※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【そして】キャプテン森崎２【宇宙へ…】
[654]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/12(木) 00:02:13 ID:??? あ、忘れてた。 前スレのログをテキスト化した物を置いておきます。 http://up.nm78.com/の [up100376.zip] キャプテン森崎ログ です。 前スレが見たいけど見れない、という人がいましたら"../test/read.cgi/morosaki/1109049215/1" >>1まで。 そのつど、ロダを指定してもらえればうぷします。 ちなみに今回の物は後半部の荒らしAAをカットしてありますので 欠番の部分は荒らしAAが貼られていたと思ってください。 ※誤字脱字はそのままです。
[655]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/12(木) 20:54:20 ID:??? 〜翌朝〜 森崎 「んあ？もうこんな時間か・・・」 寝坊をした森崎の周囲には誰もいない。 既にみな試合前の練習に入っているのだろうか。 森崎 「・・・・・つか、誰か起こせよ・・」 のそのそと支度を始めた森崎であったが・・ 補欠部員A 「あ、森崎さん まだここにいたんですか？ もうみんな練習に行ってますよ。試合時間もボチボチですし・・」 森崎 「ああ・・・わかったよ。いま行く。」 補欠部員A 「あ、あと何か荷物が届いてるから大会本部の方へ来てくれって 開催委員の人が言ってましたよ。」 森崎 「うん・・わかったわかった。」
[656]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/12(木) 20:59:37 ID:??? それだけ告げると補欠部員はその場を去った。 森崎 「はー・・やれやれ、昨日も石崎のせいで熟睡できなかったなあ・・」 ようやく支度を終え、部屋を出ようとした森崎。 補欠部員B 「あ、森崎さん まだここにいたんですか？」 森崎 「あーうっせえな・・今いくとこだよ。」 補欠部員B 「そうですか・・あ、ところで、今 開催委員の人達から 南葛SC宛に海外から電話が来てるので誰か代表を呼んできてくれ・・って 頼まれたんですけど・・」 A 「俺が南葛SCの代表だ」電話に出る為に移動した。 B いまそんな時間はない。大会本部に届いたという荷物を確認に行った。 C それよりも早く練習に参加して、少しでも好感度を失わないようにせねば・・ まっすぐにグラウンドへ向かった。
[657]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/12(木) 21:00:39 ID:??? ちょと体調不良なので今日はここまで。
[658]マロン名無しさん：2005/05/12(木) 22:31:51 ID:??? 乙です。Ａで
[659]マロン名無しさん：2005/05/13(金) 01:46:27 ID:??? 自分のせいでゲームオーバーになるのを恐れて、選択技を選べない俺ガイル
[660]マロン名無しさん：2005/05/13(金) 17:49:18 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1109049215/659" >>659 ﾅｶｰﾏ(･∀･)人(･∀･)
[661]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/13(金) 19:45:59 ID:??? >A 「俺が南葛SCの代表だ」電話に出る為に移動した。 〜大会事務室〜 大会委員 「あっ、南葛SCの方ですか？」 森崎 「はい、次期キャプテンの森崎です。」 大会委員 「じゃ、こちらの電話です。どうぞ。」 森崎 「わかりました。」 大会委員から受話器を受け取る。 森崎 「はい、お電話変わりました。南葛SC代表の森崎です。」 若林 「・・・くっ、てめえか・・森崎・・・」 森崎 「！！」
[662]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/13(金) 19:46:51 ID:??? 若林 「おまえじゃ話にならん！誰でもいいから他の人間を出せって言ってるんだよ！」 森崎 「おやおや・・部外者の方が何を言われるのか・・・話なら俺が聞きますが何か？」 若林 「くっ・・いいから誰か他の人間を・・」 ｶﾞﾁｬﾝ 大会委員 「あれ？もう電話終ったんですか？」 森崎 「いやあ、たちの悪い悪戯でしたよ・・すみませんが、またこの男から電話がきても 取り次がないでおいてもらえますか？優勝候補の一角ともなると この手のいやがらせも後を絶たなくて・・・」 大会委員 「はあ・・了解しました。」 ※若林が修哲トリオ・高杉らに秘策を授けようとした電話は森崎によって阻止されました。
[663]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/13(金) 19:54:26 ID:??? 森崎が電話を終え、グラウンドへと向かうころ 既に読売サッカー場4面各グラウンドでは はやくも決勝トーナメント一回戦が開始され、各地の強豪が それぞれ順当に勝利を収めていた。 打倒・中西に燃える 北海道・ふらの フィールドの貴公子・三杉淳率いる 東京の武蔵 そして埼玉代表、明和・・ そして、ついに 昨日の事件の主人公、中西太一率いる 大阪・難波と南葛との勝負も時間が迫ってきた・・
[664]1 ◆BPXgDhLGHk ：2005/05/13(金) 19:58:02 ID:??? 〜南葛ベンチ〜 城山監督 「よし、みんなきけ。 難波は予選ブロック得点25、失点0点 特にあのキーパー中西は、まだ相手に得点を許していない 今大会ナンバーワンキーパーといわれている男だ。 しかし、サッカーは点を取らなければ勝てないゲームだ！！ いいか、今日はあわてず積極的に攻めていくんだ！！」 南葛の面々 「はい！！」 森崎（心の声） 「今大会ナンバーワンキーパーは誰が考えたって俺だろ？ 城山監督の情報も当てになんねえなあ・・」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24