キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】

1 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/01/23(土) 00:48:33 ID:???
このスレッドは、キャプテン森崎の二次創作スレッドです。
オリジナル要素が強いスレッドなので、ご注意下さい。
これまでのあらすじ

71 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします。ID:AmOloS
精神的に強くなるにはどうしたらいいのだろうか?

72 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします。ID:kEnsIN
禅でござるかな。
毎朝1分ぐらいでもいいと思うでござる

74 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします。ID:clone10
全裸で肛門にネギつっこんで
白目むきながら尻を叩いてワッフルワッフル叫ぶ
これを一日3セット一週間続ける

75 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします。ID:KaMUi
>>74
やってた時期あるけど効果を実感出来なかったわ

76 以下、名無しに代わりましてミサトがお送りします。ID:KaMUi
安価ミスすまん>>72

454 :森崎名無しさん:2016/06/06(月) 09:44:54 ID:???
乙でした!

455 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 05:06:03 ID:???
>>453
ミスというよりは…という所です
>>454
乙感謝!

★オルガのプレイ クラブ6 ★
クラブ…明後日の位置にいた

ボールは華崙がトラップする。
織屋「なぁ?!」
ギュネイ「にぃ!?」
オルガは下がり目の位置におり、ボールに反応出来なかった。
奥山「(坂崎を釣ろうとしたのか…)」
オルガが相手の意図を読み取ろうとするのも、相手がオルガの意図を読むのも大変だ。
奥山「(藍みたいな走り回るタイプか、ボッシのような衛星タイプじゃないと無理だぞ、こいつとやるのは。)」
活かし具合次第だろうが、確かに連携に難があるタイプのようだ。
奥山「(引き出しはどんなものかな…)」
奥山はシンジのマークへと向かう。華崙のパスに備えて、だ。
華崙のプレイも、どうせ二択。シンジにパスか前に出すか。
オルランド、ポブルセンが手薬煉引いて待つ中に、ポツンといる守伊に出すか。それとも自分がつっかけるか。
ポブルセンは守伊をマークしつつシンジにも目を光らせ、オルランドもボッシに目を光らせている。
龍之介「藍の奴、7番の位置にいるな。10番なんだから、サイドにいるよりは中央にいればいいのに。」
こなた「ん?何を言っとるのだね?」
龍之介はひとつ溜め息を吐くと言った。
龍之介「7番は中盤でもサイド担当。藍は典型的な11番…ウィンガーなんだよ。だからその癖を突かれている。」
だから二人を相手にする事になる。一対一だとポブルセンやオルランドでも守伊は手に余るのだ。
そこをうまく二人で対応出来るように動いている、と龍之介は言った。
かがみ「つまりは、そう誘導されてるの?それってズルくない?」
龍之介「それがサッカーだ。」
ふう、と龍之介は溜め息をついた。

456 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 05:50:15 ID:???
龍之介「相手の選択肢を絞るのは、立派な戦略だぞ。」
奥山、ポブルセン、オルランド。一定以上の戦術理解があれば、こうした事も可能のようだ。
対するシンジチーム。
ペトレスク「(8番に計算が立たんとなると、こりゃシンジとソルスキアの位置を変えたほうが良いかね。)」
守備面からソルスキアが我留間の後ろにいるが、ゲームメイクに関しては現状、ソルスキアのほうがシンジよりもうまい。
豊富な運動量という意味では二人とも変わらないが、ここぞ、という時にゴールに迫るのはシンジだ。
現状はシンジのほうが戦術眼に優れ、ソルスキアはシンジより戦略眼に優れている。
ただ、気が短いのでその戦略眼を活かす機会がなかなか無いのだ。
アスカ「バカシンジの場合、戦略というよりは戦術家なのよね。アタシみたいな戦略眼は無いわ。」
レイ「…ソルスキアとセカンド…似た者…。」
アスカ「なんですってぇ!?」
喧々囂々とレイを罵るアスカ。一方…
カヲル「うーん…あのリリンは、自分の背負う物に押し潰されている感じですね。」
我留間を見ながらカヲルが言う。
ゲンドウ「慈音公国の王子が、か?」
冬月「致し方あるまいよ。肩の力を抜け、と言われてもそれが出来ないのだろう。」
長谷川「ハタ皇子なら緊張もしないのになぁ。」
それを総じて雑念と呼ぶが、まだ若く対外経験の少ない我留間では致し方無い所であった。
ブッキ「お前の力を見せてみろよ、お坊ちゃん。全力で来い。きっと良い気持ちだぜ。」
ブッキが我留間にそう語りかける。全力で来い、そして俺を蹂躙してみろ、と。
全力で向かい、全力で蹂躙される事こそブッキの本懐である。だからこそブッキは相手を挑発する。
マゾヒストというものは自分勝手なものである。サディストは相手を思いやらなければならない。
実力はあるが、試合や結果を度外視するブッキは、扱い難い選手の典型でもあった。

457 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 05:55:12 ID:???
先着一名様で。
★華崙の判断 ! card ★
JOKER…武流乃「変化の術! !」
ダイヤ…ペトレスクにパス
ハート…守伊に縦パス
スペード…シンジにパス*判定
クラブ…ドリブル
クラブA…まごまごしていたら詰められた!

458 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 06:23:01 ID:???
★華崙の判断 ハートA

459 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 08:57:55 ID:???
★華崙の判断 ハートA ★
ハート…守伊に縦パス

華崙「守伊殿!」
華崙がボールを守伊に出す。
ボールは精度を欠き、背後にポブルセンを置く位置へと流れる。
守伊「(くそっ、最悪なのです!)」
サイドを抉るには最悪の位置。だが、中央へ切れ込む、またはソルスキア、我留間へ送るには良い位置である。

先着一名様で。
★守伊の気付き ! zange ★
JOKER…守伊「(ん?ここから抜かなくても、ソルスキアに壁パスをすれば…)」
クラブA…守伊「ドリブルこそが僕の生きる道ですぅ!」

460 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 09:00:08 ID:???
★守伊の気付き *JOKER*

461 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 09:47:44 ID:???
★守伊の気付き *JOKER* ★
JOKER…閃いた!

守伊「(こうも貼りつかれていたら、前を向くのも難しいのです…!)」
ガシガシと、手加減しながらも削ってくるポブルセン。
前を向けるなら向いてみろ、と言わんばかりだ。
守伊「(…しかし、ポブルセンが無意味にこうしたマークの仕方をしますかね?)」
何度も練習で吹っ飛ばされたが、判断を間違った時にきつーいタックルが来た。
寧ろトラップで正解なら、こんなマークはしていなかったような気がする。
ポブルセン「(前を向くだけじゃねぇだろうが、周りを見ろボケ。)」
ソルスキアがフリーで前に来ている。そこに出せば我留間に繋がるだろう。
守伊「あ!そうなのです!こんな時こそ周りを見るのですよ!」
ポブルセン「判断が遅ぇよ、ボケが!ワントラップする前に判断を終えておくんだよ!」
守伊「ブグェ!」
ガッチリと着かれた守伊。ポブルセンとの競り合いである。

先着2名様で。
★守伊 競り合い 65 + ! card (有利な位置+2)★
★ポブルセン 競り合い 71 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…なんとか凌いだ!ソルスキアにパスだ!
1…シンジがフォロー
0…こぼれ球だ!
ー1以下…守伊、吹っ飛ばされた!奥山がフォロー!

462 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 09:48:49 ID:???
★守伊 競り合い 65 + スペード3 (有利な位置+2)★

463 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 09:50:11 ID:???
★ポブルセン 競り合い 71 + クラブA

464 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 09:52:22 ID:???
あからさまに手を抜かれても勝てないか
地力が違いすぎる

閃いたのはすごかったけど

465 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 10:06:11 ID:???
★守伊 競り合い 65 + スペード3 (有利な位置+2)★=70
★ポブルセン 競り合い 71 + クラブA ★=72
ー2…ブグェ

体格差から守伊が吹っ飛ばされる。
しかし、ポブルセンもボールをキープとはいかなかった。
柄にもなく守伊を心配したポブルセンの頭にボールが直撃したからだ。
失笑の漏れるスタジアムだが、拍手でポブルセンのスポーツマン精神を讃える。
守伊「うーん…MFも大変なのです。」
高見や奥山がよくルックアップするのは、こうした所からか。暫く考える守伊。
ボッシ「(…なーんか嫌ーな予感が…。)」
ギュネイ「(するんだが…。)」
守伊「よし、ドリブル一辺倒から周りを見てみるのです!」
ボッシ、ギュネイ「ブグェ。」
効果的なプレイが出来れば、もっと相手に脅威を与えられる。守伊は少しだけ戦術眼を磨いた。

*守伊の戦術眼が上がりました。

ボールは奥山がキープする。サイドをオルランドが上がり、ギュネイもまた連動し中央へ移る。
奥山「(ここでアナマリアがスペースにいれば…)」

先着一名様で。
★アナマリア ! card ★
JOKER…スペースどころか、ブッキの上がる位置を確保していた
赤札…スペースにいる
スペード…及第点といえるか…?
クラブ…織屋が上がっている。アナマリアは下がっているようだ
クラブA…おい、上がり過ぎだ。

466 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 10:14:18 ID:???
★アナマリア ハートA

467 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 10:18:57 ID:???
★アナマリア ハートA ★
ハート…スペースにいた

アナマリアはスペースにはいたが…
奥山「(位置が悪い…!)」
ソルスキア、ルスト、ペトレスクに挟まれる位置だ。
逆にあの三人をかわせるならビッグチャンスになるが、そこまでのパス精度は期待できないだろう。
ギュネイ「(アナマリアに回して俺に持ってこい!)」
オルランド「(こっちだ!オルガに上げる!)」
奥山の判断は…

先着一名様で。
★奥山の判断 ! zange ★
JOKER…敢えてアナマリア
クラブA…オルランド

468 :森崎名無しさん:2016/06/07(火) 10:26:02 ID:???
★奥山の判断 *JOKER*

469 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/07(火) 20:08:27 ID:???
酔ったので、本日はここまでにします
明日は更新出来ないかもです

470 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 05:35:09 ID:???
★奥山の判断 *JOKER* ★
JOKER…敢えてアナマリア

奥山がシンジのマークを避け、ボールを蹴り出す。
ソルスキア「来ると思ってたぜ!」
どちらもリスキーならば、より得点の可能性が高いほうを選ぶだろう。
そして、奥山が今の時間から見えないシュートを撃って、ガッツを浪費するとも思えない。
アナマリア「…囲まれた…」
アナマリアがボールを持つ時には、既に包囲されていた。
ギュネイの撹乱、そしてオルガの存在にも気を付けながら坂崎がフォローをする。キーパーはアレなだけに、皆必死だ。
武流乃「多少ならフリーで撃たせても構わないってばよ!」
皆「(お前にその実力があれば、こんな苦労はしねぇーーッ!)」
シンジチームの全員が心の中でツッコむ。
アナマリア「ギュネイにレインボーパスを…」
マッツ「虹色はゲイのシンボルカラーだぞ…」
アナマリア「ファッキューマッツ…」
どこからか聞こえた、あの畜生の声…。間違いなくここにあの畜生がいる。
サシャ「マッツ…どこ?AK-47で蜂の巣に…」
氷野「試合中に雑念を入れるな。」
氷野の厳しい声に、うぐぅ、とサシャが下を向いた。

先着一名様で。
★アナマリアの判断 ! card ★
JOKER、クラブA…アナマリア「ゲイ…このシュートなら…」マッツ「あくしろよ…」
ダイヤ…ギュネイにパス
ハート…オルガにクロス
スペード…織屋にパス
クラブ…ポブルセンにパス

471 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 05:42:13 ID:???
★アナマリアの判断 スペード8

472 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 06:09:15 ID:???
あかん浪馬が過労死しちまう

473 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 07:13:10 ID:???
★アナマリアの判断 スペード8 ★
スペード…織屋にパス

アナマリアは織屋を見た。
織屋はオーバーラップから戻っていたが、攻撃に慌てて参加する。
ルスト「それは悪手だね。」
ソルスキア「手をかけるほど、料理はまずくなるものだぜ。」
アナマリア「それでも…抜けたらチャンス…」

先着二名様で。
★アナマリア レインボーパス 65 + ! card (囲まれー3)★
★ソルスキア パスカット 68 + ! card (囲み+3)
ルスト パスカット 69 + ! card (囲み+3)
ペトレスク パスカット 69 + ! card (囲み+3)★
攻撃側ー守備側が
≧2…乗るしかない、このビッグウェーブに
1…ブッキがフォロー
0…こぼれ球
ー1…坂崎がクリア
ー2…止めた!我留間にパス

474 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 07:25:48 ID:???
★アナマリア レインボーパス 65 + スペードK (囲まれー3)★

475 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 07:27:10 ID:???
★ソルスキア パスカット 68 + スペード6 (囲み+3)
ルスト パスカット 69 + ハート5 (囲み+3)
ペトレスク パスカット 69 + ハート6 (囲み+3)★

476 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 08:34:25 ID:???
★アナマリア レインボーパス 65 + スペードK (囲まれー3)★=75*覚醒!
★ソルスキア パスカット 68 + スペード6 (囲み+3)=77
ルスト パスカット 69 + ハート5 (囲み+3)=77
ペトレスク パスカット 69 + ハート6 (囲み+3)★=78
ー2…止めた

アナマリア「ここっ…!」
アナマリアの山なりのパスが織屋の足元に向かう。
ルスト「(鋭い…!)」
予測していただけカット出来たが、もしそうでなければ一杯食わされただろう。
ペトレスク「(なかなかやるじゃないか…)」
素体の能力は大したことはないが、才能の片鱗は見せた。
マッツ「こ↑こ↓っ…」
アナマリア「ファッキューマッツ…」
アナマリアのアフロが揺れる。
ボールは我留間がキープした。

先着一名様で。
★我留間の判断 ! card ★
JOKER…我留間「(半端にキーパーが上がっている…!)」
ダイヤ…バズにパス
ハート…中央を上がる守伊にパス
スペード…中央を上がるシンジにパス
クラブ…ドリブル
クラブA…まごまごしているボッシにパス

477 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 08:36:35 ID:???
★我留間の判断 クラブ4

478 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 08:48:33 ID:???
★我留間の判断 クラブ4 ★
クラブ…ドリブル

我留間「ワイドに空いている、ということは、ここはドリブルだ!」
判断自体は悪いものではない。だが、それは同時にブッキの相手をする事になる。
ブッキ「やらないか。」
実力差を考えると、それは悪手。しかし抜けばチャンスも多い。
ルスト「戻せ…って、もう遅いか!」
ソルスキア「行けっ!後ろは俺が止める!」
ルストがフォローに上がり、ソルスキアが位置をカバーする。同時に華崙を坂崎が止め、カウンターに備える。
パスという選択肢ならば、もっと違う動きもあるが、とソルスキアが舌打ちする。
ボッシ「若い。」
華麗なバックステッポで下がるボッシ。挙動に気を取られるのはサシャだ。
氷野「(ギルも嫌だが、ボッシの挙動がひたすらウザい…)」
まだ試合は始まったばかりだが、なんて面倒な奴なんだ、と氷野は思った。

先着2名様で。
★我留間 高速ドリブル 65 + ! card ★
★ブッキ タックル 68 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた!
1…ルストがフォロー
0…こぼれ球
ー1…織屋がフォロー
ー2…止めた!オルガに縦パスだ!

479 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 08:56:40 ID:???
★我留間 高速ドリブル 65 + スペードA

480 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 08:59:18 ID:???
★ブッキ タックル 68 + クラブ2

481 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 09:01:51 ID:???
我留間…プレッシャーに負けてるな…

482 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 09:24:51 ID:???
★我留間 高速ドリブル 65 + スペードA ★=66
★ブッキ タックル 68 + クラブ2 ★=70
ー2…止めた!

我留間の荒いドリブルをブッキが止める。
ブッキは縦パスを送った後に我留間に言った。
ブッキ「…お前、俺を見ていないな?」
我留間「な、なんの事だ?」
ブッキ「いろんな奴をピッチで見てきたが、試合以外の目的のある奴は散漫なものだ。
俺に正面から挑んでくる奴なら、何を考えているかなど検討がつく。
あれこれ考えている暇があれば、何もかもかなぐり捨ててかかってこい。
あの天才…高見はポブルセンに、何もかもかなぐり捨ててかかっていったぜ。ボコボコにされたみたいだが。」
ポブルセン「…けっ。」
罰が悪そうにポブルセンが頭を掻く。
ポブルセン「あの天才か。お前があいつとポジション争いすんのか?
なら言っとく。現状のお前じゃ100%無理だ。一対一なんぞやったら、オーバーキル喰らうのがオチだ。
お前の鼻っ柱をへし折って貰いたいんなら、別にあいつじゃなくて俺たちでもいいんだぜ?
なぁ、ブッキ。」
ブッキ「ああ。」
ブッキは頷くと、我留間に言った。
ブッキ「お前の目が俺を向くまで、俺は俺の出来る手を尽くそう。」
我留間「なんだとっ…」

*ブッキがマンマークに憑かれました。

ボールは坂崎とオルガが競り合う。
坂崎「(強さよりは柔らかさを感じる。)」
マークにつきながら、坂崎はオルガの特異性を感じていた。
手合わせをしていたら分かる事だが、傾向というものがある。バズやギルならば強さ。ギュネイや守伊ならば速さ。
どのFWよりも異質だ。どちらかというと、彼の恋人であるキングのしなやかさを感じる。
坂崎「(油断は出来ない。)」

483 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 09:29:12 ID:???
先着二名様で。
★オルガ ポストプレイ 66 + ! card (赤札で技巧+3)★
★坂崎 競り合い 68 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…心憎いパスが奥山へ!
1…ポブルセンがフォロー
0…こぼれ球
ー1…シンジがフォロー
ー2…クリアー!

484 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 09:30:13 ID:???
★オルガ ポストプレイ 66 + ハートA (赤札で技巧+3)★

485 :森崎名無しさん:2016/06/08(水) 09:31:43 ID:???
★坂崎 競り合い 68 + スペードJ

486 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 09:38:47 ID:???
続きは夜に出来るならやります

我留間も試練の時ですね。アナマリアも次第にマークが厳しくなるでしょうし。
実りある紅白戦になりそうですが、個人的にはソルスキアも活躍してほしいですね。
彼が8番としてうまく機能するには、シンジあたりが精神安定剤にならないと厳しいでしょうが。

487 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/10(金) 06:57:37 ID:???
★オルガ ポストプレイ 66 + ハートA (赤札で技巧+3)★=70
★坂崎 競り合い 68 + スペードJ ★=79
ー2…クリア

オルガの跳躍に合わせて坂崎が飛ぶ。
身体を入れようとした坂崎は、違和感を感じていた。
坂崎「(感触が…ない?)」
するり、といなされている感じだ。
フィジカルに勝る坂崎がボールをクリアし、ボールは守伊が持つ。
オルガの特異性を感じ、首をひねる坂崎であった。

ボールを持つ守伊。ルックアップの後の選択肢は二つだ。
サイドに出し、華崙に繋ぐか。
ドリブルで行ける所まで行くか。
眼前に迫るポブルセン。どちらの選択でも正解だが…

先着一名様で。
★守伊の選択 ! zange ★
JOKER…勇気を出し、ポブルセンと一対一
クラブA…横に叩き、華崙にボールを預ける

488 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 07:02:46 ID:???
★守伊の選択 *JOKER*

489 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 07:11:15 ID:???
おおっ、リベンジなるか!?

490 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/10(金) 07:30:23 ID:???
★守伊の選択 *JOKER* ★
JOKER…勇気を出し、ポブルセンと一対一

前を向く守伊。その目はポブルセンを見ていた。
真剣な目はかつて、直向きにサッカーに打ち込んでいた自分を思い出させる。
ポブルセン「(ドイツで一番の選手になるんだ、と燃えていたな…)」
シュナイダー、カルツ、カペロマン、フライハイト、シェスター…多士済々の中、必死にプレイしていた。
いつの間にか弱いものいじめばかりしていたし、南米に行けなくて余計腐ったが…
ポブルセン「かかってこいや!」
今の生活も悪くない。チームから必要とされ、チームで一番の選手としてのチームメイトからの尊敬も感じる。
まるで生き返ったような…そんな気分だ。
それだけに、今はこのチームで勝つ事しか考えていない。
ポブルセン「(お前らが怪我していた事を悔やむ位にやってやるぜ!)」

先着二名様で。
★守伊 ドリブル 69 + ! card (ダイヤ〜スペードで+5〜3)★
★ポブルセン タックル 73 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…オルランド「次は俺だ!」
1…シンジがフォロー
0…こぼれ球
ー1…奥山がフォロー
ー2…ポブルセン「まだまだ甘ぇ!ガンガン来い!」

491 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 07:32:19 ID:???
★守伊 ドリブル 69 + ハートK (ダイヤ〜スペードで+5〜3)★

492 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 07:34:08 ID:???
★ポブルセン タックル 73 + ハート4

493 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/10(金) 07:51:05 ID:???
★守伊 ドリブル 69 + ハートK (ダイヤ〜スペードで+5〜3)★=86*覚醒!
★ポブルセン タックル 73 + ハート4 ★=77
≧2…抜いた!

守伊の武器はスピードと思われがちだが、真の武器はリズム感だ。
どれだけ変則的な動きをしても、彼は必ずリズムを取り戻す。
シンジのような体幹の強さでなく、高見のような技術でなく、速さとリズム。
踊るようなステップに合わせ、ポブルセンがタックルを仕掛けるも…
着地と同時に駆け出し、トップスピードに乗る守伊を止める事は出来なかった。
ポブルセン「速ぇ…!」
ボッシ「(ますます俺の立場がぁぁぁぁ!)」
ギュネイ「(俺もあのくらいは…!)」

*守伊の覚醒を選んで下さい。
『2』票にて。
A 赤札時は、真リリーベルダンサー(+4、バランス崩しー2)発動
B 素体のドリブル能力+1
C マスクデータの戦術眼にプラス
D クラブでリリーベルカーニバル*勝利すると相手に負傷判定*5票

494 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 07:56:44 ID:gcz/ozas
A

495 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 08:08:30 ID:GcQmSoCI


496 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 08:24:04 ID:gcz/ozas
すみません、『B』に変更して下さい

497 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/10(金) 11:43:58 ID:???
B ドリブル+1

ポブルセンを抜いた守伊の眼前に迫るのは、オルランド。
オルランド「(どう出る?)」
このままドリブルでサイドを抉るか、それともオーソドックスにパスを送るか。
華崙にパスを送れば、バズへのクロスとなるだろう。
ボッシに送るならば、精々我留間へのパス位しか今の彼には出来ないだろう。
それでも、華麗なバックステッポで位置を中央へ置くボッシ。
サシャ「(…ただ只管に殴りたい…)」
視界に入れるとイライラする。サシャはバズの位置も見ながらポジショニングをした。

先着一名様で
★守伊の判断 ! card ★
JOKER…守伊「ひとつ忘れているのですよ!」
ダイヤ…華崙へスルーパス
ハート…ボッシにパス
スペード…ドリブル
クラブ…バズにクロス
クラブA…ミドルシュートを狙う

498 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 11:59:59 ID:???
★守伊の判断 ダイヤQ

499 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 12:01:31 ID:???
★守伊の判断 ハート2

500 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 12:05:07 ID:???
引きが神がかっているな

その代わり坊っちゃまのライフゲージはゼロだが…

501 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/10(金) 12:43:47 ID:???
★守伊の判断 ダイヤQ ★
ダイヤ…華崙にパス

ドリブルを警戒していたオルランドだが、守伊のプレイは予想外だった。
サイドを駆け上がる華崙へのスルーパス…。
ポブルセン、オルランド、氷野、織屋、ブッキ、ギュネイ、奥山「なにィ!?」
シンジ、ペトレスク、坂崎、ソルスキア、ルスト、ボッシ「なにィ!?」
ピッチにいる一軍の選手(バズ以外)の誰もが意表を突かれた。
まさかあのドリブル特攻隊がパスなど…と、誰もが驚いた。
アスカ「ねぇ、案外高見の代役やれたりして…」
10番の動きを見せる守伊に、アスカが目を白黒させながら言った。
加持「いや、驚いた…。これで決定力まで備えたら、本当に10番になるんじゃないか?」
高見は9.5番タイプである。10番の動きをしながら、点取り屋の役割も求められる。
守伊は…このまま成長すれば、10.5番。ウインガーとしても動ける。
才能の開花、というよりは元々こうしたプレイの適性があったのだろう。
ポブルセン「(こいつの適性ポジションは、多分セカンドストライカーだろうな。)」
ドイツの伝説、黄金の隼が何故かダブる。
ポブルセン「(案外大化けするんじゃねぇの?こいつ…)」
華崙がドリブル突破からクロスを上げる。
ブッキ「オーソドックスな攻めだ。しかしオーソドックスだからこそまたいい。」
ギルをマークするのは、ブッキ。そしてサシャだ。
ギルの選択は…

先着一名様で。
★ギルの選択 ! card ★
JOKER、クラブA…ギル「ボッシ、背中を借りるぞ!」ボッシ「キングベヒんもス!」
ダイヤ…ボッシへのポストプレー
ハート…我留間へのポストプレー
黒札…脳筋万歳!ヘディングだ!

502 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 12:47:10 ID:???
★ギルの選択 スペード2

503 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/10(金) 12:53:31 ID:???
★ギルの選択 スペード2 ★
スペード…脳筋万歳!

ギルの選択はヘディングである。
ギル「先制だ!」
シンプルにまとめてくるのも彼らしいといえば彼らしい。
サシャ「させない…!」
同じく脳筋のサシャ、そして脳筋ではないが重度のマゾのブッキが飛ぶ。

先着二名様で。
★ギル ヘディング 68 + ! card ★
★サシャ ブロック 65 + ! card (人数差+2)
ブッキ ブロック 68 + ! card (人数差+2)★
攻撃側ー守備側が
≧5…減衰なし
4〜2…減衰
1〜ー1…ボッシ「唯一ぬにの盾!」
ー2…止めた!

504 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 12:58:38 ID:???
★ギル ヘディング 68 + クラブ3

505 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 13:00:11 ID:???
★サシャ ブロック 65 + スペード7 (人数差+2)
ブッキ ブロック 68 + ハート6 (人数差+2)★

506 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 13:02:42 ID:???
今気付いた…
守伊の引きが良くなると、他の選手の引きがグダグダになる傾向があるんだけど

507 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 13:09:51 ID:???
うわぁマジだ・・・

508 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/10(金) 13:23:31 ID:???
>>506-507
守伊=今永説が微レ存…?

本日はここまでにします。
3タテの後に3タテ食らうのがベイスらしいっちゃベイスらしいんですかね。
ちなみにヤフオクドームで発売されていた聖帝軍のTシャツを買いました。
私が生観戦するとベイスが絶対に負けるので、生観戦は控えようと思いました(粉みかん)

509 :森崎名無しさん:2016/06/10(金) 17:20:32 ID:???
乙でした!
聖帝軍のTシャツですか。サウザーが着たらどうなるんでしょうか?

510 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/23(木) 08:00:30 ID:???
>>509
乙感謝ですー
あのダブルピースTシャツです…w

★ギル ヘディング 68 + クラブ3 ★=71
★サシャ ブロック 65 + スペード7 (人数差+2)=73
ブッキ ブロック 68 + ハート6 (人数差+2)★=76
ー2…止めた!

空中で交錯するギルとサシャ。
ギル「うおっ?!」
予想外のパワーにギルの体勢が乱れ、サシャはボールをクリアした。
氷野「よし、ナイスだ!」
ボッシ「異常な超状現状…」
こぼれ球を狙っていたが、とぼとぼと引き返すボッシ。しっしっ、とオルランドが大仰に手を振った。
ポブルセン「(ほんっと抜け目ねぇな、こいつは…)」
ボールを持つのはポブルセン。中央に奥山が構え、サイドをアナマリアが走る。
シンジとソルスキアは奥山をマーク。アナマリアはルストがフォローしている。
一方でギュネイはラインを崩しにかかっているが、オルガの動向が気になっているようだ。
アスカ「単独では非力、と理解してるのね…。」
それだけにオルガに対し、苛立ちを隠せないギュネイ。
奥山「ギュネイ!自分の動きに専念しろ!」
奥山のフォローが入るが…ギュネイは舌打ちをしながらラインを崩しにかかるのであった。
守伊「マークに行きたいのですが…」
ポブルセンのマーク…と考えると、やっぱり怖い。
ボッシは「驚愕犯罪が多発する瑞兆」と言いながら遠巻きにポブルセンを見ている。
怖い。痛い目にも遭いたくないし、怪我したくもない。でもマークに行かないとヤバい。
守伊「怪我したくないのですよぉぉぉぉぉ!」
しかしマークに走らないといけない。半泣きになりながらも守伊『は』マークに向かうのであった。

511 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/23(木) 08:02:11 ID:???
先着一名様で。
★ポブルセンの選択 ! card ★
JOKER、クラブA…なんとオルガに手加減をしたマーダーショットを放った!
*クラブAで守伊がとばっちりに遭います
ダイヤ…奥山にパス
ハート…アナマリアにパス
スペード…オルランドにパス
クラブ…ポブルセン「(ニッコリ)」守伊「ひいいいいい!」

512 :森崎名無しさん:2016/06/23(木) 08:11:56 ID:???
★ポブルセンの選択 クラブJ

513 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/23(木) 08:28:27 ID:???
★ポブルセンの選択 クラブJ ★
クラブ…合掌

ポブルセン「……。」
守伊「……。」
じりっ、と守伊が詰める。ポブルセンは一対一を仕掛けられている、と取り体勢を変えるも…
バニーホイップの如く守伊が引く。
ポブルセン「(ニッコリ)」
ものごっつエエ笑顔で、ポブルセンが守伊に「来いよ」と挑発をした。
守伊「ひいいいいい!」
ここまで挑発されては、受けないと男がすたる。
半泣きどころか、顔をくしゃくしゃにしながら守伊はポブルセンに向かったのであった。
ミサト「そういや、彼って守備良かったかしら?」
加持「高見に匹敵する位にはうまいぞ。」
リツコ「ザルじゃない…」


先着2名様で。
★ポブルセン フレームドリブル 72 + ! card ★
★守伊 タックル 60 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧10…守伊「(ビクンビクン)」負傷は無いも気絶!
9〜2…守伊「あーれー…」
1以下…ボッシ「おまえ守伊さんなめてるとギガトンパンチ食らったら即死で瞬殺される」

514 :森崎名無しさん:2016/06/23(木) 08:48:46 ID:???
★ポブルセン フレームドリブル 72 + スペードA

515 :森崎名無しさん:2016/06/23(木) 08:50:12 ID:???
★守伊 タックル 60 + スペード10

516 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/23(木) 09:08:46 ID:???
★ポブルセン フレームドリブル 72 + スペードA ★=73
★守伊 タックル 60 + スペード10 ★=70
吹っ飛ばされた!

マッツ「きーみーがーいたなーつーはーとおいーゆーめーのなかあーぁー
そーらーにーきえてえーたーうちあーげーはーなーびー♪」
手加減ありまくりのドリブルだったが、体格、パワーの差であっさりと吹き飛ばされる守伊。
守伊「むぎゅぅーう!」
ゲラゲラ笑うポブルセンだが、いつもの哄笑ではない。寧ろかかってきた守伊に対する好意の笑いだ。
ポブルセン「おら、お前も来いよ?ボッシ。」
ボッシ「勝負には勝ったが嬉しくないけど勝てない勝負を」
ポブルセン「…変な奴。」
ぽい、とボールをオルランドに渡すポブルセン。
ポブルセン「ブッキ、守備は頼んだぜ。」
ブッキ「ああ。ヤってこい。」
オーバーラップしていくポブルセン…武流乃は
武流乃「ペナルティエリアの外からなら、多少フリーで撃たせても構わないってばよ!」
と、身の程知らずの叫びを上げるのであった…。

*武流乃 SGGK伝説 ー3

オルランドのマークに向かうのは華崙である。

先着2名様で。
★オルランド 高速ドリブル 71 + ! card ★
★華崙 タックル 65 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた!ギュネイに低いクロスだ!
1…奥山がフォロー
0…こぼれ球
ー1…シンジがフォロー
ー2…止めた!

517 :森崎名無しさん:2016/06/23(木) 09:11:06 ID:???
★オルランド 高速ドリブル 71 + ダイヤ8

518 :森崎名無しさん:2016/06/23(木) 09:15:29 ID:???
★華崙 タックル 65 + スペードK

519 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/23(木) 23:47:23 ID:???
★オルランド 高速ドリブル 71 + ダイヤ8 ★=79
★華崙 タックル 65 + スペードK ★=78*覚醒!
1…奥山がフォロー

オルランドの高速ドリブルについていく華崙。
華崙「藍殿があれ程頑張ったのだ!騎士たる私も負けてはおられん!」
いつの間にか名前呼びの守伊。
ゾッとする背筋を必死に耐えつつ華崙を見ると…華崙はボールを弾いていた。
痛恨の思いに顔を歪めるオルランドだが、ボールの転がった先は奥山の足元だった。
奥山「敵キーパーはザルだ!オープニングシュート、そして先制だ!」
シンジ「させない!」
ソルスキア「ちと強引だぜ!」

先着二名様で。
★奥山 見えないシュート 72 + ! card ★
★シンジ 両足ブロック 70 + ! card (人数差+2)
ソルスキア ブロック 68 + ! card (人数差+2)★
攻撃側ー守備側が
≧5…減衰なし
4〜2…減衰
1〜ー1…ボッシ「これで勝つる!」ポブルセン「まだだよ!」
ー2…止めた!

520 :森崎名無しさん:2016/06/23(木) 23:49:06 ID:???
★奥山 見えないシュート 72 + ハート5

521 :森崎名無しさん:2016/06/23(木) 23:52:34 ID:???
★シンジ 両足ブロック 70 + ダイヤ3 (人数差+2)
ソルスキア ブロック 68 + スペードJ (人数差+2)★

522 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/24(金) 09:24:33 ID:???
★奥山 見えないシュート 72 + ハート5 ★=77
★シンジ 両足ブロック 70 + ダイヤ3 (人数差+2)=75
ソルスキア ブロック 68 + スペードJ (人数差+2)★=81
ー2…止めた!

奥山の見えないシュートを、ソルスキアがブロックした。
アスカ「読まれていたわね。」
ギュネイ「(もう少し持ってくれていれば!ええい、不満を言っても始まらん!)」
ソルスキアはボールを我留間に蹴り出す。
チームの司令塔として、彼がどんな判断を下すか。それを見たいのだ。
ブッキ「おいおい、いいところじゃないの。」
背後からブッキがガッチリとマークする。
ブッキ「(三択だな。ルストのオーバーラップを待つか、横の守伊に叩くか、ギルに繋げるか。)」
*ボッシは現在自陣にいます。
何も個人として劣っていても、戦略を考えるのに優劣はない。
我留間「(ここは…)」

先着一名様で。
★我留間の判断 ! card ★
JOKER…ノールックのパスが、サイドに流れたギルの足元へ!
ダイヤ…守伊に横パス
ハート…ルストの上がりを待つ
スペード…前を向いてギルにパス
クラブ…抜いてから守伊にパス

523 :森崎名無しさん:2016/06/24(金) 09:31:53 ID:???
★我留間の判断 ハートK

524 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/24(金) 09:48:36 ID:???
★我留間の判断 ハートK ★
ハート…ルストの上がりを待つ

がちっ、とブッキを背中で止める我留間。
ブッキ「(ニッコリ)」
ものっそいエエ笑顔で、容赦なく我留間の足を削るブッキ。
ブッキが敵と認めた人間にやる行動に、ポブルセンがニヤリと笑う。
ポブルセン「おーおー、必死になりやがって。」
鬼の形相でルストを待つ我留間。ルストはこちらだ、と手を挙げる。
我留間のパスをルストが持ち、ようやく我留間はブッキから解放された。
ブッキ「ヤれば出来るじゃねぇか。」
削られてズキズキ痛む足…。イタリア流の暖かいおもてなしである。
我留間「(な、なんと激しい…!)」
公国とのレベルの差…。我留間はそれを肌で感じていた。
紗亜「我留間…!ええい、もどかしい!」
自分もこの場にいれば、我留間に適切なコーチングをしたものを、と紗亜がほぞを噛む。
怒図留「紗亜、ならんぞ。ここは心を鬼にし、我留間の成長を見守る時だ。」
組んだ二の腕に爪が食い込む程の力で、怒図留は戦況を見ている。
怒図留「我が璽音公国の次期国王となる男よ。これしきの試練、乗り越えられぬわけがないわ。」
波間庵、紗亜「怒図留様…。」
現在の我留間の評価が芳しくないなど、見ていればすぐに分かる。
格上だらけの中、頑張ってはいる。だがそこまでだ。
紗亜「栄光を、キミに…!」
祈るしかない立場がもどかしくもあるが、それは我留間も同じだろう。
波間庵「(全く、男というものは…。)」
女よりもウェットで、ドロドロしたものなのかも知れない、と同じくウェットでドロドロの女は思った。

525 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/24(金) 09:59:40 ID:???
ルスト「(ここはマークが付く前に、中に入れるか。)」
幸い守伊はフリーだ。ポブルセンの上がった間隙をついて、バイタルエリアにいる。
しかし…
敢えて我留間のパスをカットしにいかなかったブッキが、手薬煉を引いて待っている。
ギルはアナマリアがしっかりマークについている。
迷ったルストの選択は…

先着一名様で。
★ルストの選択 ! zange ★
JOKER…ギル
クラブA…守伊

526 :森崎名無しさん:2016/06/24(金) 10:04:21 ID:???
★ルストの選択 *クラブA*

527 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/24(金) 14:26:45 ID:???
★ルストの選択 *クラブA* ★
クラブA…守伊

ルストは守伊にパスをした。
砂鉄に引き寄せられるように、ブッキとポブルセンがマークに向かう。
守伊「ひいいいいいいッ!」
逃げパスなどもっての他…でないと今度ボールを持った時に何をされるか分かったものでない。
守伊はそう理解していた。
ブッキ「10番なら、分かっているよな?」
ポブルセン「かかってこいよ。血ヘド吐くまで相手してやっからよ!」
抜けばビッグチャンスだが、取られてもそこまでリスキーな位置ではない。
守伊「やってやるのですよ!」
意を決して二人と向かい合う守伊。我留間のみならず、彼もまた試練の時だ。

先着二名様で。
★守伊 ドリブル 70 + ! card (ダイヤ〜スペードで+5〜3)★
★ポブルセン タックル 73 + ! card (人数差+2)
ブッキ タックル 69 + ! card (人数差+2)★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた!アローシュートだ!
1…ボッシがフォロー
0…こぼれ球
ー1…オルランドがフォロー
ー2…ボールを奪われた!

*本日はここまでにします。
守伊が予想より頑張ってますね。

528 :森崎名無しさん:2016/06/24(金) 14:29:51 ID:???
★守伊 ドリブル 70 + クラブ9 (ダイヤ〜スペードで+5〜3)★

529 :森崎名無しさん:2016/06/24(金) 14:32:07 ID:???
★ポブルセン タックル 73 + クラブ3 (人数差+2)
ブッキ タックル 69 + クラブK (人数差+2)★

530 :森崎名無しさん:2016/06/24(金) 14:39:56 ID:???
これどうなるんだろ?
ブッキさんが勝っているから、守伊の反則かな?

531 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/24(金) 15:16:12 ID:???
>>530
ルール上は、ポブルセンの反則となります。

高見(復帰は中断期間後)、バズ(復帰は中断期間中)、ヨールカ(あと一週で復帰)、バチスタ(あと一週で復帰)
シンジ(負傷明けでコンディション劣悪)に引き続き、負傷者が出ないといいんですが…
あと、高校生組は身体が出来ていないので、負傷率も高いです。
守伊、怪我してないといいですね。
マッツ「さながらヤ戦病院だな。燕のように最下位転落したらどうだ?」
23号(燕党)「ファッキューマッツ」

532 :530:2016/06/24(金) 15:27:20 ID:???
ありがとうございます

533 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/05(火) 12:50:11 ID:???
★守伊 ドリブル 70 + クラブ9 (ダイヤ〜スペードで+5〜3)★
★ポブルセン タックル 73 + クラブ3 (人数差+2)*反則!
ブッキ タックル 69 + クラブK (人数差+2)★*お察し
*反則!

守伊のドリブルに、ポブルセンが振り回される。
荒いタックルの末に止めたが…反則である。
守伊「痛たぁ!」
つんのめって仰向けに倒れた守伊の前にいたのは…ブッキ。
それは私のおいなりさんだ。
と言わんばかりの悪夢の光景。慌てて立ち上がる守伊の後頭部がブッキのおいなりさんに直撃した。

ブッキ「嬉しい事やってくれるじゃないの……」

陸に打ち上げられた魚の如く、ブッキが跳ねながら股を抑えて呻く…
守伊「ご、ごめんなさいです…」

先着二名様で。
★守伊の運命 ! card ★
★ポブルセンの運命 ! card ★
JOKER、K…覚醒
Q〜9…無傷/お咎めなし
8〜5…軽傷/軽い注意
4〜2…中症/イエロー
A…戦線離脱/退場

534 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 12:54:29 ID:???
★守伊の運命 スペード6

535 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 13:00:31 ID:???
★ポブルセンの運命 ハートJ

536 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 13:29:14 ID:???
軽傷で済んでよかった、よかった

537 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/05(火) 22:54:02 ID:???
★守伊の運命 スペード6 ★
★ポブルセンの運命 ハートJ ★
軽傷/お咎めなし

守伊は単に膝を擦りむいただけだった。
ポブルセンにも軽い注意があり、握手をして終わりとなる。
ブッキ「……。」
守伊「ブッキ、ごめんなのです。」
守伊はブッキに手を差し出す。ブッキは手を握り、思った。
ブッキ「(女のように華奢かと思えば、割と男らしい手をしているな。)」
今はまだ小さい存在だが、このまま育つといつか自分を陵辱してくれる存在となるかも知れない。
ブッキは少し微笑み…
ブッキ「ヤるじゃない。」
とだけ言った。…背筋の悪寒が隠し切れない守伊であった…。

バイタルエリアからのフリーキック。ゴールを狙える位置だ。
ゴールを狙うならば、シンジのスライダーシュート、ソルスキアのキャノンシュート、ボッシのサーブルノワールがある。
こぼれ球に強いボッシには撃たせたくない。守伊はアローシュートがあるが、反動が必要な為、フリーキックには向かない。
シンジ「折角フリーなら、スライダーキャノンを試したくはあるんだよね。」
未完成故に外れる公算もあるが、紅白戦でなければ実行は難しいものでもある。
迷った末の決断は…

『2』票にて。
A スライダーシュート 70
B キャノンシュート 70
C スライダーキャノン 75*クラブで枠外
D 我留間の無回転シュート 68
E サーブルノワール 71
F アローシュート 69 + num

538 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 22:56:04 ID:01zYtB0M
C

539 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 22:58:05 ID:ZEZyBrTg
C

540 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/05(火) 23:02:17 ID:???
C スライダーキャノン

シンジ「ソルスキア、行くよ。」
ソルスキア「おう。」
スライダーキャノン。未完成故に外れる可能性もあるが、恐れていては始まらない。

先着一名様で。
★壁は ! zange ★
JOKER…直接
クラブA…壁越え

541 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:03:05 ID:???
★壁は *JOKER*

542 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/05(火) 23:09:58 ID:???
★壁は *JOKER* ★
JOKER…直接

先着二名様で。
★シンジ スライダーキャノン 75 + ! card (距離ー2)
ソルスキア スライダーキャノン 75 + ! card (距離ー2)★
★トウジ パンチング 68 + ! card (距離+2)★
*スライダーキャノンは未完成の為、クラブで枠外(Kならば例外)となります。
ゴール、K、JOKERで完成します。
シューターーキーパーが
≧2…ゴール!
1〜ー1…ボッシ「呼ばれてないのにジャジャジャジャーン!」
ー2…止めた!

543 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:13:04 ID:???
★シンジ スライダーキャノン 75 + スペード4 (距離ー2)

544 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:17:37 ID:???
★シンジ スライダーキャノン 75 + スペード4 (距離ー2)
ソルスキア スライダーキャノン 75 + スペードJ (距離ー2)★

545 :森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:18:38 ID:???
★トウジ パンチング 68 + クラブ2 (距離+2)★

546 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/06(水) 01:43:12 ID:???
★シンジ スライダーキャノン 75 + スペード4 (距離ー2)=77
ソルスキア スライダーキャノン 75 + スペードJ (距離ー2)★=84
★トウジ パンチング 68 + クラブ2 (距離+2)★=72
≧2…ゴール!

シンジ「ソルスキア!」
ソルスキア「シンジ!」
フリーキック。シンジ達の選択は、壁を越えずにトウジに直接撃つ事であった。
意図に気付いた氷野だが、気付いた時には全てが遅かった。
大きくブレながら曲がり落ちるスライダーシュートの切れ味と、唸りを上げるキャノンシュートの威力。
ブロックに行くどころか、反応すら無理であった。
トウジ「な、なんじゃ、このシュートは!?」
トウジは必死にボールを追うが…それは悪手であった。
不十分な体勢からの無理なパンチング…それはトウジの右腕を弾き飛ばし、彼の身体ごとゴールへねじ込まれたのであった。

チームシンジ 1 ー 0 チームオルランド

トウジ「く、くそっ…なんて威力なんや…!」
ビリビリと痺れる右腕。トウジにとって不幸だったのは、今回はソルスキアのキャノンシュートの威力が勝っていた事だ。
スライダーシュートの威力が勝っていたら、パンチングすら出来ずに右腕を痛めずに済んだであろう。
シンジがソルスキアに飛び付き、喜びの列に守伊が加わる。ギルは満面の笑みでバシバシと二人の背を叩く。
ブッキ「ヤるじゃない。」
ブッキはポブルセンを見た。不要のファウルで失点を招いた彼は、舌打ち半分に目を細めている。
ポブルセン「…ったくよぉ。嫌になってくるぜ。」
成り行きで加わったチームだが、ここまでやれる若手が多いと嫌でも刺激になる。
高見、シンジ、ソルスキア、守伊…まだまだ実力不足だが、燻っていた彼にとっての火種となっていた。
ポブルセン「おう、取られたら取り返すだけだ。俺に集めな!」
そこにいるのは、マーダーと恐れられ、無意味な暴力を振るっていた男でない。
起こった事を受け入れ、サッカーを心から楽しむ、単にガラの悪いドイツ人であった。

547 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/06(水) 01:58:14 ID:???
本日はここまでにします。
ポブは、よっぽどの事がない限りは味方にキレる事はないです。
DQNにありがちな、身内びいきと思って下さい。
正直ポブがここまでの境地に達するとは思っていませんでした。すぐにトラブル起こしてドイツに送還かとばかり。
あと、トウジには少しの時間痺れが残ります。流石に12差でしたので、食らったらタダでは済まないと思いました。
武流乃さんはミドルシュートを撃たれたらほぼ確殺ですので、無失点で切り抜けようと思わないほうが良いかと。
武流乃はスランプと無縁、怪我もしない、能力はチートだが扱い辛いという、なんとも言えないキャラになってしまいましたが。

548 :森崎名無しさん:2016/07/06(水) 05:46:24 ID:???
乙でした!
そうだった。武流乃さんがいる限りは一点取ろうが安心出来ないんだった…。

549 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/06(水) 23:35:19 ID:???
>>548
乙感謝です!
作者としては動かしやすくて好きですけどね、こうしたトリックスターはw

一方、刺激を受けまくっているのがレイクローン達だった。
アナマリア「守伊くん…うまいのね。」
ドリブル特攻隊かと思えば、繊細なプレイもパスもこなす。
パスのみならず、自分もあんなプレイをしてみたい。その思いからだ。
サシャ「凄まじい威力のシュートに、私の筋肉がエキサイトしている…」
二軍とはレベル自体が違う。一対一に固執せずともDFを無力化しようとするボッシ。そして…
キーパーごとブチ抜いた威力のシュート。軍用クローンであるサシャにとって、相手に取り不足はない。
オルランド「燃えるよな。」
オルランドの言葉に、サシャは大きく頷き…
サシャ「上官どの、今度は、私がエキサイトします。」
と、ギルを見た。ギルは「やってみやがれ!」と乗りに乗っている。ミックスアップ的な意味で相性抜群の二人である。
ヨールカ「馬鹿か?…でも…ソルスキア…かっこいい…」
ベンチでムービーを撮りながら、ヨールカが溜息をつく。
レイクローン随一の引っ込み思案、根暗…彼女を指す言葉は多々ある。
ヨールカ「(…いつか、隣でプレイしてみたい…)」
素人である彼女にとって、ソルスキアのようなオールラウンダーは憧れの存在だ。それは…
ヨールカ「(いつか(ry)」
サッカー選手としてのみならず、という所のようだが。

550 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/07(木) 15:06:09 ID:???
キックオフとなり、ボールをポブルセンが持つ。
奥山「(どういう戦略に出る?)」
アナマリアが8番だが、ポブルセンは南米サッカーに対する造詣が深いだけに、守備的MFの位置からも組み立てる。
チームのボランチ(舵取り)。ポブルセンはこうした役割を好む。
理想の選手は、トニーニョ・セレーゾ。彼のように攻守に活躍する選手が理想だ。
アスカ「一人いると違いが生まれるわね、ポブルセンは。」
気が荒く、ファウルが多いのが難点ではあるが。
奥山「(ゲームメイクをしなくていいのは楽だ。点取りに専念出来る。)」
普段は自分がゲームメイクに専念しているが、自分とコンビを組む高見も同じ心境なのだろうか。
本来はFWだった奥山故に、得点能力もそこそこ備える。
卓抜した点取り屋ではないが、その発想はチームに不可欠なものである。
一方、アナマリアもまた親和性を見せている。
アナマリア「(私は、まだ全般に及ぶようなゲームメイクは出来ない…)」
しかし、その役割をポブルセンがカバーしてくれている。
アナマリア「(奥山くんみたいなゲームメイクは、まだ私には無理…でも…)」
パスコースを作り、そして全体に意識を持たせる事は出来る。
ゆっくりと司令塔の道を歩むアナマリア。その珍妙なアフロヘアからは想像も出来ない位、サッカーには真面目だ。
一方ーー
我留間「(私は…このままで良いのか!?)」
迷うのは我留間である。
実力の格差。それは分かりきっていた話だが。それでもソルスキアクラスの腕前がある人間ですら…
明確に「高見、奥山の代役としては力不足」との烙印を押されている。
彼らを超えなくてはレギュラーなど覚束ない。しかも更にポブルセンという格上がいる。
ブッキ「裸になれよ。ここはお前しかいないんだぜ。」
ブッキは我留間にトラッシュトークを仕掛けている。
ブッキ「俺を見ろ。ソルスキアや高見、奥山の前に、俺を倒さないとお前に明日は無いんだぜ。」
ブッキの言葉は、我留間に深く突き刺さるのであった。

551 :森崎名無しさん:2016/07/30(土) 17:49:49 ID:???
暑中お見舞い申し上げます
お元気でしょうか?

552 :じごくのみさと ◆lHjY1XBi4o :2016/09/10(土) 23:58:23 ID:???
>>551
遅れ馳せながら、残暑見舞い申し上げます。

|
| ̄ ̄\/|
|  ▼ |/
| 皿 /  <もう無理。楽になろうね。      
|  /  
|⊂               Λ_Λ
|               (T□T ;)< し・・・しめきりがぁぁ
               __(φ__⊂)__
             /旦/三/ /|
             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
             | 3310専用 |/  
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_|  ▼ ▼|_/
   \  皿 /        Λ_Λ
    O|田|⊂ )       (T□T ;)<返してぇぇ
     Y  人       _⊂____⊂)__
    (__) J    /旦      /|
             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
             | 3310専用 |/  

…という状況でした。

553 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 03:07:31 ID:Wc7Z8un2
ドリブルでビルドアップしていくポブルセン。
彼の一挙一動に約束事があるのだろう。奥山、アナマリア、ブッキ、オルランドが動く。
ポブルセンがボールをブッキに回し…ブッキは足を止め、目の前にいる我留間に言った。

ブッキ「やらないか。」

爽やかに宣う一言の裏にあるもの。それは。
ータマついてんならかかってこいよ、お坊ちゃん。ー
我留間にとって最大の侮辱である。

先着一名様で。
★我留間の沸点 ! card ★
JOKER…紗亜「我留間!誘いに乗るな!」我留間「紗亜…!いかん、私とした事が…」
ダイヤ…我留間「せいぜい侮っていろ…!私は私のプレイを貫くのみだ!」
ハート…シンジ「我留間!誘いに乗らないで!」我留間「くっ…!」
スペード…我留間「随分と自信がおありのようだな。ひとつ手合わせ願おうか!」
クラブ…我留間「このような屈辱ッ…!おのれッ!」ブッキ「(ニッコリ)」
クラブA…ルスト「あんまり熱くなるのも、らしくないんじゃないかな?」ペトレスク「さっさと戻れよ?」

554 :森崎名無しさん:2016/09/11(日) 03:13:12 ID:???
★我留間の沸点 JOKER

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