判断して笛を鳴らします。
ディエゴに裁定の後にヴィオラボールでフリーキックとなります。
またミュラーは一旦治療のためピッチを離れます。
285 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:51:29 ID:hqbz54t6
A
286 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:52:46 ID:Kcvm/HnI
>>284
わかりました
C
287 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:54:45 ID:Y8tEfuQA
C
288 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:57:09 ID:???
ファストブレイクの速い展開なら今なら更に崩しやすいかもしれないし
ゴール決めた後ならミュラーが帰ってくるまで
代理のブンナークに下がってもらって守備の作戦もしやすいのでBは使い時じゃないかな?
(一時的とはいえ完全に守備に回るなら2点差位はあるとありがたい)
289 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 19:58:59 ID:pLWvx6GE
C
290 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 20:01:09 ID:???
例えCが選ばれようとも
クラブAさえ引ければ良かろうなのだアァーーッ!!
今のディエゴならいけるかも知れんぞw
291 :
森崎名無しさん
:2013/10/07(月) 22:47:17 ID:???
松山ならいけるかも知れんがw
292 :
森崎名無しさん
:2013/10/08(火) 12:14:35 ID:???
> C パスを要求しない
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
激痛に襲われたミュラーは奪ったボールをキープするどころではなく、こぼれ球になりそうになるが…
そこはダラピッコラがフォローしてマイボールとしていた。
ディエゴの過失が明らかな為、この時点で当然笛が出ると思われたが…
三杉(笛を手にするだけ…? いや、これは…)
審判は首に吊り下がった笛を手に取って、口の方へと近づけたまま止まっていた。
笛を吹く意思がなければこんな行動はない筈である。
三杉(なるほど、こちらに流れが続けばアドバンテージをくれる意図かな。 練習試合だからこういう事もあるか。
迷うところだがミュラーの打ち所の方が心配だ(腹部に膝がモロに入ってた)、カウンターはお預けだな。)
そう判断すると、三杉は審判に向けてアピールを投げる。
すなわち『ミュラーが心配だからゲームを止めたい』である。
審判は『ふむ、よかろう』と顔に出してから笛を唇にまで持っていくのだった。
ピイィィィィィィィィ!!
蹲り腹を押さえているミュラーと、ようやく立ち上がったディエゴ。
2人の元へ駆け寄った審判は厳しい顔で睨みつける。
ディオ(クッ、このディオともあろうものが… こんな下手を打つとは。)
審判(………)
293 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/08(火) 12:17:17 ID:???
先着で
★喝あぁぁぁぁぁつっ!!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 審判の注意が入った、次はカードあるかもな!(審判印象↓)
《ハート・スペード》 審判の警告が入った、次はカード率大だな!(審判印象↓↓)
《クラブ》イエローカードを取り出した!
《クラブA》 レッドカードを取り出した!
《JOKER》 サミットカードを取り出した!
294 :
森崎名無しさん
:2013/10/08(火) 12:17:31 ID:???
★喝あぁぁぁぁぁつっ!!→
ダイヤ9
295 :
森崎名無しさん
:2013/10/08(火) 12:41:29 ID:???
カウンターかけておくべきだったが
296 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:36:32 ID:???
> 《ダイヤ》 審判の注意が入った、次はカードあるかもな!(審判印象↓)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
審判「無様なドリブルをした上にファウルも避けられないとはな。」
ディオ(グッ、こいつ…ッ!)
審判「怒りに囚われた事を恥と思え。 だがまあ今回までは見逃してやる…
これはテストマッチだからな、せいぜい切磋琢磨せよ若造。」
ディオ「余計なお世話だ…」
唸るように押し殺した声で答えながら、ディエゴは審判を睨み返す。
しかし単なる注意でしかない以上、食い下がる意味も食い掛かる意味もない。
手を上げ、そのままクルリと背を向けるのだった。
<VIPルーム>
トゥイティー(大監督ぇ…)
あまりの展開にトゥイティーは完全に閉口してしまっていた。
先ほど堂々と講釈を垂れていたクライフがまるで道化のように思えたのだ。
297 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:38:35 ID:???
講釈の内容それ自体は良かった。
当たり前と言えるが盲点となり易い、身に付けるべき戦いの技術とその捉え方。
トゥイティーでも理解と納得が十分に及ぶ物であり、ファンベルグも頷いていた。
だが最後の一言が蛇足だった。
『お前に見せたいのはここからだ』
そう言い放った直後にディエゴ・ブランドーはつまらない失態を見せたのだ。
クライフとしては面目が潰れるような恥をかいたわけであり、トゥイティーからしてみれば気まずい事この上ない。
トゥイティー(気まずー! うざけんなディエゴとかゆーヒヨっ子!
お前のせいでどうしてくれるこの空気! ちね! ちんで詫びろ!)
ディエゴに向けた罵詈雑言を口には出さずに言いまくる。
しかし話はここで予想外の方向へ動く。
ファンベルグ「なるほど、これが見せたかったものですか。」
トゥイティー(…って、そこ言及しちゃうのかよ!!)
『そこは大人として生温くヌルーする所でち』っと、トゥイティーとしては驚愕せざるを得ない所だ。
しかしファンベルグに失笑や呆けの気配はなく、クライフともども真剣な表情を崩そうとしない。
トゥイティーはなんだか怪訝な気持ちになり始めた。
298 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:43:22 ID:???
ファンベルグ「…確かに彼はテクニック、インテリジェンス、スピードを持っていますね。
しかし肝心なパーソナリティに欠陥を抱えている、、と、そういう訳ですか。」
クライフ「そうだ。 ディエゴにはTIPS≠ノおけるPersonarityが欠けている。」
TIPS:アヤックスの言うサッカーの基本(テクニック、インテリジェンス、パーソナリティ、スピード)
テクニック:主にワンタッチプレーやトラップ技術
インテリジェンス:試合の流れを読む洞察力
パーソナリティ:人格、思いやり
スピード:走り出しのタイミング(スピードを活かす判断力)
クライフ「ディエゴのパーソナリティは『攻撃性』が占める割合が並外れて大きいと思っている。
攻撃性は確かに重要だ… それは目的を何としても達成しようという強い野心でもあるからな。
ディエゴはどんなボールも追いかけ、どんなゲームでも勝ちたいと望み、一番最初にグラウンド
へ出てきて一番最後まで練習をする。自主性の塊みたいなヤツなのだ。」
ファンベルグ「…でしょうね。しかしその攻撃性も限界を過ぎてしまえば毒になります。
仲間意識は希薄になり、相互フォローを忘れて要求だけが肥大化するようになる。
勝つためには反則にだって躊躇いがなくなるでしょう。」
クライフ「マリーシアとしてのファウルならば、それはインテリジェンスと言える。
しかし相手に怪我をさせる事を本意にするようになれば、それはもはやサッカーではない。」
ファンベルグ「………」
299 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:44:57 ID:???
クライフ「プロは結果を求められる、それは当然だ。だが頂点を望む者は結果だけを求めてはいけない。
ましてディエゴはまだユース・プレイヤーだ。負ける事が許されない立場ではない。
今の状態で勝ち続けたとしても、次のステージに進んだ時に過去の実績は何の役にも立たぬ。
それよりも、勝てなかった時にどうすれば勝てたかを考え抜いた経験こそが必要だ。」
ファンベルグ「だからここで敗北を教えるつもりという事ですか…なるほど、今なら分かります。
勝ち続けている人間にとって、敗北は風疹みたいなもの…でしたね。」
クライフ「ああ、一度の敗北が天才を凡人に変えてしまう事は往々にしてある。
お前もセリエAという舞台で目にしてきた悲劇だろう。」
ファンベルグ「まあ…それなりに。」
トゥイティー(あ、あれ? ここ笑うとこじゃなかったでちか…!?)
マエリベリー(最高峰の実績を挙げている元教え子に、現在目をかけている若手をわざわざ見せる。
見せびらかして悦にひたるとか、そんな小さな事をする筈がないとは思っていたけれど…
なるほど、ここに意図があったのね。 謎だった目的の目的も薄っすらとだけど見えてきたわ。)
300 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:45:59 ID:???
<ピッチ>
ダラピッコラ「おい、大丈夫かよミュラー。」
レントゥルス「ヴェヴェ… 鈍い音が聞こえたよぅ…」
ミュラー「クッ…… 問題…ありませんよ。」
そうは言っても、ディエゴの膝をドテっ腹に入れられたミュラーの顔はまだ苦痛に歪んでいる。
ミュラーの言葉が強がりであるのは明白だった。
キャプテンである三杉としては言葉どおりに受け取るわけにはいかない。
三杉「ミュラー、無理はするな」
ミュラー「大丈夫だと… うっ!」 ズキン
三杉「ベンチで治療を受けて、その様子如何によっては交代してもらう。
悪いけど、その状態だと君は足手まといにしかならないからね。」
ミュラー「………。 了解…。」
敢えてピシャリと言い放ち、ミュラーに有無を言わせなかった。
ミュラーが一時的にでも離脱することは痛いが、何はなくとも応急処置はして貰わなければ今後に係わる。
もっとも、今日負けてしまえばその今後がある保証はないのだが。
301 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:47:08 ID:???
三杉(さて…と。)
担架でピッチ外に出されるミュラーの姿を目で追いながら、三杉は10人でここを凌ぐ術を考え始めた。
まずは突き付けられた問題点だが… これは考えるに及ばない。
三杉(バルサポゼッションで来るなら、こちらの人数が減る事は致命的な障害になるな。
今は要所で止める事が出来ているが、そのバランスが崩れる事を意味するのだから。)
これに対応するにはバランスを保つために補強を施すか、一からバランスを構築するか…
さもなくばバランスを放棄して守備だけに徹するかしか考えが浮かばない。
☆如何しますか
A 三杉がボックス トゥ ボックス・プレイヤーになって攻守のバランスを補強する。
三杉は消耗するがチームの攻撃能力は保てる。
B ブンナークをオワイランの位置、オワイランをミュラーの位置に移動。
チームの攻撃能力は皆無になるが、同じ感覚の守備やボールキープは可能。
C ブンナークをミュラーの位置に移動。
ディエゴ対策になるが対ポゼッションとしては合わない。
D ラインをドン引きにしてひたすら守る。
攻撃を半ば放棄した徹底守備。ただカウンターのワンチャンがないわけじゃない。
E 変更なし、このままで十分にいける。
F その他(ご自由に)
[3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
302 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/09(水) 16:48:30 ID:???
現状のフォーメーション
−−−@−−− @ルベン・ゴンザレス
−−D−C−− Dマルコス・アウミージャ Cクァール
−A−−−B− Aペドロ・フォンセカ Bフェレール
−−−−−−−
−−E−G−− Eグランディオス Gライカール
−−−−−−−
−−−I−−− Iディエゴ
−F−−−J− Fリネカー Jラーソン
−−−H−−− Hアルゴス
−−−−−−−
===◎===
−−−−−−−
−−−J−−− Jブンナーク
−−−−−−−
G−−−−−Q Gオジオ Q新田
−−I−F−− I三杉 Fミハエル
−L−−−B− Lレントゥルス Bダラピッコラ
−−−−−−−
−E−−−N− Eスペルマン Nオワイラン
−−−−−ー−
−−−@−−− @ラムカーネ
303 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 16:50:54 ID:tXTk4WWE
A
304 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 17:11:25 ID:???
3−7−0
@ラ・マシア対策 現状と同じMF7人で対抗。
A競り合い対策 ミハエルの近くにブンナークを置くことである程度は予防可能
トラップさせて地上戦でやるのもあり
B放り込み対策 前回と同じでオフサイド罠とミュラーで対抗
−−−−−−−
−−−−−−−
G−−−−−Q Gオジオ Q新田
−−I−J−− I三杉 Jブンナーク(得点源&競り合いでのフォロー)
−L−−−F− Lレントゥルス Fミハエル
−−−B−−− Bダラピッコラ
−−−−−−−
−E−4−N− Eスペルマン Cミュラー(今はいない) Nオワイラン
−−−−−ー−
−−−@−−− @ラムカーネ
305 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 17:33:33 ID:WDvj8pdw
B
306 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 17:46:29 ID:EAMx5/Vo
F
>>304
307 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 20:10:21 ID:IJJ3XXWI
F
>>304
308 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 23:30:28 ID:Cu381G86
B
309 :
森崎名無しさん
:2013/10/09(水) 23:54:11 ID:qggH4z3Y
B
310 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/10(木) 19:36:20 ID:???
> B ブンナークをオワイランの位置、オワイランをミュラーの位置に移動。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉(そうだな…。 今は人数が少ないんだ、あれもこれもと欲を出すのは厳禁だ。
今までと同じ感覚で守れてキープも出来る、確実性の高い手法を採るのが良いだろう。)
ミュラーが離脱した状態でゴールを視野に入れる事は無謀と、三杉は出来ない項目をサッと切り捨てた。
そしてブンナークをDFの位置に下げ、逆にオワイランをボランチに上げる選択肢がすぐに浮かぶ。
ブンナークはCBとしても十分に一線級であり、オワイランはボランチもこなせる器用さがある。
三杉(ボランチのキープレイヤーが変わる事で、守備をする中で少々違和感が出るだろう。
けれどオワイランも対応は早い筈だ。むしろミュラーをボランチに置くよりバランス
が取れる配置かも知れない。)
吟味してみて三杉は『やはりこれがベスト』と納得し、仲間達に対応を告げた。
===◎===
−−−−−−−
−−−−−−−
−−−−−−−
G−−−−−Q Gオジオ Q新田
−−I−F−− I三杉 Fミハエル
−L−−−B− Lレントゥルス Bダラピッコラ
−−−N−−− Nオワイラン
−E−−−J− Eスペルマン Jブンナーク
−−−−−−−
−−−@−−− @ラム
311 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/10(木) 19:37:23 ID:???
三杉「…さてオジオ、このFKはどうすべきかな。」
オジオ「こちらのゴールに近いからね。無理に攻めず、パス回しで時間を稼ぐのが良いと思う。
ミュラーが治療で戻ってくるまでそれでやり過ごせれば万々歳じゃない?」
三杉「ふむ。新田は?」
新田「えっ、俺ですか? そうですね…
まあ相手から見れば『下手に攻めてこないだろう』って状況だと思います。
もしその心理の裏を突く事になるようならチャレンジも無しじゃないと思いますかね。
その上で何か意外なプレイが出来るようなら良いのですけど。」
三杉「なるほどな。(具体案ではないが、そういう考え方も出来るか…)」
☆ さてこのFKどうしよ
A オジオ案を採用し、パスを繋いで時間稼ぎ
B オジオのサイドへロングパス、オジオはアーリークロスで中央に返す
C 新田のサイドへロングパス、新田はそのままドリブルで特攻
D むしろミハエルに蹴らせて最終的に三杉へセンタリングが来るよう期待する
E よし、この位置からブンナークにシュートさせよう
F その他
[3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
312 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 19:42:52 ID:O9PoYbos
C
313 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 19:44:41 ID:fkmzKZLk
C
パス回しは予想されている。
オジオへのパスはさっきやろうとして読まれている。
314 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 19:44:56 ID:GIWI0b8A
A
315 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 19:46:48 ID:XhHEZbr2
E
316 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 19:52:39 ID:N9yl8oQ6
A
読まれた上でも安全策が一番安全だと思う
317 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 20:11:52 ID:cXhetSMM
C
318 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 20:19:04 ID:???
KA☆MI☆KA☆ZE特攻か・・・
319 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 20:21:26 ID:???
三杉(新田なら・・・新田ならきっと何とかしてくれる!)
新田(なんか最近三杉さんの視線が・・・)
320 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 20:23:19 ID:???
新田のガッツ生贄に一対一?ポジション的にブンナークは走れないし
321 :
森崎名無しさん
:2013/10/10(木) 20:52:18 ID:???
住人達の新田への期待がw
322 :
森崎名無しさん
:2013/10/11(金) 23:03:58 ID:???
三杉「最終的には9-0-1(新田)がベストだと思ってる」キリッ
323 :
森崎名無しさん
:2013/10/11(金) 23:17:59 ID:???
手羽先「そのフォーメーションが実行可能なのはワントップがリグルの場合のみだ」キリッ
下剤「君は何を言っているんだ」
324 :
森崎名無しさん
:2013/10/11(金) 23:24:40 ID:???
懐かしすぎる、あれもいい作品だった
325 :
森崎名無しさん
:2013/10/11(金) 23:51:54 ID:???
魔王さえ復活すれば10-0-0でもいいんだぜ、
ゴールtoゴールはついぞ無かったけど
326 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/16(水) 16:59:30 ID:???
> C 新田のサイドへロングパス、新田はそのままドリブルで特攻
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉(迂闊に攻めては来ないだろうと相手が予測しているとして… パスで時間を稼ぐ事も想定しているだろう。
攻めないと決め打ちしたパス回しなら、それでも高確率で時間を稼げるだろうが…)
いっそ攻めてみるのはどうか、という誘惑が三杉に湧く。
相手の意表を突くような攻撃が出来ればと新田も言った通りだ。
三杉(しかし人数が少ない現状ではリスクの方が怖いな。
ここは新田に単独で攻めさせてみよう、新田なら何かが起こるかも知れない。)
攻める方向で考えるのは良いが、ハッキリと三杉は腰が引けていた。
あれも読まれているかも、これも読まれているかも、奪われた後が怖いなど考えた結果、
チーム連携ではなく個人の奇跡に頼った、戦術とは言えぬような物しか残らなかった。
新田(うーん、三杉さんらしくない作戦だなぁ… これって期待とはなんか違う気がするし。)
マルコ(三杉の事だから考えての事だと思うけど… 上手く行かなかったら聞いてみるべきなんだろうな。)
案の定、指示を受けた新田らはいまいち要領を得ない。
攻めたいのかどうなのか、意志が伝わってこないからである。
特に新田については、三杉の戦術に多く触れ、感じるところがあっただけにギャップへの戸惑いが大きかった。
※三杉と新田の相互感情が2下降、信頼補正レベルが2→1に。
327 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/16(水) 17:01:11 ID:???
三杉(さてと…) ザッ
ラーソン(おや、前に蹴るつもりっすか?)
リネカー(ってきり時間稼ぎをすると思ったが、こりゃフェイクか…?)
グランディオス(いや、状況を考えれば攻める、攻めないでフェイクを入れる意味がない。
フェイクは攻め方を惑わせるために使うものだ。)
ライカール(どんな手段かにせよ、仕掛けてくる世界だな)
FKであるゆえに、キッカーの向いている方向で大まかな事は知れてしまうものである。
時間を稼ぐなら、横のレントゥルスやオワイランにサッと出し、素早く回し始めるのが常套。
常套ゆえに特効薬がなく、バルサはそのつもりで走り回る覚悟をしてたが、この様子を見て意識を変えた。
1点ビハインドである以上、この人数差がビッグチャンスなのは子供でも判ること。
それを活かすためには無理をしてでも奪いにいくつもりだったが、その必要はないと安堵したのである
新田か、ミハエルか、オジオか… 三杉の前にいるのはこの三人。
誰がどんな手で来ようが、この場で人数が多いのはこちら。
守るべきは守り、奪ってから攻撃と割り切れる人数的優位がバルサにはあった。
三杉「いくぞっ!」
シュパアァァァァァァァァン!!
328 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/16(水) 17:04:24 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★三杉 パス(! card)71+(! dice + ! dice)+(FK+2)=★
★アルゴス パスカット(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ラーソン パスカット(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パス成功、ボールは新田に渡った。
=1〜-1 → 左から順に(ミハエルがフォロー、ラインを割った、ライカールがフォロー)
≦-2 → バルサボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のカードがダイヤ・ハートで[バックスピンパス(+3)]発動
ラーソンのカードがダイヤ・ハートで[クイックダッシュカット(+2)]発動
329 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:08:54 ID:???
★三杉 パス(! card)71+(
2
+
1
)+(FK+2)=★
330 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:10:36 ID:???
★三杉 パス(
スペード4
)71+(
2
+
6
)+(FK+2)=★
331 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:15:34 ID:???
★アルゴス パスカット(
ハート10
)68+(
4
+
4
)+(人数補正+1)=
ラーソン パスカット(
ダイヤ9
)68+(
1
+
4
)+(人数補正+1)=★
332 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:23:36 ID:???
嫌な空気だな
333 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:28:19 ID:???
ミハエルだから不幸中の幸いかな。
334 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:31:50 ID:???
攻めっ気だして失点したことが2、3回あるからそれじゃね
ユヴェントス戦ファケッティのフリーキック
パルマ戦ダラピッコラのパスミスだったか
335 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:36:51 ID:???
んー参加者は間が開いてるからその辺り完全に忘れてるな
まぁ今回は完全に選択間違っていたか
336 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:43:43 ID:???
やっぱり今回のは外れでしたか
337 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:44:49 ID:???
この前から選択肢間違い続くな……全て新田絡みじゃないか!
338 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:48:20 ID:???
こっちが0トップで攻めて来ないと判断して敵が上がってきたら、
人数差があるからパス回しは厳しいと思ったのだが外れだったか。
339 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 17:54:15 ID:???
だったらオジオを使ってS.A+キープで時間稼ぎすれば良かったと思う
安易に頼る事が外れだった事に気がつかないというより、どうでもよかった選択がたまたま外れだっただけだよ
340 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 18:13:29 ID:???
そもそも無理しまくってでも攻撃に出たいなら
さっきのアドバンテージの場面で仕掛けた方がまだまだよかったと思う
341 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 18:16:41 ID:???
すまん、あの場面でミュラーそのままにカウンター仕掛けたかった気持ちが残ったまま新田へのパスを選択してしまった。
342 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 18:17:33 ID:???
やってしまったものはしょうがないしみんなでとりかえすべ
343 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 18:28:31 ID:???
ここから新田の単騎無双→YMS(ヤッパリミスギサンハスゴイ!)の流れですよ。
344 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 20:43:01 ID:???
それは新田がすごいのであって三杉ではないw仮に新田のドリブルが成功し続けても、
パスの出しどころがないからシュートか一対一しかないのが困り。
敵DFの全容が掴めてない、3トップ&ディエゴで自陣のカウンターがありえる点で攻撃もある話だったけど
今のシステムと噛み合ってないのがよくない話。
345 :
森崎名無しさん
:2013/10/16(水) 20:47:09 ID:???
うん、仮に新田がうまくいったとしても三杉は反省すべきだと思う
うまくいって浮かれて修正しなかったら何処かで似たような失敗を繰り返す
346 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/17(木) 00:21:20 ID:???
◎三杉 パス( スペード4 )71+( 2 + 6 )+(FK+2)=81
◎アルゴス パスカット( ハート10 )68+( 4 + 4 )+(人数補正+1)=77
ラーソン パスカット( ダイヤ9 )68+( 1 + 4 )+(Q.D.C+2)+(人数補正+1)=76
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → パス成功、ボールは新田に渡った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シュンッ!
ラーソン「ギャフン!っと言わざるを得ないっしょお!」
アルゴス「このパス! あの男、勇者の素質は十分ということかァァァァ!」
新田(こういう所は流石三杉さんだ…!)
針の穴を通す三杉のパスは、セットプレイならば益々際立つ。
この場面でもそれは間違いなかった。
FWとしては十分に高い守備能力を持つ二人のカット網を軽々とすり抜け、
ボールは確実に新田の足元へと届いたのだ。
トッ!
新田(作戦は作戦だ、オレがゴールするつもりでほとばしる! その為にも…)
347 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/17(木) 00:23:02 ID:???
トラップする前に新田はチェックを済ませていた。
ライカールは中央に構え、グランディオスはオジオのサイドへ寄っている。
ディエゴはミハエルと三杉の中間点辺りでパス回しに備えていたが、三杉のFKでゴール前に戻り始めた。
では新田に備えているのは誰かと言えば…
クァール「オレだぜ!?」
ブンナークが下がった事でやや前懸りにポジションを敷いたクァールと…
フォンセカ「お前みたいなヤツは走らせたら厄介だ。
ゆえに前を向かせない…と言いたいところだが、今は奪わなくてはならない場面だ。」
ペドロ・フォンセカ。
『得点源やチャンスメーカーを潰す際はポジションを無視するほど徹底する。』
その前評判の通り、フォンセカはポジションを無視する形で新田のサイドに出張っていた。
どうやらフォンセカの目線では今は新田こそがチャンスメーカーであると映っているようだ。
フェレール(お陰でオレ達はスライドシフトした位置で守備する必要を迫られている。)
アウミージャ(テラ迷惑wwww)
三杉(むむ、こうなるとは厄介だな… ブンナークがトップから消えただけで守備陣がこうも自由に
動けるのか。 だが不幸中の幸いか、相手は抜かせない事よりも奪う事を重視している。)
新田「そう、こいつらを一瞬でぶち抜く! スピードに乗ったオレのドリブルならやれる筈だ!」
348 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/17(木) 00:24:22 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★新田 ドリブル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(S.A+1)=★
★クァール タックル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
フォンセカ タックル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(人数補正、守備連携+2)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 新田がドリブル突破! やっぱり新田は止まらないぜ!
=1〜-1 → 左から順に(ライカールvsダラピ、フェレールがフォロー、ディエゴがフォロー)
≦-2 → バルサボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
新田のマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+4)]、ハートで[高速ドリブル(+4)]発動。
クァールのマークがダイヤ・ハートで[ハイパワータックル(+3吹飛3)]発動。
349 :
森崎名無しさん
:2013/10/17(木) 00:24:41 ID:???
★新田 ドリブル(
ダイヤ4
)69 +(
2
+
4
)+(S.A+1)=★
がんばれー
350 :
森崎名無しさん
:2013/10/17(木) 00:26:03 ID:???
★クァール タックル(
ハートQ
)69 +(
3
+
5
)+(人数補正+1)=
フォンセカ タックル(
クラブ10
)69 +(
3
+
6
)+(人数補正、守備連携+2)=★
351 :
森崎名無しさん
:2013/10/17(木) 00:26:24 ID:???
★クァール タックル(
ダイヤ10
)69 +(
2
+
6
)+(人数補正+1)=
フォンセカ タックル(
ダイヤ2
)69 +(
1
+
6
)+(人数補正、守備連携+2)=★
352 :
森崎名無しさん
:2013/10/17(木) 00:27:12 ID:???
やっぱりだめだったー!
353 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/17(木) 18:16:59 ID:???
◎新田 ドリブル( ダイヤ4 )69 +( 2 + 4 )+(芸術的ドリブル+4)+(S.A+1)=80
◎クァール タックル( ハートQ )69 +( 3 + 5 )+(ハイパワータックル+3)+(人数補正+1)=81
フォンセカ タックル( クラブ10 )69 +( 3 + 6 )+(人数補正、守備連携+2)=80
【攻撃Max】−【守備Max】=-1 →ディエゴがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フォンセカ「このおチビさんはクイックネスが最大の武器、ゆえにギアを上げさせる前に足を出す…
いいや、そう言うのはもうやらない。 学習したからな…」
ササッ
ガアァッ! ガシッ、ガシィッ!
新田「くっ!? こんな接触を…!」
フォンセカは足を出して直接ボールを奪おうとはしなかった。
彼は新田と並走するようにして、密着するような体勢から至近距離で緩いショルダーを繰り返したのだ。
フォンセカ「クイックネスだけじゃない事は判っている。
ライカールもアウミージャも、ディエゴでさえも足技とフェイントで斬って捨てられた。
だから私はお前にフェイントを出させない、密着して確実にドリブルを破綻させてやる。」
新田のスピードがまだトップギアではないとは言え、反則にならないよう密着チャージをするのは困難である。
それが可能なのは、フォンセカが反則ギリギリの密着チャージ技術に秀でているからだ。
本来の技とは違うが、この応用は意外なほどに効果を示した。
354 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/10/17(木) 18:20:03 ID:???
新田「クソッ…(こうなるとスピードで無理やり振り切るしかないか)」
グッ!
足技で翻弄するのを諦め、新田は全速を出すべく膝に力を入れた。
下半身から上体までやや前傾し、ドリブルの質も変化しようとしたところ…
クァール「(ニヤリ)そう言うのもさせねえ! ここぁ工事中だよぅ!?」 !?
フォンセカ(そう、スピードは勢いのあるパワープレイで呑み込む!)
ドジャアァァァァァァァン!!
勢いの溢れたクァールのタックルが新田の出足を襲った。
新田「!!」 タッ
真正面から受けていれば吹き飛ばされる体格差。
新田は咄嗟にボール諸共ジャンプで飛び越えようと試み、それを避けようとする。
しかしクァールのタックルを飛び越えられたのは新田だけだった。
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