キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【飛び出せ】ミサト監督の挑戦6【次世代】
1 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/07/18(土) 22:18:20 ID:???
あらすじ
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、武流乃達のみんなへのメッセジをどぞ
ナポレオン25cm
「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
ピエール
「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
おねいさん
「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
学
「見てくれありがとな! 正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
キャンギャル
「・・・ありがと」ファサ
では、
若林
翼
オタク
「皆さんありがとうございました!」
終
たがめ
「って、なんで
アマラウ
くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
ミサト「まだ始まってすらいないわよ!」
今スレも宜しくお願いします。
934 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/16(金) 19:58:36 ID:???
>>933
確かにw
誰か、スタンド使いはひかれあうといった。
それと同じように、引かれ合う存在があった。
ゲンドウ「……。」
鉄仮面「……。」
まるで申し合わせたように、隣に座る二人。
長谷川「(すげぇや、ゲンさん!あの仮面相手に平常心だよ!)」
おでんの屋台。そこに日本酒を片手に良い気分になろうとしたらこのザマだ。
ゲンドウ「(こ、怖い怖い怖い怖い!何、こいつ!鉄仮面って!)」
鉄仮面「(怖い怖い怖い怖い!何、こいつら!クローン人間?!)」
鉄仮面は、ゆっくり仮面の下部を開ける。
とりあえず、今はおでんを楽しもう。折角の屋台だ。屋台を楽しみたい。
ゲンドウも、またガンモに辛子をつけた。
筋骨隆々の鉄仮面と、夜なのにサングラスを外さず、全く同じポーズで構えるゲンドウと長谷川。
鉄仮面「(ふええ……ベラ、パパ怖いよぉ…)」
どこかのSPか何かだろうか?何れにせよ怖いにも程がある。
ゲンドウ「(シンジ……パパが死んだら、お前のパパは勇敢だったと覚えていてくれ…)」
この変態コスプレ野郎が、掛かってきたら…。自分などひとたまりもない。
結局、最後まで同じようなペースで食べ…全く同じタイミングで日本酒をあおり…
鉄仮面、ゲンドウ「お御馳走様。おあいそを。」
と言い、お互いを見る羽目となる。
鉄仮面、ゲンドウ「(目が合ったーーーーッ!)」
勘定を済ませて走り去る三人。
銀時「……ありゃなんだい?オヤジ。」
オヤジ「さぁてね。引かれ合うんじゃないですかい?」
銀時「マダオ同士ねぇ……って、あの黒眼鏡帰ったら俺のお勘定!」
オヤジは、やれやれと首を振った。
オヤジ「アンタも立派なマダオさ、旦那。」
*ゲンドウが鉄仮面と出会いました。
935 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 09:46:16 ID:???
鉄仮面「はぁ……はぁ……一体何だったんだ、あいつは…。」
鉄仮面が息を切らす。
鉄仮面「確か…この辺りだったはずだよな、シーブック君と、ベラの家は。
思い切りアポ無しの訪問になってしまったが、私とて人の祖父…。孫を見る権利はあろう。」
ぐい、と汗を拭い、背筋を伸ばす。
駆け落ち同然に飛び出した娘は、今は市井のパン屋として働いているようだ。
幸いにして評判が良く、他店より修行の男も来ているらしい。
アノーベーカリーという小さなパン屋だ。こっそり援助しようとしたが、散々に怒られた。
鉄仮面「……全く、女とは度し難い。」
小市民として日々の僅かな幸せが、セシリー、シーブックの幸せだ。
そこに全く気付かない鉄仮面。十二分にマダオである。
啓人「それじゃ、今日は終わりだね。」
東京V1969の10番…松田啓人。彼は今、アノーベーカリーで住み込みで修行中だ。
実家の松田ベーカリーの業務拡張に伴い、他のパン屋の経営を学んでいる修行の身だ。
セシリー「啓人くん、お疲れ様。明日試合だし、あとはゆっくりしていて。」
啓人「ありがと。お言葉に甘えるよ。あ、シーブック。ついでに赤ちゃんをお風呂にいれとくね。」
シーブック「助かるよ、ありがとう。」
アノーベーカリーは、今日も一日平和であった。
啓人が店の奥に行き、シーブックとセシリーはコーヒーを淹れて椅子に腰掛ける。
936 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 09:57:18 ID:???
シーブック「啓人が来てくれて、本当に助かるなぁ。」
セシリー「そうね。東京Vの選手さん達も来てくれて、繁盛してるし。
他にも宣伝効果があって、地元にも定着してきているからね。」
草の根活動と、セシリーの腕前もあり、アノーベーカリーは繁盛している。
ここで業務拡張しないのは、セシリーの意向だ。
あまりに手を拡げ過ぎても良い事はない。それからだ。
セシリー「あと10年先を見ないと。欲をかいて失敗したら、目も当てられない。」
セシリーはそう言うと…シーブックを見る。シーブックは苦笑し…
シーブック「分かってるよ。今夜は頑張ります。」
セシリー「明日の東京V1969の試合で、沢山パン種を仕込まないといけないからね。
頑張って、パパ。」
セシリーが身を乗り出し、シーブックの顔に顔を近づける。
シーブックはそっと、セシリーの金糸のような髪に触れようとした時…
…外に乱反射する銀色の物体を発見した。
シーブック「なんとぉっ!?」
セシリー「きゃあああ!」
その乱反射する銀色の物体は、既に戸締りしてあったアノーベーカリーの出入り口に立ち…
自動ドアのガラスに手を掛けた。
セシリー「や、やめろーっ!私達の城を壊すなーッ!」
シーブック「30年ローンがぁぁぁぁ!」
慌てて自動ドアを開け、事無きを得る。
二人は肩で息を吐き、鉄仮面を見た。
937 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 10:14:35 ID:???
セシリー「……何しに来やがったんですか?遺伝子情報上のお父様?」
セシリーは、毒気100パーセントの笑顔を見せ、特別濃いコーヒーを渡す。
鉄仮面「いや、孫が生まれたと聞いたものでな。一目この目で見たい、と…」
優雅にコーヒーを啜る鉄仮面。内心は胃の痛みに耐えるばかりだ。
シーブック「あ、あのー…コスモバビロニアのお仕事は…?
ザビーネが泣きながら電話してきていますが…」
鉄仮面「有給を申請した。その位の権利はあるだろう。」
いや、指導者にそんな権利ねーよ、とシーブック、セシリーが内心突っ込む。
鉄仮面「で、孫はどこにいる?」
セシリー「入浴中です。なのでお帰り下さい。」
セシリーの言葉に、鉄仮面が首を垂れる。
鉄仮面「……そうか。しかしながら、二人目の孫も近いようだな、ベラ。」
その言葉に、セシリーがティーカップを投げる。鉄仮面に当たり、派手な音を立てたティーカップは、粉々に砕けた。
鉄仮面「(な、何で?!小粋なジョークではないか?!)」
内心ビクビクしながら、鉄仮面はゆっくり立ち上がる。
鉄仮面「不粋だったな。今が不在というなら、出直すとしよう。
これはつまらないものだが、土産だ。受け取るがいい。」
セシリー「いりません。」
鉄仮面の紙袋。それには沢山の赤ん坊用のおもちゃに、現金だ。
鉄仮面「……全く度し難い。あって困るものでもなかろう。この掘っ立て小屋のローンも、これがあれば軽減されるだろうに。」
シーブック「お帰りはあちらです。ブン殴られないうちに、お帰り下さい。」
鉄仮面「(怖い怖い怖い怖い怖い怖い!なんでこんなシーブック君怒ってるの?!)
出直す、と言ったはず。では、また。」
鉄仮面が店から出る。
セシリー「シーブック!塩撒いて!」
シーブック「ああ!」
鉄仮面「(ど、どうしてこうなった?!)」
鉄仮面は、一人悲嘆に暮れたのであった……。
938 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 10:34:17 ID:???
公園のブランコには、あのクローン人間の片割れがいた。
しかし、ここに腰掛けたい気分だけに、無視を貫きブランコに腰を下ろす。
キィ…キィ…
軋む音が夜の闇に響き、公園に集まる若人達はブランコの一角に近寄ろうともしない。
勇気ある若者が近寄ろうとすると…黒服達が来て排除にかかったのだ。
肩書きは、司令と最高責任者の二人。だが。
単なるマダオだ。
若人達は、サッカーに興じている。
ゲンドウ「……ふっ。シンジのほうが上手い。」
ゲンドウはそう言うと、僅かに顔を綻ばせた。
鉄仮面「サッカー…?」
我知らず、鉄仮面の口から出た言葉。
ゲンドウ「球技の一つだ。……私の息子がやっている。」
鉄仮面「……そうか。」
キャッチボールや、サッカーに興じる若者…
鉄仮面「私も、いつか娘とこうした事をしてみたいものだ…」
鉄仮面の脳裏に、笑顔でキャッチボールをする娘が浮かぶ。
ゲンドウ「……失礼を承知で聞く。子と不仲なのか?」
鉄仮面「詮無い事を。……不仲だ。あなたはどうなのだ?」
ゲンドウ「……不仲だ。」
鉄仮面「……失礼をした。」
ゲンドウ「いや……それは互いだ…。」
お互いの目が合う。そして…男達は分かり合った。
どちらからともなく立ち上がり、ガード下へと向かう。
屋台に座り、愚痴を言い合う二人は…どこから見てもマダオのそれであった。
ゲンドウは、鉄仮面にアルバトロス対完日王音のチケットを渡す。
鉄仮面「ゲンドウさんの息子さんか。見てみたいものだ。」
ゲンドウ「カロッゾさんの娘さんのパン屋か。行ってみよう。」
……こうして、ゲンドウの飲み仲間は増えたのであった……。
939 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 12:37:19 ID:???
ゲンドウ「(最近ついてるなぁ。長谷川といい、カロッゾさんといい、仲良くなれそうな人に多く会う。)」
アノーベーカリーでパンを買い、足取り軽くゲンドウはネルフに向かう。
一つ試食をさせて貰ったが、実に美味しい。そして若夫婦も愛想よく、良い店だった。
冬月「碇、パンを買ってきたのか?」
ゲンドウ「ああ。お前も食え。」
冬月「では失礼して…。うむ、美味い。」
コーヒーを片手に、和やかに仕事が始まる。現在のネルフは、武力勢力から社会勢力にシフトしてきている。
何とか悪名を断ち切り、次世代の為の組織とするに当たり、やはり軋轢はつきものだ。
冬月「碇、ガラパゴスの現状を聞いたか?」
ゲンドウ「いや。」
冬月「ラクス一派が、ガラパゴスの経営に入ったらしいな。ティターンズは手を引きつつある。」
ゲンドウ「そうか。…ガラパゴスも大変だな。」
ラクス一派…蔑称、ラクシズ。テロリストの一派であり、世界の実権を握る事を野望としている。
ゲンドウ「しかし…何故ラクシズが?ガラパゴスなど取るに足りんだろう。」
冬月「敵情視察も兼ねているのだろうな。
彼女らにとり、大切なのはスポーツでなく実権…そのスポンサー狙いだろう。」
ゲンドウ「……嘆かわしい事だ。」
家庭ではマダヲでも、職務ではそうでない。ゲンドウは溜息を吐くとコンソールを見た。
冬月「ラクシズが経営をする、というならば、遠からずガラパゴスは壊滅するだろう。
奴らは世界のイナゴだ。食い尽くした後に何も残さん。武力のみのシーマ艦隊のほうがまだマトモだ。」
ゲンドウ「……対抗勢力は無いのか?」
冬月「ムーンレィスか、コスモバビロニアだろう。」
冬月はマヤに指示し、ムーンレィスのギム・ギンガナムを映す。
冬月「ギンガナムは、地上に足掛かりを欲している。コスモバビロニアもな。」
次に映る、コスモバビロニアのカロッゾ・ロナを見て…ゲンドウは腰を抜かしそうになるのを耐えた。
冬月「カロッゾ・ロナ。コスモバビロニアの指導者だが…
彼が何故地上に足掛かりを作ろうとするのかは分からん。選民思想の強い団体と聞くが。」
冬月は頭を捻る。
940 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 12:47:19 ID:???
ゲンドウ「(…カロッゾさんの娘さんの為、か。)」
カロッゾ自身、娘に対する愛は溢れている。
今回の孫に会いに来た、というのは、ラクシズの接近を見るのも目的だったのだろう。
アノーベーカリーの中は、サッカーのグッズで一杯だった。
背番号10の選手のサポーターなのか、サイン色紙やユニフォーム、写真が飾ってあり、サポーター以外でも楽しめるよう
他のチームの選手のサインもあった。
ラクシズが接近していれば、ガラパゴスの選手のサインもあっただろうが、幸い無かった。
カロッゾはさぞ胸を撫で下ろした事だろう。
ゲンドウ「(どうしたものか…)」
ゲンドウは悩んだ挙句、出した結論は…
『2』票にて。
A 長谷川を使いに出す
B 冬月にカロッゾの事を相談する
C カロッゾに直接コンタクトを取る
D ラクシズの内情を洗うよう、指示する
E 自らラクシズに乗り込む
F 長谷川を連れてラクシズに乗り込む
G カロッゾ、長谷川を連れてラクシズに乗り込む
H その他
941 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 12:59:28 ID:sfzkuz0I
D
942 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 13:09:29 ID:5cCN+WbU
D
943 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 16:47:19 ID:???
D ラクシズを洗う
ゲンドウは、ラクシズを洗う事にしたが…ネルフの諜報を使う訳にもいかず、対応に苦慮する羽目となった。
なんとか探偵を調べ、依頼を受けてくれそうな業者を選ぶ。
依頼を受けた業者は…
先着一名様で。
★依頼 ! card ★
JOKER…マガーク探偵団
ダイヤ…ネウロ
ハート…ゴスロリ探偵アガサ
スペード…アイゼルさん
クラブ…彡(゚)(゚)
クラブA…童帝軍
944 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 16:50:59 ID:???
★依頼
クラブ5
★
945 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 17:49:07 ID:???
不死身だしばれそうになったら自爆すればいいから最強だな()
946 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 19:48:21 ID:???
★依頼 クラブ5 ★
クラブ…彡(゚)(゚)
ゲンドウの依頼を受けたのは、新興の探偵事務所だった。
彡(゚)(゚)「ラクシズへの潜入調査やて。」
(・`ω・´)「なに?!ラクシズ!?」
(o'ω'n)「おん!ラクシズに潜入なんてしたくないおん!」
(´ω`)「捕まったが最後、洗脳されるそうですね。」
(●▲●)「何故また、そんな物騒な仕事を引き受けたんだ?」
(´・ω・`)「おにいちゃん、ギャラに釣られたんだよ。」
(・`ω・´)「なるほど…ギャラか。で、そのギャラは?」
彡(゚)(゚)「あらへんで。」
(●▲●)「なに!」
彡(゚)(゚)「シーズンチケット買ったし、色々買ったらパーや。」
(・`ω・´)「なんだと?謝れ!」
(´・ω・`)「となれば、僕たちに協力する筋合いはないよね。」
(o'ω'n)「おん!その通りだおん!」
彡(゚)(゚)「た、頼む!誰か手伝ってや!」
先着一名様で。
★手伝い ! card ★
JOKER…皆
ダイヤ〜スペード…(´・ω・`)
クラブ…J( 'ー`)し
クラブA…野獣
947 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 19:51:01 ID:???
★手伝い
クラブ7
★
948 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 19:55:40 ID:???
★手伝い クラブ7 ★
クラブ…J( 'ー`)し
┏━━━━━━┓
┃ / \ ┃
┃ / \┃
┃ (゚)(゚).ミ┃
┃ 丿 ミ .┃
┃ つ .( ...┃
┃ ) ( ..┃
┗━━━━━━┛
調査は失敗に終わった。
949 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 20:00:41 ID:???
『2』票にて。
A コンテニュー
B 諦める
950 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 20:03:27 ID:v2eH1i0A
A
951 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 20:03:46 ID:I+QafESM
B
952 :
森崎名無しさん
:2015/10/17(土) 20:06:09 ID:sfzkuz0I
B
953 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/17(土) 20:17:08 ID:???
B 諦める
彡(゚)(゚)「失敗や…。ギャラどないしよ…」
J( 'ー`)し「はぁ…半分は私のせいだし、建て替えておくわよ。幾ら?」
彡(^)(^)「サンキューマッマ!三百万円やで!」
いぇーい!\(*^○^*)人(●▼●)人(●^◇^●)/イェーイ!
┏━━━━━┓
┃ / \ ┃
┃/ \┃
┃ 彡(^)(゚) n.┃
┃..彡 と( E)┃
┃γ y / ┃
┃/ |ヽノ ┃
┗━━━━━┛
ゲンドウ「(調査失敗か…。あとは運を天に任せよう。)」
こうして、ゲンドウの心遣いは無駄となり…
ラクシズの進行を許すのであった。
*本日はここまでにします。
これ以外に埋めネタ考えていなかったので、スレ終了まで本編継続します。
954 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 07:59:35 ID:???
試合から帰ると、ジャコウから連絡があった。
ジャコウ「有象無象の集まりでも、二軍を立ち上げておくか、否か。
選手層の薄さは、ナナイ達レイクローンも指摘をしてきている。」
ミサト「レイクローンが?」
ジャコウ「ああ。彼女達は一見同じに見えるが、それぞれ明確な個性がある。
選手として期待出来るような個体も、少数いるが…場繋ぎ程度であろう。
一軍で使い物になるかは、成長次第だな。
今ならば、ギリギリだが選手登録は間に合う。
他に営倉などから、金のかからない選手をピックアップしておいた。そちらも併せて確認してくれ。」
営倉などからリストアップされた選手。
それはまさに有象無象であった。が、名有りもいるらしく、読んでみる。
先着一名様で。
★目玉は ! card ★
JOKER…ミサト「佐野?!こいつなんで移籍リストにいるの?!」
ダイヤ…ミサト「石田か。良い選手もいるのね。」
ハート…ミサト「えーと、長崎…誰だこいつ。」
スペード…ミサト「GNH?!これ以上FWいらないわよ!」
クラブ…ミサト「地獄姉妹、ねぇ。確かに補強ポイントとしては、ピンズドだけど…」
クラブA…ミサト「超一流のセラピストと、超一流の技術を持つ選手…?」
955 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 08:03:20 ID:???
★目玉は
スペードA
★
956 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 08:04:37 ID:???
ある意味、クラブより要らねえw
957 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 08:10:47 ID:???
オツムのよさそうな名無しを獲得して、適当に名有りにした方が使い道あるよね
958 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 08:11:31 ID:???
★目玉は スペードA ★
スペード…GNH
目玉は、GNHであった。
ミサト「GNHねぇ…。なんでまたかりゆしは、放出したのかしら…」
しかし、目の付け所は悪くない。
守伊やギュネイクラスのFWが、ロハで手に入るのだ。
しかし…。アルバトロスのFWは飽和状態。
ここにやらかし癖のあるGNHを置いても…という所である。
『2』票にて。
A トレードの駒にはなるだろうし…獲得するか。
B さすがにGNHは…。見送る。
959 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 08:12:46 ID:saElrzRw
B
960 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 08:36:08 ID:jE17ewBA
B
961 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 09:00:54 ID:???
B
┌────────────────────────┐
│ / {\ 〃¨¨¨¨¨ヽ/} \ │
│ / -‐{===ミ、::::,x===‐}-\ │
│ / >. :´:::::Y::::: `: .< \ │
│ / /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ \ │
│ / /.::::::::::::::.,イ::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::. \ │
│ / .:::::::::::// {:i:::::::::∧::::::::::::: i::::::i │
│ |:i|:::::::::/⌒ヾ{:::::::::|イ⌒:::::::::|:::: | │
│ {八::::::i x=ミ、\ト{ Y:::!::::,′ │
│ \{ 《 ノri} r==ミ 仏ノ::/ │
│ { c} 'ゞ゚' `⌒´ん }:{ │
│ /`U. 「 ̄ ^) ,U´::.ヽ く │
│ /.:::::::::::::::`≧=r--r=≦::::::::::::::: | │
│ ⌒ア.::::::::::, イ二ミY彡ニイヽ:::::人{ │
│ /.::::::::::〃 / i| '. ∨'〈V〉 │
│ ∠.:::::::::::::/ .' | } VっE} │
│ / .::::::::/ /{ i| i、〃`'7 │
│ /.:::::::::::::/ /::ハ i| ,ハi\__/ │
└────────────────────────┘
ミサト「名無しを鍛えるしかないわね。
えーと、レイクローンでもサッカーに向いてるのは…」
先着一名様で。
★クローン ! dice ★
*最高三人まで。3以上は3扱い
962 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 09:08:56 ID:???
★クローン
5
★
963 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 09:20:01 ID:???
★クローン 5 ★
5…三人
ミサト「三人ね。えーと…」
先着三名様で。
★クローン32号 ! card ★
★クローン180号 ! card ★
★クローン101号 ! card ★
JOKER…最高級の頭脳とフィジカルを持ち、技術も備えている!
ダイヤ…頭脳明晰
ハート…技巧派
スペード…フィジカルエリート
クラブ…素人
クラブA…下手の横好き
964 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 09:26:07 ID:???
★クローン32号
ハートK
★
965 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 09:28:00 ID:???
★クローン180号
クラブ9
★
966 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 09:29:50 ID:???
★クローン101号
スペード4
★
967 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 09:43:58 ID:???
ましなのは32号ぐらいか
名無しを鍛えないとなあ
968 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 09:51:46 ID:???
掘り出し物の名無しがあれば
969 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 11:36:37 ID:???
j3のリザーブ選手とかバイトみたいなアマチュア登録選手だらけになりそう
970 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 11:51:39 ID:???
★クローン32号 ハートK ★
★クローン180号 クラブ9 ★
★クローン101号 スペード4 ★
クローン32号は、技巧派のようだ。ダソヌ☆マソのようなアフロアイパーのカツラをかぶっている。
クローン32号「……バルデラマ。」
クローン180号「ブフォ…」
クローン180号は、素人だがサッカーをしてみたいと思い、参戦である。
クローン101号は、フィジカルエリートのようだ。
クローン101号「アルバトロスに入団…私の筋肉がエキサイトしている…」
クローン180号「…馬鹿か?」
*便宜上、名前が必要となりますので、名前を本日中募集します。
クローン達の名前を決めて下さい。
簡易プロフィールも可です。
971 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 11:59:08 ID:???
クローン32号 ハメス
テレビを観て大ファンのバルデラマを超えると確信したので。
クローン180号 マッスル
筋肉が好きだから。
クローン101号 メッシ
一目観てファンになった。
972 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 12:01:08 ID:???
180号と101号逆です
973 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 12:54:09 ID:???
180号はオトサカしかありませんね……
ダメならルーセロで
974 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 14:15:29 ID:???
クローン32号 アナマリア
バルデラマの大ファン。常にアフロアイパーのカツラをかぶっている。頭の回転が早く、ナナイの助手を務めている。
陽気で冗談好きな性格。バルデラマのサイン入り色紙が宝物である。よくラテンミュージックを視聴している。
守伊とはよく会話する仲であり、うんこたれ子が大嫌い。
クローン180号 ヨールカ
クラブハウスの掃除を引き受けている。
数少ないソルスキア派であり、写真集や雑誌の切り抜きをファイリングしている。陰気な性格なので話しかけられない。
宝物は、横流し品のソルスキアの使い古しユニフォーム。名前は、ソルスキアの名前をもじって名付けた。
クローン101号 サシャ
軍事用の特殊クローン。機械の修理や格闘技もこなす。クラブハウスのトレーニングマシーンを管理している。
性格は素直かつ脳筋そのもの。名付け親はオルランドであり、彼を上官殿と慕っている。宝物は、オルランドがくれたイタリア製の腕時計。
975 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 21:02:57 ID:???
少し予定を繰り上げ、名前を決定します。
32号の名前を決定します。
『2』票にて。
A ハメス
B アナマリア
976 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:08:14 ID:saElrzRw
B
977 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:08:40 ID:pWhCRK5M
B
978 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 21:13:58 ID:???
B アナマリア
クローン180号の名前を決定します。
『2』票にて。
A メッシ
B ヨールカ
979 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:14:33 ID:saElrzRw
B
980 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:15:49 ID:NDyS1Reo
B
981 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 21:23:20 ID:???
B ヨールカ
101号の名前を決定します。
『2』票にて。
A マッスル
B オトサカ
C ルーセロ
D サシャ
982 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:23:57 ID:saElrzRw
D
983 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:25:34 ID:NDyS1Reo
B
984 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:26:20 ID:69w+Z4ks
D
985 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 21:41:26 ID:???
D サシャ
翌日。ミサトの前に来たレイクローン達は、それぞれに自己紹介をした。
アナマリア「綾波アナマリア…ポジションはOMFです。趣味は…サルサ…」
アフロパーマのカツラを着用しており、かなり個性的なレイクローンだ。
アナマリア「このカツラは、バルデラマ…そう呼んで下さい。」
どうやら、かつてのコロンビアの英雄、カルロス・バルデラマの大ファンのようだ。
ヨールカ「綾波……ヨールカ……です。サッカーは……素人です。」
レイクローンの中でも、輪をかけた引っ込み思案らしい。ヨールカは、そう言うと黙った。
サシャ「…綾波サシャ…軍用クローンです。ポジションはDF志望…。
アルバトロスに入団出来て…私の筋肉がエキサイトしています…」
軍用というだけあり、レイクローン随一の筋肉を誇るようだ。
ミサト「あ、ああ。皆宜しくね。」
ミサトはそう言うと、レイクローン達を下がらせた。
リツコ「……何か凄まじいわね。」
ミサト「レイクローンも、人間…というわけか。」
加持「葛城、黒江・ルメールについてはどうする?」
ミサト「黒江・ルメール…ねぇ。」
『2』票にて。
A 選手として獲得 *二軍監督は、レイクローンの中の一体となります。
B 二軍監督として獲得
C 獲得しない
986 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:43:01 ID:NDyS1Reo
B
987 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:44:02 ID:saElrzRw
B
988 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:53:05 ID:???
アナマリアは育成が上手くいったら奥山の代役になれそう
ヨールカのポジションはDMFかねえ…
989 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 21:57:51 ID:???
B 二軍監督として獲得
ミサト「二軍監督として獲得するわ。」
リツコ「分かった。」
こうして立ち上がった、アルバトロス二軍。
監督は、黒江・ルメール。選手は名無しとレイクローン達である。
ミサト「(営倉から取れそうな選手は…以下ね。どうするかしら。)」
おはD、舞生巣、江ノ島、苗木、カツ、華崙…
おはD、舞生巣は、MFだが十把一絡だろう。しかし、磨けば光る可能性もある。
江ノ島、苗木は、FW、GK。セットで獲得が条件だ。そうでないと江ノ島がどういう行動に出るか保証できないとある。
カツ…前線の選手だが、能力は別問題として、人格に問題があり過ぎる。
華崙…突貫ドリブラーで実力があるが、ホモセクシュアル。
二軍において必要なのは…
『2』票にて。
A 舞生巣、おはD
B 江ノ島、苗木
C カツ
D 華崙
E とりあえずは以上。誰も獲得しない。
F 自由選択
990 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 21:59:28 ID:69w+Z4ks
D
991 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 22:00:20 ID:saElrzRw
D
992 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 22:03:31 ID:???
D 華崙
ミサト「ホモだそうだけど、華崙か。実力派は頼もしいわ。」
アルバトロス二軍。記念すべき初陣は…
先着一名様で。
★アルバトロス二軍 ! dice ÷ 2
相手 ! dice ÷ 2 ★
993 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 22:04:21 ID:???
★アルバトロス二軍
6
÷ 2
相手
3
÷ 2 ★
994 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 22:06:29 ID:???
シーレックスいけるやん!
995 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 22:16:49 ID:???
★アルバトロス二軍 6 ÷ 2 =3
相手 3 ÷ 2 ★=1
緒戦は、幸先よく3ー1で勝利であった。
アナマリアの小気味良いパスワークに、華崙がドリブルで抜け、名無しFWのシュートが決まり…
守備は何度も切り崩されたが、要所をサシャが締めた。
アナマリア「緒戦勝利…。」
アナマリアは上機嫌に、サルサを踊る。
サシャ「緒戦勝利に…私の筋肉がエキサイトしている…」
サシャは、興奮冷めならぬ表情だ。
華崙「うむ、良い試合でしたな。」
華崙も満足気だ。ヨールカは…やはり素人。サシャにもアナマリアにも迷惑を掛けたが、楽しくプレイをしたようだ。
黒江「くるぉおえるめぇぇるですおおおお^ q^
今日の試合の総括をするのですおおおお」
先着一名様で。
★黒江の評価 ! card ★
JOKER…黒江「モブFWくんが、特によかったのですおおおお」
ダイヤ…黒江「アナマリアちゃんが、特によかったのですおおおお」
ハート…黒江「華崙くんが、特によかったのですおおおお」
スペード…黒江「サシャちゃんが、特によかったのですおおおお」
クラブ…黒江「ヨールカちゃんが、特に頑張ってたのですおおおお」
クラブA…黒江「私の采配のおかげですおおおお」
996 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 22:17:54 ID:???
★黒江の評価
スペード9
★
997 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 22:17:55 ID:???
★黒江の評価
ダイヤ5
★
998 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2015/10/19(月) 22:34:23 ID:???
★黒江の評価 スペード9 ★
スペード…サシャ
黒江「サシャちゃんが、特によかったのですおおおお。要所を締めた守備は、見事の一言ですおおおお。」
語尾が堪らなくウザいが、黒江は監督としては守備を重視して見るようだ。
黒江「攻撃は、アナマリアちゃんも華崙くんも、一軍のレベルには程遠いのですおおおお。」
厳しい言葉も忘れない。ただ選手を甘やかすだけでもないらしい。
二人は鼻白んだが…
黒江「悔しいなら、私の評価を覆すのですおおおお。私は厳しいですが、公平ですお。
悪ければ悪いというし…良いなら良いと言いますおおおお。」
確かにその通りである。一軍と比較すると、自分達はまだまだだろう。
ヨールカは、黒江を見る。
黒江「ヨールカちゃんは、まだ評価の対象じゃないですおおおお。
今は沢山の事を吸収して、覚える時期ですお。サシャちゃんの守備、アナマリアちゃんの攻撃、キーパーの守り方…
頑張るだけなら誰にも出来ますお。そこからのプラスアルファ。そこを私は見ますお。
今は美点のない選手かも知れませんが、逆に言うと何にも染まってない選手とも言えますお。
私は多少のキャリアがあり、教える事は出来ますお。なので、今は沢山吸収するのですおおおお。」
厳しい評価だが、ヨールカは頷いた。
黒江「このスレは尺の関係でここまでですお。
あとは、このスクリプトで埋めて下さいですお。
面白いほうを採用します。改変は自由ですおおおお。」
★アナマリアの好物 ! food
ヨールカの好物 ! food
サシャの好物 ! food ★
999 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 22:37:49 ID:???
★アナマリアの好物
温泉卵
ヨールカの好物
かしわ餅
サシャの好物
さまぁ〜ず風パスタ
★
1000 :
森崎名無しさん
:2015/10/19(月) 22:38:41 ID:???
★アナマリアの好物
青汁
ヨールカの好物
スモークチーズ
サシャの好物
うな重
★
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