キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/02(月) 23:14:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1398952522/

☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
永琳不在の大会第1回戦に備えて脳内で修練を積む事を決意。
しかし対戦相手のスウェーデンJr.ユースはなんかもう色々と鈴仙の想像を超えており、
その上高い実力でルナティックスを圧倒してしまう。
それでも、パスカルや永琳、妹紅に輝夜の活躍によってルナティックスは後半22分のクライマックスで
2−1のリードを維持する事に成功している上に、バイタルエリアで鈴仙にボールが回ってきた!
この試合(も?)、能力の割にあんまし活躍出来てない鈴仙だけど、なんとかここで決められるか!?

112 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:02:54 ID:VU8832oA


113 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:04:57 ID:YrLmo9Yg


114 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 23:15:02 ID:ehf5Lgh2
A:てゐにこのまま少しだけドリブル突破してもらい、インビジブルデューパーを撃てる圏内に入って貰う。

鈴仙「てゐ、そのまま前に上がって! それで――『アレ』よ! アレをやるのよ!」

てゐ「(んー、あの技結構しんどいけど……。 ――ま、試合ももうちょっとだからそれで良いかぁ)
――了解さ、鈴仙!」

タッ!

実況「てゐ選手、ボールを持ったまま右サイドをドリブルで駆けあがっていく〜!
永遠亭ルナティックス、後半も僅か5分を切った所で、攻撃は最大の防御だと言わんばかりに果敢に攻め込みます!」

トーマ「――いいぜ。 お前らがこのまま3点目を挙げて勝つと思っているなら。
……その幻想を、ぶ ち 壊 す !!」

タッ、ズッザアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

てゐ「ふふん、やれるもんならやってみな〜♪」

実況「ドリブル突破を目指すてゐ選手に、この試合ヤケに調子が良い右SB!
トーマ選手がタックルに向かった〜〜!!」

115 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 23:16:18 ID:ehf5Lgh2
先着2名様で、

★てゐ→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★トーマ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! そしてルナティックスの得点チャンス!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ミルドがフォロー)(ブローリンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「兎の足(+3)」が発動します。
てゐはスキル・マリーシアにより、クラブで敗北時相手の反則扱いにします。(※ただし5以上の敗北で発覚)

116 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:21:36 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( JOKER )( 5 + 3 )=★

117 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:21:56 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( ダイヤ4 )( 5 + 6 )=★

118 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:23:56 ID:???
★トーマ→タックル 46 ( ダイヤ10 )( 4 + 4 )=★
そげぶ…あれ?

119 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:29:06 ID:???
この脳内試合、鈴仙はさっぱりだけど、仲間の収穫は大きいな

120 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:29:54 ID:???
>>104からてゐの引きが神がかってる・・・
これはダーティープレイをやめた途端に訪れる現象!

にしてもトーマの引きが安定し平均以上なのがかなり怖い
こいつ実は幸運じゃね?

121 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:02:33 ID:SPyymOnA
★てゐ→ドリブル 47 ( JOKER )( 5 + 3 )(*JOKERよりダイヤ15)+(兎の足+3)=65★*フラグ習得&回収!
★トーマ→タックル 46 ( ダイヤ10 )( 4 + 4 )=54★
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! そしてルナティックスの得点チャンス!!

てゐ「(……流石に、このままじゃ終われないわね)」

――因幡てゐは生き伸びる為ならば如何な手段も取れる妖怪だったが、
しかしその一方で、万年を生きた大妖の例に違わず非常に高いプライドも同時に持ち合わせていた。
要するに、先のマリーシアのミスはおどけた外面とは裏腹に、酷くてゐの内心を怒らせていたのである。

てゐ「――どきな」

――故に、てゐは自身の本気。その片鱗をまた一つ解放する事を決意する。
彼女は少しだけ頭を下げ、わざとそのギラリと光る双眸を悟られぬよう呟いた。

トーマ「……なんだ? 随分としおらしいじゃねぇかよ、シロウサギ様?」

鈍感なトーマはまだ気付かない。愛らしく無害な外見の彼女に潜む混沌とした妖気を。
そのため、彼は無防備にタックルへと向かってしまった。

てゐ「――もう一度言う、どきな。 今の私に……近寄るんじゃないよ!」

カッ!

ギュンッ! ――バリバリバリバリバリッ!! 


                てゐ「シロウサギドリブルだっ!!」

ドゴオオオオオオオッ!!

トーマ「あ、あれっ……?」

122 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:05:22 ID:SPyymOnA
――そして、トーマは次の瞬間……虚空に浮いていた。
彼はてゐの小さな身体に秘められた、恐るべき妖力により吹き飛ばされたのだ。
因幡の素兎は弱い妖怪ではあったが、それは同じ万年を生きた大妖や神々と比較をした場合である。
彼女の力は軽く、並大抵の人間や妖怪を凌駕していた。

実況「す、凄いぞてゐ選手! なんとパワーチャージの次は姿勢を屈めた状態からの、
超強引なドリブルでトーマ選手を吹き飛ばし突破〜〜!!
これが彼女の言う「本気」なのでしょうか〜〜!?」

てゐ「ふう、ちょっとだけスッキリした。 ……さて、次はアンタがスッキリする番よ、鈴仙」

てゐはトーマを吹き飛ばしてバイタルエリアへと辿りつき……
やがて同時に辿りついた鈴仙に向けて、少し怪しげな笑みを作って見せた。

鈴仙「てゐ……!(あのやる気満々なのを必死で隠してる顔!
あれはインビジブルデューパでも、何でも何時でも撃てますって顔ね…。
――だけど選択肢は他にもある。 師匠に爆宙アポロを撃って貰っても良いし、
私がマインドエクスプロージョンを撃つ手だって、奇襲としてはてゐのロビングシュートだってある。
後半も27分で、試合はあとちょっと! 後悔の無いようにしたいところだけど、ここは……!)」

A:――インビジブルデューパーを撃つ!(威力:62、1/2で失敗)250×2消費
B:マインドエクスプロージョンを撃つ!(威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))250消費
C:てゐにそのままドリブル突破して貰う!
D:永琳にハイボール。そしてそのまま爆宙アポロを撃って貰う!
E:てゐの判断に任せる。
F:その他 スルー、ポストプレイ等はこちらで

鈴仙のガッツ:580/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*インビジブルデューパーの現在の完成度LVは2です。(現在:0/4)
*完成度LVの経験値はシュートを決めると+3、失敗もしくはシュートが決まらないと+1されます。

123 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:05:59 ID:oxvtF4dk
A

124 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:06:03 ID:XbCYTBl+
A

125 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:06:13 ID:gtdb631s
A

126 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:06:40 ID:wVXcVqWc
A

127 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:09:15 ID:???
てゐのフラグ習得&回収は今回変化なしですか?

128 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:10:32 ID:SPyymOnA
すみません、追加で次の一文が入ります。

*てゐがドリブルフラグを習得&回収し、ドリブル+1!
更に、「兎の足(+3)」が「シロウサギドリブル(+3、吹飛2)」に成長しました。(発動率はそのまま)

129 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:11:23 ID:???
インビシブルデューパーの経験値は3ではなかったでしょうか?

130 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:41:48 ID:SPyymOnA
>>129
すみません、その通りです(汗)
次回記載時には訂正いたしますので、ご容赦願います。
―――――――――――――――――――――――――――
A:――インビジブルデューパーを撃つ!(威力:62、1/2で失敗)250×2消費

鈴仙「決まってるじゃない! 今こそ私達の真の力を見せてやる時なんだから!」

てゐ「オッケー、そう言うと思ってた」

鈴仙とてゐはアイコンタクトで頷き合い、この試合のクライマックスを決めるシュートを放つ決心をする。

永琳「(そう、今のはそれが最善手。 ――この可笑しく儚いユメは鈴仙、アンタ自身の手でぶち壊してあげなさい)」

永琳はそんな鈴仙達の決心を知ってか、それとも失敗した時に備えてか。
PA内深くに切り込んでこぼれ球に備える。

ブローリン「ははははっ! 雑魚のパワーをいくら吸収したとて、この俺を超える事はできぬぅ!!」

ブローリンは鈴仙達の涙ぐましい友情ごっこを嘲笑し、自身の腹筋の絶対性を主張する。
鈴仙はそんなブローリンを見て――ようやく怯える事なく、心の底から不敵に微笑むことに成功する。
そして、そこから先は、気持ちが楽だった。
大丈夫、自分は独りじゃない。仲間が居る。 だったら――仲間と共にゴールを決めても、それは決して恥ずべき事ではない!

鈴仙「そうかしら…? やってみないと――わからないわよ!!」

タッ!

                      てゐ「その通り。 人生万事、塞翁が馬って……ね〜〜〜〜〜〜!!」

                           バシュウウウウウウウウッ! ――ギュンギュンギュンッ!!

131 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:43:29 ID:SPyymOnA
ニルソン「あ、あのパスは! あのH番(鈴仙)の動きは……!!」

ミルド「また出るというのか、あの化け物染みたシュートが――!?」

レーン「ええいっ! どうせ俺たちに出来る事なんて、ブローリンの手伝いしかない! 飛び出せッ!!」

ガレリ「(このチームも後数分間の命……!)」

――先程のシュートを見ていたスウェーデンの守備陣は震えながらも、
なけなしの勇気を振り絞って辛うじてブロックに向かう。


鈴仙「――決めるッ!!」

           バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

                            ギュンッ!
                           バシュウッ!

      ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
        ―――ギュウウウウッ!  グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!!
          ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 

鈴仙も同様に勇気を振り絞っていた。また失敗するという無根拠な不安を消し去り、
今日の1発目は決める事が出来たと言う、根拠ある事実の価値を肥大させていく。
その事によってか、果たして鈴仙は、とりあえずはボールを蹴り抜く事は出来た。
――後は、彼女の運とボールの軌道次第。 その瞬間。この試合は、間違いなく鈴仙の双肩に懸っていた。
その重荷に耐えながら、鈴仙は。 そして、鈴仙の重荷を少しでも肩代わりすべく、てゐは宣言した。

       鈴仙「これが私達の―――!!」
                              てゐ「真実の友情(インビジブル・デュ‐パ‐)だよッ!!」

132 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:45:00 ID:SPyymOnA
先着4名様で、

★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ブローリン→ブロック 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ミルド→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ガレリ→パンチング 55 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がねじこみ)(トーマがフォロー)(ガレリがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙とてゐのインビジブルデューパーがスウェーデンゴールに描かれる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(トーマがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
ブローリンのマークがダイヤで、「腹筋ブロック(+6、150消費)」が発動します。
ブローリンのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
ブローリンのマークがスペードで、「パワーブロック(+4、100消費)」が発動します。
ガレリのマークがダイヤで「するどいパンチング(+2)」が発動します。
鈴仙のインビジブルデューパーは、鈴仙のマークがスペードの時は必ずポストになり、クラブの時は必ず枠外になります。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
鈴仙のインビジブルデューパーが成功した場合、完成経験値が+3されます。
また、失敗した場合、完成経験値が+1されます。(現在:3/4ポイント(完成度LV2))
(※この時の成功とはゴールを決め得点を挙げた時のみを指し、それ以外は全て失敗扱いとなります)

133 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:45:19 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ハートA )( 1 + 1 )=★
私が決めなきゃ誰がやる!

134 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:45:37 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ダイヤ10 )( 6 + 4 )=★

135 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:46:49 ID:???
私が決めなきゃ誰がやる?永琳がいたなあ(遠い目)

136 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:47:52 ID:???
★ブローリン→ブロック 51 ( クラブQ )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 ( クラブ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=★

えーっと・・・

137 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:29 ID:???
★ミルド→ブロック 46 ( ダイヤQ )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 ( スペードK )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=★

138 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:34 ID:???
★ミルド→ブロック 46 ( ハート3 )( 1 + 5 )+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 ( スペード9 )( 1 + 5 )+(人数補正+2)=★

139 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:49 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( スペード4 )( 4 + 4 )=★
シュワット!

140 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:58 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( スペード8 )( 6 + 4 )=★

お、ブローリンも技が発動しなかったからもしかするかも

141 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:51:39 ID:???
ガレリ「私が決めなきゃ誰がやるなどと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ」

142 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:52:18 ID:???
コーナーか
まぁそもそも1/2で外していたし……(目逸らし

143 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:54:53 ID:???
鈴仙さん、本格的に呪われている可能性が

144 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:56:58 ID:???
勝利ボーナスに矢車さんと同じ服装、地獄スタイルも追加してもらおうかー

145 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:57:54 ID:???
【体育座り】【とわたくし】なんかもう、なんかもう、何て言ったらいいんだろう。

146 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:58:37 ID:???
ここは自棄になった振りでもして、スルーかポストプレイと言う手もありかな?

147 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:58:52 ID:???
鈴仙と妹紅、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

148 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 01:08:17 ID:???
鈴仙、ピンゾロでも非常に惜しかった! ……惜しかったのは惜しかったのですが、
残念ながらコーナーキックになってしまいました。ガレリのマークがハートだったら…!
――と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
ちょっとあんまりにも可哀そうになって来たので、皆さんも極力鈴仙を慰めてくれれば嬉しいです(笑)

>>102,106
ちょっと上(>>40)で9を出したらしいですよ……トーマのJOKERで霞みまくってますが。
>>119
仲間の覚醒は脳内試合の目的の一つでもありますから、間違ってはないのですが…w
>>120
トーマ「勝てなきゃ幸運じゃないんだよ!?」
>>135,141
つ、次にマインドエクスプロージョンを撃つという選択肢も…(震え声)
>>142
てゐのおかげかカード運は良いのですが…(泣)

149 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 01:09:38 ID:???
>>143
引きだけはどうしようもないとはいえ、どうすれば良いんでしょうか…。
確率の偏りを考慮すれば、長くやっていればいずれ好転する筈なのですが、
どんどん悪くなっているようなw
>>144
むしろこの子を地獄に連れて行っても良いのでしょうか…?
>>145
慰めてやってください…
>>146
スルーやポストプレイは有効ですね。
永琳や妹紅、パスカルに佳歩など落とす(渡す)相手も充実してきましたし。
>>147
たぶん引きの違いだと思うんですけど(名推理)

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

150 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 01:13:37 ID:???
乙でした。こういうときに励ます言葉は…
??「俺達は闇の住民だ、光りを求めるな」
??「最低は最高なんだよ鈴仙ちゃん」
??「俺は地獄でも頂点に立つ男だ!」
ごめん、人の励まし方の本読んでくる。

151 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 01:17:18 ID:???
慰めろか、○車「鈴仙、お前俺の妹になれ」

152 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 01:19:32 ID:???
乙です。
確率なんてものはただの目安だ、足りない分は勇気で補え!by勇者王

153 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 04:21:02 ID:???
乙です
この結果を一言でいうとしたら

まぁ流れからして予言するまでもなく絶対この試合で来ると確信していたwww

悪い流れからの予想は外れてほしいとは思うけど当たるんだよね
こういうのは不思議と確率低かろうがどうだろうと

地獄に行くのはまだ早いね、まだ光を求めようとしてるから
永遠亭から捨てられて目のハイライト消えて、このあと何をやろうとしてどうしようもなく
心の底から自分がどうしようもなく思ったとき、ようやく地獄に行けるはず

154 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 12:50:15 ID:???
ゴールに入らない可能性を考えると、折角枠内に入ったのに……ってなるのも仕方ないね
まあ別に失敗しても良かったんだけどな。完成度の経験値はレベル跨いで増えないけど、今回丁度でレベル上がってるし

155 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 14:00:52 ID:???
鈴仙、新しい背番号259よ

156 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 14:20:41 ID:???
逆に考えれば、人気や永琳印象値が関係ない脳内でよかったと考えればいいんですよ。
脳内で失敗して、現実で活躍できればオールOK。

157 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 16:45:21 ID:???
この試合の鈴仙人の活躍

反則をしてパスカルにとられないように相手にFKをあたえる
フェデリックスをスルーして白熱させた同点試合を見せようとするファンサービス
トーマに幻想を壊されるという奇跡的なエンターテイメントの提供
真実の友情を前に絶望してるGKへ向けてのいたわるような優しいパス

そろそろQBKという技を覚えてもいいかもしれないな、それさえ覚えれば奇跡を起こせる
プレーヤーになる

158 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 17:07:11 ID:???
流石に本気モードで全マーク技発動にはならないか
マリーシア覚えてるし、まあ当然か

159 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 18:02:54 ID:???
てゐはうどんちゃんの要求にほぼ応えていると言うのにwwでもそこが人気の秘訣
脳内試合で魘されっぱなしだなぁ

160 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 19:23:53 ID:???
友情崩壊のお知らせ

161 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:07:23 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていきます。
今日中には、スウェーデンとの試合が終わるくらいには更新したいと思っています。
>>150
乙と励ましありがとうございます。
確かに、いざ真剣に励ますとなると難しいですよね…。
>>151
○車さんの妹になったら、○命丸とも姉妹になっちゃいそうですね…w
>>152
乙ありがとうございます。
確率は偏る物ですし、鈴仙もこの試合が始まる少し前くらいは引きが上向いていたので、
これに萎縮する事なく、積極的に選択や判定をしていただきたいですねw
>>153
乙ありがとうございます。
流れというか確率の偏りというのは本当に恐ろしいですよね…。
現実では無く脳内ですので、この結果が直接鈴仙自身や登場人物の心情には影響しませんが、
今後失敗した時。鈴仙はそれをどう乗り越えて行くか、どう向き合うかは一つのテーマとしていきたいです。
>>154
今回の成功で、決定率3/4になりましたし、一応これでも当たりの選択肢でしたね。

162 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:08:42 ID:???
>>155
鈴仙「ぜ、ゼッケンに収まらない……」
背番号については、特にユニフォーム等なく、色分けしたゼッケンを付けているイメージです。
>>156
ある意味、大会に向けての最大の厄払いだったかもしれません。
引き的な意味でも、チームの色物度的な意味でも…w
>>157
もう奇跡を起こしまくっているんですが、それは…
>>158
3/4発動はもう少し先ですね。
>>159
てゐは良い感じに大人なので、そんなに気にせずむしろ笑っています。
>>160
てゐは大人なので多分大丈夫です。 ……鈴仙側が勝手にいじけて友情崩壊とかはありそうですがw

163 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:09:46 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ハートA )( 1 + 1 )=64★
★ブローリン→ブロック 51 ( クラブQ )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=60*減衰!
 ニルソン→ブロック 46 ( クラブ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=52★
★ミルド→ブロック 46 ( ダイヤQ )( 3 + 5 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=54
 レーン→ブロック 46 ( スペードK )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=52★
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ハートA )( 1 + 1 )+(減衰-1)=63★
★ガレリ→パンチング 55 ( スペード4 )( 4 + 4 )=63★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナティックスのコーナーキック

鈴仙が放った水平直角、幾何学模様の等速直線の軌道はまさにトリックスター。
幻影と現実とが混沌とごちゃ混ぜになったシュートは正確にゴールのど真ん中へと推進する。

ブローリン「へ、へぁぁあっ!?」

バチイッ……!

超人的な腹筋の副産物で鍛えられた視力と動体視力で、
ブローリンは驚きながらも辛うじてシュートを肩に当て、威力を減衰させるが……。
それは、あのブローリンでさえも威力の減衰が精いっぱいであるという事実を示していた。

ニルソン・ミルド・レーン「「「!? ………!?」」」

故に、世界レベルでは三流の域を脱し得ないスウェーデンの残りのDF陣。
ニルソン、ミルド、レーンの三者はそもそもそのシュートを認知する事すら出来なかった。
鈴仙達の放った「インビジブルデューパー」は、間違いなく世界でも最高峰のシュートの一つだった。

しかし、結論を言うと。――鈴仙の愚直さと間抜けさにより、このシュートは敢え無く失敗に終わる。

鈴仙「(枠に入れる、入れる、入れる……!)」

164 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:11:16 ID:???
鈴仙は蹴り抜く際の照準を、「ゴールのど真ん中」と設定していた。
未だこのシュートにはコントロールに難がある。そのため、3点目を決める為には正確に枠内を穿つ必要がある。
ここまでは良かった。 しかし、鈴仙は『ゴールを決める』という行為の中で、一つ重要な事を失念していたのである。


ガレリ「しゅ、シュワッ!? ……と?」

バチン! ポーンッ……。 ――ピィイイイイイイイイイイイイッ!

――シュートは果たして狙い通りゴールのど真ん中へと進んで行ったが、
生憎とゴールのど真ん中には、選手が一人立っていた。
その選手――ガレリもまた他のスウェーデンのDF陣と同じくシュートの軌道に気付けなかったが。
『幸運にも』彼はシュートコースのど真ん中に立っていたため、シュートが身体に的中。
決してパワーには優れぬ鈴仙のシュートは、それが原因で枠外へと弾んでいき――。
やがて、ルナティックスのコーナーキックを告げる笛が鳴り響く。

永琳「(信じられない……!? まさかあの子、『サッカーにはゴールキーパーという選手が居て、
その選手はゴールの中央に位置してシュートを防ぐ』というサッカーの基本ルールを失念していたんじゃぁ…!?
近くで見るに、そうとしか思えない蹴り方だったわよ……!?)」

鈴仙「(あっ……!? ああ、あああああ〜〜〜〜っ?! わ、私のバカ〜〜!?
折角枠内に入れる自信は付けても、敵さんにぶつかるようにシュートを撃っちゃ意味がないじゃない…!?)」

てゐ「れいせーん、髪の毛ぐしゃぐしゃし過ぎ。 ハゲるよ〜
(……とはいえ、私も疲れちゃった。 無理しない限り、これでこの試合の『アレ』は撃ち度めかなぁ)」

実況「ああ〜〜っ! 鈴仙選手、絶好のチャンスで最強のシュートを撃ちました! 撃ちましたが…!
これはガレリ選手のファインセーブ! 辛うじてシュートを弾いてルナティックスのコーナーキックに持ちこみます!」

ガレリ「(ブローリンの偉大な潜在パワーが、死の淵から俺達を守ってくれたのか……)」

165 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:14:33 ID:???
中山「プロの世界では結果を出している時よりも、結果を出していない時の身の振り方こそが重要と聞く。
だから、その〜。 ……そんなにウルウルした目で俺を見つめても困るぞ……」

鈴仙「だ、だって……。 そりゃあ、私だってヘコむわよ……」

佳歩「――えと、え〜っと。 …そう! 今はコーナーキックの対策を練りましょ、鈴仙さま!
敵にとってもここからの反撃は本当に最後のチャンス。
きっと死に物狂いで守ってきますでしょうし。 そう、ここで決められるのは鈴仙さましかいません!」

妹紅「そう? 永琳の爆宙アポロだってあるし、私だって直接は無理だけどパスをくれれば撃てる。
パスカル君のバナナシュートなら、直接狙えそうだし、佳歩だって。 後は――ムグゥッ!?」

慧音「も、妹紅は一旦黙ってような!?(妹紅は時折、素で空気が読めなくなるな。
妹紅が案を出す度に、鈴仙の兎耳がへにょっていたと言うのに……)」

166 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:18:29 ID:SPyymOnA
鈴仙「(なんか、皆に色々と気遣いされてるような気がする……。
それはそれで罪悪感やら情けなさで心が重たいんだけど――次のコーナーキックも、しっかり考えないとね。
……妹紅が色々言っていたけど、他には――スルーやポストプレイで敵を撹乱するのも面白いかも。
これだけシューターが居れば、ブローリン君もクリアに向かってこれない可能性だってあるし。 ここは……)」

A:マークは付くだろうが、ここは王道。永琳にハイボールを出して爆宙アポロで決めて貰う。
B:パスカルのバナナシュートで直接ゴールを狙う。敵の意表を付けるかも?
C:てゐにショートコーナーでドリブル突破。 ロビングシュートで奇襲を掛ける!!
D:妹紅にオーバーラップして貰い、ネオヴォルケイノで決めて貰う!(更にキッカー等を選択)
E:いや、もう一度! もう一度私にチャンスを頂戴みんな!?マインドエクスプロージョンで決めるから!
  (威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))250消費 (更にキッカー等を選択)
F:自分(鈴仙)に低いボールを渡して貰い、スルーを行う!
G:自分(鈴仙)に低いボールを渡して貰い、ポストプレイを行う!(更に渡し先を選択)
H:自分では決めず、場の流れに任せる。
I:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:330/880

先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*インビジブルデューパーの現在の完成度が+1されました。(3→4/4)
*完成度が一定以上に達したため完成度がレベルアップ! インビジブルデューパーの成功率が3/4になりました。
*次のレベルアップに必要な完成度は6Pです。(完成度LV3、現在:0/6)
*次のレベルアップで、インビジブルデューパーは完成します。

167 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 22:22:28 ID:gtdb631s
A

168 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 22:26:02 ID:nzp+KjxA
A

169 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 22:43:10 ID:o1DUXx7Y
A

170 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 23:45:18 ID:SPyymOnA
A:マークは付くだろうが、ここは王道。永琳にハイボールを出して爆宙アポロで決めて貰う。

鈴仙「――いえ。 ここは出し惜しみする必要も、奇策に出る必要もない。
この局面に来て必要なのは、純粋な力押しです!」

永琳「……と、言って私を見るという事は。 私にまた、ハイボールでも上がってくるのかしら?」

回答に代わり、鈴仙は頷く。

永琳「――そう。 そこまで期待されているのは嬉しいけれど……」

永琳もまた、一見満更では無いような様子を見せるも……。
スウェーデンJr.ユースが固めるPA内を振り向く。
そこでは、当然と言わんばかりに白夜の4騎士を始めとするスウェーデンの精鋭達が、
次のルナティックスの総攻撃に備えていたのだが……。

レヴィン「守護方陣・発動! 月瑛の賢者、彗星の如く地上へと舞い堕ちん!!
(皆、PA内を固めろ! そして次の攻撃に備えるんだ! 特に、エイリン選手が危険だ、マークを固めろ!)」

鈴仙「(――げ。 予想通りとはいえ……やっぱり露骨に、師匠に固めてきたなぁ…!)」

――永琳へのマークが、非常に多い。
もしも永琳以外の選手が攻めて来た時の対処のリスクを捨ててまで、
スウェーデンJr.ユースの主力は永琳に狙いを定めてきている。そう、具体的には……!

171 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 23:46:36 ID:SPyymOnA
先着1名様で、

★永琳へのマーク→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→スウェーデンメンバー「(レヴィンは一体、何を言っているんだ…)」しまった、意思疎通が出来ていない!
       永琳にはブローリンとガレリしかブロックに行けない!!
ダイヤ→ブローリン、ラーソンとその他2名のDF。 合計4名がブロックに向かう態勢だ!
ハート・スペード→ブローリン、ラーソン、フェデリックスとその他4名のDF。 合計7人がブロックに向かう態勢だ! 
クラブ→ブローリン、ラーソン、フェデリックスとその他3名のDF。更にはレヴィンがクリアに向かい、7人で守る態勢だ!

172 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 23:47:04 ID:???
★永琳へのマーク→ ハートK

173 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 23:59:34 ID:???
こうなると、コーナーキックで、師匠へのハイボール以外の手段が欲しくなってきますね。

174 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:34:37 ID:TdXfRbvc
★永琳へのマーク→ ハートK ★
ハート・スペード→ブローリン、ラーソン、フェデリックスとその他4名のDF。 合計7人がブロックに向かう態勢だ! 

ブローリン「カグロッ……トォオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

ギュインギュインギュイン!!

永琳がボールを受けるであろう場所から少し奥には、当然のようにブローリンがおり。

ラーソン「MFもリクルートッスね、ガチで」

フェデリックス「(フェデリの守備力は実はそんなに高くない事を悟られてはいけない……)」

守備力に秀でたラーソンと、それには及ばないまでも、並みのDF以上の守備力は持つフェデリックス。

トーマ「いいぜ。 お前達がこのシュートを決めて試合終了と思っているのなら――まずは、その幻想をぶち壊す!」

ニルソン・レーン・ミルド「「「俺達も居るぞ!!」」」
 
そして、彼らをサポートする5バックのDF達。合計7人もの選手が永琳のシュートに対してブロックに向かう。

レーン「(いや、この判断で間違いが無い筈だ! 敵のH番(鈴仙)は先程のシュートで恐らく消耗。
2点目を決めたD番(妹紅)はCB。攻撃失敗時のリスクを犯してまでは上げて来ないだろう。
他にも奇策があるのかもしれないが……その時はガレリとブローリンの守備力で対応出来る程度の攻撃力となるだろう。
これで――これで良い筈なのだが……!!)」

消去法的に考えて、最もフィニッシュを掛ける可能性の高い永琳を最優先で警戒するスウェーデン。
その判断は恐らく妥当であり、これが最も勝率の高い選択である筈と彼らは確信していた。
――しかし、それだと言うのに、一部の者は得も知れぬ震えが収まらぬ心境だった。
その得体のしれぬ震えの正体が分かるのは――。

……ピィイイイイイイイイイイッ!!

175 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:39:53 ID:TdXfRbvc
――審判が、ルナティックスのコーナーキックを開始するホイッスルを鳴らした直後だった。

実況「さあ! 後半も残り少ない局面でのコーナーキック! キッカーとなったのは右SHのてゐ選手!
てゐ選手、軽く肩で息をしながらも狙いを定めて〜〜!!」

てゐ「おししょうさま〜っ!(まぁ、流石にコレで終わりでしょ。 ……だよ、ね?)」

グワアアッ! バシュウウウウウウウウウウッ!!

実況「やはりというべきか、ここは永琳選手に高いハイボールが渡った〜〜!」

永琳が高い浮き玉に動きを合わせた。
試合終了間際のコーナーキックにおいて、こうした状況は通常であり、
本来ならば何の不安や恐怖など存在しない筈である。

鈴仙「(師匠は再開の前、小声で私に「まぁ、大方決めるでしょうから安心なさい」と言った。
――でも、師匠。 師匠のシュート……敵にすると勿論怖いですけど、味方であっても、充分怖いです)」

――そう、そのシュートを撃つ相手が通常の人間。即ち、規格内の存在であった場合のみの話。
永琳はその基準で言えば……迷わず「規格外」と断ずる事の出来る存在だった。

176 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:41:17 ID:TdXfRbvc

                   ―――ゾ ク ッ !!

               そして、震えの正体はその本性を現す。

               ブローリン「カグロットの従者……?」

         永琳はボールと共に高く浮き上がり、大気圏外へと突入。
       ブローリンすら訝しむ程の、永琳の戦闘力の急激な上昇が始まる。
  それに伴い、大地が危険を察知して震え、空はこれから発生する災厄に備えてシンと静まる。
       それはまるで、一つの惑星が命を終える直前の息吹に近かった。

          ラーソン「流石に地球滅びたら、メンタリストも廃業ッスねぇ……」

        フェデリックス「フェデリが死んだら、誰がスウェーデンを守るのだ!!」

                   ガレリ「(終わりだ……)」           

           最後の時を前にして、ラーソンはとぼけたように肩を竦ませ、
               フェデリックスは譲れないプライドを持ち続け、
              ガレリはこの星がもうおしまいである事を察する。

                永琳「天呪。 ――『アポロ13』!!」

           ――そして、おぞましいまでの重力加速度と脚力を持って。
 
            ゴオオオオオオ……! ――ド、ドォオオオ……ンン!!      

               八意永琳の究極の天呪が、今紡がれた。

177 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:43:12 ID:TdXfRbvc
先着4名様で、

★永琳→爆宙アポロ 61 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ブローリン→ ブロック 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
 ラーソン→ブロック 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
 フェデリックス→ブロック 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=★
★ニルソン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
 トーマ→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
 レーン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
 ミルド→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+3)+(軽傷治療済-1)=★
★ガレリ→パンチング 55 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(佳歩がフォロー)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→スウェーデンボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→永琳の爆宙アポロがスウェーデンゴールに衝突する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(ミルドがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

*次のレスに続きます。このレスと次レスとの間にある判定も有効とみなします。

178 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:43:43 ID:???
★永琳→爆宙アポロ 61 ( クラブ5 )( 3 + 4 )=★

179 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:44:15 ID:TdXfRbvc
【補足・補正・備考】
ブローリンのマークがダイヤで、「腹筋ブロック(+6、150消費)」が発動します。
ブローリンのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
ブローリンのマークがスペードで、「パワーブロック(+4、100消費)」が発動します。
ラーソンのマークがダイヤで「足裏ブロック(+5、120消費)」が発動します。
ラーソンのマークがハートで「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。
フェデリックスのマークがハートで「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。
ガレリのマークがダイヤで「するどいパンチング(+2)」が発動します。
永琳の「爆宙アポロ」には吹き飛び係数3があります。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
永琳はスキル・蓬莱人の影響で絶対に負傷しません。

180 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:45:22 ID:???
★ブローリン→ ブロック 51 ( スペードJ )( 2 + 5 )+(人数補正+3)=
 ラーソン→ブロック 49 ( クラブ2 )( 6 + ! )+(人数補正+3)=
 フェデリックス→ブロック 48 ( クラブA )( 1 + 6 )+(人数補正+3)=★

181 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:45:45 ID:???
★ニルソン→ブロック 46 ( ダイヤ6 )( 6 + 1 )+(人数補正+3)=
 トーマ→ブロック 46 ( クラブ3 )( 3 + 5 )+(人数補正+3)=
 レーン→ブロック 46 ( ダイヤ6 )( 5 + 2 )+(人数補正+3)=
 ミルド→ブロック 46 ( スペード8 )( 4 + 5 )+(人数補正+3)+(軽傷治療済-1)=★

182 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:46:13 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( スペード6 )( 2 + 6 )=★

183 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:46:41 ID:???
★ブローリン→ ブロック 51 ( スペードA )( 6 + 5 )+(人数補正+3)=
 ラーソン→ブロック 49 ( スペードJ )( 3 + ! dice)+(人数補正+3)=
 フェデリックス→ブロック 48 ( ダイヤJ )( 2 + 6 )+(人数補正+3)=★

184 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:46:59 ID:???
★ニルソン→ブロック 46 ( スペード2 )( 3 + 1 )+(人数補正+3)=
 トーマ→ブロック 46 ( ダイヤ4 )( 1 + 1 )+(人数補正+3)=
 レーン→ブロック 46 ( クラブQ )( 4 + 1 )+(人数補正+3)=
 ミルド→ブロック 46 ( スペードQ )( 4 + 5 )+(人数補正+3)+(軽傷治療済-1)=★

185 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:47:58 ID:???
★ブローリン→ ブロック 51 ( ダイヤ10 )( 6 + 4 )+(人数補正+3)=
 ラーソン→ブロック 49 ( ハートA )( 1 + 6 )+(人数補正+3)=
 フェデリックス→ブロック 48 ( ハート3 )( 4 + 2 )+(人数補正+3)=★

さっきから失敗ばかりすいません

186 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:49:22 ID:???
★ニルソン→ブロック 46 ( スペード8 )( 6 + 5 )+(人数補正+3)=
 トーマ→ブロック 46 ( ハートK )( 2 + 2 )+(人数補正+3)=
 レーン→ブロック 46 ( スペードK )( 2 + 1 )+(人数補正+3)=
 ミルド→ブロック 46 ( ハートA )( 2 + 6 )+(人数補正+3)+(軽傷治療済-1)=★

187 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:49:45 ID:???
★ニルソン→ブロック 46 ( スペード5 )( 3 + 5 )+(人数補正+3)=
 トーマ→ブロック 46 ( クラブK )( 3 + 5 )+(人数補正+3)=
 レーン→ブロック 46 ( クラブQ )( 1 + 4 )+(人数補正+3)=
 ミルド→ブロック 46 ( クラブ2 )( 1 + 1 )+(人数補正+3)+(軽傷治療済-1)=★

188 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:49:46 ID:???
★ニルソン→ブロック 46 ( スペード5 )( 2 + 2 )+(人数補正+3)=
 トーマ→ブロック 46 ( ハート2 )( 1 + 1 )+(人数補正+3)=
 レーン→ブロック 46 ( ダイヤQ )( 1 + 1 )+(人数補正+3)=
 ミルド→ブロック 46 ( JOKER )( 3 + 6 )+(人数補正+3)+(軽傷治療済-1)=★

189 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 00:50:37 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( ハート5 )( 6 + 6 )=★

190 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 01:07:28 ID:???
今回の永琳以外の判定は、有効なものである>>185と、それ以降の判定を使用します。
そのため、
★永琳→爆宙アポロ 61 ( クラブ5 )( 3 + 4 )=68★
★ブローリン→ ブロック 51 ( ダイヤ10 )( 6 + 4 )+(人数補正+3)+(腹筋ブロック+6)=70
となり、ブローリンがなんと爆宙アポロを完全に止めた!?
……という結果を採用したいと思います。

――そして、今日の更新はここまでにさせて頂こうと思います。
皆さま、本日もお疲れさまでした。

191 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 01:09:44 ID:???

実は何気にガレリさんも止めてるんだよね

192 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 01:12:00 ID:???
乙です
○ッコロやヤムチャ(鈴仙)ではやっぱブローリンにはかなわないよね
ここはやっぱカグロットにかけるしかないな!

そういや影山の人って確か"ラビット"オルフェノクも演じてた
影山は地獄兄弟の弟、ラビット=兎
鈴仙が地獄いきというのは確定していたのか・・・!なんという必然!

193 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 08:02:27 ID:???
ガグロットのオーバーラップだって!?

乙でした。

194 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 19:54:42 ID:???
やはりここはブローリンにはカグロットの元まで突撃
途中で主役がボールを奪っての汚名返上を期待。
べ、べつに鈴仙がクソマァーされるのを見たいわけじゃないんだからね!

195 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 20:46:31 ID:???
こんばんは、今日も更新していきます。
今日こそはスウェーデンJr.ユースとの試合が終わるかな?
――とは思っていますが、案の定また終わらない気もします(汗)

>>191
乙ありがとうございます。
ガレリの引きもヤバかったですね…w
>>192
乙ありがとうございます。
カグロットのシュート力だったら、カグロットがJOKER出して、ブローリンがピンゾロクラブAでも弾かれますね…。
その理屈だったら、今後てゐとか佳歩とか名無しウサギ達も地獄行っちゃいますね…おそろしいw
>>193
輝夜「こんどは オラが やる!」鈴仙「お願いですからやらないでっ!?」
乙ありがとうございます。
>>194
ブローリンのドリブルだったら鈴仙にも充分勝ち目はありますが、はてさてどうなるやらですね…。

196 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 20:47:38 ID:???
★永琳→爆宙アポロ 61 ( クラブ5 )( 3 + 4 )=68★
★ブローリン→ ブロック 51 ( ダイヤ10 )( 6 + 4 )+(人数補正+3)+(腹筋ブロック+6)=70
≦−2→スウェーデンボールに。

轟々と信じがたい音を立てながら直進する永琳のシュート。
それはまさに天を司る神々からの呪いと称するに相応しく、
その実力通りにブローリンの守るゴールを粉砕していくものと思われていたが。

ブローリン「――どぅぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ギュイイイイイイイイイイイイイイン!! バリバリバリッ!!

ブローリンが腹筋を駆使してPA内にバリアを展開。
赤と青の彗星の衝突を完全に相殺する事に成功し、やがて――彗星はボールの姿を取り戻す。
即ち、ブローリンが月の賢者の呪いに勝利した証左であった。

永琳「(――流石に、ゴリ押しもそろそろ効かなくなって来ているわね)」

実況「ブローリン選手!! ここで自慢の腹筋を最大限にフル活用!
永琳選手が放った殺人シュートの威力を完全に相殺し、胸でトラップする事に成功する!
ブローリン選手、ここでスウェーデンの壁としての意地を見せた〜〜!!」

ブローリン「その程度のパワーで、この俺を倒せると思っていたのかぁ!!」

気を暴発させてスタジアムの地面を焼き払いながら、誇らしげに縦幅1メートル、横幅2メートルはある胸を張るブローリン。
悔しいが、彼のCBとしての才能と実力は本物だった。

鈴仙「(――ん、でも……!?)」

しかし、鈴仙はここで気付く。
フェデリックスとラーソンがブロックに入った為に、ブローリンがボールを出せる相手がレヴィンしかいない事に。
そして、ブローリンとレヴィンとの間には、誰でも無い鈴仙が位置取りをしているという事に。

197 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 20:50:09 ID:TdXfRbvc
鈴仙「(――これはつまり! 私がボールを奪える可能性が残っているって事!
ブローリン君が次に取る行動は恐らく、自身でのドリブル突破かレヴィン君へのパス!
でも、私だけはそのどちらにも対処する方法がある!
勿論、読みが外れた場合は不利な勝負になるか、下手したら勝負にすら入れない事はありそうだけど、
ここは動く価値がありそう。 そして、もしもボールを奪えたら……マインドエクスプロージョンで勝負に出れる!
ど、どどど、どうしようかしら……!?)」

A:ブローリンがドリブル突破に出ると読み、タックルに向かう!(鈴仙のタックル:48)
B:ブローリンがパスに出ると読み、パスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
C:先回りして、ボールが回って来るであろうレヴィンに対してタックルに行けるよう準備する!(鈴仙のタックル:48)
D:いや、ここは後方の仲間達を信じて動かない!
E:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:330/880

先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*AかBを選んだ場合、読みが外れれば判定に行けないか、バランス崩しペナが発生します。
*Cを選んだ場合、レヴィンを相手取る為難易度は上がりますが、確実に判定に行けます。

198 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 20:50:55 ID:2PeujNno
D

199 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 20:51:30 ID:Rx08bavQ
>気を暴発させてスタジアムの地面を焼き払いながら、誇らしげに縦幅1メートル、横幅2メートルはある胸を張るブローリン
ちょっと待てどういう状況だwww


200 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 20:54:22 ID:eEXSkulU


201 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 20:55:17 ID:Z9Lth3qc


202 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 21:05:28 ID:TdXfRbvc
A:ブローリンがドリブル突破に出ると読み、タックルに向かう!(鈴仙のタックル:48)

鈴仙「(ブローリン君はパスよりもドリブルが得意! だったらここは――タックルに1点集中よ!)
す、ずりゃあああああ〜〜!!」

タタタタッ! ズザアアアアアアアアアアッ!!

ブローリン「また一匹虫けらが死にに来たようだなぁ……」

ガレリ「ブローリン、ここは俺に一旦戻すんだぁー!?」ピロリロリロ

ブローリン「出来ぬゥ! どうぅおおおおおおおああああ!?」

先着1名様で、

★ブローリンの判断→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→「カグロッ……トォオオオオオーーー!!」なんと……シュートだ!?
ダイヤ・ハート・スペード絵柄→「ずおおおおおお!!」鈴仙の読み通り、ドリブルだ!
スペード数字・クラブ絵柄→「どぅぉおおおおお!!」パスだ!鈴仙はバランス崩しで判定に!
クラブ数字→「どぅぉおおおおお!!」パスだ!鈴仙は反応できない!

203 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 21:06:45 ID:???
★ブローリンの判断→ スペードA

204 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 21:07:05 ID:???
★ブローリンの判断→ ハート7

205 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 21:08:30 ID:???
Iあげるからドリブルできて!(買収)

206 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 21:19:53 ID:TdXfRbvc
★ブローリンの判断→ スペードA ★
スペード数字・クラブ絵柄→「どぅぉおおおおお!!」パスだ!鈴仙はバランス崩しで判定に!

カグロットによる怒りにより、ガレリの制御装置は本格的にコントロールを失っていた。
ブローリンはガレリに一旦戻す事もせず、兎に角同点を目指す為にレヴィンへとパスを出した。

鈴仙「(――う、うそっ!? パスっ!? あの図体で!?)」

そしてそれは鈴仙にとって全く想定外だった。
これまでのブローリンのプレイを見ていると、強引なドリブル突破に強烈なパワータックル。
そして豪快なシュートにブロックと、兎に角パワーを売りにしたプレーを好んでいたために、
パスなどの技巧な手段には出ないものと予想していたが、その予想は完全に裏切られる形となる。

鈴仙「(で、でもっ! 私とレヴィン君との距離は短い。 この位なら、無理やり動きを変えて…!)
え〜いっ!」

ギュッ、バアアアン!!

実況「鈴仙選手!タックルに向かっておりましたが、ここでブローリン選手のパスに反応してジャンプ!
無理やりな態勢ではありますが、パスカットに出た〜〜!!」

207 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 21:22:08 ID:TdXfRbvc
先着2名様で、

★ブローリン→パス 46 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★鈴仙→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(バランス崩しペナ-2)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【防御側】
≧2→レヴィン、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フェデリックスがフォロー)(ラーソンがフォロー)(佳歩がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。

208 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 21:23:01 ID:???
★ブローリン→パス 46 ( クラブA )( 4 + 1 )=★

209 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 21:24:21 ID:???
★鈴仙→パスカット 47 ( ハートA )( 4 + 6 )+(バランス崩しペナ-2)=★

210 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 21:25:21 ID:???
ひゃっほう! シュートだ!

211 :森崎名無しさん:2014/06/08(日) 21:26:26 ID:???
さて、もう一発撃ってみようかwwww

212 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 21:35:24 ID:TdXfRbvc
★ブローリン→パス 46 ( クラブA )( 4 + 1 )=51★
★鈴仙→パスカット 47 ( ハートA )( 4 + 6 )+(バランス崩しペナ-2)=55★
≦−2→ルナティックスボールに。

バギュウウウウン!

鈴仙「――な、何よ! こんなバカ正直なパスだったら、今の私……でもッ!!」

バアアッ! バシュウウッ! ポムッ!

ブローリン「ば、ばかなぁああああああああああああああああああああああああああ!!
このおれがぁあああああああああああああああああああああああ!!?
どうぉおおおああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

実況「ブローリン選手、パスに急いだか!? 慌ててコースに飛びこむ鈴仙選手にボールを奪われる!
しかし――これでルナティックスには再びチャンスが訪れました!!
ラーソン選手、フェデリックス選手がブロックに行ける位置にはあるものの……。
鈴仙選手、充分にシュートに行ける格好です!!」

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