キャプテン森崎 Vol. II ~Super Morisaki!~
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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/10(木) 23:11:09 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1379590471/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
妖怪の山FCとの試合は、反町一行の愛の力による覚醒、椛のスーパープレー(ヨーヨーの)、
雛の的確なパスカル潰し、そして――我らが射命丸文の後半の復調によって大きく盛り上がるも、
最終的にはにとりがボロボロになった事で守備は決壊。4-2の大差でルナティックスの勝利となった。
(鈴仙はなんか最大ガッツ減らしたり反則したりしてた)
そんな中、試合終了後、悩みを見せる中山さんがわさビーフに導かれて姿をくらましてしまう。
慌てる鈴仙だったが、今度は紅魔館のメイド長・十六夜咲夜が現れて永琳と会談。
そして、永琳から告げられたのは―――名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合の決定!
果たして鈴仙は、そして中山達は――真の一流の壁を超えられるのか!?
376 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 22:01:43 ID:k5fcuWQI
こんばんは。今日も更新をしていきます。
>>373
乙ありがとうございます!
最近少し忙しくて更新頻度が遅れてますが、マイペースでやらせて頂いてます!
>>374-375
誘えるのは仰るとおり、永遠亭に住んでいる人だけですね。
他の人と回りたかったら、少人数で行けば行くほど確率が高まります。
妖夢の実力はゲーム開始時の鈴仙並みかそれよりちょっと高いくらいの水準ですので、
このままじゃあ幻想郷選抜はムリですね。
幻想郷は自己主張が激しい人が多いのでフォワードは過多になりがちです。
今後鈴仙がどう存在感を発揮していくかは、今後のストーリー次第ですね。
377 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 22:02:52 ID:k5fcuWQI
G:佳歩を誘う!
鈴仙「(とりあえず、佳歩でも誘ってみましょうか。 最近あんまり構ってあげられなかったし)」
鈴仙はまず、偶には一緒に遊ばないとと佳歩を誘ってみることにした。
佳歩「あっ、鈴仙さま! どうしたんですか?」
仲間のウサギ達と戯れていた佳歩は、鈴仙を見つけると明るくにっこりとほほ笑んで挨拶をする。
鈴仙「ええ。 実は今夜、一緒に縁日にでも行かないかってね」
佳歩「は…はいっ! それなら喜んで!」
そして佳歩は……鈴仙の呼びかけに対して素直に応じる。
元々鈴仙を慕っている上に、個人的な好感もある佳歩が鈴仙の誘いを断る理由は無かった。
佳歩「(鈴仙さまと久しぶりに一緒に遊びに行くの、楽しみだなぁ…)」
鈴仙「(うんうん。 良い表情してくれてる。 やっぱりこの子はこうしてかまってあげた方がいいわね)」
*佳歩が同行する事になりました。
378 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 22:04:24 ID:k5fcuWQI
鈴仙「(さて……。 とりあえず佳歩は来てくれるみたいだけど。 他にも誰か誘おうかしら?)」
A:佳歩と2人で行く。
B:輝夜を誘う!
C:永琳を誘う!
D:てゐを誘う!
E:パスカルを誘う!
F:中山を誘う!
G:ウサギBを誘う!
H:ウサギCを誘う!
I:ウサギDを誘う!
J:ウサギEを誘う!
K:うーん、やっぱり行かない!(*デメリットはありません。早く試合に行きたい人向け)
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*選択先が多いので2票決とします。
*人里在住の慧音と竹林在住の妹紅は誘えません(別に二人で縁日に訪れます)
*このイベントはランダムイベントの枠内で行われるので、原則自由行動フェイズには影響しません。
*現在の同行者:佳歩
379 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:05:07 ID:J0OIaeXQ
C
380 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:05:45 ID:Do6Ofe1c
D
381 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:07:24 ID:fNPTBnnA
G
382 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:15:36 ID:qbRRUk4M
E
383 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:16:30 ID:t2XAl7oc
A
384 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:16:37 ID:sEsW6i0c
A
385 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 22:50:21 ID:k5fcuWQI
A:佳歩と2人で行く。
佳歩「ところで鈴仙さま、他に誰か来たりするんですか?」
鈴仙「うーん……実はまだ考え中なんだけど……」
他に誰を誘おうか。いつものとおりてゐや中山、パスカルを誘おうか、
それとも思い切って輝夜や永琳にも声を掛けてみようか。
鈴仙は色々と脳内で思索していたのだが…
鈴仙「――ううん。 今日はやっぱり…佳歩と二人で遊びに行くとしましょうか」
佳歩「えっ…! 鈴仙さまと二人っきり……!?」
鈴仙はたまには二人きりで行くのも悪くないと考えて、佳歩にそう告げてみる。
佳歩は始め、鈴仙のその提案におどおどしていたり顔を染めたりしていたが――。
佳歩「ふ…ふつつかものですが、よろしくおねがいしますっ!」
……と、聞いてる方が恥ずかしくなるくらいの大声で、鈴仙に応じるのだった。
鈴仙「(……ホントは二人の方が身軽に回れていいかな? って気持ちだったんだけど。
この子ったらすっかり全力モードねぇ……まあ、いいか)」
386 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 22:51:34 ID:k5fcuWQI
――と、道連れを決めてから数時間後。
そろそろチラシに書いてある縁日の開始時刻ごろを見計らって、
鈴仙と佳歩はフワリと暗くなりかけの空を滑り、命蓮寺へと向かう。
鈴仙「さてと…。 賑わいはどうかしら…っと」
鈴仙達は寺から少し離れた場所に舞い降りたのだが……
何となく通りを通る人間達の様子が慌ただしくそわそわしているようにも思える。
佳歩「なんだか、皆お祭りが楽しみって感じの様子ですね、鈴仙さま!!」
佳歩の言う通り、行きかう人間の慌ただしさは普段の忙しさによるそれではなく。
楽しみな事がもうすぐ訪れる事への期待であるようにも見えた。
鈴仙「――じゃあ、働いてる人間達には悪いけど。 私達は一足お先に行ってみましょうか」
佳歩「はい!」
そして鈴仙と佳歩は寺へと続く道をゆっくりと歩いて行き、大きな寺にしてはやや控えめの門をくぐると、
そこには―――。
387 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 22:53:22 ID:k5fcuWQI
~♪ハアー 一合蒔いた籾の種 その枡あり高は コリャセ 一石一斗一升一合と一勺
サーヨオホイヨオホイヨオイヤセ~♪
佳歩「わぁ……! 人間に、それに妖怪達が一杯……!」
楽しげな節回しの盆踊りの正調が、鈴仙と佳歩達を歓迎する。
夕刻を迎えたばかりの妖怪寺の境内はまだ明るいため、赤提灯に灯は灯ってはいないが、
それでもその楽しげに揺れる提灯を見ると、何故かとても楽しい気持ちになる。
鈴仙「お……思ってたよりも立派ねぇ……!」
佳歩「鈴仙さま! 縁日もたっくさんありますよ! 早速色々回ってみましょうよ!」
鈴仙「え、ええ…!(うん! 折角ここまで来たんだから、楽しまなきゃね!
ただでも、知り合いも良ければ探してみたいところだけど……)」
A:知り合いを探してみる。(成功率:高(2人のため))
B:とりあえず佳歩と二人で回る!
C:とりあえずこのリア充ムードに耐えきれないので、トイレで玉兎通信をする!
D:その他 自由選択枠
先に3票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*この選択肢はあと2回出てきます。
(誰と回る?→屋台選択→イベント→誰と回る? …という風に進行します)
388 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:54:37 ID:fNPTBnnA
B
389 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 22:54:37 ID:Do6Ofe1c
B
390 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:02:16 ID:kKKFIAjw
B
391 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 23:10:12 ID:k5fcuWQI
B:とりあえず佳歩と二人で回る!
鈴仙「そうね…! とりあえず、どんなお店があるのかくらいはチェックしなきゃ!」
そうして鈴仙と佳歩は二人で広い寺の境内から、面白そうなお店を探す。
そして彼女達が特に興味を引いた店は――?
A:金魚すくいのお店!
B:的当てのお店!
C:くじ引きのお店!
D:お面のお店!
E:チョコバナナのお店!
F:ロヴェバナナのお店!(全裸)
G:それよりも盆踊りよ! 盆踊り!
H:その他 縁日と言えばこれでしょ! …というお店があればご自由にどうぞ
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*選択先が多いので2票決とします。
392 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:12:16 ID:fNPTBnnA
E
393 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:13:58 ID:sJ1hF4bE
B
394 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:15:13 ID:LCZ7hHmg
B
395 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 23:32:49 ID:k5fcuWQI
B:的当てのお店!
鈴仙「あっ――! ねえ、佳歩! これ、一回やってみない!?」
歩いている途中で鈴仙が目にした、最も興味深い店。
それがこの『しゃてき』と書いてあるお店――即ち、的当て屋だった。
店員「へーい! おじょうちゃんたちー! 一回300円だよー?」
佳歩「ううん……でも私不器用だから、きっと無理ですよ……?」
鈴仙「そんな事言わずに! 何か欲しい景品とか無いの、佳歩?
狂気の射手(ルナティックスナイパー)である私が、カッコ良く決めてあげるから!」
佳歩「え、えっと……」
――正直、自分の銃捌きを佳歩に見せびらかして優越感に浸りたいという
主人公としてかなり情けない気もち半分で的当てを選択した鈴仙。
それでも、いつも真面目に練習に取り組んでくれている佳歩に、何かプレゼント出来れば…
と思っていたのは事実だった。
396 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 23:33:53 ID:k5fcuWQI
佳歩「それじゃあ、この――」
そして、そんな鈴仙の好意(?)を感じ取った佳歩は…
先着1名様で、
★佳歩のお目当て景品→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→佳歩「トラさんのぬいぐるみを…!」鈴仙「(フフ……こりゃあ決まったわね)」
ハート→佳歩「宝船型のおもちゃを…」鈴仙「(まあ、まだこれなら楽勝ね)」
スペード→佳歩「フワフワ浮かぶ巻物? みたいなのを…」鈴仙「(うーん、ちょいと苦戦しそうね)」
クラブ→佳歩「小さなネズミさんのマスコットを…」鈴仙「…むむむ。 ちょっと難しそうかも」
JOKER→佳歩「おでんみたいな置物を…」鈴仙「…って、アラ?」星「うわあああん! 私の宝塔がああああ!?」
397 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:34:17 ID:???
★佳歩のお目当て景品→
ハートJ
★
398 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 23:46:03 ID:k5fcuWQI
★佳歩のお目当て景品→ ハートJ ★
ハート→佳歩「宝船型のおもちゃを…」鈴仙「(まあ、まだこれなら楽勝ね)」
鈴仙「ええ、これならまあ……7、8割は当たるわね」
佳歩「えっ…! そ、そんなに当たるんですか!?」
鈴仙「フフフ…見てなさい、佳歩。 ――おじさん、一回やらせて下さい!」
店員「あいよ」
心配がる佳歩の視線をよそに、鈴仙は意気揚々と店員から
長身の銃を貰う。仕込まれた弾は……5発。
399 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 23:47:04 ID:k5fcuWQI
鈴仙「(これなら…行ける!)」
そして、勝利をほぼ確信した鈴仙は――カッコよく銃を引き絞り…
シュッ! ポーン!
勢い良く、コルク栓を打ち出した。
先着2名様で、
★鈴仙→命中力 6 + ( ! card )=★
★宝船の模型→難易度 2 + ( ! card )=★
と書き込んでください。カードの結果で分岐します。
【鈴仙】-【宝船の模型】
≧2→ 成功! 鈴仙、模型の急所を一撃で撃ち抜く!
=1、0、-1→引き分け! もう一発だ!
≦-2→失敗。 何度やっても当たらない…おかしいわねぇ……
≦5→完敗…。 暴発したコルク栓がなぜか佳歩のオデコに命中!
【補足・補正・備考】
特になし。
400 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:48:29 ID:???
★鈴仙→命中力 6 + (
クラブ5
)=★
401 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:48:42 ID:???
★鈴仙→命中力 6 + (
ダイヤ7
)=★
402 :
森崎名無しさん
:2013/10/21(月) 23:48:47 ID:???
★宝船の模型→難易度 2 + (
ハート6
)=★
403 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/21(月) 23:50:07 ID:???
相変わらずダイスを捨てない鈴仙だけど、それでも何とか模型をゲットだ!
…と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
404 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/22(火) 22:28:27 ID:???
こんばんは。今日もゆっくり更新しようと思います。
―――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙→命中力 6 + ( クラブ5 )=11★
★宝船の模型→難易度 2 + ( ハート6 )=8★
≧2→ 成功! 鈴仙、模型の急所を一撃で撃ち抜く!
鈴仙「(反動…そして標的の重心を考えると――)ここねっ…!」
ギュウウン! バッチイイイン!!
…コロン。
鈴仙は銃口から一発。
しかし――そのたった一発で、佳歩が欲しいと言ったその豪奢な模型の甲板部分に
コルク栓をぶちあててコロリと横向きにすることに成功する。
店員「おおっ! お嬢ちゃんすごいね! まさか一発で当てちゃうとは!」
鈴仙「フッ……まあこんなものね(よ…良かったぁ……正直、何となく外れる気しかしなかったもの…)」
いつもの経験則的に、何らかのアクシデントが起きるのではないかとヒヤヒヤしていた
鈴仙だったが……元々の銃器を扱う能力の高さが幸いして、無事に模型を撃ち落とす事に成功する。
佳歩「わぁ…! 鈴仙さま、カッコ良かったですよ! まるで軍人さんみたいでした!」
鈴仙「まあ、これでも昔はブイブイ言わせてたからねぇ…」
佳歩は鈴仙の有言実行にとても感心し、元々大きいその目を更に大きく膨らませて輝かせる。
そんな純粋な尊敬を受けて――案外悪い気のしない鈴仙だった。
*佳歩の評価値がややあがりました。
405 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/22(火) 22:31:14 ID:jVQs191c
そして和やかな雰囲気の元で射的を楽しんだ鈴仙と佳歩は、
再び縁日の入り口付近へと戻って来る。
佳歩「鈴仙さま! 景品の模型、大事に飾っておきますね!」
鈴仙「ありがと、佳歩。 ――さあ、次はどうしようかしら?」
A:知り合いを探してみる。(成功率:高(2人のため))
B:もう一回佳歩と二人で回る!
C:とりあえずず盆踊りをする!
D:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*スピーディに2票決とします。
*この選択肢はあと1回出てきます。
(誰と回る?→屋台選択→イベント→誰と回る? …という風に進行します)
406 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 22:32:21 ID:F4HcSdfo
A
407 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 22:33:11 ID:guLVM+6U
A
408 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 22:33:26 ID:OYQGEp8s
A
409 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/22(火) 22:55:32 ID:jVQs191c
A:知り合いを探してみる。(成功率:高(2人のため))
鈴仙「(今度は知り合いを探してみましょうか…)」
鈴仙は、興味深々に模型(星輦船1/64スケール版と書いてあった)を触っている佳歩を尻目に、
どこかに知り合いが来てないものかとじいっと人ごみに目を凝らす。するとそこには―――?
先着1名様で、
★鈴仙の知り合い判定→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→誰かに会う! それは…(下の結果表に対応する数値のキャラに会います)
クラブ→佳歩「鈴仙さま! 次はあっちのお店に行きましょ!」鈴仙「あっ、佳歩…!(うーん、まあいいか)」
JOKER→
井出
「よろしくな!」鈴仙「(誰コイツ…?)」
~クラブ以外時の人物判定表~
K→森崎「ったくよー。 どうして俺がお前なんかとこんなクソみたいな…」魔理沙「まぁま、堅い事は言いっこなしだぜ?」
Q→妖夢「あっ、鈴仙!」鈴仙「妖夢じゃない! 元気してた!?」
J→レミリア「ククク…赤き宝石よ。 我が物にならんか…?」咲夜「リンゴアメは虫歯になるのでダメです、お嬢様」
10→さとり「…久しぶりに地上に出ましたが。 こうした祭りも良い物ですね」お燐「ですよね、ですよね~!?」
9→チルノ「ヒャッホー! あたいのダンスを見ろ~!」大妖精「盆踊りだよ、チルノちゃん!?」来生「じゃあ俺のドリブルを見ろ~!」
8→穣子「れいせ~ん!」静葉「…奇遇ね」反町「どうも……」
7→慧音「やあ鈴仙。 何となく来るんじゃないかと思っていたよ」妹紅「あはっ、楽しんでる鈴仙?」
6→レティ「久しぶり。 どう、鍛錬は順調?」リグル「ねぇレティ! 綿がし買ってー!」ルーミア「リグルは砂糖水で充分でしょ~」
5→イ「む。 確か君達は…」里人①「知っているのか、李さん?」
4→にとり「さあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい! 今ならなんと! 3DSが当たるくじ引き屋だよ~!!」
3→射命丸「あややや! また会いましたねぇ~!」
2→中里「…不埒な妖怪が紛れて居らんといいでゴザルが(むほおお! 浴衣の女子は最高でゴザルよ!)」
1→幽香「あら…ちょっと顔貸してくれないかしら?」鈴仙「ヒイィ!?」(*バッドイベントではありません)
410 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 22:55:52 ID:???
★鈴仙の知り合い判定→
クラブQ
★
411 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/22(火) 23:02:16 ID:jVQs191c
★鈴仙の知り合い判定→ クラブQ ★
クラブ→佳歩「鈴仙さま! 次はあっちのお店に行きましょ!」鈴仙「あっ、佳歩…!(うーん、まあいいか)」
鈴仙が誰かを探そうと目を凝らしていた時…
自分の服(空気を読まずにいつものブラウスである)の裾が、
くいっと引っ張られる感触。
佳歩「鈴仙さま! 次はあっちのお店に行きましょうよ!」
――それは、いつになく積極的な様子の佳歩が、
模型を何時の間にかカバンにしまい、鈴仙の服を引っ張っていたものだった。
いつもはどちらかというと大人しめの佳歩が、こうして元気なのも
ひとえにまだまだ人妖としての経験が少ない故の子どもらしさにある。
鈴仙「あっ、ちょっと…!(まあ――祭りはまだまだあるみたいだし。
今回は佳歩について行って、後で軽く探してみましょうかね)」
こうなれば仕方が無いと、鈴仙は諦めて佳歩と一緒に再び屋台を回る。
そうして辿りついた店は…
A:金魚すくいのお店!
B:水ヨーヨーのお店!
C:くじ引きのお店!
D:お面のお店!
E:チョコバナナのお店!
F:その他 縁日と言えばこれでしょ! …というお店があればご自由にどうぞ
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*スピーディに2票決とします。
412 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 23:04:53 ID:j0twj6Lk
C
413 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 23:05:11 ID:OYQGEp8s
E
414 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 23:06:14 ID:egOaCiKo
A
415 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 23:08:19 ID:ZRThdMzA
E
416 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/22(火) 23:29:10 ID:jVQs191c
E:チョコバナナのお店!
鈴仙と佳歩が暫くの屋台ウインドウショッピングの後に、
立ち寄った店は―――。
鈴仙「…ちょっと、お腹空かない?」
佳歩「えへへ…はいっ」
店員「いらっさーい! かわいいおじょうちゃん。 おじさんのチョコバナナを
大サービスするよー! なーんてねー!」
ガハハとやや下品な笑いを上げながら、可愛らしいトッピングのチョコバナナを
勧める中年の店員。鈴仙達はそんなアンバランスな雰囲気がなんとも面白いチョコバナナ屋に
足を踏み入れていた。
鈴仙「(ちょっとイヤらしいおじさんだけど…バナナは確かに美味しそうだものね。
さて、何にしようかしら――どうやら、3種類のバナナがあるみたいだけど)」
鈴仙は屋台の表の壁に立てかけてある札を凝視する。
札にはそれぞれ「オリジナルチョコバナナ 300円」「プレミアムチョコバナナ 500円」
「スペシャルチョコバナナ 500円」と書いてある。
鈴仙「プレミアムとスペシャルの違いって何なのかしら…?」
店員「んああ、それはね! スペシャルは…【何味か、食べてみるまで分からない】
不思議なチョコバナナなんだよ! だから、お祭りの想いで作りにはぴったりだね~!
いいね~コレ!」
鈴仙「あ……はい、ありがとうございます(でも、それってどうせ、私が変な味の掴まされて
お腹壊して最大ガッツ-50とか。 そんな感じになりそう…)」
417 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/22(火) 23:30:28 ID:jVQs191c
不渡り手形の一件から、どうにも自分の運に自信が持てない鈴仙。
しかし意外にも親切な店員さんは、その表情の陰りを感知したか。
店員「大丈夫だよ~! おじさんだってこれでご飯食べてるんだから。
【そんな変な物、入れたりしないって~! …よっぽど運が悪くない限りは】」
そのこってりさはどうしても拭えないが…それでも、鈴仙の感じた疑問にしっかりと答えてくれる。
鈴仙「あ…はい」
何となくペースを乱されている感じがするものの、その中で鈴仙が選んだ商品は――?
A:オリジナルチョコバナナ(300円)
B:プレミアムチョコバナナ(500円)
C:スペシャルチョコバナナ(500円)
D:お金をケチって買わない。(0円)
E:その他 自由選択枠
鈴仙のお小遣い:1610
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*気軽な選択肢ですので2票決にします。
418 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 23:31:01 ID:egOaCiKo
C
419 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/22(火) 23:40:24 ID:???
選択途中ですが、今日の更新はここまでにしようと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
420 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 23:47:20 ID:rGgp2SFk
b
421 :
森崎名無しさん
:2013/10/22(火) 23:55:46 ID:j0twj6Lk
C
422 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 17:47:35 ID:???
変なものは入ってないと言う割には運の要素を仄めかす店員
423 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 22:40:18 ID:???
こんばんは。今日も少しずつ更新をしていきます。
>>422
ここで「変な物は入って無いよ!」と言ってクラブA引いて変な物食べさせられたら
ゲーム的に不親切かな…と思いましてw
C:スペシャルチョコバナナ(500円)
鈴仙「じゃあ……折角だし。 この『スペシャルチョコバナナ』下さい!」
店員「おおっ! 見ためによらずに意外と攻めるねぇ~! はいよっ!」
鈴仙はサイフから貴重な500円玉を取り出して、店員に手渡す。
すると店員は、並べられたチョコバナナの中からひと際おしゃれなデコレートの
付いた物を一つ、鈴仙に渡してくれた。
佳歩「うわぁ~! 鈴仙さまのやつ凄いですね! 私は普通のオリジナルのに
したからちょっとうらやましいです…」
鈴仙「それじゃあ、後で一口あげるわよ(変な味じゃなかったら…ね)」
買ってしまった以上、鈴仙は覚悟を決めて毒見と言わんばかりに
大きなチョコバナナを先端からガブリとかぶりつく。
424 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 22:41:57 ID:UYLuKTlk
店員「(そこまで怪しまなくてもいいのに~。 疑り深いなぁ…)」
果たして、その味は―――?
先着1名様で、
★チョコバナナの味→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→鈴仙「おいしい! これは栄養ドリンク味ね!」佳歩「(あんまり美味しくなさそう…)」最大ガッツ+10!
ハート→鈴仙「おいし~い! イチゴミルク味かしら!」佳歩「鈴仙さま! 私にも一口~!」佳歩と仲良くなれる!
スペード→鈴仙「これは…ミラクルフルーツ味!?」早苗「おおっ! まさか同士が居らっしゃるとは!?」早苗と仲良くなれる!
クラブ→鈴仙「うん! ビターチョコバナナ味ね! いける!」佳歩「(鈴仙さま大人だなぁ…)」おいしいだけ!
クラブA→鈴仙「ペロ…これは青酸カリ味!?」反町「(俺の技だ!)」佳歩「とか言ってる場合じゃないです! 鈴仙さま死んじゃう!?」
JOKER→鈴仙「これはネクター味…かしら…!?」店員「天界直輸入だよ!」色々と嬉しい効果が!?
425 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 22:42:41 ID:???
★チョコバナナの味→
スペード3
★
426 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 23:05:56 ID:UYLuKTlk
★チョコバナナの味→ スペード3 ★
スペード→鈴仙「これは…ミラクルフルーツ味!?」早苗「おおっ! まさか同士が居らっしゃるとは!?」早苗と仲良くなれる!
鈴仙「ん…?」
その良く分からない味のチョコバナナを、眉間に皺を寄せながら食べていると…
早苗「いやぁ~! 鈴仙さんは分かってらっしゃいますね!
やはりミラクルフルーツとは即ち、一口噛めば奇跡の味!
これ一番よく言われてますしね!」
鈴仙「は、はあ……(また絡んで来たよ、この人…。
信仰スイッチが入らなければ、悪い子ではないのでしょうけど)」
鈴仙に話しかけて来る、少しだけ変わった緑髪の少女――東風谷早苗。
今日の彼女は、薄い緑を基調として、何故か腋が見えるように切り目を入れてある浴衣を着ており、
いつもの青と白を基調とした巫女装束ではない。
その両手には水風船やら金魚の入った袋やら綿がしやらお面やらが一杯に握っている。
商売カタキの寺の縁日を120%楽しんでいるようだった。
早苗「いえ~い、鈴仙さん。 楽しんでますかぁ~!?」
鈴仙「――ま、まぁ…それなりに。 …っていうか貴女、山の神社をほったらかしにしといて、
こうやって遊んでいて大丈夫なの?」
早苗「…? 良いんじゃないですか? 別に諏訪子様達も反対していませんし」
鈴仙「ふうん…。 地上の宗教ってのも、いい加減ねぇ」
427 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 23:07:10 ID:UYLuKTlk
何気なく受け答えをした鈴仙だったが…。
早苗はこれに対して、何時に無く真面目で凛とした表情を浮かべて返す。
早苗「いい加減な方が、完璧な物よりも良いんですよ。
いい加減な物には、それだけ他人から愛されるだけの余裕があるって事だから」
鈴仙「…む。 中々良い事言うじゃない」
早苗「神奈子様の受け売りです!」
一昔前こそ、弾幕勝負をけしかけた筈が、逆にボロボロにさせられた苦い思い出が
中心だったが…温泉旅行の際、バーで献身的に働く早苗の姿を見て
少しは彼女への評価を高めていた鈴仙。
流石に友人、とまでは言えずとも、会えば普通に話せる程度の関係にはなっていた。
鈴仙「(折角だから、少し話題を振ってみようかしら…?)」
A:ミラクルフルーツとは何か聞いてみる。
B:チームの調子はどうか聞いてみる。
C:縁日でオススメの店はないか聞いてみる。
D:最近の信仰の具合について聞いてみる。
E:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*気軽な選択肢ですので2票決にします。
428 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:07:28 ID:v9+lLGXk
A
429 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:09:20 ID:xhfumOqc
A
430 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:10:10 ID:DkbEr4hM
A
431 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 23:29:50 ID:UYLuKTlk
A:ミラクルフルーツとは何か聞いてみる。
早苗「ええっ! ご存知、ないのですかっ!?」
鈴仙の告白を受けて、早苗の表情は驚愕に大きく歪む。
鈴仙「(ホントにコロコロ表情が変わる子ねぇ…)」
驚く鈴仙をよそに、早苗はスウッと息を吸い、そして――
早苗「ミラクルフルーツとは! 1725年、探検家のシュヴァリエ・デ・マルシェにより原産地である西アフリカで発見された。
デ・マルシェは現地の人々が食事の前にこの果物を採って噛んでいる事から、ミラクルフルーツの存在に気付いたという。
(スウッ)ミラクルフルーツの木は常緑樹で、コーヒー豆ほどの大きさの小さな赤い果実を実らせる。
木は現地では6m以上にもなるが、他所で栽培されたものは多くの場合1.5mにも満たない。花は白く、何ヶ月もの期間にわたり開花している。
果実は年に2回、雨季の後に収穫可能である。(スウッ)ミラクルフルーツの実自体は甘くないが、数本の炭化水素鎖を持つ、
特殊な糖タンパク質であるミラクリンを含んでいる。この実を食べる(その際、果肉を舌にこすりつける様にするとよい)と、
ミラクリン分子が舌の味蕾に結合し、(スウッ)次に食べた苦味や酸味のある食べ物(レモンやライムなど)および薬剤を甘く感じさせる。
この効果は30分から2時間程度持続する。(スウッ)ミラクリン自体は甘味料ではなく、感じる甘味は後続の食べ物に左右される」
まるでどこかのネット百科事典から引っ張ってきたような説明を
早苗は一気にこなして見せる。
当然、早すぎて鈴仙には良く聞こえないのだが…。
鈴仙「――え、ええ…(どうりで、甘くないと思ったわ…)」
432 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 23:31:25 ID:UYLuKTlk
何とか搾るようにではあるが、声を上げる事に成功する。
そして、鈴仙がしっかりと話を聞いていたか否かを全く気にする事もなく、勝手に感動していた。
早苗「ああ…! 神奈子様、諏訪子様。 早苗は今日も善行を積みました…!
未開の野蛮な民に、文明の光を与える事に成功しました…!」
鈴仙「(――さっきはあれだけ寛容な事を言っておきながら。 言動はとことん危険な宗教なのが、全くもう…)」
そして、そんなダブルスタンダードな早苗の態度に些か辟易とする鈴仙だった。
佳歩「チョコバナナ美味しい…(鈴仙さま、楽しそうだなぁ…)」
*早苗の評価値が上がりました。
*所持金が減少しました。1610→1110
433 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 23:33:20 ID:UYLuKTlk
佳歩「気づけば、もうすっかり暗くなってますね…」
鈴仙「そ、そうね…! 赤ちょうちんが綺麗に光ってるわね!
(うーむ。 門限を考えると、この行動がラストくらいかしら。 何をしようかなぁ…)」
A:知り合いを探してみる。(成功率:高(2人のため))
B:もう一回佳歩と二人で回る!
C:とりあえず盆踊りをする!
D:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*スピーディに2票決とします。
*この選択肢が最後の行動選択になります。
(誰と回る?→屋台選択→イベント→誰と回る? …という風に進行します)
434 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:37:32 ID:v9+lLGXk
A
435 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:37:37 ID:2t7ijq3I
B
436 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:37:42 ID:xhfumOqc
A
437 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:37:43 ID:Qar8eZtg
A
438 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 23:44:54 ID:UYLuKTlk
A:知り合いを探してみる。(成功率:高(2人のため))
鈴仙「(さっきは佳歩と遊んじゃったけど、こうして他のチームの人と
交流できるのもあんまり無いからねぇ…。 この機会を有効活用するのよ!)」
鈴仙は、もう一度目を凝らして知り合いが周囲に居ないかを探した。
先着1名様で、
★鈴仙の知り合い判定②→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→誰かに会う! それは…(下の結果表に対応する数値のキャラに会います)
クラブ→佳歩「鈴仙さま! 次はあっちのお店に行きましょ!」鈴仙「あっ、佳歩…!(うーん、まあいいか)」
JOKER→
タケシ
「よろしくな!」鈴仙「(誰コイツ…?)」
~クラブ以外時の人物判定表~
K→森崎「ったくよー。 どうして俺がお前なんかとこんなクソみたいな…」魔理沙「まぁま、堅い事は言いっこなしだぜ?」
Q→妖夢「あっ、鈴仙!」鈴仙「妖夢じゃない! 元気してた!?」
J→レミリア「ククク…赤き宝石よ。 我が物にならんか…?」咲夜「リンゴアメは虫歯になるのでダメです、お嬢様」
10→さとり「…久しぶりに地上に出ましたが。 こうした祭りも良い物ですね」お燐「ですよね、ですよね~!?」
9→チルノ「ヒャッホー! あたいのダンスを見ろ~!」大妖精「盆踊りだよ、チルノちゃん!?」来生「じゃあ俺のドリブルを見ろ~!」
8→響子「わーい! お祭りだよ~♪」村紗「あまりはしゃがないでね、響子」一輪「隠れて飲む酒は最高ね…」
7→慧音「やあ鈴仙。 何となく来るんじゃないかと思っていたよ」妹紅「あはっ、楽しんでる鈴仙?」
6→萃香「うっひょ~! 酒だ酒だ―い! 祭りは酒だーい!!」勇儀「飲まなきゃ損だな! ああ!」
5→イ「む。 確か君達は…」里人①「知っているのか、李さん?」
4→にとり「さあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい! 今ならなんと! 3DSが当たるくじ引き屋だよ~!!」
3→小町「ふう…やはり祭りの日は日々の労働を忘れにゃならんねぇ♪」
2→中里「…不埒な妖怪が紛れて居らんといいでゴザルが(むほおお! 浴衣の女子は最高でゴザルよ!)」
1→幽香「あら…ちょっと顔貸してくれないかしら?」鈴仙「ヒイィ!?」(*バッドイベントではありません)
439 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:45:19 ID:???
★鈴仙の知り合い判定②→
ダイヤ10
★
440 :
森崎名無しさん
:2013/10/23(水) 23:45:39 ID:???
★鈴仙の知り合い判定②→
ダイヤ8
★
441 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/23(水) 23:46:31 ID:???
鈴仙、地底のさとり妖怪に会う!?
…と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
442 :
森崎名無しさん
:2013/10/24(木) 01:12:13 ID:???
幽香「あら…ちょっと耳貸してくれないかしら?」に錯覚したよ
乙でした
443 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/24(木) 23:12:58 ID:???
こんばんは。少しだけになりますが更新をしていきます。
>>442
乙ありがとうございます。
耳もある意味重要ですね…鈴仙的にはw
★鈴仙の知り合い判定②→ ダイヤ10 ★
10→さとり「…久しぶりに地上に出ましたが。 こうした祭りも良い物ですね」お燐「ですよね、ですよね~!?」
鈴仙「――あっ。 あの赤い髪は」
鈴仙の視界の向こう側には、やや深みがかった赤色の髪の少女と……
パチュリーに似た色の髪を持つ、背の低い少女が二人。
鈴仙はそのうちの一人と面識があるような気がして、おもむろに近づいてみると…
お燐「おおっ、病院のお姉さん!」
鈴仙「やっぱり貴女だったのね。 えっと…お燐、さん」
お燐「あはははっ! お燐で良いってば! ね、れ……えー、うどん…えー。
――オホン。 病院のお姉さん!」
鈴仙「(絶対に私の名前覚えてないわね、コイツ…!)」
赤髪の少女――お燐は、猫のように人懐っこく、鈴仙の肩を叩きながら語りかけてくる。
明るく甲高い声は元気を与える一方で、聞いているだけで疲れてしまう。
さとり「……『絶対に私の名前覚えてないだろ、コイツ』…ですか。
これでもお燐はウチのペットの中では賢い方ですし。
それにとっても良い子なので、どうか許してやってくださいな」
鈴仙「は…はぁ…(か――彼女が噂の覚妖怪ね…!)」
444 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/24(木) 23:14:15 ID:???
そして――もう一人の少女はつまらなそうにしっとりとした目線を鈴仙に向けて、
言葉遣いこそ丁寧だが、どこかよそよそしく鈴仙に話しかけて来る。
彼女こそが、地霊殿の主にしてお燐の飼い主でもある覚妖怪の少女・古明地さとりだった。
佳歩「鈴仙さま、お知り合いですか?」
鈴仙「え、ええ。 まぁ…」
鈴仙の背中について来ていた佳歩も、ようやく追いついたのか、
鈴仙の見知らぬ友人たちを見て、疑問を投げかける。
お燐「そうそう! えー……れいせん! れいせんは前にちょっとだけ一緒にサッカーをやった仲でね!
ま、私のトモダチだよ、トモダチ!」
佳歩「そ、そうだったんですね…!(鈴仙さま、私が知らない所でこんな人とも仲良くなってたんだ…)」
鈴仙「(そこまで言う程の仲じゃあないけどねぇ…)」
一緒にサッカーをしたとは言っても、そう長時間試合で一緒だった訳でもないのだから、
正直言い過ぎではないかと鈴仙は思ったが…しかし、ここに突っ込むのも野暮と思い、口を噤むが。
さとり「――お燐。 鈴仙さんは、『そこまで言うほどの仲ではない』…って言っているけれど?」
お燐「が、がびーん! そんなぁ、あたいはショックだよ~!」
人の心は実況しなければ済まないのか、さとりは会話に口を挟んで来てしまい、
お燐はかなり大袈裟な動作を取って地面にへたりこむ。
445 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/24(木) 23:15:15 ID:LSvyO6Ao
鈴仙「(さ――覚妖怪って凄いのね…! 始めて会ったし、出来れば少しは仲良くなりたいのだけど…。
どう言った話題を振ったら良いのかな…?)」
A:今日のお祭りについて。
B:ペットとしてのお燐について。
C:地霊殿のサッカーチームについて。
D:地底の生活について。
E:地霊温泉郷について。
F:地底の財宝について。
G:鈴仙「(うーん、さとりさん。 どんな話題振ったらいいですか…?)」さとり「そうですねぇ…」
H:それよりお燐と話してみる。(更に選択)
I:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*スピーディに2票決とします。
446 :
森崎名無しさん
:2013/10/24(木) 23:16:24 ID:V/PoGIXM
A
447 :
森崎名無しさん
:2013/10/24(木) 23:17:02 ID:rY/IcxkU
G
448 :
森崎名無しさん
:2013/10/24(木) 23:24:16 ID:IEkr2PNc
F 武器も買ったしお燐からも聞いたし
449 :
森崎名無しさん
:2013/10/24(木) 23:24:43 ID:rY/IcxkU
Fに変更します
450 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/24(木) 23:43:09 ID:???
F:地底の財宝について。
さとり「財宝……? ――ああ、お燐から聞いたんですね。
全く、あの子ったら本当にゴシップが好きなんだから…」
鈴仙「(…ぷっ。 外見は可愛らしいのに、仕草は何だか大人ねぇ。
――と、危ない危ない、心を読まれちゃ失礼だしねぇ…)」
さとり「(という心を既に読んでいるのだけど。 まあ、大目に見てあげましょうか…)」
肩をすくめてはあ、とため息を吐くさとりの格好は、
鈴仙よりも年下の少女というよりは、経験を積んだ妙齢の女性のようであり、
その可愛らしいギャップが鈴仙にとっては酷く滑稽に思えた。
(無論、その心境は既にお見通しなのだが…)
さとり「さて、地底の財宝…とは言っても。 私にはおおよそ検討も付きません。
ペットの噂話なんて、聞いても聞きあきるほどに雑多な物だもの。
…ですが、確かに、【地底を奥深く行けば行くほど、貴重な宝物があるだろう】
という事は本当かと。 地底――旧地獄というのは、それほどまでに広大な物ですから」
鈴仙「(旧地獄…! 聞くところだと、非常に危険な所だと言うけれど)」
さとり「……別に、【貴女くらいの妖怪でしたら、地底の浅層…旧都周辺まで行っても、
おおよそ無事に帰って来ることくらいは出来る】と思います。
そして――強力な武器をお持ちの様ですし。 それならば、充分財宝とやらを確かめる力はあるかと」
鈴仙「あ、ありがとうございます…」
451 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/24(木) 23:44:38 ID:???
――鈴仙は、さとりより直々に実力の認定を受ける。
最近負けがこんでいた鈴仙にとっては、これが一番の心の救いになったのかもしれない。
財宝の情報については、あやふやであったが…少なくとも、今の自分の実力を
客観的に図ってくれたのは間違いが無いのだから。
鈴仙「(私って結構強いのね…! うん、これなら今度地底に行ってみるのもいいかも…!
多分大丈夫な筈…いや、ここは最悪な結果を読みつつも…いやいや、うーん……)」
さとり「(自信満々な者ばかりの幻想郷で、こうも卑屈というか、謙虚と言うか。
こういう子は珍しいわね…。 私としては、もう少し傲慢であった方が、色々と苦労しないと思うのだけど)」
そしてさとりは…そんな鈴仙の心境を読み、少なからずの興味を寄せるのだった。
*さとりの評価値が上がりました。
*さとりの鈴仙に対する評価が、さとり→(珍しい)→鈴仙 になりました。
452 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/24(木) 23:48:12 ID:???
…と、いったところで本日も短いですが、今日の更新はここまでにしようと思います。
最近はあまり時間が取れておりませんが、もう暫くするとまた時間が取れると思いますので、
ゆっくりたっぷり更新していきたいなと思っています。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
453 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 21:17:46 ID:GLMJ9cGs
そうしてさとりやお燐と会話すること数分。
佳歩の退屈そうな視線に気づいた鈴仙は、
ここらで会話を一旦切り上げて、さとり達と別れることにする。
鈴仙「っと…。 ごめんね佳歩! ちょっと話混んじゃって…」
佳歩「いえいえ、良いんですよ鈴仙さま! 私なんかは空気と思って下さい!」
鈴仙「(佳歩が空気だったら……さぞ、騒がしい空気でしょうねぇ…)」
そうして、すっかり夜も更けた境内を歩く鈴仙と佳歩。
祭りもピークの時間を過ぎており、ちらほらと帰る客も目立つ。
鈴仙「そうねぇ…。 私達も帰りましょうか!」
程良い疲れを感じていた鈴仙も、この流れに乗って帰ろうかと佳歩に提案をする。
佳歩「…………」
すると、佳歩は――?
先着1名様で、
★チョコバナナの味→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→佳歩「あの、鈴仙さま。 実は――」佳歩が話を切り出したぞ!?
ハート→佳歩「今日は、誘って頂いてありがとうございました!」佳歩は強い感謝を抱いているようだ!
スペード・クラブ→佳歩「はいっ! そうですね、鈴仙さま!」普通に元気よく答えた!
クラブA→佳歩「さっきの女……鈴仙さまとどーいう関係なんですか!?」チャキッ 鈴仙「(良い船ね…)」
JOKER→出たら考えます(汗)
454 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 21:19:58 ID:???
★チョコバナナの味→
スペード4
★
455 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 21:43:45 ID:GLMJ9cGs
★チョコバナナの味→ スペード4 ★
スペード・クラブ→佳歩「はいっ! そうですね、鈴仙さま!」普通に元気よく答えた!
鈴仙「(少しだけ返事に時間があったけど…。 もうちょっと遊びたかったのかしら?)
――大丈夫? 佳歩、遊び足りてなかったりしない?」
鈴仙は少しだけ、佳歩の沈黙に違和感を覚えるが…。
佳歩「ううん、大丈夫です! 帰ったら、ウサギBちゃんとかに自慢したりしたいですし!」
鈴仙「ああ…。 確かにあの子だったら、こういうイベントとか好きそうだものね…
(うん! 気のせいみたいね。 良かった良かった…)」
――元気そうな様子を見て、すぐにその疑問を撤回させる。
佳歩「(う…うーん。 鈴仙さま、久しぶりにリフレッシュできたような表情だから、
悩みの相談とかしづらいしなぁ……。 鈴仙さまに重い女って思われたくないし…
それから、それから……)」
鈴仙「あっ、佳歩…! 花火上がってるわよ、花火!」
佳歩「(うん! やっぱり言えないッ!?)――はいっ、鈴仙さま!!」
しかし、その内実は相変わらずの悩みと思考で一杯の佳歩だったのだが…。
それでも、鈴仙や仲間のお陰でそこまで思いつめては居なかったため、
そのあたりは救いだっただろうか。
何はともあれ、鈴仙と佳歩は縁日で、楽しいひと夏の想い出を作ることに成功したのだった。
*佳歩の評価値が上がりました。
456 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 21:46:40 ID:GLMJ9cGs
~8月4週・自由行動フェイズ①~
鈴仙「――ふう。 昨日は楽しかったわね…! 佳歩も満足してそうだったし、
後は試合までの数少ない時間を、如何に有意義に過ごせるかがカギになるわね!
あ、あと票決が3票に戻っているから、注意してね!!」
現在の能力値
選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低
鈴仙 48 49 50 47 46 43 47 330 2 2
最大ガッツ:860
現在のおこづかい:1110
永琳印象値:31
人気:33
狂気度:25
所持アイテム:伝説の眼鏡(使用するとセーブ力+1、使いたい人に手渡す必要アリ)、焼き芋無料券(妖怪の山焼き芋屋で使用可)、
オフェンス解説書(攻撃系(ドリブル・パス・シュート)練習時、判定に+! dice/2される。1回まで使用可)
シズハのしるし(秋限定で各練習時、判定に+! dice/2される。 1回まで使用可)、ふわたり手形(バイト給料が無給になる)
A:永遠亭に居る(さらに分岐)
主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
×:アイテムを使用する
所持しているアイテムを使用します。この行動では時間が経過しません。(現在ここで使用可のアイテム:無し)
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
457 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 21:49:21 ID:jSTrqP3A
A
中山のイベントに再挑戦かな。
458 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 21:53:42 ID:LsoOGSo6
A
459 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 21:54:49 ID:BmEuDprI
A
460 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 21:56:24 ID:GLMJ9cGs
A:永遠亭に居る(さらに分岐)
鈴仙「さて、今日は永遠亭の中の――誰を訪ねようかしら?」
A:永琳に会いに行く。
B:輝夜に会いに行く。
C:てゐに会いに行く。
D:佳歩に会いに行く。
E:ウサギ達に会いに行く(会いたいウサギを指定してください。例:ウサギB)
F:中山に会いに行く。
G:パスカルに会いに行く。
H:自室でゆっくりする(ランダムイベントをもう一回起こせます)
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
461 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 21:57:20 ID:8oIdfrds
F
462 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 21:57:58 ID:LsoOGSo6
F
463 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:00:12 ID:8srBjYgQ
F
フォーマルハウトが火を噴くぜ
464 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 22:08:37 ID:GLMJ9cGs
F:中山に会いに行く。
鈴仙「――となると、中山さんね! こないだのウサを晴らしに行くのよ!…ウサギだけに」
先週の今頃、鈴仙は射命丸の圧倒的なパワーの前に為す術もなくやられてしまっていた。
あの出来事は、普段卑屈な割にはプライドの高い鈴仙の闘争心を上手い具合にくすぶらせており、
実際に、つい先日も小遣いをはたいて強力な銃を購入していたくらいだった。
鈴仙「(――と。ここまで書いておいて難だけれど。 【今日の訪問目的は、この間の騒動関係の続きで良かった】
かしら?)」
A:YES
B:NO
C:NO IDEA
D:RO BERT
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
465 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:11:01 ID:yJP/24Fs
D
466 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:12:55 ID:LsoOGSo6
A
467 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:14:26 ID:AVbDJcTI
D ヒャッホー
468 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:15:25 ID:8oIdfrds
D
さあ、カーニバルだ!
469 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:31:15 ID:???
H:YA HOOO
470 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 22:46:35 ID:GLMJ9cGs
D:RO BERT
鈴仙「――ん? 待てよ? そもそも私とは一体何者…。そしてこの世界の成り立ちとは――うごごご……」
果たしてYESで良かったものか、でもNOは無いし
NO IDEAとか、そもそも何で自分の意思が分からないんだとかおかしいだろ…
そう考えを巡らせる内に鈴仙が辿りついた結論。それは――
鈴仙「そうだ! 全裸になろう! ヒャッホー!!」
バリバリバリッ!
露鈴兎「ヒャッホー! いやん!? 股間が見えちゃう!?」
鈴仙の身体をバリバリと破って、中からガタイの良いオッサンが一人出てくる。
そう! 鈴仙・優曇華院・イナバとは世をしのぶ仮の姿であり、
真の姿はこの毛むくじゃらでヒゲがジョリジョリしていて、強靭な胸板からは男のコの匂いがモワッとしてて、
サングラスを掛けたイケメンウサギ(寂しいと死んじゃうの☆)・露鈴兎・本後宇院・イナバだったのだ!
露鈴兎「さっそくこの愛され♂ボデーで少年達を愛しに行かなくちゃ!?」
ダダダダダダ!
露鈴兎は強引なドリブル(全裸)で、中山の部屋の襖を処女の衣服のようにビリビリと引きちぎる。
中山「な――何ですか、あんたは!? 警察を呼びますよ!」
露鈴兎「ウホッ、良い男…!」
中山「や、やめろ! 来るんじゃない!?」
露鈴兎「ムホホ! ツンデレテラモエスwwwwwwww」
471 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 22:47:52 ID:GLMJ9cGs
露鈴兎は、まるでウサギを狩るときのライオン(もちろんオス)のように
中山のその引きしまった身体へとダイビングボレーを放つ。
中山は処女のように、ソウルブロックで露鈴兎を拒み続けるが…限界は近い。
このまま露鈴兎が、ウイスキー1本分の価値があるほのぼのレ○プに成功すると思った次の瞬間!?
張幡 す「ひどいわ、露鈴兎…! 俺との関係は遊びだったのね!?」
露鈴兎「ち、違う違う! これは浮体! 心は何時までもお前と一緒さ!」
張幡 す「なぜ…なぜなの。 なぜなのよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!?」
バアアアアアアアアン!!
そして露鈴兎はお空の星となった(もちろんオス)
ででんでんででででん♪←ゲーム版2の例の音楽
BAD END 4
「ないすぱんつろべるっと 第1話」
*混沌とした結末を迎えた為、狂気度が加算されます。25→27
*前の選択肢からやり直しさせて頂きます。
472 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 22:49:47 ID:GLMJ9cGs
鈴仙「――ハッ! ドリームか!? ううう、せめて夢の中くらいはまともな世界に居させてよぉ…
――な、何はともあれ! 【今日の訪問目的は、この間の騒動関係の続きで良かった】かだけど…」
A:YES
B:NO
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
473 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:50:41 ID:jSTrqP3A
A
474 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 22:52:48 ID:UCueqVtM
A
475 :
森崎名無しさん
:2013/10/25(金) 23:00:42 ID:xC5FB3Lo
A
476 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/10/25(金) 23:36:48 ID:GLMJ9cGs
A:YES
鈴仙「(まあ、これで行くっきゃないわね! 絶対にあのブン屋をギャフンと言わせてやるんだから!)」
鈴仙は密かにそう決意して、中山の部屋の襖を開ける。
中山も鈴仙のそんな思考を読み取っていたのか、
中山「ああ、俺なら準備OKさ。 札も持ったし、応急処置の道具も今日は用意した」
と、中山らしくもなく装い充分、やる気も万端と言った状態だった。
鈴仙「フフ…分かってるじゃない、中山さん! それじゃあ、今日も張り切っていくわよ!」
そんな中山の様子に鼓舞された鈴仙は、ますます打倒・射命丸に向けて勢いを強めて行くが…。
中山「(目的忘れてそうだなァ、鈴仙さん…)」
流石の中山は、鈴仙とは違い、本来の目的をしっかりと認識しているようだった。
そして、二人は勢い良く竹林を超えて人里に辿りつき…目当ての人物にも
運の良い事にすぐに出会う事が出来た。
射命丸「おや。 貴女は脱走兵さんじゃありませんか。
こないだの逃げっぷり、良い絵になりましたよ」
鈴仙「…減らず口を叩けるのも、ここまでよ。 なんたって、私はこの前の
敗北を受けて、パワーアップしたんだからね。 …至高の銃、フォーマルハウトの力で!」
射命丸「ほう、それは面白い…。 それでは決まりです。
貴女が負けたら――今度から貴女のあだ名はフォーマルハウト(笑)です!」
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