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【森崎有三】キャプテン森崎4【栄光の軌跡】
[373]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 18:46:12 ID:??? 実況 「あ〜っ・・しかし、この坂本くんのシュートは 枠を外れて、外へ出てしまいました!! 決定的チャンスに、シュートをうち急いだか!?惜しいチャンスを逃してしまいました・・!」 坂本「くそっ!」 日向(坂本へ無言の圧力) 「・・・・・・(ギ ン!)」 坂本「あわわ・・・」 日向「くそっ!見てろよ南葛!! 必ずおまえらから、先取点を奪ってみせる!!」 森崎 「ふ〜っ・・・何とか助かったぜ・・・」 -------------------------------------------- ※中山の足首爆弾が、さらに悪化しました。 プロになる潜在能力を持ちえた中山が、この怪我を機に 平凡な選手へと堕ちざるをえなくなったとは、この時誰も予想しなかった・・
[374]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 18:46:52 ID:??? 実況 「大歓声が渦巻く中、試合開始まだ、3分しか経過していないというのに、 既に 両チームとも、激しい攻防戦が繰り広げられています! しかし、得点までは どちらも至っていません! さァ、果たして先取点をあげるのは、どちらのチームか!? ここまでの試合展開は、ほぼ互角なだけに まったく想像がつきません!」 森崎 「ふぅ・・危なかったぜ、ここはしばらく守備に専念した方が無難か!?」 実況 「さァ、南葛のゴールキックで試合再開です!」 城山監督(心の声) 「あまり無茶をするな・・・・森崎・・」
[375]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 18:50:42 ID:??? 森崎 「・・・なんとか、DF陣を使って得点に絡みたいが・・ 中山はさっきのブロックで調子が悪いようだし、石崎は使えないし・・ さて、どうしたものか・・」 A 無難に岬へとパス。しばらくは守備に専念しよう。 B いや、何が何でも見せ場を作る。 高杉にパスし、岸田と高杉を率いて攻め上がる。 C 無難に岬へとパスを出しつつ、自分も前線へと向かう。(DFは全員、守備に残す)
[376]マロン名無しさん:2005/11/21(月) 18:53:17 ID:??? C
[377]マロン名無しさん:2005/11/21(月) 18:53:30 ID:??? A
[378]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 18:57:08 ID:??? >無難に岬へとパスを出しつつ、自分も前線へと向かう。(DFは全員、守備に残す) 森崎 「いくぞ、岬!」 バシッ 岬 「よし、この試合 なんとしても先取点を取るぞ!」 井沢 「おう!!」 森崎 「・・・・よし、俺は中盤辺りで控えていよう。 明和陣営に隙があれば、攻め込み カウンターを食らうようならすぐに戻れる位置にいれば、何とかなるだろう。」 高杉(心の声) 「あ〜あ、また勝手な守備位置に・・ 日向がロングシュートうって来たらどうすんだよ・・・」
[379]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 19:11:03 ID:??? 岬 「それっ!翼くん!」 実況 「ゲームメーカーの岬くんからのパス! これが翼くんへと うまくわたった!!」 翼 「ナイスパス!岬くん! よし、行くぞ!!」 実況 「翼くんのスピードにのったドリブル!! さらに、次々に前から来る明和の選手を、フェイントでかわします!」 明和・榎本「うっ!」 明和・坂本「わっ!!」 明和・川越 「くそっ、今度は俺たち 明和特攻スライディング部隊が、奴を止めてやる!」 日向「いや、待て俺がいく!」 川越「キャプテン・・・」 日向「川越、安全な場所から良く見ておけ・・キャプテン同士の戦いというものを。」
[380]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 19:11:36 ID:??? 日向 「俺が止める!!」 実況 「さァ、翼くん 早くも明和陣内へと入ってきた!」 翼「・・・・!!!」 実況 「あっと 日向くん、斜め後ろからの鋭いスライディング・タックルにいったァ!! しかし、これを素早く察知したか、翼くん 見事にかわしました!!」 ズサァァ・・・ 日向「俺のタックルは、まだ続くぜ!! ・・・くらえ!!」 ズゴォッ!! 実況 「あ〜〜っ!! 日向くん、スライディング・タックルをした後、体勢を立て直し もう一度、強引にボールを取りにいったァ!!」 高杉「ああっ!!」 石崎「翼!!」
[381]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 19:16:15 ID:??? 実況 「翼くんは、ボールもろとも観客席へ吹っ飛んだァ!!」 ※翼ガッツ 700→610 ピィィィィ!(審判のフエ) 実況 「これは、当然 日向くん キッキングの反則でしょう。 モロに 翼くんの、どてっ腹を えぐってしまいました!」 日向「なにィ!?」 実況 「しかし、凄い勢いで吹っ飛んだ 翼くん・・・大丈夫でしょうか!?」 森崎(心の声) 「そのまま起き上がってきてくれるな・・」 ロベルト 「ファイトだ、翼!日向のラフプレイになんか負けるな!」
[382]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 19:19:41 ID:??? 翼 「ぐっ・・・・ロベルト・・・」 ロベルト 「さァ、行け!翼!優勝してブラジルだ!!」 翼 「・・・・・(ちょっとは心配してくれよ)」 翼 「・・うん!!」 実況 「・・なんとか、翼くん 起き上がったようです!」 森崎「チッ・・」 実況 「これで、この試合 二度、日向くんのラフプレイを受けた翼くん・・ しかし、元気に立ちあがりました!」 日向 「くそっ・・・腹を蹴ったのに、なんで反則なんだ・・」 川越(心の声) 「キャ、キャプテン・・蹴る場所の問題じゃないですよ・・」
[383]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/11/21(月) 19:27:48 ID:??? 翼(小声) 「浦辺くん、すぐに俺に渡して」 日向 「・・・?」 浦辺 「そら、翼!」 バムッ 実況 「あっ、南葛 この反則で得た フリーキックのボールを、素早くセット! そしてすぐ横の翼くんに渡しました!!」 日向「なにィ!?」 実況 「フイを突かれたか、日向くん 翼くんのマークが遅れた!」 日向「しまった!!」 森崎(心の声) 「・・・・何だか、さっきから日向の野郎 『なにィ!?』を連発してるような・・結構、やつ間抜けなのか?」
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0ch BBS 2007-01-24