キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/12(土) 00:48:32 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
101スレになったしセカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
日向「サッカーをするぞ。チーム名は…審判協同組合だ」

高円寺(仮)「日向さんとFW…これが絆フォーメーションですね!」

映姫「説教と勤労、どちらがいいですか?」

小町「あたいは嫌だ…。やっと、試合中にサボれるようになったんだ…。
    ずっと、サボっていたかった。労働で失った時間を取り戻したかった…!
    あたいは必死だったんだ…。ずっとサボっていたかった…でもここでそれも…おしまいだ…」

亡霊審判「これからは強く生きる」

近日エクスタシーも発売予定!
というところまで進んでいません

早苗「私の活躍で試合は3-1で圧勝というわけですよ」

魔理沙「いや、それはおかしい」

853 :森崎名無しさん:2015/01/25(日) 22:08:55 ID:???
ってかアルシオン何気に天道と同じ技使ってるな

854 :森崎名無しさん:2015/01/25(日) 22:20:37 ID:???
このスレに天道いたっけ?
100スレもあるからわかんない

855 :森崎名無しさん:2015/01/25(日) 22:34:59 ID:???
滝スレの天道の事を言ってた
他所の話を持ち出してすまん

856 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 23:28:50 ID:???
カペロマン→ドリブル 71+【サイドの魔術師(+3)】+ ハートQ=86+『スネークバイト(+3)』=89
アルシオン→タックル 70+人数補正(+1)+ スペードA(10)=81+『CT+技無効(+7)』=88
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+人数補正(+1)+ ダイヤ8=75
>>こぼれだま ランダム


カペロマン「(なんだ…?こいつ、一見して隙しかねえ)」

アルシオン「………」

目前の強敵を目を凝らして確認すれば、抜いてくださいと言わんばかりの無防備。
これならば抜ける…と安易に飛び出さなかったのは、前の試合を見ていたからこそ。
これほどの隙を考えもなく晒す選手だと考えることは、カペロマンには出来なかった。

カペロマン「(だが……時間ばかり掛けているわけにもいかねえ。
        ここは一気に、抜くッ!!)」

ダッ!!

得意とする蛇行ドリブルで2人を一気に抜きに掛かるカペロマン。
それと同時に、アルシオンが動く。

アルシオン「(なるほど、そう来るならば…!)」

カペロマンのドリブルのコースを読み…。
ボールを奪うべく動くアルシオン。彼の頭には既に、カペロマンの技巧は叩きこまれている。
ここは確実に奪えるだろう、そう予想していたのだが…。

857 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 23:30:12 ID:???
カペロマン「…っぐ!抜く!!」

アルシオン「(これが…!サイドの魔術師か。なるほど、サイドの使い方は素晴らしい)」

アルシオンのタックルに、カペロマンが更に鋭くボールを繰る。
驚嘆しつつもアルシオンは、更にその先のコースを読み…。
そして。

カペロマン「(よし、後はこっちに抜ければ…!?)」

キョンシーMFU「ヤスイヨヤスイヨ」

カペロマン「チィッ!?コースが狭まって…!」

アルシオン「なるほど、予想以上だった…そこだ」

バチィッ!!!

カペロマン「っぐ…!」

実況「と、止めたァ!!守矢の名手、カペロマンくんのサイドアタックを止める!
   この試合でもアルシオンくんのプレイが冴えわたるのかァ!」

ジョアン「ほう…仕留め損ねるとはな。テオドール・カペロマン。中々の逸材のようじゃな」

858 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 23:31:25 ID:???
実況「しかし、アルシオンくんもこのボールを完全に抑えられない!
    このこぼれだまは…!」


先着1名様で

こぼれだま→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→こいしがフォロー
7〜10→神奈子がフォロー
4〜6→霊夢がフォロー
A〜3→青娥がフォロー
JOKER→こいしがフォロー+???

859 :森崎名無しさん:2015/01/25(日) 23:31:52 ID:???
こぼれだま→ ダイヤ3

860 :森崎名無しさん:2015/01/25(日) 23:32:03 ID:???
こぼれだま→ クラブJ

861 :森崎名無しさん:2015/01/25(日) 23:32:08 ID:???
こぼれだま→ スペード5

862 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 00:00:47 ID:???
こぼれだま→ ダイヤ3
>>青娥がフォロー


ポーン…コロコロ

青娥「にゃっ…っと!」

こぼれたボールが青娥の足元に転がり、それを青娥がトラップ。
ボールは博麗へと移り、そして絶好の攻撃のチャンス。

ダダッ!

実況「ああっ!ここでボールは青娥くんがフォロー!
    アルシオンくんはまだ動けませんが、絶好の攻撃のチャンスです!
    一気に青娥くん、ドリブルで右サイドを駆け上がります!」

魔理沙「い、いかん!こいし、頼むぞ!」

こいし「ええー。突破しといてよ、そこはさー」

青娥「にゃにゃ、一気に行かせてもらうにゃ!」

こいし「年考えた方がいいんじゃないかなー」

青娥「こ、心はいつでも少女にゃ!」

863 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 00:01:55 ID:???
先着2名様で

青娥→ドリブル 67+! card
こいし→タックル 63+【グーフンイエグイ(-1)】+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 青娥が突破!
1=  ストラットがフォロー
0=  こぼれだま 守矢有利
-1= はたてがフォロー
-2≧ こいしが勝利!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
青娥のカードがダイヤ・ハートの時『目を見てドリブル(+3)』が発動し、男性には更に-2のペナを与えます
青娥の【グーフンイエグイ】を受けている選手のカードがダイヤの時のみ、次判定からペナが解除されます
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します
こいしのカードがクラブ以外で相手のマークと一致した際【恋の埋火】が発動し、無条件で勝利します

864 :森崎名無しさん:2015/01/26(月) 00:02:42 ID:???
青娥→ドリブル 67+ クラブQ

865 :森崎名無しさん:2015/01/26(月) 00:03:50 ID:???
こいし→タックル 63+【グーフンイエグイ(-1)】+ ハート10

866 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/30(金) 23:16:23 ID:???
青娥→ドリブル 67+ クラブQ=79
こいし→タックル 63+【グーフンイエグイ(-1)】+ ハート10=72+【無意識不意打ちアタック(+2)】=74
>>これが蒼の力にゃ


青娥「アルにゃんから教わったドリブル技術、舐めないで欲しいにゃ!」

サッ…ササッ!

こいし「げっ…イロモノの癖に上手っ…!」

隙のない、丁寧なドリブル。
こいしは必死にボールを奪おうとするも、絶妙にボールに触れさせない。

実況「上手いっ!セイガニャンニャンの玄妙なドリブルにこいしくん、翻弄されています!」

アルシオン「ナイスだにゃん!」

カペロマン「(な、何言ってるんだこいつ…)」

こいしを抜き去り、そのままサイドを駆け上がる青娥。
このままにはしておけないと、ディフェンスリーダーであるサルバトーレが叫ぶ。
現状、霊夢もアルシオンも上がり切れていない。守りのチャンスに、失点をするわけにはいかない。

サルバトーレ「ハタテ!センタリングは上げさせるなよ!
         スワコとマリサは左サイドのFWにつけ!ストラットは俺が仕留める!」

魔理沙「了解!」

諏訪子「任せて!」

867 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/30(金) 23:17:30 ID:???
青娥「にゃーっ…(これじゃ芳香は使えないにゃ…。となると……)」

はたてと対決するか、もしくはストラットにボールを出すか。
芳香に出すと言う手もなくもないが、魔理沙と諏訪子の両人を相手にするのは厳しすぎる。

青娥「(ここは…)」


先着1名様で

青娥の判断→! card

と書き込んで下さい。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ストにゃん任せるにゃ!
スペード・クラブ→このまま行くにゃ!
JOKER→ふふふ、ミドルシュートを見せてやるにゃ!

868 :森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:19:11 ID:???
青娥の判断→ スペード10
はたにゃんを上げてもっと対処しやすいようにするにゃん

869 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/30(金) 23:37:57 ID:???
青娥の判断→ スペード10
>>このままにゃ!


青娥「狙うはセンタリング…行くにゃ!」

はたて「ヵモカゞ来ましナニょっと!」


先着2名様で

青娥→ドリブル 67+! card
はたて→タックル 67+【補正-ペナ(+1)】+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 青娥が突破!
1=  ストラットがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= サルバトーレがフォロー
-2≧ 止めたァ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
青娥のカードがダイヤ・ハートの時『目を見てドリブル(+1)』が発動し、男性には更に-2のペナを与えます
青娥の【グーフンイエグイ】を受けている選手のカードがダイヤの時のみ、次判定からペナが解除されます
はたてのカードがダイヤの時『ソニックタックル(+5)』が発動します
はたての【アンチドリブラー】によって青娥の必殺技の威力が低下しています

870 :森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:42:45 ID:???
青娥→ドリブル 67+ クラブ9

871 :森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:43:36 ID:???
青娥→ドリブル 67+ クラブA


872 :森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:45:19 ID:???

はたて→タックル 67+【補正-ペナ(+1)】+ ハート6

873 :森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:51:21 ID:???
いきなりピンチか。

874 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 00:06:38 ID:???
青娥→ドリブル 67+ クラブ9=76
はたて→タックル 67+【補正-ペナ(+1)】+ ハート6=74
>>青娥が突破!最初のシュートチャンスは博麗!


青娥「まだまだ行くにゃ!」

はたて「<ぁっ…ちょっ!」

サッ!ササッ!

はたて「ああもう!」

ズザァァッ!!

スピードでボールを狩るはたてにとって、冷静に丁寧にドリブルをする青娥は真逆の存在。
そのじれったいボールキープに耐えられず、激発的なタックルをしてしまう。
それを待っていたかのように、青娥はボールをキープしたままその脇を走り抜ける。

青娥「やったにゃ!」

サルバトーレ「…なにィ!?」

実況「ああっ!はたてくん、抜かれてしまう〜〜〜〜〜〜っ!!
    セイガニャンニャン、さすがの突破だーっ!!」

観客「ニャンニャン!ニャンニャン!」「よぉーっしゃーっ!」「そのままいけーっ!」
   「ここは芳香ちゃんか!?」「いや、外来人かも…?」「どちらにしても満足させてくれよ!」

875 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 00:08:04 ID:???
サルバトーレ「(クッ…!だが、ストラットのダイレクトシュートはオーバーヘッドしかねえはずだ!
         ここは……俺一人で打ち落とす!)」

ピンチの展開、サルバトーレは頭脳を素早く回転させる。
残る守備の枚数は実質3人。
どう振り分けるかと言えば…これしかない。

サルバトーレ「スワコと毛玉は左FW…ヨシカにつけ!マリサはこぼれだまに備えろ!
         ストラットは…俺が叩き落とす!」

毛玉2「わさ!」

諏訪子「それしかないか…!」

魔理沙「(ま、マジか…!?ストラットに一人でどうにかなるのか…?)」


A サルバトーレの指示に従う
B サルバトーレの指示に逆らい、ストラットにつく
C サルバトーレの指示に逆らい、新たな指示を出す

現魔理沙ガッツ 1020/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

876 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:09:13 ID:UDgb2j9E
外部から何かあったらさすがに・・・ねぇ


877 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:11:28 ID:EMlWEXS+
A
最初だし素直に従う

878 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:12:01 ID:y7Gssdtc
A どっちにしたってフォロー役は必要か

879 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 00:18:32 ID:???
>>A サルバトーレの指示に従う


魔理沙「(そういや…女性は接触プレイしない方がいいとも言ってたな。
      ……フォロー役はどっちにしても必要だし、フォローに回るか)」

試合前のサルバトーレの忠告を思い出すとともに…。
今の状況を見ればサルバトーレの指示の妥当さには頷けた。
魔理沙はひとまずその指示に従い、こぼれ球に備えておく。

青娥「(にゃにゃ……どう守って来るかにゃ……?)」


先着1名様で

にゃんにゃん→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード→ストにゃん!
クラブ→芳香!
JOKER→イベント発生

880 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:20:39 ID:???
にゃんにゃん→ ハートK

881 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 00:30:38 ID:???
にゃんにゃん→ ハートK
>>ストラットにセンタリング


青娥「迷うまでもないにゃ!」

バゴォ!

このチームにおいて、芳香はあくまで本来はセカンドストライカーに過ぎない。
真のストライカーはチェザーレ・ストラット。
とうとう試合に出場した彼に繋げるべく、青娥がボールを蹴り放つ。

ストラット「よしっ…。! サルバトーレ…!」

サルバトーレ「ストラット!テメェにそうそうゴールはくれてやるつもりはねぇぞ!」

ストラット「俺のシュートも、お前に止められるつもりもない!」

サルバトーレ「ほざけ!」

ダダッ…バッ!!
ダダッ…バッ!!

実況「ストラットくん、サルバトーレくんがこのセンタリングに向かっていく!!
    跳躍力はほぼ互角!この勝負、いったいどちらが制するのかァ!」

若林「(…森崎を下したストライカー……。
     俺が止めれば…!俺が奴を上回った証明になるんだ……!!)」

ストラット「いけェ!」

サルバトーレ「させるか!落ちろォ!」

882 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 00:31:39 ID:???
先着3名様で

ストラット→オーバーヘッドキック 77+! card
サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+! card
若林→パンチング 74+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ストラットのオーバーヘッドがゴールを突き抜ける!
1=  芳香がねじこみに
0=  こぼれだま 守矢有利
-1= 魔理沙がフォロー
-2≧ 守り切ったぞ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ストラットの『オーバーヘッドキック』には3の吹っ飛び係数があります
若林のカードがダイヤ・ハートの時【と め る !(+3)】が発動します
若林のカードがクラブ2〜6の時【SDGK伝説】が発動し、数値を1として扱います

883 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:33:48 ID:???
ストラット→オーバーヘッドキック 77+ ダイヤ7

884 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:39:10 ID:???
サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+ ハート6
毛玉って雄雌あるのかな

885 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 00:40:42 ID:???
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します

かきわすれ

>>884 東方の敵は基本的に少女であることを考えると毛玉は女性ですね!

886 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:41:37 ID:???
若林→パンチング 74+ ハート3

887 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:42:12 ID:???
ヒヨコの雄雌見分けるようにそういうのを見分けるの得意そうな奴とかいそう
若林→パンチング 74+ ハート4

888 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:45:03 ID:???
ここで失点かー・・・ダイス林め

889 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:47:25 ID:???
まあ、言っちゃ悪いが想定内といえば想定内。
はたての上げて、毛玉を人数補正要員として真ん中に。
ゴールシーンを女性陣がどう祝うかじっくり見てみたいけど、
流石にフォーメーションを直す方に時間かけたいかな。

890 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:52:20 ID:???
俺はストラットと女性が接触したときの実験をしたいんだけどみんな反対だよね?
ひょっとしたらだけど接触→判定でなにもない
とかそういうパターンもあるかもだしこういう時みたいに人数補正がほしいときとか
はやるべきだと思うけどそれでも反対?

891 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 01:03:12 ID:???
その女性キャラが嫌なめにあうってのは、脅しではない気がする。

892 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 01:04:43 ID:???
んー、試してみたいってのはあるけど、リスクと釣り合うかの判断に困ってる。
後はどういう方法を取るのか。
一人でタックルにいくのか、いくなら誰をいかせるか(毛玉が最良?)、それとも大勢で潰すのか。
ただの無判定になるなら「行っても無駄だ」ってはっきり言うと思うから、ちょっとリスクが掴めない。
いっそのことパイタッチ事故が起きるのを狙って
にゃんにゃんの背中押した方がいいんじゃないかなとか思い始めた。

思いつく方針は二つ
・一旦ストラットの事は保留して、はたてのポジションを変える
・はたてのポジションを変えず、ストラットを狙い撃つ

893 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 01:17:47 ID:???
しかし若林がだらしない。

894 :890:2015/01/31(土) 01:18:25 ID:???
正直数値ダウンの可能性を考えてるから人数補正のためならいいと思ってる

895 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 01:23:50 ID:???
ストラット→オーバーヘッドキック 77+ ダイヤ7=84
サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+ ハート6=82 >>減衰し威力83に
若林→パンチング 74+【古美術手袋(+1)】+ハート3=78+【と め る !(+3)】=81 ※数値訂正
>>ストラットのオーバーヘッドがゴールを突き抜ける!


ストラット「うぉぉぉぉぉぉっ!!!」

サルバトーレ「でやぁぁぁぁっ!!」

ガッ…ドッゴォォォォォッ!!!

それは完全に、紙一重の勝負だった。
サルバトーレのクリアーよりも僅かに早くボールを蹴り抜いたストラット。
その優位は位置取りによるもので、実力の明確な差ではなかった。
しかし、それでも勝利は勝利。サルバトーレの足はボールに触れ、僅かに威力を弱めるだけに留まった。

若林「(くっ…これがただのオーバーヘッドだと…)」

ストラットの持ち味はあくまでしっかりと地に足を踏みしめて放つ破壊的なミドルシュート。
オーバーヘッドはそれより幾段落ちるものだったが、それでもその威力は確かなものだった。
若林は拳を握りしめ、ボールに向かい飛び込む。

ダンッ!

若林「 と め る ! 」

振るった握り拳は、威力の弱まったはずのストラットのオーバーヘッドへ。
…しかし、その瞬間ボールがあらぬ変化を見せる。

896 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 01:24:51 ID:???
グォォッ!

若林「!」

その理由を若林は瞬時に察知した。サルバトーレの足が当たった時に、予期せぬ回転が加わったのだ。
急ぎ拳の狙いを修正し、何とか弾こうとするが…。
気付くのが、ほんの一瞬だけ遅かった。そう、僅かに届かない。

若林「クソッ……クソォォォォォォォッ!!」

バスゥッ!!

叫ぶも、それで腕が伸びるはずもない。
ストラットのシュートは、そのままゴールへと吸い込まれていった。

ピッ……ピィィィィィィィィィィィィィッ!!

実況「き……決まったァ!先制点を奪ったのは、新・博麗連合!
    今までベールに隠されたFW、ストラットくんがオーバーヘッドで守矢の守備陣を打ち破りました!
    前半6分、まず試合の流れを掴んだのは博麗!0-1!
    守矢が追う展開となりますが、ここからどうなるのかァ!?」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

アリス「ただのオーバーヘッドであの威力…エグいわね」

天子「ボッシ、あんたあの威力のシュート撃てるの?」

ボッシ「た……多分…無理そうな…」

フライハイト「(…さて……これほどのストライカーにどう出るかな?)」

897 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 01:26:04 ID:???
アルシオン「ナイスゴールだったな、ストラット。まあ、あれぐらいはしてもらわなければだが」

ストラット「ああ。これからさらに点を重ねていくつもりだ」

アルシオン「そうか。ならばいい。…と。
       セイガニャンニャンは最高だったにゃん。この調子でアシストばんばんこなすにゃん」

青娥「お任せにゃんにゃん!」

ゴールを決め、戻っていく博麗の選手たち。
一方、守矢の選手たち…いや、サルバトーレの衝撃は大きかった。
ストラットの最弱の技と知っているオーバーヘッド…それで失点したのだから。

サルバトーレ「チクショウ…!」

はたて「(こ、声を掛けづらい…)」

魔理沙「……サルバトーレ…大丈夫か?」

サルバトーレ「…ああ……。この程度でへこたれてられるか…!次は止める!」


A サルバトーレと話す
B 若林に声を掛けてみる
C チームデータの変更を行う
D クールに試合再開だぜ
E そういえば早苗はどんな感じだ…?
F その他

現魔理沙ガッツ 1020/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

898 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 01:36:07 ID:y7Gssdtc
C はたてを二列上げる、毛玉は真ん中に
先に確実なところからやっていくしかないか、これなら一応ストラットを相手にできる

899 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 01:37:01 ID:IJwhK/iU
C

900 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 01:41:51 ID:???
>>C チームデータの変更を行う


魔理沙「……そうだな。私としても、フォーメーションの変更を図るべきだな」

サルバトーレ「そうなのか。今のフォーメーションはこうだが……」

−−−−−
−−○−− 神奈子
○−−−○ 早苗 カペロマン
−−○−− 金木
−○−○− 魔理沙 こいし
−−−−−
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ はたて
−−○−− 若林

控え:毛玉1

魔理沙「(さて…。こいつをどう動かすべきか…)」


A フォーメーションを変える
B ポジションを変える
C 選手交代を行う
D マークの指示を行う
E その他
F 試合再開

現魔理沙ガッツ 1020/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

901 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 01:48:12 ID:y7Gssdtc
A 敢えて偏らせるべきか

−−−−−
−−○−− 神奈子
○−−−○ 早苗 カペロマン
−−○−− 金木
−○−○○ 魔理沙 こいし はたて
−−−−−
−○○○− 諏訪子 毛玉2 サルバトーレ
−−○−− 若林

902 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 01:53:51 ID:IJwhK/iU
Dアルシオンにはたてをマークに付ける

903 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 02:05:06 ID:???
バヤシさんはここぞでやらかすからバヤシさん扱い
というところで今日はここまで。
フォーメーションに関してはDFの枚数にご注意ください。とんでもなくこだわる奴がおりますので。

それではー

904 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 11:39:21 ID:IJwhK/iU
B金木と魔理沙のポジションを変える。に変更します

905 :901:2015/01/31(土) 21:29:59 ID:y7Gssdtc
あらら、そういえばジェンティーレがこだわってたっけ。
A はたてと毛玉を一列上げる
に、変更お願いします。

ボランチとDFが連携しやすくすれば、もうちょっと戦いやすくなるはず。

906 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 21:36:48 ID:???
はたてと毛玉が一列上がると変則の4バックになるんですかね?

907 :901:2015/01/31(土) 21:54:53 ID:???
ボランチとDFを連携しやすくするには

○−−−○ 毛玉 はたて
−○−○− 諏訪子 サルバトーレ
−−○−− 若林

○−○−○ 毛玉 諏訪子 はたて
−−○−− サルバトーレ
−−○−− 若林

のどっちかだけど、一人でストラット相手にしなきゃならない以上
サルバトーレは中央に置きにくい。
奴さんの左サイドが若干空き気味だから、諏訪子のパスチャンスもある、
ってことで、考えたんよ。
フラット型と比べたらラインコントロールは難しくなるけど、
スルーパスに対してはこいしのサイドはパスカットが強いし、
芳香がストラット以上って事は無いからバヤシさんでも対処しやすい。
アルにゃんのパスがスト公にブチ通ったら諦めるしかない。

908 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 22:08:14 ID:???
もうガッツリディフェンスライン上げて早く奪って攻撃チャンス増やすとかどうかな

909 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 22:39:25 ID:u6xfzcjY
A はたてと毛玉を一列上げる
に、再変更お願いします。

910 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 22:53:23 ID:???
>>A 905(IDは違いますが909=904さんと判断し変更了解しました)


魔理沙「はたてとこいしの連携、私と毛玉の連携を取りやすくしようと思うんだ」

サルバトーレ「ふむ……」

−−−−−
−−○−− 神奈子
○−−−○ 早苗 カペロマン
−−○−− 金木
−○−○− 魔理沙 こいし
○−−−○ 毛玉2 はたて
−○−○− 諏訪子 サルバトーレ
−−○−− 若林

サルバトーレ「なるほどな。まあ悪くはねえか…」

魔理沙「攻撃も重要だが、追加点を入れられれば試合を決められかねないからな。
     より守りやすい陣形にしておく必要があるだろうさ」


A フォーメーションを変える
B ポジションを変える
C 選手交代を行う
D マークの指示を行う
E その他
F 試合再開

現魔理沙ガッツ 1020/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

911 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 23:03:19 ID:???
F日が変わって無いのに変わるんだね。

912 :森崎名無しさん:2015/01/31(土) 23:04:19 ID:3F9xGPcU
F

913 :森崎名無しさん:2015/02/01(日) 03:04:53 ID:16W8oFtg
F

914 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:41:34 ID:???
>>911 たまにそういうことがあるらしいですね

>>F 試合再開


変更はそれだけで、それぞれが持ち場へと戻っていく。
多くの選手は相手の顔ぶれでこの結果はある程度予測しており、切り替えも早かった。
…しかし、早苗ばかりは後塵を拝しているこの状況に苛立ちを見せていた。

ピィィィィィィィィィィッ!!

実況「さあ、守矢ボールでキックオフ!ボールは一旦神奈子くんが受け取り…金木くんに渡します!」

(7)金木「(…しかし、どうする?東風谷さんには預けにくいし、カペロマンにアルシオンが来れば…。
       いかん、これ以上の失点は試合を決められかねない…)」

魔理沙「(金木は決めあぐねてるみたいだな……ここは私から指示を出すか)」


A ゆっくり攻めろ!パスワークだ!
B カペロマンに渡せ!
C 早苗だ!
D 上がっていけ!
E 私だ!私に持ってこい!
F その他

現魔理沙ガッツ 1020/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

915 :森崎名無しさん:2015/02/01(日) 23:43:57 ID:dsgFoKFE
A

916 :森崎名無しさん:2015/02/02(月) 06:54:09 ID:BjHHcHF2
A

917 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/03(火) 22:51:09 ID:???
>>A ゆっくり攻めろ!パスワークだ!


魔理沙「(決勝は45分ハーフだ。焦らずとも、チャンスは回ってくる。
      今焦って追加点を取られるよりは…!)」

(7)金木「(まずは細かくボールを繋ぎ、相手の隙を見つける…!)」

バシッ!

アルシオン「(そのためには、左サイドのサナエは使えまい。
         必然、右サイド、そしてボランチのパスワークとなる)」

魔理沙の指示でパス回しを始めた守矢に、その意図、状況をアルシオンは素早く見通す。
問題はここで追撃するか否か。
しばしアルシオンは試行し、決断を下した。

アルシオン「(無理に行くべきではないな。深い位置のパスワークだ。
        これを奪おうとすれば、こちらもかなり前掛かりにならなければならない。
        各自、チャンスがある時のみに奪いに掛かれ)」


先着1名様で

試合の展開→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→金木とカペロマンがアルシオンをワンツーで抜きに掛かる!
スペード→ボールはこいしがパスキャッチ
クラブ→ストラットが金木にタックルに向かう!
JOKER→ダイヤ・ハート+イベント発生

918 :森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:52:42 ID:???
試合の展開→ クラブ3

919 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/03(火) 23:01:38 ID:???
試合の展開→ クラブ3
>>ストラットが金木にタックルに向かう!


(7)金木「(くっ…!相手の守備が乱れない…!)」

生じるかと思われた相手の隙、一向に姿は見えず金木は悩み立ち止まってしまう。
そして、それはあってはならない空白の時間だった。

ストラット「よしっ…!もらったァ!」

ダダッ! ズザァァァッ!

(7)金木「…?!しまっ…!」


先着2名様で

金木→ドリブル 70+! card
ストラット→タックル 67+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 金木、なんとかボールキープ!
1=  魔理沙がフォロー
0=  こいしがフォロー
-1= こぼれだま 守矢有利
-2≧ なにやってんだーっ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
金木のカードがダイヤ・ハート・スペードの時『分身ドリブル(+4)』が発動します

920 :森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:02:55 ID:???
金木→ドリブル 70+ クラブ2

921 :森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:03:06 ID:???
流れが不穏すぎる
金木→ドリブル 70+ ダイヤ2

922 :森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:05:55 ID:???
ストラット→タックル 67+ ダイヤ8

923 :森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:08:56 ID:???
クラブ3→クラブ2
ここから導き出される答えは一つ!
若林はクラブAを引く!

924 :森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:13:07 ID:???
あば、あばばばばばばばば
いやいや大丈夫、魔理沙とこいしがタックルにいける、はず

925 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/04(水) 00:04:10 ID:???
金木→ドリブル 70+ クラブ2=72
ストラット→タックル 67+ ダイヤ8=75
>>なにやってんだい金木さん


完全に不意打ちを受けた金木。
かわすには、高速フェイントしかない。そう思い、踏み出した瞬間。
脳裏に蘇るのは、映姫によって見せられた自分の姿。

(7)金木「っぐ……!」

ストラット「(動きが鈍ったか?なら!)」

バチィッ!!

魔理沙「おいおいおいおいおいおいおい冗談だろ!?」

鈍った動きは二つ目の大きな隙。
それを敵の目前で晒した金木はもはやボールをキープすることさえ出来ない。

ストラット「…よしっ!やったぞ、ミアータ!」

ミアータ「ふふ…さすがストラットね」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

実況「あああああ〜〜〜〜っ!!!
    これはマズい!ストラットくん、前でボールを奪う!
    博麗、更に突き放す絶好のチャンスだ〜〜〜〜〜〜っ!!」

926 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/04(水) 00:05:17 ID:???
ストラットは立ち上がるや否や、素早く足を振り上げる。
距離はまだある。
しかし。彼のその一撃は、その上でもゴールを破りえる。

ストラット「ハァァッ…!」

魔理沙「(冗談じゃねえ!サルバトーレが間に合うはずもねえ!
      タックルに行けるのは私とこいしだけ、しかもブロックに入れるのも二人だけとか…どうなってやがる!)」

そもそも…彼に対し接触プレイはやめておけとサルバトーレに言われている。
その自分たちしかタックルに向かえないというこの状況。
加えて、突破された際にブロックに向かえるのはサルバトーレと諏訪子の二人のみ。
ブロックにより万全を期すのであれば、どちらかは下がらねばなるまい。

魔理沙「(指示を待ってる暇はない!ここは…!)」


A まとめてタックルだ!
B まとめてブロックだ!
C ええい、私が行く!こいしはブロックに!
D こいし任せた!私はブロックに!
E 諦めて動かない

現魔理沙ガッツ 1020/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

927 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:07:57 ID:vs5JdQWo


928 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:09:35 ID:1mOEkwDI
あ、すっかりミアータの事忘れてた。ここはサルバトーレかゲンさんに頼むか
B


929 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:11:06 ID:7Jc/gzHE
B

930 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/04(水) 00:48:07 ID:???
>>B まとめてブロックだ!


魔理沙「(そもそも私とこいしの奪取能力なんざたかが知れてら…!ならここは、諏訪子の援護だ!)
      こいし!ブロックに入るぞ!何としても止めるんだ!」

こいし「えぇ…?絶対痛いよー」

言いながらも、こいしはコースに嫌そうな顔で割り入る。
これで2人。サルバトーレと諏訪子を合わせれば4人。
ここで失点するわけにはいかないと、魔理沙は勇気を振り絞る。

サルバトーレ「(それしかねぇか…!)スワコ!なんとしても防ぐ!追加点はやらせねぇぞ!」

諏訪子「うん…!ストラットくんが相手でも、失点するわけには!」

若林「(ミドルエリア…!森崎を破ったあのシュートが…来る!)」

二人がブロックに入ったことにより、サルバトーレたちは完全に待ち受ける形で防ぎにかかる。
最高クラスのDF2人に加え、距離はやや離れている。
それでもストラットの表情に揺るぎはない。彼はただ自分に唯一のモノに祈るだけ。

ストラット「ミアータ、見ていてくれ…!君の名に誓い、このシュートを決めてみせる!
      いけェ!これが俺の全力……!ミアータシュートだァ!!」


グオオオオオオオオオオオッ………!!
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!

931 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/04(水) 00:50:46 ID:???
先着6名様で

ストラット→ミアータシュート 86+【距離減衰(-3)】+! card
魔理沙→ブロック 48+【相互補正(+2)】+人数補正(+2)+! card
こいし→ブロック 54+人数補正(+2)+! card
サルバトーレ→ブロック 67+人数補正(+2)+! card
諏訪子→ブロック 70+【相互神徳LV4(+6)】+人数補正(+2)+! card
若林→パンチング 74+【SGGK+手袋(+2)】+! card

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ ストラットの一撃が全てを突き破る!
1=  はたてがフォロー
0=  はたてがフォロー
-1=  毛玉2がフォロー
-2≧ 防いだ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ストラットの『ミアータシュート』には1の吹っ飛び係数があります
『ミアータシュート』は【怨念】対象が判定にいる時、性能が変化します
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
こいしの【無意識なコース制限】により、こいしと相手の数値一致でもポストとなります
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します
諏訪子のカードがダイヤの時『だいだらぼっちの合掌(+8)』が発動します
諏訪子のカードがハートの時『ケロソードブレイクショット(+5)』が発動します
諏訪子のカードがスペードの時『エクスパンデッド・オンバシラ(+4)』が発動します
サルバトーレのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(+5)』が発動します
サルバトーレのカードがダイヤ10以上でブロックに成功した時……
若林のカードがダイヤ・ハートの時【と め る !(+3)】が発動します
若林のカードがクラブ2〜6の時【SDGK伝説】が発動し、数値を1として扱います

932 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:51:04 ID:???
ストラット→ミアータシュート 86+【距離減衰(-3)】+ ダイヤJ

933 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:52:14 ID:???
魔理沙→ブロック 48+【相互補正(+2)】+人数補正(+2)+ ダイヤ8


934 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:52:42 ID:???
怨念、か 大体わかった そして失点するのもわかった
こいし→ブロック 54+人数補正(+2)+ クラブK

935 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:53:23 ID:???
こいし→ブロック 54+人数補正(+2)+ ハート5
なるほど、ミアータがどういう影響及ぼすか大体分かった

936 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:54:40 ID:???
サルバトーレ→ブロック 67+人数補正(+2)+ クラブ5

937 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:55:16 ID:???
ここで止める!
諏訪子→ブロック 70+【相互神徳LV4(+6)】+人数補正(+2)+ スペード8

938 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:56:19 ID:???
くっ、止められなかった!後は頼んだぜ若林!お前だけが頼りだ!(無理)

939 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:58:08 ID:???
若林→パンチング 74+【SGGK+手袋(+2)】+ クラブ10
SGGP「止める!」

940 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 01:00:22 ID:???
やはりタックルに行くべきだったかなこれ
分かったのは収穫だけどそれのために2点失ったのは高すぎる授業料になっちまった・・・
そして相手が三浦だってのもね

941 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 01:03:55 ID:???
キツいな

942 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 01:06:46 ID:???
きっと恐れすぎたんだろうな
不明なリスクを恐れるのは悪くないが恐れすぎてもダメ
いい勉強になったぜ・・・

943 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/04(水) 01:43:40 ID:???
本日はここまでです。
明日はこの続きからとなります。お疲れ様でした〜

944 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 02:48:25 ID:???
ストラット相手に接触プレイするなって言ったらこうなるのは、仕方ない。

945 :森崎名無しさん:2015/02/04(水) 03:09:21 ID:???
接触してたらしてたでもっと大変なことになるかもしれないしな

946 :森崎名無しさん:2015/02/07(土) 22:50:39 ID:???
とりあえず、フォーメーションをコンパクトにしましょっか
諏訪子もサルバトーレも一列上げて、隙間を埋めていこう

一個だけ思いついたけど、
霊夢が餌なんだから、こっちも早苗を餌にできないかなと思って
まず早苗にボールを持たせた後、逆走ドリブルしてもらって魔理沙と入れ替わる
程よく引き寄せたら諏訪子にバックパス、走り上がってる魔理沙orカペロマンにパス
で、魔理沙方面なら霊夢が来るからそのフォローに早苗を当てさせる
(体力は霊夢との勝負にとっておけとか、怪我もあるから無茶をするなとか、そん感じで説得する)
勝負の機会を用意して、かつ怪我の事を顧みた判断(と思わせて)したギャンブルってことで、
いけるかな…?

も一回カペロマンのサイドアタックもいいと思うけどね。

947 :森崎名無しさん:2015/02/07(土) 22:51:52 ID:???
早苗ならわざわざ霊夢轢きに行くんじゃないか?

948 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/08(日) 22:56:20 ID:???
ストラット→ミアータシュート 86+【距離減衰(-3)】+ ダイヤJ=94
魔理沙→ブロック 48+【相互補正(+2)】+人数補正(+2)+ ダイヤ8=60
こいし→ブロック 54+人数補正(+2)+ クラブK=69
サルバトーレ→ブロック 67+人数補正(+2)+ クラブ5=74
諏訪子→ブロック 70+【相互神徳LV4(+6)】+人数補正(+2)+ スペード8=86+『エクスパンデッド・オンバシラ(+4)』=90
>>減衰発生、威力93に
若林→パンチング 74+【SGGK+手袋(+2)】+ クラブ10=86
>>全員吹き飛ばされ失点!
>>こいしが覚醒し、全能力+1!


魔理沙「がはっ…!」

ボールを受けた瞬間、魔理沙は衝撃に意識を刈り取られる。
ストラットというストライカー、そしてそのボールに込められた想い。
それらが複合した結果、通常の計りを越えて重いシュートへとなっていたのだ。

こいし「げぼっ…!」

魔理沙と同様の衝撃を受けたこいしは、地に倒れる。
己の全力を出してもなお届かないその破壊力に、ただ悶絶することしかできない。

サルバトーレ「マリサ…!くそがァ!!!」

バギィィィィッ!!

同じチームに所属していただけに、サルバトーレはそのシュートの脅威を理解していた。
自分では恐らく止められないという事を理解しつつ、それでも威力をせめて弱めるべく飛び出した。
その結果は言うまでもなく、無残な敗北。

949 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/08(日) 22:57:45 ID:???
諏訪子「させないっ!!!」

サルバトーレまで吹き飛ばされた今、守れるのは自分しかいない。
諏訪子は負けられぬという意地を込め、御柱を蹴っ飛ばし推進力を得る。
シュートから真正面の激突。
真っ向から飛来する質量に、ストラットのシュートは僅かに威力を減じる。
…しかし、それだけだった。

若林「うおおおおおおおおおおおッ!!」

バギィィィィィッ!!
ドシュルルルルルルルルルルッ……ブヂィッ!

ストラット「やったよ、ミアータ!!」

ミアータ「ふふ、ストラットったら」

ピッ……ピィィィィィィィィッ!!

実況「き、決まったーーーーーーーッ!!なんという電光石火!
    守矢、すぐさまにボールを奪取され、点差を広げられてしまう!
    しかしなんということだ!ミドルエリアから守矢の守備陣を吹き飛ばしてしまいました!
    これまで厚いベールで隠されていた外来人ストラットくんは、どれほどのストライカーなのかァ!!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

肖「最高じゃないか…!俺は今すぐフィールドに降り立ちたい!!うああああああああああ!!!」

麟「エリー。肖くんが暴れないよう縄をキツくしておきなさい」

美鈴「あ、跡が残らないようにしてくださいね!」

950 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/08(日) 22:58:46 ID:???
フライハイト「…これは驚きだね」

天子「撃たれた瞬間、失点レベルじゃないのよ…むぅ(それはそうと結構痛そうよね)」

衣玖「敵としては、恐ろしい選手ですね…」

アリス「(いや…。諏訪子は距離もあってか、反応していた。止まりうるシュート…なのよね。
      守矢の守備陣の攻略は、かなり厳しそうね…)」

フライハイト「(しかし、人数を割いて彼女しか勝負にならないのは厳しいな。
        …アルシオンに博麗 霊夢。どちらも未だ牙を隠し持っているはずだからね)」

観客「金木ぃぃぃぃぃ!なにしてんだあ!」「おいおい…こんなすぐに失点するのかよ!」
   「よっしゃあ!ナイスだストラット!そのまま追加点だ!」「ケロ様が…嘘だァ!」
   「まだだ!こんなもんで満足なんざしちゃいねえ!」「ちょーこわいよー!」

即座の追加点、そして中距離から諏訪子を貫くというそのシュート。
観客たちはこのストラットのプレイに湧き上がる。
…そしてその歓声で、魔理沙も意識を取り戻した。

魔理沙「うっぐ…。なんとか防げた…わけがねえか」

振り返り、同じように吹き飛んだ選手たち。
そして穴の開いたゴールネットが何よりも雄弁に事実を物語っていた。

(7)金木「魔理沙、大丈夫か?」

魔理沙「ん、おお。なんとかな」

951 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/08(日) 23:00:05 ID:???
(7)金木「魔理沙……すまん…。俺が…」

魔理沙「…まあ、確かにキープできなかったのは痛かったな。
     けどまあ、それをグチグチ言ってても仕方ねえさ」

しかし、相手はこちらのパス回しには受けて立つような意図は見受けられなかった。
そしてその傾向はこの追加点でますます際立つだろう。
ゆっくり攻めて時間を使ってくれれば、博麗…特にアルシオンにとっては万々歳であろう。

魔理沙「(とはいえ、速攻にはこっちにもリスクが伴う。
      どう攻めるのかも、考えていかなきゃな……)」


A 金木と話す
B おのれストラットめ!喧嘩売ってくる!
C チームデータの変更を行う
D クールに試合再開だぜ
E 早苗の様子を見てみる
F その他

現魔理沙ガッツ 940/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

952 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:04:18 ID:Ig5rF41k
E フォーメーションは後で変えるとして、こっちの様子次第で攻撃が変わるからっと

953 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:06:19 ID:svNwMLKg
E

384KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24