キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/07/12(土) 00:48:32 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
101スレになったしセカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
日向「サッカーをするぞ。チーム名は…審判協同組合だ」
高円寺(仮)「日向さんとFW…これが絆フォーメーションですね!」
映姫「説教と勤労、どちらがいいですか?」
小町「あたいは嫌だ…。やっと、試合中にサボれるようになったんだ…。
ずっと、サボっていたかった。労働で失った時間を取り戻したかった…!
あたいは必死だったんだ…。ずっとサボっていたかった…でもここでそれも…おしまいだ…」
亡霊審判「これからは強く生きる」
近日エクスタシーも発売予定!
というところまで進んでいません
早苗「私の活躍で試合は3-1で圧勝というわけですよ」
魔理沙「いや、それはおかしい」
596 :
森崎名無しさん
:2014/12/13(土) 22:03:20 ID:/dwfaRbA
C
597 :
森崎名無しさん
:2014/12/13(土) 22:04:59 ID:U1hc8yTQ
B
598 :
森崎名無しさん
:2014/12/13(土) 22:08:01 ID:/bAcsEU6
C
599 :
森崎名無しさん
:2014/12/13(土) 22:09:58 ID:???
早苗はお昼の準備をしているからいないんじゃね?
600 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/13(土) 22:23:09 ID:???
>>C 早苗
魔理沙「(早苗とちょっと話してみるとするか)」
色々あって、彼女の部屋にわざわざ踏み込むのは気が引けるのだが…。
しかし、真面目な話ならばきっと彼女もわかってくれるだろう。
そう信じ、本殿の方へと向かっていく。
魔理沙「…早苗、いるか?」
戸に掛けられている名札を確認。ここが早苗の部屋のようだ。ノックし、反応を伺う。
すると、すぐに早苗がひょっこりと部屋から顔を出した。
早苗「あれ、魔理沙ですか?ふふ、夜が待ちきれないと見ましたよ」
魔理沙「いや、そういうのじゃなくてさ…。話したいんだけど、大丈夫か?」
早苗「ええ、いいですよ。夕飯の準備にはまだ時間がありますからね」
先着1名様で
来客?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤで他の人がいます
601 :
森崎名無しさん
:2014/12/13(土) 22:24:08 ID:???
来客?→
スペード3
602 :
599
:2014/12/13(土) 22:26:53 ID:???
おっと、こちらの勘違いか
ごめんね
603 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/13(土) 23:45:33 ID:???
来客?→ スペード3
>>いないよ
早苗の部屋に恐る恐る入ると、その目を色とりどりのクッションが出迎えた。
自分のカラーと思っているのか、緑や青系の色のものが多い。
棚にはどこから調達したのか、色々な本が入っている。
さっきが質素な金木の部屋だったからか、尚更に色々と凝ってるなと見てしまう。
魔理沙「(わ、藁人形も置いてある…何に使うかわからんがおいておこう…。
本は…。少女漫画とか、料理のレシピとかか。
『土粥をパーティで出さない気配り屋さんを目指して』…って、出す方がおかしいだろ!)」
早苗「何か読みたいものでもありました?部屋もそんな遠くないですし、貸しますけど」
魔理沙「い、いや…なんでもないぜ」
早苗「そうですか。あ、そのクッションに掛けてください」
ああ、と柔らか素材のクッションに腰を掛ける。
魔理沙は出されたアイスティーを飲みつつ、来た用件について思い返す。
魔理沙「(さて、話題は……)」
A 若林について話す
B 料理を教えて欲しいんだ
C 明日の試合なんだけどさ…
D その他
現魔理沙ガッツ 830/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
604 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 00:26:09 ID:3Hbrf2bw
A
605 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 01:03:52 ID:cyzH2wcA
A
606 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/14(日) 02:05:27 ID:???
>>A 若林について話す
魔理沙「あのさ…実はさっき金木と話しててさ」
早苗「金木くんとですか?あの人、いつになったらパルスィさんとくっつくんですかね?」
魔理沙「それは私も思うけど、如何せん金木がなあ…」
早苗「深い事考えずに、とりあえず付き合う感じでいいと思うんですけどねえ」
魔理沙「いや、普通の男女ならともかくパルスィ相手にそれはまずいだろ」
そういう気持ちで付き合ったとしても、パルスィがそうなったら別れるとは思えない。
この場合に関しては金木のスタンスの方が正解だろう。
…と、そんなことを話に来たのではなかったのだった。
魔理沙「金木の話は置いといてさ、早苗って若林と普通に話してるらしいじゃん?」
早苗「普通に…まあ、そうですね。会話したり外出したりしますよ?」
魔理沙「えっ?!」
早苗「いや、別に若林くんに限った話ではないですけどね」
金木はあまり誘いに乗ってこないらしいが、他の面々とはたまに里に出かけているらしい。
その話を聞き、魔理沙は顎が外れんばかりに口をあんぐりと開き驚いていた。
607 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/14(日) 02:07:13 ID:???
魔理沙「色々と私は驚きだよ……」
早苗「ふふっ、嫉妬ですか?まあ魔理沙ともデートしてあげますから安心してくださいよ」
魔理沙「(スルーしとこ)
で、若林は他のメンバーとはそんなことしないらしいじゃないか。仲良くなる秘訣とかあるのか?」
早苗「勧誘の時点でそれなりに話してましたからね…秘訣とかは特に思いつかないんですが…。
強いて言えば、目的が似通っているからじゃないですかね?」
魔理沙「若林になんか目的あったのか?」
早苗の話によると…。若林は控えではなく、全日本で正GKとなろうと足掻いているようだ。
そのために森崎を追い落とすことに凄まじい熱意を持っているのだとか。
だから、霊夢に対して激しく敵愾心を燃やす自分に、どこかしらシンパシーを感じたのではないか。
早苗「まあ、あえて理由を作ればですけどね。実際のところは本人に聞かないとわからないですし」
魔理沙「ふむ……あいつが森崎に勝ちたいとねえ…」
早苗「実現可能性はともかくとして、その気持ちは真剣で強いものですからね。
彼が馴れあいを嫌っているのはそういうところもあるんでしょう」
魔理沙「交流は時間の無駄…ってか。あれ、でもお前と出かけるのは?」
早苗「息抜きぐらいに思っているんじゃないですか?」
608 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/14(日) 02:08:42 ID:???
そんなもんなのか、と魔理沙は頷く。
しかし、そういう考えならばいきなりプライベートに踏み込み交流の意義を説くよりは…。
むしろ、森崎打倒のための練習相手ぐらいの関係を作るのがいいのかもしれない。
魔理沙「(………それぞれの考え方ってもんがあるからな。
私は皆で仲良くやりたいが、それを強引に推し進めて失敗ってことはもうしたくないぜ)」
早苗「相談されて気になったんですが…魔理沙は、若林くんと仲良くしたい理由は何かあるんですか?」
魔理沙「え?そうだな……」
A 今のままじゃ問題がある。仲良くならずとも、最低限付き合いをしてくれればいい
B チームメイトだしな。男衆の輪に入れてやりたいだろ
C なんかツンケンしてるからな。むしろ親友になるぐらい仲良くなりたい
D …実は、若林の事が……
E 別にない。仲良くなれなくてもそれはそれだぜ
F その他
現魔理沙ガッツ 830/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
609 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 02:30:07 ID:3Hbrf2bw
A
610 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 02:33:50 ID:/o47dKbw
Fあいつ、ちゃんとした友達いなさそうだしな
611 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 09:18:06 ID:cyzH2wcA
A
612 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 11:48:37 ID:???
キーパーなんだからコミュニケーションぐらい取らないと。
613 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 21:31:39 ID:???
コーチング出来ないってことだもんな
614 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/14(日) 22:14:02 ID:???
>>A 今のままじゃ問題がある。仲良くならずとも、最低限付き合いをしてくれればいい
魔理沙「別に、私自身が若林と仲良くしたいってわけじゃないんだよ。
このままだとチームとして問題があるだろ?」
早苗「確かに…。サルバトーレくんとの連携はもう少し出来るようになってほしいものですね」
魔理沙「てなわけで、私を含め周囲と最低限付き合いをしてくれればいいわけだよ。
別に友達になろうとか、そういうことを考えてるわけじゃないんだ」
若林には彼なりのスタンスがある、交流を無駄と思うならそれもよしだろう。
しかしながら、チームを動かす時に問題があるのでは困る。
早苗「わかりました。そういうことであれば、私からも話してみましょう」
魔理沙「ああ、そうしてもらえると助かる」
早苗「ええ。それでは……っと、もうこんな時間ですね。名残惜しいですが、夕飯の支度をしなければ」
魔理沙「(あ、ホントだ。もう夜だな…。夜はどうしよう?)」
A 守矢神社で過ごす
B 外に出かける
C その他
現魔理沙ガッツ 830/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
615 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 22:17:32 ID:cyzH2wcA
A
616 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 22:45:24 ID:3Hbrf2bw
A
617 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/14(日) 23:23:42 ID:???
>>A 守矢神社で過ごす
魔理沙「(美味しいご飯が出るし、外に出なくてもいいよな)」
早苗の料理はサルバトーレも唸るだけのものであり、かなり美味しい。
明日が試合ということもあり、出かける気力はすっかり奪われてしまう。
魔理沙「いやー、今日も飯が美味いなあ」
(7)金木「魔理沙、さっきのことを聞いていたのか?」
魔理沙「ああ、まあそんなところだ。でも、すぐにどうこうなるってことはなさそうだな」
(7)金木「そうなのか…。根気強くやるしかないか」
魔理沙「そんな感じだ。まあ気長に行こうぜ。
(飯食ったら何しようかな?)」
A 自室に向かう
B 誰かの部屋に行く
C 練習を行う
D その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
618 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 23:27:06 ID:coUM8LSU
D 作戦会議だよ、いる人集合!
619 :
森崎名無しさん
:2014/12/14(日) 23:35:08 ID:3Hbrf2bw
A
620 :
森崎名無しさん
:2014/12/15(月) 02:23:36 ID:2DzH5fl2
A
621 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/16(火) 00:09:44 ID:???
>>A 自室に向かう
明日は博麗連合との試合が待っているのだ。
ひとまずはゆっくりしようかと、食後は自分の部屋に戻ることにした。
急いで交流しなくとも、守矢神社に引っ越したからには関わっていくチャンスはいくらでもあるだろう。
魔理沙「…と、いうわけで何をしようか」
朝に荷解きはほとんど終わったため、基本的には霧雨魔法店と大差はない。
ただ、罠ばかりは出しても仕掛けられないのでしまっておいてあった。
魔理沙「(しかし、罠は仕掛けられないとするとどうしたもんか。
カナちゃんかケロ辺りに守ってもらうのがよさそうだが…。
まあ、その辺りの事はおいおい考えていこう)」
A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
C 仮眠をとる ※行動回数を全て消費します
D 仲間のステータスを確認する
E 備品の確認を行う
F 考え事をする
G トラップを作成する
H やっぱ他の部屋に行ってみようかな?
I その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
622 :
森崎名無しさん
:2014/12/16(火) 00:11:41 ID:AcPJktVc
A
623 :
森崎名無しさん
:2014/12/16(火) 00:12:05 ID:IU93q2O2
A
624 :
森崎名無しさん
:2014/12/16(火) 00:12:25 ID:tahl4ZWI
A
625 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/16(火) 00:33:35 ID:???
>>A 幽花たちの世話をするか
魔理沙「まあ…とりあえずは幽花たちの世話だよな」
持ち込んだプランター、植木鉢。世話の前にまずそのレイアウトから考える。
幽花のためには、日当たりのいい場所を選ばねばならないが…。
数十分もああでもこうでもないと格闘し、野菜の世話まで終えるには相当な時間となっていた。
魔理沙「むむ、私としたことが…熱中しすぎてたな。えーと、野菜の状態はっと…」
きゅうり:明後日には収穫可能 ※元気-1状態
さつまいも:明後日には収穫可能 ※元気-1状態
魔理沙「そういえば野菜どうしようかなあ…」
A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
× 仮眠をとる
D 仲間のステータスを確認する
E 備品の確認を行う
F 考え事をする
G トラップを作成する
H やっぱ他の部屋に行ってみようかな?
I その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
626 :
森崎名無しさん
:2014/12/16(火) 00:37:55 ID:tahl4ZWI
B
627 :
森崎名無しさん
:2014/12/16(火) 00:54:27 ID:AcPJktVc
F
628 :
森崎名無しさん
:2014/12/16(火) 19:59:13 ID:MUiMgmhI
F
629 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/18(木) 00:49:35 ID:???
>>F 考え事をする
魔理沙「(そうだな…ゆっくりしてることだし、何か考え事でもしてみようか)」
A 明日の試合について考えてみる
B 【サディスト】について考えてみる
C 現在のチームについて考えてみる
D 自分自身の目標について考える
E 守矢神社での生活について考える
F カペロマンの新技について考える
G パルスィと金木って今どうなんだろうか…
H 若林について考える
I その他 考えることがあればどうぞ
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
630 :
森崎名無しさん
:2014/12/18(木) 00:57:20 ID:cV6I2Lds
H
631 :
森崎名無しさん
:2014/12/18(木) 01:39:50 ID:ANJICjy2
H
632 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/18(木) 23:32:28 ID:???
※若林のSGGKポイント計算忘れ 6/5のため、SGGK伝説補正+1
※若林のSGGKポイント第二段階到達 6/20
>>H 若林について考える
魔理沙「若林…かあ」
なんとか仲良くしたいところだが…と、魔理沙はこれまでのことを思い出していた。
初めて顔を見たのは全日本とハンブルグの試合だった。
全日本の面々に虐殺されるその姿に、特に何の感想も持たなかった。
次に出会ったのは、吉良率いる全日本の二軍との試合だった。
魔理沙「(そういやあの時、なんでアリスにパスしたんだあいつ……)」
その時は味方にディアスがいたこともあり、酷すぎる結果に終わった。
魔理沙自身も若林を完膚なきまでに叩きのめしたな、という自覚がある。
加えて、その時の彼の失態を小馬鹿したのである。
その時の事を考えれば、魔理沙に対して敵対的な感情を持っていても不思議ではない。
不思議ではないのだが…あの行動はあまりにも突飛であり得なかった以上、魔理沙をそう責められるものではないだろう。
魔理沙「(いや、あんなの笑わない方が無理だろ……あの時はまさか一緒のチームになるだなんて思ってなかったし)」
そして幻想郷での再開。
二回目の邂逅からザルキーパーと断じていたぬえと険悪な空気になったりと…。
魔理沙と若林の距離は一向に縮まる気配が見当たらない。
魔理沙「(早苗の口添えがどれほど効果が出てくるもんかね…)」
633 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/18(木) 23:34:33 ID:???
魔理沙の考えている、若林との距離…。
敵視云々は置いておいて、作戦などを話し合えるような状態になるのかどうか。
魔理沙「(普通に考えれば、私が謝ればよさげなんだが…。
そういうしがらみのない金木やカペロマン、サルバトーレもだからな…。
どう取っ掛かりを作ればいいのか…ってそういえば)」
一度一緒に練習をした時の事を思い出していた。
少しばかり刺々しくはあったが、普通に付き合ってくれたことがあった。
魔理沙「(ひょっとして、練習なら今でも誘ったら大丈夫なのか…?
例の若林の練習も、結局あまり試せてないしな…)」
A 他に若林について考える事 ※いわゆるその他
B このぐらいか…
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
634 :
森崎名無しさん
:2014/12/18(木) 23:38:49 ID:QjHxKDnU
A 打倒森崎以外で、目標とするものがあるのか考えてみる(どんなキーパーになりたいか等)
真面目に考えるなら翼を巻き込む事だけど、今「KA・GU・YA!」な状態だもんなあ……
635 :
森崎名無しさん
:2014/12/18(木) 23:39:05 ID:cV6I2Lds
B
他の手はなさそうだしとりあえず練習で少しずつ行った方が良さそうやね
636 :
森崎名無しさん
:2014/12/18(木) 23:45:36 ID:0fjaA/QY
AなんでGKになったか考える
637 :
森崎名無しさん
:2014/12/19(金) 10:09:25 ID:4nYC2JsA
B
638 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/21(日) 01:46:34 ID:???
>>B このぐらいか…
魔理沙「(こんぐらいか…さて、試合は明日のええと……昼か。どっちにしてもあまり時間はないな…)」
A 幽花たちの世話をするか
B ごろごろする
× 仮眠をとる
D 仲間のステータスを確認する
E 備品の確認を行う
F 考え事をする
G トラップを作成する
× やっぱ他の部屋に行ってみようかな?
I その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
639 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 02:17:46 ID:HnEbD21E
B
640 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 02:20:09 ID:89HRSoaA
E
641 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 16:18:57 ID:hCIL4n/6
B
642 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/21(日) 21:47:29 ID:???
>>B ごろごろする
魔理沙「まあいいや、ちょっとゆっくりしよう」
先着1名様で
ごろごろ→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→来客+イベント発生
スペード・クラブ→イベント発生
JOKER→???
643 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 21:52:09 ID:???
ごろごろ→
スペード8
644 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 21:52:47 ID:???
ごろごろ→
ハート5
645 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/21(日) 22:33:53 ID:???
ごろごろ→ スペード8
>>イベント発生
特に考えることもなく、ゆっくりと漫画を読みつつ時間を過ごす。
これ以上に贅沢な時間はそうはないだろう。
一旦本を置き、お茶を取ろうとしたその時……。
ガララッ
はたて「すみませーん、取材に来ましたァ!」
パシャッ
魔理沙「や、やめろォ!」
フラッシュから顔を腕で庇い、声で来客をすかさず判断…するまでもない。
こんな非常識な行動に出るのは魔理沙が知る中でも二人しかいない。
そして、そこにいたのは…。
はたて「いやー、本当にこっちに引っ越してきたのねー」
魔理沙「(こ、これは…取材モードだ!)」
通常、難解な言語を話しているはたてが普通の言葉で語りかける意味。
それは、魔理沙を取材対象として認識しているからに他ならない。
魔理沙「や、やめろ!私は記事になるようなことなんてしてないぞ!」
646 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/21(日) 22:35:28 ID:???
はたて「えー?そんな時間は取らせないから、ね?」
魔理沙「いやいや、そういう問題じゃ…」
はたて「人に会うたびに引越ししました〜って言って回るのは結構大変じゃない?
しかし記事にすれば、そんな問題とはおさらばなのよ!」
魔理沙「確かにそれはそうかもだけどさ…」
はたて「しかも文はまだ嗅ぎつけていない!
守矢独占取材の私が独占インタビューで読者倍増でウハウハなのよ!」
魔理沙「(それはお前のメリットだろ!)」
はたて「さあ、インタビュー開始よ!」
A 断固として断る
B まあいいか…
C はたてじゃダメだ、文ならいいぞ
D その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
647 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 22:37:40 ID:HnEbD21E
B
648 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 22:38:15 ID:hCIL4n/6
B
649 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 22:39:58 ID:tMfbQe+2
Dその理屈なら私が引っ越したと書いておけばいいだろ(元いた家にどこに引っ越したかは書かない、ただ引っ越しましたとだけ書く)
650 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/21(日) 23:24:09 ID:???
>>B まあいいか…
魔理沙「…まあいいよ。お前がうちのチームにいるってのは、そういう話も込みなんだろうし」
はたて「さっすがー!キャプテンは話がわかる!」
魔理沙は購読していないのでよくはわからないが…。
恐らく同じように金木やカペロマンたちも取材を受けているはずだ。
自分だけそれを嫌だと拒否するわけにもいかない。
はたて「えーっと、それじゃあ名前と年齢と身長、体重、それとスリーサイズをお願いね!」
魔理沙「ええっと…って馬鹿か!そんなん記事にするなよ!私自身測ってもねえよ!」
はたて「それはつまり、測れば記事にしても…?」
魔理沙「いいと思ってるのか?」
はたて「まあまあ、こんぐらいは軽いジャブって奴よ。
えーとね、私が記事にしたいのは大体3つぐらいあるんだけど…」
魔理沙「とりあえず聞かせてくれ」
はたて「了解了解」
651 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/21(日) 23:27:03 ID:???
言いながら、ポケットから出した手帳をめくり…。
新しいページに何やら書き込み始める。
はたて「一つ目は、ここに何で引越しすることになったのかって話ね。
面白おかしく誇張して語ってくれればいい感じ!」
魔理沙「うーん、そこまでそれは語る話でもないんだけどな…」
はたて「二つ目は、外の世界での大会の話ね。
これはこの場だけじゃなくて、連載で進めていきたいと思うのよ」
魔理沙「確かに短くはまとまらないもんな…で、もう一つは?」
はたて「最後のは、謎の怪我についてね。
ほら、前にカペロマンくんとキャプテンが怪我して帰って来たじゃない。
その時に何があったのか教えてもらえると嬉しいのよね」
魔理沙「(…さすがにこれは記事には出来ないな。となると、最初か次のか…)」
A 引越しについてのインタビューを答える
B 外の大会についてのインタビューを答える
C 怪我をした理由についてのインタビューに答える
D こんなネタはどうだ?と提案してみる
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
652 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 23:29:16 ID:YGYzIo9o
A
653 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 23:32:35 ID:tMfbQe+2
B
654 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 23:34:25 ID:6P7KUDOA
B
655 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/21(日) 23:44:44 ID:???
>>B 外の大会についてのインタビューを答える
魔理沙「話しやすいのは外の世界についてのヤツかな…」
はたて「お、そう!?それじゃあまずは第一回ね!
それじゃあ、まず外の世界での最初のチームメイトについてで!」
魔理沙「(ええと、金木や田中についてか…)」
吉良監督と出会い、近所から選手を集めたことを思い出す。
特に思い出深い選手は……。
A チームメイトだし、金木について語る
B 光について語ってみようかな
C 岡山について語るか
D チルノ&空について話してみよう
E 吉良監督について話す
F その他(美味 三原 浅海 馬宮 柴田 田中 藤木から選んでください)
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
656 :
森崎名無しさん
:2014/12/21(日) 23:51:55 ID:0VzWOzKU
E
657 :
森崎名無しさん
:2014/12/22(月) 00:10:41 ID:T6VIcrlM
A
658 :
森崎名無しさん
:2014/12/22(月) 00:34:47 ID:FVQUUq12
E
659 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 01:12:27 ID:???
>>E 吉良監督について話す
魔理沙「そうだな…。それじゃあ、私にとってチームを作るきっかけにになった人の話をしよう」
はたて「えっ!?そんな人がいるの!さあ話して!」
魔理沙「ああ。吉良っていうおっさんでな、私が最初に作ったチームの監督だったんだ」
力と勝利を掲げていた当時の魔理沙と意気投合し、日向を見返すために新たなチームを作り上げた吉良。
魔理沙は彼から色々な事を学び、また初期のチームの原点と言える存在だった。
彼と楽しくやれていたからこその、フランスでの落胆もあったような気もあるのだ。
はたて「へぇぇ、そんなわけでチームを作ったのねえ」
魔理沙「ああ。あのおっさんは昼間から飲んだくれててな…。
当時の私は使い物になるのかって思ってたもんだぜ」
はたて「なるほどなるほど…よしっ!ありがとね!あと、これって連載だからまた話を聞きに来るわね。
うーん、これは結構な話よね……お礼しようと思うんだけど、どれがいいかしら…」
魔理沙「え?なんかくれるのか?」
はたて「ギャラとか払えないから現物支給な感じなんだけどね…」
660 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 01:13:44 ID:???
とりあえず、と新聞を差し出される。
はたての発行している花果子念報だ。
はたて「幻想郷の事ははたてに聞け!守矢に密着取材!
最強チームの情報をたっぷり詰め込んだ情報誌!これを無料でお届け!これでキャプテンも定期購読者!」
魔理沙「ふーん、で、次は?」
はたて「そうねえ…人里の食事処で使える食事券とか、妖怪の山に出来たらしいレジャーのチケットとか…」
魔理沙「(後者がうさん臭すぎる…。いうなればDEATH-Tのような…)」
はたて「あ、なんなら私に最近できた後輩を借りてく?あんまり役に立たないけど」
魔理沙「(それは何のメリットがあるんだ…!)」
A 花果子念報を無料でお届け
B 人里食事券3枚
C ニトーリィレジャーチケット
D 後輩たちを貸してもらおう
E お前と練習がしたい
F 見返りはいらない!(ドヤヤッ
G その他 不可能なものは却下されます
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
661 :
森崎名無しさん
:2014/12/23(火) 01:20:51 ID:sEyisFs6
なるほど、この記事をまとめたのがキャプテン霧雨になるのか
G次のインタビューや調査の権利の決定権を私に、でどうだ?
662 :
森崎名無しさん
:2014/12/23(火) 01:33:10 ID:z9Wls4Ss
A
663 :
森崎名無しさん
:2014/12/23(火) 04:45:10 ID:z6zo1nFU
A
664 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 20:33:17 ID:???
>>A 花果子念報を無料でお届け
魔理沙「それじゃあ、お前のところの新聞でいいよ」
はたて「そう、じゃあはい」
魔理沙「(こいつ、明らかに安く済んでラッキーって顔しやがった)」
自分の発行している新聞なのにそれでいいのか…。
と思いつつも、これである程度の情報収集が出来ると思えば悪くはない。
レジャーチケットでチームの面々と遊びに行くと言う手もあったのだが…。
魔理沙「(本当にDEATH-Tだったらヤバいしな、うんうん)」
はたて「ちなみにうちの新聞は4日に1回出してるから、その日の朝に届けるわね」
魔理沙「その時についでに新しくインタビューをしていく…と」
はたて「そういうこと!それじゃ、今のネタを書き起こしておくからまたね!」
花果子念報を置いて、はたては飛び去って行ってしまった。
さて読むか…と思ったところで、もうすっかり夜も深まっていた。
魔理沙「もうこんな時間か…。そういえば、今日は明日の試合に備えて教団は休みって言ってたな」
665 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 20:35:42 ID:???
明日はいよいよ博麗杯の決勝戦。
ここまでほとんど手の内を見せずに勝ち上がってきた霊夢たちとの試合だ。
魔理沙「(現時点では霊夢とアルの奴に、セイガニャンニャン、芳香…。
だが、霊夢があれだけの自信を持っているんだ。
まだまだ何かあるはず……と、そろそろ寝ようかな…?)」
A 寝る
B 夜更かしする
現魔理沙ガッツ 1020/1020
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666 :
森崎名無しさん
:2014/12/23(火) 20:44:18 ID:z6zo1nFU
A
667 :
森崎名無しさん
:2014/12/23(火) 20:44:50 ID:T9otKOPU
A
668 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 22:25:54 ID:???
>>A 寝る
魔理沙「んじゃ、寝るか……」
夜更かししてやることがあるでもなし、と布団を用意してさっさと寝ることにする。
既に体力は万全だが、わざわざ体力を減らすような事をする必要もないだろう。
新たな環境で意外に疲れていたのか、苦も無く魔理沙は眠りについたのだった。
………
――博麗神社
神社の一室に、未だ明かりが灯っていた。
部屋にいるのは、紅白の巫女装束の少女と、初老の男性。
新・博麗連合のトップ博麗 霊夢と、ジョアンと呼ばれている男だった。
霊夢「―とまあ、決勝戦はこういう風に行こうと思うのよね」
ジョアン「ふむ…。まあ問題ないだろう」
霊夢「なら、試合前にあいつに言っておいてもらえない?
私よりはあんたの言葉を聞くでしょ」
ジョアン「フ…。さすがのお前もアルシオンを御するのは一苦労か」
霊夢「あいつの好きに試合を運ばせるならまあいいんだけどさ」
今度ばかりはそうもできない、と霊夢が答える。
確かに、とジョアンは霊夢の言葉に頷く。
これは、アルシオンの発想では出てこない。霊夢があってこそだ。
669 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 22:28:00 ID:???
霊夢「実際、あいつのお蔭で色々助かってるんだけどね。
レミリアたちとの試合についてもそう。ここまで手の内を隠して勝ち進めるとはね」
ジョアン「それは、アルシオンだけの功績ではあるまい。
フフ、意思を持たぬ屍の兵か…あちらの世界では使えぬ手だよ」
霊夢「まあねえ…。というか、守矢にどこまで持つと思う?」
ジョアン「さてな……。カラクリに気付いたとして、それをどう止めるか。
そもそも、それどころの話になるのか…というところじゃろうな」
霊夢「…そ。それを聞いて安心したわ、それじゃあお休み」
ジョアン「ああ、ゆっくりと休むといい」
その背を見つめつつ、ジョアンは彼女の作戦に些かの疑問を浮かべていた。
なるほど、勝つためには当然ではあるだろう。
しかし、それにしても執拗すぎるのだ。これは果たして勝つためなのか。
ジョアン「(もしくは…。いや、なんにしてもアルシオンに更に成長をさせるためだ。
私の最高傑作のためにせいぜい足掻いてもらおう、守矢恋色トラベラーズ…)」
………
670 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 22:29:02 ID:???
――幻想郷 55日目 守矢神社
魔理沙「う、うーん……うん?」
寝苦しさに目を開けると、見知らぬ天井。
瞬時に思考は、どこかへ誘拐されたかと判断し……。
魔理沙「あ…。そうだ、そういえば引っ越したんだっけな」
今は守矢神社に住まいを移したことを思い出し、全身の警戒を解く。
最低限の身だしなみを整え、顔を洗いに水場に向かうことにする。
丁度起きてきたところらしく、岡山姉が先に陣取っていた。
岡山姉「魔理沙神、おはよう!昨日はよく眠れた?」
魔理沙「まあな。…にしてもすごいな。ここ水道なんかあるのか」
岡山姉「神奈子さんとか諏訪子さんとかが無理矢理ねじ込んだらしいよ。
まあ、元々あの人たちも外の世界から来たしね」
魔理沙「なるほど、そういう知識は持ってたもんな。
…そういや、今日の食事当番はその二人だっけ。料理の腕はどうなんだ?」
岡山姉「さあ…?いつも普通の食材使ってご飯作ってるからよくわかんないや」
魔理沙「(少なくとも冒険するつもりはないんだな…)」
671 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/23(火) 22:31:12 ID:???
岡山姉と別れて一旦部屋に戻り、荷物から着替えを取り出す。
今日は試合が昼にある。しっかりと気合を入れたいところだ。
魔理沙「さて…と」
A 朝ごはんを食べに行こう
B 朝食はボイコットして寝よう
C 誰かの部屋でも行ってみるか…?
D 下着を変えてみようか
E その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
672 :
森崎名無しさん
:2014/12/23(火) 22:35:41 ID:z6zo1nFU
A
673 :
森崎名無しさん
:2014/12/23(火) 22:46:45 ID:z9Wls4Ss
A
674 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/24(水) 00:17:48 ID:???
>>A 朝ごはんを食べに行こう
魔理沙「よーし、ご飯を食べに行くか!」
ボイコットする理由もないし、メンバーたちも食堂に向かっているはず。
ここはご飯を食べに行くのがいいだろうと向かっていく。
魔理沙「(今日は…えーと、早苗の辺りの席が空いてるな。そっちに座るか)」
早苗「ああ、魔理沙。おはようございます!いやあ、今日は楽しみですねえ」
魔理沙「ん?ああ、まあな…」
早苗「あのクソ巫女の顔を青ざめさせてやりますよ!ハーッハッハッハッハ!!」
魔理沙は早速この席に着いたことを後悔し始めた。
こうも朝からテンションが高い早苗の相手はゲッソリとしてしまう。
近くの他の面々に話しかけようと、周りを見てみれば…。
岡山姉「うぅっ…僕の為に巫女二人が争うなんて耐えられないよっ…!」
若林「………」
魔理沙「(いかん、突っ込みがいない!)」
ついでに一番話が続きそうなのが早苗しかいない。
675 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/24(水) 00:19:09 ID:???
諏訪子たちが作った食事がそれぞれのテーブルに運ばれる。
魔理沙もよく作っていた普通の食材の朝食だ。
皆慣れているようだが、サルバトーレばかりは難しい顔をしている。
魔理沙「(あいつ本当にメシにうるさいんだな…)」
早苗「魔理沙?もう皆さん食べ始めますよ?」
魔理沙「お、おう。私も食べないとな」
A 食事に専念
B 早苗と話す
C 岡山姉と話す
D 若林と話す
E 本当に若林と早苗は会話するのか観察
F その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
676 :
森崎名無しさん
:2014/12/24(水) 00:24:27 ID:UYm9/sQ6
D
677 :
森崎名無しさん
:2014/12/24(水) 00:41:33 ID:xnljeBkI
B
678 :
森崎名無しさん
:2014/12/24(水) 01:50:58 ID:Ud1xomMw
B
679 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/31(水) 20:14:00 ID:???
>>B 早苗と話す
早苗「しかし、パルスィさんはどうするんですかねえ」
魔理沙「ん…?そういやあいつ食事に来てないよな。どうかしたのか?」
言われてみれば確かにパルスィはいない。
彼女も今は守矢神社に居を構えているはずなのだが…。
質問する魔理沙よりも先に、早苗が言葉を続ける。
早苗「ほら、この前のハーフタイムの話で喧嘩…というか、こじれたじゃないですか。
そのせいで部屋に籠るようになって…。勇儀さんは近いうちに出ていくかもなんて言ってるんですよ」
魔理沙「ええ!?」
A …って、ハーフタイムに何があったんだ?
B なんだなんだ、破局なのか!?
C まあ、どう見ても脈なさそうだったからな
D 早苗としてはどうして欲しいんだ?
E その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
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680 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 20:17:17 ID:YxVEtRZ+
A
681 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 20:19:09 ID:zlVmTBJY
A
682 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/31(水) 20:31:31 ID:???
>>A …って、ハーフタイムに何があったんだ?
魔理沙「ハーフタイムって……何かあったっけ?」
早苗「ほら、魔理沙も見たじゃないですか。なんかヤバイ感じの差し入れ」
魔理沙「あ、ああー…」
食べれそうだなと思ってしまった事を思い出し、そっと目を背ける。
あれが原因ということはひょっとして…?
魔理沙「パルスィがアレ作ったのか?」
早苗「そうなんですよ。料理が下手ってレベルを超越しててもう何が何だか……。
金木くんがそれで本気で怒ってしまってですね、とても空気が冷えてるんですよね…。
個人的には二人の仲は応援していたんですけどねえ」
魔理沙「あんなもん出されたらしょうがないとは思うが……」
A 短絡的すぎる。金木が悪い!
B さすがにこれには何の介入も出来ないなあ…
C お前料理教えてやったらどうだよ
D 何で二人を応援してたんだ?
E その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
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683 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 20:33:09 ID:zlVmTBJY
E よし、挽回手段としてサルバトーレのお料理教室を開くぞ!(自分の料理技術も向上狙い)
684 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 20:33:54 ID:X23jacuw
C
685 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 20:34:23 ID:qt9EZSns
D
686 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 20:44:18 ID:YxVEtRZ+
D
687 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/31(水) 21:32:18 ID:???
>>D 何で二人を応援してたんだ?
魔理沙「というか、お前二人がくっつくの応援してたのかよ?」
早苗「ええ。個人的に二人がくっついたら面白いなーと思っていましたし…」
確かにそれは思わなくもない。あの二人のコンビは見てみたかった。
早苗はそれに、と小声で周囲に聞こえないようにと言葉を続ける。
早苗「うちのチームにパルスィさんを引き込むのに使えそうでしたし…。
金木くんが全て終わった後に幻想郷に残ってくれる理由にもなりそうでしたしね」
魔理沙「……お、おう…。
実に現実的な理由でありがとう…。しかしどうすんだ?ここまでこじれたらさ」
早苗「こじれる事自体は大したことではないと思うんですが…。
パルスィさんが諦めかかってしまっているのがかなり致命的だと思うんですよね」
魔理沙「なるほど……」
改善しようという前向きな気持ちがあるならば、早苗だって動きようがある。
しかし本人が諦めてしまっては………。
早苗「そういう魔理沙自身はどうなんですか?」
魔理沙「あの二人について……?そうだなあ」
688 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/31(水) 21:33:19 ID:???
パルスィの方はよくわからないが…。
金木に関しては、あまり乗り気でないのは見ていてわかった。
同居を受け入れたのも恐らくは体面を気にしてのことだろう。
魔理沙「(ふぅーむ……)」
A 私は恋の魔法使い☆恋する女の子の味方なんだゾ☆
B 金木の事を考えれば反対かなあ…
C 知らんしどうでもいい。積極的に関わる気もないぜ
D その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
689 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 21:35:08 ID:zlVmTBJY
A
690 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 21:37:44 ID:X23jacuw
B
691 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 21:44:34 ID:YxVEtRZ+
B
692 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/31(水) 22:05:43 ID:???
>>B 金木の事を考えれば反対かなあ…
魔理沙「まあ、私は反対だな。実利を考えれば早苗の言う通りなんだろうが…。
片方が乗り気じゃないのに応援するってのはな」
早苗「なるほど……まあそれももっともな話ではありますね。
とりあえず私はこの後パルスィさんを軽く焚き付けて来ますけど」
魔理沙「お、お前試合前なのになんてことを……」
やると言った以上は早苗は多分やるだろう。
どうするか悩んだまま、魔理沙は食事を終えるのだった。
魔理沙「(うーむ……朝はどうしよう…)」
A 自室に向かう
B 誰かの部屋に行く
C 練習を行う
D その他
現魔理沙ガッツ 1020/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
693 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 22:12:44 ID:X23jacuw
B
694 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 22:12:47 ID:Vlb74U8w
D 作戦会議
若林の会話参加やりやすいっしょ
695 :
森崎名無しさん
:2014/12/31(水) 22:20:39 ID:YxVEtRZ+
B
696 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/12/31(水) 22:55:33 ID:???
>>B 誰かの部屋に行く
魔理沙「どこか行くか」
A 神奈子
B 諏訪子
C 早苗
D 岡山
E 岡山姉
F カペロマン
G 金木
H サルバトーレ
I 若林
J パルスィ
K 毛玉たち
現魔理沙ガッツ 1020/1020
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