キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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屁理屈推理合戦withキャプ森2

291 :吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2018/03/21(水) 01:12:59 ID:???

サトリーヌ「あ、あぁぁぁ……ッ! わ、私は………!?

ソリマチ卿「黙れ。努力を忘れ、世界が施してくれた益にしがみつく汚らわしい羽虫が!
      ……せめて見苦しくないよう、一瞬で消し去ってくれようぞ!!」

グワァァァァァァァッ……!

青きオーラに包まれたソリマチ卿が、思いっきりその右脚を振り上げる。
これは間違いなく、ソリマチ卿が放ち得る最強のシュートの構えであった。
シュート力は67不可説不可説転を軽く超え、76グーゴルプレックスまで至る。
――即ち、撃たれれば死ぬ。魔法でも、使わなければ。

ソリマチ卿「さぁ魔法を使えィサトリーヌゥ! 貴様の魔法があれば、この程度のシュート等カスにも満たんぞ!
      もっともその魔法は、貴様に限らずアモロもジュストもワチャラポンも習得済みだったろうがなァァァァッ!」

サトリーヌ「ぐ、ぐぐ……うおおおおおおっ!」

ソリマチ卿「無駄よ、『オー○ムドライブ』ーーーー………ッ!!!!!!」

バギョンッ! ズゴオオオオオオオオオオオオオッ……バリバリバリッ!

青きシュートは、宇宙の次元をも超越し破壊しながらサトリーヌの心臓目がけて飛んでいく。
サトリーヌは僅かに残っていたGKとしての矜持を奮い立たせ、

サトリーヌ「【サトリーヌは、自分が守るPA内で放たれたシュートを絶対にふせ――ギャワンッ!?」

カッ! ……キィィィィィィ……ンンンッ!

……そのまま、シュートが持つ、あまりにも高い熱量により融かされ砕かれ、
肉体ごと、素粒子へと分解されていった。

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0ch BBS 2007-01-24