キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【花の都の】キャプテン岬2【色物達】

290 :キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/11/24(土) 22:33:29 ID:VvbgOxlk
★千種の回答  ハート5 ★→千種「知らないわ。他の会社の事だから」
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ふるふると頭を振って答える。特に答えを隠しているようにも見えない。

千種「今度訊いてみようかしら。こずえがあんなに取り乱すところなんて初めて見たわ。
   厄介ごとに巻き込まれなければいいのだけど」
岬「無いと信じたいです。あの男の人は見ず知らずの僕に忠告してくれたのですから悪い人ではない。そう信じたいです」
千種「そうであってほしいわね。申し訳ないけど、先に上がっていいかしら。
   こずえがいなくなった以上、他の仕事に戻りにいかないといけないから」
岬「あ、はい。どうぞ。僕も食べ終わりましたのでこのまま帰ります」
千種「ごめんなさいね、無理矢理つきあわせてしまった上に、もめ事に巻き込ませちゃって」

給仕を呼んで勘定を済ませた後、僕達は席を立つ。別れ際に、千種から呼び止められた。

千種「今日の食事だけで、息子の命を助けてくれた事への恩返しができたなどとは思っていません。
いずれ改めて、それに値するだけのものを何らかの形で返します。それまでしばらくの間、お待ちください。
そしてもし良ければ、これからも娘と息子の友達になっていてもらえれば」
岬「ええ、こちらこそ、これからもよろしくお願いします」

ありがとうございますと礼を述べ、再び深々と頭を下げた後、僕の前から去っていった。
思いかけず大物との関係が出来た事で、かすかに口元を緩ませながら家路につく。

岬「(こずえとと千種。あずみちゃんの母親に優と千早の母親。それぞれかなりのキャリアウーマンらしい。
   子供達と仲良くしていけば彼女達との縁も出来て、後々美味しい思いができるだろう。
   ……それにしても、そのこずえを慌てさせたスコットっていう男、一体どんな関りがあったんだ?)」

解きようのない、ほんの少しの疑問を抱えながら。

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0ch BBS 2007-01-24