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キャプテン森崎
[769]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 14:10:39 ID:FevuR81n さらに訂正 "../test/read.cgi/morosaki/1099964894/767" >>767 ○それどころではなかった。 ×それどことではなかった。
[770]名無しかわいいよ名無し:05/02/11 14:52:41 ID:Ru6fUCmA Cで
[771]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 16:29:42 ID:FevuR81n >「監督!選手宣誓は中山にやらせましょう!」と主張した。 城山監督 「・・・・?何故、中山なんだ?」 森崎「・・・・・。」 石崎「そうだよ!若林の代わりって言ったら翼くらいしか勤まらないだろ・・新キャプテンなんだし・・ 何で中山なんだよ!」 森崎「それは・・」 A 「今日の占いカウントダウンで・・」と占いの結果が理由だと主張。 B 「翼ばかりに頼る戦略がそもそもおかしい。ここは影のリーダー、中山さんこそが相応しい」と主張。 C 「なーんっつてな!やはり選手宣誓は、この俺こそが・・」と自分が選手宣誓をやりたいと主張。
[772]名無しかわいいよ名無し:05/02/11 16:53:47 ID:UPrsSV16 B希望
[773]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 17:32:03 ID:FevuR81n >「翼ばかりに頼る戦略がそもそもおかしい。ここは影のリーダー、中山さんこそが相応しい」と主張。 城山監督「いや、確かに何でもかんでも翼に押し付けるのは どうかとは思うが・・でも何故、中山を・・」 森崎 「中山はこう見えて、市内の作文コンテストでも入賞した事がある程の文才があるんです! それに学区内の朗読コンクールでも3位の実績を持ち・・・ だから、ここは是非、中山に・・!!」 城山監督 「わわわ・・わかったよ。そんなに目を血走らせて主張せんでも・・ おい!中山、じゃあ頼んだぞ!」 中山「ええっ・・僕ですか・・・ハ・・ハイ・・」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 こうして森崎は強引に選手宣誓を中山がやるように仕向けた。 これ以上、翼においしい所を持っていかれるのも嫌だったが、 自分が選手宣誓をする度胸もなかったからだ。 要は翼以外なら誰でもよかったのである。 ちなみに中山の個人情報を何故森崎がこうまで知っていたのかは秘密だ。
[774]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 17:44:40 ID:FevuR81n 城山監督「さて、準備も終わったしグラウンドへ行くか!」 南葛の面々「おうっ!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 −読売サッカー場− 浦辺「さすが全国大会だなあ・・各地の選手が集まって凄い人数だぜ。」 ??「ん? あれ・・・岬じゃ・・・」 ??「えっ・・」 ??「岬!!」 岬「ん?」 石崎「ん?誰だあいつら。岬の知り合いか?」 ??「やっぱり岬だ!」 岬「み・・みんな!! じゃあ ふらのも全国大会に出られたんだんね!」 ??「ああ・・おまえがいなくなった分、みんなで補いあって なんとか出てきたぜ」 ガヤガヤ・・ガヤガヤ・・ 森崎「・・・おい来生、あいつら誰だ。馴れ馴れしいな・・」 来生「あ、森崎さん。どうやら岬がうちに転校してくる前にいた 北海道の学校のサッカーチームらしいですよ。 何でもキャプテンは松山とかいうらしいですぜ・・」 井沢「・・・あっ・・」 森崎「キャプテン・・・?」 高杉「ば・・馬鹿!森崎の前で『キャプテン』は禁句だろうがっ!!」 森崎「あんなゲジゲジ眉毛の田舎モンがキャプテンになれて何で俺がキャプテンになれねえんだあ〜〜!!」 来生「ひえええっ!!」 ボガスボガスドギャンブギョロボコスカズドンガスッ・・・ 来生のガッツが200減りました。(進行には多分関係ありません)
[775]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 17:59:35 ID:FevuR81n ?? 「しばらく 翼く〜ん!!」 翼「ん?」 石崎「なんだ、今度は翼の知り合いか?」 ??「紹介するわ、うちのキャプテンの三杉 淳くん。」 三杉「よろしく。キミと対戦するのを楽しみにしているよ!」 翼「こっちこそ!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 森崎「・・・・今度は誰だ、あの爽やか野郎は。」 来生「・・・イテテ、あ、あれは確か武蔵のキャ・・いや、主力選手・・ 三杉淳ですね・・ちなみに翼に声をかけたのは翼が転校してくる前の学校で 知り合った弥生ちゃんとかいうらしいです・・かわいいっスね・・ヘヘヘ・・・」 森崎「・・・・・・ハンサム、主力選手・・神はこの森崎以外にも二物を与えたもうたか・・」 井沢「確か、武蔵は頭もいいんだよな。偏差値高くねーと入れねえって話だぜ。」 森崎「・・・格好良くて、勉強もできて、スポーツ万能か・・俺様の最大のライバルだな・・」 来生「・・・(白い目)」 森崎「・・・・何か言いたい事でもあるのか?来生。」 来生「い・・いや別に。」
[776]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 19:07:02 ID:FevuR81n ??「あんた南葛SCの人やろ?」 石崎「ん?今度は俺か・・・ わっ!!」 石崎の馬鹿声に振り向くと、そこには本当に小学生かと疑いたくなるような巨大な体の男が立っていた。 でかい男 「若林源三が出ないって本当か?」 来生「で・・でけえ〜〜っ!!」 石崎「ほ・・本当だよ」 でかい男「じゃあ、今大会のナンバーワンキーパーはワシしかおらんな。」 森崎「な・・なんだと・・この森崎有三を差し置いて、ナンバーワンキーパーだ? 誰だ、あのデブはっ!!・・・・待てよ・・あいつ確かどこかで見たなあ・・」 森崎「おい・・あんた・・」 森崎がその男に近づこうとした、その時・・・
[777]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 19:16:42 ID:FevuR81n ドンッ・・・ ??「馬鹿野郎!!気をつけろ!!」 バシィッ!! 森崎「ぐわばっ!!」 (森崎ガッツ 120→110) でかい男に近寄ろうとした森崎は誰かにぶつかったと思った瞬間、 いきなりそのぶつかった相手に張り倒された。 岬「こ・・小次郎!!」 来生「も・・森崎さん!大丈夫ですか!!」 森崎「・・・くっ、いきなり何なんだ、あの野郎・・ 肩がぶつかったくらいでいきなり殴りかかってくるとは・・・・岬の知り合いらしいが・・」 A 岬の知り合いだろうが関係ない。「貴様〜!!」と、その男の胸倉を掴んだ。 B いや、不注意でぶつかった俺が悪いんだ。礼儀正しく謝ってその場をやり過ごした。 C とりあえずその場を適当にやり過ごし、「暴力を振るわれた」と大会委員会に密告に向かった。
[778]名無しかわいいよ名無し:05/02/11 19:18:31 ID:BqnJxbxj C希望
[779]1 ◆BPXgDhLGHk :05/02/11 19:30:27 ID:FevuR81n >とりあえずその場を適当にやり過ごし、「暴力を振るわれた」と大会委員会に密告に向かった。 森崎「へへへ・・・ごめんなすって・・」 小次郎「ケッ!ボヤボヤ歩いてるんじゃねえ!!」 森崎「・・・・くそっ!」 森崎はその足で大会委員会のテントに駆け込むと 暴行事件の顛末を委員に語った。 ※日向が大会委員の人に怒られました。 ※日向の森崎に対する「敵意」が100になりました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 浦辺「あ、いたいた。森崎!何やってんだよ!もう開会式始まるぞ!!」 森崎「あ?悪りぃ悪りぃ!!今行くよ!!」
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0ch BBS 2007-01-24