キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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集いし夢の結晶利根ねーさん
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/01(日) 23:08:06 ID:???
. `、::::\ /ヽ /`7 /:::/ヽ::::/
. `、::::::\ / / / / {:::/ .|/
. `、::::::::\ / |/ /‐=ニニ=‐-..、{/ |
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\ `二=-‐::::::::::::::::/\/::::::::::::::::::/⌒7^ヾヽ:::::::! \
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Vハ 乂} ∧ 八__,/:::::::::::::/|::::::::::::/,::::::::::∨二V二V二V二]]__
〈∧/乂}__,.ィ7/| ⌒>::::::::::::::: \ /::::::/}/ /,:::::::::::∨| |l |l |l |l |l |l |l |l |l |
〈∧ V∧`V/// | ∠::::::::::,.ィ斧_//}/,.ィ斧7;:::::|:::::{ LlL|LlL___LlLl/>┐
. V∧/乂ノ__}/ | /}厂}/| 之ソ 之ソ ハ:::|\{ / ///|7///7
乂ノ,.ィ7´/ / xく///,|| 八 , ∧{/――=ニ{((_|//////
V/// / ///rく//|| ヽ、 「 ーュ ,.イ二二二二二ニ`ヾヽ//∠..、
}/ / ./>‐‐く| |'´|| 人>--=≦、/二二二ニ -‐==Lトー ―┘
/ / ,'/} } } | | || //^V/⌒\//⌒´/ / /
. /\ .ノ / ̄`,ノ | |l//\__j}i/{\/ /ヽ/ /
. /\ \/\. く_/ /厂 ∨ヾく } ̄}l{_{\|/}\ 〈__乂
. /\ \/ / l} ;ノ \ \ \ .|\_}/⌒\/|l \{/
. \ \/ /> V{ \ ヽ У/ :|{ /___/{ 八 /
. \/ ∠/) 八_、__)ーく(/ j{ }|o / / /
筑摩「利根姉さん!利根姉さん!利根姉さん!利根姉さん!利根姉さん!うわあああああああん!!!」
371 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:11:52 ID:???
明石「ふむ…。如月さんのチョコクッキー☆は可愛らしくていいですね。
皆に配るためには大量に作る必要がありますが、クッキーならそれもカンタンですしね!」
チョコを溶かして生地に練り込み、予熱しておいたオーブンで焼く…。
工程としてはこれだけなのだが、細かな手順の差でクッキーの焼き加減や感触は変わりうる。
そして明石は器用な事もあり、あっさりと美味しいクッキーを大量生産する。
大体0.3Cpsぐらいの速度で。
明石「ふふふ、我ながらこれは上の上の出来ですねえ…」
睦月「お、おいしい!」サクサク
明石「さーて、後はこれをラッピングして配りに行けば解決ですね!」
如月「ただいまー。あら?明石さん、もう作り終わってたの?」
明石「あっ、如月さん。チョコを分けてもらってありがとうございます!
いやあ、なんとかチョコクッキー☆を作ることができましたよ!」
如月「そう、よかったあ。後は皆に配りに行くだけね?」
☆そうなの?
1. はい!皆に配ってきますね!
2. いや…あの、もうちょっと使いたいなーって
3. そんなことより、「秘密の調味料」ってなんですか
4. ほか
372 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 18:22:36 ID:???
3
373 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 18:22:52 ID:???
3
374 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:31:04 ID:???
明石「まあそうなんですけど…それより、この「秘密の調味料」って何なんですか?」
如月「隠し味は愛情…みたいな?」フフ
明石「(えっ、ええーっ!じゃあやっぱりアレな感じの液体なの!?)」カァ
如月「明石さん、お顔が真っ赤ですね。いやらしい事を考えているのかしら」
睦月「さすが大人の女性だよね!」
明石「わ、私を妄想豊かな女性扱いするのはやめてください!」
明石「(ど、どうしましょう……。ハッキリさせようとしたら、私がスケベな人扱いされるかもしれない…。
ここは、追及を諦めるべきなんでしょうか!?)」
1. 真実を得るためには犠牲がつきものだ!異議あり!
2. 私はスケベじゃないしそんなことは気にならない
3. ほか
375 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 18:39:39 ID:???
1
376 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:46:28 ID:???
明石「(そうだ!この本命チョコを食べる人がいるんです!
万が一危険物質とか入っていたらヤバいなんてもんじゃないです!
私がスケベ扱いされるぐらい、何だって言うんですか!)」
明石「異議ありっ!」ビシィッ
如月「?」
睦月「?」
明石「い、いやらしいのは如月さんの方ではないでしょうか!そ、そそ、そんな…秘密の調味料なんて…」カァァッ
睦月「えっ?そうなの?なんかエッチなのが入ってるの?」
秘密の調味料くん「………」
如月「愛情はたっぷり込めましたけど…?ねえ明石さん。私が何を入れたと思っているのか、言ってくださいませんか?」
明石「ん、んなっ!?」
如月「さっきからいやらしい、いやらしいって…如月何のことだかわかんなぁい♥」
明石「……ぐ、ぐぬぅうっ……」
377 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 18:50:58 ID:???
このミニマム痴女は、何を言わせるつもりなのか。
明石は羞恥で顔を赤らめ、悔しげに唸る。
このまま諦めてしまうのか……?
いや。彼女は誓ったはずだ。
自分がスケベという評判になろうが、真実を突き詰めると!
明石「は、入っているのは……そ、そのですねえ…」
明石よ勇気を振り絞れ!→! numnum
で、実際はどうなの?→! zange
明石さん→30以上でスケベ襲名
実際は→JOKERでシロ クラブAでクロ
378 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:01:16 ID:???
明石よ勇気を振り絞れ!→
86
379 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:04:02 ID:???
で、実際はどうなの?→! zange
380 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:05:06 ID:???
で、実際はどうなの?→
*クラブA*
381 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:13:10 ID:???
明石は叫んだ。
もうヤケクソに叫んだ。多分他の部屋の艦娘にも聞こえた。
ドスケベ扱いはもう免れない。
だが……これでこそ如月を追い詰めることが出来る!
睦月「???」キョトン
明石「さっ、さあ…どうなんですか!」
如月「入れましたけど?」アッサリ
明石「や、やっぱりですかっ!!信じていたのに…!私が心が汚れているだけと信じていたのに…」ガク
如月「でも、それってそんなにいけない事かしら?」
明石「そりゃそうですよ!逆パターンを考えてみてください!」
如月「………」
如月「!」ゾクゾクゾクゥ
明石「(あっ、これはダメですねえ…)」
382 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:17:25 ID:???
睦月「怪しいもの…といえば、大井さんも北上さんに贈るチョコにびやく?入れるって言ってたような」
明石「あの人は最初から諦めてるからいいんです」
それに北上の方で何らかの対策を打っているだろうし。
如月「それで、本命チョコの秘密がわかって満足しましたか?」
明石「不完全燃焼ですが、謎は解けましたね……」
☆手にはクッキー
1. ……配りに行ってきます
2. 如月を何としてでも止める
3. 如月に負けていられない!
4. 如月は渡さない!本命チョコを食べてやる!
5. ほか
383 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:22:25 ID:???
2
384 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:22:33 ID:???
3
385 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:34:30 ID:???
スケベ明石「…そして、止めます!そのチョコを渡させません!」キリッ
如月「そう?」スチャ
スケベ明石「うわわわっ!私戦闘力ないんです!暴力的なのには断固反対しますっ!」
そう。止めると意気込んだのはいいものの…。
明石の戦闘力はこの鎮守府でも間宮と互角のレベル。
艤装抜きの戦闘能力でも最低レベルであったのだ。
スケベ明石「(しかし、一体どうやって如月さんの計画を邪魔したらいいんでしょうか…)」
☆どうやって止めるか
1. 強そうな人にお願いする
2. 如月を説得する
3. チョコをどうにかする
4. 君の発想を待っている!
386 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:36:25 ID:???
1
出番だ、翔鶴!
387 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 19:42:35 ID:???
スケベ明石「くっ、覚えててください!」ダッ
睦月「あっ、逃げて行った!」
<アッスケベガオルデー
<スケベッポイ?
<アラアラ
<アカシサン…
スケベ明石「(なんかもう既に噂になってるっ!?
妄想してるだけの私より、実行してる如月さんの方がスケベじゃないんですかねえ!)」
☆だれにたすけを もとめますか
↓好きな艦むすを指定してね
388 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:47:06 ID:???
榛名
389 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 19:50:22 ID:???
翔鶴
390 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:01:58 ID:???
スケベ明石「(あそこにいるのは…榛名さんと翔鶴さん!あの二人なら!)」
スケベ明石「おーいっ!」
翔鶴「…あっ、明石さん……」メソラシ
スケベ明石「えっ………」
榛名「あのっ…あ、明石さん。榛名は明石さんがスケベでも大丈夫です!
今まで通り接しますから、気に病まないでください!」
スケベ明石「ふ、二人とも…!」ガックリ
この穏健派二人にまでスケベと思われてしまった。
もうおしまいだ。この艦隊で明石は沈むまでスケベとして過ごすのだ…!
スケベ明石「もうスケベでいいです!お二人とも私の話を聞いて…って翔鶴さん?
なんですか、そのなんか変な飛行甲板」
翔鶴「ええっと…。私もよくわからないんです。起きたら飛行甲板が変化していて…」
スケベ明石「ちょうど榛名さんに相談の途中だった……と。よければ私も見てみましょうか?」
翔鶴「えっ」ビク
スケベ明石「変な改造とかしませんから!そういう目で見るのやめてください!泣きますよ!」
391 :
明石のバレンタイン
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:06:20 ID:???
スケベ明石「あーもう!お二人に聞きますけどね…!」
埒が開かないと、明石は如月の所業について相談してみる。
さすがにこの話を聞けば、二人とも自分の味方に回ってくれるはずだと信じて…!
スケベ明石「そういうわけで、止めたいんです!」
榛名「如月さんが……?」
翔鶴「(自分がしようと思っているだけでは…?)」
スケベ明石「(そんなことはありません!)」
翔鶴「(この人、脳内に直接…!?)」
榛名は信じる?→! card
翔鶴は信じる?→! card
ダイヤ・ハート→信じる
スペード→信じられない
クラブ→榛名ちゃん空鍋/五航帝翔鶴
392 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:08:08 ID:???
榛名は信じる?→
ダイヤA
榛名は満足です
393 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:11:49 ID:???
翔鶴は信じる?→
クラブ5
394 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:12:07 ID:???
翔鶴は信じる?→
スペードJ
395 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 20:16:43 ID:???
レベル5が二体・・・くるぞ遊馬!
396 :
オーバーレイネットワークを再構築
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:44:59 ID:???
| ̄ ̄ )
L _j ̄
l´`、◯,´`!
ヽ _  ̄ _ノ
. ̄
397 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:53:34 ID:???
榛名「……私は信じます。明石さんはそんな嘘を吐く人ではありません!スケベでも!」
スケベ明石「もうスケベでいいですよ…トホホ……」
スケベ明石「ですが、信じてもらえるなら心強い!翔鶴さんは…」
その時、翔鶴の全ての要素はバラバラに砕け散った。
変化した飛行甲板が…いや、正確には「提督への恋慕の情」が核となり、翔鶴が再構成される。
深き水底から浮上し、次元を超え、時を逆巻き、混沌より生まれ落ちる!
翔鶴「………」
スケベ明石「翔鶴さん?」
翔鶴「なるほど、よくわかりました。いたずらっ子にオシオキをすればいいんですね」ニコッ
スケベ明石「ひっ!?」ゾワワッ
榛名「明石さん?どうかしたんですか?」
スケベ明石「しょ、翔鶴さんが……怖いです!」
翔鶴「怖い…?明石さん、理由もそんなことを言われると悲しいです」
確かに、見た目はさっきまでの翔鶴と何一つ変わらない。
ただ…。その雰囲気が先ほどとはまるで別人のように変化していた。
398 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 20:57:08 ID:???
翔鶴「何にしても、如月さんの作戦を妨害したいんですよね。協力しますよ」ニコ
榛名「わぁっ、ありがとうございます!」
スケベ明石「わぁい」シロメ
こうして、翔鶴と榛名が味方になった。
なったのだが、嬉しくないのはどうしてだろう。
翔鶴「それじゃあ早速お話に行きましょうか」
榛名「ええ、そうしましょうか」
スケベ明石「(ど、どうしよう…?)」
☆如月の計画を止める?
1. 二人に任せる
2. ついていく
3. 実は嘘だと言ってやめさせる
4. 翔鶴と対決する
5. 他
399 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:09:17 ID:???
5
神通を呼んできてぶつける
400 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:09:21 ID:???
2
榛名もいるし悲惨な事にはならない
と信じたい(懇願)
401 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:15:29 ID:???
スケベ明石「(そうだ、神通さんを呼んでぶつければ…!)」
スケベ明石「(うん…?というか、何故神通さん…?
それに、如月さんを止めてくれるって言ってる翔鶴さんにぶつけるのは…。
間接的に如月さんの計画を助けることになるような…)」
☆ノリはゴジラvsメカゴジラ
1. 神通を呼んで如月に更にぶつける
2. 翔鶴にぶつける
3. あえて榛名にぶつける
4. あえて自分が喧嘩を売る
5. ほか
402 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:19:59 ID:???
5 いいお尻のため、思わず翔鶴のおしりを触る
403 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:30:18 ID:???
ドスケベ明石「(それにしても…意外にいい尻してますね、翔鶴さん。どれ、ちょっと)」
ドゴォ
邪心を起こしたその瞬間、明石の鉢巻を引き裂き、壁に翔鶴の踵がめり込む。
もう数センチ先に頭があれば、柘榴のように弾けていただろう。
躊躇いもない回し蹴りに、更に明石の肝が冷える。
榛名「しょ、しょしょ、翔鶴さん!?」
翔鶴「次は、脳漿が散りますよ?」ニコ
ドスケベ明石「ヒッ」
☆翔鶴「次はないですよ」
1. とりあえず如月を止めに行く
2. 壁の修理を始める
3. とりあえず神通を呼ぶ
4. 今日のあまり失禁する
5. 諦めずセクハラする ※明石は沈みます※
6. ほか
404 :
如月、散華
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:36:55 ID:???
あ、選択肢4がおかしいですね。訂正
4. 恐怖のあまり失禁する
405 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:38:19 ID:???
3
406 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:38:37 ID:???
訂正箇所が失禁じゃなかった(困惑)
407 :
>>406変えてはいけない、こだわるべき場所と感じた(こなみ)
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:45:13 ID:???
ドスケベヘタレ明石「とりあえず…お二人だけでは心もとないですし…。
駆逐艦教育のスペシャリストをお呼びしようと思うのですが」
翔鶴「なるほど…確かに必要ですね」
榛名「そうなのですか?」
ドスケベヘタレ明石「はい。この一事だけ防いでも、またきっと如月さんはやってしまうでしょう。
なので矯正をしてくれる方が必要なんです!」
というわけで、神通を呼ぶことにした一行。
神通は三人も来たことに驚きつつも、話を聞いてくれた。
神通「俄かには信じがたいですね…。如月ちゃんがそんな変態じみたこと…明石さんならともかく」
ドスケベヘタレ明石「(どれだけ私の評価低いんですか!)」
榛名「でも、私たちも信じている…それで信じてはもらえないでしょうか」
神通「………」
神通は信じる?→! card
ダイヤ・ハート・スペード→信じる
クラブ→二水帝神通
408 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:46:48 ID:???
神通は信じる?→
クラブA
409 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:47:18 ID:???
神通は信じる?→
ダイヤ7
CNO.2、二水帝神通!
410 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:47:53 ID:???
ごめん爆笑した
もうこの二人殿堂入りやろ
411 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 21:48:19 ID:???
見たか、これが結束の力だ!(白目)
412 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 21:49:38 ID:???
何じゃこの引き
413 :
408
:2015/02/14(土) 21:50:06 ID:???
殿堂入り:翔鶴、神通
候補:霧島
チームナイトファイトでJOKER三連続出したり、何か俺が深海悽艦を作り出してる気がしてきた
414 :
>>413凄い漢だ
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:03:01 ID:???
神通「そうですね。信じます」
ドスケベヘタレ明石「やったあ!それじゃあ」
神通「はい。しっかりと償わせなければいけませんね」スチャ
榛名「!?」
ドスケベヘタレ明石「!!?」
躊躇いもなく艤装に砲弾を充填する神通に、まだまともな神経を所持している二人は驚愕する。
当初翔鶴とぶつけようかな〜なんて思った明石だが、それは甘かった。
今後はどうあれ、今は如月の作戦(もしくは息の根)を止める、というところで二人の意見は一致してしまっている。
ドスケベヘタレ明石「ど、どうしましょう…。どんどん大事になっている気が……」
神通「それじゃあ行きましょうか?」
☆どうしますか
1. 如月のところに行く
2. 後は皆に任せて全て知らなかったことにして逃げる
3. 3人に戦いを挑む
4. あはは、あはは、実はみんな嘘なんですよー
5. ほか
415 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:13:09 ID:???
5 1+榛名に他の金剛型をこっそり呼び出してもらう
さらなる悪化か、それとも地獄か
416 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:14:59 ID:???
お、霧島帝か?
417 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:15:55 ID:???
ドスケベヘタレ明石「(は、榛名さん!ブレーキが少なすぎです!)」
榛名「(はい!榛名もそう思います!)」
ドスケベヘタレ明石「(榛名さん、姉妹の方をこっそり呼んでくれませんか…?)」
榛名「(…お二人はすぐにも出発しそうです。呼べるのは…一人だけかと)」
ドスケベヘタレ明石「(一人…!なら)」
☆どうする?
1. 金剛を呼んでもらう
2. 比叡を呼んでもらう
3. 霧島を呼んでもらう
4. やっぱりやめる
418 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:17:36 ID:???
3 双子の連携にかける!
419 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:20:31 ID:???
ヤンデレに勝った男ってジョジョ四部の康一しか知らん……
420 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:26:23 ID:???
ドスケベヘタレ明石「(それじゃあ霧島さんを突入場所に呼んでおいてください)」
榛名「(榛名、了解です!)」
霧島を呼ぶ手筈を整え、一行は睦月と如月の部屋へ。
軽くノックをすると、顔を出したのは睦月。
睦月は突然の大型艦たちの到来に、凄い慌てているようだ。
睦月「えっえっ!?あの、皆さん一体何を…?」
翔鶴「明石さんから、如月さんのチョコについてちょっと」
睦月「あっ、なーんだ。皆さん、如月のクッキー☆を食べに来たんですねー」
ドスケベヘタレ明石「(ごめんなさいっ…!ごめんなさい、睦月さん!)」
部屋に通されると同時に。
翔鶴の艦載機が一瞬で展開し、神通が一気呵成に部屋の中を走り抜ける。
如月の左腕を掴み、半回転。右腕も拘束し、一瞬で行動不能に追い込んだ。
如月「あ、明石さん……!?」
ドスケベヘタレ明石「こ、ここまでの事をしようなんて思ってなかったんですよーっ!」ビエエ
421 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:32:57 ID:???
神通「さて、如月ちゃん。聞きたいことがあります」
如月「…な、なんですか……」ガクガク
榛名「ええっと……。その、本命のチョコにアレな感じの調味料を入れたのかなって…」
あまりの怯えぶりに榛名は同情し、優しく問いかける。
睦月は何がなんだかわからず、涙目で如月を見つめている。
この状況に明石のヘタレな胃粘膜は悲痛を上げた。
ドスケベヘタレ明石「(頼むから嘘をつかないで!そうなったらもう…)」
如月「………入れ、ました…」
翔鶴「なるほど」
神通「榛名さん。チョコレートの処分を」
榛名「はっ、はい……」
言われるがまま、榛名は包装されたチョコレート。
アレなものが入っているとはいえ、想い人に込めて丁寧に包まれた箱を捨てようとし…。
その腕が止まってしまう。
神通「榛名さん?」
422 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:39:25 ID:???
榛名「……でき…ません…」
ドスケベヘタレ明石「えっ……」
榛名「明石さん…っ!いくら…その…変なものが混ざっているかもしれないって…!
これを、想いを……捨てていいのでしょうかっ…!」グスッ
睦月「は、榛名さん…」グス
榛名はチョコレートを捨てきれず、ぐすぐすと泣き始めてしまう。
翔鶴「……お話になりませんね。明石さん。貴女が提案したことですし、廃棄してください」
明石「 へっ? 」
神通「それもそうですね。言い出しっぺですから」
☆僕にその手を汚せというのか
1. 廃棄する
2. 廃棄できない
423 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:42:03 ID:???
2
424 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 22:42:28 ID:???
2
425 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 22:57:55 ID:???
明石「…………」
明石はそのチョコレートを見た。
さっきにはなかったデコレーションが増えている。
多分、さっき買いに行ったのはこのデコレーションのためだろう。
そう思うと同時に、叫んでいた。
明石「……できません!廃棄なんて、できません!」
翔鶴「……明石さん。貴女が言い出したんですよね?それなのに自分が手を汚すのは嫌なんですか?」
神通「仕方がありません。私が廃棄します。チョコレートをこちらに……」
如月「やめて……」グス
明石「(私はなんということを……)」
☆てのひらドリル明石
1. 神通に渡す
2. 神通には渡せない。チョコは守る!
3. そっ、そもそも計画を阻止するって言っただけでチョコを廃棄するなんて言ってませんよーだ!
4. やっぱり廃棄しておく
5. ほか
426 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:04:05 ID:???
へへ、やっぱどう考えたってこれしか思いつかねえや……
5 食べる
昨日一晩で全艤装に細工を仕込んだネタは流石にやりすぎだと思ったのでやめた
427 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:05:54 ID:???
>>426
(カチッ)キルプロセス!
428 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:06:50 ID:???
明石「ふふふふふふふ……阻止、しますよ。私の名に懸けてね…」
翔鶴「そうですか。わかればいいんです。さあ、廃棄を」
明石「廃棄?しなくてもいいんです」
神通「………?」
睦月「ま、まさか!?」
霧島「こんにちわ!三式弾を届けにきたわよーっ!」
榛名「(一拍遅い、霧島ァ!)」
明石「食べるんだよォォォォォォォォォォッ!!!」ムシャァァッ
全員『!!!?』
おあじ→! numnum
429 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:08:09 ID:???
おあじ→
54
430 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:08:12 ID:???
おあじ→
43
431 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:14:40 ID:???
明石「(あっ、意外においしい)」モグモグ
翔鶴「よく食べられますね」
神通「ドンビキです…」
如月「…その、明石さんってそういう趣味だったの…?如月はちょっと……」
スケベレズ明石「な、なんですかその反応!如月さんも!廃棄から救ったというのに!」
霧島「え、ええと………?」
霧島の状況理解→! card
ダイヤ:榛名から聞いてた
ハート・スペード:とりあえず黙っておく
クラブ:如月のチョコを勝手に食べた?明石に砲撃
クラブ5以下:見事霧島さんも帝の一員に!
432 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:15:37 ID:???
霧島の状況理解→
ダイヤ3
きませい!
433 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:24:21 ID:???
霧島「(榛名から状況は聞いています!問題のあるチョコレートを明石さんが食べて処分したのね!)」フンス
神通「如月ちゃん。もうこんなことしたらダメですよ。私も怒りますし…。
あそこにいる人にチョコレートを食べられてしまいますからね」
如月「はぁい……反省します…」
スケベレズ明石「え、ええっ!?なんですかそれ!?」
翔鶴「何にせよ解決したのなら、私はこれで。次はないですよ、如月さん」クルッ
睦月「(なんか翔鶴さんクールだったなあ。私もあんな感じになりたいなあ)」
……こうして、如月のあーん♥なチョコレートにまつわる事件は終わった。
鎮守府に最強クラスの戦力二人と、ドスケベレズの烙印を押された明石を残して。
明石「はぁ〜……なんでこんなことに…。私はチョコレートを加工しようとしただけなのに……」
☆締めのイベント
1. ふっふっふ、こっそり本命チョコは作っておいたのです!
2. あれは…翔鶴さん?
3. あれは…神通さん?
4. 明石、お腹が痛くなる
5. ほか
434 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:25:48 ID:???
5
その薬は明石に効く?
435 :
如月ハード
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:27:03 ID:???
>>434 如月が入れたのは薬ではありません もっとアレなアレです
というわけで申し訳ないですがこれに関しては再安価でどうぞ↓
436 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:27:28 ID:???
5 「それはそうと如月ちゃん、あっちでお医者さんごっこしましょう」
これが言いたかっただけだ。後悔はしていない。
437 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:33:01 ID:???
明石「それはそうと如月ちゃん、あっちでお医者さんごっこしましょう?」
明石「なーんて、言ったら本当にレズですよねえあはは」
提督「」
明石「」
提督「……そ、その…」
明石「いや、今のは違うんです、あの、えっと、ほら……」
提督「す、すまん。明石にそういう趣味があったとは……」クルッ
明石「待ってください提督!今のは聞き違いでですね、私がそんな欲望を持っているわけでは!」
明石「ちょ、足早っ!待って!待ってくださいよーっ!!」
438 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:37:48 ID:???
―後日―
鎮守府に、このような立札がかけられた。
異例の事であり、艦娘たちは残らずこの立札を見た。
立札くん「明石の修繕処理を受ける時は決して二人きりにならないように。
また、セクハラだと思ったら我慢せず他の艦娘に知らせる事。
提督 」
明石「」
<ヒソヒソ
<ヤッパスケベッポイ!
<シカモレズダッテネ…
<テイトク、ワタシコワイワ
<アカシサン…
明石「そ、そんなあああああああああああああああああああああああッ!!!!」
<<明石のバレンタイン オワリ>>
439 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:41:29 ID:???
明石「………はぁ……」
スタスタ
???「ねぇ、明石さん。本当に如月さんにそういう感情を?」
明石「あっ…。いえ、そういうことでは………。ただ、なんか口に出ちゃったと言うか…」
???「思っていない事を、口に出したりはしませんよ。そうは思いませんか?」
明石「……いや、でも…まさか…ねぇ?」
???「ふふ」
翔鶴「もし、そういうおつもりなら手助けしますよ、明石さん」ニッコリ
<<明石のバレンタイン? オワリ>>
440 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:43:46 ID:???
明石のバレンタイン編、終了
もう翔鶴さんと神通さんはキャラ固定でもいい気がしてきた(錯乱)
☆さてどうする 2ひょうけつ
1. 本編に戻る
2. もうちょっと、別の人のバレンタイン
3. ほか
441 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:44:56 ID:???
2
442 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:46:17 ID:???
2 あらやだこの翔鶴さん、ロリコンに理解があるだなんて……
443 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:48:47 ID:???
>>442 理解というか、如月を提督とくっつけないようにしようという意図以外はありませんねコイツ
誰のバレンタインを見ますか?
↓
444 :
名無しの利根ファン
:2015/02/14(土) 23:50:32 ID:???
瑞鳳
445 :
あざといずほちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/14(土) 23:54:43 ID:???
瑞鳳「提督!今日はバレンタイン…だよね?」クビカシゲ
提督「…! あ、ああそうだ!何かプレゼントでもあるのか?」ドキドキ
高鳴る鼓動。
染まる瑞鳳の頬。
後ろ手に隠していたお皿を、提督の目の前に差し出した―!
瑞鳳「はい!だから焼きてきたんだよ、甘い卵焼き!」
提督「」
提督「Why?」
瑞鳳「えっ?た、卵焼き……ダメ?」ウワメヅカイ
提督「……も、もらいます」モグモグ
提督「……」ハァー
446 :
あざといづほちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:00:27 ID:???
瑞鳳「……今日の卵焼き、美味しくなかったのかなあ」トボトボ
執務室からの帰り道、妙に元気のない提督が気になって仕方がなかった。
普段はづほちゃん最高!とか言いながら元気に卵焼きを食べるのだが…。
瑞鳳「今日のは美味しくなかったのかなあ…」モグ
瑞鳳「(うーん、味はいつも通りなはず……)」
龍驤「おーい、瑞鳳!なんや、暗い顔してるなあ」
瑞鳳「あっ、龍驤ちゃん…実は私……」
☆目的
1. もっと卵焼きを美味しく作りたいの!
2. なんで提督が凹んでるのか知りたくて…
3. 隠してるチョコ、出してよ
4. 卵料理のレパートリーを増やしたいの!
5. ほか
447 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:06:01 ID:???
3
448 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:07:11 ID:???
(あかんこの感じ、ネタに走りたくてバレンタイン所じゃなくなる。
せめてバレンタインに関係あるネタ…あった!)
5 「はい、龍驤ちゃんへの友卵」からの → 2
449 :
ドス黒いづほちゃん物語
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:07:42 ID:???
瑞鳳「提督、やっぱりチョコが欲しいみたいでね。私、後で渡そうと思うんだ」
龍驤「なんや、それなのに卵焼き持ってたんかー」
瑞鳳「うん…ところでさ」
瑞鳳「龍驤ちゃん、隠してるチョコ、出してよ」
450 :
ドス黒いづほちゃん物語
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:11:37 ID:???
龍驤「なっ、なんのことや!」
瑞鳳「やだな、昨日遅くまで起きて作ってたよね?チョコ」
龍驤「う、ううっ……」
瑞鳳「早く出してよ。ねえ出してよ。出しなよ、出せよ。出せって言ってるでしょう!!!」
龍驤「ひっ!も、もうチョコなんて作らんから許して!!!!」ダダダダーッ
瑞鳳「まず一つ…っと」グシャ
龍驤のチョコレートを何の感慨もなく踏みつけ、ぐりぐりと潰していく。
残るは5つ。全てのチョコを提督が知る前に葬り去らねばならない。
瑞鳳「さて、急がないとダメだよね!」
敵1→! kan
敵2→! kan
敵3→! kan
敵4→! kan
敵5→! kan
451 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:15:10 ID:???
敵1→
夕張
敵2→
木曾
敵3→
祥鳳
敵4→
伊168
敵5→
浦風
452 :
ドス黒いづほちゃん物語
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:16:04 ID:???
ターゲットセレクト
1. 夕張
2. 木曾
3. 祥鳳(瑞鳳の姉)
4. 伊168
5. 浦風
453 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:17:00 ID:???
イムヤと縁あるー
2 木曾
454 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:17:14 ID:???
3
455 :
ドス黒いづほちゃん物語
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:23:01 ID:???
瑞鳳「きーそさん♥」
木曾「ん…?なんだ、瑞鳳か」
瑞鳳「提督にチョコなんて、作ってないよね?」クビカシゲ
木曾「なんだ。お前、そんなことを気にしてこっちに来たのか」ハハ
笑いながら懐に手を入れ、チョコを瑞鳳目掛けて放り投げる。
渡されたのは板チョコ。義理も義理であった。
木曾「そんなものでよかったら好きにするといいさ」
瑞鳳「……隠してたり、しないよね」
木曾「俺の性格で言えば、隠して渡すほどならお前と真正面から殺り合ってるさ」
瑞鳳「それもそっか♪じゃ、このチョコはちゃんと始末しておくね!」
まずは一つ。
大した問題もなく、木曾のチョコレートを破壊することが出来た。
瑞鳳「あと4人〜♪」
ターゲットセレクト
1. 夕張
2. 祥鳳(瑞鳳の姉)
3. 伊168
4. 浦風
456 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:24:40 ID:???
4
457 :
ドス黒いづほちゃん物語
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:29:38 ID:???
浦風ちゃんの抵抗力→! numnum
高いほど抵抗します
458 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:31:26 ID:???
浦風ちゃんの抵抗力→
24
459 :
ドス黒いづほちゃん物語
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:36:05 ID:???
浦風も難なく、自らのチョコレートを渡した。
瑞鳳はこの艦隊で二人しかいない空母の片割れ。
優秀な艦載機をその身に満載している。浦風に逆らう意思があったとて、すぐに決着はついただろう。
瑞鳳「ありがとうね、浦風ちゃん♪皆もこれぐらい物わかりいいといいんだけどなあ」グシャグシャ
浦風「あっ…」グス
瑞鳳「あっ?…何かな今の声。もういらないよね、捨てたんだよね?このチョコレート」
浦風「…はい……」
瑞鳳「だよね!だったらいいんだ〜。えへへ、今年は楽に終わりそう!」ニコニコ
ターゲットセレクト
1. 夕張
2. 祥鳳(瑞鳳の姉)
3. 伊168
460 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:38:39 ID:???
1
461 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:40:54 ID:???
夕張さんのチョコってメロン味かな?(こなみ
462 :
>>460美味しそうですね…
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:48:12 ID:???
夕張「はい。どーぞお好きに」
瑞鳳「あれ?抵抗しないの?」
夕張「無駄な事はしない主義だから」
そう言いながら手渡して来たのは手作りのチョコケーキ。
意外に手が凝っているなあ、などと思いつつ踏みつぶす。
中身にはメロンクリーム。
瑞鳳「うわわ、靴が汚れちゃった」
夕張「なら普通に捨てるなりすればいいのに」
瑞鳳「だって、提督が万が一にでも拾ったりしたら嫌だもん」
夕張「あっそう」
瑞鳳「さーて、あと二人〜」
ターゲットセレクト
1. 夕張
2. 祥鳳(瑞鳳の姉)
3. 伊168
463 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 00:49:35 ID:???
3
464 :
間違えて夕張消し忘れてた
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 00:57:12 ID:???
伊168「来たわね…」
部屋に入ると、座った目のイムヤがそこにいた。
抱えているのは酸素魚雷。
このチョコを奪おうとすれば、こちらに向けて放つ…。そういうつもりなのだろう。
瑞鳳「怖いなあ。チョコなんかの為にそこまでして」
伊168「アンタのやってることも十分イカレてるわよ」
瑞鳳「ふん…」
互いに睨みあう。
会話での和解は成立しないし、する気もお互いない。
…とはいえ、彼女は立派な味方なのだ。安易に攻撃などできはしない。
瑞鳳「困ったよねえ。私はチョコを捨てたいだけなのになあ」
☆強硬派イムヤ
1. 戦闘開始!
2. 増援を探す
3. 一旦諦める
4. ほか
465 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 01:01:26 ID:???
1
466 :
ダーク♀づほ
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 01:04:55 ID:???
瑞鳳「安易には攻撃できないけどさ」
伊168「仕方ないって?たかがチョコで…ね。どれだけ自分に自信がないのかしら」
瑞鳳「うるさいなあ……!ぎゃあぎゃあ喚けないようにしてあげるよ!」
伊168「…沈めぇ!!!」
瑞鳳→! numnum
イムヤ→! numnum
瑞鳳>イムヤ
で瑞鳳勝利、チョコ破壊
467 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 01:08:25 ID:???
瑞鳳→
58
イムヤ→
60
468 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 01:08:29 ID:???
瑞鳳→
30
イムヤ→
44
469 :
ただ腹黒いだけではダメなのだ
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 01:22:22 ID:???
伊168「あんたの弱点…知ってるよ」
何をバカな事を、と笑いながら瑞鳳は艦載機に命令を下そうとし―
ドッゴォォォッ!!
瑞鳳「―ッが…!」
魚雷の炸裂に、自分がこの場において致命的な一撃を受けたことに気付く。
即ち、飛行甲板の破壊。
イムヤは、海のスナイパーは、ただそれだけを狙いにしていたのだ。
一撃で完全に戦闘能力を失い、瑞鳳は崩れ落ちる。
伊168「……」ピッピッ
瑞鳳「っぐ……そん…な…」
伊168「あ……ん…?うん、上手く行った。それじゃあ……」
どこかに電話をしているイムヤ。
彼女はそれを終えると、意識も絶え絶えな瑞鳳を部屋から蹴り出す。
彼女に憎しみと共に腕を伸ばし……意識が断絶した。
<<BAD END>>
470 :
ただ腹黒いだけではダメなのだ
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 01:23:22 ID:???
☆2ひょうけつ
1. 瑞鳳編、コンティニュー
2. 新たなバレンタイン
3. 本編
4. ほか
471 :
名無しの利根ファン
:2015/02/15(日) 01:27:50 ID:???
2 甘々さが全く無いぜ
334KB
(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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