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【出番ですよ】見上という名将の軌跡４【ご乱心】

1 ：見上とかいう名監督：2015/10/25(日) 20:14:25 ID:qObidxtg

○●○このスレの説明○●○
・日本がJrユース大会とワールドユース大会で優勝したのは
　森崎達のおかげではなく見上様が名監督だったからと証明する外伝です。
・見上様には、本編の代表選手からレギュラー格１１名を抜いたメンバーで戦ってもらいます。
　要するに縛りプレイのアレです。
　離脱メンバー：森崎、日向、翼、三杉、岬、松山、中山、早田、次藤、中里、若林
　※森崎はＦＷ扱い。
・基本的に敗北リセットはありません。
　あまりにも成績が酷いと見上様が途中で解雇される恐れがあります。
・国際大会の組み合わせや日本戦以外の試合結果はダイスで決め直します。
　運がよければ、強豪国と当たらずに上位進出できますし、
　運が悪ければ、予選グループで西ドイツやブラジルと当たります。

【目 指 せ ！ Ｗ 杯 ア ジ ア 予 選 突 破 ！ ！ 】


〜前回までの３行あらすじ〜
・海外キャンプ終了。ＭＶＰは立花兄弟でも沢田でも佐野でもなく、俺達の賀茂さんだと思いました。
・フランス国際Jr.ユース大会開幕。予選リーグ第１試合vsポーランド戦開催中
・マッハーとかいうさいきょうのぷれいやー

750 ：見上とかいう名監督：2016/01/04(月) 20:00:53 ID:G2ImhRuY

沢田「佐野さん！」

佐野「ケケ！もう動いているぜ！」

見上の指示は全体にも行き渡っており、ピッチ上では選手達が３点目を獲りに動き出す。
沢田がボールを奪うと同時に高杉がオーバーラップを開始。
佐野もゴール前にセンタリングを供給できるよう、右サイドに流れ始めていた。

アレク「くそっ！また佐野に出す気か！？」

ポール「落ち着け！ここで奪い返せば、また俺達のターンだ！」

早速サイドアタックを狙う沢田に対し、ポーランドの選手達が懸命にカットを試みる。

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★沢田　パス　（! card） 46+（! dice + ! dice）= ★
★アレク　パスカット　（! card） 42+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
★ポール　パスカット　（! card） 43+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→佐野、パスキャッチ。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。左から順に
（新田がフォロー）（和夫とオーブが競り合い）（マイケルがフォロー）
≦−２→ポーランドボールに。

【補足・補正・備考】
なし

751 ：森崎名無しさん：2016/01/04(月) 20:08:04 ID:???

★沢田　パス　（ ハート5 ） 46+（ 3 + 5 ）= ★

752 ：森崎名無しさん：2016/01/04(月) 20:21:33 ID:???

★アレク　パスカット　（ ハートK ） 42+（ 1 + 5 ）+（人数補正+1）=★

753 ：森崎名無しさん：2016/01/04(月) 20:21:38 ID:???

★アレク　パスカット　（ ダイヤ6 ） 42+（ 2 + 2 ）+（人数補正+1）=★

754 ：森崎名無しさん：2016/01/04(月) 20:49:48 ID:???

★ポール　パスカット　（ スペード10 ） 43+（ 1 + 6 ）+（人数補正+1）=★

755 ：見上とかいう名監督：2016/01/05(火) 20:29:06 ID:7cczhAwo

＞★沢田　パス　（ ハート5 ） 46+（ 3 + 5 ）= ★　５４
＞★アレク　パスカット　（ ハートK ） 42+（ 1 + 5 ）+（人数補正+1）=★　４９
＞★ポール　パスカット　（ スペード10 ） 43+（ 1 + 6 ）+（人数補正+1）=★　５１
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→佐野、パスキャッチ。

スパァァン！

アレク「(この野郎…)」

ポール「(嫌なコースを通しやがる！)」

近い位置からパスの出所を潰しにかかるアレク。
遠い位置で佐野をマークするようにしてカットの機会を伺うポール。
２人の存在により狭められたパスコースだったが、
沢田も伊達に１年生で唯一代表に選ばれ、レギュラーを確保しているわけではない。
その少ない隙間をきれいに通して、佐野にパスを送ることに成功する。

ボンッ！

佐野「…このまま一気に攻めるぜ！」

パスが送られたのは、足元ではなく走りこんだ先の場所。
佐野はボールに追いつくと、動きを止めずに右足で軽く蹴り出して、そのままドリブルを開始。
スルスルと右サイドを上がっていった。

756 ：見上とかいう名監督：2016/01/05(火) 20:30:44 ID:7cczhAwo

マイケル「俺も守備に回る！全員で守り切るぞ！」

オーブ「これ以上、好き勝手にサイド攻撃はさせないぜ！」

モブッシー「俺が入ったからには負けないっしー！」

しかしポーランドも右サイドの突破を再三仕掛けられており、日本の攻撃パターンは想定済み。
マイケルが下がり気味に対応して、ＤＦ達と３人体制の守備網を構築していた。
彼らも残り時間が惜しいのだろう。前回のように距離をとって牽制することなく、一斉に佐野を囲みにかかる。

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★佐野　ドリブル　（! card） 49+（! dice + ! dice）=★
★マイケル　タックル　（! card） 43+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
★オーブ　タックル　（! card） 42+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
★モブッシー　タックル　（! card） 43+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→佐野、ドリブル突破。 立花兄弟にセンタリングが上げられる。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（新田がフォロー）（沢田とアレクが競り合い）（ガンバーがフォロー）
≦−２→ポーランドボールに。

【補足・補正・備考】
佐野：ダイヤで「軽業ドリブル（＋３）」

757 ：森崎名無しさん：2016/01/05(火) 20:32:12 ID:???

★佐野　ドリブル　（ スペードQ ） 49+（ 2 + 5 ）=★

758 ：森崎名無しさん：2016/01/05(火) 20:36:39 ID:???

★マイケル　タックル　（ スペードK ） 43+（ 3 + 5 ）+（人数補正+1）=★

759 ：森崎名無しさん：2016/01/05(火) 20:38:27 ID:???

★オーブ　タックル　（ ハート6 ） 42+（ 6 + 1 ）+（人数補正+1）=★

760 ：森崎名無しさん：2016/01/05(火) 20:40:04 ID:???

★モブッシー　タックル　（ ダイヤ9 ） 43+（ 5 + 6 ）+（人数補正+1）=★

761 ：森崎名無しさん：2016/01/05(火) 23:10:07 ID:???

モブがんばる

762 ：森崎名無しさん：2016/01/05(火) 23:50:34 ID:???

なっしー！

763 ：見上とかいう名監督：2016/01/06(水) 20:21:28 ID:rMG6g2jc

＞★佐野　ドリブル　（ スペードQ ） 49+（ 2 + 5 ）=★　５６
＞★マイケル　タックル　（ スペードK ） 43+（ 3 + 5 ）+（人数補正+1）=★　５２
＞★オーブ　タックル　（ ハート6 ） 42+（ 6 + 1 ）+（人数補正+1）=★　５０
＞★モブッシー　タックル　（ ダイヤ9 ） 43+（ 5 + 6 ）+（人数補正+1）=★　５５
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】＝１→新田がフォロー

ザッ！　シャ！　シャシャ！

佐野「(高杉さんが上がるまで粘り切ってやる！)」

マイケル「くそコイツめ、ちょこまかと…！」

オーブ「いい加減ボールを寄こしやがれ！」

攻撃パターンを読んで、３人での守備を仕掛けたポーランドだが、
日本もまた佐野に警戒が集まるのは予想の範囲内だった。

それを織り込んだ上での右サイドアタック。
３人を相手にしながら、佐野は敢えて近接でのボールの奪い合いに持ち込み、
小柄な体格という本来不利な特性を生かして、小回りの利いたキープを披露するのだった。

764 ：見上とかいう名監督：2016/01/06(水) 20:25:26 ID:rMG6g2jc

モブッシー「ここは俺が止めるっしー！」

ガッ！

だが、もう余裕がないポーランドもここで引き下がるわけにはいかない。
佐野がセンタリングを上げるべく、少し相手から距離をとろうとした隙を突き、
途中交代のモブッシーが渾身のタックルを仕掛ける。
ボールは零されて持ち主を失い、日本が目的としていた立花兄弟へのパスを阻むことに成功した。

マイケル「やった！どうにかボールを引き剥がした！(ところで、あのＤＦ誰だっけ？)」

オーブ「よぉし！でかしたぞ！(あんなモブっぽい奴、ウチのチームにいたかなあ？)」

ポン、ポン……

新田「え？これは…」

零れたボールは、やや右寄りの中央にいた新田の足元に転がり込む。
ＰＡラインからわずかに外側の絶好のポジション。すぐにマークに来る相手もいない。
しかし、この好条件が逆に新田の判断を迷わせることになる。

実況「ああー！日本、これは思いがけずチャンスが巡ってきました！
　　　 ポーランドの選手達が右サイドに寄せていたため、ＰＡ内はぽっかりと空いた状態！
　　　 ゴール前を守るのはジャイッチ君とガンバー君のみです！
　　　 これは新田君、先程のボレーに続き、本日２点目を奪うチャンスか〜！？」

765 ：見上とかいう名監督：2016/01/06(水) 20:28:23 ID:rMG6g2jc

新田「(ど、どうする…？監督からの指示は立花さん達のスカイラブツイン。
　　　　でもセンタリングを上げるには、サイドに移動しないといけないから一手分無駄になる。
　　　　俺の決定力じゃあ不安だが、こんな絶好のチャンスを見逃して良いのか…？)」

新田も(先輩の浦辺程ではないが)見上のことはある程度信頼しており、
真っ向から監督の指示に反発しようという気は毛頭ない。

しかし今回は指示にない行動を選択する理由がある。
また、ストライカーとして自分の得点で試合を決めたいという気持ちも当然ある。

「自分が決めにいくべきか？」…そんな考えが新田の頭をもたげた。

先着１名様で

★新田の決断→! card★

と書き込んでください。カードのマークによって分岐します。

カードのマークが
ダイヤ→新田「(フォア・ザ・チーム。チームの勝利が最優先だ。)」スカイラブツインのため、サイドに移動を始めた。
ハート→新田「(俺のシュートで決めてやる！)」ファルコンツインの体勢に入った。
スペード→新田「(俺のドリブル突破で決めてやる！)」ゴール前に単独で切り込んでいった。
クラブ→そんなことを悩んでいる間に敵に囲まれた。
JOKER→クラブ＋新田「(ここはドリブル突破しかない！今までよりも…もっと速く走るんだ！！)」

766 ：森崎名無しさん：2016/01/06(水) 20:28:54 ID:???

★新田の決断→ ハートJ ★

767 ：森崎名無しさん：2016/01/06(水) 20:29:08 ID:???

★新田の決断→ クラブ6 ★

768 ：森崎名無しさん：2016/01/06(水) 20:29:33 ID:???

★新田の決断→ スペードJ ★

769 ：森崎名無しさん：2016/01/06(水) 20:32:16 ID:???

ファルコンツインってファルコンクロウ？それともアサルトファルコンの間違い？

770 ：見上とかいう名監督：2016/01/06(水) 20:33:34 ID:rMG6g2jc

山森がいないのでクロウです。
最近(というか前からですが)色々と間違いが多くてすみません。

771 ：森崎名無しさん：2016/01/07(木) 09:19:08 ID:???

こういうとき、自分の真上に高くセンタリングして追いついてくる味方に
撃たせたり、そのまま自分で浮き球シュートをしたりすることは出来ないのかな？
本編のサウジアラビア戦でオワイランがバルカンに対してやっているし、
三杉のアップキックボレーの原理を考えれば不可能じゃないはず。

772 ：森崎名無しさん：2016/01/07(木) 14:21:32 ID:???

まぁもともとのゲームでそれはできない仕様ですし。
アップキックボレーは地上シュート扱いだからじゃないかな？

773 ：見上とかいう名監督：2016/01/07(木) 19:57:52 ID:nLspVeUM

>>771-772
すみませんが、その辺りは仕様ということでお願いします。


＞★新田の決断→ ハートJ ★

新田「(前もやれたんだ！今回だって俺のシュートで決めてやる！)」ﾊﾞｯ!

見上「(新田の奴め、自分で決めにいったか。
　　　　私の指示からは外れた行動だが、それが許されるシチュエーションではある。
　　　　そしてゴールに対する貪欲さはＦＷにとって重要な資質の一つ。
　　　　…単純には叱責できないのが悩ましい所だな。)」

周囲には他の選手がおらず、相手が体を寄せてくる心配もない状況で、
新田は自分の持てる力を振り絞るように大きく足を振り上げてシュート体勢に入る。
ゴールへの視界も良好。あとは勢い良く右足を振り下ろすだけだ。

ガンバー「(撃ってきたか！どのコースを狙ってくる！？)」

ジャイッチ「(残りの体力は少々厳しいか…。
　　　　　　　試合時間がもう少しあれば、温存策をとるべき場面だろう。
　　　　　　　だがここに至っては最早出し惜しみはしない！俺の全身全霊をもってお前を止める！！)」

774 ：見上とかいう名監督：2016/01/07(木) 19:59:00 ID:nLspVeUM

しかし、ポーランドの２名も準備は万端。
ガンバーがゴール前でシュートの軌道を注視しており、
ジャイッチもすでにゴールバーに登り終え、ローリングセーブの用意にかかっていた。

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★新田　ファルコンクロウ　（! card） 52+（! dice + ! dice） =★
★ガンバー　ブロック　（! card） 44+（! dice + ! dice）=★　
★ジャイッチ　ローリングセーブ　（! card） 55+（! dice + ! dice）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−ＭＡＸ【ブロッカー】
≧５→シュートは邪魔される事無く放たれた！ＧＫとの勝負へ。
＝４〜２→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてＧＫとの勝負へ。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（政夫がフォロー）（和夫とミャーゼンが競り合い）（アレクがフォロー）
≦−２→ポーランドボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧２→新田のシュートがポーランドゴールに突き刺さる！
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（政夫がねじこみに）（和夫がねじこみに）（ミャーゼンがフォロー）
≦−２→ジャイッチ、キャッチ成功。

【補足・補正・備考】
なし


※明日は更新できません。

775 ：森崎名無しさん：2016/01/07(木) 20:00:07 ID:???

★新田　ファルコンクロウ　（ クラブ8 ） 52+（ 5 + 3 ） =★

776 ：森崎名無しさん：2016/01/07(木) 20:01:29 ID:???

★ガンバー　ブロック　（ ハート7 ） 44+（ 6 + 4 ）=★　

777 ：森崎名無しさん：2016/01/07(木) 20:02:17 ID:???

★ジャイッチ　ローリングセーブ　（ クラブ4 ） 55+（ 5 + 1 ）=★

778 ：見上とかいう名監督：2016/01/09(土) 20:15:03 ID:/s0upgSc

＞★新田　ファルコンクロウ　（ クラブ8 ） 52+（ 5 + 3 ） =★　６０
＞★ガンバー　ブロック　（ ハート7 ） 44+（ 6 + 4 ）=★　５４
＞【シューター】−ＭＡＸ【ブロッカー】≧５→シュートは邪魔される事無く放たれた！ＧＫとの勝負へ。

＞★ジャイッチ　ローリングセーブ　（ クラブ4 ） 55+（ 5 + 1 ）=★　６１
＞【シューター】−【キーパー】＝−１→ミャーゼンがフォロー

スパアァン！　グオオォォォ…！！

ガンバー「(畜生！反応はできているのに…！)」

フリーの状態で放たれた新田のシュートがポーランドゴールに襲いかかる。
ブロックを試みたガンバーの足が伸びるが、その反応よりもボールの速さの方が上。
シュートは邪魔されることなく放たれ、ジャイッチとの勝負となる。

ジャイッチ「(前半のファルコンクロウよりも勢いが増している！だが…)」

バァン！　グルングルン…！

ジャイッチ「(その爪では、まだ俺を真っ向から引き裂くには及ばん！！)」

バチィン！！

しかし、ここはジャイッチの方が一枚上手。
威力の増した新田のファルコンクロウに一瞬戸惑いを見せるが、動揺はそこまで。
完璧なキャッチが難しいと判断すると、
咄嗟に味方のミャーゼンに弾く守備対応に変更してシュートを防ぐのだった。

779 ：見上とかいう名監督：2016/01/09(土) 20:16:31 ID:/s0upgSc

ジャイッチ「見たか、新田！これが友情パワーだ！！」

新田「ハアハア…。
　　　(やはり正攻法じゃ、俺の力は欧州のキーパーには通用しないのか。
　　　　…って、また何をワケのわからないことを言ってるんだよ、アイツ！)」

ジャイッチ「頼むぞ、ミャーゼン！」ｸﾞﾗ…

政夫「(…起き上がりが遅い！
　　　　新田も限界だが、ジャイッチもついにスタミナが底をつきはじめたな！！)」

ミャーゼン「(だが、これ以上シュートを撃たれなければ関係ねえ！
　　　　　　　残り時間はずっと俺達の攻撃だ！最低でも同点に追いついてやる！！)」

ゴール前にいた数名が、ジャイッチの体力が危険域に差し掛かっていることを察する。
ミャーゼンはすぐに攻撃への切り替えに入るが、その前に日本の選手が立ちはだかった。

高杉「攻撃には移らせん！」

ミャーゼン「高杉！？チッ、そういやゴール前に上がってやがったか！」

780 ：見上とかいう名監督：2016/01/09(土) 20:18:17 ID:/s0upgSc

ポーランドのカウンターを阻む選手の名前は高杉。
ＤＦとしての経験値の差だろうか。
ミャーゼンが攻撃に切り替わるタイミングで、日本の誰よりも早く相手に詰めていたのだ。

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★ミャーゼン　ドリブル　（! card） 42+（! dice + ! dice）=★
★高杉　タックル　（! card） 42+（! dice + ! dice）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ミャーゼン、ドリブル突破。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（ヨシタークがフォロー）（和夫とアレクが競り合い）（沢田がフォロー）
≦−２→全日本ボールに。

【補足・補正・備考】
なし

781 ：森崎名無しさん：2016/01/09(土) 20:24:18 ID:???

★ミャーゼン　ドリブル　（ クラブ10 ） 42+（ 5 + 4 ）=★

782 ：森崎名無しさん：2016/01/09(土) 20:25:10 ID:???

★高杉　タックル　（ クラブ5 ） 42+（ 1 + 6 ）=★

783 ：森崎名無しさん：2016/01/09(土) 20:37:05 ID:???

アホォ〜

784 ：森崎名無しさん：2016/01/09(土) 20:49:07 ID:???

ぴったり２差で負けたな

785 ：森崎名無しさん：2016/01/09(土) 20:49:22 ID:???

高杉ぃ

786 ：森崎名無しさん：2016/01/09(土) 21:42:46 ID:???

てか反則やん

787 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 00:27:40 ID:Y0t0xFEc

う〜ん、高杉もイエローとかにならなければいいけど・・・。
高杉がいないと、守備面はともかくスカイラブツインが撃てないのが困るよなぁ。

788 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 09:04:02 ID:???

イエロー出したら、今後は完全守備放棄させるべきかね？

あるいはパスカットだけさせる

789 ：見上とかいう名監督：2016/01/10(日) 19:18:28 ID:v1zmvi9A

＞★ミャーゼン　ドリブル　（ クラブ10 ） 42+（ 5 + 4 ）=★　５１　※負傷発生
＞★高杉　タックル　（ クラブ5 ） 42+（ 1 + 6 ）=★　４９　※反則発生
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】≧２→ミャーゼン、ドリブル突破。

ミャーゼン「(ＤＦの俺にはお前を抜く技術がないとでも思ったか！)」

クイッ！

ＤＦとはいえ相手も代表に選ばれるだけの実力を持つ選手。
一気に距離を詰めてくる高杉を横にかわしていなすと、
ミャーゼンはそのままドリブルで左脇から抜き去りにかかった。

高杉「なにぃっ！？くそっ、届け…！！」

ズサアァ…！！

相手を抜かせまいとする高杉も、何とか体勢を立て直してタックルを繰り出す。
しかし、それはドリブルからワンテンポ以上遅れたタイミングとなり、
ミャーゼンの斜め後ろから仕掛ける形となってしまう。

ズシャッ！！

マイケル「(アイツら、また足にいきやがった！！)」

アレク「(ふざけんなよ！これで３回目だぞ！！)」

高杉「(あああ…やってしまった。)」

790 ：見上とかいう名監督：2016/01/10(日) 19:21:31 ID:v1zmvi9A

後方から足を削ったと周囲の者も一目で確認できる高杉のタックル。
当然ホイッスルが鳴らされて試合が止まると思われたが、
反則を受けた当のミャーゼンは反撃の動きを止めていなかった。

ミャーゼン「(ぐっ…高杉が上がったお陰で、相手のＤＦの枚数は少ない。
　　　　　　　ここはチャンスだ。みすみす日本が守備に戻る時間を与えてたまるか！)」

ミャーゼン「ヨシターク！」ﾊﾞｼｯ!

審判「……！」

審判の笛が聞こえるよりも早く、ミャーゼンは痛みをこらえて前にパスを出す。
高杉を振り切り、攻撃が続いていることをアピールしたのだ。
それを見た審判は今回のプレーで試合を止めなかった。

ヨシターク「(ミャーゼン…！) よし！一気に攻めるぞ！マッハー、準備は良いか！！」

マッハー「当然！とっくの昔に走ってるさっ！！」ﾀﾞﾀﾞｯ!

実況「ああっと！？試合は止まらない！高杉君の反則は流されます！！
　　　　ボールを受けたヨシターク君はすぐさま前線のマッハー君に送る構え！
　　　　後半はあと１分少々でロスタイムに入ります！
　　　　ポーランドがここで同点に追いつくのか！？それとも日本がここを凌ぎきるのか！？」

791 ：見上とかいう名監督：2016/01/10(日) 19:25:54 ID:v1zmvi9A

成田「(守備機会が来た…！下手を撃てば同点のピンチ。腕の見せ所だ！)」

井沢「(ここまで来て同点にされてたまるか！意地でもマッハーに食らいついてやる！)」

パスを受けようと斜め方向に駆け出すマッハー。
マークについた成田と井沢がそれを食い止めるべくに走る。

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★ヨシターク　パス　（! card） 43+（! dice + ! dice）= ★
★成田　パスカット　（! card） 41+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
★井沢　パスカット　（! card） 43+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→マッハー、パスキャッチ。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。左から順に
（トリプルがフォロー）（ラインを割りスローイン）（沢田がフォロー）
≦−２→全日本ボールに。

【補足・補正・備考】
成田・井沢：スペード・クラブでマッハーに振り切られて出目に関わらず強制敗北。(能力成長は有効)

792 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 19:27:37 ID:???

★ヨシターク　パス　（ ハート2 ） 43+（ 2 + 6 ）= ★

793 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 19:29:35 ID:???

★成田　パスカット　（ ダイヤ8 ） 41+（ 6 + 4 ）+（人数補正+1）=★

794 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 19:30:24 ID:???

★井沢　パスカット　（ ダイヤ8 ） 43+（ 4 + 2 ）+（人数補正+1）=★

795 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 19:38:18 ID:???

おお、成田頑張った！

796 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 22:11:54 ID:???

ロスタイムの長さ次第だけどキープして終わりだな

797 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 22:14:35 ID:???

試合後は見上様がちゃんとお詫びしないと悪評立っちゃうかも

798 ：森崎名無しさん：2016/01/10(日) 22:27:13 ID:???

反則（マッハー負傷）とかで少し時間が止まってるから、
少しはロスタイムがあるだろうね。
完全に日本ボールになったわけではなく、沢田がフォローってことは、
ポーランドの選手が詰め寄ってくるはずだから、
それをかわせれば大丈夫だろうけど、
奪い返されるとまだポーランドにワンチャンスあるはず。

799 ：見上とかいう名監督：2016/01/11(月) 19:42:28 ID:pmnWy+Hs

＞★ヨシターク　パス　（ ハート2 ） 43+（ 2 + 6 ）= ★　５１
＞★成田　パスカット　（ ダイヤ8 ） 41+（ 6 + 4 ）+（人数補正+1）=★　５２
＞★井沢　パスカット　（ ダイヤ8 ） 43+（ 4 + 2 ）+（人数補正+1）=★　５０
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】＝−１→沢田がフォロー

ダダダダダ…！！

井沢「(何てスピードだ！パスコースを遮るので精一杯…いや、それすらできるかも怪しい！)」

マッハーの負傷などもあり、これがマーク役として機能する最初のシーン。
井沢は相手のスピードに驚かされる。
フェイントを使うわけでも駆け引きを見せるわけでもない。シンプルな速さ。
その一点だけで、マッハーはマークを引き剥がしにかかれるのだ。

井沢「(これじゃパスにまともに対応できな…)」

成田「井沢！そっちは任せるぞ！！」

このピンチに機転を利かせたのは成田だった。
敢えてマッハーから離れ、ヨシタークを目がけて走り出す。

ビシッ！

距離を詰めた分だけパスコースは狭められ、守備の対応もしやすくなる。
その判断は当たり、ボールを右足で弾いてパスを防ぐことに成功した。

ヨシターク「(何だと！？だが、無理矢理近づいてボールを体に当てただけ。
　　　　　　　零れ球さえ拾えれば、まだチャンスは…。)」

成田「(俺の仕事はこれで十分だ。ちゃんとアイツがフォローに来てるはず…！)」

800 ：見上とかいう名監督：2016/01/11(月) 19:44:19 ID:pmnWy+Hs

沢田「成田さん！ナイスカットです！」

そしていち早くフォローに駆けつけたのは沢田だった。
キャンプでの個人練習に付き合っていた経験から、
成田がこの場面でどう動くのか、事前に予想を立てられていたのだ。

トリプル「……まだだ！」

沢田「！？」

トリプル「まだ、終わらせない！！」

しかしポーランドもまだ諦めていない。
中盤でボールを奪いかえすべく、トリプルがタックルを仕掛けてきた。

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★沢田　ドリブル　（! card） 46+（! dice + ! dice）=★
★トリプル　タックル　（! card） 44+（! dice + ! dice）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→沢田、ドリブル突破。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（和夫がフォロー）（佐野とマイケルが競り合い）（マッハーがフォロー）
≦−２→ポーランドボールに。

【補足・補正・備考】
なし

801 ：森崎名無しさん：2016/01/11(月) 19:44:59 ID:???

★沢田　ドリブル　（ ハート8 ） 46+（ 3 + 4 ）=★

802 ：森崎名無しさん：2016/01/11(月) 19:45:35 ID:???

★トリプル　タックル　（ ハートK ） 44+（ 5 + 4 ）=★

803 ：見上とかいう名監督：2016/01/12(火) 20:58:02 ID:onQv7t2+

＞★沢田　ドリブル　（ ハート8 ） 46+（ 3 + 4 ）=★　５３
＞★トリプル　タックル　（ ハートK ） 44+（ 5 + 4 ）=★　５３
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】＝０→佐野とマイケルが競り合い

トリプル「……獲る！」

沢田「(駄目だ、かわしきれない！それならせめて…！)」

闘志を前面に出したトリプルのスライディングタックルに対して、
成田のフォローに意識をおいていた沢田の対応はどうしても遅れてしまう。

完全にコントロール下におく前にボールへと伸ばされるトリプルの足。
しかし沢田もただでは相手に主導権を渡さない。

ビッ！　ガスッ！　ポンポン……

敵に奪われるくらいならと、
沢田はキープすることを放棄してボールを前方に蹴りだす。
それはちょうどトリプルに当たり、ポーランドゴールの方向に転がっていく。
そうしてポーランド側の即時の攻撃を潰し、時間稼ぎを狙ったのだった。

トリプル「(くっ…そう簡単には攻撃に移らせてくれないか。)」

804 ：見上とかいう名監督：2016/01/12(火) 20:59:09 ID:onQv7t2+

実況「沢田君、トリプル君の守備に阻まれボールをキープできません！
　　　 しかしポーランドも攻撃には移れない！
　　　 零れ球には、佐野君とマイケル君が互いに体をぶつけ合いながら向かっていきます！！
　　　 後半はすでにロスタイムに突入。このボールを確保するのはどちらか！？」

ガシ！ガシ！ガシ！

マイケル「トリプルのプレーを無駄にできるか！これは俺達のボールだ！！」

佐野「(相手の当たりが強い！畜生！やはりフィジカル勝負じゃ不利か！？)」

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★マイケル　競り合い　（! card） 43+（! dice + ! dice）=★
★佐野　競り合い　（! card） 36+（! dice + ! dice）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→マイケル、ボール確保。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（アレクがフォロー）（オーブと新田が競り合い）（和夫がフォロー）
≦−２→全日本ボールに。

【補足・補正・備考

805 ：森崎名無しさん：2016/01/12(火) 20:59:48 ID:???

★マイケル　競り合い　（ スペード8 ） 43+（ 4 + 1 ）=★

806 ：森崎名無しさん：2016/01/12(火) 21:01:11 ID:???

★佐野　競り合い　（ クラブ8 ） 36+（ 6 + 1 ）=★

807 ：森崎名無しさん：2016/01/12(火) 21:43:57 ID:???

まーたクラブ出しよってからにこの子は

808 ：見上とかいう名監督：2016/01/13(水) 21:22:58 ID:S/FnWuBc

＞★マイケル　競り合い　（ スペード8 ） 43+（ 4 + 1 ）=★　４８
＞★佐野　競り合い　（ クラブ8 ） 36+（ 6 + 1 ）=★　４３
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】≧２→マイケル、ボール確保。

ガシ！　ガシ！　ガシ！　ガシ！

佐野「(先手がとれねえ…！)」

佐野も手を拱いていたわけではなく、
何とか相手より先行してボールに追いつこうと試みたのだが、
基本的なフィジカル能力の差はどうにもならなかった。

一当てごとに体が少しずつ進路から弾き飛ばされる。
マイケルがボールにたどり着く頃には、佐野は競り合いから完全に脱落してしまっていた。

マイケル「よぉし！もらったぜ！」

実況「マイケル君が佐野君に競り勝ちボールを奪いました！
　　　 残り時間はあとわずか！これが最後の攻撃となるのでしょうか！？
　　　 対する日本は高杉君が後ろに戻り、ポーランドの攻撃を迎え撃ちます！」

809 ：見上とかいう名監督：2016/01/13(水) 21:28:29 ID:S/FnWuBc

高杉「スマン！カウンターを許してしまった！」
井沢「気にするな！それより次の話だ！」
成田「さあ来いポーランド！今度も俺が止めてやる！」

トリプル「……………」
沢田「……………」

マイケル「(マッハーの３人マークが復活。パスが通るか一か八かの勝負は避けるべきか。
　　　　　　 だがトリプルにも先程の勝負から沢田が離れずについている。…難しい場面だな。)」

ロスタイムの場面。
一度零れ球になり時間の余裕ができたことから、日本はすでに守備隊形を整えており、
立花兄弟や新田ら前線の選手達も１点を守り切るべく後方に下がり始めていた。
一方のポーランドは同点を狙うため、今までのカウンター戦術を捨ててＤＦ達がラインを上げる。
自然として、ここを守りきれば日本の勝利。
ポーランドが点を奪えば引き分けという構図が出来上がっていた。

マッハー「(とにかくボールをもらわなきゃ話になんないからな！)」

ここで最初に動いたのは、ポーランドのマッハー。
キュッと飛び出してマークを一瞬ずらし、日本ゴールとは逆方向のマイケルに接近する。
ボールをもらってからの単独突破ではなく、連携を使ってマークを振り払おうという動きだ。

810 ：見上とかいう名監督：2016/01/13(水) 21:30:23 ID:S/FnWuBc

見上「……………」

これが最後の攻防となるか、後半終了直前の場面でマッハーが再び猛威を振るうのか、
日本ベンチで見上は静かに見守っていた。

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★マイケル　ワンツー　（! card） 43+（! dice + ! dice）= ★
★マッハー　ワンツー　（! card） 46+（! dice + ! dice）+（軽傷治療済-1）=★　
★成田　パスカット　（! card） 41+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
★井沢　パスカット　（! card） 43+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
★高杉　パスカット　（! card） 41+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ポーランド、ワンツー突破。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。左から順に
（トリプルがフォロー）（ヨシタークと和夫が競り合い）（政夫がフォロー）
≦−２→全日本ボールに。そのまま時間を潰して試合終了。

【補足・補正・備考】
ワンツーのため、マッハーのマーク外しによる強制敗北はありません。

811 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:30:56 ID:???

★マイケル　ワンツー　（ クラブ10 ） 43+（ 5 + 3 ）= ★

812 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:31:44 ID:???

★マッハー　ワンツー　（ ハート8 ） 46+（ 6 + 6 ）+（軽傷治療済-1）=★　

813 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:33:09 ID:???

★成田　パスカット　（ スペード9 ） 41+（ 1 + 1 ）+（人数補正+1）=★

814 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:33:20 ID:???

★成田　パスカット　（ クラブJ ） 41+（ 5 + 4 ）+（人数補正+1）=★

815 ：812：2016/01/13(水) 21:33:41 ID:???

やってもうたorz
後は任せたよ、浦辺さん・島津

816 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:33:43 ID:???

★井沢　パスカット　（ クラブ2 ） 43+（ 6 + 2 ）+（人数補正+1）=★

817 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:34:09 ID:???

★井沢　パスカット　（ ハート3 ） 43+（ 4 + 3 ）+（人数補正+1）=★
ｽﾞｰｯﾄﾏｯﾊｰ

818 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:36:36 ID:???

★高杉　パスカット　（ クラブJ ） 41+（ 6 + 5 ）+（人数補正+1）=★

819 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:39:37 ID:???

とばせ！とばせ！シグナルが俺のスポットライト

820 ：見上とかいう名監督：2016/01/13(水) 21:47:20 ID:S/FnWuBc

いやあ、マッハーは強敵ですね(現在進行形

地味に高杉がパスカット技を覚えたので技名を募集します。
補正値はこんな感じです。「？？？？（１／４でパスカット力＋２)」

821 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:58:03 ID:???

高杉とパスカット技のイメージがいまいち繋がらないなあ

巨体カット
パワーカット
体のどこかに当たってくれ！

822 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:59:03 ID:???

ダイビングカット……とか？

823 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 21:59:30 ID:???

おかわりカット
ライオンカット
獅子カット

ドカベンだしね

824 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 22:34:55 ID:???

顔面パスカット
魔雲天パスカット

825 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 22:38:46 ID:???

ローリングカット
雄叫び（ダッシュ）カット

ダッシュは付けても付けなくてもよい

826 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 23:01:05 ID:???

マイルドカット

高杉っぽいイメージ？

827 ：森崎名無しさん：2016/01/13(水) 23:21:11 ID:???

ムービングロックカット

828 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 00:07:13 ID:???

ウォールカット

829 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 01:26:56 ID:???

自分スカイラブ
地面をスパイクに見立てて、スカイラブの要領で飛び出す
（ただのジャンプを地面とスカイラブしているつもりになることで、
かっこよくしたもの）

830 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 01:30:26 ID:???

高杉と言えばロングスロー、つまり手を使うのが得意。
という訳でマリーシアパスカットorダーティーパスカット
（任意発動　※ダイヤで＋５，その他は反則発覚）

831 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 10:13:46 ID:???

個人的には>821の巨体カットかな。
原理は、巨体を活かしてパスコースを出来る限り大きく塞いでカットを狙う、みたいな。

832 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 12:52:56 ID:???

ハイシダーカット

833 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 12:58:19 ID:???

捕れないボールがあるものかカット

834 ：見上とかいう名監督：2016/01/14(木) 21:02:37 ID:qwG5IwPE

＞★マイケル　ワンツー　（ クラブ10 ） 43+（ 5 + 3 ）= ★　５１
＞★マッハー　ワンツー　（ ハート8 ） 46+（ 6 + 6 ）+（軽傷治療済-1）=★　５７
＞★成田　パスカット　（ スペード9 ） 41+（ 1 + 1 ）+（人数補正+1）=★　４５
＞★井沢　パスカット　（ クラブ2 ） 43+（ 6 + 2 ）+（人数補正+1）=★　５２
＞★高杉　パスカット　（ クラブJ ） 41+（ 6 + 5 ）+（人数補正+1）=★　５３
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】≧２→ポーランド、ワンツー突破。

※高杉のパスが１上がりました。
※高杉がパスフラグを回収して「魔雲天パスカット（１／４でパスカット力＋２)」を習得しました。

ジャイッチとマッハーはそれなりの名手ではあるが、世界トップクラスとは言えない。

最初に言い出したのは誰だったのだろうか？
これは欧州のサッカー関係者にとって、ほぼ共通した一般的な見解であった。
しかしこの試合中、そして残り時間の少ないこの場面で見せたマッハーのプレーは、
彼らの見解を改めさせるだけの質の高さを有していた。

　ダダッ！　ビシッ！

　　　　　　　　　クイッ…ダダダッ！　　バンッ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャッ！　ダダダダ…！　ビッ！

835 ：見上とかいう名監督：2016/01/14(木) 21:04:01 ID:qwG5IwPE

マークをずらしてマイケルに近づいた所で１度目のワンツー。
方向を急転換して成田達に接近。３人のちょうど真ん中でパスを受けて２度目のワンツー。
そしてさらに向きを変えて、全日本ゴールに駆け出し、完全にマークを外した所で３度目のワンツー。

守備の３人が一点に集中できない程の目まぐるしい速度で
マッハーによるクイックダッシュ、そしてリターンパスが繰り返される。

成田「(どうして、あの速さで正確にパスが返せる！？これが…世界のレベル！！)」

ワールドクラスのプレーをピッチで始めて目の当たりにする成田は、
マッハー達のスピードに圧倒されてまともに守備に入ることすらできない。

井沢「(何て奴だ！目で追った俺達が体で反応した時には、もう次のプレーに移ってやがる！)」

前回のボルドー戦でピエールという世界的プレイヤーの強さを体感していた井沢は、
面食らいこそしなかったが、肝心の体が彼らのワンツーについていけない。

高杉「(それなら、これでどうだ！パスコースを消してやる！！)」

そして高杉は、巨体を生かして相手のパスコースに立ち塞がるが、これも駄目。
マッハーは想定よりもずっと先の位置でパスを受けて、
高杉が陣取ったコースを通さずに簡単にリターンを返してしまうのだった。

836 ：見上とかいう名監督：2016/01/14(木) 21:05:24 ID:qwG5IwPE

実況「これはっ！？マッハー君がリターンを返して、再び位置を変えてパスを…！
　　　　し、失礼ッ！実況が全く追いつきません！！
　　　　とにかくマッハー君が縦横無尽に駆け回り、日本の選手達を手玉にとっています！！
　　　　そしてマークが外れた所で、マイケル君が改めてパスを送る！
　　　　これは久々に日本の守備を崩した状態で、エースへボールが渡ることになりました！！」

マッハー「うっし！こうなりゃこっちのモンだ！」

ウワアアアアァァァァァ！！！

＠観客席
片桐「(ポーランドのＦＷマッハー…。
　　　　シュナイダーでもディアスでもない選手ですらあれだけの力を秘めているのか。
　　　　やはり世界の壁は高い！)」

見上「(だが、その壁を越えねば我々は前に進めん。お前達の力でそれを越えられるか？)」

837 ：見上とかいう名監督：2016/01/14(木) 21:09:36 ID:qwG5IwPE

成田達のマークを外したマッハーが日本のＤＦ最終ラインに到達する。
その相手となるのは、ＤＦの要である浦辺と副キャプテンの石崎。
トリプルには沢田と和夫が対応しており、２人はマッハーにだけ集中すれば良い状況となっていた。

マッハー「何度やっても無駄だってばよ！今回も俺が勝つさ！」

浦辺「石崎、わかってんな？これが間違いなく俺達とマッハーの最後の勝負だ！」

石崎「当たり前だ！このまま負けっぱなしで終わってたまるか！！」

先着（順番通りじゃない書き込みは無効）で
★マッハー　ドリブル　（! card） 48+（! dice + ! dice）+（軽傷治療済-1）=★　
★石崎　タックル　（! card） 44+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
★浦辺　タックル　（! card） 48+（! dice + ! dice）+（人数補正+1）=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→マッハー、ドリブル突破。 キーパーと一対一に
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（トリプルがフォロー）（ヨシタークと政夫が競り合い）（試合終了）
≦−２→全日本ボールに。そして試合終了

【補足・補正・備考】
マッハー：ダイヤ・ハートで「高速ドリブル（＋４）」
石崎：ダイヤで「山猿タックル（＋２）」
浦辺：ダイヤ・ハートで「豆腐タックル（＋３）」


今日はここまで。明日は更新できません。

838 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 21:10:13 ID:???

★マッハー　ドリブル　（ クラブA ） 48+（ 2 + 4 ）+（軽傷治療済-1）=★　

839 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 21:10:19 ID:???

★マッハー　ドリブル　（ スペードA ） 48+（ 6 + 4 ）+（軽傷治療済-1）=★

840 ：見上とかいう名監督：2016/01/14(木) 21:12:02 ID:qwG5IwPE

高杉の新技は、魔雲天パスカットになりました。
技のイメージとしては、>>831さんが書いているのに近い感じです。
(>>831よ。だから私の頭の中を読むのは止めろと…)

案を出してくださった方々ありがとうございました。

841 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 21:12:57 ID:???

★石崎　タックル　（ ダイヤ9 ） 44+（ 1 + 5 ）+（人数補正+1）=★

ここで魔物か

842 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 21:13:05 ID:???

★石崎　タックル　（ ダイヤ3 ） 44+（ 6 + 1 ）+（人数補正+1）=★

843 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 21:13:35 ID:???

★浦辺　タックル　（ クラブ4 ） 48+（ 4 + 4 ）+（人数補正+1）=★

844 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 21:22:46 ID:???

えっと、マッハーが反則でいいのかな？

845 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 22:09:47 ID:???

今度はちゃんと数字で勝ってるのに締まらんのう
でも勝ったからいいか

846 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 22:21:08 ID:???

怪我は大丈夫だよね？

847 ：森崎名無しさん：2016/01/14(木) 22:36:51 ID:???

>マッハー「何度やっても無駄だってばよ！今回も俺が勝つさ！」

マッハーは意外性ナンバーワン忍者だったのか……

848 ：森崎名無しさん：2016/01/16(土) 18:21:32 ID:???

一点差か。フランスには引き分けじゃ駄目そうだね。

849 ：見上とかいう名監督：2016/01/16(土) 18:34:23 ID:DYVpIm+Q

＞★マッハー　ドリブル　（ クラブA ） 48+（ 2 + 4 ）+（軽傷治療済-1）=★　５３　※反則発生
＞★石崎　タックル　（ ダイヤ9 ） 44+（ 1 + 5 ）+（人数補正+1）＋山猿タックル（＋２）=★　５３　
＞★浦辺　タックル　（ クラブ4 ） 48+（ 4 + 4 ）+（人数補正+1）=★　５７　※負傷発生
＞ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】≦−２→全日本ボールに。そして試合終了　※なお、その前に反則の笛が鳴る模様

マッハー「(くっ、いつもみたいなドリブルはできないか…。)」

佐野に対するタックル、そして先程のワンツーと、
負傷前と遜色ないキレのある動きを見せていたマッハーだったが、
やはりここに来て怪我の影響は大きくのしかかっていた。

決して悪いとは言えないが、普段に比べるとどうしても見劣りするドリブル。
そこに地面を削るような鋭い石崎のタックルが襲いかかる。

石崎「(俺達だってこの勝利は譲れねえんだよ！)」

ズジャアァァァ！！　ガチィッ！

石崎のタックルに阻まれ、２人の足がボールを挟んで交差する。
そして次の瞬間、マッハーがドリブルの勢いを止められず前のめりで地面に手をつき、
ボールは跳ねるようにして双方から離れていった。

マッハー「くっそー！まだ諦めねえぞ！！」

マッハーは倒れた状態から地面を蹴り、
強引にダッシュを始め、再びボールを取り戻そうとバランスを崩しながらも走り出す。
そして、ここに本日最後の悲劇が発生した。

850 ：見上とかいう名監督：2016/01/16(土) 18:36:50 ID:DYVpIm+Q

タタタ……ズキン！

マッハー「(…ッ足に力が入らねえ！やべ、これ倒れそう…！)」

浦辺「(よしボールを奪った！この試合もらった…)」
デコー「おい、浦辺！横を見ろ！横を！」

零れ球は浦辺が素早く拾うのだが、ボールを確保することに夢中で他の選手は見えていない。
そこにマッハーが足をもつれさせながら突っ込んできた結果…。

浦辺「へ…？」

マッハー「わーっ！？どいて！どいてくれ！！」

タタタッ…ズコー！　　(デコとデコーが)ゴッチンコ☆

マッハー「ぐおおおぉぉっ！！」
浦辺「ぐおおおぉぉっ！！」
デコー「ぐおおおぉぉっ！！」

審判「ファッ！？」

ピピピーーーーッ！！

見上・ポーランド監督「……大惨事だな(ですね)。」

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