キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/07/12(土) 00:48:32 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
101スレになったしセカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
日向「サッカーをするぞ。チーム名は…審判協同組合だ」
高円寺(仮)「日向さんとFW…これが絆フォーメーションですね!」
映姫「説教と勤労、どちらがいいですか?」
小町「あたいは嫌だ…。やっと、試合中にサボれるようになったんだ…。
ずっと、サボっていたかった。労働で失った時間を取り戻したかった…!
あたいは必死だったんだ…。ずっとサボっていたかった…でもここでそれも…おしまいだ…」
亡霊審判「これからは強く生きる」
近日エクスタシーも発売予定!
というところまで進んでいません
早苗「私の活躍で試合は3-1で圧勝というわけですよ」
魔理沙「いや、それはおかしい」
101 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 09:28:23 ID:XETigzNs
A
102 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 12:37:56 ID:+2ujtLwg
A
103 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 13:04:56 ID:???
>>A 家に帰る
魔理沙「ただいま…っと」
今日は朝からすぐに試合だったため、家の中は慌ただしい朝のままだ。
とりあえずは軽く片付けてからゆっくりするとしよう。
魔理沙「はー、勝手に掃除をしてくれる家政婦とか…………。
…出てきそうだし、滅多なことは言わないでおくか…」
A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
C 仮眠をとる ※行動回数を2〜3消費します
D 仲間のステータスを確認する
E 備品の確認を行う
F 考え事をする
G トラップを作成する
H その他
現魔理沙ガッツ 420/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
104 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 13:09:09 ID:o7kbwylM
A
105 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 13:34:41 ID:XETigzNs
A
106 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 13:42:22 ID:???
>>A 幽花たちの世話をするか
魔理沙「いつも通り、幽花たちの世話をしますかね…っと?」
プランターを覗き込むと、昨日収穫せずにそのままのきゅうりがあった。
そういえば、昨日は連戦ということでさつまいもも収穫せずにそのままにしていたのだった。
魔理沙「(今日は収穫しようかな…?)」
A 収穫する ※ガッツ消費100
B しない
現魔理沙ガッツ 480/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
107 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 13:44:30 ID:XETigzNs
A
108 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 13:57:41 ID:o7kbwylM
A
109 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 14:25:51 ID:???
>>A 収穫する
魔理沙「明日は丸一日休みだし、収穫しておくかな……」
先着2名様で
きゅうり→100-! dice*10
さつまいも→150-! dice*10
と書き込んでください。それぞれの回復量が決定します
110 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 14:29:08 ID:???
きゅうり→100-
2
*10
111 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 14:32:02 ID:???
さつまいも→150-
6
*10
112 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 20:51:00 ID:???
そういえば今年はキュウリが不作だそうな
河童も大変だろうな
113 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 23:07:01 ID:???
>>112
謎の技師長「おかしい、そんなことは許されない」
きゅうり→100- 2 *10=回復量80
さつまいも→150- 6 *10=回復量90
魔理沙「うーむ、あんまり元気がないな…特にさつまいも…」
収穫をしつつ、水遣りや掃除など一通り世話を終わらせる。
片づけを終える頃には、空は既に赤らんでいた。
魔理沙「うわ。もうすぐ約束の時間か…何するかなあ」
A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
C 仮眠をとる ※選択できません
D 仲間のステータスを確認する
E 備品の確認を行う
F 考え事をする
G トラップを作成する
H その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
114 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 23:14:56 ID:nvMzi1v+
A
そういえば朝にやってなかったよね
115 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 23:16:14 ID:nvMzi1v+
F
ごめん、上見てなかった。こっちに変更します
116 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 23:16:18 ID:1rH7HMAk
F
世話は今さっきやったから大丈夫よ
117 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 23:28:15 ID:???
>>F 考え事をする
魔理沙「(ちょっと考え事でもするか……)」
A 次の試合について考えてみる
B 【サディスト】について考えてみる
C 現在のチームについて考えてみる
D 自分自身の目標について考える
E 霊夢とレミリアの試合について考える
F カペロマンの新技について考える
G 金木の悩みについて考えてみる
H 夜襲について考えてみる
I パルスィと金木って今どうなんだろうか…
J ディアスの移籍先について考えてみる
K その他 考えることがあればどうぞ
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
118 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 23:29:27 ID:nvMzi1v+
E
119 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 23:31:52 ID:dsMEPp2w
K 結局若島津は何でああなったのかを考えてみる
120 :
森崎名無しさん
:2014/08/14(木) 23:32:08 ID:o7kbwylM
E
121 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 01:19:58 ID:???
>>E 霊夢とレミリアの試合について考える
魔理沙「(そうだ、この後見る試合について考えてみるか……)」
レミリアたちの戦力ならば、大体は掴めている。
前に美鈴たちと一緒に戦ったときと大きくは変わらないはず。
咲夜、SIN☆一、レミリア…。GKとしてドクターアガサ。
それぞれエースとして申し分ない能力を持っている選手たちだ。
魔理沙「(けど、霊夢のチーム編成がさっぱりなんだよな)」
前に見た試合では、霊夢以外は全員名無しという凄まじい編成を見せてくれた。
さすがに相手がレミリアとなれば、そのようなチームでは出てこないと思うのだが。
魔理沙「(……だが、少なくとも完成したチームは…ぬえのいる守矢に近い総合力のチームのはずだ。
悪いがレミリアたちじゃあ、勝てるとは思えないな)」
A 霊夢とレミリアの試合について考える ※何を考えるかも付記
B …考えられるのはこのぐらいか?
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
122 :
森崎名無しさん
:2014/08/15(金) 01:24:06 ID:aBlkytOQ
A まず第一に霊夢のチームに強力なGKがいるのではと考える
それを破るためにどうすればいいのかを考える
123 :
森崎名無しさん
:2014/08/15(金) 01:29:17 ID:QHe2RD82
A霊夢達のチームはレミリア達との試合で本気で戦わないんじゃないかという考え
124 :
森崎名無しさん
:2014/08/15(金) 02:51:57 ID:qyAdNLMs
A まず第一に霊夢のチームに強力なGKがいるのではと考える
それを破るためにどうすればいいのかを考える
125 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 14:32:40 ID:???
すみませんが、考えるのは霊夢とレミリア戦についてですので、
強力なGKがいたとして、レミリアたちがどう破るかという問いかけになります。
それでもよろしければどうぞ
126 :
122
:2014/08/15(金) 15:17:42 ID:aBlkytOQ
あ、そういう意味じゃなくてそのGKがいたとしたらそいつを特に注意して見る
という意味です
あまり得たに強力なのうって失敗とかできないのでどれくらいなのかを見たいという意味
127 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 15:22:40 ID:???
>>126
私にはそういう風には伝わっていませんでした、申し訳ない
124さんもそれでよければどうぞ
128 :
122
:2014/08/15(金) 15:26:02 ID:???
いえいえ、私の日本語が日本に来てから3か月のアメリカ人並に下手なのが悪いのです
129 :
森崎名無しさん
:2014/08/15(金) 16:00:49 ID:qyAdNLMs
それで結構ですよ。
130 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/17(日) 22:44:12 ID:???
>>A 霊夢チームのGKには注目
魔理沙「(少なくとも、DFかGK…多分はGKはこっちの攻撃をある程度シャットダウンできる奴だ。
レミリアたちの火力は結構なレベルだし、霊夢も温存のまま終われるとは思えない)」
そうなった時、やはりその選手には注目して見ておく必要がある。
明日一日でその選手に対しての何らかの対策を練らなければならないのだ。
魔理沙「(さて、他に観戦の時で考えることは…)」
A 霊夢とレミリアの試合について考える ※何を考えるかも付記
B …考えられるのはこのぐらいか?
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
131 :
森崎名無しさん
:2014/08/17(日) 22:48:01 ID:29N3jo6c
AいくらなんでもGKだけでは勝てないはずだ、霊夢以外に強力な火力源があるだろう
からその攻撃力に注目する
132 :
森崎名無しさん
:2014/08/17(日) 22:49:46 ID:/zdzgaDM
A霊夢達のチームはレミリア達との試合で本気で戦わないんじゃないかという考え
133 :
森崎名無しさん
:2014/08/17(日) 22:51:27 ID:Wh447cpI
B
欲張って色々勘ぐろうとすると結果的に失敗しそう
134 :
森崎名無しさん
:2014/08/17(日) 22:53:03 ID:z2vj1uZc
B
135 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/18(月) 00:04:35 ID:???
>>B …考えられるのはこのぐらいか?
魔理沙「(……何か色々考えるよりも、観客席に行った方が早いな)」
もうあまり時間もない。魔理沙は手早く支度を整え、人里のサッカー場へと向かうのだった。
…………。
―時間をやや遡ること 数時間前
パルスィ「………」
勇儀「ダメだ、まるで動く気がしないねえ」
辛辣な金木の言葉に、パルスィは周囲を妬むところを越えてフリーズしてしまっていた。
この状況は、勇儀にとっては当然苦々しく思っていたが…。
しかし付き合えと強要するようなことでもないことは十分承知していた。
なので、彼女としては見守る以上の事は出来なかったのだが…。
勇儀「(これは流石に誰かがフォローしないとだねえ……)」
本来その役は金木こそが最適なのだが、彼はまた彼で別の問題を抱え込んでしまっている。
今の金木にパルスィを気に掛けろというのは、さすがに無理な話であった。
故にここは友人である勇儀が動かねばならないのだが……。
136 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/18(月) 00:05:48 ID:???
先着1名様で
はげまし→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
JOKER→勇儀「(……仕方ないな)」
ダイヤ→勇儀「あの坊主も何かに悩んでるようだったなぁ…」
それ以外→勇儀「橋姫、新しい恋を探すぞ!」
137 :
森崎名無しさん
:2014/08/18(月) 00:06:46 ID:???
はげまし→
スペード7
138 :
森崎名無しさん
:2014/08/18(月) 00:18:43 ID:???
どうせなら勇儀王モードを見たかったが・・・
まあ金木君の貞操は守られそうで何より
139 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/24(日) 23:29:56 ID:???
はげまし→ スペード7
>>パルスィくん!新しい恋を探そう!
勇儀「橋姫!何をうじうじしてるんだい!恋が終わったぐらいで死ぬわけでもないだろ!」
パルスィ「終わり………ぱる……ぱるぱ………終わり…ぱるぱる……」
勇儀「男なんざいくらでもいるだろ。出会いの場なら私が…な?だから元気を出せって!」
…そもそもにおいて、恋愛観がパルスィと勇儀では天と地ほどにかけ離れている。
勇儀は他者にさほどの執着はしないし、別れればそれは酒の肴として次の出会いを探す。
パルスィは(ほぼ)全ての他人に嫉妬はしており、それはある意味平等なのだが…。
彼女は嫉妬深い…粘着質な性格をしており、そのような割り切りは出来なかった。
パルスィ「………勇儀」
勇儀「おっ、どうした?行くかい?早速今夜にでも…」
パルスィ「………しばらく地底の家に戻ってるわ…」
そう言って、幽鬼のようにふらりと立ち上がり…勇儀の前から立ち去ってしまった。
普段の彼女なら迷わず追ったのだが、しかし今ばかりはそれができなかった。
今は誰にも近寄って欲しくないと、パルスィの去りゆく背が強く拒絶していたからだ。
勇儀「(……まあ、時間が解決するだろう)」
そう自分を納得させ、盃を傾ける。
彼女もまた、次の試合を見るためにこの場に残っていたのだった。
………
140 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/24(日) 23:31:22 ID:???
早苗「あっ、来ましたね。遅いですよ!」
魔理沙「……なんだ、その格好…」
『勝てレミリア!』『ぶっ倒せ博麗』などと書かれた横断幕。
ここまで来ると、逆に感心すらしてしまいそうだ。
…決して近くに座りたくないが。他の面々を見回すと、カペロマンとサルバトーレはぐったりした顔をしている。
早苗「さあ、これを皆で掲げて応援しましょう!」
カペロマン「嫌だ」
魔理沙「私も嫌だぜ。レミリアを応援とか反吐が出る」
もし掲げるなら『勝て霊夢!』『負けちまえヘタレカリスマ』とかそういう横断幕だ。
その辺りは早苗は察してくれたらしく、横断幕をしまってくれた。
早苗「仕方ないですね。そういうわけなら、今回に関しては魔理沙と私は敵同士ということになりますね」
サルバトーレ「(そんな大層なものじゃねえだろ…)」
喧騒に我関せず、という感じなのは取材の準備をしているらしきはたて。
こっちはこっちで、取材モードに入っているし関わると多少面倒そうな気もする。
情報は一番持っていそうとは思うが…。
魔理沙「(試合が始まる前に、誰かと話してようかな?
それとも一人で来てるらしき若林でも探してみようか…)」
141 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/24(日) 23:33:18 ID:???
A 誰かと話す
B 若林を探す
C 観客席をうろつく
D その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
142 :
森崎名無しさん
:2014/08/24(日) 23:41:16 ID:EZotl4qY
A
143 :
森崎名無しさん
:2014/08/24(日) 23:43:26 ID:N5HCSOCI
A
144 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/25(月) 00:20:21 ID:???
>>A 誰かと話す
どこかに行こうかとも思ったが、観戦するならばチームメイトと一緒がいいだろう。
そうなると、一々動くのも手間だ。魔理沙は腰を下ろし、ここで時間を潰すことを決める。
魔理沙「(試合が始まるまでは…二人ぐらいと話せそうだな)」
A カペロマン
B サルバトーレ
C 早苗
D はたて
E 毛玉たち
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
145 :
森崎名無しさん
:2014/08/25(月) 00:25:21 ID:EHNsn0WU
A
146 :
森崎名無しさん
:2014/08/25(月) 00:26:10 ID:C/h8FdYY
D
147 :
森崎名無しさん
:2014/08/25(月) 00:27:34 ID:RgnRcOXY
B
148 :
森崎名無しさん
:2014/08/25(月) 00:32:45 ID:VDlBW+ps
D
149 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/01(月) 23:44:11 ID:???
>>D はたて
魔理沙「なあ、はたて、ちょっといいか?」
はたて「何か用、キャプテン。情報提供!?」
キラーンという擬音が聞こえてきそうな、その笑顔。
間違いない、間違いなく取材モードだ。
魔理沙「(さて…どうしよう…?)」
A 博麗連合について聞いてみる
B レミリアたちについて聞いてみる
C 情報提供をする
D その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
150 :
森崎名無しさん
:2014/09/01(月) 23:47:54 ID:R+xPGgQk
B
151 :
森崎名無しさん
:2014/09/02(火) 00:33:51 ID:+wWhvOfE
B
152 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/03(水) 23:29:13 ID:???
>>B レミリアたちについて聞いてみる
魔理沙「いや、逆に提供して欲しいわけなんだけどさ。
レミリアたちについて何か知らないか?」
はたて「んー………」
先着1名様で
はたてさんはどうする?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→一通りの事を教えてくれる
ハート→うーん……
スペード・クラブ→お返しは何かな?
ダイヤ10以上・JOKER→イベント発生
153 :
森崎名無しさん
:2014/09/03(水) 23:30:14 ID:???
はたてさんはどうする?→
ダイヤ8
154 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/05(金) 00:07:13 ID:???
はたてさんはどうする?→ ダイヤ8
>>一通りの事を教えてくれる
はたて「まいっか。今のトコある情報は聞けばわかる程度のものしかないし」
魔理沙「(そうなのか)」
このぐらいであれば見返りを要求する必要はないと踏んだのか。
はたてはあっさりとノートを開き、その一ページを読み上げる。
はたて「吸血探偵お嬢。キャプテンはレミリア・スカーレット。
得点力突破力守備力、いずれも優れたエースストライカーね。
更に彼女は種族の特性として、夜に無尽蔵ともいえるスタミナを持っているのよね…。
さすがの博麗連合もこいつには苦戦させられるんじゃないかしら」
魔理沙「ぐぬ」
忌み嫌っているレミリアだが…魔理沙としてもその実力は認めざるを得ない。
自分とぬえ、そして美鈴を擁したあのチームだからこそ殴り合いに勝てたが…。
並のチームではあの火力の前に一方的に叩き伏せられること間違いない。
はたて「アシストするのが外来人の江藤 SIN☆一。
レミリアとのコンビネーションも強力だけど、個人技もかなりのレベルでまとまってるわ。
彼を止められるだけの中盤じゃなきゃ、攻撃は通し放題でしょうね」
魔理沙「あいつとレミリアのワンツーには散々やられたな。
…しかもレミリアの方は無尽蔵ってか、それは洒落にならないぜ」
155 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/05(金) 00:08:46 ID:???
はたて「んで、残りは守りの選手ね。ボランチの十六夜 咲夜。
タックルでは随一と呼ばれていて、更にロングシュートも持っている。
攻撃としては、如何に彼女のタックルから逃れるかってのが一つのポイントになるんじゃないかしら?」
魔理沙「(確かにそうだな。霊夢もまさか、愚直にドリブルで挑むとは思えないし…)」
はたて「GKのドクターアガサは、そこまで圧倒的なGKじゃないけど、並の必殺シュートなら抑えてくるわ。
ある程度以上の攻撃力がないと、殴り合いも出来ず虐殺になるでしょうね…っと、こんなところかしら?」
あれっ、と魔理沙ははたての話を思い返してみる。
警戒すべき選手は、レミリア・SIN☆一・咲夜・アガサ。
…………。
魔理沙「(美鈴との試合から顔ぶれ変わってねえ!)」
個々の選手は多少実力が上がったとは思うが…。
新加入の選手はいないようだ。それでいいのかレミリアと、敵ながら思ってしまう。
魔理沙「(んでも、霊夢のところも今のところ明らかになってるのは霊夢だけなんだよな)」
他にどのような選手がいるのかわからないが、少なくともレミリアを止められる選手はいるはずだ。
焼き直しチームとはいえ、レミリアの火力、夜の体力はバカには出来ない。
156 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/05(金) 00:09:53 ID:???
はたて「まあこのぐらいの情報、事前情報として周知の事実だし…。
何か特ダネが欲しいのよね、文を出し抜けるような…」
魔理沙「お、おう。頑張ってくれよ」
A まだはたてと話す
B 他の人と話す
C その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
157 :
森崎名無しさん
:2014/09/05(金) 00:13:16 ID:/pB+qepE
B
158 :
森崎名無しさん
:2014/09/05(金) 00:19:49 ID:6Wi1fQjw
B
159 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/05(金) 00:22:26 ID:???
>>B 他の人と話す
魔理沙「(さて、レミリアたちについて話は聞けたけど…どうしようか)」
A カペロマン
B サルバトーレ
C 早苗
D はたて
E 毛玉たち
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
160 :
森崎名無しさん
:2014/09/05(金) 00:24:12 ID:6Wi1fQjw
A
161 :
森崎名無しさん
:2014/09/05(金) 01:35:00 ID:PFyHbU1c
A
162 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/06(土) 23:18:46 ID:???
>>A カペロマン
魔理沙「よう、カペロマン。これに勝った方が決勝の相手だな」
カペロマン「まあな。キャプテンはどっちが勝つと思うんだい…ってまあ、愚問か」
魔理沙「まあな。霊夢が負けるとは思えねえぜ」
守矢と同等の戦力を有していると仮定して…。
問題となるのはやはり、どこまで霊夢たちが手札を切ってくるかだ。
カペロマン「確かに博麗の底は知れないが、相手も舐めて掛かれるレベルじゃないと思うがね」
魔理沙「……まあな」
A そういうカペロマンはどっちが勝つと思うんだ?
B 金木の様子がおかしかったんだが、何か知らないか?
C カペロマンはレミリアたちのチームについて一通り知ってるのか?
D その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
163 :
森崎名無しさん
:2014/09/06(土) 23:24:37 ID:r8ldxZ0+
A
164 :
森崎名無しさん
:2014/09/06(土) 23:27:20 ID:9icG9pcY
B
165 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/06(土) 23:31:45 ID:???
Bミス 魔理沙は金木からその件を聞いているので、その話題をカペロマンと共有する会話となります
166 :
森崎名無しさん
:2014/09/06(土) 23:35:01 ID:9icG9pcY
あ、それならAに変更します
あんまり言いふらさない方が良さそうだし
167 :
森崎名無しさん
:2014/09/06(土) 23:44:44 ID:???
忍者の事は触れざるを得ないしね。
168 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 00:00:19 ID:???
>>A そういうカペロマンはどっちが勝つと思うんだ?
魔理沙「そういうカペロマンはどっちが勝つと思うんだ?」
カペロマン「そうだな…。多分、博麗連合は今回も全力で来ないだろうと思うんだが…」
それは何となく魔理沙も察している。
霊夢は手札を何枚か使うにしても、ここで全ての札は切ってくるまい。
カペロマン「その間に吸血チームがリードを奪えれば、面白い展開になるんじゃないか?
殴り合いになるのなら、吸血チームは手強いと思うが」
魔理沙「一理あるな……」
レミリアは夜に無敵の吸血鬼。
火力突破力もあり、いざとなれば一人でゴールを奪うことができるだろう。
カペロマン「っと、そんなことを言ってたらそろそろ試合開始だな」
A 自動進行(勝敗など自動で進行します。どこまで霊夢が手札を切るかも固定です)
B 判定進行(概ね普段のダイジェストです。どこまで霊夢が手札を切るかは展開次第です)
※どちらの場合でもシーンの合間の会話などは可能です
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
169 :
森崎名無しさん
:2014/09/07(日) 00:02:05 ID:rcvmQSO+
B
170 :
森崎名無しさん
:2014/09/07(日) 00:04:13 ID:2DcAR8dc
B
171 :
森崎名無しさん
:2014/09/07(日) 00:04:51 ID:7yU6fo9Y
B
172 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 00:47:42 ID:???
>>B 判定進行
実況「皆さん、お待たせしました!
朝は守矢が決勝戦進出を決め、反対側のこちらBブロックの決勝戦!
吸血探偵お嬢!夜に無敵たるレミリアくんを擁するこのチームはまさにこの大会の優勝候補!
今までも彼女の火力で多くのチームを薙ぎ払ってきました!」
早苗「頑張ってくださいね!!!」
観客「いけーっ!!」「咲夜さん!頑張って!」「お・ぜ・う!お・ぜ・う!」
「SIN☆一シネ」「shineってマジ?」「博麗ぶったおせーっ!!」
美鈴「お嬢様、補強しなくていいんですかね…」
肖「大将が考える事でもないだろ。ま、吸血鬼の成長には期待しとくか…」
−−−−−
−−○−− レミリア
−−−−−
−○−○− SIN☆一 毛玉MFT
○−−−○ 毛玉MFU 毛玉MFV
−−○−− 咲夜
○−○−○ 毛玉DFT 毛玉DFU 毛玉DFV
−−○−− 毛玉DFW
−−○−− ドクターアガサ
魔理沙「(本当に前と同じでやんの)」
173 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 00:48:49 ID:???
実況「そして、対抗するは今までほとんどその全貌を見せずに勝ち進んできた新・博麗連合!
今回は新たな顔ぶれも加え、これは全力なのか!
果たしてどのようなプレイングを行っていくのか、目が離せません!」
−−○−− 芳香
−−−−−
○−−−− 青娥
−−○−− アルシオン
−−−−−
○−○−○ キョンシーMFT キョンシーMFU キョンシーMFV
○○−○○ キョンシーDFT キョンシーDFU キョンシーDFV キョンシーDFW
−−−−−
−−○−− 霊夢
魔理沙「芳香にセイガ・ニャンニャン!?それにあいつは……!」
霊夢の代わりにトップ下にいる少年。彼の姿に魔理沙は見覚えがあった。
そう。かつての試合で神子たちと共に組んでいた熱狂的な喫茶店のリピーター。
名前は確かアル…そう名乗っていた気がする。
カペロマン「なんだ、知り合いか?」
サルバトーレ「マリサはやっぱり顔が広いなァ」
魔理沙「いや…まあそうだな。それと霊夢がGKか……」
急ぎ魔理沙は過去の試合の記憶を掘り返す。
彼はどのような選手だっただろうか、と。
174 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 00:50:07 ID:???
アルシオン「………」
霊夢「何か不服?顔がつまらなそうだけど」
アルシオン「この試合が終わったところで、俺の目的は果たされないからな」
霊夢「あー。それについてはご愁傷様とは言っておくわ」
やはりつまらなそうにそう答えるアルシオン。
その言葉に、霊夢と試合前の挨拶をしようとしていたレミリアが顔を顰める。
レミリア「…ふぅん。勝つつもりは満々ってことらしいわね、その外来人は」
霊夢「あら、レミリア。今日はよろしくね」
レミリア「フッ…。この夜に無敵の吸血鬼、闇の不死鳥にナイトゲームとは霊夢も運がなかったわね。
悪いけど、さっさと勝たせてもらうわよ。叩き伏せたい奴がいるの。
まあ、そっちの外来人についても舐めた口を後k…」
青娥「アルにゃーん!試合前にちょっとミーティングするにゃーん!」
アルシオン「任せるにゃん」
レミリア「な、なんなのあいつ……」
霊夢「ぷっ…悪いわね、あいつ、ああいう奴で。ちなみに、絡んでほしいなら人妻になるのが一番らしいわよ」
本気でレミリアが眼中に入っていないのか、アルシオンの態度に開いた口が塞がらない。
霊夢はその後ろで笑いを噛み殺しつつも、彼をフォロー?する。
175 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 00:51:35 ID:???
レミリア「わけわからない奴ね…。まあとにかく、霊夢。勝たせてもらうから覚悟しておきなさい」
霊夢「ん。まあ、こっちも負けるつもりはないわよ」
会話はそこまで。
コイントスの結果、先攻は吸血探偵お嬢となる。
そして――
ピィィィィィィィィィィィッ!!!
先着2名様で
ボールは→! card
経過時間→! num
と書き込んでください。赤札で右、黒札で左分岐
K→所持チームのコーナーキック
Q→所持チームのフリーキック
J→芳香/レミリア
10→青娥/SIN☆一
9→アルシオン/咲夜
8→キョンシーMFT/毛玉MFT
7→キョンシーMFU/毛玉MFU
6→キョンシーMFV/毛玉MFV
5→キョンシーDFT/毛玉DFT
4→キョンシーDFU/毛玉DFU
3→キョンシーDFV/毛玉DFV
2→キョンシーDFW/毛玉DFW
A→霊夢/ドクターアガサ
JOKER→イベント発生
176 :
森崎名無しさん
:2014/09/07(日) 00:52:44 ID:???
ボールは→
スペード5
177 :
森崎名無しさん
:2014/09/07(日) 00:54:30 ID:???
経過時間→
8
178 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 01:28:27 ID:???
ボールは→ スペード5
>>キョンシーDFTがフォロー
経過時間→ 8
>>前半8分
レミリア「さあて…まずは外来人がどれほどのものか見せてもらうわ!」
ダダダダッ!
実況「ボールを持ったレミリアくん、攻める!ドリブルで強引に突破を狙っていきます!」
真っ直ぐアルシオンへ突っ走るレミリア。
大口を叩いて生半可な守備など許さないと、ギラリと睨みつける。
その視線を受け、アルシオンは……。
アルシオン「体力が無尽蔵の相手をするなど、非効率の極みだな」
スッ…
レミリア「…なっ!?」
実況「う、動かない!アルシオンくん、動かずレミリアくんをスルー!
これは守備を諦めたのかーーーーーっ!!?」
アルシオン「(とんでもない。奴の相手を俺がするのは非効率だが…。
シュートをゴールまで届かせるのも非効率的だ)」
レミリア「口ほどにもない男ね…!まあいいわ、このままゴールを…!」
アルシオンは無言で腕をサッと振り上げる。
その仕草に青娥は頷き、そして次の瞬間キョンシーたちが動き出す。
179 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 01:30:03 ID:???
キョンシーMFT「ニャンニャン」
キョンシーMFU「クーポンクバッテマス」
キョンシーMFV「オイシイヨ オイシイヨ」
キョンシーDFT「イマナラ2000エンポッキリ」
サッ…ササッ!
レミリア「こいつら…!?」
実況「なんと!一糸乱れぬ統率でキョンシー部隊がレミリアくんに襲い掛かります!
彼女以外はどうでもいいと言わんばかりの一点集中です!
レミリアくん、たまらずボールをSIN☆一くんへパス!」
サルバトーレ「な、なんて練度だ!ああも息を合わせるなんてなかなか出来る事じゃねえ!」
カペロマン「数で守る戦法か。エース相手には中々に難しいが、さて……」
SIN☆一がパスを受けるものの、彼に対してはアルシオンは積極的な守備に向かう。
押されたSIN☆一はボールを咲夜へと戻し、彼女がオーバーラップし機を狙う。
咲夜「お嬢様!」
バシィ!
レミリア「…今度は強引に引きちぎってやるわ!」
ダッ!!
180 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 01:31:43 ID:???
実況「レミリアくん、ボールを受け取りました!…が、またしてもキョンシー部隊が早い!
すかさず囲んでタックルに向かいます!レミリアくん、強引に一人撥ね飛ばし…。
ああっ!堪え切れずボールをこぼした!ボールはキョンシーDFTがフォローします!」
レミリア「くっ…!」
早苗「もっと頑張ってくださいよ!相手は名無しですよ、名無し!」
魔理沙「(しかし、本当に動きが乱れないな、あいつら)」
キョンシーDFT「オキャクサンオチャドウデスカ」
バシィ!
アルシオン「ご苦労」
すかさずパスを出し、ボールをアルシオンが受け取る。
再び腕を振り上げつつ、そのドリブルが始まった。
SIN☆一「おっと!ここは通さねえぜ?」
アルシオン「ファストブレイク…。まずはリードを奪わせてもらう」
181 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/07(日) 01:32:44 ID:???
先着2名様で
アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+! card
SIN☆一→タックル 67+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ アルシオン、まずは一人抜き
1= 青娥がフォロー
0= こぼれだま 博麗有利
-1= 毛玉MFTがフォロー
-2≧ アルシオンは案外大したことなかったな!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル(+5)』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
SIN☆一のカードがダイヤ・ハート・スペードの時『フェイントタックル(+3)』が発動します
SIN☆一のカードが相手と数値一致かつ判定勝利した時【時計型麻酔銃】が発動し、しばらく相手を行動不能にします
182 :
森崎名無しさん
:2014/09/07(日) 01:36:29 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+
スペード8
183 :
森崎名無しさん
:2014/09/07(日) 01:40:21 ID:???
SIN☆一→タックル 67+
ダイヤ10
184 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/14(日) 22:24:18 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+ スペード8=81+『芸術的なドリブル(+5)』=86
SIN☆一→タックル 67+ ダイヤ10=77+『フェイントタックル(+3)』=80
>>アルシオンが突破!
アルシオン「(退屈なものだ。こいつの手は読めている)」
見えているSIN☆一のフェイントにわざと引っかかったように見せ…。
喰らいつくそのタックルを余裕を持ってボールと共に飛び上がり、抜き去って行く。
ガシッ…ダンッ!
SIN☆一「クリップジャンプ!(やべえぞれみぃ、こいつは相当な選手だ!)」
アルシオン「(予想はしていたがこの程度か。ならば…これ以上札を切らずに勝つ)」
実況「おおおっ!?アルシオンくん、大技クリップジャンプを苦も無く使いこなしSIN☆一くんを突破!
そのまま突破していきます!」
サルバトーレ「……なんだ、あいつは…!」
カペロマン「………」
何気ない突破であったが、その攻防は間違いなくハイレベル。
その事に気付かないサルバトーレたちではなく、見つめる視線に力がこもる。
185 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/14(日) 22:25:47 ID:???
咲夜「さすがにこれ以上やらせるわけには…」
アルシオン「ああ、いかないだろうな」
バシィ!
実況「咲夜くんの接近を先読みしパス!ボールはセイガニャンニャンに渡ります!
アルシオンくん、さすがに咲夜くん相手には分が悪いと判断したのでしょうか!」
青娥「にゃにゃ、メイドにゃんがどうにかなれば守備陣は怖くないのにゃん!
さあ芳香!バシッっと決めてくるにゃん!」
サイドバックの毛玉を苦も無く抜き去り…。
そのままPAに駆け込む自身の自信作のキョンシー、芳香にボールを蹴りあげる。
青娥「芳香!洲阯導弾脚、急急如律令!」
芳香「承知ッ!うおりゃああああああああああああッ!!」
ドクターアガサ「い、いきなりピンチとは……!」
実況「芳香くん、体を捻りつつ足を振り上げる!
最初のシュートは新博麗連合!決まれば大きい先制点だーーーっ!!」
186 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/14(日) 22:27:21 ID:???
先着2名様で
芳香→洲阯導弾脚 77+! card
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 芳香のシュートがゴールに突き刺さる!
1= シーン終了
0= シーン終了
-1= シーン終了
-2≧ さっすがアガサ博士だぜ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
芳香の『洲阯導弾脚』には2の吹っ飛び係数があります
187 :
森崎名無しさん
:2014/09/14(日) 22:28:21 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+
クラブ9
188 :
森崎名無しさん
:2014/09/14(日) 22:29:04 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+
スペードA
189 :
森崎名無しさん
:2014/09/14(日) 22:29:52 ID:???
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+
ダイヤ2
190 :
森崎名無しさん
:2014/09/14(日) 22:40:41 ID:???
これは手札隠したまま終わる予感。
191 :
森崎名無しさん
:2014/09/14(日) 22:48:08 ID:???
アガサ弱っ
192 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/15(月) 01:18:09 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+ クラブ9=86
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+ ダイヤ2=75
>>芳香のシュートがゴールに突き刺さる!
芳香「ぬおりゃーっ!!!」
ボッゴオオオオオオオオオォッ!!!
肉体の限界を超え、強烈な蹴りがボールに向かって放たれる。
凄まじい威力に毛玉たちは吹き飛ばされ…。
アガサの機械の腕も、純粋な破壊力を叩きつけられ身体ごと吹き飛ばされる。
ドクターアガサ「ぬわああああっ!!!」
バスゥッ!!
ピィィィィィィィィッ!!
アルシオン「(後は無失点ならこのまま勝てるが…。それはさすがに厳しいか)」
SIN☆一「博士ーーーーーーーーーッ!!!」
実況「決まったーーーーーーーーーーーーーーッ!!!先制点は博麗連合!
流れるようなカウンターで1点を奪い取ります!
厳しいかと思われたこの試合、有利に進めるのは博麗なのかーーーっ!!」
観客「ナイスシュートだ!」「まるで大陸間弾道弾のようだ…!」「ニャンニャン!ニャンニャン!」
「さすがファンクラブの頂点に立つ外来人!!」「アールにゃん!」「このまま勝ち切りそうだな…」
「どうしたおぜう!」「こんなんじゃ満足できねえぜ!」「どっちを応援すればいいのかわからないよ〜…」
193 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/15(月) 01:19:50 ID:???
早苗「何やってるんですか!あのハゲ!」
魔理沙「お、落ち着けって」
サルバトーレ「シュート自体はそこまで驚くレベルじゃねえな。セカンドストライカーレベルだ」
カペロマン「だな。青娥って奴のドリブルもなかなかだったが…。…間違いなく、あの外来人だ。見たことあるか?」
サルバトーレ「いや。あれほどの選手なら、何かしら耳に入ってもおかしくねえんだが」
二人の関心は既に他の選手たちよりも、外来人…アルシオンに集中しているようだった。
魔理沙としても、以前とはまたレベルの違う彼のプレイは気になるものだった。
ここは集中して見るべきか、それともカペロマンたちと話しておくか…。
A 試合観戦を続ける
B 話をする
C その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまでです〜
194 :
森崎名無しさん
:2014/09/15(月) 01:20:57 ID:sDP5SwK+
A
195 :
森崎名無しさん
:2014/09/15(月) 01:24:09 ID:QElQlX2A
A
196 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/16(火) 01:03:07 ID:???
>>A 試合観戦を続ける
魔理沙「(いや…フィールドをしっかりと見ておかなきゃな)」
今は話すことよりも、それよりもプレイを多く目に焼き付けておいたい。
魔理沙は視線をフィールドに再び落とす。
先着2名様で
ボールは→! card
経過時間→! num+10
と書き込んでください。赤札で右、黒札で左分岐
K→所持チームのコーナーキック
Q→所持チームのフリーキック
J→芳香/レミリア
10→青娥/SIN☆一
9→アルシオン/咲夜
8→キョンシーMFT/毛玉MFT
7→キョンシーMFU/毛玉MFU
6→キョンシーMFV/毛玉MFV
5→キョンシーDFT/毛玉DFT
4→キョンシーDFU/毛玉DFU
3→キョンシーDFV/毛玉DFV
2→キョンシーDFW/毛玉DFW
A→霊夢/ドクターアガサ
JOKER→イベント発生
197 :
森崎名無しさん
:2014/09/16(火) 01:08:48 ID:???
ボールは→
ダイヤ5
198 :
森崎名無しさん
:2014/09/16(火) 01:28:51 ID:???
経過時間→
9
+10
199 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/18(木) 00:35:50 ID:???
ボールは→ ダイヤ5
経過時間→ 9 +10
>>前半19分、ボールは毛玉DFTが持つ
ピッ……ピィィィィィィィッ!
レミリア「さすがは霊夢のチームと言ったところかしら?
けれど残念ね、夜の私は倒せない。さぁ―始めましょう、この夜を!」
ダッ!
準決勝ともなればこの程度は当然と、レミリアはすぐさまに反攻を始める。
何度止めても、何度でも万全の状態で強襲を続ける事が出来る以上、完全な打倒は不可能。
だが。
ザッ!
アルシオン「……相手をしてやろう」
レミリア「あら?今度は避けないのね」
自分の膂力に絶対の自信を持つレミリアは避けることもせず、一直線に向かう。
直接対決をしたかったのはもちろんだが、彼女は先ほどのプレイでアルシオンこそが博麗連合の要所であると理解していた。
故に避けられない。エースたる自分が退くことはできない。
アルシオン「(あくまで夜に体力が無尽蔵というだけに過ぎないならば…。
一回の攻撃を止める事自体の難易度はデイゲームと違いはない)」
レミリア「どきなさい!」
200 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/18(木) 00:37:27 ID:???
動きを見せないアルシオン、先に仕掛けるのはレミリア。
速度・パワーを兼ね揃えた女帝の強襲。
それは強敵との対峙、ビハインドという状況で冴えに冴え、エースであろうとも吹き飛ばすだけの暴威だった。
レミリア「(強敵は初手で潰す!余計な動作は不要よ…!)」
実況「レミリアくん、強引なドリブルで突破を図ります!
吸血鬼のパワーにアルシオンくんは耐えきれるのか…!?」
サルバトーレ「こいつは流石に厳しいか…!?」
カペロマン「何で一歩も動かない…?」
アルシオン「確かに真正面から当たれば吹き飛ぶだろうな。だが、ボールに当たっても吹き飛びはしない」
レミリア「!?」
それまで力を抜いて構えていたのが嘘のように、鋭くアルシオンが動き出す。
後の先を取り、一瞬の虚を突くための不動。
レミリアの足元から僅かに離れたボールを、その隙を見逃さずに奪い取る。
レミリア「な、なんですって!?」
サルバトーレ「(あれは俺の…いや…。技術が俺よりも上だとォ…!?)」
実況「なんとォ!!!!奪った!レミリアくんから軽々とボールを奪取!
アルシオンくん、吸血チームのエース二人を軽々と圧倒しています!
これほどの外来人はディアスくん以来ではないでしょうか!」
201 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/09/18(木) 00:38:45 ID:???
アルシオン「(追加点…にはまだ早い。ここは…)
セイガニャンニャン!ここは遅攻で行くにゃん!」
バシィ!
青娥「任せてにゃんにゃん♪」
ダッ!
霊夢「(あいつら、アレ恥ずかしくないのかしら)」
実況「アルシオンくん、ボールをセイガニャンニャンに展開!
さあ、ここから追加点となるか…おおっと!?ここでパスを回しつつじっくりと博麗が攻めます!」
魔理沙「(時間稼ぎか…?)」
無尽蔵の体力を封じる手として、そもそもその選手に行動させない方法の他にもう一つがある。
それは無尽蔵の体力を使わせる時間を減らすこと。
全員が終盤になっても疲労なくプレイできるのであれば、無尽蔵の体力はアドバンテージ足りえない。
………
アルシオン「(残り十分程度か…。ならばそろそろ攻撃に転じるか)」
バシィ!
青娥「さあ、また華麗に突破してやるにゃ!」
実況「攻撃の機会を与えない吸血チームに業を煮やしたか?
セイガニャンニャンがドリブルで突破を図ります!しかし、咲夜さんが向かってきています!」
青娥「にゃにゃ!?アルにゃんは無視かにゃん!?」
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