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【正GKは】キャプテン森崎6.1【この俺だ!】
[608]マロン名無しさん:2006/08/24(木) 14:50:00 ID:YUeLyqZd B
[609]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/08/24(木) 20:17:05 ID:??? >「温泉・・・出ないんですか?」とりあえず目の前の気になる話題を振った。 -------------------------------------------------------------------- 滝父 「ん・・・誰だ君は?」 森崎 「あ、すみません。僕は滝一くんの同級生で森崎といいます。 来期はサッカー部のキャプテンを務める南葛中学期待の星です。」 滝父 「ああ・・・一の・・・。 ・・まあ、こんな事を君に話しても仕方のない事なのかもしれんがね・・ 実は、私の私財を投げ打って開始した、この事業なんだが 最初でいきなり文字通り壁にぶつかってしまってね・・・」 森崎 「・・と、言うと?温泉、やっぱりでなかったんですか?」 滝父 「いや、温泉は必ず出る!ここを調べた地質学者も、そう言っていた・・・ しかし、厚い岩盤にさえぎられて、どうにも手がつけようがないんだ。 しかし・・・ここまで来た以上、諦めるわけにもいかないのだが 発掘までの期限が決まっているんでな・・・どうしたものか途方に暮れていたんだよ・・・」 森崎 「はあ・・・大変ですねえ(別にどうでもいいが) ところで一くんは、どこにいるかわかりますかね?」
[610]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/08/24(木) 20:18:30 ID:??? 滝父 「さあ・・・さっきまで手伝いをしていてくれていて、そこらにいたと思ったんだが・・・」 作業員B 「しゃ・・・社長〜〜!!大変だァ!!」 突如、二人の間に作業員が血相変えて飛び込んできた。 滝父 「ど、どうした・・何があった!?」 作業員B 「む・・息子さんが、岩盤を発破(爆薬)で吹っ飛ばすんだって 隣町の他の工事現場に爆薬を盗みに行ったらしいです!」 滝父 「な・・・なにィ!?」 作業員C 「・・他所の現場に勝手に盗みに入ったりして見つかったら まず生きては帰れねえ・・・! それに確か隣町の現場には恐ろしい番人が見張っているはず!!」 滝父 「なにィ・・・!? あ・・あの野郎、一体何を考えて・・・!!」 A 「現場はどこだ!!」滝が危ない!森崎はその工事現場へと向かった。 B いやあ、別に滝の家の事業がどうなろうと知ったことじゃねえや。 危険に自ら飛び込む事もあるまい。他の面子と特訓しよう。
[611]マロン名無しさん:2006/08/24(木) 20:30:23 ID:??? A
[612]マロン名無しさん:2006/08/24(木) 20:34:36 ID:??? かじめ漫画思い出した。 ちなみに今の工事現場では発破じゃなくて 別の爆発器具を使うそうな。
[613]マロン名無しさん:2006/08/24(木) 20:47:32 ID:??? キャプテン翼は一体何年前の漫画だろう つまりそういうことだ
[614]マロン名無しさん:2006/08/24(木) 20:49:06 ID:??? ていうか、地質学者がいるなら岩盤があるってわかるだろw
[615]マロン名無しさん:2006/08/24(木) 20:56:11 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1149163758/614" >>614 岩盤があるかどうかと それがどれほど固いかはまた別問題だべ
[616]マロン名無しさん:2006/08/24(木) 22:30:08 ID:??? なんか森崎が本気で滝を助けに行っている!? そろそろ修哲トリオを脅迫ではなく懐柔できそうだw
[617]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/08/24(木) 22:50:40 ID:??? >「現場はどこだ!!」滝が危ない!森崎はその工事現場へと向かった。 --------------------------------------------------------------- 森崎 「工事現場はどこだ!!」 作業員D 「東へ3キロ、見晴らしがいいからすぐ見つかる!」 森崎 「待ってろよ滝!!」 森崎は現場へと急行した。
[618]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/08/24(木) 22:52:34 ID:??? 〜隣町の工事現場〜 ゴソゴソ・・・ 滝「よし、早く逃げなきゃ・・・」 ドドドド・・・バルンバルーン・・・ 滝「!?」ギクッ 現場から何とか爆薬を盗み出した滝であったが、その現場を「番人」に見つかってしまった。 バイクに跨り、頭はモヒカン、利き腕にはバットの「番人」が滝を襲う! 滝「そ・・・そんなァ!」 現場の番人 「ドブネズミ野郎が・・・死ねぇ!!」 ドガッ! 滝「あぐっ!!」 自慢の俊足も、さすがにバイクのスピードには敵わず、 後頭部をバットで打たれ転倒する滝・・・ 現場の番人 「ヒヒヒ・・・・人の現場の資材に手をつけやがって・・」 バイクから降り、さらに滝へと止めを刺そうと バットを振り上げた番人であったが・・・・
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0ch BBS 2007-01-24