キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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アレな艦娘と提督のスレ
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/18(日) 00:11:29 ID:???
_,.. -- 、__, 、___
⌒> ´ ´ ヽ `ヽ、
_,. ´ , , 、 | 、 、 ヽ
 ̄7 / / 从 、 | | | :.
/イ / /l/ | | | l}从} | {
_/_ { 从ヽ、 { | |/ イ´∨} :
 ̄´ {∧ { ○ 从{ ○ }'⌒}、{
{从 r-く| \
叭 __ 八}イ
、 └―┘ ィ/∨
「¨>-- rく「 ̄ }
, ------ ∨_」 :, ∨]/|ィ¨7ー-- 、
////////「//| ー- 」 }ヽ// ///////}
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京太郎「あれ……俺は…?」
提督「希望は次代に受け継がれる、そういうことだ」
京太郎「俺あんたより年下ァ!」
767 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 20:47:12 ID:???
ですね。んじゃ成否だけ先に判定しちゃいましょうか。
って、思ったんですがこれもどうなんでしょうね。
セクハラ成否なるか、って部分で判定した方がいい気もするし…。
アンケート(今後のセクハラに関わります)
1. 先に判定だけでいい
2. 成否なるかという部分でやるべき
3. 適当にその時の気分でいいんじゃね?
4. 素敵な案を求めています
768 :
大型建造する名無し
:2014/06/02(月) 20:59:16 ID:???
3
769 :
大型建造する名無し
:2014/06/02(月) 21:08:02 ID:???
蒼龍おもちの谷間をハスハスする
770 :
>>769セクハラってレベルを超越してやがる…!
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 21:32:40 ID:???
提督「私も高速修復材に浸かってみたい」
蒼龍「はぁ…………」
と、いうわけで蒼龍の部屋である。こんなことを相談できるのは愛宕か蒼龍しかいない。
そして愛宕ではこの話をするには私への思いやりとか色々と不足であると考え、蒼龍に相談したわけである。
…のになんだ、その冷えた眼差しは。
提督「蒼龍に相談したのにもわけがあってだな…。正規空母は入渠時間が長いだろう」
蒼龍「ええまあ…そうですね」
疲れを癒す成分がたくさん入っているらしい入渠ドックのお風呂。
その中でも疲労がポンと飛ぶと評判の高速修復材入りのお風呂。
これは提督として一度は体験したいものである。
提督「ならば私がこっそり入っていてもバレないはず…。少なくとも、乱入イベントは発生しないだろう」
蒼龍「ええと、それなら私は何をすればいいんですか?」
提督「私と一緒にお風呂に入ってくれ」
蒼龍「!!!!!?!!?!?」
何でそんな話に!?→! numnum
好感度以下の数値で成功なんだぜ
771 :
大型建造する名無し
:2014/06/02(月) 21:33:46 ID:???
何でそんな話に!?→
48
772 :
あっさり成功蒼龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 22:06:00 ID:???
蒼龍「え、えーっと…?提督が入渠ドックのお風呂に入りたいというお話でしたよね…?」
提督「うむ。だがしかし、入渠ドックの鍵は愛宕が今は持っているのだ。
私に預けるとよからぬことをしかねない、とな。とんだ誤解なのだが」
蒼龍「(誤解じゃないような…)」
提督「話を続けよう。そういうわけで、蒼龍には鍵を取ってきてもらい、そのままドック入りしてもらいたい。
ドアを開けておいてもらい、私が何食わぬ顔で入渠ドックに入るわけだ」
蒼龍「あの、それって私が鍵だけ渡せば済む話なんじゃ…?」
提督「まあ待ちたまえ。ここはドック入りするまでの話だ。入ったら出なければならないだろう。
その時、蒼龍は先にドックから出て他の艦娘がいないことを確認してもらいたい」
我ながら完璧な計画である。これならば私は、何の問題もなく入渠ドックでお風呂を楽しめるというわけだ。
蒼龍も私の頭脳の冴えにさぞ感心していることだろう。
蒼龍「………えーっと、わかりました。それじゃあ鍵を借りてきますね」アキラメガオ
提督「ああ、よろしく頼んだぞ」
さて……。
こっちの方はこれでよし。もう一つの方の準備も進めなければ。
こちらはギリギリまで蒼龍には秘せねばならない。
773 :
あっさり成功蒼龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 22:37:54 ID:???
それから十数分後、誰もいない入渠ドック前廊下。
私は四つのドックのうちの一つに蒼龍の名前があることを確認する。
飛行甲板を戸の前に立てかけている辺り、気は乗らずともこの嘘を貫いてくれるようだ。
愛宕ならここで鍵を閉めて私を締め出してるだろうが、蒼龍にはそんな心配はない。
ガチャ
提督「(よし……)」
戸を開き、素早く内側へと身体を滑り込ませる。後ろ手で鍵を閉める。完璧だ。
やっぱり来たんですか、と呆れ顔の蒼龍が脱衣所の前で待っていた。
もちろん脱いでない。
蒼龍「それじゃあ、私はここで待ってますから、ちゃちゃっと入っちゃってください」
提督「まあ、待ちたまえ。ここまで来てそれもなんだろう、一緒に入らないか」
蒼龍はその言葉は予想していたのか、あまり驚いていないようだった。
まあ、この展開は容易に予想できただろう。
蒼龍「それはさすがに…。裸はその………」
提督「大丈夫だ、そう言うと思って潜水艦用の水着を持ってきた」
通称、提督指定の水着というらしいスクール水着。
胸部のサイズが足りないかと危惧していたが、意外にも合うサイズがいくつかあった。
まさか、潜水艦娘の胸部装甲はそこまでのものなのか…!?
提督「(いつか会ってみたいものだ、潜水艦娘と…)」
774 :
あっさり成功蒼龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 23:07:12 ID:???
提督「と、まあそれはいい。裸じゃないなら大丈夫だろう!」
蒼龍「大丈夫じゃありませんよ!て、提督とお風呂だなんて……」
提督「その九九艦爆を枕にしたこともあるじゃないか。
こんなこと、今更恥ずかしがるようなこともあるまい」
蒼龍「恥ずかしがります!」
そういうものなのだろうか…。私はおもち枕の方がよほど恥ずかしいと思うのだが。
しかし、そんな疑問をぶつけても仕方ない。
私の今すべきことは乙女心を解読することではなく、蒼龍を説き伏せる事だ。
提督「私ももちろん水着を履くさ。そうなれば海やプールとそう変わらんだろう?」
蒼龍「そ、それはそうかもしれないですけど…」
提督「まあプールや海とは違って背中を流してもらおうと画策しているのだがな」
蒼龍「やっぱり遠慮したいんですけども…」
提督「ははは、遠慮などしなくてもいいぞ!存分に背中を流してくれたまえ」
蒼龍は割と押しに弱い部分がある。
どうしても譲れない一線はあるが、そこにさえ配慮すればお願いを聞いてもらうのも無理ではない。
そして、水着でお風呂は間違いなくその一線の外にある。
提督「水着を渡すから、先に入っていてくれ。もちろん、乱入などという真似はしない」
蒼龍「……うぅ」
775 :
あっさり成功蒼龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 23:14:00 ID:???
もぞもぞと、脱衣所で蒼龍のシルエットが動く。
衣擦れの音から、仕方なしとはいえ脱いでいることは間違いないようだ。
勝った。私は2つの夢を同時に叶えたのだ。
提督「(……その夢の実現が間近に迫っていると思うとドキドキするな。
いや、蒼龍が脱衣所で今まさに生まれたままの姿になろうとしているからからか…)」
提督「…………」
提督「どうする?」
1. もちろん乱入する
2. もちろん乱入しない
776 :
大型建造する名無し
:2014/06/02(月) 23:15:28 ID:???
3 「蒼龍ガマンできない着替える所を見せてくれ」
777 :
大型建造する名無し
:2014/06/02(月) 23:20:35 ID:???
2
778 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 23:21:56 ID:???
776にセクハラ提督の本気を見た
779 :
大型建造する名無し
:2014/06/02(月) 23:23:45 ID:???
まあ、そういうのはおあずけの方がいいかもな
ケッコンカッコカリの初夜まで
780 :
大型建造する名無し
:2014/06/02(月) 23:25:32 ID:???
>>778
これがおもちの団結力なのです(ドラァ
781 :
>>779蒼龍ちゃんとの結婚は当確かな?>>780モチチャー…
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/02(月) 23:57:30 ID:???
提督「おい、蒼龍!」
蒼龍「…はい?提督、どうかしましたか?あまり騒がれますと、声でばれちゃいますよ」
提督「おっと、そうだな。それで物は相談なんだが…。
私の単装砲ちゃんがそろそろ限界でな、蒼龍の着替えシーンを見せてくれないか」
蒼龍「たっ…!?な、何を言ってるんですか!」
蒼龍、お前の声も随分と大きいぞ。
それはそうと、衣擦れの音と普段から想像される全裸に私の主砲がそろそろ最大仰角なのだ。
早く覗かせてくれないものだろうか。
提督「入るぞ」
蒼龍「やだやだやだっ!」
私が戸に手を掛けようとすると、急いで脱ぎ散らかしているような音が聞こえ。
視界に蒼龍を収める頃には、すっかり蒼龍は提督指定の水着を着こんでしまっていた。
ガッカリ、確かにそのこと自体はガッカリなのだが…。
女らしく丸みを帯びた蒼龍の身体に、ややサイズが小さめの提督指定の水着という格好には賛辞を送りたい。
あちこち窮屈そうで今にも開放してやりたくなるものだ。
蒼龍「そ、それじゃあ私先に入ってますから!」
提督「まあまあ、ここで私のストリップショーを見ていってもいいではないか」
蒼龍「お、お断りします!」
なんということだ。この高ぶった気はどうすればいいのだ。
782 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 00:05:29 ID:???
陸奥「暴発したら許しませんからね」
783 :
>>782むっちゃんは我慢が苦手(意味深)
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 00:28:00 ID:???
精神統一をすることで、何とか気を鎮め、いざ征かん戦場へ。
結構時間が経ってしまった。蒼龍は既に体を洗い終わってしまっただろう。
少しばかり口惜しい。洗いっこも男子たるものの夢なのだ。
提督「もう入浴剤…高速修復材は入れたのか?」
蒼龍「いえ、まだです。提督が来てからの方がいいかなって」
提督「(蒼龍も湯船で体を隠せているからか、落ち着いているな。
やはり時間を掛けて気を鎮めてよかった)」
蒼龍「それで……あの…本当に提督の背中を流すんでしょうか」
提督「ああ、よろしく頼む。スポンジでもいいが、自慢の九九艦爆ならなおよしだ」
蒼龍「変なお店と勘違いしてませんか…」ハァ
そう言っても、湯船から出て私の背を洗ってくれる辺り蒼龍も優しいものだ。
ああ、それにしても他人に背中を擦ってもらうのとは何ともむず痒い気持ちになるものだ。
蒼龍「……あの…提督、そういうお店にはやっぱり?」
提督「やっぱりとはなんだ。いや、それが全然だな。
訓練生時代は、指導をしてくれた方にそういうことはしないようにと言われていてな」
蒼龍「そうなんですか?色々仰ってるのでてっきり…」
提督「むしろ、そうやって燃焼させることができないからこそだな」
蒼龍「ちょっと納得しちゃいました」
784 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 00:36:11 ID:???
さて、体も洗ったしいよいよ高速修復材入りの風呂に入る時が来た。
蒼龍は手桶を使い、ちゃぷちゃぷと湯を撹拌している。
そろそろいいか、と私は片足を湯船に突っ込んでみる。
提督「………?」
蒼龍「それじゃあ、私も入りますね」
提督「あ、ああ…」
ちゃぷん…
触れただけで凄い効果があるものかと思っていたのだが、存外に普通か?
肩を落としながら湯船に浸かった…その時である。
私の全身から疲労という疲労が湯船に流れ出すような感覚に襲われたのは。
提督「はぅー」
蒼龍「ふー」
思わず気持ち悪い声が漏れるほどに気持ちいい。なんだこの入浴剤。
一緒に入った蒼龍はまるで私が入っていることも忘れているかのように、リラックスした表情をしている。
私もきっとあんなしまりのない顔をしているに違いない。
湯船であんなことやこんなことをしよう、そう思っていたのに。
ああ、なんだか湯に浸かっていればそんなのどうでもよくなっていくような……。
785 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 00:37:26 ID:???
☆艦娘好感度一覧 φはMVPボーナス所持艦娘
最上 好感度42
初霜 好感度22
初雪 好感度21
愛宕 好感度54
巻雲 好感度27
雷 好感度39
蒼龍 好感度86→90
大潮 好感度20
若葉 好感度30
潮 好感度19
陸奥 好感度20
加古 好感度60
霧島 好感度55
786 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 00:40:32 ID:???
【第六十七話:そうりゅう】
提督「ふぅ……なんとかして蒼龍にまた提督指定水着を着せられないものか」
最上「先週からどうしたんだろう…」
巻雲「怖いです…」
愛宕「まああの人ってああいう人だから…。真面目になるのを待つしかないわねえ〜」
提督「そうだ、蒼龍を潜水艦に改装しよう」
蒼龍「できませんから…」
☆艦隊勤務67週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
787 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 00:43:17 ID:???
1 2-3
蒼龍
陸奥
霧島
最上
愛宕
加古
788 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:05:01 ID:???
〇蒼龍 好感度ボーナス:9
火力:20 装甲:25 対空:10 運:10
〇陸奥 好感度ボーナス:2
火力:40 装甲:32 対空(8) 運:3
〇最上 好感度ボーナス:4
火力:23 装甲:18 対空:(2) 運:10
〇霧島 好感度ボーナス:5
火力:35 装甲:28 対空:(4) 運:10
〇愛宕 好感度ボーナス:5
火力:25 装甲:20 対空:(1) 運:10
〇加古 好感度ボーナス:6
火力:20 装甲:15 対空:(1) 運:10
・・・第一艦隊総合力
火力:194 対空:57(38)
789 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:06:08 ID:???
らしん ば ん→! card
赤札:補給部隊が燃料を補給してくれた
黒札:敵艦隊発見!
790 :
蒼龍がむっちゃんより堅い
:2014/06/03(火) 01:08:03 ID:???
らしん ば ん→
スペードQ
791 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:11:00 ID:???
1マス目に到着!
1マス目…
勝利確定火力:150 敵艦隊対空値:(17)
勝利確定!
艦隊損傷判定→! numnum
30以下の場合、損傷判定が発生します
792 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 01:12:12 ID:???
艦隊損傷判定→
56
793 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:15:09 ID:???
蒼龍の爆撃で消え。
陸奥の砲弾で沈み。
霧島の一撃で叩き落とす。
彼女らが動いた後には、戦力的に脅威な敵艦はいない。
愛宕、最上、加古の火力もかなりのものだ。
敵艦は一撃の元に次々と沈没していく。
提督「……壮観だな」
らしん ば ん→! card
赤札:補給艦が現れた!
黒札:敵補給艦隊を発見、これを撃滅する!(ボスルート復帰不可)
794 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 01:15:58 ID:???
らしん ば ん→
ダイヤ8
795 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:23:53 ID:???
ここまでの補給路は既に整っている。問題は敵本隊がいる、その先の海域だ。
決戦への支援として、弾薬の補充に補給船が来てくれた。
楽勝とはいえ、敵を鎮めれば当然弾薬は減るし、航行すれば燃料は減る。
ここで補給が出来るなど、望外の話だった。
愛宕「さて、これで私たちは万全の状態ねぇ〜」パンパカ
加古「またelite級が出てくるのかねえ」
提督「さて…な。敵本隊の捜索を開始するぞ」
最後の羅針盤→! card
赤札:敵本隊発見!
黒札:敵補給艦隊を発見!
796 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 01:25:54 ID:???
最後の羅針盤→
スペードJ
797 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:30:49 ID:???
4マス目に到着!
4マス目…
勝利確定火力:165 敵艦隊対空値:23(5)
勝利確定!
最終マスの為損傷判定は発生しません
798 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:34:45 ID:???
この前と同じく、謎の艦種を発見する。
敵本隊も脅威だが、何をしているのかわからないこちらの方が不気味だ。
今回の戦闘で何か掴めばいいのだが。
陸奥「艦隊の構成はこの前と同じね」
霧島「この艦隊であれば、間違いなく勝利できますね」メガネクイ
提督「あの謎の敵艦の正体を探っておきたい。まずは周囲から頼むぞ」
最上「了解!」
愛宕「いっくわよー!」
鎧袖一触という言葉を思わず思い浮かべるほどに、一方的な展開だった。
私はまだ彼女たちの力を侮っていたらしい。
そして、あの敵艦は恐らく補給艦であるということがわかった。
敵本隊に補給を続けられるのはマズいが、本隊を叩かねばならない。さじ加減が難しいところだ…。
出撃終了!
799 :
強いぞこの艦隊
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:35:58 ID:???
蒼龍→! numnum
加古→! numnum
陸奥→! numnum
霧島→! numnum
愛宕→! numnum
最上→! numnum
最大値の子がMVPとなります
800 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 01:37:22 ID:???
蒼龍→
11
加古→
73
陸奥→
52
霧島→
55
愛宕→
98
最上→
02
801 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:47:59 ID:???
提督「(今回のMVPは愛宕だったな)」
提督「(あの謎の敵艦の正体を当てたのは彼女だったし…)」
提督「(砲撃戦でも当然のように活躍してくれた。さすがは秘書艦だ)」
802 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 01:55:40 ID:???
【第六十八話:平成艦娘合戦ぱんぱか】
提督「ミスコンをしよう」
愛宕「審査員提督しかいないでしょ〜?」
提督「………それもそうだな」
外部から審査員を呼んで来れば…とは思わないでもなかったが、そこまでしてやるものでもない。
単に艦娘の水着が見たいなら、言えば見せてくれる艦娘が多数だろう。
と私は考えている。
愛宕「楽観的ですね〜」ウフフ
提督「なにィ」
☆艦隊勤務68週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
803 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 02:11:12 ID:???
2 愛宕
804 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 02:24:06 ID:???
今日はここまで。
セクハラが長い?はは、いつものことじゃないですか
805 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 07:33:55 ID:???
セクハラが長い?はは、蒼龍がまごまごするからじゃないですか
艦娘ならドーンといかなくちゃ、ね
806 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 21:43:39 ID:???
>>805
セクハラ耐性のある艦娘はそれはそれで難しそうですね
ここの艦娘だとむっちゃんとか軽くひねられそうですねー
807 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 22:00:47 ID:???
赤城「セクハラ?知らない子ですね」
808 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 22:04:41 ID:???
そう言えば忘れてた。
セクハラカウンター:7(5回成功) + α
蒼龍:4(3) 最上:2(1) 愛宕:1(1) & 怒り艤装
809 :
>>807まあ赤城さんにはしにくいですよね>>808カウントあざっす!
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 22:21:32 ID:???
愛宕「あら…?うーん…?」
提督「愛宕、何をそんなに唸っているのだ?」
愛宕「それが、高速修復材の数が合わないのよねえ〜」
提督「ほう」ドキッ
多分というか、間違いなくこの前に蒼龍と使ったものだ。
蒼龍が自分で使ったと報告すれば…。
いや、そこまで気が気が回らなかった自分が責を負うべきだ。
愛宕「数え直してみようかしら〜……」パンパカ…
提督「(どうする?)」
1. 素直に蒼龍と一緒に入渠したと言う
2. 蒼龍がこの前使っていたと言う
3. 数え直してみることを勧める
4. まあまあ、悩み過ぎると胸が凝るぞ
5. 自由記述欄
810 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 22:25:03 ID:???
1
これは素直に言えば許してもらえるさきっと愛宕さんなら
たぶん。だといいなあ
811 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 22:27:35 ID:???
1. 素直に蒼龍と一緒に入籍したと言う
に見えた、ライスシャワーを節分の鬼に対するがごとく投げつけてやろう
812 :
>>811ぱるぱるぱるぱる…
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 22:43:42 ID:???
提督「実はだな……愛宕」
隠していてもいずれはバレる。ならばと潔く話すことにした。
その高速修復材は私が使ったのだと。
そして蒼龍と一緒にお風呂に入ったのだと。
愛宕「あぁ……」
提督「(物凄く納得された顔をされた…)」
愛宕「でも提督、一緒にお風呂入るなら提督の部屋でよかったんじゃないかしら」
提督「それはそうなのだが、高速修復材を私も一度試してみたかったのだ。
うむ、実にいいものだった。疲労がポンと飛んだぞ」
愛宕「まあ戦闘疲労回復用ですからねぇ。
それにしても提督のセクハラってどんどん大胆になっていくわねえ…」
提督「はっはっは。ところでお咎めはなしということでいいのか?」
愛宕「次やったら提督のお給料から天引きをお願いするわね?」
提督「高速修復材 使わない 提督 約束 守る」
許して愛宕さん→! numnum/25*1.5(MVP)
813 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 22:46:07 ID:???
この俺がゆ゛る゛さ゛ん゛!
許して愛宕さん→
58
/25*1.5(MVP)
814 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 22:48:48 ID:???
☆艦娘好感度一覧 φはMVPボーナス所持艦娘
最上 好感度42
初霜 好感度22
初雪 好感度21
愛宕 好感度54→57
巻雲 好感度27
雷 好感度39
蒼龍 好感度90
大潮 好感度20
若葉 好感度30
潮 好感度19
陸奥 好感度20
加古 好感度60
霧島 好感度55
815 :
>>813彼がいると深海棲艦は全滅しそうですねえ…
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 22:51:58 ID:???
【第六十九話:胸の痛みとか】
提督「愛宕」
愛宕「はいはい、なにかしらぁ〜?」
提督「この前、私が蒼龍と一緒に入渠したと話した時もやっとしなかったか?」
愛宕「ええと、何で?」キョトン
提督「……オーケーわかった、この話はやめよう。私の方が切なくなる」
☆艦隊勤務69週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
816 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 23:07:30 ID:???
1 2-3
蒼龍
陸奥
霧島
最上
愛宕
加古
817 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 23:07:33 ID:???
2 陸奥 そろそろ好感度あげよう
818 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 23:09:00 ID:???
〇蒼龍 好感度ボーナス:9
火力:20 装甲:25 対空:10 運:10
〇陸奥 好感度ボーナス:2
火力:40 装甲:32 対空(8) 運:3
〇最上 好感度ボーナス:4
火力:23 装甲:18 対空:(2) 運:10
〇霧島 好感度ボーナス:5
火力:35 装甲:28 対空:(4) 運:10
〇愛宕 好感度ボーナス:5
火力:25 装甲:20 対空:(1) 運:10
〇加古 好感度ボーナス:6
火力:20 装甲:15 対空:(1) 運:10
・・・第一艦隊総合力
火力:194 対空:57(38)
らしんば ん→! card
赤札:補給部隊が燃料を補給してくれた
黒札:敵艦隊発見!
819 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 23:17:54 ID:???
らしんば ん→
ハートK
820 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 23:23:10 ID:???
提督「補給部隊から話を聞いたぞ。ここから北東の方向に敵艦隊がいるらしい」
愛宕「まずはそっちを叩くってわけねぇ〜、了解よ」
陸奥「補給部隊はどうするの?うちに随行?」
提督「ああ、そうだ。前衛艦隊を叩いたところで、また燃料を補給してくれる」
加古「っしゃあ!それじゃあさっさと蹴散らそうぜ!」
3マス目に到着!
3マス目…
勝利確定火力:150 敵艦隊対空値:(17)
勝利確定!
艦隊損傷判定→! numnum
30以下の場合、損傷判定が発生します
821 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 23:24:48 ID:???
艦隊損傷判定→
63
822 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 23:24:56 ID:???
艦隊損傷判定→
32
823 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 23:32:25 ID:???
愛宕「あら?この顔ぶれ……」
提督「毎度、私たちを出迎えているあの艦隊と同じか。
こちらの海域まで航行してきたのか?それとも同じ編成の部隊なのか…」
どちらにしても、今の私たちの敵ではないことに違いはない。
補給も受け、万全となった艦隊の火力が敵艦隊に殺到。
大した反撃を受けることなく、敵艦隊は完全に沈黙する。
陸奥「楽勝ね」
霧島「本隊との戦い前で消耗していられませんね」
提督「その通りだな。艦隊、進撃するぞ!」
最後の羅針盤→! card
赤札:敵本隊発見!
黒札:敵補給艦隊を発見!
824 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 23:35:05 ID:???
最後の羅針盤→
スペード8
825 :
それる羅針盤
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 23:39:45 ID:???
4マス目に到着!
4マス目…
勝利確定火力:165 敵艦隊対空値:23(5)
勝利確定!
最終マスの為損傷判定は発生しません
霧島「敵の輸送艦隊を撃滅しました!」メガネクイ
蒼龍「やりましたね」
提督「う……む…」
なんだろうか、このモヤモヤ。一年ぐらい前にも感じていたような…。
出撃終了!
蒼龍→! numnum
加古→! numnum
陸奥→! numnum
霧島→! numnum
愛宕→! numnum
最上→! numnum
最大値の子がMVPとなります
826 :
大型建造する名無し
:2014/06/03(火) 23:41:43 ID:???
蒼龍→
17
加古→
38
陸奥→
71
霧島→
29
愛宕→
50
最上→
10
827 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 23:52:46 ID:???
提督「(今回も主目的は達せられなかったな…)」
提督「(まあ、それは置いておこう。やはり目を引くのは陸奥の火力だな)」
提督「(敵がelite級だろうと問答無用で黙らせられる火力は流石の一言だ)」
828 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/03(火) 23:57:13 ID:???
【第七十話:鎮守府カラオケランキング】
提督:47
大潮:81
愛宕:
28
最上:
08
蒼龍:
53
陸奥:
48
潮:
94
加古:
64
雷:
87
巻雲:
33
若葉:
66
初霜:
09
初雪:
19
☆艦隊勤務70週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
829 :
お、音撃が三人も……
:2014/06/04(水) 00:08:35 ID:???
2 陸奥
830 :
>>829も、もがみん…
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 00:19:58 ID:???
提督「色々と酷かったな…」グッタリ
陸奥「全くよ…」グッタリ
この前の大潮の話から、鎮守府でカラオケ大会を開こうと言う運びになった。
…のはいいのだが、凄まじいオンチが3人もいたのだ。
しかもその初霜と初雪と最上がトリオで歌い始めたからもう死ぬかと思った。
愛宕の服は何故か破けたし、蒼龍の飛行甲板にヒビが入ったりもした。
片付けが出来るほど体力が残ったのは私と彼女だけである。
陸奥「でも、潮ちゃんの歌は凄かったわね。声質がいいのかしら?」
提督「ああ、あれには驚いたな」
鎮守府のアイドルとしてデビューするのもいいかもしれない。
まあ、潮の性格では色々と難しそうだ。
1. お前の歌は普通だったな、陸奥
2. お前もアイドルデビュー、どうだ?
3. 片づけだけというのもなんだ、ちょっと歌わないか?
4. アレな歌を歌う
5. 自由記述欄
831 :
むっちゃんだとグラビアアイドルだね
:2014/06/04(水) 00:25:05 ID:???
3
832 :
>>831いいですねむっちゃんグラビア…
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 00:42:38 ID:???
提督「さて、と。片づけというのもなんだろう、少し歌って行かないか」
陸奥「あら、意外ね。てっきり片づけてそのまま終わりだと思ってたんだけど」
確かにこの人数になってしまった以上、カラオケ大会は続行できない。
陸奥とは個人的にはそこまで親しくはない。
だが、だからこその誘いだ。
提督「今日は歌って陸奥との親睦を深めよう、というわけだ」
陸奥「あんまり上手くないけど、それはいいのかしら」
提督「似たものだろう、その辺りは。大体、親睦用のカラオケなんてそこまで下手でなければ問題ない」
そこまで下手なのが数名いたのだが…もうこの事には触れるまい。
陸奥に関しては標準的なレベルで上手かったし、聞き苦しくはない。
提督「では私から行くぞ!男の夢の特撮から…」ピッピッ
陸奥「ほんとそういうの好きよね、さっきも歌ってたし」
提督「いつになっても少年の心を忘れない事が大事なのだ」キリッ
陸奥「はいはい。んじゃ、私は…これにしよっかな」ピッ
声優さんネタで歌を引っ張ることはできなかったの巻→! numnum/8
833 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 00:44:06 ID:???
声優さんネタで歌を引っ張ることはできなかったの巻→
71
/8
834 :
かけるいってんご
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 00:46:20 ID:???
☆艦娘好感度一覧 φはMVPボーナス所持艦娘
最上 好感度42
初霜 好感度22
初雪 好感度21
愛宕 好感度57
巻雲 好感度27
雷 好感度39
蒼龍 好感度90
大潮 好感度20
若葉 好感度30
潮 好感度19
陸奥 好感度20→32
加古 好感度60
霧島 好感度55
835 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 00:52:41 ID:???
【第七十一話:残暑】
提督「………」
愛宕「あら提督、どうなさったんですか〜?」
提督「夏が過ぎてしまった…。そう思ってな」
鎮守府に水着のお姉さんたちが見学しにきたりとか…。
艦娘たちと楽しく海水浴(なんか今更感もあるのだが)とか…。
まあ、深海棲艦の襲来で夏は敵地を目指して頑張れとならなかっただけマシか。
愛宕「そうねえ。最上ちゃんたちとの海水浴も一回しか行けなかったし、もう終わりって気もするわねえ」
提督「うむ」
提督「………あれ?」
☆艦隊勤務71週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
836 :
×うまい ×へた ○もがみん
:2014/06/04(水) 01:19:58 ID:???
2 愛宕
「水着? どんな水着!? ぜひ着替えて見せてくれ」
837 :
>>836きみはみたかあいがまっかにもえるのを
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 01:25:59 ID:???
提督「海水浴に行ったのか」
愛宕「ええ。提督も誘おうかと思ったんだけど、ちょうどその日いなかったのよねえ」
提督「(え?……ひょっとしてあれか、私が街におもちグラビアの新刊を取りに行った日…!?)」
提督「コホン…。それはいい、どんな水着だ?」
愛宕「どんなって…。普通のビキニだけど〜?」パンパカ
ビキニ!なるほど、そういうのもあるのか。
このわがままボディにさぞ映えたことだろう。
クソッ、あんなハズレモデル多めの雑誌なんて捨てて参加すればよかった!
猛烈な後悔の中、私は叫んでいた。
提督「着替えて見せてくれっ!」
愛宕「え〜?」
ぱんぱかぱーん!→! numnum
57以下で成功!
838 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 01:27:19 ID:???
ぱんぱかぱーん!→
08
839 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 01:38:46 ID:???
愛宕「うーん…まだ暑いし構わないわよー」
提督「YATTA!」
生着替えを見せてくれと拝んだところ、砲塔をこちらに向けられた。
水着は見せるが着替えは見せない。至極当然の判断だった。
しかしなんだ、愛宕は水着になることに躊躇いがないのか。
提督「個人的には少し位恥じらってもらたいものだが…」
愛宕「提督〜?これでいいですか?」パンパカ
提督「ぱんぱかぱーん!」
かつて入渠ドックで見た蒼龍のスク水も素晴らしかった。
だが目の前の愛宕の迫力はどうだ。
蒼龍よりもタンクのサイズが大きいのではないだろうか…?
引き締まった健康美というよりは、女性らしい曲線美なのだが、それがまたいい。
水着は健全さよりもエロティックさを求めるべきだと私は強く主張したい。
そうだ愛宕、ローアングルから水着を直すしぐさを撮影させてくれ。
愛宕「じゃ、見せましたし艤装に着替えてきますねぇ〜」
提督「AAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
840 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 01:39:47 ID:???
☆艦娘好感度一覧 φはMVPボーナス所持艦娘
最上 好感度42
初霜 好感度22
初雪 好感度21
愛宕 好感度57→58
巻雲 好感度27
雷 好感度39
蒼龍 好感度90
大潮 好感度20
若葉 好感度30
潮 好感度19
陸奥 好感度32
加古 好感度60
霧島 好感度55
841 :
※艦隊に龍驤が加入したわけではありません※
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 01:46:09 ID:???
【第七十二話:すごくまな板】
龍驤「特別ゲストが来たでー!」バァーン
潮「(み、見たことない人がいます…)」タユタユ
陸奥「?」タプン
蒼龍「あ、いらっしゃい」ドーン
愛宕「ゆっくりしていってねぇ♪」ドタプーン
龍驤「」
龍驤「…なんでゲストで来たのにこんな仕打ちされなアカンのや!ウチ帰る!
言っとくけどな提督、巨乳だけが一番だと思ったらちゃうからな!ぺったんこにはぺったんこの良さがあるんや!」
提督「……同意はしておこう」
☆艦隊勤務72週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
842 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 01:58:24 ID:???
2 霧島
「私の料理と最上の音撃で敵倒せそうな気がするのだが、どうかな、いけるかな?」
843 :
今日はここまで。そろそろ次周の準備かなー
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 02:14:48 ID:???
敵に聴覚があれば勝てると思います!
※ただし世界は調律される※
844 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 08:35:35 ID:???
ぺったんこの良さ…ああ、飛行甲板が要らないことか!
845 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 20:33:22 ID:???
_____________
///////////////////////////\
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ヽヽ/////////////////////////////
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
846 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 20:34:34 ID:???
まな板にしようぜ!
847 :
かなりまな板だよこれ!
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 20:51:37 ID:???
提督「この前の最上たちの歌、あっただろう」
霧島「思い出したくないですね…。私の眼鏡にもヒビが入りましたし」
提督「そうだ。蒼龍の飛行甲板にも物理的な損害があっただろう」
霧島「そうですね…一体どういう理屈なんでしょうか」
それは私も知りたい。
が、問題はそこではない。彼女らの歌が艤装に効くと言う一点こそが重要なのだ。
提督「彼女らの歌…そして私のアレンジした料理があれば、深海棲艦はイチコロではないだろうか」
霧島「どちらも周囲地域への被害が甚大となりそうですね…」
提督「まぁ…そうだな。私の方は紛れもないバイオハザードだからな…」
禁じられた初霜の歌→! numnum
ぞろ目→兵器となりました
それ以外→やっぱあり得ないわ
848 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 20:54:32 ID:???
禁じられた初霜の歌→
09
音響爆弾とかまだ未来の話だし・・・
849 :
>>848爆弾じゃなくて歌そのものが武器なんだよなあ…
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 21:04:13 ID:???
霧島「……とりあえず一つ言えることは…意見を具申しても採用はあり得ないでしょうね」
提督「まあ、そうだろうな」
しかしそれだけの可能性を見出したのも事実だ。
いつか、ここではない未来で彼女たちが世界を変えるかもしれない。
霧島「………」
提督「霧島、どうかしたのか?…やっぱり具申してみるか?」
霧島「いえ…。なんというか、提督は自由な方だなと」
提督「そうでもないと思うが…」
霧島「自覚がないのも驚きですね…」
霧島さんかっちこち→! numnum/15
850 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 21:22:17 ID:???
霧島さんかっちこち→
43
/15
851 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 21:29:44 ID:???
☆艦娘好感度一覧 φはMVPボーナス所持艦娘
最上 好感度42
初霜 好感度22
初雪 好感度21
愛宕 好感度58
巻雲 好感度27
雷 好感度39
蒼龍 好感度90
大潮 好感度20
若葉 好感度30
潮 好感度19
陸奥 好感度32
加古 好感度60
霧島 好感度55→57
852 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 21:34:42 ID:???
【第七十三話:不祥事】
提督「ふむ…。おもち学部の教授と助教が熱愛か……」
最上「そんな(くだらない)ことがニュースになるの?」
提督「うむ…。これはとんでもない不祥事だ。おもちを探求しようとする心への冒涜だと言ってもいい」キリッ
愛宕「この鎮守府の方がよほど不祥事起きてるわよねえ、蒼龍ちゃん」
蒼龍「え、えっと…なんで私に振るんでしょうか」
愛宕「このこのー♪」
☆艦隊勤務73週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
853 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 21:41:06 ID:???
2
霧島
854 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 21:42:25 ID:???
セクハラカウンター:8(6回成功) + α
蒼龍:4(3) 最上:2(1) 愛宕:2(2) & 怒り艤装
改めてみるとセクハラの成功率に驚き
855 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 22:00:26 ID:???
そういえばこの間のカラオケランキングに
霧島が入っていなかったな
眼鏡が割れたということは現場にいたはずなのに
歌うことを拒否したのかな?
856 :
>>854この提督やっぱり雪風提督だと思うんですけど(名推理)
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 22:04:49 ID:???
先週の相談以降、霧島は物思いに耽ることが多くなった。
まさか本気で私の料理の軍事転用を狙っているのだろうか。
愛宕「それはないわね〜」
提督「うむ…。まあさすがに冗談だ」
陸奥「霧島だって大人の女性なんだし、プライベートの悩みもあるわよ」
雷「すごい、大人ね霧島さん!」
最上「まーた提督がセクハラしたんじゃないの?」
提督「何をバカなことを言っているんだ、まったく」
霧島「(私がいるのに執務室で私関連の相談を始めるなんて…これは作戦なのかしら!?)」
1. オーケー分かった、駆逐イ級に私のマドレーヌを与えてくる
2. こうすれば悩みを相談しやすくなると思ってな!(ドヤー
3. 霧島がいたことに気付かなかったので超慌てる
4. よからぬ妄想なら私も混ぜてくれ、霧島
5. 自由記述欄
857 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 22:06:03 ID:???
入れ忘れてたので判定→
54
霧島、歌います!
858 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 22:08:25 ID:???
1
物事はやってみなければわかるまい!
あ、ちゃんと鎮守府の外で作るからな?
859 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 22:11:45 ID:???
マドレーヌを口に投げ込む役を決めよう
コントロールの良さそうな艦娘
860 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 22:17:30 ID:???
提督「そこまで本気だったとは…私も深海棲艦に効くのか試さなくてはな……」
霧島の悩みを打ち払わねばならない。
そう考え、私は簡易キッチンのある小型船で近海へと向かった。
鎮守府からおおよそ数キロは離れた。ここでなら調理を始めても大丈夫だろう。
この前と同じアレンジを加え…今ではもう劇物にしか見えないそれを作り上げた。
提督「……出来た」
本当にタイミングよく…。駆逐イ級、深海棲艦が一隻こちらへと近づいてきた。
チャンスだ。試すチャンスにこれ以上のものはない。
駆逐イ級「……?」
提督「(さあ、やるんだ提督…!これが世界の平和に繋がると信じて…!)」
1. 本当に食べさせる
2. 慈悲の心が生まれる
861 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 22:18:49 ID:???
2
862 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 22:24:27 ID:???
慈悲の心が生まれたのはいいが
それをどう処理する気なのかだけは確認しておかないと
海へポイ捨て厳禁なのは言うまでもない
863 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 22:36:55 ID:???
やりにくい。
この目の前の駆逐イ級は、こちらに攻撃してこない。
いっそ襲い掛かってくれるなら、私も容赦なくこのマドレーヌを使えるのに…。
この敵艦、ひょっとして私とのんびりクルージングでもしているつもりなのか…。
提督「(ええい、ほのぼのしている場合ではない…!このチャンスを逃すな!)」
いつも、艦娘たちに撃沈命令を出しているではないか。
それと何の違いがあるのだろうかと、心を奮い立たせる。
駆逐イ級「………」ザバザバ
提督「………できない…!」
駆逐イ級「……?」
肩を落とす私に、敵艦…いや、目の前の艦が心配そうにスピードを落とす。
何故だ、何故私を気遣う!お蔭でマドレーヌなど食べさせられないではないか!
提督「………鎮守府へ戻ろう。この廃棄物は…とりあえず焼いておくか。
完全に炭になった方がまだなんとかなるだろう」
提督「言葉など通じていないと思うが、戻るんだな。お前にも僚艦がいるだろう」
駆逐イ級「………」
その場でマドレーヌを焼いて灰にし、とりあえず持ち帰ることにした。
ポイ捨てはダメ、絶対。
864 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 22:41:06 ID:???
提督「………しかしどうする。これでは霧島に報告もできな…」
駆逐イ級「………」ザバザバ
提督「…!!!?!!?」
つ い て き て る ! ?
愛宕「海区の一部を封鎖って何したんですかぁ?」
提督「い、いやその……えっと、養殖を始めたんだ、カキとか」
駆逐イ級の初期好感度→! numnum
50以上でも半減されないよ
865 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 22:41:07 ID:???
後に蓬莱の薬と呼ばれる灰である
866 :
大型建造する名無し
:2014/06/04(水) 22:43:34 ID:???
駆逐イ級の初期好感度→
26
867 :
>>865不死の提督が誕生しそうですねえ
◆2pV1gRdG.o
:2014/06/04(水) 22:49:12 ID:???
【第七十四話:世話するから】
提督「…………」
提督「(どうしよう。逃げるに逃げきれなくて、そのまま鎮守府前の海域まで連れてきてしまった…。
これはこちらの鎮守府を狙った罠なのだろうか…。
わからん、とにかくわからん。意思疎通が出来ない相手がこれほど厄介とは)」
霧島「最近の提督はよく物思いに耽っていますね」
愛宕「蒼龍ちゃんの下着の色でも想像してるんじゃないかしら〜?」
最上「ちょ、ちょっとそういう話はやめてよ」アワアワ
☆艦隊勤務74週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
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