キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/12(土) 00:48:32 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
101スレになったしセカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
日向「サッカーをするぞ。チーム名は…審判協同組合だ」

高円寺(仮)「日向さんとFW…これが絆フォーメーションですね!」

映姫「説教と勤労、どちらがいいですか?」

小町「あたいは嫌だ…。やっと、試合中にサボれるようになったんだ…。
    ずっと、サボっていたかった。労働で失った時間を取り戻したかった…!
    あたいは必死だったんだ…。ずっとサボっていたかった…でもここでそれも…おしまいだ…」

亡霊審判「これからは強く生きる」

近日エクスタシーも発売予定!
というところまで進んでいません

早苗「私の活躍で試合は3-1で圧勝というわけですよ」

魔理沙「いや、それはおかしい」

164 :森崎名無しさん:2014/09/06(土) 23:27:20 ID:9icG9pcY
B

165 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/06(土) 23:31:45 ID:???
Bミス 魔理沙は金木からその件を聞いているので、その話題をカペロマンと共有する会話となります

166 :森崎名無しさん:2014/09/06(土) 23:35:01 ID:9icG9pcY
あ、それならAに変更します
あんまり言いふらさない方が良さそうだし

167 :森崎名無しさん:2014/09/06(土) 23:44:44 ID:???
忍者の事は触れざるを得ないしね。

168 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 00:00:19 ID:???
>>A そういうカペロマンはどっちが勝つと思うんだ?


魔理沙「そういうカペロマンはどっちが勝つと思うんだ?」

カペロマン「そうだな…。多分、博麗連合は今回も全力で来ないだろうと思うんだが…」

それは何となく魔理沙も察している。
霊夢は手札を何枚か使うにしても、ここで全ての札は切ってくるまい。

カペロマン「その間に吸血チームがリードを奪えれば、面白い展開になるんじゃないか?
       殴り合いになるのなら、吸血チームは手強いと思うが」

魔理沙「一理あるな……」

レミリアは夜に無敵の吸血鬼。
火力突破力もあり、いざとなれば一人でゴールを奪うことができるだろう。

カペロマン「っと、そんなことを言ってたらそろそろ試合開始だな」


A 自動進行(勝敗など自動で進行します。どこまで霊夢が手札を切るかも固定です)
B 判定進行(概ね普段のダイジェストです。どこまで霊夢が手札を切るかは展開次第です)

※どちらの場合でもシーンの合間の会話などは可能です
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

169 :森崎名無しさん:2014/09/07(日) 00:02:05 ID:rcvmQSO+
B

170 :森崎名無しさん:2014/09/07(日) 00:04:13 ID:2DcAR8dc
B

171 :森崎名無しさん:2014/09/07(日) 00:04:51 ID:7yU6fo9Y


172 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 00:47:42 ID:???
>>B 判定進行


実況「皆さん、お待たせしました!
    朝は守矢が決勝戦進出を決め、反対側のこちらBブロックの決勝戦!
    吸血探偵お嬢!夜に無敵たるレミリアくんを擁するこのチームはまさにこの大会の優勝候補!
    今までも彼女の火力で多くのチームを薙ぎ払ってきました!」

早苗「頑張ってくださいね!!!」

観客「いけーっ!!」「咲夜さん!頑張って!」「お・ぜ・う!お・ぜ・う!」
   「SIN☆一シネ」「shineってマジ?」「博麗ぶったおせーっ!!」

美鈴「お嬢様、補強しなくていいんですかね…」

肖「大将が考える事でもないだろ。ま、吸血鬼の成長には期待しとくか…」

−−−−− 
−−○−− レミリア
−−−−− 
−○−○− SIN☆一 毛玉MFT
○−−−○ 毛玉MFU 毛玉MFV
−−○−− 咲夜
○−○−○ 毛玉DFT 毛玉DFU 毛玉DFV
−−○−− 毛玉DFW
−−○−− ドクターアガサ

魔理沙「(本当に前と同じでやんの)」

173 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 00:48:49 ID:???
実況「そして、対抗するは今までほとんどその全貌を見せずに勝ち進んできた新・博麗連合!
   今回は新たな顔ぶれも加え、これは全力なのか!
   果たしてどのようなプレイングを行っていくのか、目が離せません!」

−−○−− 芳香
−−−−− 
○−−−− 青娥
−−○−− アルシオン
−−−−− 
○−○−○ キョンシーMFT キョンシーMFU キョンシーMFV
○○−○○ キョンシーDFT キョンシーDFU キョンシーDFV キョンシーDFW
−−−−−
−−○−− 霊夢

魔理沙「芳香にセイガ・ニャンニャン!?それにあいつは……!」

霊夢の代わりにトップ下にいる少年。彼の姿に魔理沙は見覚えがあった。
そう。かつての試合で神子たちと共に組んでいた熱狂的な喫茶店のリピーター。
名前は確かアル…そう名乗っていた気がする。

カペロマン「なんだ、知り合いか?」

サルバトーレ「マリサはやっぱり顔が広いなァ」

魔理沙「いや…まあそうだな。それと霊夢がGKか……」

急ぎ魔理沙は過去の試合の記憶を掘り返す。
彼はどのような選手だっただろうか、と。

174 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 00:50:07 ID:???
アルシオン「………」

霊夢「何か不服?顔がつまらなそうだけど」

アルシオン「この試合が終わったところで、俺の目的は果たされないからな」

霊夢「あー。それについてはご愁傷様とは言っておくわ」

やはりつまらなそうにそう答えるアルシオン。
その言葉に、霊夢と試合前の挨拶をしようとしていたレミリアが顔を顰める。

レミリア「…ふぅん。勝つつもりは満々ってことらしいわね、その外来人は」

霊夢「あら、レミリア。今日はよろしくね」

レミリア「フッ…。この夜に無敵の吸血鬼、闇の不死鳥にナイトゲームとは霊夢も運がなかったわね。
     悪いけど、さっさと勝たせてもらうわよ。叩き伏せたい奴がいるの。 
     まあ、そっちの外来人についても舐めた口を後k…」

青娥「アルにゃーん!試合前にちょっとミーティングするにゃーん!」

アルシオン「任せるにゃん」

レミリア「な、なんなのあいつ……」

霊夢「ぷっ…悪いわね、あいつ、ああいう奴で。ちなみに、絡んでほしいなら人妻になるのが一番らしいわよ」

本気でレミリアが眼中に入っていないのか、アルシオンの態度に開いた口が塞がらない。
霊夢はその後ろで笑いを噛み殺しつつも、彼をフォロー?する。

175 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 00:51:35 ID:???
レミリア「わけわからない奴ね…。まあとにかく、霊夢。勝たせてもらうから覚悟しておきなさい」

霊夢「ん。まあ、こっちも負けるつもりはないわよ」

会話はそこまで。
コイントスの結果、先攻は吸血探偵お嬢となる。
そして――

ピィィィィィィィィィィィッ!!!


先着2名様で

ボールは→! card
経過時間→! num

と書き込んでください。赤札で右、黒札で左分岐
K→所持チームのコーナーキック
Q→所持チームのフリーキック
J→芳香/レミリア
10→青娥/SIN☆一
9→アルシオン/咲夜
8→キョンシーMFT/毛玉MFT
7→キョンシーMFU/毛玉MFU
6→キョンシーMFV/毛玉MFV
5→キョンシーDFT/毛玉DFT
4→キョンシーDFU/毛玉DFU
3→キョンシーDFV/毛玉DFV
2→キョンシーDFW/毛玉DFW
A→霊夢/ドクターアガサ
JOKER→イベント発生

176 :森崎名無しさん:2014/09/07(日) 00:52:44 ID:???
ボールは→ スペード5

177 :森崎名無しさん:2014/09/07(日) 00:54:30 ID:???
経過時間→ 8

178 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 01:28:27 ID:???
ボールは→ スペード5
>>キョンシーDFTがフォロー
経過時間→ 8
>>前半8分


レミリア「さあて…まずは外来人がどれほどのものか見せてもらうわ!」

ダダダダッ!

実況「ボールを持ったレミリアくん、攻める!ドリブルで強引に突破を狙っていきます!」

真っ直ぐアルシオンへ突っ走るレミリア。
大口を叩いて生半可な守備など許さないと、ギラリと睨みつける。
その視線を受け、アルシオンは……。

アルシオン「体力が無尽蔵の相手をするなど、非効率の極みだな」

スッ…

レミリア「…なっ!?」

実況「う、動かない!アルシオンくん、動かずレミリアくんをスルー!
    これは守備を諦めたのかーーーーーっ!!?」

アルシオン「(とんでもない。奴の相手を俺がするのは非効率だが…。
        シュートをゴールまで届かせるのも非効率的だ)」

レミリア「口ほどにもない男ね…!まあいいわ、このままゴールを…!」

アルシオンは無言で腕をサッと振り上げる。
その仕草に青娥は頷き、そして次の瞬間キョンシーたちが動き出す。

179 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 01:30:03 ID:???
キョンシーMFT「ニャンニャン」

キョンシーMFU「クーポンクバッテマス」

キョンシーMFV「オイシイヨ オイシイヨ」

キョンシーDFT「イマナラ2000エンポッキリ」

サッ…ササッ!

レミリア「こいつら…!?」

実況「なんと!一糸乱れぬ統率でキョンシー部隊がレミリアくんに襲い掛かります!
    彼女以外はどうでもいいと言わんばかりの一点集中です!
    レミリアくん、たまらずボールをSIN☆一くんへパス!」

サルバトーレ「な、なんて練度だ!ああも息を合わせるなんてなかなか出来る事じゃねえ!」

カペロマン「数で守る戦法か。エース相手には中々に難しいが、さて……」

SIN☆一がパスを受けるものの、彼に対してはアルシオンは積極的な守備に向かう。
押されたSIN☆一はボールを咲夜へと戻し、彼女がオーバーラップし機を狙う。

咲夜「お嬢様!」

バシィ!

レミリア「…今度は強引に引きちぎってやるわ!」

ダッ!!

180 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 01:31:43 ID:???
実況「レミリアくん、ボールを受け取りました!…が、またしてもキョンシー部隊が早い!
    すかさず囲んでタックルに向かいます!レミリアくん、強引に一人撥ね飛ばし…。
    ああっ!堪え切れずボールをこぼした!ボールはキョンシーDFTがフォローします!」

レミリア「くっ…!」

早苗「もっと頑張ってくださいよ!相手は名無しですよ、名無し!」

魔理沙「(しかし、本当に動きが乱れないな、あいつら)」

キョンシーDFT「オキャクサンオチャドウデスカ」

バシィ!

アルシオン「ご苦労」

すかさずパスを出し、ボールをアルシオンが受け取る。
再び腕を振り上げつつ、そのドリブルが始まった。

SIN☆一「おっと!ここは通さねえぜ?」

アルシオン「ファストブレイク…。まずはリードを奪わせてもらう」

181 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 01:32:44 ID:???
先着2名様で

アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+! card
SIN☆一→タックル 67+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ アルシオン、まずは一人抜き
1=  青娥がフォロー
0=  こぼれだま 博麗有利
-1= 毛玉MFTがフォロー
-2≧ アルシオンは案外大したことなかったな!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル(+5)』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
SIN☆一のカードがダイヤ・ハート・スペードの時『フェイントタックル(+3)』が発動します
SIN☆一のカードが相手と数値一致かつ判定勝利した時【時計型麻酔銃】が発動し、しばらく相手を行動不能にします

182 :森崎名無しさん:2014/09/07(日) 01:36:29 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+ スペード8

183 :森崎名無しさん:2014/09/07(日) 01:40:21 ID:???
SIN☆一→タックル 67+ ダイヤ10

184 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/14(日) 22:24:18 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+ スペード8=81+『芸術的なドリブル(+5)』=86
SIN☆一→タックル 67+ ダイヤ10=77+『フェイントタックル(+3)』=80
>>アルシオンが突破!


アルシオン「(退屈なものだ。こいつの手は読めている)」

見えているSIN☆一のフェイントにわざと引っかかったように見せ…。
喰らいつくそのタックルを余裕を持ってボールと共に飛び上がり、抜き去って行く。

ガシッ…ダンッ!

SIN☆一「クリップジャンプ!(やべえぞれみぃ、こいつは相当な選手だ!)」

アルシオン「(予想はしていたがこの程度か。ならば…これ以上札を切らずに勝つ)」

実況「おおおっ!?アルシオンくん、大技クリップジャンプを苦も無く使いこなしSIN☆一くんを突破!
    そのまま突破していきます!」

サルバトーレ「……なんだ、あいつは…!」

カペロマン「………」

何気ない突破であったが、その攻防は間違いなくハイレベル。
その事に気付かないサルバトーレたちではなく、見つめる視線に力がこもる。

185 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/14(日) 22:25:47 ID:???
咲夜「さすがにこれ以上やらせるわけには…」

アルシオン「ああ、いかないだろうな」

バシィ!

実況「咲夜くんの接近を先読みしパス!ボールはセイガニャンニャンに渡ります!
    アルシオンくん、さすがに咲夜くん相手には分が悪いと判断したのでしょうか!」

青娥「にゃにゃ、メイドにゃんがどうにかなれば守備陣は怖くないのにゃん!
    さあ芳香!バシッっと決めてくるにゃん!」

サイドバックの毛玉を苦も無く抜き去り…。
そのままPAに駆け込む自身の自信作のキョンシー、芳香にボールを蹴りあげる。

青娥「芳香!洲阯導弾脚、急急如律令!」

芳香「承知ッ!うおりゃああああああああああああッ!!」

ドクターアガサ「い、いきなりピンチとは……!」

実況「芳香くん、体を捻りつつ足を振り上げる!
   最初のシュートは新博麗連合!決まれば大きい先制点だーーーっ!!」

186 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/14(日) 22:27:21 ID:???
先着2名様で

芳香→洲阯導弾脚 77+! card
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 芳香のシュートがゴールに突き刺さる!
1=  シーン終了
0=  シーン終了
-1= シーン終了
-2≧ さっすがアガサ博士だぜ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
芳香の『洲阯導弾脚』には2の吹っ飛び係数があります

187 :森崎名無しさん:2014/09/14(日) 22:28:21 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+ クラブ9

188 :森崎名無しさん:2014/09/14(日) 22:29:04 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+ スペードA

189 :森崎名無しさん:2014/09/14(日) 22:29:52 ID:???
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+ ダイヤ2

190 :森崎名無しさん:2014/09/14(日) 22:40:41 ID:???
これは手札隠したまま終わる予感。

191 :森崎名無しさん:2014/09/14(日) 22:48:08 ID:???
アガサ弱っ

192 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/15(月) 01:18:09 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+ クラブ9=86
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+ ダイヤ2=75
>>芳香のシュートがゴールに突き刺さる!


芳香「ぬおりゃーっ!!!」

ボッゴオオオオオオオオオォッ!!!

肉体の限界を超え、強烈な蹴りがボールに向かって放たれる。
凄まじい威力に毛玉たちは吹き飛ばされ…。
アガサの機械の腕も、純粋な破壊力を叩きつけられ身体ごと吹き飛ばされる。

ドクターアガサ「ぬわああああっ!!!」

バスゥッ!!
ピィィィィィィィィッ!!

アルシオン「(後は無失点ならこのまま勝てるが…。それはさすがに厳しいか)」

SIN☆一「博士ーーーーーーーーーッ!!!」

実況「決まったーーーーーーーーーーーーーーッ!!!先制点は博麗連合!
    流れるようなカウンターで1点を奪い取ります!
    厳しいかと思われたこの試合、有利に進めるのは博麗なのかーーーっ!!」

観客「ナイスシュートだ!」「まるで大陸間弾道弾のようだ…!」「ニャンニャン!ニャンニャン!」
   「さすがファンクラブの頂点に立つ外来人!!」「アールにゃん!」「このまま勝ち切りそうだな…」
   「どうしたおぜう!」「こんなんじゃ満足できねえぜ!」「どっちを応援すればいいのかわからないよ〜…」

193 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/15(月) 01:19:50 ID:???
早苗「何やってるんですか!あのハゲ!」

魔理沙「お、落ち着けって」

サルバトーレ「シュート自体はそこまで驚くレベルじゃねえな。セカンドストライカーレベルだ」

カペロマン「だな。青娥って奴のドリブルもなかなかだったが…。…間違いなく、あの外来人だ。見たことあるか?」

サルバトーレ「いや。あれほどの選手なら、何かしら耳に入ってもおかしくねえんだが」

二人の関心は既に他の選手たちよりも、外来人…アルシオンに集中しているようだった。
魔理沙としても、以前とはまたレベルの違う彼のプレイは気になるものだった。
ここは集中して見るべきか、それともカペロマンたちと話しておくか…。


A 試合観戦を続ける
B 話をする
C その他

現魔理沙ガッツ 380/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


今日はここまでです〜

194 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 01:20:57 ID:sDP5SwK+


195 :森崎名無しさん:2014/09/15(月) 01:24:09 ID:QElQlX2A
A

196 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/16(火) 01:03:07 ID:???
>>A 試合観戦を続ける


魔理沙「(いや…フィールドをしっかりと見ておかなきゃな)」

今は話すことよりも、それよりもプレイを多く目に焼き付けておいたい。
魔理沙は視線をフィールドに再び落とす。


先着2名様で

ボールは→! card
経過時間→! num+10

と書き込んでください。赤札で右、黒札で左分岐
K→所持チームのコーナーキック
Q→所持チームのフリーキック
J→芳香/レミリア
10→青娥/SIN☆一
9→アルシオン/咲夜
8→キョンシーMFT/毛玉MFT
7→キョンシーMFU/毛玉MFU
6→キョンシーMFV/毛玉MFV
5→キョンシーDFT/毛玉DFT
4→キョンシーDFU/毛玉DFU
3→キョンシーDFV/毛玉DFV
2→キョンシーDFW/毛玉DFW
A→霊夢/ドクターアガサ
JOKER→イベント発生

197 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 01:08:48 ID:???
ボールは→ ダイヤ5

198 :森崎名無しさん:2014/09/16(火) 01:28:51 ID:???
経過時間→ 9 +10

199 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:35:50 ID:???
ボールは→ ダイヤ5
経過時間→ 9 +10
>>前半19分、ボールは毛玉DFTが持つ


ピッ……ピィィィィィィィッ!

レミリア「さすがは霊夢のチームと言ったところかしら?
      けれど残念ね、夜の私は倒せない。さぁ―始めましょう、この夜を!」

ダッ!

準決勝ともなればこの程度は当然と、レミリアはすぐさまに反攻を始める。
何度止めても、何度でも万全の状態で強襲を続ける事が出来る以上、完全な打倒は不可能。
だが。

ザッ!

アルシオン「……相手をしてやろう」

レミリア「あら?今度は避けないのね」

自分の膂力に絶対の自信を持つレミリアは避けることもせず、一直線に向かう。
直接対決をしたかったのはもちろんだが、彼女は先ほどのプレイでアルシオンこそが博麗連合の要所であると理解していた。
故に避けられない。エースたる自分が退くことはできない。

アルシオン「(あくまで夜に体力が無尽蔵というだけに過ぎないならば…。
        一回の攻撃を止める事自体の難易度はデイゲームと違いはない)」

レミリア「どきなさい!」

200 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:37:27 ID:???
動きを見せないアルシオン、先に仕掛けるのはレミリア。
速度・パワーを兼ね揃えた女帝の強襲。
それは強敵との対峙、ビハインドという状況で冴えに冴え、エースであろうとも吹き飛ばすだけの暴威だった。

レミリア「(強敵は初手で潰す!余計な動作は不要よ…!)」

実況「レミリアくん、強引なドリブルで突破を図ります!
    吸血鬼のパワーにアルシオンくんは耐えきれるのか…!?」

サルバトーレ「こいつは流石に厳しいか…!?」

カペロマン「何で一歩も動かない…?」

アルシオン「確かに真正面から当たれば吹き飛ぶだろうな。だが、ボールに当たっても吹き飛びはしない」

レミリア「!?」

それまで力を抜いて構えていたのが嘘のように、鋭くアルシオンが動き出す。
後の先を取り、一瞬の虚を突くための不動。
レミリアの足元から僅かに離れたボールを、その隙を見逃さずに奪い取る。

レミリア「な、なんですって!?」

サルバトーレ「(あれは俺の…いや…。技術が俺よりも上だとォ…!?)」

実況「なんとォ!!!!奪った!レミリアくんから軽々とボールを奪取!
    アルシオンくん、吸血チームのエース二人を軽々と圧倒しています!
    これほどの外来人はディアスくん以来ではないでしょうか!」

201 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:38:45 ID:???
アルシオン「(追加点…にはまだ早い。ここは…)
        セイガニャンニャン!ここは遅攻で行くにゃん!」

バシィ!

青娥「任せてにゃんにゃん♪」

ダッ!

霊夢「(あいつら、アレ恥ずかしくないのかしら)」

実況「アルシオンくん、ボールをセイガニャンニャンに展開!
    さあ、ここから追加点となるか…おおっと!?ここでパスを回しつつじっくりと博麗が攻めます!」

魔理沙「(時間稼ぎか…?)」

無尽蔵の体力を封じる手として、そもそもその選手に行動させない方法の他にもう一つがある。
それは無尽蔵の体力を使わせる時間を減らすこと。
全員が終盤になっても疲労なくプレイできるのであれば、無尽蔵の体力はアドバンテージ足りえない。
………

アルシオン「(残り十分程度か…。ならばそろそろ攻撃に転じるか)」

バシィ!

青娥「さあ、また華麗に突破してやるにゃ!」

実況「攻撃の機会を与えない吸血チームに業を煮やしたか?
    セイガニャンニャンがドリブルで突破を図ります!しかし、咲夜さんが向かってきています!」

青娥「にゃにゃ!?アルにゃんは無視かにゃん!?」

202 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:39:53 ID:???
咲夜「(恐らく、霊夢はこの試合も全力を出そうとしないはず。
     つまりは、あのトップ下も積極的には使ってこない…なら、攻撃手段は実質サイドからのセンタリング!)
    貴女の時間は私のものよ!」

ズザァァァァッ!!バチィッ!!

青娥「にゃにゃ〜〜〜!!?」

咲夜「ふざけた言動の割には、やるわね…!」

完全にボールは奪いきれなかったものの、弾き飛ばしたボールは毛玉DFTがフォロー。
何とかボールを奪い返すことに成功する。

実況「弾いた!この勝負は咲夜くんが制し、ボールは吸血チームへ!
    さあ、ここからどう攻めていくのか!」


先着1名様で

毛玉は困っている!→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→レミリア「私よ!私に持ってきなさい!」
ハート・スペード→SIN☆一「(なんとかあの金髪を抜かねえと…!)」
クラブ→毛玉MFUにパス
JOKER→なんと咲夜さんが体勢を立て直していた!

203 :森崎名無しさん:2014/09/18(木) 00:41:41 ID:???
毛玉は困っている!→ クラブA

204 :森崎名無しさん:2014/09/18(木) 00:45:22 ID:???
これはひどいwww
負けるならせめてもっと役に立って負けてくれ

205 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 01:09:06 ID:???
毛玉は困っている!→ クラブA
>>毛玉MFUにパス


咲夜にはパスできず、SIN☆一にはアルシオンがついている。
仕方がないと毛玉DFTは目の前の毛玉MFUにボールを蹴り渡す。

アルシオン「(……?何をやっているんだ?エースでなければボールを運べないチームで…)」

実況「毛玉DFTくん、ボールを毛玉MFUくんに渡しました!
    …が!この動きに対応してキョンシーMFたちが上がってきています!
    これは厳しいか〜〜〜〜〜っ!!」

キョンシーMFU「ハンガクセールジッシチュウ」

キョンシーMFV「キンヨウビハポイントニバイ」

毛玉MFU「わさ〜〜〜〜っ!!?」

バチィ!

レミリア「な、なにやってるのよ!」

整然としたキョンシーたちの連携に、あっさりとボールを奪われてしまう毛玉MFU。
吸血チームの反撃はあっという間に終わってしまった。

魔理沙「……なあ、カペロマン。なんかこのまま負けそうじゃないか?レミリアたち…」

カペロマン「…奇遇だな、キャプテン。このまま押し切られそうな気が俺もしてる」

206 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 01:10:12 ID:???
魔理沙「(とはいえ、今の9分間は決して無為な時間じゃなかった…と、思う)」

断言できないのは、未だ隠されているであろう手札の存在があるからだ。
それがしこりとなって魔理沙に明快な読みを与えてくれない。

魔理沙「(プレイはひとまず途切れたけど…どうするかな)」


A 観戦を続ける
B 今まで見たことに関して話し合う
C その他

現魔理沙ガッツ 380/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

207 :森崎名無しさん:2014/09/18(木) 01:16:23 ID:wmBBIf4Q


208 :森崎名無しさん:2014/09/18(木) 08:24:43 ID:mlv6cf1o


209 :森崎名無しさん:2014/09/18(木) 10:36:31 ID:E4QaB+zM


210 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 23:40:10 ID:???
>>B 今まで見たことに関して話し合う


魔理沙「なあ、今まで試合を見て気付いた事を話し合わないか?」

サルバトーレ「ああ。色々まとめたいからな」

カペロマン「俺は構わないぜ。…まあ、そこで写真撮ってるヤツはさすがに加わらないだろうな」

早苗「話について来れないでしょうし、そっとしておきましょう」

随分な物言いだが、参加できそうもないしそっとしておくことになった。
ちらりとフィールド見ながら、カペロマンが話し合いの端緒を開く。

カペロマン「話すのは博麗連合の事でいいと思うんだが…。
       まず、目を引くのはこの試合で初めて出てきたトップ下、アルシオンだな」

魔理沙「(私は一応前にも見たことあるんだけど…。今のプレイを見る限り、あの時は手を抜いてたっぽいし…。
      とりあえず今は黙っておくか)」

早苗「プレイを見てみる限りだと、ドリブル・タックルはかなりのもののようですね」

サルバトーレ「いや…。タックルに関してはかなりのものってレベルじゃねえな。
         ……認めたくねえが、俺よりも上だ」

3人「「「!!!!」」」

プライドの高いサルバトーレが、得意としている守備において上と認める。
その事実に魔理沙たちは驚き、アルシオンの実力を改めて深く認識する。

211 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 23:41:35 ID:???
魔理沙「得点に絡んだ二人、セイガニャンニャンと芳香について何か気付いた奴は?」

サルバトーレ「(その呼び方恥ずかしくねえのか、マリサ)」

カペロマン「そうだな…。あのダイレクトは実際脅威なのか?なあ、超新星」

サルバトーレ「ん?そうだな…。ゴールを狙うのに十分な威力だとは思うが…。
         まあ、万全な俺達ならそうそうやられることはねえよ」

魔理沙「ふむ……。他になんかあるか?」

早苗「そうですね…。そういえば、さっきDFたちの動きについてサルバトーレくん、何か言ってませんでしたっけ?」

サルバトーレ「え?……ああ!確かに、あいつらの連携はすごかったな。
         相当練習を積み重ねしないと、あれだけ息の合った動きは出来ないだろうな」

魔理沙「ふーん…?」

カペロマン「今のところの話題としてはこんなところか」


A アルシオンについてもっと話す
B 芳香についてもっと話す
C DFたちについてもっと話す
D このチームを補強するならばどこか、という話をする
E その他

現魔理沙ガッツ 380/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

212 :森崎名無しさん:2014/09/18(木) 23:51:07 ID:EuU6mrIE
D

213 :森崎名無しさん:2014/09/19(金) 00:07:28 ID:v/k1fkMA
B

214 :森崎名無しさん:2014/09/19(金) 04:12:38 ID:2zMoAZNc
D

215 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 00:21:16 ID:???
>>D このチームを補強するならばどこか、という話をする


魔理沙「そうだな…。じゃあ、各自の意見を聞いてみようかな。
     もし、このチームを補強できる立場にあったとしたら、どこを補強する?」

カペロマン「そりゃ面白い話題だな。俺だったらそうだな…」

早苗「GKでしょう」

迷う様子もなく、早苗がそう断言する。
確かに、今GKを務めている霊夢は普段はMFの位置にいる。
彼女をMFとして使うのであれば、当然の補強だ。

魔理沙「なるほどな。で、カペロマンならどこを補強するんだ?」

カペロマン「俺なら…そうだな、FWだな。中盤はレイムとアルシオン、そしてあのサイドの選手がいればほぼ足りているはずだ。
       チャンスが多く作れるなら、そのチャンスを確実に決めることのできる選手が欲しいね」

サルバトーレ「俺ならDFだな。あれだけの連携が出来る選手たちなんだ。
        ディフェンスリーダーがいれば、もっと組織的に守備が出来るはずだぜ」

魔理沙「(全員バラバラな意見だな……)」

早苗「そういう魔理沙ならどこを補強するんですか?
    あ、全部なんて答えは当然なしですよ」

216 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 00:22:37 ID:???
それはそうだ。
全部補強すればそれは強いに決まっている。

魔理沙「(私から見て、補強するとしたら………)」


A 早苗に賛同してGK
B カペロマンに賛同してFW
C サルバトーレに賛同してDF
D あえてのMF
E その他

現魔理沙ガッツ 380/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

217 :森崎名無しさん:2014/09/21(日) 00:26:13 ID:S7jph6+w


218 :森崎名無しさん:2014/09/21(日) 01:28:19 ID:PdqbJ3Fc
B

219 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 13:22:24 ID:???
>>B カペロマンに賛同してFW


魔理沙「カペロマンと同意見だな。
     守矢と戦うことを想定してチームを作るとするなら…悪いが芳香じゃ確実な得点源とは言えない。
     私ならFWの補強をするだろうな」

サルバトーレ「む…まあ、そう言われればその通りかもな」

カペロマン「同意が得られて何よりだ。なんにしても、現状であれだけの制圧力を持つ中盤だ。
       より強いストライカーがいるなら、結果は火を見るよりも明らかだ」

早苗「私がいる以上、好き勝手はさせませんがね!」

カペロマン「頼もしいことで。もっとも…補強が一つだとは限らないんだがね」

魔理沙「ああ…。FW…そして、早苗の言ったようにGKの補強もするだろう」

サルバトーレ「(……アレ?おい、マリサ、俺の意見はありえねえって却下したのか!?)」

それらの情報を果たしてレミリアたちで引き出すことができるのか。
魔理沙たちは、フィールドへ再び視線を戻すのだった。


※カペロマンの感情度がやや上がりました

220 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 13:23:25 ID:???
先着2名様で

このシーンは魔理沙たちは見ていません→! card
経過時間→! num+20

と書き込んでください。赤札で右、黒札で左分岐
K→所持チームのコーナーキック
Q→所持チームのフリーキック
J→芳香/レミリア
10→青娥/SIN☆一
9→アルシオン/咲夜
8→キョンシーMFT/毛玉MFT
7→キョンシーMFU/毛玉MFU
6→キョンシーMFV/毛玉MFV
5→キョンシーDFT/毛玉DFT
4→キョンシーDFU/毛玉DFU
3→キョンシーDFV/毛玉DFV
2→キョンシーDFW/毛玉DFW
A→霊夢/ドクターアガサ
JOKER→イベント発生

221 :森崎名無しさん:2014/09/21(日) 13:25:13 ID:???
このシーンは魔理沙たちは見ていません→ クラブK

222 :森崎名無しさん:2014/09/21(日) 13:36:24 ID:???
経過時間→ 5 +20

223 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 15:16:28 ID:???
このシーンは魔理沙たちは見ていません→ クラブK
経過時間→ 5 +20
>>前半25分、新・博麗連合のコーナーキックだ!


ボールを持った博麗連合は、決して焦って攻めない。
アルシオンと青娥が丁寧にボールを回し、じわりじわりと守備のラインを下げていく。
SIN☆一も守備に回ったものの、攻撃の速度を抑えるだけで精一杯だった。

実況「博麗連合、凄まじいボールの支配力!吸血チーム、まるでボールに触らせてもらえません!
    残る時間は5分とロスタイム!ビハインドでこの状況は厳しいぞォ!」

アルシオン「さて、そろそろ追加点と行くか…」

バシィ!

SIN☆一「くそっ……すまねえ、頼む博士!」

芳香「づおりゃああああああああ!!」

ドッゴオォオォォッ!!!

アルシオンのパスに、今度はこれで決まるだろうと芳香は一段下がったシュート…。
火箭脚でゴールを狙う。だが、それで確実に決まるほどドクターアガサの守るゴールは脆くはなかった。

ドクターアガサ「マジックハンドじゃ!」

バチィィィッ!!

芳香「ぬわにぃ!?」

224 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 15:17:59 ID:???
実況「なんと!弾いた!追加点は許なさいと気迫のセービングだァ!
    しかし、これをフォローできる選手もいません!ラインを割り、博麗のコーナーキック!
    吸血チーム、ピンチ継続だーっ!!!」

観客「おおおっ!!」「よく守ったぞ!」「おぜうー!攻められる一方じゃないか!」
   「くそーっ、惜しい…」「チャンス継続だ!」「もっと満足させてくれよ!」

青娥「にゃにゃ…アルにゃん、ここはどうするにゃん?」

アルシオン「ここは……そうだな」


先着1名様で

アルシオンの判断→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→ここは不意打ちで行くにゃん
ハート→攻める必要はないにゃん
スペード・クラブ→芳香に任せるにゃん
JOKER→ここは俺に任せるにゃん


とりあえずここまでにゃん

225 :森崎名無しさん:2014/09/21(日) 15:44:12 ID:???
アルシオンの判断→ ハート7

226 :森崎名無しさん:2014/09/21(日) 15:45:48 ID:???
アルシオンの判断→ ハート10
吸血チームピンチにゃん

227 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 23:50:49 ID:???
アルシオンの判断→ ハート7
>>攻める必要はないにゃん


アルシオン「セイガニャンニャン、ボールはショートコーナーで俺に渡して欲しいにゃん」

青娥「にゃにゃ!?」

アルシオン「勘違いしないでくれ。ここは攻める必要がないという話にゃん」

この状況、芳香には重点的に選手たちのマークがつくだろう。
その中で確実に決められるとアルシオンは考えてはいなかった。
あくまで有利なのは博麗側であり、焦ってゴールを狙う必要はどこにもないのだ。

アルシオン「焦って俺からボールを奪おうとするなら、それはそれで構わない。
        その時こそ、芳香にシュートを叩きこんでもらうだけにゃん」

青娥「なるほど、了解にゃん!」

実況「さあ、キッカーはセイガニャンニャン!ここはストライカー芳香くんに合わせていくのか!
    咲夜くんに加え、SIN☆一くんも下がってPAを固めています!」

芳香「よし、今度こそ決める!!」

咲夜「(このやる気…多分合わせてくるわね)」

SIN☆一「(せめて威力を減らすぐらいは…)」

青娥「そこにゃ!」

バシィ!

228 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/21(日) 23:51:50 ID:???
咲夜「……なにィ!?」

実況「な…なんと!?ここは寄ってきたアルシオンくんへ短く繋ぐ!
    これはまさかアルシオンくんのミドルシュートか!?」

アルシオン「(まさか。こいつら相手にそんな手を使いはしない)」

ダダッ!

PAからやや離れた右サイドでボールをキープするアルシオン。
その動きに、ようやく咲夜は彼の意図を察する。

咲夜「(時間稼ぎ…!)」

アルシオン「(さあ、どうする?俺からボールを奪いたければ…お前たちが動かなければ意味はないぞ。
         もっとも…。お前たちが動くようなら、ボールをこのままにはしておかないが)」


先着1名様で

どうする吸血チーム→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→レミリア「調子に乗るなァ!」 アルシオン「!」
ハート→SIN☆一「(俺がやるしか…)」 アルシオン「(不安は残るが…芳香か)」
スペード→咲夜「(私が動くしか…)」 アルシオン「(なら、芳香に繋げるか)」
クラブ→咲夜「(くっ…動けない……)」 アルシオン「……」
JOKER→咲夜「そうだ、時間を止めよう」

>>226 ボロ負けしそうにゃん

229 :森崎名無しさん:2014/09/21(日) 23:59:18 ID:???
どうする吸血チーム→ ハート8
アルにゃんが凄く強くなってるにゃん

230 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/22(月) 00:41:57 ID:???
どうする吸血チーム→ ハート8
>>SIN☆一「(俺がやるしか…)」 アルシオン「(不安は残るが…芳香か)」


SIN☆一「(さっき抜かれた感覚からして、まず太刀打ちできねえだろうが…俺が行く!
      毛玉たちと囲んでいけば…!)」

ダッ!

毛玉DFV「わさ!」

毛玉DFW「わさー!」

アルシオン「(こっちが来たか。正直なところを言えば、ボランチの方に来て欲しかったが…。
        まあ、欲張りすぎて失敗するわけにもいかない)」

バシッ!

SIN☆一「なっ…!?」

実況「アルシオンくん、囲みを真っ直ぐ抜きに行く…と見せかけ、踵でセイガニャンニャンくんにパス!
    なんという華麗なテクニックなのでしょうか!
    SIN☆一くん、急ぎ戻ろうとしますが…間に合わない!青娥くんのセンタリングに芳香くんが合わせます!」

青娥「今度は全力にゃ!」

芳香「承知!てぇりゃああああああ!!!!」

大きく足を振り上げ、シュート態勢に入る芳香。
しかし、咲夜がいる以上、先ほどとは状況が違う。

231 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/22(月) 00:43:19 ID:???
咲夜「追加点を与えさせるわけには!」

毛玉DFT「わさ!」

毛玉DFU「わささー!」

ドクターアガサ「マジックハンドでまた防ぐぞい!」


先着5名様で

芳香→洲阯導弾脚 77+! card
咲夜→ブロック 66+人数補正(+2)+! card
毛玉T→ブロック 64+人数補正(+2)+! card
毛玉U→ブロック 65+人数補正(+2)+! card
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 博麗が華麗に追加点!
1=  シーン終了
0=  シーン終了
-1= シーン終了
-2≧ 防いだ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
芳香の『洲阯導弾脚』には2の吹っ飛び係数があります
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
咲夜のカードがダイヤ・ハートの時『C.リコシェ(+6)』が発動し、咲夜のブロックによる減衰値を2倍にします
毛玉DFUのカードがダイヤの時『ダイビングブロック(+4)』が発動します
アガサのカードがダイヤの時【マジックハンド(+2)】が発動します

232 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 00:44:39 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+ クラブ2

233 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 00:46:19 ID:???
咲夜→ブロック 66+人数補正(+2)+ ハート9

234 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 00:48:13 ID:???
毛玉T→ブロック 64+人数補正(+2)+ スペードQ
咲にゃんがんばったにゃん

235 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 00:49:49 ID:???
毛玉U→ブロック 65+人数補正(+2)+ ハート3

236 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 00:52:21 ID:???
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+ クラブ6

237 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/22(月) 01:23:19 ID:???
芳香→洲阯導弾脚 77+ クラブ2=79
咲夜→ブロック 66+人数補正(+2)+ ハート9=77+『C.リコシェ(+6)』=83
毛玉T→ブロック 64+人数補正(+2)+ スペードQ=78
毛玉U→ブロック 65+人数補正(+2)+ ハート3=70
ドクターアガサ→メカニカルキャッチ 73+ クラブ6=79
>>シーン終了!


芳香「どぉりゃああっ!!」

ドッゴオオオオッ!!!

アルシオン「(お膳立てしてもダメか。まあいい)」

青娥「(にゃにゃ!タイミングがちょっとズレてるにゃん!)」

二人が失敗を確信したように、芳香はボールに上手く合わせることが出来ず、ボールに威力を伝えきれなかった。
…であるならば、先ほどとは違う状況で決まることなどあり得ない。素早く二人は守備へと戻る。

咲夜「この程度なら跳ね返せる…!」

ドゴォ!

芳香「なにィ!」

光速のナイフ投擲。ボールは威力を完全に殺され、宙を舞う。
驚愕する芳香の目の前で、咲夜が悠々とそのボールをすかさずフォロー。
何とか間一髪でこのピンチをしのぐ。

実況「ああああっ!このシュートは咲夜くんが華麗にブロック!
    惜しくも博麗連合、追加点ならず!さあ、残る時間で試合は動くのでしょうか!」

238 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/22(月) 01:26:30 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

魔理沙「ん…?なんか騒がしいな、どうしたんだ?」

サルバトーレ「実況の言葉からするに…吸血チームがピンチだったみてぇだな」

早苗「むぅぅ、押されっぱなしじゃないですか!」

魔理沙「うおっ。もうすぐ前半が終わるな。結構話し込んじまってたか」


A まだ話を続ける
B 観戦に戻ろう
C その他

現魔理沙ガッツ 380/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

239 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 01:32:39 ID:6J9F94dk
A

240 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 07:06:48 ID:h9MwHEYc
B

241 :森崎名無しさん:2014/09/22(月) 07:50:48 ID:8kXsFKGU


242 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/25(木) 00:29:18 ID:???
>>B 観戦に戻ろう


魔理沙「(今出来る話は全部したはず……さあ、試合はどう動く?)」


先着2名様で

がんばレミリア→! card
経過時間→! num+25

と書き込んでください。赤札で右、黒札で左分岐
K→所持チームのコーナーキック
Q→所持チームのフリーキック
J→芳香/レミリア
10→青娥/SIN☆一
9→アルシオン/咲夜
8→キョンシーMFT/毛玉MFT
7→キョンシーMFU/毛玉MFU
6→キョンシーMFV/毛玉MFV
5→キョンシーDFT/毛玉DFT
4→キョンシーDFU/毛玉DFU
3→キョンシーDFV/毛玉DFV
2→キョンシーDFW/毛玉DFW
A→霊夢/ドクターアガサ
JOKER→イベント発生

243 :森崎名無しさん:2014/09/25(木) 05:00:43 ID:???
がんばレミリア→ ハート9

244 :森崎名無しさん:2014/09/25(木) 05:02:01 ID:???
経過時間→ 5 +25

245 :森崎名無しさん:2014/09/25(木) 18:40:10 ID:???
がんばレミリアってがんばれ〜せんみたいですね
ハッ!まさかの新キャラフラグか!

246 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/29(月) 00:10:19 ID:???
がんばレミリア→ ハート9
経過時間→ 5 +25
>>前半終了間際、ボールを咲夜さんが持った!


ボールを持ったまま、吸血チームは反撃の機を伺う。
アルシオンと青娥が戻った今、速攻カウンターの成功率は高いとは言えない。
そう咲夜は判断し、慎重にパスを回す。

咲夜「(お嬢様を止めるようなタックルの持ち主に挑みかかるのは無謀…。
     何としてもその隙を突くのよ)」

既にリードを奪っている博麗連合は、積極的に奪いに行かない。
引いて相手の攻撃に備えており……5分間、咲夜は攻めあぐねていた。

咲夜「(くっ、まともには攻められない…!)」

アルシオン「(残るはロスタイムか)」

実況「残るはロスタイム!咲夜さん、ここからどうやって攻撃を組み立てるのか!
    さあ、ゆっくり攻めている時間はないぞォ!」


先着1名様で

前半最後の吸血チーム→! card

と書き込んでください。分岐します
ダイヤ・ハート→レミリア「咲夜!とにかくボールを蹴りだしなさい!」
スペード→咲夜「(分は悪いけれど…。ここは殺人ドールで!)」
クラブ→何もできないまま前半終了
JOKER→ダイヤ・ハート+イベント

247 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 00:15:03 ID:???
前半最後の吸血チーム→ スペードQ
アルにゃん大満足にゃん

248 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/29(月) 00:39:46 ID:???
前半最後の吸血チーム→ スペードQ
>>殺人ドールで行くしかない!


咲夜「(仕方ないわね……)」

レミリアとSIN☆一へのパスは望みが薄い。
そして自分はセンターラインをやや超える位置まで上がってきている。
ならば、狙うはロングシュート。

グォァァァッ!!

アルシオン「!」

実況「咲夜さん、大きく足を振り上げる!これはまさか、出るのか!
    お得意のロングシュート、殺人ドールが炸裂だ〜〜〜〜〜〜〜っ!」

霊夢「(んー、まあさすがにこれは飛んでくるわよね……。
    レミリアが撃ってこないだけマシと考えておきますか)」

咲夜「(壁は…3人!これならば、抜けるかもしれない…!)」

アルシオンはシュートコースには入れず、向かうDFは中央のキョンシー3人のみ。
同点への望みをかけ、咲夜がその足を振り下ろす。

バッゴオオオオオオオオオッ!!!

249 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/29(月) 00:41:07 ID:???
先着3名様で ※キョンシーたちは一気に引いてください

咲夜さん→殺人ドール 75+! card

キョンシーMFU→ブロック 64+人数補正(+2)+! card
キョンシーDFU→ブロック 66+人数補正(+2)+! card
キョンシーDFV→ブロック 66+人数補正(+2)+! card

霊夢→博麗大結界 80+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 殺人ドールがゴールに突き刺さる!
1=  こぼれだま 博麗有利
0=  前半終了
-1= 前半終了
-2≧ 前半終了
【順番どおりではない書き込みは無効です】
咲夜の『殺人ドール』には4の吹っ飛び係数があります
咲夜の『殺人ドール』は距離減衰を無効化します
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します

250 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 00:43:23 ID:???
咲夜さん→殺人ドール 75+ ハート3

251 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 00:44:02 ID:???
咲夜さん→殺人ドール 75+ スペードK
千本ナイフを発動!

252 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 00:44:51 ID:???
キョンシーMFU→ブロック 64+人数補正(+2)+ ハートQ
キョンシーDFU→ブロック 66+人数補正(+2)+ ダイヤ5
キョンシーDFV→ブロック 66+人数補正(+2)+ ハート9

253 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 00:48:38 ID:???
霊夢→博麗大結界 80+ クラブ6

254 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/29(月) 01:25:51 ID:???
咲夜さん→殺人ドール 75+ ハート3=78
キョンシーMFU→ブロック 64+人数補正(+2)+ ハートQ=78
キョンシーDFU→ブロック 66+人数補正(+2)+ ダイヤ5=73
キョンシーDFV→ブロック 66+人数補正(+2)+ ハート9=77
霊夢→博麗大結界 80+ クラブ6=86
>>前半終了


アルシオンが守備に戻らないうちに―
と、焦りがチラついており、咲夜は冷静にシュートが撃てる状況ではなかった。
十分に威力のついていないシュートはキョンシーたちの壁に真正面から激突し…。

キョンシーMFU「ニャンニャン ニャンニャン」

バヂィッ!!

咲夜「あっ…!?」

霊夢「ミスキック…?まあいいけど」

ポスッ

実況「あああ〜〜〜〜〜〜っ!!!どうした咲夜くん!
    霊夢くんがあっさりとキャッチ!ゴールを割れません!」

観客「よーし!よくやったぜ!」「さすが霊夢さんだ!このまま完封してくれよ!」
   「お、落ち込まずに頑張って欲しいよ〜」「こんなので満足できるはずがないだろう!」

ブロックに完全に威力を殺され、ふわりとこぼれたボールを霊夢が苦も無くキャッチ。
前半最後の攻撃はここで終了。
そのまま前半終了の笛がなり、1-0での折り返しとなる。

255 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/29(月) 01:27:02 ID:???
実況「試合は1-0で博麗連合がリードしています!しかしまだ1点の差、試合はまだまだ分かりません!
    まだシュートを放っていないレミリアくんですが、後半こそその爆発が期待されます!」

ワアアアアアアアアアアアアッ!

ハーフタイムに入り、試合を見るのに緊張していた魔理沙たちの肩から力が抜ける。
とりあえずはさっきのプレイについて話そうと、今度ははたても加え会議が始まった。

サルバトーレ「あの身のこなし、相当だな。ひょっとしてGKって補強ないんじゃねえか?」

早苗「ないです」

カペロマン「あれだけの守備力だからな、まあ気持ちはわからなくもないさ」

はたて「んー、そうね。私は男性陣の意見には賛成かな」

魔理沙「私は早苗に賛成だな。補強はしてるだろうと思うぜ」

早苗との直接対決をわざわざ避けるような真似は恐らくするまい。
同じMFとして、直接叩きにかかるはず。魔理沙は友人としての勘からそう答えていた。
途端どうですか、とばかりにドヤ顔になる早苗。

早苗「ふふん、まあここは私の判断が正しいということですよ!
   ……とさて、この話の結論は出たとしまして…皆さんハーフタイムはどうしますか?
   私は全員分の飲み物でも買ってこようかと思いますが」

はたて「ちょっと観客席回って取材してくるわ!」

カペロマン「俺はまあ…ここにいるな。特にその辺をうろつく理由もないからな」

サルバトーレ「んじゃあ、俺も残っとくか」

256 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/29(月) 01:28:18 ID:???
魔理沙「(私は…どうしようか?)」


A 早苗に着いていく
B はたてに着いていく
C ここに残る
D はたてとは別に観客席を回る
E 博麗連合の控え室に行ってみる
F 吸血チームの控え室に行ってみる
G その他

現魔理沙ガッツ 380/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

257 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 01:35:57 ID:Dv67Bzww
G C+早苗に飲み物を買うならペットボトルのスプライトで頼むと言っておく

透明だし何か混入されても大丈夫なはず・・・!

258 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 01:42:59 ID:e79ZtR3o
E

259 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 06:53:33 ID:wZaLdyt6


260 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 11:23:16 ID:ME6OWrXs
A

261 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 13:59:56 ID:M1gbkxx+
B

262 :森崎名無しさん:2014/09/29(月) 19:08:29 ID:kAFv7xMU


263 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/10/14(火) 00:11:42 ID:???
>>C ここに残る


魔理沙「私もサルバトーレたちと一緒にここに残ってるぜ。早苗、飲み物よろしくな」

早苗「ええ。それじゃあ、ちょっと行ってきます」

サルバトーレ「おう。…さーて、飲み物がくるまで、俺達は何して待ってる?」

カペロマン「普通に話してりゃいいんじゃないのかね」


A カペロマンと話す
B サルバトーレと話す
C その他

現魔理沙ガッツ 380/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

264 :森崎名無しさん:2014/10/14(火) 00:21:42 ID:gnDy/tPE
B

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