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【森崎有三】キャプテン森崎7【中山享年15歳】
[209]マロン名無しさん:2006/11/01(水) 22:28:58 ID:??? なんだか猛烈に悪い予感がするのぅ…
[210]マロン名無しさん:2006/11/02(木) 09:57:01 ID:??? 1さん無理はせんでくださいねー しかし中学編になってからますます男塾度が上がってきたなw
[211]マロン名無しさん:2006/11/02(木) 13:23:32 ID:??? 無理はちょっとだけしてもらわんとまた落ちてしまう恐怖があるよ
[212]マロン名無しさん:2006/11/02(木) 16:07:48 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1161770121/1" >>1にパスを送るために、 俺達だけで持ちこたえるんだ!
[213]マロン名無しさん:2006/11/02(木) 20:13:56 ID:??? よし、とりかごだ!
[214]マロン名無しさん:2006/11/02(木) 20:41:10 ID:??? ヤンジャンでとりかごやられてたなw
[215]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/11/02(木) 21:15:07 ID:??? 20 名前: 田中 [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:45:15 ID:FC1wgAAF0 落石特訓→ ?3 1・3・4・9・12→特訓成功!森崎を含む各選手の基礎能力が上がります。怪我人もでません。 一部選手が特技(必殺技)を覚えます。 ただし、一方で一部選手の森崎へ対する感情が悪化します。 ----------------------------------------------------------------------------------- 崖の上から、大小の岩石を投げ落とし それを回避しながら崖を駆け上がるという、一見常軌を逸した森崎の特訓であったが いまのところ奇跡的に失敗者・怪我人を出さずに成功していた。 森崎「まあ・・・石の大きさが最大でハンドボールくらいだからな、 できて当然の特訓さ。」 骨川(心の声) 「いや、それでも当たりどころ悪けりゃ死にますよ・・・先輩。」 そして、順番は来生の番に。 森崎(心の声) 「・・・まあ、なんだ。しかし、ここまで不成功の人間がいないってのも 寂しい話だな。ここいらで面白アクシデントの1つも欲しい時間帯になってきたぜ・・・ 悪りぃ、来生。生贄になってくれ!」 森崎は今までよりも大き目の石を、物凄い勢いで来生目掛けて投げつけた。 来生「ちょっ・・!!シャレになんねええええ!!」
[216]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/11/02(木) 21:20:02 ID:??? ゴッ!ガッ! 哀れ来生、その姿は岩石にベットリと貼りつき 平面来生の誕生か?と思われたが 森崎の投げた岩はすんでのところで 石の出っ張りにぶつかり、バウンドし 下で順番待ちをしていた 中里の下へと飛んで行ってしまった! 井沢「危ない!中里っ!!」 中里「・・・・・・・・・ッ!!」 森崎の投げた石は中里を直撃・・・・したかに見えたのだが・・・・? 岩は何も無い空間をすり抜け、崖下へと転がって行ってしまった。 森崎「あれ?中里は?」 しかし、岩が転がっていった軌道に轢死体はない。 一体、中里はどこに? 確かに中里の体に岩が命中したかのように見えたのだが・・・・・?
[217]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/11/02(木) 21:20:46 ID:??? 中里 「心配召されるな。拙者はここでござるよ。」 森崎「なにィ!?」 なんと、中里は忍び装束に身を包み 岩が落ちて行った方向とは真逆の方向から姿を現したのだ。 井沢 「な、中里・・・おまえ、その格好は?」 長野 「というか、さっき確かに岩が命中・・・したよな?どうやって避けたんだ?」 中里 「先程は、急に落石を避けねばならない事態に陥ってしまい ついつい分身の術で、危機を脱してしまったでござる。 岩が当たったように見えたのは残像でござるよ。」 森崎「・・・・・ポカーン・・・・」
[218]1 ◆BPXgDhLGHk :2006/11/02(木) 21:21:52 ID:??? その後、中里は自分が普通のサッカー部員であるのはカムフラージュであり 実は小さい頃から、「中ノ里」と呼ばれる忍者養成の里で修行を積みながら育った忍者である、という話や それを秘密にしながら、何とか義務教育終了後までやり過ごし、卒業後は本格的に忍者の道を進む予定であったいう話。 たまに隠れて忍術の修行を学校でもしていたという話。 また、あくまで信用の置ける仲間だから秘密を打ち明けたが、他の生徒や教員に この話をして欲しくはないという話などを切々と語った。 井沢「なるほど・・・そんな事情があったのか・・・」 滝「あ、そうだ。そんなに強靭な足腰があるんなら、今のDFからFWにコンバートしたら 活躍できるんじゃないかな?そういう気はないのか?」 中里 「忍びの道はあくまで忍ぶのが本道。DFという、いるのかいないのかわからない守備位置で 己の存在を無に近くするのが望みでござる。」 滝「そ、そうか・・・なら無理にとは言わないけど・・・もったいないなあ・・・ 足とか速そうなのに・・・」
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0ch BBS 2007-01-24