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【そして】キャプテン森崎2【宇宙へ…】
[410]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/04/02(土) 15:21:51 ID:??? >「やめろよ!!」石崎をよってたかって責めるメンバーを制止した。 森崎 「やめろよ!!・・・ゲホゲホ・・」 痛む体を擦りながら森崎は仲裁に入った。 岸田・中山 「も・・森崎・・・」 森崎 「お願いだから 仲間割れだけはやめようよ・・」 浦辺 「おい・・何いってるんだ?偽善者ぶるなよ! おまえだって石崎のミスで点を入れられて・・何とも思わないのか?」 森崎 「・・・・・。」 ここは・・ A 俺様の必殺スマイルでごまかした。 B 「・・・って中山が言ってたよ。」と発言を中山に擦り付けた。 C 嘘の転校話を持ち出してチームの結束を図った。 D いや、ここは怯まない。強気に石崎をかばって男気をアピール。 E ・・・そういやそうだな。ここは俺も石崎排除に回ろう。
[411]マロン名無しさん:2005/04/02(土) 15:28:52 ID:??? Cかな
[412]マロン名無しさん:2005/04/02(土) 15:42:19 ID:??? 最近難易度高いな
[413]マロン名無しさん:2005/04/02(土) 15:49:31 ID:??? なんか中山のキャラが確率されてきたなあ・・・
[414]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/04/02(土) 16:06:22 ID:??? >C 嘘の転校話を持ち出してチームの結束を図った。 自分の体の状態も気になったが、ここで仲間割れなどされて予選敗退などという事に なってしまっては元も子もない。 とりあえず、得意の口からデマカセで自体の収拾を図ろうと思った。 森崎 「そりゃ・・確かに石崎のミスは今の俺達にとって大きな痛手かもしれない・・」 浦辺 「じゃあ・・」 「なんで石崎を庇うんだ」と浦辺が言いかけたのを制して森崎は続ける。 森崎 「今まで黙ってたけど、この大会はみんなと一緒にサッカーをやれる 最後の大会なんだ。」 中山 「なにィ!?」 浦辺 「ど、どういう事だよ、森崎・・」 岬「・・実は僕も・・」 A 岬が何か言いかけたが、目で殺し自分の舌先三寸を駆使し続けた。 B 引っ込みがつかなくなると困る。ちょうど岬が何か言いたそうだから、話をうまく逸らした。
[415]マロン名無しさん:2005/04/02(土) 16:18:53 ID:??? Bでお願いします
[416]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/04/02(土) 16:35:35 ID:??? >B 引っ込みがつかなくなると困る。ちょうど岬が何か言いたそうだから、話をうまく逸らした。 岬「・・実は僕も、この大会が終わったら また転校する事になりそうなんだ・・」 浦辺「・・・岬、おまえもか。」 岬 「だから、仲間われはやめよう。 転校ばかりしていた僕が、こんな全国大会に出られるまでひとつのチームで みんなと一緒にサッカーができたことなんて、この南葛がはじめてなんだ。 だから、どうしても優勝して それからみんなと別れたいんだ・・」 石崎「み・・岬・・・」 中山(心の声) 「要は、自分が気持ちよく南葛を去りたいから俺の為に勝てって事か・・自己中だなあ・・」
[417]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/04/02(土) 16:36:23 ID:??? 浦辺「で、森崎はなんで最後の試合なんだ?おまえも転校か?」 森崎「え?ああ、いや、ここで仲間割れなんてして負けちゃったら もうこの大会も終わりだろ?そしたら実質最後の試合じゃんか。そういう意味だよ。深く考えるなよ。アハハ」 浦辺「・・・・・・。」 翼 「さァ!みんな試合はこれからだ! 岬くんのためにも この試合絶対勝利しよう!!(ニコッ)」 南葛の面々 「よし!そうだ!」 「試合はこれからだ!!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※なんとか事態の収拾はつきましたが、翼と岬においしいところはもっていかれました。 翼 チーム内支持率 51→52
[418]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/04/02(土) 16:48:02 ID:??? 〜花輪ベンチ〜 政夫「へっ!バカめ、これであのキーパーは使い物にならないはずだし、 オマケに今の自殺点で南葛の士気もガタ落ちだろう。」 和夫「これで試合はこっちのもんだな。兄ちゃん!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 実況 「南葛は思わぬ形で得点を許してしまい、くるしくなりました。 南葛が決勝トーナメントに出場するには、この試合引き分けではダメなのです。 勝ち点の関係でこの試合勝たなければ決勝進出への道は絶たれてしまいます。 逆に花輪はこのまま逃げ切って引き分けでも決勝進出となります。 それだけに、この失点が大きく影響してきそうです・・!」 ピィイィ−−−!! 実況 「さあ、なんとしても得点を入れたい南葛、試合再開のフエと同時に 猛然と花輪陣内へと攻め込みます!!」 井沢「まず1点だ!」 花輪DF陣 「よし!守るぞ!」 「そっちカバーだ!」 「もっと右へよれ!」 実況「しかし、花輪も必死に守ります!」
[419]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/04/02(土) 16:52:48 ID:??? ナレ しかし・・・南葛は持てる力をフルに発揮し、攻撃したが それ以上に花輪の守りは堅かった。 翼へのパスはことごとくカットされ、 少ないチャンスで井沢の放ったシュートは枠を外す・・といった有様であった。 森崎 「くそっ・・あいつら何をやってるんだ。 俺の体力はもう限界なんだ、いつもならここで俺がオーバーラップして 突破口を作ってやりたいところだが、もうそんな余力はないんだ・・ なんとか点を取りやがれ・・・!!」
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0ch BBS 2007-01-24