キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/11/20(水) 00:11:23 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1381414268/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合を前にして、
鈴仙は中山と共に夜の人里の怪を調査するが――圧倒的なダイス力により
敢え無く最後の最後に、謎のお面少女・秦こころに連敗を喫してしまう。
そして鈴仙が失神し、中山が自分の希望について見つめ直す間にも敵は動きだしていた!
舞台は紅魔スカーレットムーンズ対妖怪の山FCとの練習試合。
妖怪の山FC陣のチーム力をもひっくり返すレミリア達の圧倒的な技術力に、試合は早くも前半終了時点で3−1の大差。
しかし紅帝は容赦を見せず、とうとう後半にはもやしの貴公女・パチュリーが動きだす――!
そして、未だ正体を現さないスカーレットムーンズの秘密兵器の正体は…!?
607 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 21:51:10 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「うーん、そこも難しいわねぇ……。(妹紅や…中山さんとかにも積極的に上がって貰って
シュート数を増やすか、それとも数はそのままに、確実な決定打を上げる事を重視するか……。
この場合、どっちが有効な策になるのかしら?)」
A:妹紅や中山には積極的に上がってシュートを撃って貰い、シュート数を増やす。
B:中山には積極的に上がってシュートを撃って貰い、シュート数を増やす。
C:現状のポジショニニングを維持。 鈴仙を軸として、パスカルのドリブル突破等も交えた攻撃を継続する。
D:佳歩と永琳との位置を交換。 永琳にも積極的にダイレクトシュート等を撃って貰う。
E:ここよ、ここで、守符「フリューゲルズケージ(翔鳥籠封)」よ! 攻撃はせずにパスワークで30分経過させましょう!
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:440/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
608 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 21:56:47 ID:???
F、10分間パスワークで時間を潰してその後C
609 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 22:08:17 ID:A5s+Te6Y
C
610 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 22:14:32 ID:TVjIgtWc
C
611 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 22:43:42 ID:???
イタリアの選手の能力的イメージを何かのヒントになればと上げてみる
ゴリラ(カルネバーレ):今のところモコザキ君にせりあいで負けまくってる。
しかしコイツのヘディングがおそらく一番の脅威
マンチーニ:ドリブルとパスがうまい(コントロールとランが8の原作通り)
DForジノ、マンチーニ、ゴリラの順番でつなげてくることが多そう
ジノ:HD+超バランス作ったぜ!はまぁおいといてGKとしては間違いなく強い
しかし鈴仙の必殺ならいけないこともないはず、ただ前半の引きがよく後半も続きそうで怖い
イタリアのDF連中:カティナチオのせいでPA内でのパスがかなり危険になってる
コイツらを越えなければジノと戦えないのも少しきつい、現にアポロも止められかけたし
ブルノ:呪いのせいでドジっ子属性浮上?いろいろと期待したい
612 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 22:57:56 ID:yJ3OpNYI
C:現状のポジショニニングを維持。 鈴仙を軸として、パスカルのドリブル突破等も交えた攻撃を継続する。
鈴仙「(――ここも、無理に変える必要はないかしら。 今だって、点差で優位に立っているんだし。
……ただ、後半も同じように攻めていたらヘルナンデス君よりもこっちが先にバテちゃいそうだから、
パスカル君とか佳歩とかの能力も、有効に使っていけるようにしなくちゃね)あの、攻撃でしたら……」
―――後半での攻撃方法について、無暗に攻撃回数を増やさずに。
あくまで現状を維持した上で、多彩な攻めを織り交ぜて行くという方法を鈴仙は提示。
ヘルナンデスの体力を奪う為にも、シュート回数を増やせば良いのではないかという意見もあったが…。
結局は、鈴仙の決定力とパスカルの総合力を中心にして、確実に攻めて行こうという結論を導く事に成功する。
輝夜「さて! それじゃあフォーメーションも含めてまとめると……こんな感じかしらね!
――ま、結論としては前半通りという事みたいだけど」
永遠亭ルナティックス:4−3−3
J−H−− Jパスカル 830/840 H鈴仙 440/850
−−−−F F佳歩 680/690
−−−−−
G−I−E G中山 720/720 Iてゐ 400/630 E永琳 670/900
−−−−−
A−−−C A妹紅 850/900 CウサギB 510/510
−B−D− BウサギE 530/530 D慧音 750/750
−−@−− @輝夜 730/730
※妹紅はカルネバーレをマーク
613 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 22:59:20 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「(姫様、最後だけ出て来てまとめようとしないで下さい……。
―――で、それはさておき……フォーメーションとかは、こんな感じで大丈夫そうかしら?)」
A:まあ、大丈夫よね……(*後半に移ります)
B:いえ、大丈夫じゃないわ。具体的には―――(*マークの付け替え、簡単なフォーメーション入れ替え等はこちらで。
また、狂気の瞳のモード変更(現状:1/2で敵に−2)もこちらで)
鈴仙のガッツ:440/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*休憩や会話は出来ませんが、その代わりイタリアJr.ユースにも特別なイベントはないのでご安心ください。
614 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 23:07:29 ID:2DzH5fl2
A
615 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 23:11:58 ID:TVjIgtWc
A
616 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 23:12:20 ID:5Hxjn3PQ
A
617 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:55:32 ID:yJ3OpNYI
A:まあ、大丈夫よね……(*後半に移ります)
鈴仙「まあ、これで良いわよね……」
鈴仙は安心して、ハーフタイム終了まで少しの英気を養うのだった。
〜敵チームハーフタイム〜
ブルノ「監督。 ……後半は、俺の出番でしょうか?」
依姫「(無視)皆さん、お疲れ様です。 ―――ですがまだまだ甘い!」
依姫(結局姉と一緒に監督代行をしている)の労いと叱咤の声から、
イタリアJr.ユースのハーフタイムは始まる。
依姫「最初の一失点は……まぁ、仕方がないとして。 そこから同点に追いつけるチャンスが
何度となくあったにも関わらず、一度も実を結ぶ事はなかった。
これは、点を決められないFWは当然としても、チーム全体として、攻撃に掛ける意思が弱い事の表れです。
幾らカティナチオを標榜していても、それは攻撃を疎かにしても構わない…という理屈にはならない事は、
貴方達も充分に知っている筈」
ブルノ「ケッ、ふがいねぇ奴らっすよね監督ゥ?」
カルネバーレ「(無視)…………」
依姫の叱責に対して、特に悔しげに唇を噛んでいたのは…。
好守に支えられて、何度もチャンスを得たにも関わらずGKにすらボールを届ける事が出来なかったカルネバーレ。
そして―――。
ヘルナンデス「(――こんな事を考えていても、醜い言い訳にしかならない事は知っているが…。
やはり考えてしまう。 もしもストラット達が――いや、ランピオン一人でも良い――居たら、
この試合はどうなっていたか、と………)」
618 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:56:37 ID:yJ3OpNYI
チーム内の問題を纏める事が出来ずに、強力な味方を失ってしまったという後悔が
未だ消えないイタリアJr.ユースのキャプテン、ジノ・ヘルナンデス。
主力抜きのイタリアの最大の課題である、攻撃力の不足。
それを知っていながら、真剣に大きな対策を練って来なかった――その結果が、
今の試合状況に繋がっていると彼は考えていた。
豊姫「(あらら……。 あの子ったら、知ってか知らずか中々キツイ事言うわねぇ…。
彼らの攻撃力不足には、もっと別な事情もあるというのに)――オホン」
そして、依姫の指摘に対して大きく頭を抱えていたヘルナンデス、そしてカルネバーレの
様子を見越して……当初からの監督代行である豊姫は、軽く咳払いをしてから、
彼らを慰めるようにフォローを加える。
ブルノ「やはり試合は、優秀なGKの有無で決まります。 監督、ご英断を」
豊姫「(無視)……貴方達が、この場所に辿り着くまでに、様々な困難があった事を。
私は知っています。 ですから―――いえ、だからこそ……。
かつて、貴方達が失ってしまった事だけではなく、今、貴方達が持っている物についても
心を配れるよう、私からは忠告させて頂きますわ」
ヘルナンデス「(今、俺達が持っている物……か。 確かに、主力の不在を言い訳にして、
失ってしまった物ばかり顧みているのはキャプテン失格、だな。
監督の言う通り、そちらにも目を向けなくては)」
カルネバーレ「(俺は……マンチーニのような器用さも無ければ、ストラットのような馬鹿みたいなキック力も無ぇ。
だからこそ、フィジカルの強さだけでここまでやって来たつもりだ。
――――そう、つまりは……『後半も、愚直に攻めまくれ』…って事か。 ケッ、回りくどく言いやがって)」
豊姫のフォローを受けて、ヘルナンデスは過去の幻影をもう一度振り払い、
そしてカルネバーレは、自身の中に無意識に存在していた不安を更なる闘争心へと変換させる。
619 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:57:50 ID:yJ3OpNYI
マンチーニ「(……大丈夫だ。 まだ――俺達は行ける筈だ)」
その雰囲気が伝染し、次第にチーム全体の士気が上がって来ている様子を見て、
比較的感情に囚われて居なかったマンチーニは…希望を抱く。
後半、自分達のチームは再び追い上げる事が出来るのではないか…と。
そして―――今、ここに居るメンバーでも、強豪と戦える力を秘めている筈だ…と。
マンチーニ「(バンビーノ……これが、残された俺達なりの誇りだ。 ―――頼むから、見ていてくれよ)」
ブルノ「(ちっくしょ〜! テメーら、マジメか!? 俺様にも注目しやがれ……ギギギ……
ルックアットミー……ラブミードゥーだってばよ……!)」
そして……ブルノは相変わらずだった。
*******************
―――ピィイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「さあ〜! そして後半戦開始の笛が鳴った〜!!
後半はルナティックスボールから試合開始です! まずは前線の鈴仙選手がボールを持ちました!」
カルネバーレ「俺はフォローに回る! だからボールを奪ってこい、タルデリ!」
タルデリ「言われなくても分かっているさ!」
タタタタッ!
620 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:59:49 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「(さあ、早速の攻撃ね! とりあえず、前方は……タルデリ君が、タックルに行きそうな感じね。
このまま私が突破するのも良いんだけど……むしろここは軽くパスワークで時間を稼ぐのも、
戦術としては悪くないかもしれないわね。 ただ、そうなると相手の中盤の数と総合力に押されて、
ボールを奪われそうなのが怖いかもだけれども……)」
A:このまま中央突破を図る!(鈴仙のドリブル:48)
B:WGの佳歩に預けて、サイドアタックを試みる!
C:前方のパスカルにパスを出してみる!(鈴仙のパス:49)
D:後方のてゐにバックパス。 溜めを作ってからロングパスをしてもらう!
E:暫くはボールキープで、時間を稼ごうとしてみる!
F:もちろん、ここからキックオフシュート!(威力:57+2+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:440/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
621 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 00:04:35 ID:???
…と、言ったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
>>604-605
中盤が3人だと、(フォーメーションにもよりますが)ちょっと中盤で人数補正が付きづらくなったり、
フォロワーがあまり居なかったり…と言った事があるかもですね。(あまり厳密ではないですが)
ただ、現状維持も決して悪くはない選択ではあります。
>>611
考察ありがとうございます! とてもわかりやすく評価して頂けていると思います。
ただし、ブルノがドジっ子になるかはかなり微妙ですがwww
皆さま、本日もお疲れさまでした。
622 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:15:35 ID:bVxEeUhE
C
623 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:16:37 ID:rxpJzYuk
D
みなさん、sageずに雑談してしまいすみませんでした
何でもするので許してくださいお願いします
もう2度とこんなことはミスをしない限りにしないと思います
624 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:26:57 ID:KthGAv8k
B
625 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:33:11 ID:1jTDfaXM
B
626 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 21:59:11 ID:???
こんばんは、今日も楽しく更新をしようと思います。
>>623
いえいえ、そこまで気にする必要はないと思いますよ!
確かに気配りは大事ですが、気にしすぎると今度は自分が快適に楽しめなくなってしまいますし。
それに、色々とスレで雑談をして下さる事は、スレ主にとって本当に励みになりますので、
またストーリーの内容やキャラの能力等色んな事について、雑談をしに来て下さればと思います!
…ん? 今なんでもするって(ry
627 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:00:38 ID:0zV+uZ4I
B:WGの佳歩に預けて、サイドアタックを試みる!
鈴仙「(……ここは、前半も割と上手くいっていた佳歩のサイドアタックかしら)――佳歩ッ!」
バシュッ!
佳歩「はい、鈴仙さま!!」
実況「ここで鈴仙選手、自分よりもやや後ろ目に位置していた佳歩選手にバックパス!
タルデリ選手のプレスを交わしつつ、サイドのスペースを有効に利用していきます!」
マルコ「くそっ、させるか!!」
実況「軽快にイタリアの右サイドを駆ける佳歩選手に、マルコ選手が向かった〜!!」
佳歩「―――もう一度、抜いて見せます!」
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ディモス→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 佳歩、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(永琳とタルデリでせりあい)(コンティがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤの時、「直情的なドリブル「(+3、吹飛3)」が発動します。
佳歩のマークがハートの時、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
628 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:01:09 ID:???
★佳歩→ドリブル 47 (
ダイヤJ
)(
5
+
2
)=★
629 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:02:15 ID:???
★ディモス→タックル 47 (
ハートJ
)(
3
+
6
)=★
630 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:03:47 ID:0zV+uZ4I
…って、ディモスじゃなくてマルコでした!
すみませんが、折角引いて下さったようですし、タックル値もマルコとディモスは変わりませんので
このまま進行させて頂きます。 失礼致しました。
631 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:17:59 ID:0zV+uZ4I
★佳歩→ドリブル 47 ( ダイヤJ )( 5 + 2 )+(直情的なドリブル+3)=57★
★マルコ→タックル 47 ( ハートJ )( 3 + 6 )=56★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がフォロー
佳歩「小さいからって……あなどらないでっ!!」
グワッ! ブウウン!!
マルコ「(な、何だ……! こいつ、前半とはうって変わって、強引な突破を……!)」
前半に見せた頭脳的なドリブルからは一転。
佳歩は、その内に秘めたる気持ちを爆発させるかのような激しい直線的ドリブルでマルコの猛追を振り切ろうとする。
マルコ「だけど、この位の突破―――世界ではありふれているぞ!」
スッ……バッチイイイイッ!!
佳歩「そ、そんなァ! ――後少しで、完全に突破出来たのに!?」
しかし……マルコとて、サッカー強豪国・イタリアの代表選手の一人。
佳歩の突破をそうやすやすとは許さず、辛うじて右脚を伸ばしてボールのコースを変え、
こぼれ球とする事に成功する。
コロコロコロ……ポムッ!
鈴仙「(あらら……分はそう悪くないと思ったのに。 ドンマイよ、佳歩)」
そのこぼれ球は、佳歩と並走しながらフォローに備えていた鈴仙がキャッチしたが…。
マンチーニ「おや、人の心配をしている場合かな? ルナティックスのH番!」
632 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:19:42 ID:0zV+uZ4I
実況「おあ〜っと! ボールをフォローした鈴仙選手でしたが…すぐそこにはマンチーニ選手が迫っていた〜!
鈴仙選手、ボールキープ能力でもイタリアをうならせる事は出来るでしょうか〜〜!?」
鈴仙「ドリブルだって、ちゃんと練習したんだもの。 この位―――抜いて見せるわ!」
先着2名様で、
★鈴仙→ドリブル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★マンチーニ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(てゐがフォロー)(フレッドがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のマークがハートの時、「ラビットスターター(+2、吹飛2)」が発動します。
633 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:23:52 ID:???
★鈴仙→ドリブル 48 (
クラブ8
)(
5
+
2
)=★
634 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:23:56 ID:???
★鈴仙→ドリブル 48 (
ダイヤ4
)(
5
+
4
)=★
635 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:24:59 ID:???
★マンチーニ→タックル 48 (
スペード6
)(
6
+
6
)=★
636 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:29:24 ID:???
イタリアは引きが正しく神がかっているな
637 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:46:18 ID:0zV+uZ4I
★鈴仙→ドリブル 48 ( クラブ8 )( 5 + 2 )=55★
★マンチーニ→タックル 48 ( スペード6 )( 6 + 6 )=60★
≦−2→イタリアボールに。
マンチーニ「不利な状況ではあるが―――俺達は……勝つ。 勝たせて貰う」
スッ……
鈴仙「(えっ、えっ……? 何、この嫌〜な殺気は……!?)」
マンチーニと対峙する鈴仙の額に、自然に薄らと汗が流れた。
この前方の相手――マンチーニが発する殺気めいた気迫を感じ取って。
そうしてライオンに睨まれたウサギの如く、鈴仙が動きを止めた所を……。
マンチーニ「はあああっ!」
ギュン! ズザアアアアアアアッ! バシッ!
鈴仙「ひ、ひえぇっ!?」
実況「き、来た〜! 鈴仙選手、堅実なボールキープをしておりましたが…!
マンチーニ選手が更にそれを上回る鋭いタックルでボールを奪取!
後半でも、未だイタリアの流れは衰えません!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「いいぞ、いいぞ、マンチーニ!」
「頑張れー!」「お前こそがアズーリの司令塔に相応しいぞー!」「後はカルネバーレ! 決めるんだ〜!!」
マンチーニ「(……ふぅ。 俺自身も、あのハーフタイムの空気に飲まれていたか。
でなければ、こんな激しい動きは出来なかった…―――そして)」
638 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:47:54 ID:0zV+uZ4I
中山「まだだ! ここでボールを奪い返してやる!」
てゐ「おおっと、ここは私も黙っては居られんねぇ」
マンチーニ「……ここの局面で、この二人を抜き去る事が出来れば。 大きなチャンスとなる!」
タッ!
マンチーニ「(今、相手の警戒が薄い選手はやはり――)タルデリ!」
バシュウウッ!
実況「そしてマンチーニ選手、そのままの勢いでパス! 前方のタルデリ選手にボールを渡します!
これが通ればイタリア、一気に有利になりますが果たして〜!?」
先着2名様で、
★マンチーニ→パス 49 (! card)(! dice + ! dice)=★
★中山→パスカット 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→タルデリ、パスキャッチ。 そして得点チャンス!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フレッドがフォロー)(カルネバーレと妹紅で競り合い)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
639 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:48:57 ID:???
★マンチーニ→パス 49 (
ハート3
)(
3
+
5
)=★
640 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:49:18 ID:???
★マンチーニ→パス 49 (
ハート6
)(
4
+
1
)=★
641 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:50:31 ID:???
★中山→パスカット 48 (
ハートA
)(
1
+
4
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 46 (
ハート4
)(
4
+
1
)+(人数補正+1)=★
642 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:50:40 ID:Cgc/qt1I
★中山→パスカット 48 (
クラブ9
)(
5
+
2
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 46 (
ダイヤ3
)(
2
+
1
)+(人数補正+1)=★
643 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:03:21 ID:0zV+uZ4I
★マンチーニ→パス 49 ( ハート3 )( 3 + 5 )=57★
★中山→パスカット 48 ( ハートA )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=54
てゐ→パスカット 46 ( ハート4 )( 4 + 1 )+(人数補正+1)=52★
≧2→タルデリ、パスキャッチ。 そして得点チャンス!?
マンチーニ「ここも……通す!」
バシュウウッ!
マンチーニの放ったパスは、先程のタックルに比べるとその鋭さは大きく劣るが…。
それでも、普段の彼が誇るキックコントロールを存分に発揮し。
中山「…また、届かないのか!」
てゐ「む〜ん。 こいつぁ中々きついねぇ」
タルデリ「よし、凄いぞマンチーニ! そしてこれで――得点チャンスだ!」
実況「さあ! 後半4分でマンチーニ選手がボールを持ちました!
ですがイタリアとしては、むしろここが正念場!
マンチーニ選手が作り出したチャンスを大事にしていきたい所ですが、ここは〜!?」
644 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:04:21 ID:0zV+uZ4I
タルデリ「(選択肢はおそらく3つだ。 少し後ろのコンティからセンタリングを貰ってダイレクトシュートか。
センタリングを貰った上でのポストプレイか。 それとも…カルネバーレがA番(妹紅)に勝つと賭けるか)」
先着1名様で、
★タルデリの判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→「(ええい、この俺のヘディングだって負けちゃいない筈だ!)」
ハート→「(カルネバーレの決定力は頼りになる! 次こそは、GKを破ってくれる筈だ!)」
スペード→「(ここで俺は楔になるんだ。 そしてカルネバーレに決めて貰う!)」
クラブ→「(――待てよ。 ここで俺がボールをキープして溜めを作り、そしてマンチーニの一対一に賭けるというのは…?)」
クラブA→タルデリ「(この大会に備えて開発した新必殺シュートだ! それに賭けるしかないっ!)」
JOKER→ヘルナンデス「来い! 僕の白銀の左脚を見せてやる!」タルデリ「おう! …って、ええええ〜〜っ!?」
645 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:05:03 ID:???
★タルデリの判断→
ダイヤ4
★
646 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:14:03 ID:0zV+uZ4I
★タルデリの判断→ ダイヤ4 ★
ダイヤ→「(ええい、この俺のヘディングだって負けちゃいない筈だ!)」
タルデリ「(俺だって…自分の決定力の低さは良く分かってるつもりだ!
だからこそ―――ここで、それを克服する為の訓練の成果を見せてやる!
さ、さっきはうまく行かなかったけど……)――コンティ! 頼む!」
コンティ「ああ、任せろ!」
タタタッ! スッ…ポーン!
実況「コンティ選手、タルデリ選手に向かって高いセンタリングを上げました! そして〜!」
タルデリ「いけぇッ!」
グワッ! ボーン!
実況「タルデリ選手、ヘディングだ〜!!」
慧音「念の為……私はブロックに向かう。 ウサギBはフォローを。 そして……」
ウサギE「私も―――ブロックをさせて下さい!」
慧音「ああ。 ――皆、決して気を抜くんじゃあないぞ!」
輝夜「ふぅ……。 やっぱり偶にはボールが来ないとねぇ…。 さてと、ここはイナバならどうするのか、聞いてみようかしら」
647 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:15:05 ID:0zV+uZ4I
鈴仙「――え、ええ(ブロッカーは慧音さんとウサギEちゃん。
Bちゃんはフォロワーで、妹紅はカルネバーレ君にボールが渡った時の為のクリアラー…って、とこかしらね。
姫様には飛び出して貰う事も出来そうだけど、ここは―――)」
A:「飛び出しです、姫様!」(威力:49)40消費(*成功時カリスマポイント+1)
B:「師匠と一緒に飛び出しです、姫様!」(威力:54)150消費(*成功時カリスマポイント+0)
C:「ここは身構えましょう、姫様!」(セービングの選択に移ります)
タルデリのヘディングの威力:48(1/4で更に+2)
輝夜のガッツ:730/730
輝夜のカリスマポイント:1/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV1)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
648 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:15:52 ID:4gfNKNLk
A
649 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:19:02 ID:PondPETQ
A
650 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:25:11 ID:0zV+uZ4I
A:「飛び出しです、姫様!」(威力:49)40消費(*成功時カリスマポイント+1)
鈴仙「(――ここは、まず何より姫様に成長のきっかけを得て頂きたいし…)姫様、飛び出しましょう!」
輝夜「んー(……私不在のゴールがもこたんだけじゃ心配だけど。 ま、大丈夫かしらね)――了解よ、イナバ!」
バアアアッ!
実況「おお〜!! ここで輝夜選手が高く飛び出した〜! タルデリ選手はこのプレッシャーに負けず、
正確にシュートをボールに叩き込む事が出来るのでしょうか!?」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「カグヤ カグヤ カグヤ ブルノ カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」
「おい、自然にブルノ混ぜてくるの止めろ! ステマか!?」「お前ら、試合見ろよ……」
先着3名様で、
★タルデリ→ヘディング 48 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★輝夜→高いとびだし 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ウサギE→ブロック 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧2→タルデリのヘディングがルナティックスゴールに突き刺さる!観客「ですよねー」輝夜「やめろォ!?」
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カルネバーレがねじこみ)(イタリアのコーナーキック)(ウサギBがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
タルデリのマークがダイヤで「強烈なヘディング」(+2)が発動します。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡」(+4、100消費)が発動します。
ウサギEのマークがダイヤで「顔面ブロック」(+6、150消費)が発動します。
651 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:26:02 ID:???
★タルデリ→ヘディング 48 (
ハート3
)(
2
+
5
)=★
652 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:29:25 ID:???
★輝夜→高いとびだし 49 (
クラブ6
)(
3
+
6
)+(人数補正+1)=★
653 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:34:16 ID:???
★ウサギE→ブロック 43 (
クラブQ
)(
1
+
6
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 49 (
ダイヤ5
)(
1
+
6
)+(人数補正+1)=★
654 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:44:44 ID:0zV+uZ4I
★タルデリ→ヘディング 48 ( ハート3 )( 2 + 5 )=55★
★輝夜→高いとびだし 49 ( クラブ6 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)=59★
≦−2→ルナティックスボールに。
ギューン……パシッ。
輝夜「……ほいっと」
タルデリの放ったヘディングは、精度こそそれなりだったが、シュートとしては圧倒的に速度とパワーに欠けており…。
結果として、飛び出した輝夜のその両腕に飛び込むようにして、ふわりとボールは包み込まれた。
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!」
実況「と……と……止めた〜〜〜〜〜!! 皆さん! 見て下さい! 輝夜選手が止めました〜!!
凄い凄い! これは奇跡のファインプレーです! タルデリ選手のシュートを、見事にその腕に収めました!!」
輝夜「(―――折角止めたのに、なーんかめちゃめちゃ腹立たしいわね……――ま、いいか)
……さあ! 反撃よ皆! さっさと2点差にして来なさ〜〜い!」
グワアッ! バゴオオオオオオン!!
655 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:46:41 ID:0zV+uZ4I
実況「そして輝夜選手、そのまま大きくボールをロングフィード! 向かった先は〜!?」
先着1名様で、
★輝夜のロングフィード→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→やや敵陣側でパスカルがボールをフォロー!
ハート→中盤で永琳がボールをフォロー!
スペード→中盤で中山とフレッドがせりあい!
クラブ→中盤やや下がり目でてゐがボールをフォロー! しかしマンチーニがタックルに向かう!
JOKER・クラブA→輝夜「だと思った? 私のオーバーラップよ!!」
656 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:51:09 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
みなさま、本日もお疲れさまでした。
657 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:51:33 ID:???
★輝夜のロングフィード→
ダイヤ9
★
658 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:52:34 ID:biyPgsqk
★輝夜のロングフィード→
JOKER
★
マンチーニ守備意外と強いな、アタック6だしそれならレッチェでは優秀か
659 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 00:14:11 ID:???
おしかったなw
660 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 01:39:12 ID:???
>>659
ええ、泣きたくなるくらい惜しかったです
初JOKERだったのになァ・・・
にしても本当にイタリアの守備引きがいいなww
661 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 21:27:18 ID:???
あ、ごめんそんな優秀じゃないわ
従来のレッチェメンバーで平均よりやや高いくらいだったわ
662 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:02:29 ID:39S9fduc
こんばんは。今日も更新を始めていきます。
>>659-660
惜しかったですね……w
ですが、ここで姫様がオーバーラップされても同点のチャンスを作ることになってましたので、
丁度良かったのかもしれません(クラブAでなくJOKERでしたので、出てたら輝夜のフィールダー能力が大アップしてましたが…)
>>658
さんにつきましては、まためげずに引いて下されば幸いです。
>>661
イタリアというチーム自体、モブでも守備力が中々高いですので、
その中でやや能力が高いマンチーニ…となると、少し高く感じるくらいが丁度良いのかなと思ってますね。
……2さんの能力値考察は非常に素晴らしいと言う事が良く分かりますw
(マンチーニ始めイタリアJr.ユースの選手の能力値は、能力値スレを参考にしています)
663 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:03:31 ID:39S9fduc
★輝夜のロングフィード→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→やや敵陣側でパスカルがボールをフォロー!
輝夜の放ったボールは、その華奢な身体からは考えられない程に力強く飛び…。
ヒュウウウ……パシッ!
パスカル「さて、ルナティックスのFWはレイセンだけじゃないってとこ、見せてやらないとな!」
タッ!
実況「さあ、ボールをフォローしたのは…パスカル選手です!
マンチーニ選手にコンティ選手が上がった後の、やや空きのある中盤を走り、
永遠亭ルナティックスとしてセーフティリードとなる2点目を狙いに行きます!」
フレッド「おっと、ここから先は通さないぜ!」
実況「そしてそれにフレッド選手が迫る! パスカル選手、ここを超えられるか〜!?」
664 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:04:32 ID:39S9fduc
パスカル「……抜くっ!」
先着2名様で、
★パスカル→ドリブル 50 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★フレッド→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→パスカル、ドリブル突破。 そして得点チャンス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(中山がフォロー)(バサレロがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
パスカルのマークがダイヤ・ハートで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
665 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:06:29 ID:???
★パスカル→ドリブル 50 (
クラブ8
)(
4
+
6
)=★
666 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:07:43 ID:???
★フレッド→タックル 47 (
ダイヤ8
)(
5
+
1
)=★
667 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:10:03 ID:???
そういえばカリスマポイントの加算表示ないですけど加算されますよね?
668 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:25:05 ID:39S9fduc
★パスカル→ドリブル 50 ( クラブ8 )( 4 + 6 )=60★
★フレッド→タックル 47 ( ダイヤ8 )( 5 + 1 )=53★
≧2→パスカル、ドリブル突破。 そして得点チャンス!
パスカル「この程度、何とでもなる!」
スッ! タタタッ!
フレッド「うっ!(は―――早い!?)」
実況「パスカル選手、技巧も凝らさずただスピードだけでフレッド選手を抜き去る!
フレッド選手のタックルも決して悪い物ではありませんでしたが、
ここはパスカル選手の高い身体能力が勝った格好となりました!! ……そして〜!!」
ヘルナンデス「――さて、そろそろ出番か」
トリノ「へへっ、またボールを奪ってやるぜ!」
バサレロ「あのレイセンって奴に回せば良いんじゃないか? いつもディアスに回してシュートを撃って貰ってるみたいにな!」
マリーニョ「(ナイス挑発、バサレロ。 ―――とはいえ、切れ者のアイツがそう安い挑発には乗らんと思うが)」
ゴルバテ「………!」
パスカル「………(――DFは……やはり4人でPAを囲っている。
俺のドリブル突破、そして……レイセンのシュートに対して人数で封殺しようという魂胆か。
その一方で、揺さぶりを掛ければ一気に崩れる可能性もあるが、ここは―――)」
イタリアの守備陣の冷静かつ傲慢な態度にも、そして挑発にもパスカルは動じずに
じっとその場で立ち止まって熟慮している。どの方法がより効率的、効果的にイタリアの牙城を崩せるかを。
669 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:27:03 ID:39S9fduc
鈴仙「(う〜ん、パスカル君ったら考え混んでるわねぇ…。
確かに、私の体力的にも攻撃チャンスは残り限られているし。
このまま押され続けていては、私達もいつかPKとかで点を奪われるかもだから、
効果的な手段を取りたいのは山々なんだけど。 何か言ってみようかしら……?)」
A:「私が必殺シュートで決めて見せるわ!」(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
B:「そのままドリブル突破で、一対一を狙うのよ!」
C:「むしろ私がドリブル突破で一対一を狙うわ! 相手の意表を突けるかも!」(鈴仙のドリブル:48)
D:「(私に持ってきて! ポストプレイで確実に渡して見せるわ!)」(鈴仙のポストプレイ:50)
E:「このままボールをキープしていて! 中山さんや佳歩や師匠が上がって来れるし、上手く行けば相手を釣れるかも!」
F:その他 自由選択枠 パスカルにオーバーヘッドをさせたい場合もこちらで
鈴仙のガッツ:420/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
>>667
申し訳ございません、ちゃんと加算されます。ですので今のカリスマポイントは2/8です!
670 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:27:52 ID:zarggFxA
B
671 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:28:32 ID:gDnvSLZQ
D
672 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:30:23 ID:tytPw27E
B
673 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:30:34 ID:???
そういやパスカルってドリームチームでディアスがアルゼンチンコンビシュート使うと
ヒールリフトが使ってるのが確認できた
パスカルがコンビシュートするとスライディングシュートが打ててるのが見える
パスカルって結構技持ってるんだな
674 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:41:05 ID:39S9fduc
B:「そのままドリブル突破で、一対一を狙うのよ!」
鈴仙「(パスカル君はまだ体力が余裕がありそうだし。 ここはもう一度、切り崩して貰ってみるのも良いかも!)
―――パスカル君、そのままドリブル突破したら良いと思うわ! さっきの対峙も、勝ち目が無いわけじゃなかったし!」
パスカル「(レイセン……よし、そうだな!)――抜くッ!」
スッ! タタタタッ!!
実況「おわ〜〜!! パスカル選手、一瞬の逡巡の後にドリブルでPA内に特攻だ!
フォロワーとして鈴仙選手が居るとはいえ、イタリアの鉄壁のDF陣に対して、
彼のドリブル突破は必ずしも分が良いとは言えません! しかしここを抜ければヘルナンデス選手との
一対一のチャンスが開けるのも事実! パスカル選手、ここは賭けに出たか〜!?」
トリノ「へっ、無駄な事を!」
バサレロ「もう一度、ボールを奪い返してやるぜ!」
マリーニョ「(挑発に乗せられた―――ようにも見えない。 嫌な予感がする)」
ゴルバテ「ここは冷静になった方が勝ちだ。 俺は絶対に惑わされんぞ」
ヘルナンデス「(さっきはあっさりとボールを奪われていたが…。 ――さて、今度こそお手並み拝見だ)」
675 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:42:32 ID:39S9fduc
パスカル「(実況の言う通り、確かに分の良い勝負では無いかもしれない。 だけど―――勝算もある筈だ!)」
実況「パスカル選手、イタリアの強固なカティナチオをこじ開けに向かった〜!」
先着3名様で、
★パスカル→ドリブル 50 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★トリノ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
バサレロ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ゴルバテ→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
マリーニョ→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→パスカル、ドリブル突破。 そしてヘルナンデスと一対一!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(佳歩がフォロー)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
パスカルのマークがダイヤ・ハートで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
676 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:43:11 ID:RMx+oIb+
★パスカル→ドリブル 50 (
スペード3
)(
1
+
5
)=★
JOKERくらいもう一度引いてやる!
677 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:44:24 ID:???
★トリノ→タックル 48 (
ハート2
)(
4
+
2
)+(人数補正+2)=
バサレロ→タックル 48 (
スペード9
)(
3
+
3
)+(人数補正+2)=★
678 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:45:25 ID:???
★ゴルバテ→タックル 47 (
スペード8
)(
6
+
6
)+(人数補正+2)=
マリーニョ→タックル 47 (
ハートJ
)(
6
+
5
)+(人数補正+2)=★
679 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:46:08 ID:???
ちょwwwイタリアのDFの神引きまたかwwww
680 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:59:08 ID:39S9fduc
★パスカル→ドリブル 50 ( スペード3 )( 1 + 5 )=56★
★トリノ→タックル 48 ( ハート2 )( 4 + 2 )+(人数補正+2)=56
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして佳歩がフォロー
パスカル「(まずは軽いキックフェイントで――)」
トリノ「反応が遅いぜ!」
パスカル「…しまった! だが――――ボールは渡さん!」
スッ…ズザアアアアアッ! ――――バシュウッ!
実況「おっとパスカル選手、一瞬の硬直が仇となったか〜!?
トリノ選手のタックルに対応しきれず、ボールを前に運べない!
しかしボールを右サイド側に蹴りだす事で、辛うじてカウンターだけは防ぎました!」
トリノの素早いスピードのタックルを恐れ、パスカルは咄嗟にボールを蹴りだす。
そのボールは幸運にも、鈴仙やパスカルよりもやや後ろ側に居た佳歩がフォローするも…。
佳歩「(う、う〜ん。 距離も結構…30メートル位あるし、私の野兎シュートじゃ多分GKまで届かないよぉ…
でもドリブル突破をしようにも、あのパスカルさんが負けちゃう程だし、う〜んと、ええ〜と……)」
681 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:00:53 ID:39S9fduc
鈴仙「(ありゃぁ……。 佳歩を3トップの位置じゃなくて後ろ目のWGにした事が仇になっちゃったわね。
これじゃあ、折角フリーでボールを蹴れても、距離のせいであんまし意味がなさげな感じね。
それでも、グラウンダーのパスを貰ったり、センタリングを上げて貰ったりと仕事はありそうだけど…何をしてもらおうかしら?)」
A:グラウンダーのパスを貰い、シュートを撃つ!(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
B:グラウンダーのパスを貰い、ドリブル突破!(鈴仙のドリブル:48)
C:センタリングを貰い、パスカルにボールを落とす!(鈴仙のポストプレイ:50)
D:センタリングを貰い、パスカル目がけてスルーパス!(鈴仙のスルー:55)
E:敢えてここは佳歩に野兎シュートを撃って貰う!
F:敢えてここは佳歩にドリブル突破をして貰う!
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:420/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
682 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:04:22 ID:RMx+oIb+
スルーパスもポストプレイもドリブルもイタリアの守備考えると危険だしここは
Gでブルノの様子が気になる
で何かやらかしてくれることを祈るしかない
683 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:05:34 ID:???
F
684 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:06:37 ID:zarggFxA
F
685 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:11:52 ID:tytPw27E
F
686 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:28:01 ID:39S9fduc
F:敢えてここは佳歩にドリブル突破をして貰う!
鈴仙「(ここは敢えて――!)……佳歩、行っちゃいなさい! 貴女にはパスカル君には無い、
とっておきの一対一用のシュートがあるじゃない! 確かに、イタリアのDFを抜くのは大変だとは思うけど…。
―――それでも、佳歩なら不可能…ってレベルじゃないわ!」
佳歩「えっ?(えっ……ぇええええええ〜!? わ、私がドリブル突破するんですか?!
あのカテナチオとかいう、イタリアの強力なDF陣に勝負するんですか!?むむ、無理ですよぉ鈴仙さま〜!
――で、でも! ここで出来ないと私は何時まで経ってもお荷物のまま…!よし、ここはいつもの鈴仙さまみたく……!)
は―――はい! 当たって砕けます!」
鈴仙「(何となく佳歩に失礼な事を思われた気がするけど…)そうそう、その意気よ!」
鈴仙の指示に対して、佳歩は最初は困惑するも……それでも、当たって砕けろと勇気を持ってドリブル突破を決意。
颯爽と軽快な身のこなしを活かして、イタリアJr.ユースのPA内へと切り込んでいく。
ヘルナンデス「(――? てっきりレイセンが動くと思ったが。 彼女のドリブル突破力に賭けたか?
……いや、しかし今まで見た限りでは彼女のドリブル力は優秀だが、そう恐れるものではない。
世界レベルでは、あくまで中堅レベルの動きだ。 それで、この俺やDF陣を突破出来る自信があるというのか…?)」
ヘルナンデスは、その奇襲とも取れる佳歩の特攻に対して、パスカルのそれとは違う違和感を覚える。
佳歩がボールを拾った位置が比較的後方であったため、DF陣の態勢の立て直しには成功したが、
このDF陣の何人を、彼女へのプレスへとあてがうべきか。 ヘルナンデスは少し考えて―――。
先着1名様で、
★佳歩、奇襲出来るか!?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→バサレロのみをプレスに向かわせ、他はフォロワーに回った!
スペード・クラブ→バサレロとマリーニョの2人をプレスに向かわせた!
JOKER→ヘルナンデス「う〜ん…」佳歩「隙ありです!」なんと、直接ヘルナンデスと一対一だ!しかも相手は油断している!
687 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:29:55 ID:RMx+oIb+
★佳歩、奇襲出来るか!?→
スペードQ
★
なるほど、これでPK狙うんですね、気づかなかった俺浅はかだった
688 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:38:48 ID:39S9fduc
★佳歩、奇襲出来るか!?→ スペードQ ★
スペード・クラブ→バサレロとマリーニョの2人をプレスに向かわせた!
ヘルナンデス「(パスカルとレイセンが居る以上、4人掛かり…とは行かない。
しかし、彼女に対する警戒も高めていくべきだ。 とすれば―――)バサレロ、マリーニョ!
あの小さな小さな姫君のお相手を頼むよ。 僕も興味深いが、ここを離れる訳にはいかないから」
バサレロ「ああ、分かったジノ!」
マリーニョ「ここは通さないぜ!」
ヘルナンデスは、表面上は精一杯の気障さを気どりつつ、自分の片腕たるDF陣に素早く指示を飛ばす。
それは言葉とは裏腹に一抹の油断も無く、ほぼ最善手と言って良い判断だった。
佳歩「――むぅ…何度だって言ってあげます。 ―――小さいからって、馬鹿にしないで!」
タッ!
実況「佳歩選手、凄い気迫でのドリブルです! しかしそこにバサレロ選手とマリーニョ選手が向かったぞ〜!!
ここを抜ければGKと一対一になれますが、佳歩選手、押し勝つ事が出来るか〜!?」
689 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:40:29 ID:39S9fduc
佳歩「出来る、出来ないじゃない! ……やるんですッ!!」
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★バサレロ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
マリーニョ→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 佳歩、突破成功! ヘルナンデスと一対一だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(パスカルがねじこみ)(ゴルバテがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤの時、「直情的なドリブル「(+3、吹飛3)」が発動します。
佳歩のマークがハートの時、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
690 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:41:42 ID:???
★佳歩→ドリブル 47 (
スペード2
)(
2
+
6
)=★
691 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:43:54 ID:???
★バサレロ→タックル 48 (
スペードJ
)(
2
+
4
)+(人数補正+1)=
マリーニョ→タックル 47 (
クラブ7
)(
4
+
5
)+(人数補正+1)=★
692 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:56:42 ID:???
佳歩のドリブル突破は弾かれてパスカルがねじ込みに!
…と言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。
――ただ、『ねじこみ』と書いてしまった手前で恐縮ですが、落ち着いて普通に考えれば、
パスカルの場合はそのままオーバーヘッドキックをするよりも、
一旦トラップして一対一狙いの方が勝率が良いと思われます。
ですので、次の更新はパスカルのシュートではなく、イタリアDF陣1名を相手にしたトラップ判定にしようと思います。
>>673
なんと! そうだったんですね。作者はドリームチームはあまりハマらなかったので初耳です。
>>679
判定に関係なかったとはいえ、恐ろしい引きでしたね…。
>>682
その発想は無かったですね…w
その場合、運が悪ければ佳歩からのパスを敵に向かってスルーパスしてたかもですが(汗)
>>687
PA内をウロウロして貰い、のべ11人抜きをした挙句のPKとかは…流石にJOKERでも無い限り出来ませんねw
反則狙いは基本的には効率が悪いかと思われますし。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
693 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 01:04:45 ID:???
あれ?
勘違いじゃなければマリーニョにとられてるような・・・
694 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:36:47 ID:???
こんばんは。更新をはじめていきます。
>>693
M判定の順番について
このスレでは、『全ての判定は上から優先される』こととします。
そのため二番目以降の判定の結果の方が一番目の結果よりも良い結果であったとしても、
一番目の判定結果が優先されます。
その場合、二番目以降の判定は行われないため二番目以降のキャラのガッツ消費等はありません。
…と、ありますように、このスレでは本スレとは違って最大値ではなく上から優先制を導入しています。
(と言いつつワンツー、ツインシュート等は最大値制を導入していますので…「全ての守備判定は」が正しいですね汗)
これまでの試合もそうしてきましたし、現状大きな問題は起こっていないと思いますので、
少なくともスカーレットムーンズ戦まではこのスタイルで行こうと思います。
ただ、今気付いたのですが上から優先なのにMAX【守備側】と書いてあるとかなりややこしいですね…。
これについては、今後【守備側】とだけ表記するようにでも変更していきたいと思います。
695 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:38:00 ID:???
★佳歩→ドリブル 47 ( スペード2 )( 2 + 6 )=55★
★バサレロ→タックル 48 ( スペードJ )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=55
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてパスカルがねじこみ
佳歩「ええ〜い!」
バサレロ「確かに、しっかりと練習している良いドリブルだが…パスカルと比べれば雲泥の差だ!」
ズザアアアアッ!!
佳歩の足元に向かって、バサレロは勢い良くタックル。一気にボールを刈り取ろうとしたが…。
佳歩「ずっ…えええりゃあああ!!」
バチイッ! グイッ! ………ポーン!
バサレロ「ちいっ!」
佳歩が土壇場の局面で、粘り強さを発揮。
ボール越しに、バサレロの脚を抑えつけて……とっさに前方へとボールを浮かせる事に成功する。
そして―――。
パスカル「よし、ナイス頑張りだカホ!(後は、このボールを地面に落として…)」
ゴルバテ「無駄だ、ここでクリアして見せる!」
696 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:39:24 ID:jHuKfTEQ
実況「佳歩選手のドリブルは敢え無くバサレロ選手に弾かれてしまいますが…
その弾かれた低いボールに対して、パスカル選手とゴルバテ選手が同時に動きを合わせました〜!」
先着2名様で、
★パスカル→低いトラップ 49 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ゴルバテ→低いクリア 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→パスカル、トラップ成功! ヘルナンデスと一対一だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(トリノがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
697 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:41:35 ID:???
★パスカル→低いトラップ 49 (
ハートQ
)(
1
+
4
)=★
698 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:42:38 ID:???
★ゴルバテ→低いクリア 48 (
スペード5
)(
1
+
4
)=★
699 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:51:25 ID:jHuKfTEQ
★パスカル→低いトラップ 49 ( ハートQ )( 1 + 4 )=54★
★ゴルバテ→低いクリア 48 ( スペード5 )( 1 + 4 )=53★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がねじこみ
ゴルバテ「させるかっ!」
グッ……バチイッ!
パスカル「ぐッ…! あ、後僅かだったのに……!」
実況「パスカル選手、トラップして一対一に持ちこもうとしましたが……!
後少しでボールをキープ出来そうだった場面で、ゴルバテ選手のフィジカルに阻まれます!
ですが、このPA内の猛攻は終わりません! ボールはポンと低く舞って〜!」
鈴仙「(き、来たわ……私に低いボールが! だけど……)」
マリーニョ「く――くそっ! もう一度クリアだ!」
鈴仙「(――ボールをトラップ…となると、マリーニョ君との対決は避けられない。
そして、マインドブローイングを撃つにはGKとの距離が短すぎる……。
ここは、シュートを撃つか、トラップして一対一か。 それとも低いポストプレイで佳歩に持っていくかだけど……!?)」
A:ここで決めるわ! マインドスターマイン!(威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
B:ここは様子見で普通のボレーシュートよ!(威力:52)80消費
C:ここは一旦トラップして一対一よ!(鈴仙のトラップ:49)40消費
D:敢えて佳歩に対して低いポストプレイよ!(鈴仙のポストプレイ:50)40消費
鈴仙のガッツ:420/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
700 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:52:10 ID:qmAEyUK+
A
701 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:53:25 ID:ANJICjy2
A
702 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:00:36 ID:jHuKfTEQ
A:ここで決めるわ! マインドスターマイン!(威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
鈴仙「ここで退かない、理由なんて無いわ……!」
バッ! グワアアッ!
ヘルナンデス「……ふむ。 君はあくまでそう戦うのか」
空中を飛びながらシュート態勢に入った鈴仙に対して、
ヘルナンデスは小馬鹿にするような憐れむような。独特の不思議な目線を向けそう呟く。
ヘルナンデス「それならば、残念だが……僕はこう答えざるを得ない」
グッ……!
力強くその大きな右手を握りしめて、それから離す。
右腕全体に血の通った感覚を覚えながら、ヘルナンデスは一旦高く浮かせたボールに対して
ダイビングボレーの要領で突っ込んで行く鈴仙の姿を一瞥。 そして―――。
ヘルナンデス「……必ず、止める!」 鈴仙「幻爆―――マインドスターマイン!!」
グワアアアアアアアアアッ! バッ…シイイイイイイイイイイン!!
703 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:02:17 ID:jHuKfTEQ
ヘルナンデスの掛け声と、大きく右腕を振り被る音。鈴仙の掛け声と、ボールを蹴りだす音。
その二つが、同時にパルク・デ・フランススタジアム内に大きく響き渡った。
先着2名様で、
★鈴仙→マインドスターマイン 56 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧2→鈴仙のマインドスターマインがイタリアゴールを幻惑する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(マリーニョがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
704 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 21:02:35 ID:???
★鈴仙→マインドスターマイン 56 (
ダイヤA
)(
3
+
1
)=★
705 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 21:03:34 ID:???
★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 (
クラブ6
)(
3
+
5
)=★
706 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:42:39 ID:jHuKfTEQ
★鈴仙→マインドスターマイン 56 ( ダイヤA )( 3 + 1 )=60★
★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 ( クラブ6 )( 3 + 5 )+(バランス崩しペナ-2)=64★
≦−2→イタリアボールに。
鈴仙「いっけぇ〜〜〜〜!!」
ヘルナンデス「……!(見かけ倒しじゃあない。 このシュートの威力は間違いなく本物だ。
―――俺が見るに……ドイツのマーガスの、ブラストヘッドにも匹敵している。 だが――!)」
鈴仙が全力を籠めて放ったそのダイレクトシュートは、間違い無くワールドクラスのシュート。
ジノ・ヘルナンデスをして唸らせる事の出来る威力を誇っていた。
しかし、それを以てなおもヘルナンデスは余裕を見せていた。何故なら、彼は理解していたからだ。
ヘルナンデス「……教えてあげるよ、レイセン。君のシュートは世界にも間違いなく通用するが……
しかし世界では勝てない。そして、その両者は似ているようで―――」
フラッ……グワアアアアアアアッ! ガシイッ!
ヘルナンデス「……大きな差が厳然と存在している。 丁度君と――この僕のようにね…!
(……そして君は、そう戦い続けている内は勝てる事が出来ない。 今のプレイで良く分かったよ。
―――とはいえ、君のシュートが放った幻影のせいで、随分と足元が覚束なくなっていたが)」
鈴仙「そ――そんなぁ……!?」
実況「ああああ〜〜っ! ヘルナンデス選手、またしてもセービングに成功!
黄金の右腕はやはり幻想を相手にしても無敵っ! 鈴仙の選手の凄まじいブレのシュートを目の前にしても全く動じず、
救い取るようにボールをキャッチしてみせました〜〜!!」
707 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:43:55 ID:jHuKfTEQ
観客「ワアアアアアアアッ!!」「すげええっ! あんなシュートを防ぐなんて!」
「良い事考えた。カグヤとヘルナンデスをトレードしよう」「ふざけんなコラ。 せめてそれならエイリンとパスカル寄越せ」
「この人達、カグヤさんのファンじゃなかったの……?」「気にするな、今は試合に集中しよう」
鈴仙「(ううう…やっぱり師匠が言う通り、真正面から突っ込むんじゃあ勝てないのかしら?
しかも、今ので私も結構消耗しちゃったし。 真正面から突っ込む事すら厳しいよぉ…。
やはり世界クラスのGKが相手だと、最後はたすけて師匠以外ありえないの……?)」
――世界に通用する事と、世界で勝てる事には大きな隔たりがあること。
そして鈴仙は未だ前者であり、方やヘルナンデスは後者であること。
それを本能的に学び取った鈴仙は、震える両足を隠しながら守備に戻るのだった…。
*鈴仙のガッツが300を切りました。以降回復するまでガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
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