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【森崎有三】キャプテン森崎7【中山享年15歳】
[108]マロン名無しさん:2006/10/28(土) 04:43:22 ID:??? 今後は井沢と長野と滝の活躍が見込めそうだ。 来生のポジションもいよいよ固まってしまったし(笑) さあ、これからどんなドロドロの権力闘争が繰り広げられるか とっても楽しみだ(爆)
[109]マロン名無しさん:2006/10/28(土) 04:53:43 ID:??? ところで、 中里 「「はい!!」」 中里がまた分身している事に気付いた人はどれ位居るんだろうw
[110]マロン名無しさん:2006/10/28(土) 05:51:15 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1161770121/109" >>109 ノシ
[111]マロン名無しさん:2006/10/28(土) 06:50:19 ID:??? さすがに森崎!運命(原作)を覆しついに翼からキャプテンの座を勝ち取ってみせる そこにシビれる、あこがれるゥ!
[112]マロン名無しさん:2006/10/28(土) 08:37:21 ID:??? ここで翼がキャプテンになってたら・・・ 一騎撃ちでも申し込んだのかな? しかし実際問題として翼以上の支持を集める辺り このスレでは実力よりも翼の性格に嫌気が差したんだろうなあ
[113]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/10/28(土) 18:23:50 ID:??? 14 名前: 田中 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 19:53:37 ID:Oi7BDJfa0 翼の対応→ ?2 >それ以外→「そう、関係ないね」無関心を装い冷静に対応。 ------------------------------------------------------- 石崎 「お、おい・・・どうするんだよ翼!森崎がキャプテンになっちまったぞ! それでもおまえはいいのかよ!」 翼(引きつった表情で) 「そう、関係ないね。」 石崎「関係ないね・・・って、おまえ柴田恭兵じゃあるまいし・・・」 高杉 「まあ待て、石崎。一応キャプテンは森崎という事になってしまったが ポイントを見てもわかるとおり、その差は僅か。 つまり、森崎と同じ程度の支持を翼も集めているって事だ。 黙っていても、そのうち森崎のことだ、何かヘマをやらかして キャプテンの資格を剥奪・・・って事になるに決まってるさ。」 翼「森崎と同じ程度・・・・ブツブツ・・・」 石崎 「そ、それもそうだな。よし、こうなったら 翼がキャプテンになれるように、俺たちは引き続き 翼を盛り上げていくぞ!」 高杉「うむ!」 翼(教室の隅で体育座り) 「俺の存在理由・・・ブツブツ・・・」
[114]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/10/28(土) 18:24:30 ID:??? キャプテン就任で支持率が上がりました。 森崎チーム内支持率 39→49 ------------------------------------------------------------------------- 【現在の能力値】 【森崎有三】 ☆最大ガッツ 850/850 ☆セーブ力・38 ☆チーム内支持率・49 ☆必殺技・がんばりセービング・改 、スカイラブキャッチング(禁じ手) 中山とのコンビプレイ(凍結中) 悟りセービング・2 ☆「するどいパンチング・LV2」 「足首爆弾」「やや華麗なドリブル」 ☆ぶっとびカウンター・2 ※悟りポイント・5(次は9でレベルアップ) ☆シュート力 33 ☆ドリブル値 40 タックル値 38 ☆基本パンチング・キャッチング補正+1 -------------------------------------------------------------------------
[115]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/10/28(土) 18:25:26 ID:??? 〜翌日・潟qューガー代表取締役室〜 日向は、各地に放った密偵からの報告を受けていた。 日向 「なるほど・・・南葛のキャプテンはモロサキになったか・・・」 密偵A 「いえ、日向様、モロサキではなく森・・・」 日向は言葉を遮るかのように、鋭い眼光で密偵を睨みつける。 密偵A 「・・・い、いえ何でもありません。 そ、それと木田中の川上に命じた森崎滅殺計画ですが、 失敗に終ったとの報告も届いております。」 日向 「ううむ・・そうか。これはある意味、翼がキャプテンになっていた場合よりも 厄介な事態になる可能性が大だな・・・いまのうちに手を打っておくか・・・」 再び、日向は密偵達に次の指令を下したのであった。
[116]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/10/28(土) 18:59:13 ID:??? ・・・そして、時は流れ 夏の全国大会県予選を間近に控えた時期にまで話は進む。 南葛中サッカー部の練習は午前6時からの朝練にはじまり 放課後は毎日、日没暗くなるまで行われるなど、その厳しさを増していた。 骨川 「おら、どうした1年坊主!声が出てないぞ! ダッシュする時はもっと大声出してスタートするんだ、わかってんのか!!」 1年生たち 「くっ・・・・骨川先輩は実力もないのに、口だけは偉そうだなあ・・・」 「おまけに自分は腹痛とかいって見学してるのに・・なんで野次だけは、あんなにいきいきできるんだ・・・」 森崎 「よーし、50mダッシュ15本目だ、行くぞ!!」 2年生たち 「お、おう!!」 骨川 「こら!それでもダッシュしてるつもりか!!歩いてんじゃねえぞ!!(笑)」
[117]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/10/28(土) 19:00:25 ID:??? ・・・・その為、きつい練習(及び野次)に耐えられなくなって 途中退部する者も少なくなかった。 高杉 「フフフ・・・森崎よ、おまえの天下もそう長くは続かんぞ・・・」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そして、ある日の練習後。 古尾谷監督 「よーし!みんな集合だ! いよいよ県大会も近付いてきたが それに伴い、予選の組み合わせも このように発表されたぞ!」 監督は予選組み合わせが記された紙をキャプテンである森崎に渡した。 滝 「どれどれ・・・」 長野 「おっ、俺にも見せてくれ」
[118]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/10/28(土) 19:01:27 ID:??? 古尾谷監督 「うちは、一応シードされてるから 試合は2回戦からだな。」 森崎 「はい。」 石崎 「そんなもん見たって同じよ! 練習試合だって、このまえの木田中も含め ず〜〜〜〜っと大差の全勝できてるんだ。 県内に俺達の相手になるチームなんてあるもんか!!」 森崎(石崎を無視して) 「・・・・・監督、大友中学は逆サイドのシードですね。」 古尾谷監督 「うむ、当たるとすれば決勝だろうな」 来生 「大友中って、浦辺や岸田、それに中山と西尾がいるチームだろ?」 滝 「ああ、それにあそこは一応、サッカーの名門校と呼ばれているからな。」 井沢 「噂によれば、また今年も戦力アップしたらしいぞ。」
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0ch BBS 2007-01-24