キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/02(月) 23:14:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1398952522/

☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
永琳不在の大会第1回戦に備えて脳内で修練を積む事を決意。
しかし対戦相手のスウェーデンJr.ユースはなんかもう色々と鈴仙の想像を超えており、
その上高い実力でルナティックスを圧倒してしまう。
それでも、パスカルや永琳、妹紅に輝夜の活躍によってルナティックスは後半22分のクライマックスで
2−1のリードを維持する事に成功している上に、バイタルエリアで鈴仙にボールが回ってきた!
この試合(も?)、能力の割にあんまし活躍出来てない鈴仙だけど、なんとかここで決められるか!?

75 :森崎名無しさん:2014/06/04(水) 23:03:08 ID:???
★パスカル→パス 51 ( ハート4 )( 4 + 2 )+(フリー補正+2)=★

76 :森崎名無しさん:2014/06/04(水) 23:03:32 ID:???
★レヴィン→パスカット 51 ( ダイヤ6 )( 1 + 3 )=★

77 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/04(水) 23:44:15 ID:aWdSkBJU
★パスカル→パス 51 ( ハート4 )( 4 + 2 )+(フリー補正+2)=59★
★レヴィン→パスカット 51 ( ダイヤ6 )( 1 + 3 )=55★
≧2→てゐ、パスキャッチ。

レヴィン「――ッ!?」

レヴィンはこの時、パスカットへの動き出しが少しだけ遅れてしまっていた。
反則を受けての、中盤でのフリーキックには様々な攻撃手段があるが、
ここで大きく右サイドへと繋ぐパスは、今回の試合のルナティックスにおいては珍しかった為だ。

バシュウウッ……ポムッ!

てゐ「き、きた〜……!」

実況「パスカル選手のフリーキックは見事に通り、てゐ選手の元へ!
ルナティックス、今度は先程の意趣返しだと言わんばかりに右サイドを押し上げていきます!」

ラーソン「さ〜て、ボールごっちゃんッス。 ガチで」

てゐ「ふんっ、もう勝ったと思っちゃうその浅はかさは愚かしいね!(実際、負けそうなんだけど……)」

実況「しかしやはり、右サイドの突破はそう簡単には上手くいきません!
てゐ選手の前方にはラーソン選手が戻って来ており、タックルに向かいます!
ここを一発で抜ければルナティックスは今度こそ決定的チャンス!
何としても抜きたい所ですが〜〜!?」

てゐ「(こうなったら、危険もあるけど……やっちゃおうかなぁ、アレ)」

78 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/04(水) 23:45:27 ID:aWdSkBJU
ラーソン「クラ〜〜〜〜〜イム!」

ズザアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

先着2名様で、

★てゐ→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ラーソン→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、ドリブル突破! そして……!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(永琳とブローリンで競り合い)(中山がフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「兎の足(+3)」が発動します。
てゐはスキル・マリーシアにより、クラブで敗北時相手の反則扱いにします。(※ただし5以上の敗北で発覚)
ラーソンのマークがダイヤ・ハートで「スピードタックル(+2)」が発動します。

79 :森崎名無しさん:2014/06/04(水) 23:46:16 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( クラブ10 )( 5 + 2 )=★

80 :森崎名無しさん:2014/06/04(水) 23:46:36 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( ハートK )( 3 + 2 )=★

81 :森崎名無しさん:2014/06/04(水) 23:46:41 ID:???
★ラーソン→タックル 50 ( ハート9 )( 1 + 6 )=★

82 :森崎名無しさん:2014/06/04(水) 23:52:49 ID:???
発動したけど発覚か

83 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/04(水) 23:59:27 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
ここでマリーシアが成功すれば即インビジブルデューパーにも行けそうだったのですが、
あと1の差で発覚してしまったので、てゐの反則になりました。
>>63
上手く成長させてあげれば強キャラらしいですが、私は終ぞ活躍させてあげられなかったですね……。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

84 :森崎名無しさん:2014/06/05(木) 00:42:59 ID:???
てゐでラーソン相手は無理があったかー

85 :森崎名無しさん:2014/06/05(木) 01:13:41 ID:???
乙です
てゐの励ましに各世界からのコメントが集まりました↓

金○「マリーシアでの失敗は笑いごとにされるからな、気を付けろよ・・」
イスラ○「俺は成功するとおもって調子乗ってたがあっさりふせがれて汚いなさすがラストフォート汚いあのときゴール失敗したせいもあるが
     おかげで俺の攻撃がしにくくなったそのせいでオランダは3−0でザコ扱いされた訴訟も辞さない」
ミサ○ーヌ「マリーシアが破られたのも僕が大したことないって言われるのもそれからだ・・・マリーシアは気を付けようね」
汚う者「僕がマリーシアで汚い王者扱いされたのも○巧ってやつの仕業なんだ」


86 :森崎名無しさん:2014/06/05(木) 01:55:59 ID:???
アンゴル審判「申し上げます!てゐがマリーシアをしましたあ!」

87 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/05(木) 23:49:22 ID:???
こんばんは、かなり遅くなりましたが今日も更新していきます。
>>84
この方法を選んだことによるデメリットはこれでしたね。
ただ、突破されても中山やパスカルがいるのでリカバリーは比較的容易でした。
>>85
乙と声援をありがとうございます。
こうやって見ると、マリーシア使いはひと癖ある面子ばかりですね…。

88 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/05(木) 23:50:36 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( クラブ10 )( 5 + 2 )=54★*マリーシア失敗!
★ラーソン→タックル 50 ( ハート9 )( 1 + 6 )+(スピードタックル+2)=59★
≦−2→スウェーデンボールに。 …と思いきやてゐのシミュレーション!?

シュンッ!ズザアアアアアアアアアッ!

てゐ「(――あ〜、こりゃぁ無理だわ)」

――ラーソンの素早く鋭いタックルを見た時、てゐは瞬時に彼我の実力差を正確に認識した。
特段高い能力を持たぬてゐがここまで長生きして来れたのも、
この判断力の恐ろしいまでの迅速さ・正確さが元になっているのだろう。
そして彼女は、真正面から敵とぶつかり合う事の馬鹿馬鹿しさをよく承知していた。

てゐ「(さっきも上手く行ったし、ここは、っと……)――う、うひゃあああ〜」

タタタッ…!

――正面からぶつかって勝てないのなら、裏口からすり抜ければ良い。
それが因幡てゐの万にも昇る生で獲得した経験則だった。
上辺だけの叫び声を上げて、果敢にラーソンに向かっていくが、その目的はボールの奪取では断じてない。

てゐ「(マリーシアだよ、マリーシア! んでも、ここで成功させときゃァ結構良い位置でフリーキックになるし〜)」

マリーシア。分かりやすくいえば「反則を受けたフリ」である。
鰐をも騙した自分ならば、単純で軽薄そうな少年など幾らでも出しぬける――。
てゐはそう信じて疑わなかったが。

89 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/05(木) 23:51:55 ID:???
ラーソン「(ふーん。 そっちがそーなら、こっちもガチで行くんで)」

―――スッ!

ラーソンはサッカー選手にして、世界で唯一のメンタリストだった。
こと人やそれに準ずるモノの心理の解析、操作に長けた彼にとっては、
てゐの力の抜けたタックルを見てから動きを急停止し。

ステッ、コロリ〜ン!

てゐ「いったぁ〜い♪ 転んじゃったよ、うぇぇええ〜ん♪(って、アレ? な〜んかイヤな予感が……)」

ラーソン「クール&スペイシー……」

てゐがラーソンの元に辿りつく前に一人で勝手に転び、
それから不必要に猫を被った演技で審判に媚び出すよう操作するには容易かった。

実況「ん!? こ、これは……!? どうやらてゐ選手、ラーソン選手が向かう前から勝手に倒れて、
仕切りにウソ泣きをして反則を訴えかけております! これは審判も堪らず近寄りますが、やはりこれは……」

――ピィイイイイイイイイイイイッ!

てゐ「あのドレッドヘアのにーちゃん酷いよ、退場にしてよ〜〜〜っ。 ……って」

ポムッ……。

実況「審判がてゐ選手の肩に手を置いた! これはやはり、てゐ選手のシミュレーションだ〜〜〜〜!?」

90 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/05(木) 23:53:21 ID:5RfeiBPE
てゐ「――チッ」

鈴仙「(チッ、じゃないわよ……。 ああもう、恥ずかしいなぁ……)」

先着1名様で、

★てゐの運命→! card★

と書き込んでください。カードのマークや数値で結果が分岐します。

JOKER→審判「う〜ん、やっぱりようじょカワイイからラーソンの反則で!」ラーソン「ちょ、マジパネェ」
7〜K→厳重注意!
A〜6→イエローカード!
クラブA→レッドカード! てゐ、一発退場!

91 :森崎名無しさん:2014/06/05(木) 23:53:43 ID:???
★てゐの運命→ クラブ7

92 :森崎名無しさん:2014/06/05(木) 23:53:52 ID:???
★てゐの運命→ ダイヤ6

93 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 00:05:39 ID:ehf5Lgh2
★てゐの運命→ クラブ7 ★
7〜K→厳重注意!

てゐ「す、すみませんすみません! すっごい早いタックルだったから怖くてつい……ぐすっ」

審判「……まあ、証拠も無いから今回はそう言う事にしてあげよう。
だけど――次にも同じようなプレーをしたら、流石に疑わざるを得ないからね」

てゐ「ひっく、もうしませぇん……」

てゐは必死に泣きじゃくる演技を見せながら、審判に対して平謝り。
とはいえ、審判が背中を向けた刹那に元気よくアッカンベーをしているような彼女を、
誰も同情する者など居なかった。 ……それが、シミュレーションによるものなのだから、尚更だった。

――ピイイイッ!

実況「――さあ、気を取り直してフリーキックです! ボールのキッカーは……ラーソン選手でしたが、
そのまま近くに居るレヴィン選手に向かって蹴り出します! そして〜!?」

レヴィン「インペリアル・クロス!(ラーソン、ワンツー突破だ!)」

バシュウウウッ!

ラーソン「たしかに〜」

バシュウウウッ!

実況「レヴィン選手、そのままラーソン選手に切り返してワンツー突破を敢行!
後半も25分と、だんだん余裕が無くなっているスウェーデン、ここは速攻に出た〜!?」

94 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 00:07:17 ID:ehf5Lgh2
鈴仙「(――む。 ここでワンツー、それもパスが余り得意ではない筈のラーソン君との…!
実況の言う通り速攻に出たのかもしれないけど――。
これは、ワンツーでラインを上げてからの、一気にドリブル突破を図る作戦なのかも?
この局面。流石に私もパスカットに向かうべきでしょうかね……?)」

A:パスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
B:てゐと二人でパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
C:いや、カットはてゐに任せて自分はフォローに回る。
D:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:620/880

先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

95 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 00:08:25 ID:KMr7os9s
B

96 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 00:08:51 ID:VU8832oA
B

97 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 00:08:52 ID:ehf5Lgh2
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
皆さま、本日もお疲れさまでした。

98 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 08:15:09 ID:BRyxADt2


99 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:01:16 ID:???
なんか相手がゴール前になると必ずJOKERが出てくるな
火事場のクソ力ってすんげぇ

100 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 22:17:46 ID:ehf5Lgh2
こんばんは、今日は更新していきたいです。
>>99
確かに、体感かなりJOKERが出ているようなイメージですね。
JOKERでなくとも、色々と予想外な引きがあって、
想定通りの展開を覆される事が多いですが、それはやはりキャプ森の醍醐味でしょうね。

――――――――――――――――――――――――――――――――

B:てゐと二人でパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)

鈴仙「(このラインを通されたら、二人は中盤の深くまで行っちゃう!
そうなったら最悪、パスカル君や中山さんを無視して、ドライブシュートだって撃てるんだから。
ここは絶対に止めないと!)――てゐ、さっきの汚名挽回なら手伝ってあげるっ!」

タタタッ!

てゐ「お、汚名? ……嫌だなぁ鈴仙ちゃん、まるで私がワザと反則受けたフリしてるみたいじゃん」

鈴仙「(こいつもこいつで、案外図太いのよね……。 姫様と言い、やっぱりメンタルの図太さが長生きの秘訣なのかしら?)
――ああ、もう。言ってなさい!!」

てゐ「はいは〜い。 ……とはいえ、まぁ。 止めるんだけどね」

バアアッ!

実況「トップ下の鈴仙選手、ここで右サイド側に切れ込み、てゐ選手と共にパスカットに出る動きです!
てゐ選手のパスカットは決して油断ならない実力を秘めていますが、レヴィン選手にラーソン選手は抜けられるか〜!?」

101 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 22:18:46 ID:ehf5Lgh2
レヴィン「――勝つ!(勝つ!)」

先着2名様で、

★レヴィン→ワンツー 52 ( ! card )( ! dice + ! dice )=
 ラーソン→ワンツー 48 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★鈴仙→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 てゐ→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【防御側】
≧2→レヴィンとラーソン、ルナティックスの中盤を突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ブローリンがフォロー)(トーマがフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。

102 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:19:18 ID:???
予言しよう
結果はその通り、汚名挽回、名誉返上だ

103 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:19:51 ID:???
★レヴィン→ワンツー 52 ( ダイヤ5 )( 2 + 3 )=
 ラーソン→ワンツー 48 ( スペード4 )( 1 + 5 )=★

104 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:20:12 ID:???
★鈴仙→パスカット 47 ( クラブK )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=
 てゐ→パスカット 47 ( ダイヤ4 )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=★

105 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:20:43 ID:???
★鈴仙→パスカット 47 ( ダイヤ7 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)=
 てゐ→パスカット 47 ( スペードK )( 6 + 6 )+(人数補正+1)=★

106 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:23:09 ID:???
調子乗って予言したら外れました
調子乗ってすみませんでした
打ち首獄門も覚悟の上です
・・・この試合、鈴仙の7以上久々に見た気がする

107 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 22:54:45 ID:ehf5Lgh2
★レヴィン→ワンツー 52 ( ダイヤ5 )( 2 + 3 )=57
 ラーソン→ワンツー 48 ( スペード4 )( 1 + 5 )+(狂気の瞳-2)=52★
★鈴仙→パスカット 47 ( クラブK )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=55
 てゐ→パスカット 47 ( ダイヤ4 )( 5 + 4 )+(人数補正+1)+(フラスターエスケープ+3)=60★
≦−2→ルナティックスボールに。

てゐ「(さ〜て。 自分のミスくらいは自分でオシリ拭かなきゃね、っと……)」

バビュン! バシュウウウウウウウッ! シュンッ! バシュウッ!

実況「あ〜っと、てゐ選手! ここで自慢の縦横無尽のパスカット、
「フラスターエスケープ」が唸る! 画面内を跳ね返り飛びまわり、目指す先は…!」

バシッ! ポムッ……!

てゐ「へへっ、いっちょ上がり〜」

レヴィン「なん……だと……!?(なにィ!?)」

実況「勿論、レヴィン選手がリターンを返したパスコース! その中央に立ちふさがり、
空中で悠々とボールをトラップして一回転! 凄まじい技術です!!」

鈴仙「……も、もうっ、てゐったら〜。 最初っからそうやって本気でやんなさいよ。
ヘンな演技なんて練習してないで」

てゐ「ヘンな演技だって、今のパスカットだって同じ、私の立派な武器だよ〜ってね。
……それより、ボール取ったよ。 どうすんの、鈴仙キャプテン? コレ、地味にチャンスじゃない?」

108 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 22:57:06 ID:ehf5Lgh2
鈴仙「むっ……(――た、確かにそうね。 例えば……前方の師匠に渡すのも良いし、
てゐだって、少しだけドリブル突破して貰ったらインビジブルデューパーも狙える。
無論、トップ下の私が中央突破するのも有力な選択肢だけど……そうしたら、ブローリン君が撃たれる前に止めに向かうかも。
――ただ、それはそれで勝った時に敵の守備を無力化出来るのだから、デメリットではないわね。
さて、ここは……!?)」

A:てゐにこのまま少しだけドリブル突破してもらい、インビジブルデューパーを撃てる圏内に入って貰う。
B:バイタルエリア付近の永琳に向けて、バックスピン兎玉(低消費低補正のパス)を撃ってもらう。
C:バイタルエリア付近の永琳に向けて、エンシェントデューパー(高消費高補正のパス)を撃ってもらう。
D:自分(鈴仙)に渡してもらい、そのまま中央突破する。(鈴仙のドリブル:49)
E:てゐの判断に任せる。
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:580/880

先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

109 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:57:36 ID:b3AjcqNQ
C

110 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 22:58:06 ID:qsqG3LTo


111 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:00:30 ID:KMr7os9s
A

112 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:02:54 ID:VU8832oA


113 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:04:57 ID:YrLmo9Yg


114 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 23:15:02 ID:ehf5Lgh2
A:てゐにこのまま少しだけドリブル突破してもらい、インビジブルデューパーを撃てる圏内に入って貰う。

鈴仙「てゐ、そのまま前に上がって! それで――『アレ』よ! アレをやるのよ!」

てゐ「(んー、あの技結構しんどいけど……。 ――ま、試合ももうちょっとだからそれで良いかぁ)
――了解さ、鈴仙!」

タッ!

実況「てゐ選手、ボールを持ったまま右サイドをドリブルで駆けあがっていく〜!
永遠亭ルナティックス、後半も僅か5分を切った所で、攻撃は最大の防御だと言わんばかりに果敢に攻め込みます!」

トーマ「――いいぜ。 お前らがこのまま3点目を挙げて勝つと思っているなら。
……その幻想を、ぶ ち 壊 す !!」

タッ、ズッザアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

てゐ「ふふん、やれるもんならやってみな〜♪」

実況「ドリブル突破を目指すてゐ選手に、この試合ヤケに調子が良い右SB!
トーマ選手がタックルに向かった〜〜!!」

115 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/06(金) 23:16:18 ID:ehf5Lgh2
先着2名様で、

★てゐ→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★トーマ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! そしてルナティックスの得点チャンス!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ミルドがフォロー)(ブローリンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「兎の足(+3)」が発動します。
てゐはスキル・マリーシアにより、クラブで敗北時相手の反則扱いにします。(※ただし5以上の敗北で発覚)

116 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:21:36 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( JOKER )( 5 + 3 )=★

117 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:21:56 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( ダイヤ4 )( 5 + 6 )=★

118 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:23:56 ID:???
★トーマ→タックル 46 ( ダイヤ10 )( 4 + 4 )=★
そげぶ…あれ?

119 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:29:06 ID:???
この脳内試合、鈴仙はさっぱりだけど、仲間の収穫は大きいな

120 :森崎名無しさん:2014/06/06(金) 23:29:54 ID:???
>>104からてゐの引きが神がかってる・・・
これはダーティープレイをやめた途端に訪れる現象!

にしてもトーマの引きが安定し平均以上なのがかなり怖い
こいつ実は幸運じゃね?

121 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:02:33 ID:SPyymOnA
★てゐ→ドリブル 47 ( JOKER )( 5 + 3 )(*JOKERよりダイヤ15)+(兎の足+3)=65★*フラグ習得&回収!
★トーマ→タックル 46 ( ダイヤ10 )( 4 + 4 )=54★
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! そしてルナティックスの得点チャンス!!

てゐ「(……流石に、このままじゃ終われないわね)」

――因幡てゐは生き伸びる為ならば如何な手段も取れる妖怪だったが、
しかしその一方で、万年を生きた大妖の例に違わず非常に高いプライドも同時に持ち合わせていた。
要するに、先のマリーシアのミスはおどけた外面とは裏腹に、酷くてゐの内心を怒らせていたのである。

てゐ「――どきな」

――故に、てゐは自身の本気。その片鱗をまた一つ解放する事を決意する。
彼女は少しだけ頭を下げ、わざとそのギラリと光る双眸を悟られぬよう呟いた。

トーマ「……なんだ? 随分としおらしいじゃねぇかよ、シロウサギ様?」

鈍感なトーマはまだ気付かない。愛らしく無害な外見の彼女に潜む混沌とした妖気を。
そのため、彼は無防備にタックルへと向かってしまった。

てゐ「――もう一度言う、どきな。 今の私に……近寄るんじゃないよ!」

カッ!

ギュンッ! ――バリバリバリバリバリッ!! 


                てゐ「シロウサギドリブルだっ!!」

ドゴオオオオオオオッ!!

トーマ「あ、あれっ……?」

122 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:05:22 ID:SPyymOnA
――そして、トーマは次の瞬間……虚空に浮いていた。
彼はてゐの小さな身体に秘められた、恐るべき妖力により吹き飛ばされたのだ。
因幡の素兎は弱い妖怪ではあったが、それは同じ万年を生きた大妖や神々と比較をした場合である。
彼女の力は軽く、並大抵の人間や妖怪を凌駕していた。

実況「す、凄いぞてゐ選手! なんとパワーチャージの次は姿勢を屈めた状態からの、
超強引なドリブルでトーマ選手を吹き飛ばし突破〜〜!!
これが彼女の言う「本気」なのでしょうか〜〜!?」

てゐ「ふう、ちょっとだけスッキリした。 ……さて、次はアンタがスッキリする番よ、鈴仙」

てゐはトーマを吹き飛ばしてバイタルエリアへと辿りつき……
やがて同時に辿りついた鈴仙に向けて、少し怪しげな笑みを作って見せた。

鈴仙「てゐ……!(あのやる気満々なのを必死で隠してる顔!
あれはインビジブルデューパでも、何でも何時でも撃てますって顔ね…。
――だけど選択肢は他にもある。 師匠に爆宙アポロを撃って貰っても良いし、
私がマインドエクスプロージョンを撃つ手だって、奇襲としてはてゐのロビングシュートだってある。
後半も27分で、試合はあとちょっと! 後悔の無いようにしたいところだけど、ここは……!)」

A:――インビジブルデューパーを撃つ!(威力:62、1/2で失敗)250×2消費
B:マインドエクスプロージョンを撃つ!(威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))250消費
C:てゐにそのままドリブル突破して貰う!
D:永琳にハイボール。そしてそのまま爆宙アポロを撃って貰う!
E:てゐの判断に任せる。
F:その他 スルー、ポストプレイ等はこちらで

鈴仙のガッツ:580/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*インビジブルデューパーの現在の完成度LVは2です。(現在:0/4)
*完成度LVの経験値はシュートを決めると+3、失敗もしくはシュートが決まらないと+1されます。

123 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:05:59 ID:oxvtF4dk
A

124 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:06:03 ID:XbCYTBl+
A

125 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:06:13 ID:gtdb631s
A

126 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:06:40 ID:wVXcVqWc
A

127 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:09:15 ID:???
てゐのフラグ習得&回収は今回変化なしですか?

128 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:10:32 ID:SPyymOnA
すみません、追加で次の一文が入ります。

*てゐがドリブルフラグを習得&回収し、ドリブル+1!
更に、「兎の足(+3)」が「シロウサギドリブル(+3、吹飛2)」に成長しました。(発動率はそのまま)

129 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:11:23 ID:???
インビシブルデューパーの経験値は3ではなかったでしょうか?

130 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:41:48 ID:SPyymOnA
>>129
すみません、その通りです(汗)
次回記載時には訂正いたしますので、ご容赦願います。
―――――――――――――――――――――――――――
A:――インビジブルデューパーを撃つ!(威力:62、1/2で失敗)250×2消費

鈴仙「決まってるじゃない! 今こそ私達の真の力を見せてやる時なんだから!」

てゐ「オッケー、そう言うと思ってた」

鈴仙とてゐはアイコンタクトで頷き合い、この試合のクライマックスを決めるシュートを放つ決心をする。

永琳「(そう、今のはそれが最善手。 ――この可笑しく儚いユメは鈴仙、アンタ自身の手でぶち壊してあげなさい)」

永琳はそんな鈴仙達の決心を知ってか、それとも失敗した時に備えてか。
PA内深くに切り込んでこぼれ球に備える。

ブローリン「ははははっ! 雑魚のパワーをいくら吸収したとて、この俺を超える事はできぬぅ!!」

ブローリンは鈴仙達の涙ぐましい友情ごっこを嘲笑し、自身の腹筋の絶対性を主張する。
鈴仙はそんなブローリンを見て――ようやく怯える事なく、心の底から不敵に微笑むことに成功する。
そして、そこから先は、気持ちが楽だった。
大丈夫、自分は独りじゃない。仲間が居る。 だったら――仲間と共にゴールを決めても、それは決して恥ずべき事ではない!

鈴仙「そうかしら…? やってみないと――わからないわよ!!」

タッ!

                      てゐ「その通り。 人生万事、塞翁が馬って……ね〜〜〜〜〜〜!!」

                           バシュウウウウウウウウッ! ――ギュンギュンギュンッ!!

131 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:43:29 ID:SPyymOnA
ニルソン「あ、あのパスは! あのH番(鈴仙)の動きは……!!」

ミルド「また出るというのか、あの化け物染みたシュートが――!?」

レーン「ええいっ! どうせ俺たちに出来る事なんて、ブローリンの手伝いしかない! 飛び出せッ!!」

ガレリ「(このチームも後数分間の命……!)」

――先程のシュートを見ていたスウェーデンの守備陣は震えながらも、
なけなしの勇気を振り絞って辛うじてブロックに向かう。


鈴仙「――決めるッ!!」

           バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

                            ギュンッ!
                           バシュウッ!

      ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
        ―――ギュウウウウッ!  グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!!
          ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 

鈴仙も同様に勇気を振り絞っていた。また失敗するという無根拠な不安を消し去り、
今日の1発目は決める事が出来たと言う、根拠ある事実の価値を肥大させていく。
その事によってか、果たして鈴仙は、とりあえずはボールを蹴り抜く事は出来た。
――後は、彼女の運とボールの軌道次第。 その瞬間。この試合は、間違いなく鈴仙の双肩に懸っていた。
その重荷に耐えながら、鈴仙は。 そして、鈴仙の重荷を少しでも肩代わりすべく、てゐは宣言した。

       鈴仙「これが私達の―――!!」
                              てゐ「真実の友情(インビジブル・デュ‐パ‐)だよッ!!」

132 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 00:45:00 ID:SPyymOnA
先着4名様で、

★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ブローリン→ブロック 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ミルド→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ガレリ→パンチング 55 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がねじこみ)(トーマがフォロー)(ガレリがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙とてゐのインビジブルデューパーがスウェーデンゴールに描かれる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(トーマがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
ブローリンのマークがダイヤで、「腹筋ブロック(+6、150消費)」が発動します。
ブローリンのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
ブローリンのマークがスペードで、「パワーブロック(+4、100消費)」が発動します。
ガレリのマークがダイヤで「するどいパンチング(+2)」が発動します。
鈴仙のインビジブルデューパーは、鈴仙のマークがスペードの時は必ずポストになり、クラブの時は必ず枠外になります。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
鈴仙のインビジブルデューパーが成功した場合、完成経験値が+3されます。
また、失敗した場合、完成経験値が+1されます。(現在:3/4ポイント(完成度LV2))
(※この時の成功とはゴールを決め得点を挙げた時のみを指し、それ以外は全て失敗扱いとなります)

133 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:45:19 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ハートA )( 1 + 1 )=★
私が決めなきゃ誰がやる!

134 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:45:37 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ダイヤ10 )( 6 + 4 )=★

135 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:46:49 ID:???
私が決めなきゃ誰がやる?永琳がいたなあ(遠い目)

136 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:47:52 ID:???
★ブローリン→ブロック 51 ( クラブQ )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 ( クラブ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=★

えーっと・・・

137 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:29 ID:???
★ミルド→ブロック 46 ( ダイヤQ )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 ( スペードK )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=★

138 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:34 ID:???
★ミルド→ブロック 46 ( ハート3 )( 1 + 5 )+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 ( スペード9 )( 1 + 5 )+(人数補正+2)=★

139 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:49 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( スペード4 )( 4 + 4 )=★
シュワット!

140 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:58 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( スペード8 )( 6 + 4 )=★

お、ブローリンも技が発動しなかったからもしかするかも

141 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:51:39 ID:???
ガレリ「私が決めなきゃ誰がやるなどと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ」

142 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:52:18 ID:???
コーナーか
まぁそもそも1/2で外していたし……(目逸らし

143 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:54:53 ID:???
鈴仙さん、本格的に呪われている可能性が

144 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:56:58 ID:???
勝利ボーナスに矢車さんと同じ服装、地獄スタイルも追加してもらおうかー

145 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:57:54 ID:???
【体育座り】【とわたくし】なんかもう、なんかもう、何て言ったらいいんだろう。

146 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:58:37 ID:???
ここは自棄になった振りでもして、スルーかポストプレイと言う手もありかな?

147 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 00:58:52 ID:???
鈴仙と妹紅、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

148 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 01:08:17 ID:???
鈴仙、ピンゾロでも非常に惜しかった! ……惜しかったのは惜しかったのですが、
残念ながらコーナーキックになってしまいました。ガレリのマークがハートだったら…!
――と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
ちょっとあんまりにも可哀そうになって来たので、皆さんも極力鈴仙を慰めてくれれば嬉しいです(笑)

>>102,106
ちょっと上(>>40)で9を出したらしいですよ……トーマのJOKERで霞みまくってますが。
>>119
仲間の覚醒は脳内試合の目的の一つでもありますから、間違ってはないのですが…w
>>120
トーマ「勝てなきゃ幸運じゃないんだよ!?」
>>135,141
つ、次にマインドエクスプロージョンを撃つという選択肢も…(震え声)
>>142
てゐのおかげかカード運は良いのですが…(泣)

149 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 01:09:38 ID:???
>>143
引きだけはどうしようもないとはいえ、どうすれば良いんでしょうか…。
確率の偏りを考慮すれば、長くやっていればいずれ好転する筈なのですが、
どんどん悪くなっているようなw
>>144
むしろこの子を地獄に連れて行っても良いのでしょうか…?
>>145
慰めてやってください…
>>146
スルーやポストプレイは有効ですね。
永琳や妹紅、パスカルに佳歩など落とす(渡す)相手も充実してきましたし。
>>147
たぶん引きの違いだと思うんですけど(名推理)

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

150 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 01:13:37 ID:???
乙でした。こういうときに励ます言葉は…
??「俺達は闇の住民だ、光りを求めるな」
??「最低は最高なんだよ鈴仙ちゃん」
??「俺は地獄でも頂点に立つ男だ!」
ごめん、人の励まし方の本読んでくる。

151 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 01:17:18 ID:???
慰めろか、○車「鈴仙、お前俺の妹になれ」

152 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 01:19:32 ID:???
乙です。
確率なんてものはただの目安だ、足りない分は勇気で補え!by勇者王

153 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 04:21:02 ID:???
乙です
この結果を一言でいうとしたら

まぁ流れからして予言するまでもなく絶対この試合で来ると確信していたwww

悪い流れからの予想は外れてほしいとは思うけど当たるんだよね
こういうのは不思議と確率低かろうがどうだろうと

地獄に行くのはまだ早いね、まだ光を求めようとしてるから
永遠亭から捨てられて目のハイライト消えて、このあと何をやろうとしてどうしようもなく
心の底から自分がどうしようもなく思ったとき、ようやく地獄に行けるはず

154 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 12:50:15 ID:???
ゴールに入らない可能性を考えると、折角枠内に入ったのに……ってなるのも仕方ないね
まあ別に失敗しても良かったんだけどな。完成度の経験値はレベル跨いで増えないけど、今回丁度でレベル上がってるし

155 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 14:00:52 ID:???
鈴仙、新しい背番号259よ

156 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 14:20:41 ID:???
逆に考えれば、人気や永琳印象値が関係ない脳内でよかったと考えればいいんですよ。
脳内で失敗して、現実で活躍できればオールOK。

157 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 16:45:21 ID:???
この試合の鈴仙人の活躍

反則をしてパスカルにとられないように相手にFKをあたえる
フェデリックスをスルーして白熱させた同点試合を見せようとするファンサービス
トーマに幻想を壊されるという奇跡的なエンターテイメントの提供
真実の友情を前に絶望してるGKへ向けてのいたわるような優しいパス

そろそろQBKという技を覚えてもいいかもしれないな、それさえ覚えれば奇跡を起こせる
プレーヤーになる

158 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 17:07:11 ID:???
流石に本気モードで全マーク技発動にはならないか
マリーシア覚えてるし、まあ当然か

159 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 18:02:54 ID:???
てゐはうどんちゃんの要求にほぼ応えていると言うのにwwでもそこが人気の秘訣
脳内試合で魘されっぱなしだなぁ

160 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 19:23:53 ID:???
友情崩壊のお知らせ

161 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:07:23 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていきます。
今日中には、スウェーデンとの試合が終わるくらいには更新したいと思っています。
>>150
乙と励ましありがとうございます。
確かに、いざ真剣に励ますとなると難しいですよね…。
>>151
○車さんの妹になったら、○命丸とも姉妹になっちゃいそうですね…w
>>152
乙ありがとうございます。
確率は偏る物ですし、鈴仙もこの試合が始まる少し前くらいは引きが上向いていたので、
これに萎縮する事なく、積極的に選択や判定をしていただきたいですねw
>>153
乙ありがとうございます。
流れというか確率の偏りというのは本当に恐ろしいですよね…。
現実では無く脳内ですので、この結果が直接鈴仙自身や登場人物の心情には影響しませんが、
今後失敗した時。鈴仙はそれをどう乗り越えて行くか、どう向き合うかは一つのテーマとしていきたいです。
>>154
今回の成功で、決定率3/4になりましたし、一応これでも当たりの選択肢でしたね。

162 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:08:42 ID:???
>>155
鈴仙「ぜ、ゼッケンに収まらない……」
背番号については、特にユニフォーム等なく、色分けしたゼッケンを付けているイメージです。
>>156
ある意味、大会に向けての最大の厄払いだったかもしれません。
引き的な意味でも、チームの色物度的な意味でも…w
>>157
もう奇跡を起こしまくっているんですが、それは…
>>158
3/4発動はもう少し先ですね。
>>159
てゐは良い感じに大人なので、そんなに気にせずむしろ笑っています。
>>160
てゐは大人なので多分大丈夫です。 ……鈴仙側が勝手にいじけて友情崩壊とかはありそうですがw

163 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:09:46 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ハートA )( 1 + 1 )=64★
★ブローリン→ブロック 51 ( クラブQ )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=60*減衰!
 ニルソン→ブロック 46 ( クラブ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=52★
★ミルド→ブロック 46 ( ダイヤQ )( 3 + 5 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=54
 レーン→ブロック 46 ( スペードK )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=52★
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★鈴仙→インビジブルデューパー 62 ( ハートA )( 1 + 1 )+(減衰-1)=63★
★ガレリ→パンチング 55 ( スペード4 )( 4 + 4 )=63★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナティックスのコーナーキック

鈴仙が放った水平直角、幾何学模様の等速直線の軌道はまさにトリックスター。
幻影と現実とが混沌とごちゃ混ぜになったシュートは正確にゴールのど真ん中へと推進する。

ブローリン「へ、へぁぁあっ!?」

バチイッ……!

超人的な腹筋の副産物で鍛えられた視力と動体視力で、
ブローリンは驚きながらも辛うじてシュートを肩に当て、威力を減衰させるが……。
それは、あのブローリンでさえも威力の減衰が精いっぱいであるという事実を示していた。

ニルソン・ミルド・レーン「「「!? ………!?」」」

故に、世界レベルでは三流の域を脱し得ないスウェーデンの残りのDF陣。
ニルソン、ミルド、レーンの三者はそもそもそのシュートを認知する事すら出来なかった。
鈴仙達の放った「インビジブルデューパー」は、間違いなく世界でも最高峰のシュートの一つだった。

しかし、結論を言うと。――鈴仙の愚直さと間抜けさにより、このシュートは敢え無く失敗に終わる。

鈴仙「(枠に入れる、入れる、入れる……!)」

164 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:11:16 ID:???
鈴仙は蹴り抜く際の照準を、「ゴールのど真ん中」と設定していた。
未だこのシュートにはコントロールに難がある。そのため、3点目を決める為には正確に枠内を穿つ必要がある。
ここまでは良かった。 しかし、鈴仙は『ゴールを決める』という行為の中で、一つ重要な事を失念していたのである。


ガレリ「しゅ、シュワッ!? ……と?」

バチン! ポーンッ……。 ――ピィイイイイイイイイイイイイッ!

――シュートは果たして狙い通りゴールのど真ん中へと進んで行ったが、
生憎とゴールのど真ん中には、選手が一人立っていた。
その選手――ガレリもまた他のスウェーデンのDF陣と同じくシュートの軌道に気付けなかったが。
『幸運にも』彼はシュートコースのど真ん中に立っていたため、シュートが身体に的中。
決してパワーには優れぬ鈴仙のシュートは、それが原因で枠外へと弾んでいき――。
やがて、ルナティックスのコーナーキックを告げる笛が鳴り響く。

永琳「(信じられない……!? まさかあの子、『サッカーにはゴールキーパーという選手が居て、
その選手はゴールの中央に位置してシュートを防ぐ』というサッカーの基本ルールを失念していたんじゃぁ…!?
近くで見るに、そうとしか思えない蹴り方だったわよ……!?)」

鈴仙「(あっ……!? ああ、あああああ〜〜〜〜っ?! わ、私のバカ〜〜!?
折角枠内に入れる自信は付けても、敵さんにぶつかるようにシュートを撃っちゃ意味がないじゃない…!?)」

てゐ「れいせーん、髪の毛ぐしゃぐしゃし過ぎ。 ハゲるよ〜
(……とはいえ、私も疲れちゃった。 無理しない限り、これでこの試合の『アレ』は撃ち度めかなぁ)」

実況「ああ〜〜っ! 鈴仙選手、絶好のチャンスで最強のシュートを撃ちました! 撃ちましたが…!
これはガレリ選手のファインセーブ! 辛うじてシュートを弾いてルナティックスのコーナーキックに持ちこみます!」

ガレリ「(ブローリンの偉大な潜在パワーが、死の淵から俺達を守ってくれたのか……)」

165 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:14:33 ID:???
中山「プロの世界では結果を出している時よりも、結果を出していない時の身の振り方こそが重要と聞く。
だから、その〜。 ……そんなにウルウルした目で俺を見つめても困るぞ……」

鈴仙「だ、だって……。 そりゃあ、私だってヘコむわよ……」

佳歩「――えと、え〜っと。 …そう! 今はコーナーキックの対策を練りましょ、鈴仙さま!
敵にとってもここからの反撃は本当に最後のチャンス。
きっと死に物狂いで守ってきますでしょうし。 そう、ここで決められるのは鈴仙さましかいません!」

妹紅「そう? 永琳の爆宙アポロだってあるし、私だって直接は無理だけどパスをくれれば撃てる。
パスカル君のバナナシュートなら、直接狙えそうだし、佳歩だって。 後は――ムグゥッ!?」

慧音「も、妹紅は一旦黙ってような!?(妹紅は時折、素で空気が読めなくなるな。
妹紅が案を出す度に、鈴仙の兎耳がへにょっていたと言うのに……)」

166 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 22:18:29 ID:SPyymOnA
鈴仙「(なんか、皆に色々と気遣いされてるような気がする……。
それはそれで罪悪感やら情けなさで心が重たいんだけど――次のコーナーキックも、しっかり考えないとね。
……妹紅が色々言っていたけど、他には――スルーやポストプレイで敵を撹乱するのも面白いかも。
これだけシューターが居れば、ブローリン君もクリアに向かってこれない可能性だってあるし。 ここは……)」

A:マークは付くだろうが、ここは王道。永琳にハイボールを出して爆宙アポロで決めて貰う。
B:パスカルのバナナシュートで直接ゴールを狙う。敵の意表を付けるかも?
C:てゐにショートコーナーでドリブル突破。 ロビングシュートで奇襲を掛ける!!
D:妹紅にオーバーラップして貰い、ネオヴォルケイノで決めて貰う!(更にキッカー等を選択)
E:いや、もう一度! もう一度私にチャンスを頂戴みんな!?マインドエクスプロージョンで決めるから!
  (威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))250消費 (更にキッカー等を選択)
F:自分(鈴仙)に低いボールを渡して貰い、スルーを行う!
G:自分(鈴仙)に低いボールを渡して貰い、ポストプレイを行う!(更に渡し先を選択)
H:自分では決めず、場の流れに任せる。
I:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:330/880

先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*インビジブルデューパーの現在の完成度が+1されました。(3→4/4)
*完成度が一定以上に達したため完成度がレベルアップ! インビジブルデューパーの成功率が3/4になりました。
*次のレベルアップに必要な完成度は6Pです。(完成度LV3、現在:0/6)
*次のレベルアップで、インビジブルデューパーは完成します。

167 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 22:22:28 ID:gtdb631s
A

168 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 22:26:02 ID:nzp+KjxA
A

169 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 22:43:10 ID:o1DUXx7Y
A

170 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 23:45:18 ID:SPyymOnA
A:マークは付くだろうが、ここは王道。永琳にハイボールを出して爆宙アポロで決めて貰う。

鈴仙「――いえ。 ここは出し惜しみする必要も、奇策に出る必要もない。
この局面に来て必要なのは、純粋な力押しです!」

永琳「……と、言って私を見るという事は。 私にまた、ハイボールでも上がってくるのかしら?」

回答に代わり、鈴仙は頷く。

永琳「――そう。 そこまで期待されているのは嬉しいけれど……」

永琳もまた、一見満更では無いような様子を見せるも……。
スウェーデンJr.ユースが固めるPA内を振り向く。
そこでは、当然と言わんばかりに白夜の4騎士を始めとするスウェーデンの精鋭達が、
次のルナティックスの総攻撃に備えていたのだが……。

レヴィン「守護方陣・発動! 月瑛の賢者、彗星の如く地上へと舞い堕ちん!!
(皆、PA内を固めろ! そして次の攻撃に備えるんだ! 特に、エイリン選手が危険だ、マークを固めろ!)」

鈴仙「(――げ。 予想通りとはいえ……やっぱり露骨に、師匠に固めてきたなぁ…!)」

――永琳へのマークが、非常に多い。
もしも永琳以外の選手が攻めて来た時の対処のリスクを捨ててまで、
スウェーデンJr.ユースの主力は永琳に狙いを定めてきている。そう、具体的には……!

171 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/07(土) 23:46:36 ID:SPyymOnA
先着1名様で、

★永琳へのマーク→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→スウェーデンメンバー「(レヴィンは一体、何を言っているんだ…)」しまった、意思疎通が出来ていない!
       永琳にはブローリンとガレリしかブロックに行けない!!
ダイヤ→ブローリン、ラーソンとその他2名のDF。 合計4名がブロックに向かう態勢だ!
ハート・スペード→ブローリン、ラーソン、フェデリックスとその他4名のDF。 合計7人がブロックに向かう態勢だ! 
クラブ→ブローリン、ラーソン、フェデリックスとその他3名のDF。更にはレヴィンがクリアに向かい、7人で守る態勢だ!

172 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 23:47:04 ID:???
★永琳へのマーク→ ハートK

173 :森崎名無しさん:2014/06/07(土) 23:59:34 ID:???
こうなると、コーナーキックで、師匠へのハイボール以外の手段が欲しくなってきますね。

174 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:34:37 ID:TdXfRbvc
★永琳へのマーク→ ハートK ★
ハート・スペード→ブローリン、ラーソン、フェデリックスとその他4名のDF。 合計7人がブロックに向かう態勢だ! 

ブローリン「カグロッ……トォオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

ギュインギュインギュイン!!

永琳がボールを受けるであろう場所から少し奥には、当然のようにブローリンがおり。

ラーソン「MFもリクルートッスね、ガチで」

フェデリックス「(フェデリの守備力は実はそんなに高くない事を悟られてはいけない……)」

守備力に秀でたラーソンと、それには及ばないまでも、並みのDF以上の守備力は持つフェデリックス。

トーマ「いいぜ。 お前達がこのシュートを決めて試合終了と思っているのなら――まずは、その幻想をぶち壊す!」

ニルソン・レーン・ミルド「「「俺達も居るぞ!!」」」
 
そして、彼らをサポートする5バックのDF達。合計7人もの選手が永琳のシュートに対してブロックに向かう。

レーン「(いや、この判断で間違いが無い筈だ! 敵のH番(鈴仙)は先程のシュートで恐らく消耗。
2点目を決めたD番(妹紅)はCB。攻撃失敗時のリスクを犯してまでは上げて来ないだろう。
他にも奇策があるのかもしれないが……その時はガレリとブローリンの守備力で対応出来る程度の攻撃力となるだろう。
これで――これで良い筈なのだが……!!)」

消去法的に考えて、最もフィニッシュを掛ける可能性の高い永琳を最優先で警戒するスウェーデン。
その判断は恐らく妥当であり、これが最も勝率の高い選択である筈と彼らは確信していた。
――しかし、それだと言うのに、一部の者は得も知れぬ震えが収まらぬ心境だった。
その得体のしれぬ震えの正体が分かるのは――。

……ピィイイイイイイイイイイッ!!

175 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/08(日) 00:39:53 ID:TdXfRbvc
――審判が、ルナティックスのコーナーキックを開始するホイッスルを鳴らした直後だった。

実況「さあ! 後半も残り少ない局面でのコーナーキック! キッカーとなったのは右SHのてゐ選手!
てゐ選手、軽く肩で息をしながらも狙いを定めて〜〜!!」

てゐ「おししょうさま〜っ!(まぁ、流石にコレで終わりでしょ。 ……だよ、ね?)」

グワアアッ! バシュウウウウウウウウウウッ!!

実況「やはりというべきか、ここは永琳選手に高いハイボールが渡った〜〜!」

永琳が高い浮き玉に動きを合わせた。
試合終了間際のコーナーキックにおいて、こうした状況は通常であり、
本来ならば何の不安や恐怖など存在しない筈である。

鈴仙「(師匠は再開の前、小声で私に「まぁ、大方決めるでしょうから安心なさい」と言った。
――でも、師匠。 師匠のシュート……敵にすると勿論怖いですけど、味方であっても、充分怖いです)」

――そう、そのシュートを撃つ相手が通常の人間。即ち、規格内の存在であった場合のみの話。
永琳はその基準で言えば……迷わず「規格外」と断ずる事の出来る存在だった。

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