キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/02(月) 23:14:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1398952522/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
永琳不在の大会第1回戦に備えて脳内で修練を積む事を決意。
しかし対戦相手のスウェーデンJr.ユースはなんかもう色々と鈴仙の想像を超えており、
その上高い実力でルナティックスを圧倒してしまう。
それでも、パスカルや永琳、妹紅に輝夜の活躍によってルナティックスは後半22分のクライマックスで
2−1のリードを維持する事に成功している上に、バイタルエリアで鈴仙にボールが回ってきた!
この試合(も?)、能力の割にあんまし活躍出来てない鈴仙だけど、なんとかここで決められるか!?
31 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 22:43:37 ID:DJ+qmoOQ
B
鈴仙「この試合で自分の引きほど信用ならない物は無いわっ!><」
32 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 22:44:04 ID:xXtU1hbQ
C
33 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 22:45:15 ID:s8SaDueM
C
34 :
29
:2014/06/03(火) 22:47:54 ID:???
Cか・・・
じつはBで枠内に入ってのに止められる麺が見たくて選んだのは内緒www
35 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/03(火) 23:00:22 ID:zuZb3y1o
C:少しだけサイドに切り込んで、永琳にハイボール。爆宙アポロを撃って貰う!(鈴仙のドリブル/パス:49/49)
鈴仙「(…いや、折角師匠にはワントップのFWになって頂いているんだし。 ここは少し切り込んで……!)」
――タッ!
実況「おっと! 鈴仙選手ここは自分で撃たず、右サイドの方へと切り込んでいきます!
これは永琳選手へとクロスを上げる為の動きでしょうか!?」
ガレリ「(どんどん近づけエーリン彗星……!)」
鈴仙はここで、体力も有り余っている永琳にシュートを撃って貰う事にする。
とはいえ、スウェーデンJr.もここは絶対に失点が許されないシーン。
中盤が軒並み下がっている以上、守備に向かえる人材も当然に揃っており……。
先着1名様で、
★スウェーデンの守りもそこそこ堅い→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→ガレリ「(このチームもあと数時間の命。コントロールが効かなくなったブローリンはもはや俺の足で纏いになるだけだ。
可哀そうだがブローリン、お前もこのチームと共に死ぬのだ……)」
なんと、エーリン彗星の激突を予期したガレリが一人逃げだそうとしていた!
ダイヤ→トーマとミルドがパスカットに向かう!
ハート→ラーソンがパスカットに向かう!
スペード→レヴィンがタックルに向かう!
クラブ→レヴィンとラーソンがタックルに向かう!
36 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:01:18 ID:???
★スウェーデンの守りもそこそこ堅い→
ダイヤ2
★
37 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:01:56 ID:???
おいJOKERwww
38 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:03:12 ID:???
ゴールは空っぽwww
・・・トーマかぁ・・・引きがいいから怖いな
予言しよう
鈴仙の幻想は壊される
39 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/03(火) 23:08:18 ID:zuZb3y1o
★スウェーデンの守りもそこそこ堅い→ ダイヤ2 ★
ダイヤ→トーマとミルドがパスカットに向かう!
トーマ「いいぜ。 お前がこのままクロスを通せると思っているのなら――その幻想をぶち壊す!」
ミルド「イタタ……。 ――お、俺もいるぞっ!」
バアッ! ババアッ!
実況「鈴仙選手の前方には……トーマ選手とミルド選手が現れる!
スウェーデンJr.ユース、ブロッカーは確保しつつも、人数でこのセンタリングを防ぎにいきます!」
鈴仙「――流石に、ここまで来たらタダじゃあ通してくれないわね。 …でも、通すんだからっ!」
グワアアッ! バシュウウッ!
先着2名様で、
★鈴仙→パス 49 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★トーマ→パスカット 44 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ミルド→パスカット 44 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(軽傷治療済-1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→永琳が高いボールに動きを合わせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(フェデリックスがフォロー)(レヴィンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
40 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:08:54 ID:???
★鈴仙→パス 49 (
クラブ5
)(
5
+
4
)=★
ウラー!
41 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:10:00 ID:???
★トーマ→パスカット 44 (
JOKER
)(
6
+
5
)+(人数補正+1)=
ミルド→パスカット 44 (
クラブ7
)(
5
+
6
)+(人数補正+1)+(軽傷治療済-1)=★
42 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:10:28 ID:???
ちょw
43 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:14:03 ID:???
うごんが活躍するという幻想を殺されたな
44 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:14:26 ID:???
いいパスだったんだけどなあ(遠い目)
45 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:14:33 ID:???
引きが良いだけにだんだん哀れみを感じるようになってきた
46 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:15:51 ID:DJ+qmoOQ
幻想殺し発動!
47 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:46:48 ID:???
完全にとられなかっただけ大健闘じゃね?
48 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/03(火) 23:50:38 ID:zuZb3y1o
バシュウウッ!
鈴仙の放ったパスは特段の大技では無かったが、
それでも教科書を良く学び、そこから実戦の経験を昇華させた、決して低く無いレベルのパスだった。
芸術品というには無骨過ぎるが、しかし工芸品としては一級品の鈴仙のパスを見て、トーマは……
トーマ「――いいぜ」
ニヤリとその小生意気そうな唇を歪めた。
そして、ボサボサの髪を気だるげに掻いたと思いきや――。
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く○三バシュッゴオオオオ まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!!
――瞬間、三歩を踏み出して。
まるで影のように鈴仙のパスコースへと巧妙に割り込み、
まるで始めからそこに居たかのように、鈴仙の出したセンタリングをトラップしていた。
鈴仙「う――うそっ!?」
実況「こ、これは……!? これはトーマ選手、凄いプレーだ!!
目立たない一DFであった筈の彼が、奇跡的で幻想的なパスカットで、
鈴仙選手のセンタリングを見事にカット! スウェーデンJr.ユースの絶体絶命のピンチを防ぎ切ります!」
49 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:51:34 ID:???
鈴仙 49+9=58
トーマ 44+15+1=60
きっちり取られてます
50 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/03(火) 23:53:19 ID:zuZb3y1o
永琳「(この精度で完全に防がれる確率なんて、精々2%も無い筈なのに。
――規格外と例外ばかりを引き当てる才能でもあるのかしら……?)」
実況「トーマ選手、そこからすかさず中央のレヴィン選手にショートパス。
これには距離もあって、永琳選手もパスカットには向かえません。
そしてボールを持ったレヴィン選手は〜〜〜!?」
レヴィン「最終禁呪――発動!(この局面での最善手は――!)」
先着1名様で、
★レヴィンの判断・クライマックス→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→その時、トーマの右脚が大きく輝き、真の力に目覚める!
ダイヤ→「双子塔よ、今暫くの曙光を照らせ!」(ラベリとリュングに向かってロングパスだ!)
ハート→「往くが良い、眉無き巨人よ!」(フェデリ、左サイド突破だ!)
スペード・クラブ→「駆逐してやる……!(ボクが単独で突破だ……!)」
>>47
すみません、結果表を作り忘れていたためややこしい事になっていますが、
このスレでのJOKERは『ダイヤの15』として扱っております(テンプレ>>4)。そのため、
★鈴仙→パス 49 ( クラブ5 )( 5 + 4 )=58★
★トーマ→パスカット 44 ( JOKER )( 6 + 5 )(JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+1)=60
≦−2→スウェーデンボールに。
……という結果になっております。ご了承ください。
51 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:53:54 ID:???
★レヴィンの判断・クライマックス→
ハート10
★
52 :
森崎名無しさん
:2014/06/03(火) 23:54:03 ID:???
★レヴィンの判断・クライマックス→
クラブQ
★
53 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/03(火) 23:59:34 ID:???
フェデリックスが佳歩の居る左サイドを抜き去ろうと襲いかかる!
……と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
>>38
引きが悪い幻想を壊してくれれば……いや、ある意味それは壊れてましたが、
今度は自分の引きが良いと敵の引きがもっと良い幻想をぶち壊してほしいものです。
>>42-45
JOKERと6ゾロ以外通る筈だったので、ここは通ったと思ったのですが……(泣)
折角の高めの引きがもったいないです。
>>46
もう一回JOKERだったら謎の強化が入ってましたねw
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
54 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 09:32:35 ID:???
乙です
俺のフラグ建築力と麺類の不幸の組み合わせにより本当に幻想がぶち壊されてもうたwww
55 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 20:03:49 ID:???
>>54を絶対許早苗
許されたくば守矢お札の購入と信者になってくださいw
56 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 20:37:06 ID:???
なんど引きに恵まれなくとも頑張る鈴仙さんは、不死鳥と呼ばれるようになるのであった。
……なんとことがあったらいいなあ。
57 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 21:35:12 ID:???
こんばんは、今日も更新します!
>>54
乙ありがとうございます。
是非今度は鈴仙は報われない幻想をぶち壊してやってください!w
>>55
早苗さんお疲れ様です。
個人的に早苗さんはかなり好きなキャラなのですが、中々出番に恵まれないですね…。
>>56
不死鳥と呼ばれるまでに、先に心が折れてしまいそうですね…鈴仙の場合だと。
58 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 21:36:15 ID:aWdSkBJU
★レヴィンの判断・クライマックス→ ハート10 ★
ハート→「往くが良い、眉無き巨人よ!」(フェデリ、左サイド突破だ!)
レヴィン「?悔い改めよ?(そこだっ!)」
バシュウウウッ! ポムッ!
フェデリックス「フェデリが先に行く! レヴィンの後ろは――フェデリが守るっ!」
実況「レヴィン選手、近くのフェデリックス選手に更にショートパス。
そしてカウンターに向けて、勇猛に中盤に駆けあがっていきます!!
ボールを受けたフェデリックス選手も大きく左サイドに開けて、サイドアタックを狙います!」
佳歩「――さ、サイドアタックなら私を抜いてからにしてくださ〜いっ!?」
タタタタッ…!
実況「ルナティックス、永琳選手に鈴仙選手が前に出た状態で厳しいなか、
この試合左SHとして出場の佳歩選手が単身タックルに向かいます!
佳歩選手、ここで奪えれば形勢逆転だが厳しいか〜〜〜!?」
フェデリックス「……エイヤァ!!(抜くッ!!)」
59 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 21:37:52 ID:aWdSkBJU
先着2名様で、
★フェデリックス→ドリブル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佳歩→タックル 45 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フェデリックス、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(レヴィンがフォロー)(スウェーデンのスローイン)(パスカルがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
フェデリックスのマークがダイヤの時、「テクニカルドリブル(+5)」が発動します。
フェデリックスのマークがハートの時、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
60 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 21:38:31 ID:???
★フェデリックス→ドリブル 50 (
クラブ2
)(
5
+
1
)=★
61 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 21:38:49 ID:???
★フェデリックス→ドリブル 50 (
クラブJ
)(
3
+
1
)=★
62 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 21:41:16 ID:???
★佳歩→タックル 45 (
クラブ9
)(
4
+
5
)=★
63 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 21:46:29 ID:???
このロンゾ成長ミスったかな
64 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 22:07:28 ID:aWdSkBJU
★フェデリックス→ドリブル 50 ( クラブ2 )( 5 + 1 )=56★
★佳歩→タックル 45 ( クラブ9 )( 4 + 5 )=54★
≧2→フェデリックス、ドリブル突破! …の筈がフェデリの反則!?
普段は無口なフェデリックスであるが、彼はこの時僅かに焦っていた。
フェデリックス「(フェデリの影が薄い……!
ブローリンはともかく、ラーソンやレヴィンに比べてもフェデリは目だっていない!
というかそもそも存在を知らない人も多い気がする……)」
彼もこのチームに入る前は、伝説の大召喚士を支えた優秀な戦士として、
故郷の御山の新族長として、それなりの自負と誇りは持ち合わせていた。
しかしその一方で、無口で目立たない傾向にある彼は、
周囲の友人や仲間ばかりが持て囃される事実に、少なからずコンプレックスを抱いていた。
それをサッカーで活躍する事により、解消出来ると信じて今までやってきた。
フェデリックス「(しかし……何も変わらなかった)」
フェデリにサッカーを教えた、赤い外套の男もまた、かつてそう自嘲していた。
無限の可能性を信じて、自分なら、自分達なら何かを変えられると信じた挙句――。
やはり、変わらなかった現実を見て、その男は絶望していたという。今のフェデリと同じだった。
フェデリファンの観客「どうせフェデリは負けるに決まっている」「眉なし! 眉なし!!」
「フェデリはどこまで行っても弱いロンゾ。小さいロンゾ!!」「眉なし! 眉なし!!」
フェデリックス「…………!(フェデリは知っている。御山の仲間がフェデリを無能扱いしている事を…。
フェデリのタネ大砲シュートを見て笑っている事を……!!)」
――結局、フェデリは今なお仲間に罵倒される。弱いロンゾと罵られる。
序盤で僅かにスフィア盤の成長を誤ったばかりに、すれ違いは続き、
彼はいつまで経っても目立たない、影の薄いネタキャラだと思いこむ。
そんな彼は、もやもやとした心のままに佳歩へと突っ込み――。
65 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 22:08:49 ID:aWdSkBJU
佳歩「え? あの……!? ぶつからないで〜っ!?」
フェデリックス「……? う、ああああああ!?」
ダカダカダカダカ……ドゴオオオオオオオオオオオオン!!
――ピィイイイイイイイイイイイイイッ!!
……特に何かも為し得ないまま、彼はまさに「自爆」をするのだった。
審判もまた、呆れたようにフェデリックスに駆け寄って行き――。
先着1名様で、
★フェデリの運命→! card★
と書き込んでください。カードのマークや数値で結果が分岐します。
JOKER→フェデリファンの女性「フェデリ……今までホントにありがとう。 無い眉、好きだよ」
おっと、ここでフェデリファンの大召喚士様が応援に駆け付けた!
J〜K→お咎め無し
7〜10→注意!
4〜6→厳重注意!
A〜3→イエローカード!
クラブA→フェデリにサッカーを教えた男性「さあどうする!? 今こそ決断する時だ!
退場して楽になるか! 乱闘して反則と戦うか! 自分の心で感じたままに試合を動かす時だ!」
おっと、ここでフェデリファンの中年男性が異界から応援に駆け付けた!
66 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 22:09:30 ID:???
★フェデリの運命→
クラブ6
★
67 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 22:09:50 ID:???
★フェデリの運命→
スペード4
★
68 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 22:26:45 ID:aWdSkBJU
★フェデリの運命→ クラブ6 ★
4〜6→厳重注意!
審判「大丈夫、君の事を見てくれてる人はいるから……めげずに頑張れ。――反則は反則だが」
フェデリックス「(やっぱりフェデリは不幸……仲間は誰も応援にやってこない……)」
実況「フェデリックス選手にはどうやら審判から注意が入ったようです。
そしてルナティックスのフリーキックとなりますが……今回のフリーキックはゴールから40メートル程度。
流石に、ここからの直接狙いは厳しい所でしょうか」
鈴仙「(――そして当然、インビジブルデューパーも撃つには厳しいってわけね。
シュートを撃つ為には、ある程度は切り込んでいく必要がありそうだけど……。
ここは誰が、どうやってプレーをするのが良いのかしら?
後半ももう23分、これを機にとパスワークに撤すれば、勝つのは簡単そうではあるけれど……?)」
A:てゐがキッカーとなり、永琳へロングパス。永琳はPA内をドリブル突破して貰う。
B:パスカルがキッカーとなり、てゐへパス。 インビジブルデューパーを狙って行く。
C:佳歩がキッカーとなり、鈴仙へショートパス。 試合をコントロールしつつ、攻撃手段を広げる。(鈴仙のドリブル:49)
D:このまま中盤でのパスワークを決行。 敵の攻撃時間を更に削っていきつつチャンスを伺う。
E:マインドエクスプロージョンを使い、直接決める!(威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ)250消費*現在40m地点
F:妹紅のネオフジヤマヴォルケイノで、直接ゴールを狙う!
G:その他 永琳にパスを撃ってもらいたい時などはこちらで
鈴仙のガッツ:600/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
69 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 22:28:10 ID:GrFHE+kU
C
70 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 22:28:29 ID:GnIlWgxo
B
71 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 22:28:36 ID:UQeukoWU
B
72 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 22:30:14 ID:v4hxqFJk
B
73 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 22:58:14 ID:aWdSkBJU
B:パスカルがキッカーとなり、てゐへパス。 インビジブルデューパーを狙って行く。
鈴仙「(最善手で言えば、近くの私に持って来て貰うか、
てゐの必殺パスで師匠に届けてからのドリブル突破でしょうけど。
今日は折角の練習試合。 だったら――!)……キッカーはパスカル君、パスの先は――てゐよ!
そしててゐには少し上がって貰ってから――『アレ』をもう一発出して貰いたいの」
てゐ「……ゲッ」
てゐの方を見るとあからさまに嫌な顔をしていたが……鈴仙は敢えて気にしない。
体力については、ハーフタイムの休憩もあって充分に回復している筈なのだ。
鈴仙「――まぁ、確かに。 ラーソン君あたりがタックルに来られたらてゐはちょっと弱いけど。
そこはパスカル君や中山さん。 ひょっとしたら妹紅にも上がって貰ってカバーする感じで行けば良いかなぁ、って」
パスカル「…いや、今日は練習試合だ。 普段ならば少し不安な攻め方もどんどん試してみるべきだろうし、
リスクに対するフォローだってきちんと出来てる。 俺は決して悪い手じゃあ無いと思うぜ?」
――当然、メリットばかりの手ではない事は鈴仙も承知である。
インビジブルデューパーを撃つ為には、てゐ自身も多少は前へと切り込む必要があるが、
てゐのキープ力はやや心もと無い上に、タックラーのラーソンも前方には控えているため、危険は残る。
中山や妹紅、パスカルによるフォローも控えてはいるが、スウェーデンの高い突破力を考えると確実ではない。
……とはいえ、リスクに目を向けてばかりでいたら成長は無い。鈴仙の案に明確に反対する者はいなかった。
74 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 23:01:06 ID:aWdSkBJU
――ピィイイイッ!!
実況「さあ、ルナティックスのフリーキックで試合再開です!
キッカーは……パスにも定評のあるパスカル選手! 一体どこに向かってパスを出すのか〜!?」
パスカル「……いくぞっ!」
タタッ、グワアアアアアッ! バシュウウウウウッ!
レヴィン「黒い風が泣いている……?(この向きは……?)」
先着2名様で、
★パスカル→パス 51 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(フリー補正+2)=★
★レヴィン→パスカット 51 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→てゐ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(中山がフォロー)(ラーソンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
レヴィンのマークがダイヤで「クイックダッシュカット(+2)」が発動します。
レヴィンのマークがハートで「スポットカット(+2)」が発動します。
75 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 23:03:08 ID:???
★パスカル→パス 51 (
ハート4
)(
4
+
2
)+(フリー補正+2)=★
76 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 23:03:32 ID:???
★レヴィン→パスカット 51 (
ダイヤ6
)(
1
+
3
)=★
77 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 23:44:15 ID:aWdSkBJU
★パスカル→パス 51 ( ハート4 )( 4 + 2 )+(フリー補正+2)=59★
★レヴィン→パスカット 51 ( ダイヤ6 )( 1 + 3 )=55★
≧2→てゐ、パスキャッチ。
レヴィン「――ッ!?」
レヴィンはこの時、パスカットへの動き出しが少しだけ遅れてしまっていた。
反則を受けての、中盤でのフリーキックには様々な攻撃手段があるが、
ここで大きく右サイドへと繋ぐパスは、今回の試合のルナティックスにおいては珍しかった為だ。
バシュウウッ……ポムッ!
てゐ「き、きた〜……!」
実況「パスカル選手のフリーキックは見事に通り、てゐ選手の元へ!
ルナティックス、今度は先程の意趣返しだと言わんばかりに右サイドを押し上げていきます!」
ラーソン「さ〜て、ボールごっちゃんッス。 ガチで」
てゐ「ふんっ、もう勝ったと思っちゃうその浅はかさは愚かしいね!(実際、負けそうなんだけど……)」
実況「しかしやはり、右サイドの突破はそう簡単には上手くいきません!
てゐ選手の前方にはラーソン選手が戻って来ており、タックルに向かいます!
ここを一発で抜ければルナティックスは今度こそ決定的チャンス!
何としても抜きたい所ですが〜〜!?」
てゐ「(こうなったら、危険もあるけど……やっちゃおうかなぁ、アレ)」
78 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 23:45:27 ID:aWdSkBJU
ラーソン「クラ〜〜〜〜〜イム!」
ズザアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
先着2名様で、
★てゐ→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ラーソン→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、ドリブル突破! そして……!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(永琳とブローリンで競り合い)(中山がフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「兎の足(+3)」が発動します。
てゐはスキル・マリーシアにより、クラブで敗北時相手の反則扱いにします。(※ただし5以上の敗北で発覚)
ラーソンのマークがダイヤ・ハートで「スピードタックル(+2)」が発動します。
79 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 23:46:16 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 (
クラブ10
)(
5
+
2
)=★
80 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 23:46:36 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 (
ハートK
)(
3
+
2
)=★
81 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 23:46:41 ID:???
★ラーソン→タックル 50 (
ハート9
)(
1
+
6
)=★
82 :
森崎名無しさん
:2014/06/04(水) 23:52:49 ID:???
発動したけど発覚か
83 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/04(水) 23:59:27 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
ここでマリーシアが成功すれば即インビジブルデューパーにも行けそうだったのですが、
あと1の差で発覚してしまったので、てゐの反則になりました。
>>63
上手く成長させてあげれば強キャラらしいですが、私は終ぞ活躍させてあげられなかったですね……。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
84 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 00:42:59 ID:???
てゐでラーソン相手は無理があったかー
85 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 01:13:41 ID:???
乙です
てゐの励ましに各世界からのコメントが集まりました↓
金○「マリーシアでの失敗は笑いごとにされるからな、気を付けろよ・・」
イスラ○「俺は成功するとおもって調子乗ってたがあっさりふせがれて汚いなさすがラストフォート汚いあのときゴール失敗したせいもあるが
おかげで俺の攻撃がしにくくなったそのせいでオランダは3−0でザコ扱いされた訴訟も辞さない」
ミサ○ーヌ「マリーシアが破られたのも僕が大したことないって言われるのもそれからだ・・・マリーシアは気を付けようね」
汚う者「僕がマリーシアで汚い王者扱いされたのも○巧ってやつの仕業なんだ」
86 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 01:55:59 ID:???
アンゴル審判「申し上げます!てゐがマリーシアをしましたあ!」
87 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/05(木) 23:49:22 ID:???
こんばんは、かなり遅くなりましたが今日も更新していきます。
>>84
この方法を選んだことによるデメリットはこれでしたね。
ただ、突破されても中山やパスカルがいるのでリカバリーは比較的容易でした。
>>85
乙と声援をありがとうございます。
こうやって見ると、マリーシア使いはひと癖ある面子ばかりですね…。
88 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/05(木) 23:50:36 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( クラブ10 )( 5 + 2 )=54★*マリーシア失敗!
★ラーソン→タックル 50 ( ハート9 )( 1 + 6 )+(スピードタックル+2)=59★
≦−2→スウェーデンボールに。 …と思いきやてゐのシミュレーション!?
シュンッ!ズザアアアアアアアアアッ!
てゐ「(――あ〜、こりゃぁ無理だわ)」
――ラーソンの素早く鋭いタックルを見た時、てゐは瞬時に彼我の実力差を正確に認識した。
特段高い能力を持たぬてゐがここまで長生きして来れたのも、
この判断力の恐ろしいまでの迅速さ・正確さが元になっているのだろう。
そして彼女は、真正面から敵とぶつかり合う事の馬鹿馬鹿しさをよく承知していた。
てゐ「(さっきも上手く行ったし、ここは、っと……)――う、うひゃあああ〜」
タタタッ…!
――正面からぶつかって勝てないのなら、裏口からすり抜ければ良い。
それが因幡てゐの万にも昇る生で獲得した経験則だった。
上辺だけの叫び声を上げて、果敢にラーソンに向かっていくが、その目的はボールの奪取では断じてない。
てゐ「(マリーシアだよ、マリーシア! んでも、ここで成功させときゃァ結構良い位置でフリーキックになるし〜)」
マリーシア。分かりやすくいえば「反則を受けたフリ」である。
鰐をも騙した自分ならば、単純で軽薄そうな少年など幾らでも出しぬける――。
てゐはそう信じて疑わなかったが。
89 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/05(木) 23:51:55 ID:???
ラーソン「(ふーん。 そっちがそーなら、こっちもガチで行くんで)」
―――スッ!
ラーソンはサッカー選手にして、世界で唯一のメンタリストだった。
こと人やそれに準ずるモノの心理の解析、操作に長けた彼にとっては、
てゐの力の抜けたタックルを見てから動きを急停止し。
ステッ、コロリ〜ン!
てゐ「いったぁ〜い♪ 転んじゃったよ、うぇぇええ〜ん♪(って、アレ? な〜んかイヤな予感が……)」
ラーソン「クール&スペイシー……」
てゐがラーソンの元に辿りつく前に一人で勝手に転び、
それから不必要に猫を被った演技で審判に媚び出すよう操作するには容易かった。
実況「ん!? こ、これは……!? どうやらてゐ選手、ラーソン選手が向かう前から勝手に倒れて、
仕切りにウソ泣きをして反則を訴えかけております! これは審判も堪らず近寄りますが、やはりこれは……」
――ピィイイイイイイイイイイイッ!
てゐ「あのドレッドヘアのにーちゃん酷いよ、退場にしてよ〜〜〜っ。 ……って」
ポムッ……。
実況「審判がてゐ選手の肩に手を置いた! これはやはり、てゐ選手のシミュレーションだ〜〜〜〜!?」
90 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/05(木) 23:53:21 ID:5RfeiBPE
てゐ「――チッ」
鈴仙「(チッ、じゃないわよ……。 ああもう、恥ずかしいなぁ……)」
先着1名様で、
★てゐの運命→! card★
と書き込んでください。カードのマークや数値で結果が分岐します。
JOKER→審判「う〜ん、やっぱりようじょカワイイからラーソンの反則で!」ラーソン「ちょ、マジパネェ」
7〜K→厳重注意!
A〜6→イエローカード!
クラブA→レッドカード! てゐ、一発退場!
91 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 23:53:43 ID:???
★てゐの運命→
クラブ7
★
92 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 23:53:52 ID:???
★てゐの運命→
ダイヤ6
★
93 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 00:05:39 ID:ehf5Lgh2
★てゐの運命→ クラブ7 ★
7〜K→厳重注意!
てゐ「す、すみませんすみません! すっごい早いタックルだったから怖くてつい……ぐすっ」
審判「……まあ、証拠も無いから今回はそう言う事にしてあげよう。
だけど――次にも同じようなプレーをしたら、流石に疑わざるを得ないからね」
てゐ「ひっく、もうしませぇん……」
てゐは必死に泣きじゃくる演技を見せながら、審判に対して平謝り。
とはいえ、審判が背中を向けた刹那に元気よくアッカンベーをしているような彼女を、
誰も同情する者など居なかった。 ……それが、シミュレーションによるものなのだから、尚更だった。
――ピイイイッ!
実況「――さあ、気を取り直してフリーキックです! ボールのキッカーは……ラーソン選手でしたが、
そのまま近くに居るレヴィン選手に向かって蹴り出します! そして〜!?」
レヴィン「インペリアル・クロス!(ラーソン、ワンツー突破だ!)」
バシュウウウッ!
ラーソン「たしかに〜」
バシュウウウッ!
実況「レヴィン選手、そのままラーソン選手に切り返してワンツー突破を敢行!
後半も25分と、だんだん余裕が無くなっているスウェーデン、ここは速攻に出た〜!?」
94 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 00:07:17 ID:ehf5Lgh2
鈴仙「(――む。 ここでワンツー、それもパスが余り得意ではない筈のラーソン君との…!
実況の言う通り速攻に出たのかもしれないけど――。
これは、ワンツーでラインを上げてからの、一気にドリブル突破を図る作戦なのかも?
この局面。流石に私もパスカットに向かうべきでしょうかね……?)」
A:パスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
B:てゐと二人でパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
C:いや、カットはてゐに任せて自分はフォローに回る。
D:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:620/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
95 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 00:08:25 ID:KMr7os9s
B
96 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 00:08:51 ID:VU8832oA
B
97 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 00:08:52 ID:ehf5Lgh2
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
皆さま、本日もお疲れさまでした。
98 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 08:15:09 ID:BRyxADt2
B
99 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:01:16 ID:???
なんか相手がゴール前になると必ずJOKERが出てくるな
火事場のクソ力ってすんげぇ
100 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 22:17:46 ID:ehf5Lgh2
こんばんは、今日は更新していきたいです。
>>99
確かに、体感かなりJOKERが出ているようなイメージですね。
JOKERでなくとも、色々と予想外な引きがあって、
想定通りの展開を覆される事が多いですが、それはやはりキャプ森の醍醐味でしょうね。
――――――――――――――――――――――――――――――――
B:てゐと二人でパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
鈴仙「(このラインを通されたら、二人は中盤の深くまで行っちゃう!
そうなったら最悪、パスカル君や中山さんを無視して、ドライブシュートだって撃てるんだから。
ここは絶対に止めないと!)――てゐ、さっきの汚名挽回なら手伝ってあげるっ!」
タタタッ!
てゐ「お、汚名? ……嫌だなぁ鈴仙ちゃん、まるで私がワザと反則受けたフリしてるみたいじゃん」
鈴仙「(こいつもこいつで、案外図太いのよね……。 姫様と言い、やっぱりメンタルの図太さが長生きの秘訣なのかしら?)
――ああ、もう。言ってなさい!!」
てゐ「はいは〜い。 ……とはいえ、まぁ。 止めるんだけどね」
バアアッ!
実況「トップ下の鈴仙選手、ここで右サイド側に切れ込み、てゐ選手と共にパスカットに出る動きです!
てゐ選手のパスカットは決して油断ならない実力を秘めていますが、レヴィン選手にラーソン選手は抜けられるか〜!?」
101 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 22:18:46 ID:ehf5Lgh2
レヴィン「――勝つ!(勝つ!)」
先着2名様で、
★レヴィン→ワンツー 52 ( ! card )( ! dice + ! dice )=
ラーソン→ワンツー 48 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★鈴仙→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→レヴィンとラーソン、ルナティックスの中盤を突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ブローリンがフォロー)(トーマがフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
102 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:19:18 ID:???
予言しよう
結果はその通り、汚名挽回、名誉返上だ
103 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:19:51 ID:???
★レヴィン→ワンツー 52 (
ダイヤ5
)(
2
+
3
)=
ラーソン→ワンツー 48 (
スペード4
)(
1
+
5
)=★
104 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:20:12 ID:???
★鈴仙→パスカット 47 (
クラブK
)(
3
+
4
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 47 (
ダイヤ4
)(
5
+
4
)+(人数補正+1)=★
105 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:20:43 ID:???
★鈴仙→パスカット 47 (
ダイヤ7
)(
1
+
3
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 47 (
スペードK
)(
6
+
6
)+(人数補正+1)=★
106 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:23:09 ID:???
調子乗って予言したら外れました
調子乗ってすみませんでした
打ち首獄門も覚悟の上です
・・・この試合、鈴仙の7以上久々に見た気がする
107 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 22:54:45 ID:ehf5Lgh2
★レヴィン→ワンツー 52 ( ダイヤ5 )( 2 + 3 )=57
ラーソン→ワンツー 48 ( スペード4 )( 1 + 5 )+(狂気の瞳-2)=52★
★鈴仙→パスカット 47 ( クラブK )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=55
てゐ→パスカット 47 ( ダイヤ4 )( 5 + 4 )+(人数補正+1)+(フラスターエスケープ+3)=60★
≦−2→ルナティックスボールに。
てゐ「(さ〜て。 自分のミスくらいは自分でオシリ拭かなきゃね、っと……)」
バビュン! バシュウウウウウウウッ! シュンッ! バシュウッ!
実況「あ〜っと、てゐ選手! ここで自慢の縦横無尽のパスカット、
「フラスターエスケープ」が唸る! 画面内を跳ね返り飛びまわり、目指す先は…!」
バシッ! ポムッ……!
てゐ「へへっ、いっちょ上がり〜」
レヴィン「なん……だと……!?(なにィ!?)」
実況「勿論、レヴィン選手がリターンを返したパスコース! その中央に立ちふさがり、
空中で悠々とボールをトラップして一回転! 凄まじい技術です!!」
鈴仙「……も、もうっ、てゐったら〜。 最初っからそうやって本気でやんなさいよ。
ヘンな演技なんて練習してないで」
てゐ「ヘンな演技だって、今のパスカットだって同じ、私の立派な武器だよ〜ってね。
……それより、ボール取ったよ。 どうすんの、鈴仙キャプテン? コレ、地味にチャンスじゃない?」
108 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 22:57:06 ID:ehf5Lgh2
鈴仙「むっ……(――た、確かにそうね。 例えば……前方の師匠に渡すのも良いし、
てゐだって、少しだけドリブル突破して貰ったらインビジブルデューパーも狙える。
無論、トップ下の私が中央突破するのも有力な選択肢だけど……そうしたら、ブローリン君が撃たれる前に止めに向かうかも。
――ただ、それはそれで勝った時に敵の守備を無力化出来るのだから、デメリットではないわね。
さて、ここは……!?)」
A:てゐにこのまま少しだけドリブル突破してもらい、インビジブルデューパーを撃てる圏内に入って貰う。
B:バイタルエリア付近の永琳に向けて、バックスピン兎玉(低消費低補正のパス)を撃ってもらう。
C:バイタルエリア付近の永琳に向けて、エンシェントデューパー(高消費高補正のパス)を撃ってもらう。
D:自分(鈴仙)に渡してもらい、そのまま中央突破する。(鈴仙のドリブル:49)
E:てゐの判断に任せる。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:580/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
109 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:57:36 ID:b3AjcqNQ
C
110 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:58:06 ID:qsqG3LTo
D
111 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:00:30 ID:KMr7os9s
A
112 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:02:54 ID:VU8832oA
A
113 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:04:57 ID:YrLmo9Yg
A
114 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 23:15:02 ID:ehf5Lgh2
A:てゐにこのまま少しだけドリブル突破してもらい、インビジブルデューパーを撃てる圏内に入って貰う。
鈴仙「てゐ、そのまま前に上がって! それで――『アレ』よ! アレをやるのよ!」
てゐ「(んー、あの技結構しんどいけど……。 ――ま、試合ももうちょっとだからそれで良いかぁ)
――了解さ、鈴仙!」
タッ!
実況「てゐ選手、ボールを持ったまま右サイドをドリブルで駆けあがっていく〜!
永遠亭ルナティックス、後半も僅か5分を切った所で、攻撃は最大の防御だと言わんばかりに果敢に攻め込みます!」
トーマ「――いいぜ。 お前らがこのまま3点目を挙げて勝つと思っているなら。
……その幻想を、ぶ ち 壊 す !!」
タッ、ズッザアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
てゐ「ふふん、やれるもんならやってみな〜♪」
実況「ドリブル突破を目指すてゐ選手に、この試合ヤケに調子が良い右SB!
トーマ選手がタックルに向かった〜〜!!」
115 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/06(金) 23:16:18 ID:ehf5Lgh2
先着2名様で、
★てゐ→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★トーマ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! そしてルナティックスの得点チャンス!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ミルドがフォロー)(ブローリンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「兎の足(+3)」が発動します。
てゐはスキル・マリーシアにより、クラブで敗北時相手の反則扱いにします。(※ただし5以上の敗北で発覚)
116 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:21:36 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 (
JOKER
)(
5
+
3
)=★
117 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:21:56 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 (
ダイヤ4
)(
5
+
6
)=★
118 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:23:56 ID:???
★トーマ→タックル 46 (
ダイヤ10
)(
4
+
4
)=★
そげぶ…あれ?
119 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:29:06 ID:???
この脳内試合、鈴仙はさっぱりだけど、仲間の収穫は大きいな
120 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:29:54 ID:???
>>104からてゐの引きが神がかってる・・・
これはダーティープレイをやめた途端に訪れる現象!
にしてもトーマの引きが安定し平均以上なのがかなり怖い
こいつ実は幸運じゃね?
121 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/07(土) 00:02:33 ID:SPyymOnA
★てゐ→ドリブル 47 ( JOKER )( 5 + 3 )(*JOKERよりダイヤ15)+(兎の足+3)=65★*フラグ習得&回収!
★トーマ→タックル 46 ( ダイヤ10 )( 4 + 4 )=54★
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! そしてルナティックスの得点チャンス!!
てゐ「(……流石に、このままじゃ終われないわね)」
――因幡てゐは生き伸びる為ならば如何な手段も取れる妖怪だったが、
しかしその一方で、万年を生きた大妖の例に違わず非常に高いプライドも同時に持ち合わせていた。
要するに、先のマリーシアのミスはおどけた外面とは裏腹に、酷くてゐの内心を怒らせていたのである。
てゐ「――どきな」
――故に、てゐは自身の本気。その片鱗をまた一つ解放する事を決意する。
彼女は少しだけ頭を下げ、わざとそのギラリと光る双眸を悟られぬよう呟いた。
トーマ「……なんだ? 随分としおらしいじゃねぇかよ、シロウサギ様?」
鈍感なトーマはまだ気付かない。愛らしく無害な外見の彼女に潜む混沌とした妖気を。
そのため、彼は無防備にタックルへと向かってしまった。
てゐ「――もう一度言う、どきな。 今の私に……近寄るんじゃないよ!」
カッ!
ギュンッ! ――バリバリバリバリバリッ!!
てゐ「シロウサギドリブルだっ!!」
ドゴオオオオオオオッ!!
トーマ「あ、あれっ……?」
122 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/07(土) 00:05:22 ID:SPyymOnA
――そして、トーマは次の瞬間……虚空に浮いていた。
彼はてゐの小さな身体に秘められた、恐るべき妖力により吹き飛ばされたのだ。
因幡の素兎は弱い妖怪ではあったが、それは同じ万年を生きた大妖や神々と比較をした場合である。
彼女の力は軽く、並大抵の人間や妖怪を凌駕していた。
実況「す、凄いぞてゐ選手! なんとパワーチャージの次は姿勢を屈めた状態からの、
超強引なドリブルでトーマ選手を吹き飛ばし突破〜〜!!
これが彼女の言う「本気」なのでしょうか〜〜!?」
てゐ「ふう、ちょっとだけスッキリした。 ……さて、次はアンタがスッキリする番よ、鈴仙」
てゐはトーマを吹き飛ばしてバイタルエリアへと辿りつき……
やがて同時に辿りついた鈴仙に向けて、少し怪しげな笑みを作って見せた。
鈴仙「てゐ……!(あのやる気満々なのを必死で隠してる顔!
あれはインビジブルデューパでも、何でも何時でも撃てますって顔ね…。
――だけど選択肢は他にもある。 師匠に爆宙アポロを撃って貰っても良いし、
私がマインドエクスプロージョンを撃つ手だって、奇襲としてはてゐのロビングシュートだってある。
後半も27分で、試合はあとちょっと! 後悔の無いようにしたいところだけど、ここは……!)」
A:――インビジブルデューパーを撃つ!(威力:62、1/2で失敗)250×2消費
B:マインドエクスプロージョンを撃つ!(威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))250消費
C:てゐにそのままドリブル突破して貰う!
D:永琳にハイボール。そしてそのまま爆宙アポロを撃って貰う!
E:てゐの判断に任せる。
F:その他 スルー、ポストプレイ等はこちらで
鈴仙のガッツ:580/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*インビジブルデューパーの現在の完成度LVは2です。(現在:0/4)
*完成度LVの経験値はシュートを決めると+3、失敗もしくはシュートが決まらないと+1されます。
123 :
森崎名無しさん
:2014/06/07(土) 00:05:59 ID:oxvtF4dk
A
124 :
森崎名無しさん
:2014/06/07(土) 00:06:03 ID:XbCYTBl+
A
125 :
森崎名無しさん
:2014/06/07(土) 00:06:13 ID:gtdb631s
A
126 :
森崎名無しさん
:2014/06/07(土) 00:06:40 ID:wVXcVqWc
A
127 :
森崎名無しさん
:2014/06/07(土) 00:09:15 ID:???
てゐのフラグ習得&回収は今回変化なしですか?
128 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/07(土) 00:10:32 ID:SPyymOnA
すみません、追加で次の一文が入ります。
*てゐがドリブルフラグを習得&回収し、ドリブル+1!
更に、「兎の足(+3)」が「シロウサギドリブル(+3、吹飛2)」に成長しました。(発動率はそのまま)
129 :
森崎名無しさん
:2014/06/07(土) 00:11:23 ID:???
インビシブルデューパーの経験値は3ではなかったでしょうか?
130 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/07(土) 00:41:48 ID:SPyymOnA
>>129
すみません、その通りです(汗)
次回記載時には訂正いたしますので、ご容赦願います。
―――――――――――――――――――――――――――
A:――インビジブルデューパーを撃つ!(威力:62、1/2で失敗)250×2消費
鈴仙「決まってるじゃない! 今こそ私達の真の力を見せてやる時なんだから!」
てゐ「オッケー、そう言うと思ってた」
鈴仙とてゐはアイコンタクトで頷き合い、この試合のクライマックスを決めるシュートを放つ決心をする。
永琳「(そう、今のはそれが最善手。 ――この可笑しく儚いユメは鈴仙、アンタ自身の手でぶち壊してあげなさい)」
永琳はそんな鈴仙達の決心を知ってか、それとも失敗した時に備えてか。
PA内深くに切り込んでこぼれ球に備える。
ブローリン「ははははっ! 雑魚のパワーをいくら吸収したとて、この俺を超える事はできぬぅ!!」
ブローリンは鈴仙達の涙ぐましい友情ごっこを嘲笑し、自身の腹筋の絶対性を主張する。
鈴仙はそんなブローリンを見て――ようやく怯える事なく、心の底から不敵に微笑むことに成功する。
そして、そこから先は、気持ちが楽だった。
大丈夫、自分は独りじゃない。仲間が居る。 だったら――仲間と共にゴールを決めても、それは決して恥ずべき事ではない!
鈴仙「そうかしら…? やってみないと――わからないわよ!!」
タッ!
てゐ「その通り。 人生万事、塞翁が馬って……ね〜〜〜〜〜〜!!」
バシュウウウウウウウウッ! ――ギュンギュンギュンッ!!
131 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/07(土) 00:43:29 ID:SPyymOnA
ニルソン「あ、あのパスは! あのH番(鈴仙)の動きは……!!」
ミルド「また出るというのか、あの化け物染みたシュートが――!?」
レーン「ええいっ! どうせ俺たちに出来る事なんて、ブローリンの手伝いしかない! 飛び出せッ!!」
ガレリ「(このチームも後数分間の命……!)」
――先程のシュートを見ていたスウェーデンの守備陣は震えながらも、
なけなしの勇気を振り絞って辛うじてブロックに向かう。
鈴仙「――決めるッ!!」
バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ギュンッ!
バシュウッ!
ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
―――ギュウウウウッ! グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!!
ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
鈴仙も同様に勇気を振り絞っていた。また失敗するという無根拠な不安を消し去り、
今日の1発目は決める事が出来たと言う、根拠ある事実の価値を肥大させていく。
その事によってか、果たして鈴仙は、とりあえずはボールを蹴り抜く事は出来た。
――後は、彼女の運とボールの軌道次第。 その瞬間。この試合は、間違いなく鈴仙の双肩に懸っていた。
その重荷に耐えながら、鈴仙は。 そして、鈴仙の重荷を少しでも肩代わりすべく、てゐは宣言した。
鈴仙「これが私達の―――!!」
てゐ「真実の友情(インビジブル・デュ‐パ‐)だよッ!!」
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