キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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集いし夢の結晶利根ねーさん
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/01(日) 23:08:06 ID:???
. `、::::\ /ヽ /`7 /:::/ヽ::::/
. `、::::::\ / / / / {:::/ .|/
. `、::::::::\ / |/ /‐=ニニ=‐-..、{/ |
. `、::::::::::\_,,.二ニ=-‐| \ /:::::::::::::::::ヽ:::::::\ |〉
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\ `二=-‐::::::::::::::::/\/::::::::::::::::::/⌒7^ヾヽ:::::::! \
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. 〈∧/ Vハヽ l|::::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::|:::::::::∨________
Vハ 乂} ∧ 八__,/:::::::::::::/|::::::::::::/,::::::::::∨二V二V二V二]]__
〈∧/乂}__,.ィ7/| ⌒>::::::::::::::: \ /::::::/}/ /,:::::::::::∨| |l |l |l |l |l |l |l |l |l |
〈∧ V∧`V/// | ∠::::::::::,.ィ斧_//}/,.ィ斧7;:::::|:::::{ LlL|LlL___LlLl/>┐
. V∧/乂ノ__}/ | /}厂}/| 之ソ 之ソ ハ:::|\{ / ///|7///7
乂ノ,.ィ7´/ / xく///,|| 八 , ∧{/――=ニ{((_|//////
V/// / ///rく//|| ヽ、 「 ーュ ,.イ二二二二二ニ`ヾヽ//∠..、
}/ / ./>‐‐く| |'´|| 人>--=≦、/二二二ニ -‐==Lトー ―┘
/ / ,'/} } } | | || //^V/⌒\//⌒´/ / /
. /\ .ノ / ̄`,ノ | |l//\__j}i/{\/ /ヽ/ /
. /\ \/\. く_/ /厂 ∨ヾく } ̄}l{_{\|/}\ 〈__乂
. /\ \/ / l} ;ノ \ \ \ .|\_}/⌒\/|l \{/
. \ \/ /> V{ \ ヽ У/ :|{ /___/{ 八 /
. \/ ∠/) 八_、__)ーく(/ j{ }|o / / /
筑摩「利根姉さん!利根姉さん!利根姉さん!利根姉さん!利根姉さん!うわあああああああん!!!」
324 :
明石さんのスカートのスリット
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/12(木) 23:08:53 ID:???
【ガラスの艦これ11話:衝撃】
<<6月3週目>>
月影提督「皆さん。こちらが、今日から秘書艦を務めてくださる大和です。慣れぬこともでしょうが、よろしく頼みました」
大和「…秘書艦でえす」
比叡「ひぇぇっ!?」
青葉「これはまた……」
利根「意外なのじゃ……」
皐月「だ、大丈夫なのかなあ…」
愛宕「サボって寝てたりしないようにね〜?」
☆艦隊勤務11週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
325 :
名無しの利根ファン
:2015/02/12(木) 23:11:59 ID:???
2 皐月
326 :
明石さんのスカートのスリット
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/12(木) 23:34:13 ID:???
皐月「……本当に大丈夫なの?」
月影提督「おや、大和が心配なのですか」
皐月「大和さんというか、それで大丈夫なのかなーって。
今まで赤城さんだったからさー」
危なげに書類を運んでいく大和を見送りながら、不満げな顔の皐月。
彼女たちは未だ大和に対してプラスのイメージを持ててはいないようだ。
一方で、赤城に対する信頼度の高さというものが認識できた。
☆皐月ちゃんの砲雷撃戦!
1. 大和をさり気なくフォローしておいてやる
2. 赤城と何かあったのか聞いてみる
3. 艦隊について聞いてみる
4. 他
327 :
名無しの利根ファン
:2015/02/12(木) 23:36:02 ID:???
2
328 :
明石さんのスカートのスリット
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 00:14:22 ID:???
月影提督「皐月、貴女もそうですが…。
皆さん、赤城さんに対して絶大な信頼を抱いているようですね」
皐月「うん!だって、強いし、真面目だし、優しいし!」
月影提督「…………なるほど。そうですか」
確かに一見して赤城は強いし、真面目だし、優しい。
駆逐艦や他の艦娘が憧れ、模範とするのもわからない話ではない。
月影から見れば彼女の歪みが一目瞭然であり、模範とするべきではないと思うのだが…。
月影提督「(難しいものね。彼女のようにはなれないと言うだけでは、反発するでしょう)」
皐月「提督?」
月影提督「いえ、何でもありません。ただ、彼女のように強さを求めることは難しいことなのです。
それをよく覚えておきなさい」ナデ
皐月「?? う、うん…?」
よくわかっていない皐月ちゃん→! numnum/12
329 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 00:16:06 ID:???
よくわかっていない皐月ちゃん→
11
/12
考えている以上にバトルマシーンだからな
しかし、加賀は何故か提督ホイホイ
330 :
明石さんのスカートのスリット
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 00:20:38 ID:???
>>329
私見ですが、赤城さんは「優しく穏やかに見えて感情の波が少ないバトルマシーン」
であるのに対し、加賀さんは「感情がほとんどなさそうに見えるが、実は感情豊かな人」
という逆方向のギャップが理由ではないかと思います
+→- のイメージギャップは受け入れづらいですが
-→+ のイメージギャップは逆に萌え要素として受け入れやすいのでは…と
まあ多分そんなことよりも加賀さんの谷間が原因だと思うんですけどね
331 :
明石さんのスカートのスリット
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 00:25:35 ID:???
☆艦娘好感度一覧
赤城 好感度46
比叡 好感度42
利根 好感度16
青葉 好感度47
那珂 好感度31
多摩 好感度26
皐月 好感度49→50
大和 イベント進捗3
初霜 好感度32
愛宕 好感度15
初雪 好感度34
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ケッコンカッコカリ可能
・ω ケッコン済み
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限突破
332 :
明石さんのスカートのスリット
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 00:27:36 ID:???
【ガラスの艦これ12話:おい秘書艦】
<<6月4週目>>
月影提督「大和。今週の予定はわかっているわね?」
大和「えっ?もう指示いただきましたっけ…?」
月影提督「…。月に一度、出撃の報告を行うこと、赤城から聞いていないわけがないでしょう」
大和「あっ、そういえば…。どこの海域に出撃されますか?」
月影提督「今のところ、敵勢力の掃討が済んだ海域は2つ…」
☆艦隊勤務12週間目
1. 出撃する
×. 艦娘と会話する
×. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
×. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
333 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 00:29:30 ID:???
1 1-3
大和
赤城
青葉
初霜
初雪
皐月
そういう意味では一番秘書官向きとも言えるんですよねー
大食いとかトラウマ以外にギャグ的なキャラ付けできてないってのが
鳳翔さん以外にまともな対応できそうな人いなさそうな
加賀なんて某botに性癖のゴミ箱なんて言われてる始末ですし
334 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 00:41:14 ID:???
>>333
そのbot作者の心がアニメで粉砕骨折して死んだよ・・・
335 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 00:48:03 ID:???
アニメに関しては思考停止すること決めたのじゃ……
(正直、忍たま的な感じになると思ってた)
336 :
>>333そういう意味で、赤城さんと月影さんの交流は楽しみだったりします。あと某bot、お前も大概アレだからな!
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 00:49:05 ID:???
〇大和 好感度ボーナス:0
火力:50 装甲:45 対空:(8) 運:12
※特殊スキル・敵艦隊攻撃時、必ずHP1を残す
〇皐月 好感度ボーナス:5
火力:7 装甲:4 対空:(1) 運:10
〇初霜 好感度ボーナス:2
火力:10 装甲:5 対空:(1) 運:10
〇初雪 好感度ボーナス:3
火力:10 装甲:5 対空:(1) 運:10
〇青葉 好感度ボーナス:4
火力:23 装甲:20 対空:(2) 運:20
〇赤城 好感度ボーナス:4
火力:28 装甲:26 対空:12 運:12
艦隊総合火力:50+12+12+13+27+32=146
艦隊航空力:43(27)
337 :
>>334-335艦これアニメなんてなかったし如月ちゃんは鎮守府でチョコを作っている、いいね?
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 00:52:45 ID:???
赤城「提督。これで映像も確認できますか?」
通信機『ええ、良好よ。それでは発艦。出撃開始なさい』
大和「……また…撃たなければ…」
皐月「(本当に大丈夫なのかなあ…)」
青葉「さてさて…?」
羅針盤→! card
赤札→敵艦隊を発見!
黒札→うずしおだ!(ボスルート復帰不可)
338 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 00:53:52 ID:???
羅針盤→
ダイヤ10
339 :
順調杉内
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:00:49 ID:???
1マス目:勝利確定火力:50 敵艦隊対空値:3
あべし
艦隊損傷判定→! numnum
10以下の場合、損傷判定が発生します
340 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 01:02:19 ID:???
艦隊損傷判定→
68
341 :
書き忘れ。赤城は特定状況下で発動するスキルを所持しています
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:13:50 ID:???
大和「っぐうぅぅぅ!!」
赤城「(やはり副砲しか撃てないようですね)」
赤城は瞬時にその事を悟ると、駆逐艦に大和の撃ち漏らしを撃破するように指示。
自身と青葉は無傷の敵艦に攻撃を開始、瞬く間に敵を片づける。
皐月「(やっぱりダメじゃん!)」
初霜「提督、作戦が終了しました!」
通信機『ご苦労様。その海域を通っている補給船が燃料の補給を行ってくれるようです。
遠慮なく使い、海域の探索を進めなさい』
青葉「はーい!いやあ、気が利く司令官ですねえ!」
羅針盤→! card
赤札→敵主力艦隊を発見!
黒札→更に補給を行う!(ボスルートハズレ)
342 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 01:16:12 ID:???
羅針盤→
クラブK
343 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:27:51 ID:???
赤城「ではそろそろ出ましょうか」
青葉「ええ?もうちょっとゆっくりしていきましょうよ〜」
赤城「…………わかりました」
給油を素早く済ませた赤城はすぐに出撃しようとするが…。
他の艦娘は準備を終えておらず、仕方なしに赤城は海上を見張る。
しかし、他の艦娘はこの休息にすっかり気が抜けてしまったようだ。
皐月「あっ、このお菓子も食べていいかな!」
船員「どうぞどうぞ」
初雪「ちょっ…ずる…!」
青葉「あ、すみませーん。写真お願いしてもいいですか〜?」
通信機『赤城』
赤城「わかっています。単騎で出撃し、帰って来れると思うほどに己惚れてはいませんので」
通信機『ならばよし。補給船の護衛をし、そのまま帰投なさい』
赤城「…了解しました」
344 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:30:52 ID:???
4マス目:勝利確定火力:100 敵艦隊対空値:6
勝利確定!
損傷判定なし!
<<出撃終了!>>
大和→! numnum
赤城→! numnum
皐月→! numnum
初雪→! numnum
青葉→! numnum
初霜→! numnum
345 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 01:32:07 ID:???
大和→
96
赤城→
62
皐月→
55
初雪→
89
青葉→
14
初霜→
03
346 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:37:35 ID:???
皐月「ええええ!?今回もMVP大和さんなの?」
大和「………」
初雪「確かに…ちょっと…意外……」
月影提督「今回の判定を行ったのは私ではありません。
貴女方が護衛した補給船の船員からの評価です」
青葉「えっ!(そんなァ!なんですかこの低評価!)」
赤城「なるほど。『大和』の威容は安心感があったということですね」
月影提督「その通りです。貴女方はただ戦うのみならず、シンボルとしての意味合いも持たされています。努々それを忘れぬように」
347 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:38:54 ID:???
☆艦娘好感度一覧
赤城 好感度46
比叡 好感度42
利根 好感度16
青葉 好感度47
那珂 好感度31
多摩 好感度26
皐月 好感度50
大和 イベント進捗3+α
初霜 好感度32
愛宕 好感度15
初雪 好感度34
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ケッコンカッコカリ可能
・ω ケッコン済み
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限突破
348 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 01:39:47 ID:???
まさかの連続MVP
あれかな、赤城のスキルは瀕死の駆逐艦を狙ってMVPをかっさらうとかかな?
(大体の空母と戦艦がそうだけど)
349 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:41:58 ID:???
【ガラスの艦これ13話:やっぱり歌おう】
<<7月1週目>>
青葉「なるほど…。私たちは深海に反撃する人類の象徴でもあるんですね」ウンウン
愛宕「言われてみれば…って感じよねえ」
那珂「やっぱり那珂ちゃんがデビューすべきってことだよね?」
利根「さすがは歴戦の提督じゃのう」
比叡「ええ!さすがお姉様のお姉様!超お姉様なだけありますね!」
那珂「ええっ、スルー!?」ガビーン
☆艦隊勤務13週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
350 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 01:44:34 ID:???
2 大和
351 :
しかし今日の選択決定早いですね
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 01:56:17 ID:???
月影提督「仕事も一段落ですね。いいでしょう、休憩します」
大和「ふあああ……」
月影の言葉に、気の抜けた声を出しながら椅子に深く大和が腰かける。
まだ秘書艦に就任してから間もないということもあって、彼女はかなり疲れているようだ。
しかし、それで余裕がなくなったせいか周囲へのバリアーを張るのはめっきりなくなったようだ。
月影提督「(もっとも、周囲がまず大和を認めることが難しいのだけれどもね)」
大和「……うぅ、そろそろ秘書艦変えましょうよぉ…」
☆何て言おうか
1. 演劇のレッスンをさせる
2. まだ迷っているのか聞いてみる
3. 秘書艦の仕事について聞いてみる
4. 周囲との関係について話す
5. 他
352 :
名無しの利根ファン
:2015/02/13(金) 02:03:34 ID:???
1
353 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/13(金) 02:05:12 ID:???
大和「!?」
というところで今日はここまで。
果たして大和はどうなってしまうのか!
354 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 04:39:57 ID:???
明石「うーん。今日もよく働いたなあ。食堂いって、ご飯食べて寝ようかな〜」
工廠の番人明石。
彼女は提督から命じられた装備開発をこの日の遅くまで行っていた。
報告は明日でいいかな、なんて思いつつ鎮守府に戻るとなんか甘い香りがする。
久しく嗅いでいないが、これは何の香りだったか。
明石「うーん……。なんかこう、頭の隅に引っかかっているんですけどねえ」
その辺にいる艦娘を捕まえて聞けばわかるかもしれない。
食堂へ向かう足を止め、きょろきょろと周りを見回してみる。
あんまり人影はない。時間もそうだが、この匂いが関係しているのかもしれない。
明石「これは明石への挑戦と見ました!
とりあえずは……」
1. 食堂に行きましょう! 明石「そんなことよりお腹減りました」
2. あっ、あれは…!? 明石「艦娘の名前も指定してくださいね!」
3. ふふん、知らんぷりもこれくらいにしましょう! 明石「バッチリチョコは用意してありますよ!」
4. 消臭剤を買ってこないと 明石「甘い匂いが嫌いな人もいますからね!」
5. その他
355 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 07:48:24 ID:???
2 如月
356 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 15:17:14 ID:???
如月「もう、材料買い忘れなんて困っちゃうわ。
えーと、間宮さんにお願いすれば分けてくれるかしら…?」
明石「…あれ?あれは如月さんですね」
普段の服装にエプロンを上から身に着けているが間違いない。
彼女は駆逐艦の如月だ。
とりあえずは彼女に話を聞いてみようと近づいてみる。
明石「きーさらーぎさん?」
如月「あら…?ああ、明石さん。おはようございます」
明石「あっはい。そうじゃなくてですね。こう、なんか甘い匂いしませんか?」
如月「うふふ、もちろんチョコの匂いに決まってるじゃない」
明石「チョコレート……?」
如月「明石さんは誰かに贈るんですか?バレンタインデー」
明石「ああ!そういえば今日はバレンタインデーなんですね!」
如月からの二つの言葉でようやく合点がいった。
今日はバレンタインデーであり、その準備でチョコを加工しているのだろう。
357 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 15:19:01 ID:???
如月「ええっ?まさか明石さん、忘れていたんですか?」フフ
明石「いやー。ここしばらく烈風だの電探の開発だので工廠に籠ってましたからねえ」タハハ
そう言えば今日はバレンタインデー。
チョコを贈ったり告白したりする日だ。
明石も一月前くらいは何を作ろうか、などと頭を悩ませていたものだ。
明石「いやー、ははははは……ってあれ?」
如月「?」
明石「今日、バレンタインですか」
如月「え、ええ。明石さんも今思い出していたじゃない」
明石「(な、何も準備してない!ポケットに入っているのはチョコレートどころか余った鋼材と弾薬とボーキ!
これで私は一体、どうすれば…!?)」
☆明石がこの先生きのこるには
1. 間に合わないかもしれないけど材料を買って来よう! 明石「それでも!贈りたい人がいるんだ!」
2. もう諦めて既製品を皆にばら撒こう 明石「女子力は投げ捨てるもの」
3. そうだ!鋼材と弾薬とボーキでチョコレートを作ればいいんだ! 明石「さすが私、天才ですね!」
4. 逆に考えよう。私はチョコレートをもらう側なんだと 明石「チョコレートを皆から貰いに行きましょうか!」
5. とりあえず提督を押し倒しに行こう 明石「私自身がチョコになることだ」
6. 如月からチョコを奪う 明石「なあに、後で返せばいいんですよ!」
7. ほか
358 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 15:24:22 ID:???
7
如月に余ったチョコを貰う
359 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 17:04:16 ID:???
明石「お願いします!チョコを分けてください!!」ドゲザー
如月「え、えええ?…あっ、何も用意してないのね」
今思い出した、そしてここしばらく工廠に籠っていた。
この二つの言葉から如月は真実に辿り着いた。
普段なら断ったであろうその頼みも仕方なし、と如月は笑って受け入れる。
如月「これから買ってくるのはデコレーション用のものだから…ええ、余ったものなら使ってもいいですよ」
明石「本当ですか!如月さん優しい!如月さんは神様です!」
如月「もう、明石さんったら」ウフフ
如月「それじゃあ、私の部屋に余りはありますから、自由に使ってください。
多分睦月ちゃんがチョコを作っていると思うけど、私がいいって言ってたって言えば大丈夫でしょうし」
明石「睦月さんもチョコを…なるほど、わかりました」
如月「あと、言うまでもないですけど本命チョコに触ったらダメですからね」
明石「(あ、本命やっぱりあるんですね)」
360 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 17:14:54 ID:???
睦月「あれ、明石さん?どうかしたんですかー?」
明石「実は、バレンタインなのに何の用意もしてなくて……。
如月さんにお願いしたら、チョコを分けてくれるって言ってくれたんです」
睦月「あっ、なるほど!如月なら納得です。どうぞどうぞ!」カシャカシャ
明石「睦月さんもバレンタインでお菓子作ってるんですね〜」
睦月「えへへ……。と言っても睦月はあんまり凝ったものは作れないんですけどね」
睦月と話しつつ、如月の机の上を見てみる。
何やらもったいぶった箱に入っているチョコが一つ。これが多分本命だろう。
その横にはたくさんのチョコクッキー☆が置いてある。皆に配る用だろうか。
余ったらしいチョコも、何故か修復材用のバケツに入っている。溶かせば使えそうだ。
明石「(調味料も一通りそろってますね…。と、おや?この「秘密の調味料」ってなんでしょう…?)」
睦月「明石さんは何を作るんですか〜?」
明石「はっ?あ、ああ…そうですねえ……」
☆どうする
1. とりあえずチョコの加工を始める
2. こっそり本命チョコを持っていく
3. チョコクッキー☆をつまみ食いする
4. 秘密の調味料…?
5. ほか
361 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 17:16:04 ID:???
4
362 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 17:45:44 ID:???
明石「……怪しい…」
秘密の調味料とはなんとも怪しい響きではないか。
色的には無色透明。怪しくはない。
とりあえずは同室の睦月に聞いてみるとしよう。
明石「睦月さん、これなんだか知ってます?」
睦月「ええっと…「秘密の調味料」?あ!大きなチョコレートにそれをたっぷり入れてたよ!」
明石「大きなチョコレートというと本命の…ですよね」
義理のチョコレートクッキー☆には入っていないようだ。
本命だけにあげる、秘密の調味料…?
明石「」ボフッ
明石「(い、いやいやいや!ちょっとは私も考えたことあるけど、まさか如月さんが…ねぇ?
まだ駆逐艦、いわばお子様だし、そんな私のふしだらな妄想じゃあるまいし…)」
秘密の調味料くん「……」
363 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 17:46:46 ID:???
明石「(ひ、ひとまず気にしないでチョコを作りましょうかね…。とそうだ、何を作るか決めないと…)」
☆何作ろうか
1. チョコケーキとか
2. チョコクッキー真似させてもらおう!
3. 成形しなおしたチョコでいいかな?
4. そうだ、ボーキ、混ぜよう
5. まずは本命チョコを作らねば!
6. ほか
364 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 17:47:58 ID:???
2
365 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 17:50:12 ID:???
明石のお料理力→! numnum
前にやったのと同じです
クッキーなどは簡単なので悲惨な数値がでなければ悲惨なことになりません
366 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 17:53:19 ID:???
クリックすりゃできるもんな
明石のお料理力→
86
367 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 17:53:39 ID:???
明石のお料理力→
42
機械油を使いそう
368 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 17:56:16 ID:???
いけるじゃん!
369 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 17:57:28 ID:???
>>366
明石さんのクッキーは工場製ですかね?
まあ反物質コンデンサやプリズムで作ったクッキーよりは食べられそうですが
370 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 18:05:22 ID:???
お菓子作りは科学やからね。
371 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:11:52 ID:???
明石「ふむ…。如月さんのチョコクッキー☆は可愛らしくていいですね。
皆に配るためには大量に作る必要がありますが、クッキーならそれもカンタンですしね!」
チョコを溶かして生地に練り込み、予熱しておいたオーブンで焼く…。
工程としてはこれだけなのだが、細かな手順の差でクッキーの焼き加減や感触は変わりうる。
そして明石は器用な事もあり、あっさりと美味しいクッキーを大量生産する。
大体0.3Cpsぐらいの速度で。
明石「ふふふ、我ながらこれは上の上の出来ですねえ…」
睦月「お、おいしい!」サクサク
明石「さーて、後はこれをラッピングして配りに行けば解決ですね!」
如月「ただいまー。あら?明石さん、もう作り終わってたの?」
明石「あっ、如月さん。チョコを分けてもらってありがとうございます!
いやあ、なんとかチョコクッキー☆を作ることができましたよ!」
如月「そう、よかったあ。後は皆に配りに行くだけね?」
☆そうなの?
1. はい!皆に配ってきますね!
2. いや…あの、もうちょっと使いたいなーって
3. そんなことより、「秘密の調味料」ってなんですか
4. ほか
372 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 18:22:36 ID:???
3
373 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 18:22:52 ID:???
3
374 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:31:04 ID:???
明石「まあそうなんですけど…それより、この「秘密の調味料」って何なんですか?」
如月「隠し味は愛情…みたいな?」フフ
明石「(えっ、ええーっ!じゃあやっぱりアレな感じの液体なの!?)」カァ
如月「明石さん、お顔が真っ赤ですね。いやらしい事を考えているのかしら」
睦月「さすが大人の女性だよね!」
明石「わ、私を妄想豊かな女性扱いするのはやめてください!」
明石「(ど、どうしましょう……。ハッキリさせようとしたら、私がスケベな人扱いされるかもしれない…。
ここは、追及を諦めるべきなんでしょうか!?)」
1. 真実を得るためには犠牲がつきものだ!異議あり!
2. 私はスケベじゃないしそんなことは気にならない
3. ほか
375 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 18:39:39 ID:???
1
376 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:46:28 ID:???
明石「(そうだ!この本命チョコを食べる人がいるんです!
万が一危険物質とか入っていたらヤバいなんてもんじゃないです!
私がスケベ扱いされるぐらい、何だって言うんですか!)」
明石「異議ありっ!」ビシィッ
如月「?」
睦月「?」
明石「い、いやらしいのは如月さんの方ではないでしょうか!そ、そそ、そんな…秘密の調味料なんて…」カァァッ
睦月「えっ?そうなの?なんかエッチなのが入ってるの?」
秘密の調味料くん「………」
如月「愛情はたっぷり込めましたけど…?ねえ明石さん。私が何を入れたと思っているのか、言ってくださいませんか?」
明石「ん、んなっ!?」
如月「さっきからいやらしい、いやらしいって…如月何のことだかわかんなぁい♥」
明石「……ぐ、ぐぬぅうっ……」
377 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:50:58 ID:???
このミニマム痴女は、何を言わせるつもりなのか。
明石は羞恥で顔を赤らめ、悔しげに唸る。
このまま諦めてしまうのか……?
いや。彼女は誓ったはずだ。
自分がスケベという評判になろうが、真実を突き詰めると!
明石「は、入っているのは……そ、そのですねえ…」
明石よ勇気を振り絞れ!→! numnum
で、実際はどうなの?→! zange
明石さん→30以上でスケベ襲名
実際は→JOKERでシロ クラブAでクロ
378 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:01:16 ID:???
明石よ勇気を振り絞れ!→
86
379 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:04:02 ID:???
で、実際はどうなの?→! zange
380 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:05:06 ID:???
で、実際はどうなの?→
*クラブA*
381 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:13:10 ID:???
明石は叫んだ。
もうヤケクソに叫んだ。多分他の部屋の艦娘にも聞こえた。
ドスケベ扱いはもう免れない。
だが……これでこそ如月を追い詰めることが出来る!
睦月「???」キョトン
明石「さっ、さあ…どうなんですか!」
如月「入れましたけど?」アッサリ
明石「や、やっぱりですかっ!!信じていたのに…!私が心が汚れているだけと信じていたのに…」ガク
如月「でも、それってそんなにいけない事かしら?」
明石「そりゃそうですよ!逆パターンを考えてみてください!」
如月「………」
如月「!」ゾクゾクゾクゥ
明石「(あっ、これはダメですねえ…)」
382 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:17:25 ID:???
睦月「怪しいもの…といえば、大井さんも北上さんに贈るチョコにびやく?入れるって言ってたような」
明石「あの人は最初から諦めてるからいいんです」
それに北上の方で何らかの対策を打っているだろうし。
如月「それで、本命チョコの秘密がわかって満足しましたか?」
明石「不完全燃焼ですが、謎は解けましたね……」
☆手にはクッキー
1. ……配りに行ってきます
2. 如月を何としてでも止める
3. 如月に負けていられない!
4. 如月は渡さない!本命チョコを食べてやる!
5. ほか
383 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:22:25 ID:???
2
384 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:22:33 ID:???
3
385 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:34:30 ID:???
スケベ明石「…そして、止めます!そのチョコを渡させません!」キリッ
如月「そう?」スチャ
スケベ明石「うわわわっ!私戦闘力ないんです!暴力的なのには断固反対しますっ!」
そう。止めると意気込んだのはいいものの…。
明石の戦闘力はこの鎮守府でも間宮と互角のレベル。
艤装抜きの戦闘能力でも最低レベルであったのだ。
スケベ明石「(しかし、一体どうやって如月さんの計画を邪魔したらいいんでしょうか…)」
☆どうやって止めるか
1. 強そうな人にお願いする
2. 如月を説得する
3. チョコをどうにかする
4. 君の発想を待っている!
386 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:36:25 ID:???
1
出番だ、翔鶴!
387 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:42:35 ID:???
スケベ明石「くっ、覚えててください!」ダッ
睦月「あっ、逃げて行った!」
<アッスケベガオルデー
<スケベッポイ?
<アラアラ
<アカシサン…
スケベ明石「(なんかもう既に噂になってるっ!?
妄想してるだけの私より、実行してる如月さんの方がスケベじゃないんですかねえ!)」
☆だれにたすけを もとめますか
↓好きな艦むすを指定してね
388 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:47:06 ID:???
榛名
389 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:50:22 ID:???
翔鶴
390 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:01:58 ID:???
スケベ明石「(あそこにいるのは…榛名さんと翔鶴さん!あの二人なら!)」
スケベ明石「おーいっ!」
翔鶴「…あっ、明石さん……」メソラシ
スケベ明石「えっ………」
榛名「あのっ…あ、明石さん。榛名は明石さんがスケベでも大丈夫です!
今まで通り接しますから、気に病まないでください!」
スケベ明石「ふ、二人とも…!」ガックリ
この穏健派二人にまでスケベと思われてしまった。
もうおしまいだ。この艦隊で明石は沈むまでスケベとして過ごすのだ…!
スケベ明石「もうスケベでいいです!お二人とも私の話を聞いて…って翔鶴さん?
なんですか、そのなんか変な飛行甲板」
翔鶴「ええっと…。私もよくわからないんです。起きたら飛行甲板が変化していて…」
スケベ明石「ちょうど榛名さんに相談の途中だった……と。よければ私も見てみましょうか?」
翔鶴「えっ」ビク
スケベ明石「変な改造とかしませんから!そういう目で見るのやめてください!泣きますよ!」
391 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:06:20 ID:???
スケベ明石「あーもう!お二人に聞きますけどね…!」
埒が開かないと、明石は如月の所業について相談してみる。
さすがにこの話を聞けば、二人とも自分の味方に回ってくれるはずだと信じて…!
スケベ明石「そういうわけで、止めたいんです!」
榛名「如月さんが……?」
翔鶴「(自分がしようと思っているだけでは…?)」
スケベ明石「(そんなことはありません!)」
翔鶴「(この人、脳内に直接…!?)」
榛名は信じる?→! card
翔鶴は信じる?→! card
ダイヤ・ハート→信じる
スペード→信じられない
クラブ→榛名ちゃん空鍋/五航帝翔鶴
392 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:08:08 ID:???
榛名は信じる?→
ダイヤA
榛名は満足です
393 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:11:49 ID:???
翔鶴は信じる?→
クラブ5
394 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:12:07 ID:???
翔鶴は信じる?→
スペードJ
395 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:16:43 ID:???
レベル5が二体・・・くるぞ遊馬!
396 :
オーバーレイネットワークを再構築
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:44:59 ID:???
| ̄ ̄ )
L _j ̄
l´`、◯,´`!
ヽ _  ̄ _ノ
. ̄
397 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:53:34 ID:???
榛名「……私は信じます。明石さんはそんな嘘を吐く人ではありません!スケベでも!」
スケベ明石「もうスケベでいいですよ…トホホ……」
スケベ明石「ですが、信じてもらえるなら心強い!翔鶴さんは…」
その時、翔鶴の全ての要素はバラバラに砕け散った。
変化した飛行甲板が…いや、正確には「提督への恋慕の情」が核となり、翔鶴が再構成される。
深き水底から浮上し、次元を超え、時を逆巻き、混沌より生まれ落ちる!
翔鶴「………」
スケベ明石「翔鶴さん?」
翔鶴「なるほど、よくわかりました。いたずらっ子にオシオキをすればいいんですね」ニコッ
スケベ明石「ひっ!?」ゾワワッ
榛名「明石さん?どうかしたんですか?」
スケベ明石「しょ、翔鶴さんが……怖いです!」
翔鶴「怖い…?明石さん、理由もそんなことを言われると悲しいです」
確かに、見た目はさっきまでの翔鶴と何一つ変わらない。
ただ…。その雰囲気が先ほどとはまるで別人のように変化していた。
398 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:57:08 ID:???
翔鶴「何にしても、如月さんの作戦を妨害したいんですよね。協力しますよ」ニコ
榛名「わぁっ、ありがとうございます!」
スケベ明石「わぁい」シロメ
こうして、翔鶴と榛名が味方になった。
なったのだが、嬉しくないのはどうしてだろう。
翔鶴「それじゃあ早速お話に行きましょうか」
榛名「ええ、そうしましょうか」
スケベ明石「(ど、どうしよう…?)」
☆如月の計画を止める?
1. 二人に任せる
2. ついていく
3. 実は嘘だと言ってやめさせる
4. 翔鶴と対決する
5. 他
399 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:09:17 ID:???
5
神通を呼んできてぶつける
400 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:09:21 ID:???
2
榛名もいるし悲惨な事にはならない
と信じたい(懇願)
401 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:15:29 ID:???
スケベ明石「(そうだ、神通さんを呼んでぶつければ…!)」
スケベ明石「(うん…?というか、何故神通さん…?
それに、如月さんを止めてくれるって言ってる翔鶴さんにぶつけるのは…。
間接的に如月さんの計画を助けることになるような…)」
☆ノリはゴジラvsメカゴジラ
1. 神通を呼んで如月に更にぶつける
2. 翔鶴にぶつける
3. あえて榛名にぶつける
4. あえて自分が喧嘩を売る
5. ほか
402 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:19:59 ID:???
5 いいお尻のため、思わず翔鶴のおしりを触る
403 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:30:18 ID:???
ドスケベ明石「(それにしても…意外にいい尻してますね、翔鶴さん。どれ、ちょっと)」
ドゴォ
邪心を起こしたその瞬間、明石の鉢巻を引き裂き、壁に翔鶴の踵がめり込む。
もう数センチ先に頭があれば、柘榴のように弾けていただろう。
躊躇いもない回し蹴りに、更に明石の肝が冷える。
榛名「しょ、しょしょ、翔鶴さん!?」
翔鶴「次は、脳漿が散りますよ?」ニコ
ドスケベ明石「ヒッ」
☆翔鶴「次はないですよ」
1. とりあえず如月を止めに行く
2. 壁の修理を始める
3. とりあえず神通を呼ぶ
4. 今日のあまり失禁する
5. 諦めずセクハラする ※明石は沈みます※
6. ほか
404 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:36:55 ID:???
あ、選択肢4がおかしいですね。訂正
4. 恐怖のあまり失禁する
405 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:38:19 ID:???
3
406 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:38:37 ID:???
訂正箇所が失禁じゃなかった(困惑)
407 :
>>406変えてはいけない、こだわるべき場所と感じた(こなみ)
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:45:13 ID:???
ドスケベヘタレ明石「とりあえず…お二人だけでは心もとないですし…。
駆逐艦教育のスペシャリストをお呼びしようと思うのですが」
翔鶴「なるほど…確かに必要ですね」
榛名「そうなのですか?」
ドスケベヘタレ明石「はい。この一事だけ防いでも、またきっと如月さんはやってしまうでしょう。
なので矯正をしてくれる方が必要なんです!」
というわけで、神通を呼ぶことにした一行。
神通は三人も来たことに驚きつつも、話を聞いてくれた。
神通「俄かには信じがたいですね…。如月ちゃんがそんな変態じみたこと…明石さんならともかく」
ドスケベヘタレ明石「(どれだけ私の評価低いんですか!)」
榛名「でも、私たちも信じている…それで信じてはもらえないでしょうか」
神通「………」
神通は信じる?→! card
ダイヤ・ハート・スペード→信じる
クラブ→二水帝神通
408 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:46:48 ID:???
神通は信じる?→
クラブA
409 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:47:18 ID:???
神通は信じる?→
ダイヤ7
CNO.2、二水帝神通!
410 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:47:53 ID:???
ごめん爆笑した
もうこの二人殿堂入りやろ
411 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:48:19 ID:???
見たか、これが結束の力だ!(白目)
412 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:49:38 ID:???
何じゃこの引き
413 :
408
:2015/02/14(土) 21:50:06 ID:???
殿堂入り:翔鶴、神通
候補:霧島
チームナイトファイトでJOKER三連続出したり、何か俺が深海悽艦を作り出してる気がしてきた
414 :
>>413凄い漢だ
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:03:01 ID:???
神通「そうですね。信じます」
ドスケベヘタレ明石「やったあ!それじゃあ」
神通「はい。しっかりと償わせなければいけませんね」スチャ
榛名「!?」
ドスケベヘタレ明石「!!?」
躊躇いもなく艤装に砲弾を充填する神通に、まだまともな神経を所持している二人は驚愕する。
当初翔鶴とぶつけようかな〜なんて思った明石だが、それは甘かった。
今後はどうあれ、今は如月の作戦(もしくは息の根)を止める、というところで二人の意見は一致してしまっている。
ドスケベヘタレ明石「ど、どうしましょう…。どんどん大事になっている気が……」
神通「それじゃあ行きましょうか?」
☆どうしますか
1. 如月のところに行く
2. 後は皆に任せて全て知らなかったことにして逃げる
3. 3人に戦いを挑む
4. あはは、あはは、実はみんな嘘なんですよー
5. ほか
415 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:13:09 ID:???
5 1+榛名に他の金剛型をこっそり呼び出してもらう
さらなる悪化か、それとも地獄か
416 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:14:59 ID:???
お、霧島帝か?
417 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:15:55 ID:???
ドスケベヘタレ明石「(は、榛名さん!ブレーキが少なすぎです!)」
榛名「(はい!榛名もそう思います!)」
ドスケベヘタレ明石「(榛名さん、姉妹の方をこっそり呼んでくれませんか…?)」
榛名「(…お二人はすぐにも出発しそうです。呼べるのは…一人だけかと)」
ドスケベヘタレ明石「(一人…!なら)」
☆どうする?
1. 金剛を呼んでもらう
2. 比叡を呼んでもらう
3. 霧島を呼んでもらう
4. やっぱりやめる
418 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:17:36 ID:???
3 双子の連携にかける!
419 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:20:31 ID:???
ヤンデレに勝った男ってジョジョ四部の康一しか知らん……
420 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:26:23 ID:???
ドスケベヘタレ明石「(それじゃあ霧島さんを突入場所に呼んでおいてください)」
榛名「(榛名、了解です!)」
霧島を呼ぶ手筈を整え、一行は睦月と如月の部屋へ。
軽くノックをすると、顔を出したのは睦月。
睦月は突然の大型艦たちの到来に、凄い慌てているようだ。
睦月「えっえっ!?あの、皆さん一体何を…?」
翔鶴「明石さんから、如月さんのチョコについてちょっと」
睦月「あっ、なーんだ。皆さん、如月のクッキー☆を食べに来たんですねー」
ドスケベヘタレ明石「(ごめんなさいっ…!ごめんなさい、睦月さん!)」
部屋に通されると同時に。
翔鶴の艦載機が一瞬で展開し、神通が一気呵成に部屋の中を走り抜ける。
如月の左腕を掴み、半回転。右腕も拘束し、一瞬で行動不能に追い込んだ。
如月「あ、明石さん……!?」
ドスケベヘタレ明石「こ、ここまでの事をしようなんて思ってなかったんですよーっ!」ビエエ
421 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:32:57 ID:???
神通「さて、如月ちゃん。聞きたいことがあります」
如月「…な、なんですか……」ガクガク
榛名「ええっと……。その、本命のチョコにアレな感じの調味料を入れたのかなって…」
あまりの怯えぶりに榛名は同情し、優しく問いかける。
睦月は何がなんだかわからず、涙目で如月を見つめている。
この状況に明石のヘタレな胃粘膜は悲痛を上げた。
ドスケベヘタレ明石「(頼むから嘘をつかないで!そうなったらもう…)」
如月「………入れ、ました…」
翔鶴「なるほど」
神通「榛名さん。チョコレートの処分を」
榛名「はっ、はい……」
言われるがまま、榛名は包装されたチョコレート。
アレなものが入っているとはいえ、想い人に込めて丁寧に包まれた箱を捨てようとし…。
その腕が止まってしまう。
神通「榛名さん?」
422 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:39:25 ID:???
榛名「……でき…ません…」
ドスケベヘタレ明石「えっ……」
榛名「明石さん…っ!いくら…その…変なものが混ざっているかもしれないって…!
これを、想いを……捨てていいのでしょうかっ…!」グスッ
睦月「は、榛名さん…」グス
榛名はチョコレートを捨てきれず、ぐすぐすと泣き始めてしまう。
翔鶴「……お話になりませんね。明石さん。貴女が提案したことですし、廃棄してください」
明石「 へっ? 」
神通「それもそうですね。言い出しっぺですから」
☆僕にその手を汚せというのか
1. 廃棄する
2. 廃棄できない
423 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:42:03 ID:???
2
424 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:42:28 ID:???
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